綾瀬はるか

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あやせ はるか
綾瀬 はるか
綾瀬 はるか
生年月日 1985年3月24日(30歳)
出生地 日本の旗 日本 広島県広島市
身長 165 cm
血液型 B型
職業 女優歌手
ジャンル テレビドラマ映画CM
活動期間 2000年 -
活動内容 2000年・ホリプロタレントスカウトキャラバン審査員特別賞受賞し、デビュー
事務所 ホリプロ
公式サイト ホリプロ
主な作品
テレビドラマ
世界の中心で、愛をさけぶ
白夜行
ホタルノヒカリ
JIN-仁-
八重の桜
映画
僕の彼女はサイボーグ
ICHI
ハッピーフライト
おっぱいバレー
海街diary

綾瀬 はるか(あやせ はるか、1985年3月24日 - )は、日本女優歌手広島県広島市出身。ホリプロ所属。身長165cm。スリーサイズは、B88・W61・H91。

略歴

広島県立祇園北高等学校から堀越高等学校に転校しており帝京大学短期大学を中退。

2000年、第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、芸能界デビュー。

2001年、日本テレビ系ドラマ『金田一少年の事件簿』で女優デビュー。

2003年、フジテレビ系ドラマ『僕の生きる道』で初の連続ドラマレギュラー出演。

2004年、TBS系ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』のヒロインに抜擢される。

2006年3月24日、小林武史プロデュースによるシングル「ピリオド」で歌手デビュー。オリコンチャート初登場8位を記録。

2007年、日本テレビ系ドラマ『ホタルノヒカリ』で初の連続ドラマ単独主演。2011年にパート2が放送、2012年に映画版が公開されるほどのヒット作となる。

2013年、『八重の桜』でNHK大河ドラマ初出演及び主演[1]第64回NHK紅白歌合戦で紅組司会を務める。

2015年、出演作『海街diary』が第68回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門にエントリーされる[2][3]が、受賞には至らなかった[4]

人物

ホリプロスカウトキャラバンには友達に誘われて参加した。その気になった理由は「部活を休むための口実」だった[5]。特技ではやることがなかったので学校で流行っていたウサギのまねをした[6][7]。バラエティ番組に出演する際に、特技として披露することもある。

芸名はインターネット上で公募し、応募された16,000件の中から本人とスタッフで選び、2001年2月28日に「綾瀬はるか」に決定した[8]

共演者、スタッフの証言やメイキング映像などからも分かるとおり、非常に真面目な性格で演技に対する真摯な態度は共演者、スタッフからも評価が高い。演技に関して納得行くまで監督と話し合うことも多い[9]。また、天然ボケと評されることがあり、『ホタルノヒカリ』で共演した藤木直人は、彼女のことを「マイペースで天然。よくつまづいて転んでいたから」と評している。『島田検定』に出演した際は、珍回答を連発して司会の島田紳助(同じ誕生日)から「君、本当にアホやろ」と言われたり、『SMAP×SMAP』では木村拓哉中井貴一から、綾瀬がベンガルに「ハーフですか?」と尋ねたことや、「ジーコって芸名なんですか?」といった過去の発言を指摘された。また、『ハッピーフライト』の初日舞台挨拶で吹石一恵から「周りの人全員をツッコミにしてしまう(ボケ役の)キャラ」と言われるなど、同映画の共演者からも彼女の天然ぶりを言及されている。尚寺島しのぶは綾瀬が人の話を聞かないから「不思議な生き物」と毎日観察していて、吹石と一緒に綾瀬を苛めていたとのこと。また天然だと言われていることに対し、本人は「天然ではない」と述べている[10][11][12]。その一方、2015年11月26日に発表されたNHK紅白歌合戦の記者会見で、初出場を決めた乃木坂46のキャプテンである桜井玲香が綾瀬のモノマネをお披露目したところ、「すいません、それ芸人の福田彩乃さんがやられている物まねですよね?」と突っ込み、会場の雰囲気を笑いに包ませる一面があり、すかさず白組司会のV6井ノ原快彦が「その頑張りに泣きそうです。」と桜井をねぎらっていた[13]

