サントリー食品インターナショナル

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サントリー食品インターナショナル株式会社
Suntory Beverage & Food Limited
ロゴ
種類 株式会社
市場情報
東証1部 2587
略称 サントリー食品・SBF
本社所在地 日本の旗 日本
104-0031
東京都中央区京橋三丁目1-1
東京スクエアガーデン9・10階
設立 2009年1月23日
(サントリー食品株式会社)
業種 食料品
法人番号 8010401080079
事業内容 日本国内外の食品事業
代表者 小郷三朗代表取締役社長
資本金 1,683億84百万円
発行済株式総数 3億900万株
売上高 連結:1兆3,810億7百万円
単独:3,776億1百万円
営業利益 連結:920億7百万円
単独:280億8百万円
経常利益 連結:828億69百万円
単独:459億79百万円
純利益 連結:424億62百万円
単独:342億84百万円
純資産 連結:6,268億90百万円
単独:5,163億93百万円
総資産 連結:1兆4,844億34百万円
単独:1兆286億24百万円
従業員数 連結:24,233人 単独:503人
決算期 12月31日
主要株主 サントリーホールディングス 59.48%
主要子会社 サントリーフーズなど111社
外部リンク http://www.suntory.co.jp/softdrink/index.html
特記事項:各種データは2015年12月期
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自動販売機の一例

サントリー食品インターナショナル株式会社 (サントリーしょくひんインターナショナル)は、日本洋酒ビールメーカーであるサントリーホールディングス傘下の清涼飲料事業子会社である。コーポレート・スローガンは「For the best tastes & quality 〜最高のおいしさ、品質をめざして〜」。

会社概要[編集]

サントリーグループ内のソフトドリンク部門を受け持つ。主要機能子会社のサントリーフーズを主軸に国内外に事業を展開している。海外では1980年にアメリカで清涼飲料事業に進出し、ペプシブランドを製造・販売するペプシ・ボトリング・ベンチャーズ社の経営を手がける他、 2009年にはオランジーナ・シュウェップス・グループの経営権を取得している。2013年7月3日東証1部に上場した。[1] サントリーグループではダイナックについで2社目の上場となった。なお新聞・ラジオNIKKEINHKラジオ第2放送株式市況では「サントリーBF」と略されている(BFは英語社名「Suntory Beverage & Food Limited」から略したものである)。

沿革[編集]

  • 2009年
    • 1月23日 - サントリー株式会社がサントリー食品株式会社を設立。
    • 4月1日 - サントリー株式会社の純粋持株会社化にあたり、会社分割により同社の国内外食品事業を継承。その際、以前から飲料の販売を行っていたサントリーフーズ株式会社を当社の傘下に収めるとともに、飲料の製造を行う4工場を当社機能子会社として設立したサントリープロダクツ株式会社へ移管[2]
    • 7月28日 - 株式会社ニチレイフーズアセロラ飲料事業(「ニチレイアセロラドリンク」など)を取得することを発表[3]。同年12月から販売を開始し、2010年5月11日の全面リニューアル(一部製品のサイズは同年4月20日に先行発売)をもって同社製品となる[4]
  • 2010年11月12日 - 日本ミルクコミュニティ株式会社(現・雪印メグミルク株式会社)と同社が製造する清涼飲料の紙パック製品に関する販売契約を締結[5]。これにより、2011年春からサントリーブランドの紙パック入り飲料は日本ミルクコミュニティを通じた販売となる。
  • 2011年1月1日 - 組織変更により、フルコア・グループ、オランジーナ・シュウェップス・グループ、セレボス・パシフィック・リミテッド、ペプシ・ボトリング・ベンチャーズLLC等を当社傘下に移管して海外における清涼飲料事業を統合したことにより、サントリー食品インターナショナル株式会社に商号変更。併せて、中国事業関連の組織やグループ会社をサントリー(中国)ホールディングス有限公司へ移管[6]
  • 2013年7月3日 - 東京証券取引所市場第一部に上場[1]
  • 2014年7月1日 - 第一三共ヘルスケア株式会社とライセンス契約を締結し、当社が独自に開発した炭酸飲料「リゲイン エナジードリンク」を発売[7]
  • 2015年
    • 4月7日 - アメリカのケロッグ・カンパニーとライセンス契約を締結し、当社が独自に開発した「ケロッグ 飲む朝食 フルーツグラノラ」を発売[8]
    • 5月25日 - 同年9月をもって飲料事業からの撤退を表明している日本たばこ産業株式会社(JT)との間で同社子会社の株式会社ジャパンビバレッジホールディングス、ジェイティエースター株式会社、株式会社ジャパンビバレッジエコロジーの株式並びに、同社の主力ブランドである「Roots」並びに「桃の天然水」のブランド取得について基本合意書を締結したことを発表[9]
    • 7月7日 - 前述の株式並びにブランド取得に関して、JTとの間で最終契約書を締結したことを発表[10]
    • 7月31日 - 当初の予定通り、JTから飲料自動販売機オペレーター事業子会社3社の株式と2つのブランドを取得。これにより、株式会社ジャパンビバレッジホールディングスとジェイティエースター株式会社が当社グループの一員となる。
  • 2016年9月24日 - JTからブランドを取得した「桃の天然水」及び「Roots」のボトル缶ブラックコーヒー「ルーツ アロマブラック」の2製品をセブン&アイ・ホールディングス傘下の系列店舗限定製品として発売(なお、当日発売はセブン-イレブンのみで、イトーヨーカドーなどの他の系列店舗は2日後の9月26日より発売)。

