小芝風花

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
こしば ふうか
小芝 風花
本名 小芝 風花
生年月日 (1997-04-16) 1997年4月16日(19歳)
出生地 日本の旗 日本 大阪府堺市
身長 156 cm
血液型 A型
職業 女優
ジャンル テレビドラマ映画
事務所 オスカープロモーション
公式サイト oscarpro.co.jp
主な作品
映画『魔女の宅急便

小芝 風花(こしば ふうか、1997年4月16日 - )は、日本女優大阪府堺市出身[1]オスカープロモーション所属。

略歴[編集]

2011年11月、「イオン&オスカープロモーション ガールズオーディション2011」でグランプリ受賞[2]

2012年7月、ドラマ『息もできない夏』で事務所の先輩・武井咲の妹役・木村佳乃の娘役で女優デビュー[3]

2014年3月、映画『魔女の宅急便』でスクリーンデビュー、映画初主演[4]。この作品で、第57回ブルーリボン賞・新人賞を受賞[5]

2016年3月、日出高等学校を卒業[6]

人物[編集]

本名同じ。名前の由来については、松山千春の「大空と大地の中で」を聞いた母親が、「世間の冷たい風に吹かれても、小さくていいからしっかりと根を張って生きて欲しい」と思いを込めて命名したという[7]。 

小学3年生から中学2年までフィギュアスケートを行っていた。最初は体操を習っていたが、当時トリノオリンピックに出場した荒川静香が金メダルを獲得したことが話題となり、周りの友達の母親に「風花ちゃんはスケートに向いてそうじゃない?」と勧められ「じゃあやってみよう!」と遊びに行き、とても楽しかったことから強く興味を抱き「体操よりもスケートを習いたい」と母に頼み込んだ。成功した時の喜びが大きくやった分だけついてくるフィギュアスケートにのめり込み、星がまだ出ている時間に家を出て、フィギュアスケートの練習をしてそのまま学校に行って、という日々を5年間ずっとしていて、当時は友達とも全く遊んでいなかったという[8]

この頃、母親が練習の送り迎えの車内でかけていた影響で、長渕剛甲斐バンドなどの音楽を好んでよく聞いた。また、スケートがうまくいかずにへこんだ時は「大空と大地の中で」を聞いて、「こんなにすごい曲の名前なんだから、こんなことでへこたれてたらアカン」っと思って、頑張る勇気をもらっていたという。そしてその頑張りで、トリプルトウループダブルアクセルなどもマスターして、2010年8月の第37回西日本中小学生フィギュアスケート競技会6級ジュニア選手権女子では8位に入賞した経験もある[9]

芸能界入りのきっかけは、浅田真央がスケートを滑って出演するCMを見て「私もこんなCMに出たい」と言ったのを聞いた姉が、オーディション雑誌を買ってきて上記オーディションに応募したことから[10][11]。まさか受かることはないだろうと応募書類に規定に合わない競技会用の小さな証明写真を貼り付けて軽い気持ちで応募したのだが、グランプリに選ばれ早速イオンのCMへの出演を果たす事となる。このような思わぬ芸能界入りから、初めは「スケートしながら出来るかな?」と両立の可能性も考えたが、オーディションも全国約3万5000人の中から選んでもらったものでもあり、どちらも甘いものではないのでスケートを辞める事にしたという。

インドア派であり、「ほとんど家から出ないです。趣味の編み物や刺繍をやったり、愛犬と遊んだり、映画のDVDを観て勉強したりしています」とのこと[12]

「人生で印象に残った一冊」として、ガブリエル・ゼヴィン『天国からはじまる物語』を挙げている[13]

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

舞台[編集]

ラジオドラマ[編集]

ドキュメンタリー[編集]

  • にっぽん紀行 「春 橋が架かる島で〜愛媛 九島〜」(2016年4月23日、NHK) - 案内人
  • ザ・プレミアム 「世界プリンセス物語〜愛される理由とは?〜」(2016年9月17日、NHK BSプレミアム)
  • フィギュアスケート本田4兄妹「わたしたちのレベル4」~シーズンIII~(2017年3月18日、、フジテレビ) - ナレーター[31]

バラエティ[編集]

ラジオ[編集]

CM[編集]

PV[編集]

広告[編集]

書籍[編集]