尊敬する女優は八千草薫(『白夜行』で共演)、松たか子(『HERO』で共演)[14]深津絵里(『ザ・マジックアワー』で共演)、樹木希林など。好きな俳優小日向文世(『ザ・マジックアワー』などで共演)[15]板谷由夏とは『ホタルノヒカリ』共演以来親しい仲であり、持田香織(同じ誕生日)とは一緒にバレエに通う仲である[16]多部未華子とは、一緒に食事などに行く仲である[17]。また映画『海街diary』で共演した長澤まさみとも仲が良く、長澤のことを「まさるちゃん」と呼んでいる[18]

オリコン調査の「恋人にしたい女性有名人ランキング」で、2009年、2011年、2014年、2015年と4度1位に輝く[19]

エピソード

2004年頃まではグラビアアイドルとしての活動を主にしていた。写真集や週刊誌で肌を大胆に露出したり、『コスモエンジェル』などのローカル番組での体当たりのキャラクターが人気を博した。その後女優として評価されるにつれてグラビアの活動は減ったが、現在も週刊誌などでセクシーな肢体を披露することはある。

『世界の中心で、愛をさけぶ』では、白血病に冒されたヒロインを演じる為に、映画版で同役を演じた長澤まさみ同様、剃髪を行った[20]。他にも作中の描写に合わせるために体重を増減させるなどの役作りをしていた[15]

その他

鹿男あをによし』を収録中、人生について考えることが多かったため共演者の児玉清と深夜まで人生について語り合ったことが多々あった[21]

ニュージーランドでスパイに間違えられ1日拘束されたことがある[22]

僕の彼女はサイボーグ』において京劇の舞台に紛れ込んだシーンで、舞台袖に捌けるとき暗幕に隠れた鉄筋にぶつかり鼻の骨を折った[23]。このシーンは本編でも確認できる。また、入院中は食事の心配をしていてマネージャーに呆れられた[24]

受賞歴

作品

CD

発売日 タイトル 備考
1st 2006年03月24日 ピリオド 作詞:持田香織/小林武史 作曲/編曲/プロデュース:小林武史
2nd 2006年09月13日 交差点days 作詞:一青窈 作曲/編曲/プロデュース:小林武史
3rd 2007年12月05日 飛行機雲 作詞:Satomi 作曲/プロデュース:蔦谷好位置
4th 2010年08月11日 マーガレット 作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂 プロデュース:亀田誠治

音楽配信

発売日 タイトル 備考
1st 2010年5月5日 赤いスイートピー 松田聖子のカバー(作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂

CD「松本隆に捧ぐ-風街DNA-」の4曲目にも収録

2nd 2010年8月4日 木綿のハンカチーフ 太田裕美のカバー(作詞:松本隆 作曲:筒美京平

CD「マーガレット」の3曲目にも収録

DVD

  • 綾瀬はるか「ホリプロスカウトキャラバン」(2001年5月23日、バップ)
  • 綾瀬はるか「treasure〜たからもの。」(2002年6月5日、ポニーキャニオン
  • 綾瀬はるか「…揺れる17歳」(2003年2月28日、hmp)
  • 綾瀬はるか週刊ヤングサンデープレミアム「Good Day」(2004年6月16日、ポニーキャニオン)

