コンテンツにスキップ

内山奈月

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
うちやま なつき
内山 奈月
生誕 (1995-09-25) 1995年9月25日(30歳)
日本の旗 日本・神奈川県
出身校 慶應義塾大学経済学部
職業 コピーライター
アクティベーションプランナー
活動期間 2018年 -
雇用者 ハッピーアワーズ博報堂
著名な実績AKB48メンバー
(2012年 - 2016年)
身長 160 cm (5 ft 3 in)[1]
公式サイト 内山奈月 (@natsuki___u) - X(旧Twitter)
テンプレートを表示
うちやま なつき
内山 奈月
本名 (芸名と同じ)
生年月日 (1995-09-25) 1995年9月25日(30歳)
出身地 神奈川県
身長 160cm[1]
血液型 A型[1]
職業 タレント[1]
活動期間 5年
活動内容 2012年 - AKB48のメンバーとしてデビュー
2016年 - AKB48を卒業し2018年3月まで単独活動
事務所 AKS
テレビ朝日アスク
ホリプロ
テンプレートを表示

内山 奈月(うちやま なつき、1995年平成7年〉9月25日 - )は、博報堂コピーライター[2]。第二クリエイティブ局[2][3]を経てハッピーアワーズ博報堂勤務[4]。元タレント[1]、女性アイドルグループ・AKB48の元メンバー。かつては、「憲法アイドル」として有名であった[1]

経歴

[編集]

タレント時代

[編集]

神奈川県出身。2012年5月13日に行われた「AKB48 第14期研究生オーディション」で合格し、同年8月24日の東京ドーム公演[注 1]で正規メンバーへの昇格が発表された[5]。2013年8月に新しく結成されたチーム4に昇格[6]、同年11月3日にAKB48劇場にて峯岸チーム4「手をつなぎながら」初日公演を迎え、新体制としての活動を開始[7]。 2014年2月のAKB48グループシャッフル[注 2]によってチームBに異動となった。

2014年のAKB48選抜総選挙で初めて63位に選出され[9]、2015年は39位に選出された[10]

日本国憲法全文の暗唱を特技としており[11][12]、2013年6月に日本武道館で開催されたAKB48グループ研究生コンサートにおいて、複数ある特技の候補の中から峯岸みなみに勧められて憲法暗唱を披露[13]。この反響が大きく、後に秋元康がビジネスマン向け月刊誌「THE21」(PHP研究所)の2013年8月号のインタビューにて、内山の名前を挙げて紹介している[14]

2014年4月に、慶應義塾大学経済学部に入学した後、同年7月16日には九州大学法学部教授である南野森と共著した「憲法主義 条文には書かれていない本質」(PHP研究所)を出版した[5][10][14][15][12]。大学では武山政直に師事[16]

2015年11月1日に、AKB48からの卒業を発表し[5][10][17]、2016年1月31日に卒業公演が行われた。2月21日に活動終了した後は、大学に通いつつテレビ朝日アスクの学生キャスターとなり、AbemaTVなどに出演していた[1][5]

2017年10月16日にホリプロに所属し、「政治タレント」として活動することを発表したが[1]、2018年3月、大学を卒業し[18]博報堂に就職して芸能界を引退した[2][3][12]

就職後

[編集]

2018年、「新聞広告クリエーティブコンテスト」で作品が最終審査に残る[19]

2019年朝日広告賞一般公募の部で課題広告「トンボ鉛筆の商品宣伝」にてコピーライターとして準朝日広告賞を受賞(デザイナーは同社の島田彩)。

2020年、宣伝会議「ブレーン」の第7回オンライン動画コンテストで、太陽企画の福田眞心と組んで制作した楽天の「走馬灯オーディション」がグランプリを受賞[20]。10月、社内コンペ「TwitterAward4HAKUHODO」でグランプリを受賞[2]

2021年5月22日、横浜ぴあアリーナMMで行われた『峯岸みなみ卒業コンサート〜桜の咲かない春はない〜』に出演。峯岸チーム4のOGとして「清純フィロソフィー」「LOVE修行」を歌唱した[21][22]

2023年には、東京コピーライターズクラブによる2023年度TCC賞の新人賞を受賞[23]

AKB48在籍時の参加楽曲

[編集]

シングル選抜楽曲

[編集]

アルバム選抜楽曲

[編集]

次の足跡』に収録

  • チーム坂 - 「Team 4」名義

ここがロドスだ、ここで跳べ!』に収録

  • 僕たちのイデオロギー
  • To goで - 「倉持Team B」名義

0と1の間』に収録

  • ミュージックジャンキー - 「Team B」名義

劇場公演ユニット曲

[編集]

研究生「僕の太陽」公演

  • ヒグラシノコイ

研究生「パジャマドライブ」公演

  • てもでもの涙

峯岸チーム4「手をつなぎながら」公演

  • チョコの行方

倉持チームB「パジャマドライブ」公演

  • 天使のしっぽ
  • パジャマドライブ
  • てもでもの涙
  • 鏡の中のジャンヌ・ダルク

田原総一朗「ド〜なる?!ド〜する?!AKB48」公演

木﨑チームB「ただいま 恋愛中」公演

  • 帰郷

出演

[編集]

テレビドラマ

[編集]

インターネットテレビ

[編集]

広告モデル

[編集]
  • 有限会社きゆうぺる 「Armell Kicky (アルメル キキ)」 公式オンラインストア着用モデル(2015年3月30日 - )[25]