写真集
オーディオブック

受賞歴[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 『あさ』最終選考残った小芝風花 「なるべき人があさに…」”. NEWSポストセブン (2016年2月21日). 2017年2月17日閲覧。
  2. ^ 武井咲の“姉妹”が決定 グランプリは大阪府出身の小芝風花さん”. eltha. オリコン (2011年11月13日). 2016年10月19日閲覧。
  3. ^ 武井咲の妹”小芝風花が女優デビュー 劇中でも武井の妹に!”. オリコンキャリア. オリコン (2012年6月19日). 2013年1月3日閲覧。
  4. ^ “小芝風花 主演映画「魔女の宅急便」が初日を迎え感激の涙!”. GirlsNews. (2014年3月1日). オリジナル2014年3月5日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20140305020351/http://www.girlsnews.tv/actress/138531 2014年3月6日閲覧。 
  5. ^ 第57回ブルーリボン賞が決定!佐々木蔵之介『超高速!参勤交代』が作品賞!”. シネマトゥデイ (2015年1月23日). 2015年1月23日閲覧。
  6. ^ “小芝風花が訴え「千代ちゃんと呼んで」”. デイリースポーツ online (神戸新聞社). (2016年3月12日). http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2016/03/12/0008885385.shtml 2016年3月12日閲覧。 
  7. ^ 若手女優・小芝風花、名前に込められた思い”. J-WAVE (2017年1月23日). 2017年2月20日閲覧。
  8. ^ 小芝風花のGIRLS LOCKS! フィギュアスケート”. SCHOOL OF LOCK! (2015年6月3日). 2017年2月15日閲覧。
  9. ^ 武井咲の"妹"は14歳のフィギュアスケーター小芝風花さん”. マイナビ (2011年11月14日). 2013年1月3日閲覧。
  10. ^ 【注目の新人】小芝風花インタビュー”. Audition & Debut (2013年12月9日). 2017年2月21日閲覧。
  11. ^ 『月刊De☆View』5月号、オリコン・エンタテインメント、 30頁。[要文献特定詳細情報]
  12. ^ “小芝風花、初写真集発売に「びっくりぽん!」ビキニ姿初披露も「恥ずかしい」”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2016年3月20日). http://eiga.com/news/20160320/9/ 2017年1月16日閲覧。 
  13. ^ “小芝風花、人生で印象に残った本をド忘れ 「覚えるのも早いが忘れるのも…」”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2017年1月16日). http://www.daily.co.jp/gossip/2017/01/16/0009834384.shtml 2017年1月16日閲覧。 
  14. ^ 本田望結と小芝風花が「スケート靴の約束 名古屋女子フィギュア物語」で華麗なスケーティングを披露!”. ニュースウォーカー. KADOKAWA (2013年11月12日). 2013年11月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月1日閲覧。
  15. ^ ドラマ『GTO』、新ヒロインに比嘉愛未 役作りで16年ぶりショートヘア”. オリコン (2014年5月20日). 2014年5月20日閲覧。
  16. ^ “小芝風花インタビュー『新たな刺激を受けたい17歳』”. ORICON NEWS (oricon ME). (2015年2月26日). http://www.oricon.co.jp/special/47704/ 2017年2月5日閲覧。 
  17. ^ “AKIRA主演ドラマに新世代の“連ドラ常連組”集結”. ORICON NEWS (oricon ME). (2015年6月1日). http://www.oricon.co.jp/news/2053635/full/ 2017年2月5日閲覧。 
  18. ^ 登場人物紹介|昔話法廷”. NHK for School. NHK. 2017年2月5日閲覧。
  19. ^ “『あさが来た』娘役の小芝風花とは? "びっくりぽん"なハプニングにも堂々”. マイナビニュース (マイナビ). (2015年12月11日). http://news.mynavi.jp/news/2015/12/11/149/ 2017年2月5日閲覧。 
  20. ^ “小芝風花、高校卒業したばかりで教師役に初挑戦”. ORICON STYLE. (2016年3月15日). http://www.oricon.co.jp/news/2068553/full/ 2016年3月16日閲覧。 
  21. ^ “父娘の感動の実話「下剋上受験」がドラマ化!阿部サダヲ&深田恭子が夫婦に”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2016年11月23日). http://eiga.com/news/20161123/3/ 2017年2月5日閲覧。 
  22. ^ “小芝風花、コテコテ関西弁の会話劇に「夢が実現しました!」本読みから興奮”. マイナビニュース. (2017年1月28日). http://news.mynavi.jp/news/2017/01/28/168/ 2017年2月1日閲覧。 
  23. ^ “KAT-TUN中丸雄一、マッサージ師役で連ドラ主演!笑えるテレ東サスペンスでバッチリ充電?”. シネマトゥデイ (株式会社シネマトゥデイ). (2017年2月5日). http://www.cinematoday.jp/page/N0089413 2017年2月5日閲覧。 
  24. ^ 中村梅雀さん主演「伝七捕物帳2」制作開始!”. NHK (2017年3月8日). 2017年3月8日閲覧。