出演

主演作は、作品名と役名を太字で表記。

テレビドラマ

映画

ドキュメンタリー番組

  • TBSテレビ放送50周年〜戦後60年特別企画〜「ヒロシマ」(2005年8月5日、TBS)
  • NEWS23X特別企画「綾瀬はるかがたどる戦争の記憶〜65年目の証言〜」(2010年5月10日以降、毎月数回定期的に放送、TBS)
  • 青春の言葉 風街の歌〜No.1ヒットメーカー 作詞家 松本隆の40年〜(2010年5月26日、NHK)
  • NEWS23Xスペシャル「綾瀬はるか戦争を聞く〜真珠湾に散った恋〜」(2010年12月12日、TBS)
  • 輝く女(2012年12月2日(前編)・2012年12月9日(後編)、NHK-BSプレミアム
  • ただいま、東北(2012年12月 - 2013年秋、NHK)[35]
  • NEWS23 綾瀬はるか「戦争」を聞く 原爆直後に生まれた命(2013年8月6日 - 8月8日、TBS)
  • 明日へ1min. 綾瀬はるかの"ふくしまに恋して"(2014年4月30日 - 、NHK)[36]
  • NEWS23 綾瀬はるか「戦争」を聞く #16 - #18 (2014年8月6日・8月7日・8月13日、TBS)
  • TBSテレビ60周年特別企画「ものづくり日本の奇跡」(2015年3月23日 - 3月26日、3月28日、TBS) - MC[37]
  • 戦後70年特別番組「いしぶみ〜忘れない。あなたたちのことを〜」(2015年8月1日、広島テレビ制作、日本テレビ系列) - 朗読[38]
  • 千の証言スペシャル 私の街も戦場だった2「家族と戦争」(2015年8月15日、TBS) - 司会

音楽番組

バラエティ番組

PV

CM

ラジオ

書籍

写真集

雑誌・新聞(インタビュー、グラビア等)

