大谷翔平

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大谷 翔平
北海道日本ハムファイターズ #11
Fighters ohtani 11.jpg
2013年
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 岩手県奥州市
生年月日 (1994-07-05) 1994年7月5日(23歳)
身長
体重
193 cm
97 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 投手外野手
プロ入り 2012年 ドラフト1位
初出場 2013年3月29日
年俸 2億7,000万円(2017年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム 日本の旗 日本
プレミア12 2015年

大谷 翔平(おおたに しょうへい、1994年7月5日 - )は、岩手県奥州市出身のプロ野球選手投手外野手)。右投左打。北海道日本ハムファイターズ所属。マネージメント契約はホリプロ(2016年12月 - )[2]血液型B型

プロ野球史上でも類を見ない投手と野手を両立する「二刀流」選手で、球速165km/hを投じるNPB最速投手でもある。

2014年、NPB史上初となる2桁勝利と2桁本塁打(11勝、10本塁打)を達成[3]

2016年には、自身2度目の2桁勝利と2桁本塁打に加え、100安打も達成し(10勝、22本塁打、104安打、67打点)、投打ともにチームの主力としてリーグ優勝と日本一に大きく貢献し、NPB野球史上初となる投手と指名打者の2部門でベストナインに選出された[4]

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

岩手県水沢市(現:奥州市)出身。社会人野球の選手だった父とバドミントン選手の母を持つ、スポーツ一家の末っ子として生まれる。「翔平」という名前は、父が奥州・平泉にゆかりのある源義経にちなんで、義経の戦うと飛ぶイメージから「翔」の字を用い、平泉から「平」を取って名付けられた[5]

姉体小学校3年時に水沢リトルリーグで野球を始め全国大会に出場。当時の捕手は体が逃げるほど、球が速かったと語っている。小学校5年生にして110km/hを岩手県営野球場で記録している。水沢南中学校時代は一関リトルシニアに所属し、ここでも全国大会に出場した。

菊池雄星に憧れ、彼の出身校の花巻東高校へ進学。「日本一になる」「日本人最速となる163km/hを記録する」「ドラフトで菊池雄星を越える8球団から1位指名を受ける選手になる」ことを目標に掲げた[6]。入部後は監督の佐々木洋の「まだ骨が成長段階にある。1年夏までは野手として起用して、ゆっくり成長の階段を昇らせる」という方針により[7]、1年春は「4番・右翼手」で公式戦に出場。秋からエースを務め、最速147km/hを記録し、2年春には最速151km/hを記録し、“みちのくダルビッシュ”と呼ばれ注目される。第93回全国高等学校野球選手権大会初戦の帝京高校戦では骨端線損傷により右翼手として先発出場するが、4回途中から登板し、田中将大駒澤大学附属苫小牧高等学校)に並ぶ甲子園での高校2年生最速タイ記録(当時)となる150km/hを記録。その後は治療に専念し、試合には打者限定で出場した。3年の第84回選抜高等学校野球大会では初戦の大阪桐蔭高校戦で藤浪晋太郎から本塁打を打つも、11四死球で9失点と敗れた。3年夏の岩手大会の準決勝・一関学院高校戦ではアマチュア野球史上初となる最速160km/hを記録した[8]。しかし決勝の盛岡大学附属高校戦では5失点を喫し、高校最後の全国選手権大会出場はならなかった。甲子園通算成績は14回を投げ防御率3.77、16奪三振。野手としては2試合で打率.333、1本塁打。

9月には第25回AAA世界野球選手権大会日本代表に選出され、主に四番・指名打者として起用された。5位決定戦の対韓国代表戦に先発し、7回を投げ2失点、12奪三振、最速155km/hも記録するも敗戦投手となった。9月18日、国内外問わずプロ野球選手になるために必要なプロ志望届を提出した[9][10][11]

プロ野球ドラフト会議前には日本プロ野球だけでなくメジャーリーグ球団からも注目され、本人は当初「(アメリカか日本かは)五分五分」と語っていた[12]が、ロサンゼルス・ドジャーステキサス・レンジャーズボストン・レッドソックスとの面談を経て[13]10月21日メジャーリーグへの挑戦を表明[14]。会見では「マイナーからのスタートになると思うけれども、メジャーリーグに挑戦したい気持ちでいる。入学当初からの夢だった。若いうちに行きたい思いがあった。日本のプロにも憧れはあったが、メジャーへの憧れの方が強かった」と語った[15]。しかし、10月23日北海道日本ハムファイターズGM山田正雄が大谷をドラフト会議で1位指名することを公表し[16]、日本ハム監督の栗山英樹も「大谷君には本当に申し訳ないけれど、指名をさせていただきます」と話していた[17]

日本ハム時代[編集]

