瀬戸大也

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瀬戸 大也 Swimming pictogram white.svg
Daiya Seto 2016.jpg
2016年リオデジャネイロオリンピック
選手情報
フルネーム せと だいや
国籍 日本の旗 日本
泳法 個人メドレー バタフライ 自由形
所属 早稲田大学 JSS毛呂山
生年月日 1994年5月24日(22歳)
生誕地 埼玉県入間郡毛呂山町
身長 174cm
体重 72kg
 
獲得メダル
男子 競泳
オリンピック
2016 男子400m個人メドレー
世界水泳選手権
2013 男子400m個人メドレー
2015 男子400m個人メドレー
世界短水路選手権
2012 男子400m個人メドレー
2014 男子400m個人メドレー
2012 男子200m個人メドレー
2014 男子200mバタフライ
2014 男子200m個人メドレー
パンパシフィック水泳選手権
2014 男子200mバタフライ
2014 男子200m個人メドレー
アジア大会
2014 男子200mバタフライ
2014 男子800mフリーリレー
2014 男子400m個人メドレー
アジアエージグループ選手権
2009 男子200mバタフライ
2009 男子100mバタフライ
2009 男子400mメドレーリレー
2009 男子400mフリーリレー
2009 男子800mフリーリレー
2009 男子400m個人メドレー
2009 男子200m個人メドレー
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瀬戸 大也(せと だいや、1994年5月24日 - )は、日本の競泳選手である。埼玉県毛呂山町出身。早稲田大学スポーツ科学部在学中。早大水泳部。JSS毛呂山に所属している。

人物[編集]

毛呂山町立毛呂山中学校[1]からさいたま市埼玉栄高等学校と進学。小学生の時から水泳の全国大会に出場経験があり、萩野公介とは少年時代からの好敵手であり、憧れであったとのこと。個人メドレーバタフライ自由形平泳ぎ背泳ぎといった全ての泳法で全国大会優勝経験を持つ。イアン・ソープマイケル・フェルプスライアン・ロクテを目標とし、泳法を参考にすることも多い[2][3][4]。毛呂山町立毛呂山中学校2年次に全国JOCジュニアオリンピックカップ水泳競技大会男子400m個人メドレーにて萩野に競り勝ち、当時の日本中学新記録で優勝している。

埼玉栄高等学校時代は、インターハイで400m個人メドレーの三連覇を達成した。2012年4月、高校3年次のロンドンオリンピック出場を賭けた第88回日本選手権水泳競技大会では400m個人メドレー・200m個人メドレー共に決勝で派遣標準記録を突破するも萩野らに敗れて3位に終わり、オリンピック出場を逸してしまった。その後、モチベーションは低下し、言葉もマイナス発言が多かったが、萩野の銅メダルの獲得により再び立ち上がる。5ヶ月後の国民体育大会で4冠を達成した。その年の暮れに出場した世界短水路選手権トルコの旗 トルコイスタンブル)では400m個人メドレーを短水路日本新記録で制し、200m個人メドレーでは短水路日本新記録で準優勝を果たした[5]

2013年には早稲田大学スポーツ科学部に進学。第15回世界水泳選手権大会スペインの旗 スペインバルセロナ)出場を賭けた第89回日本選手権水泳競技大会では200m・400m個人メドレー共に萩野に次いで2位に入り、世界水泳選手権日本代表に選出された。その世界水泳選手権大会では200m個人メドレーで7位に終わったものの、最終日の男子400m個人メドレー決勝レースで萩野らに競り勝ち、自己記録を更新して優勝。この種目では日本人選手として初めての金メダルを獲得した[6]

2014年の長水路の大会における成績は個人メドレーよりもバタフライでの活躍が目覚ましかった。オリンピックや世界水泳選手権といった長水路の世界大会が行われない年であったものの、200mバタフライでは日本選手権・ジャパンオープン・パンパシフィック選手権・アジア競技大会といった主要競技大会にて国内外無敗を誇った。特にアジア競技大会の金メダルタイムはこの年の世界ランキング1位の記録である。個人メドレーでも金メダルは獲得できなかったものの、パンパシフィック選手権では200mでアジア競技大会では400mでそれぞれ銅メダルを獲得している。また、アジア競技大会では800mフリーリレーにも出場し金メダルを獲得している。短水路の大会に目を向けると、12月に行われた世界短水路選手権においては400m個人メドレーで短水路日本新記録を樹立したうえで2連覇を達成している。[7]。200m個人メドレーでは短水路日本記録保持者の萩野や短水路世界記録保持者のロクテには及ばなかったものの、自己記録を更新して銅メダルを獲得した。[8]。そして200mバタフライでは短水路日本新記録で銀メダルを獲得した[9]