ドキュメンタリー

脚注

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  1. ^ 綾瀬はるか大河主演! 幕末のジャンヌダルク[リンク切れ] デイリースポーツオンライン 2011年6月23日
  2. ^ “是枝監督「海街diary」カンヌ出品、4作目のコンペ参加”. Sponichi Annex. (2015年4月17日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/04/17/kiji/K20150417010183330.html 2015年4月17日閲覧。 
  3. ^ 綾瀬はるか・長澤まさみ・夏帆・広瀬すず、カンヌで美の競演!レッドカーペットを彩る!【第68回カンヌ国際映画祭】”. シネマトゥデイ (2015年5月15日). 2015年5月15日閲覧。
  4. ^ 妻夫木聡出演『黒衣の刺客』ホウ・シャオシェンにカンヌ監督賞!『海街diary』は無冠【第68回カンヌ国際映画祭】”. シネマトゥデイ (2015年5月25日). 2015年5月25日閲覧。
  5. ^ 綾瀬はるか 芸能界入りのきっかけは「部活を休む口実」だった”. s-woman.net. 集英社 (2010年12月11日). 2013年5月23日閲覧。
  6. ^ はなまるマーケット. TBS. 2004年7月30日放送.
  7. ^ あさイチ. NHK総合テレビ. 2012年5月25日放送.
  8. ^ 綾瀬 はるか(あやせ・はるか)”. SANSPO.COM. 産経新聞社 (2001年2月28日). 2001年3月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月27日閲覧。
  9. ^ 雨鱒の川 (映画). ミコット&バサラ. 
  10. ^ MORE』12月号、集英社。[要文献特定詳細情報]
  11. ^ “どう見ても天然の綾瀬はるかが「私は天然じゃない」と反論”. MORE. (2011年11月1日). オリジナル2009年11月5日時点によるアーカイブ。. http://wayback.archive.org/web/20091105030348/http://news.ameba.jp/more/2009/11/48817.html 2013年1月16日閲覧。 
  12. ^ 5LDK. フジテレビ. 2008年11月1日放送.
  13. ^ 【紅白】イノッチは救世主か? 出場者発表会見から“神対応”炸裂2015-11-27 4:00 オリコン
  14. ^ 綾瀬はるか (2009年5月5日). 恐ろしい彼女, 外柔内剛彼女. (インタビュー). cine21, ハンギョレ新聞社.. ソウル. http://www.cine21.com/news/view/mag_id/56116 2013年5月23日閲覧。 
  15. ^ a b クメピポ! 絶対あいたい1001人. TBS系. 2009年5月20日放送.
  16. ^ 5LDK. フジテレビ. 2011年5月26日放送.
  17. ^ ひみつの嵐ちゃん!. TBS. 2012年12月6日放送.
  18. ^ “長澤まさみ、綾瀬はるかとの交流を語る 意外な呼び名とは?”. モデルプレス. (2015年2月23日). http://mdpr.jp/review/detail/1469083 2015年3月25日閲覧。 
  19. ^ 恋人にしたい女性有名人ランキング2015
  20. ^ このため、2005年の成人式ではボーイッシュな髪型で登場した。
  21. ^ 『CIRCUS』2008年12月号、KKベストセラーズ2008年
  22. ^ “綾瀬はるか、スパイ容疑で逮捕!?”. MSN産経ニュース. (2008年11月8日). オリジナル2009年2月4日時点によるアーカイブ。. http://wayback.archive.org/web/20090204222110/http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/081108/tnr0811081403003-n1.htm 2013年1月16日閲覧。 
  23. ^ 『僕の彼女はサイボーグ』綾瀬はるか 単独インタビュー”. 2008年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年1月16日閲覧。
  24. ^ トップランナー”. オンエアリスト. 2009年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年1月16日閲覧。
  25. ^ “「海街diary」が5冠、「お盆の弟」が4冠”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2015年12月5日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1575404.html 2015年12月5日閲覧。 
  26. ^ 綾瀬はるか「獲ったどぉ~」主演女優賞/映画大賞”. 日刊スポーツ (2015年12月8日). 2015年12月8日閲覧。
  27. ^ “日本アカデミー賞優秀賞発表『海街diary』が最多12部門受賞”. ORICON STYLE (株式会社oricon ME). (2016年1月18日). http://www.oricon.co.jp/news/2065470/full/ 2016年1月18日閲覧。 
  28. ^ 毎日映画コンクール 大賞に橋口監督の「恋人たち」”. 毎日新聞 (2016年1月21日). 2016年1月21日閲覧。
  29. ^ ビートたけしが「龍三と七人の子分たち」に4冠授ける、東スポ映画大賞発表”. 映画ナタリー (2016年1月26日). 2016年1月27日閲覧。
  30. ^ ORICON STYLE (2014年7月23日). “綾瀬はるか、30歳彼氏なしの“こじらせ女子”役 「きょうは会社休みます。」連ドラ化”. 2014年7月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月8日閲覧。
  31. ^ ORICON STYLE (2015年11月19日). “綾瀬はるか×三浦春馬×水川あさみ共演『わたしを離さないで』連ドラ化”. 2015年11月9日閲覧。
  32. ^ 綾瀬はるか、2度目の“大河”主演「新しい時代背負う」”. ORICON STYLE (2014年7月28日). 2015年10月6日閲覧。
  33. ^ “綾瀬はるか「高台家の人々」主演で妄想女子に!恋人役は斎藤工”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2015年11月6日). http://eiga.com/news/20151106/1/ 2015年11月6日閲覧。 
  34. ^ “岡田准一主演「海賊とよばれた男」 妻役に綾瀬はるか”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2015年11月28日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/11/28/kiji/K20151128011590980.html 2015年11月28日閲覧。 
  35. ^ ただいま、東北”. 日本放送協会. 2012年12月5日閲覧。[リンク切れ]
  36. ^ 綾瀬はるかの"ふくしまに恋して"”. 日本放送協会. 2014年5月2日閲覧。
  37. ^ ものづくり日本の奇跡(TBS)、2015年3月3日閲覧
  38. ^ 戦後70年特別番組「いしぶみ〜忘れない。あなたたちのことを〜」(広島テレビ)、2015年8月1日閲覧
  39. ^ SankeiBiz (2014年7月29日). “柔軟剤「レノアハピネス」の新CMキャラクターに綾瀬はるかさんが就任”. 2014年7月30日閲覧。
  40. ^ 新キャラクター・綾瀬はるかさん出演 セイコー ルキア、2014年12月17日閲覧
  41. ^ 綾瀬はるかさんと学ぶ、タイヤのあれこれ! ブリヂストン、2015年4月4日閲覧

関連項目

外部リンク