田中圭

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たなか けい
田中 圭
生年月日 (1984-07-10) 1984年7月10日(34歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都[1]
身長 178 cm[1]
血液型 O型[1]
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ映画
活動期間 2000年 -
配偶者 さくら(2011年 - )
事務所 トライストーン・エンタテイメント
公式サイト 田中圭 Official Web Site|Tristone Entertainment Inc.
主な作品
テレビドラマ
WATER BOYS
魔王
おひさま
私が恋愛できない理由
軍師官兵衛
東京タラレバ娘
おっさんずラブ
獣になれない私たち
映画
東京大学物語
TAJOMARU
相棒シリーズ X DAY
図書館戦争

田中 圭(たなか けい、1984年7月10日[1] - )は、日本俳優タレント東京都出身[1]トライストーン・エンタテイメント所属。

来歴[編集]

渋谷教育学園幕張中学校・高等学校卒業[3]。中学3年生の時、家族の勧めで雑誌『Audition』に掲載されていた「21世紀ムービースターオーディション」[4]に応募、最終選考まで進みながらも入賞は果たせなかったが、その際に現在のプロダクションにスカウトされ芸能界入りする[5]2000年任天堂マリオパーティ3」のCMでデビュー。

2003年、ドラマ『WATER BOYS』で山田孝之演じる主人公の親友・安田孝の役を務め、メインキャストではなかったものの注目を集める。

2006年1月にフジテレビのバラエティ番組『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』の確認VTRに登場し、何の脈絡もなく微笑みかける謎の青年として出演。その後も幾たびかトリビア紹介本編前の冒頭部映像や確認VTRに登場している。これ以降も出演するドラマの番組宣伝を兼ねてバラエティ番組に出演する機会が増え、2007年10月からは『どうぶつ奇想天外!』に1年間レギュラー解答者として出演した。このほか、学園祭やトークイベントにも多く参加している。

2008年1月公開の映画『凍える鏡』の岡野瞬役で初の主演を務め、2009年4月から放送の連続ドラマ『子育てプレイ』と、同じく4月に放送された単発ドラマ『ホームレス中学生2』でテレビドラマ主演[6]となる。

2011年8月31日、ドラマ『まっすぐな男』で共演したタレント・女優のさくらと結婚したことを翌9月1日に双方の公式サイトで発表した[7]。また、さくらが妊娠5か月であることも明らかになった。

2012年2月6日に長女が[8]、2016年8月3日に次女が[9]誕生した。

2018年8月3日、テレビ朝日系の音楽番組『ミュージックステーション2時間スペシャル』にスキマスイッチが出演。田中が主演を務めた同年4月期のテレビ朝日系ドラマ『おっさんずラブ』の主題歌となった『Revival』を披露するにあたり、田中が応援に駆け付け、演奏を見守った[10]。生放送の音楽番組に出演したのは初めてである。

2018年8月8日、第97回ザテレビジョンドラマアカデミー賞において主演男優賞を受賞。俳優として活動を始め、19年目にして初めて主演男優賞を射止めた[11]

2018年9月13日に日本テレビ系で放送された『ぐるぐるナインティナイン』の『ぐるナイ史上初!今夜ゴチ新メンバーを発表!まさかの人気者にソワソワ大興奮SP』にて、人気コーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!19」にレギュラー出演することが発表された[12]

人物[編集]

  • 映画『GO』が自身の俳優生活を支えた作品。映画を観て「こういう作品に関わりたいと思い、俳優の道で頑張って行くことを決めた」と語っている。悩んだときはこの作品を観て気を取り直している[13]
  • “圭”は本名である。“田中”という名字に用いられている漢字が左右対称であることも踏まえ、同様に左右対称になる字を探し「裏表のない子に育つように」との願いを込めて命名されたという[14]
  • 身長178cm、体重58kg、肩幅43cm、靴のサイズ27.5cm。血液型O型。幼いころに父を亡くし、母と祖母の手で育てられた。一人っ子。
  • 特技はバスケットボール[1]。小学生の時に所属していたクラブチームで全国大会にも出場しており、プロの選手になるのを夢見ていたが中学3年生の時に靭帯を傷める怪我を負い断念。その後暫くバスケットボールから離れていたが、25歳くらいの頃から再びプライベートで楽しんでいるという[15]。風呂好きを公言しており銭湯巡りも趣味にあげている。隔月誌「SODA」誌上において『銭湯と和菓子と田中圭(仮)』の連載をもっている。
  • 中学1年時、母校の学校案内のパンフレットでモデルをつとめた[16]
  • 実家にはペットとして「ちょこ」という犬が飼われている。名前の由来は「チョコレート」ではなく、「ちょこんと座っていた」から。『CREA』、『わんわん共和国』など雑誌にも登場している。
  • 連続テレビ小説おひさま』に出演する縁で、2011年には『鶴瓶の家族に乾杯』へゲスト出演した。しかしそのスタジオ収録の最中に東日本大震災が発生。照明が落ちそうなくらいの激しい揺れだったと本人が語っている[17]。その後は一旦収録を再開したが、さらに余震が相次いだためにその日の収録は中止となり、後日改めて収録が行われた。
  • 2018年4月期に主演を務めたテレビドラマ『おっさんずラブ』が人気を博し、それに伴い出演した俳優らも注目された。田中も例にもれず、過去に出版した複数の写真集が時を経て重版となり、特集記事の組まれたTVBros.2018年8月号は予約が殺到したため急遽発売日前に増刷が決定[18]。同年6月17日に函館競馬場で行われたトークショーには4700人を超えるファンが詰めかける事態となるなど、その人気の程を窺わせた[19]
  • 2018年下半期には第97回ザテレビジョンドラマアカデミー賞において主演男優賞を受賞した他、東京ドラマアウォード2018の主演男優賞[2]や日経トレンディ2018の今年の顔[20]、SUITS OF THE YEAR 2018[21]にも選ばれ、様々な賞を受賞