2012年10月25日に行われたドラフト会議では北海道日本ハムファイターズが大谷を1巡目で単独指名し交渉権を獲得。指名後の会見では「びっくりしたし動揺もしました。でも、自分の気持ちは変わりません。評価していただいたのはありがたいですが、アメリカでやりたいという気持ちは変わりません」と語り[18][19]、指名挨拶のため日本ハムから訪問を受けた際にも面会しなかった[20]。しかしその後、2度目の訪問で指名挨拶を受け[21]、両親を交えた入団交渉も4度に渡って行い[22][23]、3度目の入団交渉からは栗山も同席する[24][25]。交渉では『大谷翔平君 夢への道しるべ~日本スポーツにおける若年期海外進出の考察~』と題された30ページに及ぶ資料[26]が提示され、高校卒業後直接アメリカへ渡った韓国の野球選手がメジャーリーグで活躍しているケースが少ない点や、過酷なマイナーリーグの現状、母国のプロリーグで実力をつけた選手のほうがメジャーリーグで活躍できる確率が高い点などが説明された。さらにダルビッシュ有が使用していた背番号11、投手と打者の「二刀流」育成プランなどを提示され、12月9日に日本ハム入団を表明[27]25日に契約金1億円+出来高払い5000万円、年俸1500万円(推定)[28]で仮契約を結んで入団会見した[29][30]。背番号はダルビッシュなども着用した「11」に決まった。会見後には札幌ドームで監督の栗山英樹と投打で1球勝負するエキシビションも行われた[31]

2012年11月に花巻東高校が岩手県内向けに放送した生徒募集のCMについて、同校が大谷を日本高等学校野球連盟(高野連)の承認を得ないで出演させていたことが2013年1月に判明し、日本学生野球憲章抵触のため高野連が実態調査に乗り出し[32]、野球部部長が厳重注意を受けた[33]

2013年は春季キャンプでは投手と野手の練習メニューを並行してこなし、2月途中から一軍に合流。オープン戦や春季教育リーグでも投手、右翼手指名打者として出場。オープン戦では3月17日の対中日ドラゴンズ戦で山内壮馬から初本塁打を記録。3月21日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では投手として登板した後、打席に立ち、さらに右翼手の守備に就いた[34]。投手登録のまま打者として開幕一軍入りし[35]、3月29日のシーズン開幕戦埼玉西武ライオンズ戦、西武ドーム)では八番・右翼手で先発出場。高卒外野手の開幕戦先発出場は2011年駿太オリックス・バファローズ)以来で、球団では1959年張本勲以来54年ぶり。開幕戦では2安打1打点を記録。高卒新人が開幕戦で複数安打を記録したのは1960年矢ノ浦国満近鉄バファローズ)以来53年ぶり2人目[36]。その後は下位打線で出場しながら二軍の試合で投手として調整していたが、4月13日のオリックス戦(ほっともっとフィールド神戸)で外野守備中に右足首を捻挫[37]、出場選手登録を抹消された。5月4日に復帰し、5月6日の西武戦(西武ドーム)ではプロ入り後初めて一番打者として出場。5月23日の東京ヤクルトスワローズ戦で投手として初登板、初先発。5回2失点で勝敗は付かなかったが、新人投手の初登板では史上最速となる157km/hを記録した[38]。6月1日の中日戦で先発投手を務め、5回3失点でプロ初勝利を挙げる[39]6月18日の広島戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)はセ・リーグ球団の主催試合で指名打者が使えないということもあり、五番・投手で先発出場。先発投手が三~五番を打つのは1963年梶本隆夫阪急ブレーブス)以来50年ぶり[40]。投手としては4回3失点で降板したが、降板後に右翼手の守備に就き、打者としては安打1、打点1を記録した。7月10日の楽天戦(クリネックススタジアム宮城)では永井怜からプロ初本塁打を打つ。高卒新人でプロ初勝利とプロ初本塁打を記録したのは1967年江夏豊(阪神)以来、46年ぶり[41] 。翌11日(楽天戦)の試合前練習中に外野をランニングしていたところ、フリー打撃の打球が右のこめかみ付近に直撃し試合を欠場、「右頬骨不全骨折」と診断された[42]が、その3日後の14日(千葉ロッテマリーンズ戦)で復帰し、大谷智久から自身初の代打本塁打・本拠地初本塁打・2試合連続本塁打となる2号本塁打を打った[43]オールスターゲームにはファン投票で外野手として初選出され、第1戦では5回から投手として登板し1回2安打無失点、最速157km/hを記録する投球を見せ、降板後は左翼の守備に就き、打席では2打数無安打[44]。第2戦では高卒新人としてはオールスターゲーム史上初となる一番打者で起用され、第1打席でオールスターゲーム初安打となる二塁打を記録した[45]。第3戦では、高卒新人としては1986年清原和博以来となるオールスターゲームでの打点を記録し、敢闘選手賞とスカイアクティブテクノロジー賞を受賞し、賞金100万円と賞品のマツダ車1台が贈られる[46]。8月9日のロッテ戦では6回からプロ入り後初の救援登板[47]。8月18日の福岡ソフトバンクホークス戦(帯広の森野球場)では五番・右翼手で先発出場し、8回からは投手を務め1回を1安打無失点に抑える[48]。投手としては13試合に登板し、3勝無敗、防御率4.23を記録した。打者としては77試合に出場し、打率.238、3本塁打、20打点を記録した。

