UZA (曲)

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UZA
AKB48シングル
B面 次のSeason
孤独な星空
スクラップ&ビルド
正義の味方じゃないヒーロー
大人への道
リリース
規格 マキシシングル
デジタル・ダウンロード
ジャンル J-POP
レーベル You, Be Cool!/KING RECORDS
作詞・作曲 秋元康(作詞)
井上ヨシマサ(作曲)
プロデュース 秋元康
ゴールドディスク
ミリオン(日本レコード協会
チャート最高順位
  • デイリー1位(オリコン)
  • 週間1位オリコン
  • 週間1位Billboard JAPAN Hot 100
  • 週間1位(Billboard JAPAN Hot Singles Sales)
  • 週間1位(Billboard JAPAN Hot Top Airplay)
  • 週間4位(Billboard JAPAN Adult Contemporary Airplay)
  • 2012年10月度月間1位(オリコン)
  • 2012年度年間4位(オリコン)
AKB48 シングル 年表
ギンガムチェック
(2012年)
UZA
(2012年)
永遠プレッシャー
(2012年)
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UZA」(ウザ)は、日本の女性アイドルグループ・AKB48の楽曲。楽曲は秋元康により作詞、井上ヨシマサにより作曲されている。2012年10月31日にAKB48のメジャー28作目のシングルとしてキングレコードから発売された[注 1][1]。楽曲のセンターポジションは大島優子松井珠理奈が務めた[2]

背景とリリース[編集]

秋元康Google+においてAKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会で披露すると予告し、同年9月18日に初披露された[3]。当初、センターポジションには渡辺麻友が抜擢される予定だったが、諸事情により大島優子と松井珠理奈になったことが映画『DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?』で語られている。渡辺麻友は後に30thシングル「So long !」でセンターを務めることとなった。初選抜は宮脇咲良

楽曲のシングル盤は「Type-A」の初回限定盤と通常盤、「Type-K」の初回限定盤と通常盤、「Type-B」の初回限定盤と通常盤、「劇場盤」の7形態によって発売されている。各タイプにおいて2012年8月24日に発表された新編成でのチームによるカップリング曲が収録されている。特典として、劇場盤以外の6形態には「リクエストアワーセットリスト ベスト100 2013」の楽曲投票券が期間限定で封入されているほか、Type-A、K、Bそれぞれの初回限定版には全国握手会イベント参加券1種(全2種)、通常盤には生写真1種が封入されている。劇場盤には生写真および「劇場盤発売記念大握手会」参加券が封入されている。

ミュージック・ビデオは、前作「ギンガムチェック」に引き続き、ジョセフ・カーン英語版が監督を務める。

キャッチコピーは、「ウザいことが多すぎる。」。

楽曲は以下のメディアで使用された。

チャート成績[編集]

発売前日(集計初日)の2012年10月30日付オリコンデイリーシングルチャートで推定売上枚数約88万5000枚を記録し、初登場1位を記録した[6]。その後、同年10月31日付で約9万3000枚[7]、11月1日付で約4万4000枚[8]を記録し、集計3日目で推定売上枚数の合計が100万枚を超えた。

発売初週の2012年11月12日付オリコン週間シングルチャートで初登場1位を記録した。AKB48のシングルの1位獲得は15作連続・通算15作目である。初動売上は約112万9000枚となった。AKB48のシングルがミリオンセラーを達成するのは9作連続・通算10作目(初動のみでの達成は8作連続・通算8作目)であり、この達成によりAKB48は連続ミリオンセラー達成記録でMr.Childrenの8作連続を抜き単独2位となった(1位はB'zの13作連続)。通算10作の達成はB'z、Mr.Childrenに次ぐ史上3組目で、女性アーティストでは初である。また、本作の初動売上が集計されたこの週間チャートにより、AKB48は女性グループにおけるシングル(配信限定を除く)・アルバムの総売り上げ枚数で歴代1位に浮上し、同時にその枚数が2000万枚を突破した(それまでの1位はSPEEDで約1954.6万枚)[9]

シングル収録トラック[編集]

Type-A[編集]

初回限定盤と通常盤の2種類が存在するが、収録トラックは同一。

CD
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「UZA」秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサ
2.「次のSeason」(アンダーガールズ)秋元康藤田昌伸生田真心
3.「孤独な星空」(Team A)秋元康亀井登志夫亀井登志夫、鈴木Daichi秀行
4.「UZA (off vocal ver.)」    
5.「次のSeason (off vocal ver.)」    
6.「孤独な星空 (off vocal ver.)」    
DVD
#タイトル作詞作曲・編曲監督
1.「UZA」  ジョセフ・カーン
2.「UZA - Dance ver. -」   
3.「次のSeason」  田辺秀伸
4.「孤独な星空」  中村太洸
5.ギンガムチェック高橋栄樹監督ver.〜」  高橋栄樹