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

バラエティ[編集]

ドキュメンタリー[編集]

  • ONE ASIA アジア麺ロードを行く(2014年9月15日、RKB毎日放送制作、TBS系列) - 旅人[37]

オリジナルビデオ[編集]

配信[編集]

ラジオドラマ[編集]

  • 10-NIGHTS STORIES(2004年2月、TOKYO FM
  • 朝日の陰で朝食を(2004年5月27日 - 6月24日、TOKYO FM) - 佐々木直 役
  • FMシアター 「それでも、僕は…」(2006年2月25日、NHK-FM) - 有馬洋平 役
  • FMシアター 「ケンタウルスの死」(2008年1月12日、NHK-FM) - 藤本陸 役
  • 10分の幸せものがたり(2010年5月度ゲスト、TBSラジオ

舞台[編集]

CM[編集]

MV[編集]

作品[編集]

写真集[編集]

受賞歴[編集]

  • 第12回日刊スポーツ・ドラマグランプリ(夏ドラマ) 助演男優賞(『魔王』)
  • 月刊TVnaviドラマ・オブ・ザ・イヤー2008(7月 - 9月期) 助演男優賞(『魔王』)

2018年[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f プロフィール - 田中圭 Official Web Site”. トライストーン・エンタテイメント. 2012年1月23日閲覧。
  2. ^ a b c 東京ドラマアウォード2018 国内部門”. 国際ドラマフェスティバル:東京ドラマアウォード2018 (2018年10月25日). 2018年10月25日閲覧。
  3. ^ 2011年12月2日『A-Studio』の取材および2013年5月5日『おしゃれイズム』より。
  4. ^ ホリプロ主催。深田恭子主演の映画『死者の学園祭』の相手役を一般から募ったオーディション。グランプリは内田朝陽だった。
  5. ^ 月刊『Audition』2004年4月号インタビュー記事および『笑っていいとも!』出演時(2011年1月24日)の本人の発言より。
  6. ^ ミニドラマやオムニバス形式のショートドラマを除く。
  7. ^ 田中圭とさくらが結婚、妊娠5ヵ月 日刊スポーツ 2011年9月1日閲覧
  8. ^ 田中圭&さくら夫妻に第一子 日刊スポーツ 2012年2月7日
  9. ^ 田中圭&さくら夫妻に第2子女児誕生 日刊スポーツ 2016年8月5日
  10. ^ “田中圭『Mステ』初出演 スキマスイッチの楽曲とともに“はるたん”再び”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年8月2日). https://www.oricon.co.jp/news/2116780/full/ 2018年8月2日閲覧。 
  11. ^ ザテレビジョンドラマアカデミー賞”. KADOKAWA. 2018年8月8日閲覧。
  12. ^ “「ぐるナイ・ゴチ」大杉漣さん後継は田中圭「漣さんの遺志を引き継げて光栄」”. Sponichi Annex. (2018年9月13日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/09/13/kiji/20180913s00041000307000c.html 2018年9月13日閲覧。 
  13. ^ 2010年5月4日放送『ドラクロワ』より
  14. ^ 2009年4月22日『子育てプレイ』第三話 おまけトークより
  15. ^ 田中圭:NBA中継番組ゲストに初登場 「フィクションを見ているよう」” (2015年12月26日). 2018年5月31日閲覧。
  16. ^ 2011年12月2日『A-Studio』の取材より
  17. ^ 田中圭 official site
  18. ^ TVBros.公式Twitter 2018年6月21日付
  19. ^ 函館競馬場で田中圭フィーバー!トークショーに4千人超のファン集結「おっさんずラブ効果ですね」”. スポーツ報知 (2018年6月17日). 2018年7月7日閲覧。
  20. ^ a b 18年のヒット人は田中圭と白石麻衣”. 2018年11月6日閲覧。
  21. ^ a b 田中圭、競泳・萩野公介選手らが“スーツな男”に選出「SUITS OF THE YEAR 2018」”. 2018年11月6日閲覧。
  22. ^ 第5期(2017年10月 - 12月)にも出演。
  23. ^ 時任三郎&田中圭、父子役で共演 警察小説『所轄魂』ドラマ化”. ORICON (2015年8月22日). 2015年8月22日閲覧。
  24. ^ 図書館戦争 -BOOK OF MEMORIES- キャスト&スタッフ”. TBS公式サイト. 2015年10月5日閲覧。