2014年3月30日のオリックス戦(札幌ドーム)でプロ入り初の猛打賞を記録[49]。4月12日の西武戦(札幌ドーム)でプロ入り初の二桁奪三振とシーズン初勝利を記録[50]。5月13日の西武戦(函館オーシャンスタジアム)では、9回を被安打6・奪三振9の内容でプロ入り初完封勝利[51]。6月4日の広島戦(札幌ドーム)ではパ・リーグ史上最速の160km/hを計測[52]。その後も6月11日の巨人戦(札幌ドーム)[53]、6月18日の阪神戦(甲子園)[54]、6月25日の横浜DeNAベイスターズ戦(横浜スタジアム[55]で最速160km/hを4試合連続、他球場でも計測した。20歳となった7月5日のロッテ戦では、プロ入り初の1試合2本塁打を記録[56]。7月9日の対楽天戦(楽天Koboスタジアム宮城)では毎回の16奪三振で1失点の完投で8勝目。1試合16奪三振は、1980年木田勇と並ぶ球団タイ記録[57]。毎回奪三振は自身初で、球団では史上10人目(13度目)。また1968年の江夏豊の20歳2ヶ月を更新する16奪三振以上のNPB最年少記録とした[58]オールスターゲームには前年の外野手に続き、投手として監督推薦で選出。投手と野手の両方で選出されるのは関根潤三[注釈 1]以来2人目[59]。7月19日の第2戦(甲子園)に先発登板し、1回裏に先頭打者の鳥谷敬への2球目でオールスターゲーム史上最速の162km/hを計測、この後、阿部慎之助への初球でも計測。公式戦を入れると、2008年の巨人のマーク・クルーン以来の史上2人目のタイ記録。1イニングを投げ、打者5人に対し3被安打1失点の内容で、全23球のうち12球で160キロ以上を記録した。試合は12対6でパ・リーグが勝利し大谷が勝利投手となる[注釈 2]が、20歳0ヶ月での先発勝利は池永正明の19歳1ヶ月に次ぐオールスターゲーム年少記録となった[60][61]

前半戦終了までに7連勝していたが、後半戦最初の登板となった7月26日の楽天戦(コボスタ宮城)では8イニングを投げ被安打5、奪三振10、失点2の内容で勝敗はつかず[62]8月3日のソフトバンク戦(札幌ドーム)で日本人最速タイ記録の161km/hを計測したが、7イニングを投げ被安打9、失点2で敗戦投手となり連勝がストップ[63]。8月26日のソフトバンク戦(福岡 ヤフオク!ドーム)で自身初の10勝目を挙げたが、同一シーズンで10勝と6本塁打を記録したのはパ・リーグ史上初[64]。8月29日のロッテ戦(東京ドーム)で初回に自身初の2日連続となる8号本塁打を記録し、二桁勝利を挙げた投手としては1950年の藤本英雄(26勝)の7本塁打のNPB記録を更新した[65]。9月7日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で10号本塁打を記録し、NPB史上初となる「同一シーズンで二桁勝利と二桁本塁打」を達成した[注釈 3][66][67]10月5日の楽天戦(札幌ドーム)では初回に銀次への投球が球速162km/hを計測し、自己最速とNPBシーズン公式戦記録(2008年6月1日マーク・クルーンが記録)に並び、由規の日本人NPB最速と自らのパ・リーグ記録を更新した[68]10月11日クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(オリックス戦)の第1戦(京セラドーム)でポストシーズン初登板初先発。2回には二死満塁からの2四死球で2点を取られたが、6イニングを3失点に抑えCS初勝利を挙げた[69]。20歳3ヶ月の投手がCSで勝利するのは2009年の田中将大の20歳11ヶ月を更新する史上最年少記録[注釈 4]。投手としては24試合に登板し、11勝4敗、防御率2.61を記録した。打者としては86試合に出場し、打率.274、10本塁打、31打点を記録した。オフには日米野球2014日本代表に選出。背番号は過去に涌井秀章などが着用した「16」に決まった[71]。第1戦では中継ぎとして登板し、1回を三者凡退に抑えた。先発となった第5戦では4回2失点7奪三振という結果だったが敗戦投手になった。12月には高卒3年目選手では松坂大輔以来史上2人目となる年俸1億円(推定)で契約を更改した[72]