Type-K[編集]

初回限定盤と通常盤の2種類が存在するが、収録トラックは同一。

CD
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「UZA」秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサ 
2.「次のSeason」(アンダーガールズ)秋元康藤田昌伸生田真心 
3.「スクラップ&ビルド」(Team K)秋元康エガワヒロシ武藤星児
4.「UZA (off vocal ver.)」    
5.「次のSeason (off vocal ver.)」    
6.「スクラップ&ビルド (off vocal ver.)」    
DVD
#タイトル作詞作曲・編曲監督
1.「UZA」  ジョセフ・カーン
2.「UZA - Dance ver. -」   
3.「次のSeason」  田辺秀伸
4.「スクラップ&ビルド」  柿本ケンサク
5.「ギンガムチェック 〜高橋栄樹監督ver.〜」  高橋栄樹

Type-B[編集]

初回限定盤と通常盤の2種類が存在するが、収録トラックは同一。

CD
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「UZA」秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサ 
2.「次のSeason」(アンダーガールズ)秋元康藤田昌伸生田真心 
3.「正義の味方じゃないヒーロー」(Team B)秋元康森脇正敏板垣祐介
4.「UZA (off vocal ver.)」    
5.「次のSeason (off vocal ver.)」    
6.「正義の味方じゃないヒーロー (off vocal ver.)」    
DVD
#タイトル作詞作曲・編曲監督
1.「UZA」  ジョセフ・カーン
2.「UZA - Dance ver. -」   
3.「次のSeason」  田辺秀伸
4.「正義の味方じゃないヒーロー」  清水康彦
5.「ギンガムチェック 〜高橋栄樹監督ver.〜」  高橋栄樹

劇場盤[編集]

CD
#タイトル作詞作曲編曲
1.「UZA」秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサ
2.「次のSeason」(アンダーガールズ)秋元康藤田昌伸生田真心
3.「大人への道」(AKB48研究生)秋元康俊龍佐々木裕
4.「UZA (off vocal ver.)」   
5.「次のSeason (off vocal ver.)」   
6.「大人への道 (off vocal ver.)」   

選抜メンバー[編集]

SNH48によるカバー[編集]

嗚吒
SNH48EP
リリース
録音 2014年
中華人民共和国の旗 中国
レーベル 久尚音楽[注 8]
プロデュース 秋元康
SNH48 年表
心電感應
(2014年)
嗚吒
2014年
青春的約定
(2015年)
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AKB48の姉妹グループであるSNH48は、本楽曲を「嗚吒」のタイトルでカバーしている。このカバー曲は、グループの5作目のEPとして発売された。2014年10月12日発売された。

歌詞サビの決め台詞以外は秋元の詞を中国語に翻訳したものとなっている。楽曲のリリースに先駆けて「SNH48 1st選抜総選挙」が行われており、「嗚吒」はこの総選挙で上位16位までに入ったメンバーにより歌唱されている。楽曲のセンターポジションは吳哲晗。

楽曲のEP盤には、特典として生写真1枚(56枚中からランダムで1枚)、握手会参加券、「SNH48第1回リクエストアワーBEST30」投票券。

EP収録トラック[編集]

CD
#タイトル作詞作曲編曲
1.「嗚吒」秋元康/上海星四芭井上ヨシマサ井上ヨシマサ
2.悬鈴木秋元康/上海星四芭織田哲郎野中“まさ”雄一
3.「第一隻兔子」(原曲:「ファースト・ラビット」)秋元康/上海星四芭楊慶豪楊慶豪
4.「錯過奇跡」(原曲:「奇跡は間に合わない」)秋元康/上海星四芭宮島律子関淳二郎
5.夕陽下的約定秋元康/上海星四芭岡田実音高島智明
6.「嗚吒(伴奏)」   
7.「悬鈴木(伴奏)」   
8.「第一隻兔子(伴奏)」   
9.「錯過奇跡(伴奏)」   
10.「夕陽下的約定(伴奏)」   
DVD
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「嗚吒 Music Video」  
2.「悬鈴木 総選挙 LIVE Version」  
3.「第一隻兔子 総選挙 LIVE Version」  
4.「錯過奇跡 総選挙 LIVE Version」  

