サブウェイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動


サブウェイ
Subway
Subway 2016 logo.svg
種類 株式会社
本社所在地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
コネチカット州ミルフォード
設立 1965年8月28日
事業内容 ファストフード
代表者 ジョン・チッジー(代表取締役社長
関係する人物 フレッド・デルーカ(創業者)
ピーター・バック(創業者)
外部リンク http://www.subway.com
テンプレートを表示
サブウェイクラブ サンドイッチ(アメリカテキサス州
サブウェイの店舗内

サブウェイ英語: SUBWAY)は、アメリカに本社を置くファーストフードチェーン店。サブマリンサンドイッチという長楕円形のサンドイッチを主力商品としており、世界店舗数は2013年1月時点で3万8374店[1]と、マクドナルドの約3万4000店[2]を超える世界最大の飲食店チェーンでもある。

歴史[編集]

アメリカ・コネチカット州ブリッジポートフレッド・デルーカ英語版ピーター・バック英語版1965年に「ピーツ・スーパー・サブマリンズ」(Pete's Super Submarines)として創業を開始し、1974年に現社名に変更された。

現在の本社は同州ミルフォードにあるが、アメリカ国外の展開についてはオランダアムステルダムに本社を置くSubway International B.V.が統括している[3]

由来[編集]

SUBWAYという名称は、潜水艦型のサブマリンサンドイッチ(SUBMARINE SANDWICH)を客の好み(YOUR WAY)に作ることから。

日本での展開[編集]

日本サブウェイ合同会社
SUBWAY JAPAN,INC.
Subway 2016 logo.svg
種類 合同会社
本社所在地 日本の旗 日本
140-8509
東京都品川区東品川二丁目3番14号
東京フロントテラス9階
北緯35度37分27.1秒 東経139度45分2.1秒 / 北緯35.624194度 東経139.750583度 / 35.624194; 139.750583座標: 北緯35度37分27.1秒 東経139度45分2.1秒 / 北緯35.624194度 東経139.750583度 / 35.624194; 139.750583
設立 1991年10月16日
業種 小売業
法人番号 8010401022782
事業内容 サンドイッチチェーンのフランチャイズ事業
資本金 1億円(2017年12月31日時点)[4]
売上高 146億8,000万円(2011年12月期)[5]
純利益 △1,435万5千円(2017年12月期)[4]
純資産 △5億3,563万6千円
(2017年12月31日時点)[4]
総資産 15億9,930万2千円
(2017年12月31日時点)[4]
従業員数 32人
決算期 12月末日
主要株主 SUBWAY INTERNATIONAL HOLDINGS B.V. 100%
外部リンク http://www.subway.co.jp/
テンプレートを表示
サブウェイ 立命館大学BKC店

概要[編集]

日本ではサントリーホールディングス子会社として日本サブウェイ株式会社を設立し、1991年にアメリカのSUBWAY社とマスターフランチャイズ契約を締結し、直営店とフランチャイズ加盟店の両輪で展開していた。

当初はアメリカと全く同じメニューのみを用意していたが、売り上げが伸び悩んだことから後に日本国内限定メニューを用意し、またパン生地についても「欧米人と違い、日本人は唾液が少ない」ことから1999年に国内専用の「しっとり生地」を採用するなどして新規顧客の獲得に成功した[6]

開業当初は全席禁煙だったが、1992年には喫煙席を設置し、当時店頭には「喫煙席を設置しました」と掲示していた。2020年時点では全席禁煙とはなっておらず、喫煙席が設置されている店舗も存在する。なお、喫煙席があるのは日本のみである。

パンの種類は通常メニューで選択できるのはウィート、セサミ、ホワイト、ハニーオーツの4種。2013年11月からは『第5のパン』としてフラットブレッドを投入、限定メニュー先行で、以降通常メニューにも利用できるようにする予定。

2016年3月末でフランチャイズ契約が切れることから、サントリーでは日本サブウェイ株式の65%をサブウェイのオランダ法人に売却した[7]。以後は日本国内展開についてはサブウェイ本社の直轄となるが、サントリーも飲料の納入等での関与を続けるため株式の一部保有は続け、出向している経営陣も一部残留していた[8]

しかし2018年3月に残りの株式も全て売却し、サントリーは日本サブウェイの経営から完全に撤退した[9]

サントリーの撤退により、全国規模での閉店ラッシュが発生し、店舗数は2014年6月には480店舗、2018年12月には302店舗[10]あったのが、2019年12月下旬には221店舗と激減した[11]

2019年6月25日より出前館で一部商品のデリバリーサービスを開始した[12]

未出店の府県[編集]

閉店ラッシュの影響で、店舗が存在しない府県が増え、空白地帯が生じている。

2019年12月11日現在、47都道府県のうちサブウェイが出店していない県は以下のの10県である。

世界展開[編集]

サブウェイ店舗の世界分布

南北アメリカヨーロッパアジアアフリカオセアニアにフランチャイズを展開しており、日本においてはSubway International B.V.の完全子会社、日本サブウェイ株式会社が国内展開している(前述)。

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]