2015年 3月27日の楽天戦(札幌ドーム)で自身初の開幕投手を務め、5回2/3を被安打3、失点1、6奪三振に抑え勝利投手になった[73]。5月14日の西武戦(西武ドーム)では、チームでは1979年高橋直樹以来となる完投勝利での開幕6連勝を飾った[74]。一方で打撃面では低調で、4月1日の対ロッテ戦(QVCマリンフィールド)では先発の藤岡貴裕から野手では2試合目、6打席目でのプロ入り最速となる第1号本塁打を放つが、4月19日のソフトバンク戦ではプロ入り初の1試合4三振を記録した[75]。オールスターには2位の牧田和久と28万票以上の大差をつけ、投手部門で選出。投手と野手でファン投票選出されたのは53年の投手部門、63年の外野手部門で選出された関根潤三(近鉄)以来2人目となった[76]。オールスターには第1戦に先発し、結果は2回2安打1失点という成績だった。8月8日の楽天戦では自身初となるサヨナラ安打を記録した[77]。8月18日、対ロッテ戦(QVCマリン)で9回12奪三振の完封で前年の11勝を上回る自己最多の12勝目を挙げた。最終的には10月6日のパ・リーグ全日程終了時点でハーラートップの15勝、防御率2.24、勝率.750で最多勝利最優秀防御率最高勝率の投手三冠に輝いた。高卒3年目での15勝到達は、球団では2007年ダルビッシュ有以来となった[78]。一方野手としては年間通して低迷から抜け出せずにシーズン途中から指名打者を近藤健介に奪われる。最終的な打率も.202に終わる不本意な結果となった。10月9日に、WBSCプレミア12日本代表の最終ロースター28名に選出された事が発表された[79]。プレミア12では投手一本で専念。プレミア12開幕戦の韓国戦で先発して、6回を2安打無失点に抑える活躍を見せて勝利に貢献した。日本はグループリーグを突破して準決勝の韓国戦でも先発し、7回を1安打無失点に抑えたがチームは3-4で敗れた。この好投を評価されてプレミア12のベストナインに選出された。

2016年 名実共にエースとして開幕投手を務めたものの、打線の援護に恵まれず、先発した5試合で白星がなかった。先発6戦目となった5月1日のロッテ戦(QVCマリン)で9回を4失点で抑えてシーズン初完投初勝利を飾った。しかし、5月途中まで防御率3点台と、シーズン途中まで投手として調子が上向くまで時間を要した。 その一方で、このシーズンは打撃が好調。5月11日のオリックス戦(東京D)では相手先発東明大貴から、自身初の4試合連続の本塁打を記録した。5月29日、楽天戦(コボスタ宮城)ではパ・リーグ史上初となる指名打者を解除し、6番・投手としてスタメン入りをし、投手としては7回4安打1失点で3勝目をあげ、打者としては3安打1打点の猛打賞を記録した。6月5日の巨人戦(東京D)でルイス・クルーズへの投球で自身の持つNPB公式戦最速記録を更新する球速163km/hを計測した。7月3日、ソフトバンク戦(ヤフオク)では自身初となる1番・投手として先発して、打者としては初球先頭打者本塁打を放ち、投手としては8回10奪三振で抑え、自らで取った1点を守り切り8勝目(4敗)をあげる活躍をした。(投手のNPBにおける1番先発は1971年外山義明(ヤクルト)以来45年ぶり史上3人目だが、先頭打者本塁打は史上初。ちなみにMLBにおいても投手の先頭打者本塁打は過去に例がない[80]。)6月は4勝0敗、奪三振41個、防御率0.29の成績で自身2度目となる月間MVPを受賞した[81]。7月10日の対千葉ロッテマリーンズ戦で試合中にマメをつぶしてしまい途中降板。その影響で約2ヶ月の間、先発投手としての登板はなかった。マツダオールスターゲームでは投手としてファン投票に選出されたが、マメの影響で投げられない事が考慮され、異例の野手として出場が許可された。7月15日、オールスター第1戦試合前のホームランダービーでは一回戦で山田哲人、決勝戦で柳田悠岐を破り、優勝を果たした。7月16日、オールスターの第2戦では5番・指名打者として先発して、自身初のオールスター本塁打を放つなどMVPを受賞する活躍を見せた。7月24日の対オリックス・バファローズ戦で、3年ぶりとなるリリーフ登板で1回を無失点に抑え、プロ初ホールドを記録。9月7日の対ロッテ戦で約2ヶ月ぶりに先発投手に復帰すると、9月13日に対オリックス戦で、糸井嘉男への投球で自身の持つNPB公式戦最速記録を更新する球速164km/hを計測した。9月28日の西武戦(西武ドーム)で9回1安打15奪三振で完封勝利を挙げ、日本ハムの4年ぶりのリーグ優勝達成に貢献。この試合で10勝を挙げ、自身2度目の「同一シーズンで二桁勝利と二桁本塁打」を達成したどころか、NPB史上初の「10勝、100安打、20本塁打」を達成した[注釈 5][82]。惜しくも規定投球回にあと3回満たなかったため2年連続の最優秀防御率は逃した[83]