選抜メンバー[編集]

括弧内は「SNH48 1st選抜総選挙」における順位。

JKT48によるカバー[編集]

Everyday, Kachuusha/UZA
JKT48シングル
A面 Everyday, Kachuusha
UZA
B面 Sekarang Para - Imapara
Wahai Kesatria - Tsuyokimono yo
Seesaw Game Penuh Air Mata - Namida no Seesaw Game
リリース
規格 MUSIC DOWNLOAD CARD
CDシングル
レーベル Hits Records
作詞・作曲 秋元康(作詞)
井上ヨシマサ(作曲)
プロデュース 秋元康
JKT48 シングル 年表
Dirimu Melody
(2017年)
Everyday, Kachuusha/UZA
(2018年)
テンプレートを表示

AKB48の姉妹グループであるJKT48が本楽曲を同名の「UZA」のタイトルでカバーし、グループの19作目のシングルEveryday, Kachuusha/UZA」(「Everyday, Kachuusha」とのWシングル)として、2018年7月7日にMUSIC DOWNLOAD CARD、同年8月にシングルCDとしてHits Recordsから発売される。

歌詞は全編にわたってインドネシア語に翻訳したもの。楽曲のセンターポジションはアヤナ・シャハブとベビー・チャエサラ・アナディラが務める。選抜メンバーはJKT48メンバー全員が参加したオーディションによって選出された[10]

シングル収録トラック[編集]

選抜メンバー (JKT48)[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 配信限定シングル「Baby! Baby! Baby!」を含む。インディーズシングルを含めると通算30作目。いずれの数字も、配信限定の「誰かのために -What can I do for someone?-」はシングルとしての配信ではないため含んでいない[要出典]
  2. ^ a b AKB48の姉妹グループ・HKT48から選抜。
  3. ^ AKB48の姉妹グループ・SKE48とAKB48を兼任。
  4. ^ AKB48の姉妹グループ・SKE48から選抜。
  5. ^ AKB48の姉妹グループ・NMB48から選抜。
  6. ^ 「UZA」のシングルCD発売翌日にあたる2012年11月1日より一時的にAKB48とその姉妹グループ・NMB48を兼任。
  7. ^ AKB48の姉妹グループ・NMB48とAKB48を兼任。
  8. ^ 実際のレーベルは天津北洋音像。

出典[編集]

  1. ^ “大島優子&松井珠理奈のWセンター! AKB新曲「UZA」お披露目”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2012年9月18日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/09/18/kiji/K20120918004135650.html 2012年9月18日閲覧。 
  2. ^ “<速報>AKB48、28thシングルセンター決定”. modelpress (ネットネイティブ). (2012年9月18日). http://mdpr.jp/021203254 2012年9月18日閲覧。 
  3. ^ “優子&珠理奈Wセンター! AKB新曲「UZA」初お披露目”. ORICON STYLE (オリコン). (2012年9月18日). http://www.oricon.co.jp/news/music/2016900/full/ 2012年9月19日閲覧。 
  4. ^ “AKB48 : ワンダ新CMでサラリーマンとハードなダンス CMソングは新曲「UZA」”. まんたんウェブ (毎日新聞). (2012年9月25日). http://mantan-web.jp/2012/09/25/20120924dog00m200063000c.html 2012年10月11日閲覧。 
  5. ^ “AKB“神6”スマートに史上最高難度ダンス披露”. Sponichi Annex (スポーツニッポン). (2012年10月11日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/10/11/kiji/K20121011004305960.html 2012年10月11日閲覧。 
  6. ^ ORICON STYLE編集長のTwitter 2012年10月31日の発言 2012年10月31日閲覧。
  7. ^ ORICON STYLE編集長のTwitter 2012年11月1日の発言 2012年11月2日閲覧。
  8. ^ ORICON STYLE編集長のTwitter 2012年11月2日の発言 2012年11月2日閲覧。
  9. ^ “【オリコン】AKB48、女性初の10作目ミリオン CD総売上2000万枚突破”. ORICON STYLE (オリコン). (2012年11月6日). http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/2018468/full/ 2012年11月6日閲覧。 
  10. ^ “Kisah Menarik di Balik Dua Single Terbaru JKT48” (インドネシア語). VIVA. (2018年7月8日). https://www.viva.co.id/showbiz/musik/1051947-kisah-menarik-di-balik-dua-single-terbaru-jkt48 2018年7月9日閲覧。 

外部リンク[編集]