東京タラレバ娘

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東京タラレバ娘
ジャンル 恋愛漫画
漫画
作者 東村アキコ
出版社 講談社
掲載誌 Kiss
レーベル KC Kiss
発表号 2014年5月号 -
巻数 既刊7巻(2017年1月現在)
テレビドラマ
演出 南雲聖一、鈴木勇馬、小室直子
制作 日本テレビ
放送局 日本テレビ
放送期間 2017年1月18日 -
話数
テンプレート - ノート

東京タラレバ娘』(とうきょうタラレバむすめ)は、東村アキコによる日本漫画作品。『Kiss』(講談社)にて2014年5月号より[1]連載されている。同誌では『海月姫』も連載されており、2本立てで掲載されることもあったが[2]、2015年10月号以降は、本作が毎号連載、『海月姫』が隔月連載となった[3]。単行本は既刊7巻。

2013年9月に、2020年のオリンピック開催地が東京に決定した後、作者のアラサー・アラフォーの独身の友人たちが次々と「一人で(または親と)東京オリンピックを見るなんて嫌だ」と言い出したことを元ネタにしている[4]

2017年日本テレビ系でテレビドラマ化される。

あらすじ[編集]

あの時彼がもう少しセンスが良かったらプロポーズを受けていたのに、バンドマンの彼がもう少し芽が出る可能性があったら。こうしていたら……、ああすれば……、高い理想を掲げて根拠もなく仮定の話を積み上げる内に、気が付けば33歳・独身になっていた。

脚本家の鎌田倫子は、恋も仕事も上手くいかず、高校時代からの親友である香、小雪と焦りながらも「女子会」を繰り返す日々を送っていた。そんな話ばかりしていると、突然、金髪の美青年に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまう。タラレバばかり言ってる女子会のことを「行き遅れ女の井戸端会議」だと揶揄され、世間のアラサー未婚女に衝撃を与えただけでなく、若い女子に将来こうなりたくはないと実感させた。

いつのまにか金髪の美青年はいつもの飲み屋「呑んべえ」の常連となり、倫子たちと何かしら関わってくる。

登場人物[編集]

主要人物[編集]

3人は親友同士で、事あるごとに女子会と称して飲みまくっている。

鎌田 倫子(かまた りんこ)
脚本家。33歳。大学卒業後、脚本家を目指して制作会社に就職、30歳の時に独立。
香(かおり)
倫子の高校時代からの親友。表参道でネイルサロンを経営し、美人でスタイルも良い。
小雪(こゆき)
倫子の高校時代からの親友。眼鏡をかけている。原宿にある居酒屋「呑んべえ」の娘。

その他[編集]

マミ
倫子のアシスタント。19歳。高校生の彼氏がいるが、早坂とも付き合う。
早坂
制作会社のディレクター。10年前、ADだった新人時代に同僚だった倫子に結婚を前提に交際を申し込んだが、断られた。出身は1巻では東北となっているが、7巻では八王子となっている。
KEY(キー)〈芸名〉 / 鍵谷(かぎたに)〈本名〉
人気モデル。金髪の美青年。「呑んべえ」の客で、騒がしい3人をいさめた。倫子の脚本ドラマに出演予定だったが、夢見過ぎなつまらないドラマだと批判し、倫子が降板することとなった。箱根で傷心する倫子と関係を持つ。
涼(りょう)
香の元カレ。売れないミュージシャンだったため、結婚にこぎつけないまま、香の浮気が原因で破局。現在はBUMKEYS(バンキーズ)という人気バンドのギタリスト。モデルの彼女がいるが、香とセックスしてしまう。
丸井(まるい)
小雪の留守中に店に出たゴキブリを退治してもらうために、倫子と香に連れて来られた通りすがりのサラリーマン。小雪のタイプど真ん中で、妻子がいると告白した上で、不倫に陥る。
タラちゃん、レバちゃん
倫子にしか見えない生物。タラの形をしているのが、タラちゃん。レバーの形をしているのがレバちゃん。倫子に、キツイダメ出しをする。

書誌情報[編集]

テレビドラマ[編集]