クライマックスシリーズファイナルステージでは、第1戦に8番・投手として先発出場し2打数1安打、7回1安打6奪三振無失点で初勝利。第5戦では3番・指名打者として先発出場し9回にDH解除でリリーフ登板。自身初セーブをあげ、4年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。同試合では自身の持つNPB最速記録を更新する球速165km/hをマークしている。日本シリーズでは、第1戦(マツダスタジアム)に8番・投手として先発出場、6回3失点で敗戦投手となる。投手としてはこの1試合のみの登板となるが、打者としては第2戦に9回表に代打で出場、第3・4・5戦(札幌ドーム)では3試合とも3番・指名打者として先発出場する。特に第3戦では延長10回裏、2死2塁の場面で広島の大瀬良大地からサヨナラ適時打を放ち、チームのシリーズ初勝利に貢献した。チームはこの勝利から4連勝で4勝先取となり、自身初の日本一も経験した。優勝が決まった第6戦では出場機会がなかったものの、スコア4-4の同点、8回表2アウト満塁、打席に中田翔、次の打者が投手のバースという場面で大谷がネクストバッターズサークルで待機したが、後に栗山監督は「大谷を起用するつもりは全くなかった」と、相手投手ジャクソンに重圧を掛ける意図があったことを明かしている[84]。結果的に中田は押し出し四球で、その後この回だけで計6得点が入ったことにより勝敗がほぼ決まった[85]

10月18日に「侍ジャパン 野球オランダ代表 野球メキシコ代表 強化試合」の日本代表に選出された[86]。東京ドームで行われた11月13日のオランダ戦では、7回表に放った打球が右翼方向の天井に入り、ルールによって二塁打となっている[87]。ちなみにこれは、2002年に記録した松井秀喜以来となる。

11月25日、パ・リーグのベストナインが発表され、史上初の投手と指名打者のダブル受賞を果たした[88]。本来、ベストナイン投票規定では投手部門と野手部門の重複投票は禁止されていたが、今季の大谷の活躍を考慮し9月下旬に規則変更されていた。

12月22日、ホリプロとマネージメント契約を締結したことを発表[2]

2017年、WBC日本代表に選出されるも足首の調子が悪く辞退。しかし一方で、この一月前にダルビッシュとのトレーニングにおいてキックボクシングをしていた動画が見つかりネット上でファンから仮病ではないかという声も出たが、ダルビッシュは「いや本人はメジャー相手に投げられるチャンスがあるわけだから投げたくて仕方ないでしょう」と擁護した[89]

選手としての特徴[編集]

投手と打者を両立する「二刀流」選手。

投手としてのみ先発登板するケースや、野手としてのみ(主に指名打者や右翼手で)先発出場するケースの他に、投手として先発出場し降板後に野手として守備に就くケースや[90]、野手として先発出場し途中の回から救援登板するケースもある[48]

投手[編集]

大谷の投球フォーム(2013年)

オーバースロー[91]から平均球速154.7km/h[92]、最速165km/hのストレートと、プロ入り後に投げ始めた平均球速約139km/h[93]フォークボール[94]や鋭くブレーキのかかるスライダー[95]を軸に、平均球速約115km/h[96]カーブも投げる[6]。稀にカットボールチェンジアップを混ぜる[6]。高校時代はフォームの安定やスタミナが課題とされていた[97]。高校通算奪三振145に対して与四死球61を記録するなど制球力にも課題があり[98]、プロ入り後も2016年までの通算与四球率[注釈 6]は3.15に達している。捕手としてバッテリーを組む近藤健介は「リズムが出来てくればしっかりとコースにコントロール出来るが、四球から崩れるという失点パターンに注意している」と語っている[99]

野手[編集]

打席での大谷(2013年)

野手としても非常に優秀な選手であり、高校通算56本塁打を記録した抜群の長打力[100]に加え、一塁到達まで3.8秒台の俊足[101][102]、強肩[102]を兼ね備える。高校時代にはプロのスカウトから「高橋由伸タイプで、三冠王を狙える素材」[103]松井秀喜以来の長距離打者」[101]と評された。

指名打者の難しさについては「極端な言い方をすると、4回代打で出場するようなもの。いかに集中しながらゲームに臨むかが一番大事だと思います」と話している[104]

二刀流への賛否[編集]

投手と打者の二刀流に関しては、プロの選手や専門家の間でも意見が大別しており、将来的にいずれかの道へ専念していくべきとの見解もある。

ダルビッシュ有は投手を勧めており、「ナンバーワンになれる可能性があるとしたら投手なので。ナンバーワンになれる可能性を取ったほうがいい。(二刀流は)プロ野球の人気を考えれば見ていて面白いし興味があることになると思うけど、本人がメジャーに行きたいと思った時は絶対に足を引っ張ることになる」と語っている[105]長嶋茂雄も大谷の入団時には「バッターもいいけどやっぱりオレはピッチャーだな。とにかく彼はこれまでの日本人が持っていないものを持っている。何より体がいい。(身長も)194、5(cm)あるわけでしょう。それでいてあの身のこなしができる。あの動きを見ると、やっぱりメジャーのピッチャーだなと思うよ」と語っていたが[106]、後に「今は(二刀流をやめろとは)言えないね、スケールが違う。二刀流のままでいい」と意見を変えている[107]

イチローは打者を勧めており、「バッターをやればいいのにと思いました。実際にグラウンドで対戦したわけでもない距離感の中での話ですけど、彼ほどのバッターはなかなかいないと思います。(二刀流は)ピッチャーをやって、その翌日に外野を守れるなら両方やってもいいと思います」と語っている[108]