2015年4月に行われた第91回日本選手権の200mバタフライで優勝。200m・400m個人メドレーでは共に萩野に次いで2位となり、3種目で世界選手権の代表メンバーに選出された[10]。8月の世界水泳ロシアの旗 ロシアカザン)では、200mバタフライ(6位)と200m個人メドレー(14位で準決勝敗退)でメダルを逃したものの、最終日の400m個人メドレーで自己ベストを更新して優勝。この大会では日本人初の2連覇を達成し、この種目でのリオデジャネイロオリンピック代表権を獲得し、銅メダルを獲得した[11]

2016年、リオデジャネイロオリンピック男子400m個人メドレーで銅メダルを獲得。同種目で萩野が金メダルを獲得し、競泳でのダブル表彰台は60年ぶりの快挙となった[12]

自己ベスト[編集]

長水路[編集]

  • 200m個人メドレー 1分56秒82
  • 400m個人メドレー 4分08秒47
  • 100mバタフライ 52秒15
  • 200mバタフライ 1分54秒08
  • 100m自由形 50秒34
  • 200m自由形 1分47秒71
  • 400m自由形 3分48秒78
  • 100m平泳ぎ 1分01秒48
  • 200m平泳ぎ 2分10秒05
  • 100m背泳ぎ 54秒64
  • 200m背泳ぎ 1分59秒50

短水路[編集]

  • 200mバタフライ 1分48秒92(日本記録
  • 200m個人メドレー 1分51秒79
  • 400m個人メドレー 3分56秒33(日本記録

脚注[編集]

  1. ^ 毛呂山中学校出身 瀬戸大也選手『世界水泳選手権』出場! (PDF) 広報もろやま2013年6月号
  2. ^ 世界水泳バルセロナ代表選手プロフィール:瀬戸大也(JSS毛呂山/早稲田大学=稲泳会) トビウオジャパン オフィシャルブログ 2013年5月15日付
  3. ^ 打倒ロクテ!瀬戸、同様の多種目挑戦/競泳 サンケイスポーツ 2013.8.10閲覧
  4. ^ “瀬戸が金 萩野マーク1発逆転/世界水泳”. 日刊スポーツ. http://www.nikkansports.com/sports/swimming/sekai-suiei/2013/news/p-sp-tp0-20130806-1168823.html 2013年9月19日閲覧。 
  5. ^ 第11回世界短水路選手権 日本水泳連盟
  6. ^ ダイヤ輝いた! 瀬戸、400M個メで金メダル! 萩野は5位 スポーツニッポン 2013年8月4日閲覧
  7. ^ 瀬戸大也が男子400個メ連覇 競泳世界短水路 朝日新聞デジタル 2014年12月5日閲覧
  8. ^ 萩野200M個人メドレー優勝、瀬戸は3位 スポニチ 2014年12月8日閲覧
  9. ^ 競泳:渡部香生子が200平で優勝 世界短水路 毎日新聞 2014年12月8日閲覧
  10. ^ 競泳日本代表メンバー|第16回世界水泳選手権大会|日本代表”. 日本水泳連盟. 2015年8月13日閲覧。
  11. ^ “ダイヤ輝く!瀬戸、連覇!北島でも逃した日本人初の快挙”. スポニチ. (2015年8月10日). http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/08/10/kiji/K20150810010910130.html 
  12. ^ “60年ぶりのダブル表彰台 萩野と瀬戸、小学時代から競って手にしたメダル/競泳”. サンケイスポーツ. (2016年8月7日). http://www.sanspo.com/rio2016/news/20160807/rio16080712310069-n1.html 2016年8月7日閲覧。 

外部リンク[編集]