東京タラレバ娘
ジャンル テレビドラマ
放送時間 水曜 22:00 - 23:00(60分)
放送期間 2017年1月18日 -
放送国 日本の旗 日本
制作局 日本テレビ
製作総指揮 伊藤響(CP
演出 南雲聖一
鈴木勇馬
小室直子
原作 東村アキコ
『東京タラレバ娘』
脚本 松田裕子
プロデューサー 加藤正俊
鈴間広枝
鈴木香織(AXON
出演者 吉高由里子
榮倉奈々
大島優子
坂口健太郎
鈴木亮平
音声 ステレオ放送
字幕 字幕放送
データ放送 番組連動データ放送
外部リンク 公式サイト
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2017年1月18日から毎週水曜22時 - 23時に日本テレビ系「水曜ドラマ」枠で放送されている。主演は吉高由里子で、吉高の連続ドラマ主演は2014年の『花子とアン』以来となった[6]

キャスト[編集]

タラレバ女[編集]

鎌田 倫子〈30〉
演- 吉高由里子
独身、彼氏ナシ、仕事もイマイチの売れない脚本家。原作では33歳であるが、本作では年齢設定が引き下げられている。
山川 香〈30〉
演 - 榮倉奈々
倫子の高校時代からの親友でネイリスト。
鳥居 小雪〈30〉
演 - 大島優子
倫子の親友で、居酒屋「呑んべえ」の看板娘。

その他[編集]

KEY(鍵谷 春樹)〈25〉
演 - 坂口健太郎
倫子たちを叱咤する新鋭気鋭のモデル。
早坂 哲朗〈35〉
演 - 鈴木亮平[7]
8年前倫子にフラれたドラマプロデューサー。今は芝田マミのことが好き。
鮫島 涼〈32〉
演 - 平岡祐太
人気バンドのギタリスト。香の元彼。
芝田 マミ〈22〉
演 - 石川恋[8]
倫子を慕っているドラマAD。
鳥居 安男〈62〉
演 - 金田明夫
居酒屋「呑んべぇ」店主。小雪の父。
丸井 良男〈35〉
演 - 田中圭
サラリーマン。妻帯者だが別居中と告げた上で小雪と不倫する。
タラ
声 - 加藤諒[9]
倫子にだけ見える幻想。語尾に「タラ」を付ける。白子がモチーフ。
レバ
声 - あ〜ちゃんPerfume[9]
倫子にだけ見える幻想。語尾に「レバ」を付ける。レバテキがモチーフ。

ゲスト[編集]

徳田 芳樹(第1・2・3話)
演 - 菊池均也
倫子の手がけるドラマ作品の監督。
笹崎 まりか(第2話)
演 - 筧美和子
倫子の代わりにドラマの脚本を担当することになった若い女性脚本家。
奥田 優一(第5・6話)
演 - 速水もこみち[10]
倫子とある日偶然出会うバーテンダー。長身でイケメン、さらに性格もいい。
沢田 曜子(第5話)
演 - 村川絵梨
KEYの元妻。若くして病気で亡くなった。

スタッフ[編集]

放送日程[編集]

話数 放送日 サブタイトル[12] 演出 視聴率 備考
第1話 1月18日 あー幸せになりたい 恋に仕事に悪戦苦闘!!右往左往 南雲聖一 13.8%[13] 10分拡大
第2話 1月25日 急展開のキス!次の一手がわからない!! 11.5%[14]
第3話 2月01日 恋に仕事に迷走中!?私の愛、どこだー!! 鈴木勇馬 11.9%[15]
第4話 2月08日 初めての大ゲンカ!!固い女の友情に亀裂 小室直子 11.4%[16]
第5話 2月15日 崖っぷちからの奇跡の出会い 南雲聖一 11.5%[17]
第6話 2月22日 幸せって、結婚って何だろう 鈴木勇馬 12.5%[18]
(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)

スピンオフドラマ[編集]

東京ダラダラ娘』のタイトルで、2017年2月22日からHuluで全5話で配信。3人が独身をこじらせた“アラフォー”女性に扮し、ショートコメディドラマ[19]

キャスト[編集]

蘭子
演 - 佐藤仁美[19]
早織
演 - 小沢真珠[19]
小梅
演 - 小林きな子[19]
日本テレビ 水曜ドラマ
前番組 番組名 次番組
地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子
(2016年10月5日 - 12月7日)
東京タラレバ娘
(2017年1月18日 - 3月〈予定〉)
母になる
(2017年4月 - 〈予定〉)

受賞[編集]