野村克也は二刀流を続けることを勧めており、「あれだけのバッティングとピッチングができるなら、大賛成。今まで誰もやったことがないことをやるというのも、魅力である。『10年に1人の逸材』と呼ばれる者はよくいるが、プロ野球80年の歴史で、あんな選手は初めてだろう」と語っていた[109]。しかし2017年4月のインタビューでは「『二兎を追うもの一兎をも得ず』にならないか」「ピッチャーは五体満足じゃなければ投げられない。全力投球は全身を使った仕事だから、どこのケガも本当はダメ。ただ、俺が監督だったら、大谷は文句なしにピッチャーで使いたいね。バッターにはいつでも転向できるけど、165キロを投げる選手なんていないんだから」と意見を変えている[110]

落合博満は二刀流を勧めており、「せっかく自分がやりたいと言っているのに、その芽を摘む必要がどこにあるのか。やらせてみて、結果責任は自分で取ればいい」[111]と語っている。

松井秀喜田中将大は本人の意思を尊重した選択を勧めており、「可能なら両方続けたらいいし、いずれどちらかに決めるならそれもいいと思う」[112]、「なかなかできることではない。納得するまでやればいい」とそれぞれ語っている[105]

王貞治は将来的に投手と打者のどちらかに専念していくという見解を持ちつつも、「200勝、2000安打のどちらかなんて言わず、両方達成して名球会に来ればいい。二刀流を続けるというなら、それぐらいの意気込みでやってほしいよな」と語っている[113]

メジャーリーグで二刀流を続ける可能性については、実際にメジャーで二刀流を経験したブルックス・キーシュニックは「こっちに来たら、両方やらせてくれることはない。両方をやっていたら色んなことが起きるからだ。例えば、自打球を足首や足のつま先に当てて骨折でもしたらどうする。特に年間に500〜2000万ドルも稼ぐ奴ならまず無理だ」と語っている[114][115]。また、大学時代に二刀流選手として活躍したジョン・オルルドは「おそらくプロのチームは、大谷が100マイルを投げられるなら彼を守りたがるだろう。そして、投手としてやらせたいと考えるはずだ。だって、守っていれば無理な体勢から投げなければならない時もある。そんな時に腕でも痛めたらどうするんだい」と語っている[114][115]。ただ、ベストナインを2部門で受賞した2016年オフには、MLB機構が公式サイトで「伝説誕生」として大谷のダブル受賞を報じる[116][117]など、「二刀流」起用を念頭に置いて大谷に注目するメジャーリーグ球団も現れている[118]

NHKMLB中継で過去に解説を務めていた高橋直樹は「大金を出して獲得する選手に、メジャーはそんなリスキーなことはさせない。各チームとも、DHは最も年俸の高いスラッガーが打つだろうし、守る場所もない。せっかく投手として可能性があるのだから、本気でメジャーを目指すなら打者は早々に諦めるべきです」とコメントした[119]

人物[編集]

