からだであそぼ

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からだであそぼ』は、NHK教育テレビ2004年4月5日から2009年3月27日まで放送された子供向け番組である。

概要[編集]

その名の通り、身体を使って動作(掴む・投げるなど)を教える番組であり、運動だけでなく作法を教えるコーナーもある。

基本的には、2週間本放送後、次の2週間はその再放送となる。

2004年度は10分番組だった。2005~2007年度は15分番組となったが、2008年度は『シャキーン!』の開始に伴い再び10分枠に縮小される。2009年3月27日をもって番組を終了し、2009年3月30日から2010年3月26日に5分番組『あさだ!からだ!』に縮小移行して継続した。内容はからだであそぼで放送されていたコーナーを再放送する形になる。

なお、2005年度からハイビジョン放送となっている。

放送時間[編集]

いずれも教育テレビ

  • パイロット
2004年1月1日~2日 16:05-16:20
  • 2004年度
月~金曜 7:50-8:00 17:00-17:10[再]
  • 2005年度
月~金曜 7:10-7:25 17:00-17:15[再]
  • 2006年度
月~金曜 7:10-7:25 17:15-17:30[再]
  • 2007年度
月~金曜 7:00-7:15 17:00-17:15[再]
  • 2008年度
月~金曜 7:30-7:40 17:00-17:10[再]
  • あさだ!からだ!(2009年度)
月~金曜 7:35-7:40

コーナー[編集]

最終回まで放送されたコーナー[編集]

  • 36のうごき - 「あるく」「とぶ」などの36の動きの中から毎週1つの動きを出演者の4人が実演する。番組の核となるコーナー。
  • 踊る内臓 - 森山開次がさまざまな内臓を体で表現する。2006年度以前は日替わりでさまざまなテーマを、2007年度は週ごとに36のうごきと連動した動作を表現していた。(金曜は休止となることが多い。)
  • たのもう - あかりorあつき(2006年度まではたいき)がさまざまなスポーツの基礎を、その道のプロに教わる。(月曜~木曜。2005年度~2006年度は金曜に総集編を放映。)
  • リトルボニー - 骸骨の子供リトル・ボニーとペットの骸骨犬マイティ・ドッグが登場するCGアニメ。2004年度は毎日放送されていたが、2005年度以降はランダム放送。
  • アイーダアイダ - さまざまな基本動作を組み合わせたダンス・エクササイズ。文部科学省との共同開発。(2005年度~)
  • しゅうぞう・ちひろとみんなでボールであそぼ! - しゅうぞう(松岡修造)とちひろ(宮谷千尋)ら子供たちがさまざまなボール遊びをする。2007年度はしゅうぞうとちひろのみの出演だったが、2008年度より新たに3人の子供たちが加わった。(2007年度~。金曜のみ)
  • 歌舞伎なりきりわざくらべ - 市川染五郎出演。「かぶきたいそう」第2弾。(2007年度1月~)
  • ケインのたいそう - ケインはじめ出演者たちが36のうごきに基づいた動作の体操をする。原則としてオープニングにて放送。(2008年度~)
  • ほぐそう - あかりがからだをほぐす体操を実演する。体操はピラティスベリーダンスの2種類。(2008年度~)
  • かもしれないたいそう - コンドルズの近藤良平があかり・あつきと共に不思議な体操をする。(2008年度~)
  • ちょっくらたいそう - 羽崎泰男とあつきがちょっとした体操をする。(2008年度~。金曜のみ)

番組期間中に終了したコーナー[編集]

  • 達人に学ぶ - 「たのもう」の前身コーナー。パイロット版で放送。
  • 小林十市 - コーナー名はない。暮らしの中の行動をバレエ風にする。(2004年度)
  • きょうの作法 - ケインとあいがさまざまな作法(「箸の使い方」など)を指導する。2004年度は毎日放送されていたが、2005年度以降は放送は稀。
  • ほぐしあそび - あいとせいしろう(2005年度まではあいとたいき)が一緒にからだをほぐすいろいろな「ほぐしあそび」を紹介。小澤直子監修。(2004年度~2006年度)
  • ゴーゴー☆ゴムだんゴムとびに挑戦。(2005年度~2006年度。2006年度は金曜のみ)
  • きょうのサムライ - 侍の一挙一動を指導。(2005年度~2006年度。火曜、木曜)
  • 禅の作法 - 禅の作法を指導。(2006年度。月曜、水曜)
  • いざやカブかん! - 市川染五郎出演。歌舞伎のいろいろな動きを歌にした「かぶきたいそう」の演技。(2005年度1月~2007年度1月)
  • こんどうさんちのたいそう - コンドルズの近藤良平が不思議な体操を歌い、紹介。コンドルズのメンバーも出演。ロケでは雷門、アイスランド(ブルーラグーン)、フィリピン(マニラ)、タイ、イギリス(ロンドン)、イタリア(ローマ)など。作曲は近藤良平、歌・振付は近藤良平・近藤燈子が担当。(2005年度~2007年度)
  • ほねほねワルツ - ほね組 from AKB48が歌う歌とダンス。体すべての骨を歌う。(2006年度11月~2007年度。2007年度は火~木曜)
  • 己を守る - 沖縄に伝わる上地流空手の型をケインと地元の子供たちが表現する。ナレーションは夏八木勲。(2007年度。月曜、火曜)
  • きょうの茶道 - たいきとあかりが茶道の作法を実演する。指導は倉斗宗覚裏千家)。ナレーションは中村玉緒。(2007年度。水曜、木曜)
  • 手ぬぐいおじさんがゆく - 手ぬぐいを使った遊びを通じて、子供たちと手ぬぐいおじさん(羽崎泰男)が勝負をする。(2007年度。金曜のみ)