漫画[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 東村アキコ、アラサー女子を描く「東京タラレバ娘」始動”. コミックナタリー (2014年3月24日). 2015年9月24日閲覧。
  2. ^ a b 東村アキコ「東京タラレバ娘」連載再開!「海月姫」と2本立て”. コミックナタリー (2014年12月25日). 2015年9月24日閲覧。
  3. ^ 東村アキコ「海月姫」連載再開!「東京タラレバ娘」とW連載がスタート”. コミックナタリー (2015年7月25日). 2015年9月24日閲覧。
  4. ^ 『東京タラレバ娘』第1巻 巻末おまけ漫画。
  5. ^ 「東京タラレバ娘」既刊・関連作品一覧”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2017年1月17日閲覧。
  6. ^ “吉高由里子『花アン』以来2年ぶり連ドラ主演 『東京タラレバ娘』実写化”. ORICON STYLE. (2016年9月8日). http://www.oricon.co.jp/news/2078101/full/ 2016年9月8日閲覧。 
  7. ^ “鈴木亮平、吉高主演『タラレバ娘』出演 朝ドラ“花アン”夫婦が再共演”. ORICON STYLE (oricon ME). (2016年12月3日). http://www.oricon.co.jp/news/2082463/full/ 2016年12月3日閲覧。 
  8. ^ “石川恋、ビリギャル表紙以来の金髪披露「東京タラレバ娘」クランクイン”. スポーツ報知. (2016年12月23日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161223-OHT1T50069.html 2016年12月23日閲覧。 
  9. ^ a b “ドラマ「東京タラレバ娘」加藤諒がタラ、Perfumeあ〜ちゃんがレバの声担当”. コミックナタリー. (2017年1月11日). http://natalie.mu/comic/news/216344 2017年1月11日閲覧。 
  10. ^ “速水もこみち『東京タラレバ娘』の恋模様に参戦? 第5話予告公開”. ORICON NEWS. (2017年2月8日). http://www.oricon.co.jp/news/2085668/full/ 2017年2月9日閲覧。 
  11. ^ “Perfume新曲は「東京タラレバ娘」主題歌「もう自分たちもそんな歳に」”. 音楽ナタリー. (2016年12月14日). http://natalie.mu/music/news/213135 2016年12月14日閲覧。 
  12. ^ 信濃毎日新聞 該当各日 テレビ欄参照
  13. ^ “吉高由里子主演「東京タラレバ娘」初回13.8%の好発進「地味にスゴイ!」を0.9ポイント上回る”. スポーツ報知. (2017年1月19日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170119-OHT1T50043.html 2017年1月19日閲覧。 
  14. ^ “吉高由里子主演「東京タラレバ娘」第2話は11.5% 2ケタ堅持も2.3ポイント下降”. スポーツ報知. (2017年1月26日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170126-OHT1T50054.html 2017年1月26日閲覧。 
  15. ^ “吉高由里子主演「東京タラレバ娘」第3話は11.9% 前回下降も再び上昇”. スポーツ報知. (2017年2月2日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170202-OHT1T50071.html 2017年2月2日閲覧。 
  16. ^ “吉高由里子主演「東京タラレバ娘」第4話は11.4% 3人娘「温泉で乾杯」が瞬間最高12.8%”. スポーツ報知. (2017年2月9日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170209-OHT1T50068.html 2017年2月9日閲覧。 
  17. ^ “吉高由里子主演「東京タラレバ娘」第5話は11.5% 前回から0.1ポイント上昇”. スポーツ報知. (2017年2月16日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170216-OHT1T50059.html 2017年2月16日閲覧。 
  18. ^ “吉高由里子主演「東京タラレバ娘」第6話は12.5% 前回から1.0ポイント上昇”. スポーツ報知. (2017年2月23日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170223-OHT1T50081.html 2017年2月23日閲覧。 
  19. ^ a b c d “東京ダラダラ娘:「東京タラレバ娘」連動ドラマ配信へ 佐藤仁美らが独身“アラフォー女子”に”. MANTAN. (2017年2月17日). http://mantan-web.jp/2017/02/17/20170217dog00m200029000c.html 2017年2月22日閲覧。 
  20. ^ 第6回ananマンガ大賞発表、阿久津愼太郎らの胸キュンマンガ紹介も”. コミックナタリー (2015年9月9日). 2015年9月24日閲覧。
  21. ^ 編集者が選ぶコミックナタリー大賞、今年度の1位は九井諒子「ダンジョン飯」”. コミックナタリー (2015年10月1日). 2015年10月1日閲覧。

外部リンク[編集]