  • サイズ28.5cm[120]
  • 父の徹は岩手県立黒沢尻工業高等学校時代は外野手で卒業後は三菱重工横浜でプレーしていた元社会人野球選手。現在は金ケ崎シニアの監督[121]。母の加代子は元バドミントン選手として国民体育大会に出場した実績を持つ。また7学年上の実兄の龍太は元高知ファイティングドッグス所属で、現在はトヨタ自動車東日本でプレーしており、身長187cmの外野手[122]。2学年上の姉もいる。
  • 好きな選手にはダルビッシュ有と[6]クレイトン・カーショウを挙げている[123]
  • 高校時代には野手としても高い評価を受けていたが、本人は投手に対するこだわりが強く[124]「世界一の投手」を目標に掲げており、高いメジャーリーグ志向を持っている[6]。「誰もやったことがないようなことをやりたい。野茂英雄さんもそうですし、成功すれば高校からメジャーへという道も拓けると思う。160km/hの目標を掲げた時には「無理じゃないか」と言う声もあったが、そう言われると、絶対やってやるという気持ちになる。刺激というか、やる気になる」という考えから[6]、高校3年時には日本のプロ野球を経ずに直接メジャーリーグ球団との契約を目指す意向があることを明かし、「日本を選択した場合でも、肉体的ピークだという25歳でメジャーに挑戦していたい」[103]「日本人投手として最初のアメリカ野球殿堂入りを果たしたい。メジャーで殿堂入りするためにはメジャーで最低15年はやらないといけないという話なので、30歳近くになってからメジャーに挑戦するのは遅いと思う」[6]「マイナーリーグからはい上がってメジャーに行くことも魅力」と話し[12]、日本ハム入団を表明した後も「やっぱり最終的にはメジャーリーグに行ってみたいと思いますし、自分の憧れている場所」と話した[125]。アメリカで生活していく覚悟についても「その気持ちはあります」と話し[6]、日米の文化言語、野球の違いについては「合うかどうかというより慣れだと思っています。そういう意味も含めて、若いうちに慣れた方がいいと思うんです。だから不安はありません」と話した[124]
  • チームメイトの上沢直之は「僕のほうが1学年上なのに平気でいじってくる。タメ口で話しかけてくる時もある。クソガキみたいな部分もある。でも、普段は礼儀正しい」と語っている[126]。同じく鍵谷陽平は「投手と野手をやっているので全員に隔てなく接して話すことができている。誰とでも気さくに話すし、言いたいこともしっかり言える性格。みんなから親しまれている」と話している[126]
  • プライベートでは外出をほとんどせず、「二刀流をやろうとしていることを考えたら、我慢しなくてはいけないことがいっぱいある」という方針から外出する際は監督の栗山英樹に許可を得なければならないが、本人は「制限されてもされなくても変わらないと思う。何したいとか特にないですし、いいのかなと思います」と話している[127]。「無趣味」とも公言しており、強いて挙げている趣味は読書とDVD鑑賞[128]。読書については「そのときにもよりますけど、読めるときは1日で一気にいっちゃいますし、移動の際とか、時間があって眠くないときに読んでいます」と話し[129]漫画では井上雄彦の『リアル』や『スラムダンク』、寺嶋裕二の『ダイヤのA』などを読んだことがあると語っている[130][131]
  • グローブには験担ぎでウェブに揚羽蝶をあしらったり刻印を施している[132][133][134]
  • 好物はクレープ。本人は洋菓子が大好物と語っているが、栄養管理のため比較的分の少ない和菓子を食べるようにしているという[135]
  • 高校時代の好きな教科は歴史で、「特に幕末が好きですね。日本が近代的に変わっていくための新しい取り組みが多くて、歴史的に見ても大きく変わる時代。革命維新というものに惹かれるんです」と語っている[124]
  • 2015年8月17日には日本郵便北海道支社が大谷の写真を使った切手セットを北海道内で発売すると発表した[136]。プロ野球選手の切手は例があるが、日本ハムの選手では初めてとなった。

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2013 日本ハム 13 11 0 0 0 3 0 0 0 1.000 274 61.2 57 4 33 0 8 46 2 0 30 29 4.23 1.46
2014 24 24 3 2 0 11 4 0 0 .733 638 155.1 125 7 57 0 4 179 6 1 50 45 2.61 1.17
2015 22 22 5 3 0 15 5 0 0 .750 621 160.2 100 7 46 0 3 196 9 0 40 40 2.24 0.91
2016 21 20 4 1 1 10 4 0 1 .714 548 140.0 89 4 45 0 8 174 6 0 33 29 1.86 0.96
通算:4年 80 77 12 6 1 39 13 0 1 .750 2082 517.2 371 22 181 0 23 595 23 1 153 143 2.49 1.07
  • 2016年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2013 日本ハム 77 204 189 14 45 15 1 3 71 20 4 1 0 2 12 0 1 64 3 .238 .284 .376 .660
2014 87 234 212 32 58 17 1 10 107 31 1 0 0 1 21 0 0 48 4 .274 .338 .505 .842
2015 70 119 109 15 22 4 0 5 41 17 1 0 0 2 8 1 0 43 1 .202 .252 .376 .628
2016 104 382 323 65 104 18 1 22 190 67 7 2 0 4 54 2 1 98 7 .322 .416 .588 1.004
通算:4年 338 939 833 126 229 54 3 40 409 135 13 3 0 9 95 2 2 253 15 .275 .347 .491 .838
  • 2016年度シーズン終了時

年度別守備成績[編集]


投手 外野














2013 13 2 7 0 1 1.000 54 75 7 1 1 .988
2014 24 8 23 1 1 .969 8 15 0 0 0 1.000
2015 22 15 29 1 0 .978 -
2016 21 9 23 1 2 .970 -
通算 80 34 82 3 4 .975 62 90 7 1 1 .990
  • 2016年度シーズン終了時

タイトル[編集]

表彰[編集]

記録[編集]