著書など

[編集]
  • 内山奈月・南野森『憲法主義 条文には書かれていない本質』(2014年7月15日、PHP研究所ISBN 978-4-5698-1913-6
  • 上記の書籍関連インタビュー(2014年)
    • 朝日新聞「AKB的人生論 恋愛禁止は憲法違反?」(7月18日)
    • しんぶん赤旗日曜版「AKBの憲法キャラ 憲法は国民の味方 学者と共著 入門書が話題」(9月28日)
    • 北海道新聞「(訪問)内山奈月さん 「知ろう」という意志伝えたい」(8月24日)
    • cakes「もしもアイドルが日本国憲法を本気で学んだら? 『憲法主義』内山奈月インタビュー」

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. 『AKB48 in TOKYO DOME~1830mの夢~』2012年8月24日 - 26日、東京ドーム
  2. 『AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~』2014年2月24日、Zepp Diver City Tokyo[8]
  3. 第2話まで日本テレビで放送、第3話以降はHuluにて配信された。

出典

[編集]
  1. 1 2 3 4 5 6 7 8 “元AKB内山奈月がホリプロと契約 政治タレントへ”. 日刊スポーツ. (2017年10月16日) 2017年11月1日閲覧。
  2. 1 2 3 4 、[アクティベーションプランナー]。―Twitterを活用して世の中にポジティブなアクションを― TwitterAward4HAKUHODO 受賞者決定!博報堂ウェブマガジン「センタードット」2020年10月28日
  3. 1 2 【金沢】電・博・ADK・Jeki・朝広の若手が登場!「ぶっちゃけ」トークセッションマスナビ
  4. 職種紹介HAKUHODO & HAKUHODO DY MEDIA PARTNERS RECRUIT
  5. 1 2 3 4 “元AKB48内山奈月の今後に期待 ホリプロ所属で“政治タレント””. テックインサイト. (2017年10月16日) 2017年11月1日閲覧。
  6. “AKB48、研究生16名昇格で峯岸キャプテン“新生チーム4””. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2013年8月24日) 2021年5月23日閲覧。
  7. “AKB48“峯岸チーム4”全開パフォーマンスで初公演スタート”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2013年11月3日) 2023年4月19日閲覧。
  8. ““交換留学生”含むAKBグループ大組閣、メンバーに衝撃”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2014年2月25日) 2021年5月23日閲覧。
  9. 内山奈月”. Google+ (2014年6月7日). 2015年3月10日閲覧。
  10. 1 2 3 “AKB内山奈月が卒業発表 憲法著書も”. ORICON NEWS (オリコン). (2015年11月2日) 2017年11月1日閲覧。
  11. 『憲法は世界を広げてくれる』元AKB48内山奈月さんインタビュー NHK「みんなの憲法」
  12. 1 2 3 元AKB48“憲法アイドル”転身後の姿「広告系で働いてます」変化は「ちょっと悪いことが…」”. 日刊スポーツ. 2024年5月1日閲覧。
  13. 竹内 一晴 (2014年9月27日). AKB48メンバーが憲法を“ガチ”で学んだ!アイドルが真剣に取り組んだ「憲法本」”. 東洋経済ONLINE. 東洋経済新報社. 2023年5月26日閲覧。
  14. 1 2 憲法暗唱が特技のAKB48・内山奈月が『憲法主義』を発売! PHP研究所に出版のきっかけを聞いてみた”. OKMusic. 2015年3月10日閲覧。
  15. ネトウヨに負けるな! AKB、中居くん、ももクロが政治的発言!”. Litera. 2015年3月10日閲覧。
  16. 14期ゼミ員紹介 Vol.6慶応義塾大学経済学部武山政直研究会ウェブサイト、2016年7月3日
  17. “AKB内山奈月が涙の卒業公演「ハッピーでした」”. 日刊スポーツ. (2016年1月31日) 2017年11月1日閲覧。
  18. 元AKB人気メンバー 芸能界引退後、慶大卒業し超大企業に入社していた 久々テレビ登場でファン歓喜!”. スポニチ. 2024年4月30日閲覧。
  19. 2018年度入賞作品 日本新聞協会新聞広告データアーカイブ
  20. ブレーン オンライン動画コンテスト「BOVA」宣伝会議
  21. 木村武雄 (2021年5月23日). “峯岸みなみ卒コン、2曲目からサプライズ、峯岸チーム4再集結”. MusicVoice (株式会社アイ・シー・アイ) 2021年5月23日閲覧。
  22. “AKB48、15年半で1期生が全員卒業の節目 折井あゆみ「迎えに来ました」”. ORICON NEWS (オリコン). (2021年5月22日) 2021年5月23日閲覧。
  23. TCC賞2023審査委員講評”. ブレーン. 宣伝会議 (2023年10月18日). 2026年3月1日閲覧。
  24. “2018年3月24日放送” (日本語). 原宿アベニュー/けやき坂アベニュー| AbemaTV 2018年4月2日閲覧。
  25. “青山の人気セレクトショップ「Armell Kicky(アルメル キキ)」が 3月30日(月)に公式オンラインストアをOPEN! ~着用モデルはAKB48の前田美月さん・茂木忍さん・内山奈月さん~” (Press release). 有限会社きゆうぺる. 2015年3月30日. 2023年4月19日閲覧.

外部リンク

[編集]