主要商品[編集]

伊右衛門
ペプシネックス(旧デザイン)

詳細はサントリーフーズの項目を参照。

主要子会社[編集]

日本[編集]

欧州[編集]

アジア[編集]

オセアニア[編集]

米国[編集]


脚注[編集]

  1. ^ a b 東京証券取引所市場第一部上場のお知らせ - サントリー食品インターナショナル株式会社 IRニュース 2013年7月3日(2013年8月21日閲覧)
  2. ^ 純粋持株会社制への移行にともなう新会社概要および社長人事について - サントリー株式会社 ニュースリリース 2009年1月19日(2013年8月21日閲覧)
  3. ^ (株)ニチレイフーズのアセロラ飲料事業取得に関する基本合意について - サントリー食品株式会社 プレスリリース 2009年7月28日(2013年8月21日閲覧)
  4. ^ 「ニチレイ アセロラ」シリーズを全面刷新 - サントリー食品株式会社 ニュースリリース 2010年3月30日(2013年8月21日閲覧)
  5. ^ 日本ミルクコミュニティ株式会社との販売契約 - サントリー食品株式会社 ニュースリリース 2010年11月12日(2013年8月21日閲覧)
  6. ^ サントリーグループ組織変更および役員人事のお知らせ - サントリーホールディングス株式会社 2010年11月17日(2013年8月21日閲覧)
  7. ^ 「リゲイン エナジードリンク」新発売 - サントリー食品インターナショナル株式会社 2014年5月21日(2014年7月29日閲覧)
  8. ^ シリアル食品で世界シェアトップのケロッグとライセンス契約を締結「ケロッグ 飲む朝食 フルーツグラノラ(栄養機能食品)」新発売 - サントリー食品インターナショナル、ケロッグ・カンパニー 2社連名によるリリース 2015年3月10日(2015年5月22日閲覧)
  9. ^ 日本たばこ産業株式会社の飲料自動販売機オペレーター事業子会社株式及び飲料ブランドの取得に関する基本合意書締結のお知らせ (PDF)”. JT公式サイト. 2015年5月31日閲覧。
  10. ^ 日本たばこ産業株式会社の飲料自動販売機オペレーター事業子会社株式及び飲料ブランドの取得に関する最終契約書締結のお知らせ (PDF) - サントリー食品インターナショナル株式会社 IR情報 2015年7月7日(2015年7月27日閲覧)

外部リンク[編集]