投手記録
打撃記録
その他の記録
  • 1試合16奪三振:2014年7月9日、対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(楽天Koboスタジアム宮城) ※球団タイ記録、20歳0ヶ月での16奪三振以上はNPB最年少記録、球界では2011年田中将大以来18人目(20度目)
  • 毎回奪三振:同上、球団史上10人目
  • クライマックスシリーズ最年少勝利投手(20歳3か月):2014年クライマックスシリーズファーストステージ第1戦
  • セーブ:2016年10月16日、対福岡ソフトバンクホークス 2016年クライマックスシリーズファイナルステージ第5戦(札幌ドーム)、9回表に5番手で救援登板、1回無失点 ※公式戦も通じての初セーブ
  • シーズン二桁本塁打と二桁勝利:2014年 ※NPB史上初(MLBを含めるとベーブ・ルース以来96年ぶり)
  • シーズン二桁本塁打と二桁勝利:2016年 ※自身2度目(2度目の達成はMLBなど世界のプロリーグを含めても史上初)
  • シーズン10勝・10本塁打・100安打:2016年 ※NPB史上初(MLBなど世界のプロリーグを含めても史上初)
    • シーズン10勝・20本塁打・100安打:2016年
  • オールスターゲーム出場:5回 (外野手選出:2013年 投手選出:2014年 - 2016年 指名打者選出:2017年) ※2016年は投手での選出だったが、怪我(右手中指のマメが潰れた)により指名打者での出場となった。
球速に関する記録
  • 165km/h
    • 2016年10月16日、対福岡ソフトバンクホークス クライマックスシリーズ ファイナルステージ第5戦(札幌ドーム)※NPB最速記録、NPBプレーオフ最速記録、パ・リーグ最速記録、リリーフ投手最速記録
  • 164km/h
    • 2016年9月13日、対オリックス・バファローズ22回戦(札幌ドーム)※NPBシーズン公式戦最速記録、先発投手最速記録
  • 163km/h
  • 162km/h
    • 2014年7月19日、2014年オールスターゲーム第2戦(阪神甲子園球場) ※オールスターゲーム最速
    • 2014年10月5日、対東北楽天ゴールデンイーグルス24回戦(札幌ドーム)
  • 160km/h[注釈 7]:2014年6月4日、対広島東洋カープ2回戦(札幌ドーム) ※パ・リーグ初の160km/h

背番号[編集]

  • 11 (2013年 - )

登場曲[編集]

代表歴[編集]

関連情報[編集]

著書[編集]

関連書籍[編集]

出演[編集]

CM[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 近鉄時代の1953年に投手で1回、1959年から1963年にかけ野手で4回出場。
  2. ^ 投球回に制限のあるオールスターゲームでは、先発投手は5イニング以上投球していなくとも勝利投手になることができる。
  3. ^ 日本国外のプロリーグを含めてもベーブ・ルース(1918年、MLB、13勝・11本塁打)や金城漢(1982年、KBO、10勝・13本塁打)の例しかない。
  4. ^ CS導入以前のパ・リーグプレーオフを含めると、1982年の工藤公康、2006年のダルビッシュ有に次いで3番目[70]
  5. ^ 日本国外のプロリーグを含めても、同一シーズンで二桁勝利と二桁本塁打をあげたのはベーブ・ルース(1918年、MLB、13勝・11本塁打)や金城漢(1982年、KBO、10勝・13本塁打)の例しかなく、自身2度目の達成は大谷が世界初といえる。また、「10勝・100安打・20本塁打」は世界的に見ても過去に例がない記録である。
  6. ^ 9イニングあたりの与四球数。
  7. ^ アマチュア時代(高校時代)も記録しており、アマチュア初の160km/hかつ現在も破られていないアマチュア最速記録。

出典[編集]

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  3. ^ 「二刀流」大谷が2桁勝利・本塁打、ベーブ・ルース以来の快挙”. ウォール・ストリート・ジャーナル. 2016年3月16日閲覧。
  4. ^ 【ベストナイン】日本ハム・大谷が史上初の「二刀流受賞」 Sponichi Annex
  5. ^ 花巻東・大谷最速147キロ!10K…春季岩手県大会、スポーツ報知、2011年5月25日。
  6. ^ a b c d e f g h 『アマチュア野球 vol.33』 日刊スポーツ出版社、2012年、12-14頁。ISBN 978-4-8172-5526-6
  7. ^ 「あの一戦と僕らのこれから」、『Sports Graphic Number』第814号、文藝春秋、 79-78頁、 雑誌26854-10/25。
  8. ^ “花巻東大谷高校生最速160キロ”. nikkansports.com. (2012年7月20日). http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/p-bb-tp3-20120720-986333.html 2012年10月17日閲覧。 
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  10. ^ 日本高等学校野球連盟による受付日は翌19日
  11. ^ 2012年 プロ野球志望届提出者一覧”. 日本高等学校野球連盟 (2016年10月29日). 2016年12月24日閲覧。
  12. ^ a b “大谷 国内12球団&マイナーもOK 日米各球団と面談へ”. Sponichi Annex. (2012年9月19日). http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/09/19/kiji/K20120919004143370.html 2012年10月17日閲覧。 
  13. ^ “大谷メジャー!最終的に夢を選んだ”. 日刊スポーツ. (2012年10月19日). http://www.nikkansports.com/baseball/professional/draft/2012/news/p-bb-tp0-20121019-1034427.html 2012年10月21日閲覧。 
  14. ^ “大谷がメジャー挑戦を表明”. 日刊スポーツ. (2012年10月21日). http://www.nikkansports.com/baseball/professional/draft/2012/news/f-bb-tp0-20121021-1035519.html 2012年10月21日閲覧。 
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  17. ^ “栗山監督「申し訳ない」、けど大谷指名”. 日刊スポーツ. (2012年10月25日). http://www.nikkansports.com/baseball/professional/draft/2012/news/p-bb-tp0-20121025-1037195.html 2012年10月25日閲覧。 
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]