年末年始や祝日の都合などで、特別編成となる場合はたのもうや36のうごきの単発の総集編となることが多い。歌やダンスのコーナーも通常より多くなることが多い。

歌のコーナー[編集]

番組の後半に、体を使う体操の歌コーナーがある。2006年度は毎週月曜〜水曜日は、歌舞伎体操「いざやカブかん!」で、木曜・金曜は、体ダンス「アイーダアイダ」(原則として木曜はワンコーラス、金曜はフルコーラス)であったが、2007年度は「いざやカブかん!」が月曜、「アイーダアイダ」が金曜(ともにワンコーラス)に放送されるのみにとどまっている(火~木曜は「ほねほねワルツ」に充当)。また「アイーダアイダ」についてはレギュラー出演者入替により旧来の映像が使えなくなったことから、2007年度は学校や街頭の一般人が踊る「みんなでアイーダアイダ」として放送されている。2008年度から新しい出演者登場の映像に変わった。
2005年度までは、毎日「アイーダアイダ」だった。2005年4月と、2008年度の月曜日にエンディングとして使われている。

  1. アイーダアイダ
  2. いざやカブかん!
  3. 歌舞伎なりきりわざくらべ

あさだ!からだ![編集]

2009年3月30日から2010年3月26日まで放送された5分番組。夕方の放送は無くなり、朝だけの放送になった。内容は『からだであそぼ』の2006年度~2008年度の内容を再編集したもののほか、一般の子供たちが遊ぶ様子なども放送する。

コーナー[編集]

  • 36のうごき
  • アイーダアイダ
  • こんどうさんとたいそう! - 『こんどうさんちのたいそう」と『かもしれないたいそう』を放送
  • カイジくんがおどる - 『カイジくんのうごき36』と『踊る内臓』を放送
  • リトルボニー
  • しゅうぞう・ちひろとみんなでボールであそぼ!(金曜のみ)
  • かぶきたいそう - 『歌舞伎なりきりわざくらべ』もしくは『いざやカブかん!』を放送(金曜のみ)
  • たのもう - 不定期に放送。月曜から金曜までの5回分で1シリーズが完結するように再編集されている。このコーナー放送時は「36のうごき」と「しゅうぞう・ちひろとみんなでボールであそぼ!」が休止される。

出演者[編集]

スタジオメンバー[編集]

最終回時点

放送期間中に卒業したスタジオメンバー[編集]

キャラクター[編集]

  • リトルボニー(2004年度放送開始時~2008年度最終回)

コーナー出演者[編集]

最終回時点

放送期間中に卒業したコーナー出演者[編集]

卒業が最終回より順

ナレーター[編集]

最終回時点

  • 土田大(2004年度放送開始時~)

放送期間中に卒業したナレーター[編集]

いずれも2007年度の出演で土田大と並行

変遷[編集]

2004年度放送開始時[編集]

2005年度[編集]

  • スタジオ
    • ケイン・コスギ、宗本愛、我妻泰熙
  • キャラクター
    • リトルボニー
  • コーナー
  • ナレーター
    • 土田大

2006年度[編集]

  • スタジオ
  • キャラクター
    • リトルボニー
  • コーナー
    • 森山開次、市川染五郎、近藤良平、AKB48
  • ナレーター
    • 土田大

2007年度[編集]

2008年度(最終年度)[編集]

  • スタジオ
    • ケイン・コスギ、我妻泰熙、工藤あかり、湯山敦紀
  • キャラクター
    • リトルボニー
  • コーナー
    • 森山開次、市川染五郎、近藤良平、羽崎泰男
  • ナレーター
    • 土田大

スタッフ[編集]

リトルボニー
  • キャラクターデザイン - ディビット・ホーヴァス
  • アニメーション制作 - スリー・ディ