  25. ^ 小芝風花で新しい「魔女の宅急便」ロケ地・小豆島で脱アニメ誓った”. 報知新聞 (2013年6月10日). 2013年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年6月10日閲覧。
  26. ^ 実写版「魔女の宅急便」小芝風花演じるキキ、初お披露目!”. 映画.com (2013年5月31日). 2013年6月10日閲覧。
  27. ^ 小芝風花、E-girls石井杏奈主演作でダンス挑戦!1日4時間レッスンで絆深まる”. 映画.com (2015年2月2日). 2015年2月4日閲覧。
  28. ^ 小芝風花、お酒で「お疲れさま~!!」したい「天使のいる図書館」10月クランクイン”. 中日新聞 (2016年8月28日). 2016年8月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月28日閲覧。
  29. ^ Dステ17th「夕陽伝」公式ページ
  30. ^ 小芝風花 人生の岐路に立つ18歳の少女を演じる!♢FMシアター「唄娘」”. NHK_PR (2017年2月27日). 2017年2月27日閲覧。
  31. ^ “フィギュア本田4兄妹の苦悩と成長を追うドキュメンタリー第3弾が放送に!”. RBB TODAY (IID, Inc.). (2017年3月12日). https://www.rbbtoday.com/article/2017/03/12/149970.html 2017年3月13日閲覧。 
  32. ^ “ドコモに対抗!? 白戸家に大物が電撃移籍 ソフトバンクの新CM”. ASCII.jp編集部. (2013年1月18日). http://ascii.jp/elem/000/000/757/757977/ 
  33. ^ “今年も更新!国内売上10年連続No.1※のプロアクティブ 小芝風花さん起用の新TVCMを制作 全国でオンエア予定!” (プレスリリース), ガシー・レンカー・ジャパン、オスカープロモーション, (2013年10月22日), http://www.atpress.ne.jp/news/39697 2016年6月1日閲覧。 
  34. ^ “小芝風花、タイ・プーケット島で初体験「象はとにかく凄かった!」”. マイナビ. (2014年3月20日). http://news.mynavi.jp/news/2014/03/20/087/ 2014年3月24日閲覧。 
  35. ^ “秋田県産『あきたこまち』女優 小芝風花さん出演 新TVCMオンエア開始「新米が来た」篇・「ひとつぶも」篇 ~ 2016年9月27日(火)より順次放送開始~” (プレスリリース), 全国農業協同組合連合会 秋田県本部, (2016年9月26日), http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000021483.html 2016年9月27日閲覧。 
  36. ^ “高橋優、小芝風花出演のあきたこまちCMソング書き下ろし”. 音楽ナタリー. (2016年9月26日). http://natalie.mu/music/news/203128 2016年9月26日閲覧。 
  37. ^ 倉木麻衣「魔女の宅急便」主題歌MV、解禁”. 日テレNEWS24. 2014年2月12日閲覧。
  38. ^ 小芝風花 日枝神社の七五三広報大使に任命! 巫女姿に「気がすごく引き締められました」 livedoor NEWS(2012年11月16日)
  39. ^ きものクイーンコンテスト2014に剛力彩芽・小芝風花が登場! 着物美人と華やかな共演”. GirlsNews (2014年2月17日). 2014年2月28日閲覧。
  40. ^ 小芝風花、センバツ応援キャラクターに!「夢に向かう姿はキュンとします」”. マイナビ (2014年2月25日). 2014年2月27日閲覧。
  41. ^ 第52回 宣伝会議賞|イメージガール小芝風花さんのプロフィール、コメント”. 宣伝会議. 2014年9月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月22日閲覧。
  42. ^ 小芝風花さん「みかん広報委員」任命式を開催”. 日本園芸農業協同組合連合会 (2014年11月4日). 2016年11月20日閲覧。
  43. ^ 小芝風花 崖っぷち阪神にエール”. デイリースポーツ. 神戸新聞社 (2014年10月30日). 2015年1月6日閲覧。
  44. ^ 2018卒学生向け就職情報サイト「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」新イメージキャラクター選定のお知らせ”. PR TIMES (2016年10月31日). 2017年2月1日閲覧。
  45. ^ “小芝風花、初写真集でスクール水着やビキニ挑戦「今までにない姿」”. SANSPO.COM (産業経済新聞社). (2016年2月18日). http://www.sanspo.com/geino/news/20160218/gra16021805030001-n1.html 2016年2月18日閲覧。 
  46. ^ “「永遠の0」オーディオブックに 久蔵の妻役・小芝風花がこん身演技”. スポニチアネックス. http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/08/12/kiji/K20160812013150000.html 2016年8月12日閲覧。 
  47. ^ 入倉功一 (2015年1月23日). “第57回ブルーリボン賞が決定!佐々木蔵之介『超高速!参勤交代』が作品賞!”. シネマトゥデイ. http://www.cinematoday.jp/page/N0070022 2015年1月23日閲覧。 
  48. ^ 綾野剛、菅田将暉、小芝風花ら豪華集結「第24回日本映画批評家大賞」”. モデルプレス (2015年5月28日). 2015年7月13日閲覧。
  49. ^ ““新婚”藤原紀香、授与式でもノロケ 受賞の喜びは「主人に」”. ORICON STYLE. (2016年5月10日). http://www.oricon.co.jp/news/2071405/full/ 2016年5月10日閲覧。 

外部リンク[編集]