  25. ^ 月9「5時から9時まで」追加キャスト一挙発表!古川雄輝、速水もこみちら”. コミックナタリー (2015年9月20日). 2015年9月22日閲覧。
  26. ^ モテる男のアイテムは"株"!? 田中圭主演ドラマ『恋の時価総額』スタート”. マイナビニュース (2015年9月11日). 2015年10月2日閲覧。
  27. ^ 熊本地震:各局ドラマ放送延期”. まんたんウェブ (2016年4月15日). 2016年4月15日閲覧。
  28. ^ 田中圭が恋に奥手な営業マン役でピクニック合コン”. ニュースウォーカー (2016年4月14日). 2016年4月14日閲覧。
  29. ^ テレ東ドラマ初出演 湊かなえサスペンス『望郷』出演者を一挙発表”. ORICON (2016年8月8日). 2016年8月8日閲覧。
  30. ^ 年の瀬に“変愛”ドラマ3連発 ゾンビ女子高生におっさん同士の衝撃ラブコメもpublisher=まんたんウェブ” (2016年12月10日). 2016年12月30日閲覧。
  31. ^ “高梨臨主演『恋がヘタでも生きてます』連ドラ化 “ハイスペック男子”田中圭と恋”. ORICON NEWS (ORICON). (2017年2月18日). http://www.oricon.co.jp/news/2085700/full/?ref_cd=tw_pic 2017年2月18日閲覧。 
  32. ^ “内藤剛志主演『捜査一課長』シーズン2、田中圭が新レギュラーに”. ORICON NEWS (ORICON). (2017年2月27日). http://www.oricon.co.jp/news/2086589/full/?ref_cd=tw_pic 2017年2月27日閲覧。 
  33. ^ “篠原涼子主演・秋の“月9”、『民衆の敵』にタイトル決定 出演者追加発表”. ORICON NEWS. (2017年7月21日). http://www.oricon.co.jp/news/2094474/full/ 2017年7月21日閲覧。 
  34. ^ “田中圭、新ドラマ『おっさんずラブ』で林遣都とキス!まさかの撮影裏話を語る”. テレ朝POST. (2018年4月21日). http://post.tv-asahi.co.jp/post-44294/ 2018年7月13日閲覧。 
  35. ^ “吉岡里帆:フジ系ドラマ初主演 新人ケースワーカー役で「今までと違った新しい挑戦」”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2018年5月14日). https://mantan-web.jp/article/20180513dog00m200023000c.html 2018年5月14日閲覧。 
  36. ^ フル3DCG長編アニメ『ドットハック』が2012年1月に劇場公開”. 電撃オンライン. 2011年8月23日閲覧。
  37. ^ ONE ASIA アジア麺ロードを行く(TBS)、2014年9月8日閲覧
  38. ^ “ドラマ「不倫食堂」出張先で人妻と体を重ねる営業マンに田中圭”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2018年1月17日). https://natalie.mu/comic/news/265605 2018年2月19日閲覧。 
  39. ^ “熊林弘高演出「かもめ」に、満島ひかり×田中圭×坂口健太郎×渡辺大知”. ステージナタリー. (2016年4月4日). http://natalie.mu/stage/news/181761 2016年4月5日閲覧。 
  40. ^ 田中圭「今、『ゴチ』もやってますから」知事も感激の豪快な食べっぷり!”. ザテレビジョン (2018年10月6日). 2018年10月6日閲覧。
  41. ^ 雪若丸とは:テレビCM”. 山形「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略推進本部. 2018年10月6日閲覧。
  42. ^ 田中圭の熱すぎる応援&橋本環奈のツンデレ応援 アフラック新CM公開公開”. CINRA.NET (2018年10月11日). 2018年10月11日閲覧。
  43. ^ 2018年に田中が主演したテレビドラマ『おっさんずラブ』episode4にスキマスイッチがカメオ出演した(ノンクレジット)。その際、メンバーの大橋卓弥が述べたセリフは「また“飲みに来ないか”」であった。
  44. ^ 「Barスキマスイッチ」に訪れる客として出演。(「Barスキマスイッチ」は『おっさんずラブ』episode4にスキマスイッチがカメオ出演した際の田中のアドリブが元になっている。)
  45. ^ 第97回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞 受賞インタビュー”. KADOKAWA ザテレビジョンドラマアカデミー賞 (2018年8月8日). 2018年8月8日閲覧。

外部リンク[編集]