ムジカ・ピッコリーノ

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ムジカ・ピッコリーノ
ジャンル 子供番組
音楽番組
教養番組
企画 宇野丈良
脚本 長江優子
演出 宇野丈良(2012-15/ピッコリーノ号シリーズ)
石原淳平(2015-/メロトロン号シリーズ)
製作
製作総指揮 河口眞朱美
柴田解
元木智成
八木順也
プロデューサー 岩切謙太郎(2012-15/ピッコリーノ号シリーズ)
池部博哉(2015-/メロトロン号シリーズ)
制作 NHK教育テレビ
放送
音声形式 ステレオ放送
放送国・地域 日本の旗 日本
公式サイト
パイロット版
出演者 浜野謙太
天内千尋
山口康智
ナレーター リリー・フランキー
放送期間 2012年8月25日 - 9月8日
放送時間 土曜 8:25 - 8:35
放送分 10分
回数 3
レギュラー放送(シーズン1)
出演者 浜野謙太
斎藤アリーナ
山口康智
サンコンJr.
ナレーター リリー・フランキー
放送期間 2013年4月6日 - 9月28日
放送時間 土曜 8:25 - 8:35
放送分 10分
回数 24
スペシャル番組(2013年)
出演者 浜野謙太
斎藤アリーナ
山口康智
サンコンJr.
ナレーター リリー・フランキー
放送期間 2013年12月30日
放送時間 8:00 - 8:30
放送分 20分
回数 1
レギュラー放送(シーズン2)
出演者 浜野謙太
斎藤アリーナ
山口康智
サンコンJr.
ナレーター リリー・フランキー
放送期間 2014年4月5日 - 8月23日
放送時間 土曜 8:25 - 8:35
放送分 10分
回数 20
スペシャル番組(2015年)
出演者 浜野謙太
斎藤アリーナ
山口康智
サンコンJr.
ナレーター リリー・フランキー
放送期間 2015年1月3日
放送時間 8:05 - 8:25
放送分 20分
回数 1
レギュラー放送(シーズン3)
出演者 鈴木慶一
斎藤アリーナ
戸松恵哉
ASA-CHANG
徳澤青弦
ゴンドウトモヒコ
ナレーター リリー・フランキー
放送期間 2015年4月3日 - 8月14日
放送時間 金曜 17:35 - 17:45
放送分 10分
回数 20
レギュラー放送(シーズン4)
出演者 鈴木慶一
斎藤アリーナ
戸松恵哉
ASA-CHANG
徳澤青弦
ゴンドウトモヒコ
オダギリジョー
ナレーター リリー・フランキー
放送期間 2016年4月8日 - 8月19日
放送時間 金曜 17:35 - 17:45
放送分 10分
回数 20
レギュラー放送(シーズン5)
出演者 斎藤アリーナ
奥田弦
ケンタロウ
佐藤奏
武嶋聡
西條妃華
ハッチハッチェル
ナレーター リリー・フランキー
放送期間 2017年4月7日 - 8月18日
放送時間 金曜 17:35 - 17:45
放送分 10分
回数 20
特別編〜アリーナの旅立ち〜
出演者 斎藤アリーナ
浜野謙太
サンコンJr.
鈴木慶一
オダギリジョー
他シーズン5までの歴代レギュラー陣
ナレーター リリー・フランキー
放送期間 2017年10月6日 - 10月27日
放送時間 金曜 17:35 - 17:45
放送分 10分
回数 4
レギュラー放送(シーズン6)
出演者 オカモトショウ
長岡亮介
佐藤奏
高沢英
西條妃華
放送期間 2018年4月6日 -
放送時間 金曜 17:35 - 17:45
放送分 10分
レギュラー放送(シーズン7)
出演者 オカモトショウ
長岡亮介
佐藤奏
高沢英
西條妃華
マーティ・ホロベック
放送期間 2019年4月5日 -
放送時間 金曜 17:35 - 17:45
放送分 10分

ムジカ・ピッコリーノ』は、2013年4月からNHK教育テレビで放送されている、子どもを対象とした新感覚の音楽教育番組である[1]

当初の放送枠は毎週土曜日 8:25 - 8:35 (JST)。2015年4月からは毎週金曜日 17:35 - 17:45 (JST)を本放送とし、従来の放送枠は先週分の再放送枠となった。

概要[編集]

架空の世界を舞台に、様々なジャンルの音楽が持つ独自の世界観を、科学的実験やアニメCGなどを通じて、感覚的・多角的に提示して、子供達の音楽的感性を刺激しつつ、芸術への興味や関心を育んでいくとしている[2]

番組はストーリー仕立てとなっており、シーズン1・2では音楽を無くした仮想空間“ムジカ・ムンド”にさまよう「モンストロ」(怪獣)を“音楽の力”で救出する4人組を描いた。2015年4月からのシーズン3・4は楽器の音を閉じ込めた状態でムジカ・ムンドの地中に眠る「ピリオドモンストロ」を発掘する6人組の物語となっている。2017年4月から始まったシーズン5からはシーズン1・2と同じ構成になるが、主要人物は5人になる。また、登場人物達の服装や乗り物、建物やモンストロなどの外観デザインはスチームパンク要素が多く使われている。

初年度から文字多重放送実施[3][4][5]字幕の色分けは以下の通り(下記以外の人物は白)。

シーズン
1・2 ドットーレ アリーナ アルベルト
3・4 リヒャルト船長 エリオット
5 アリーナ ブルーノ レオ
6・7 ジュリオ ピッピ フローラ

同番組は、東京30キロ圏に住む幼児を対象とした調査で「NHK・民放でよく見られている番組」ランキングがベストテン入り(視聴率24.7%)している、トップクラスを誇る人気番組である[6]

2013年11月にはNHK文化祭2013で「ムジカ・ピッコリーノ スペシャルステージ」を披露した[7]

なお、不定期で5分間のミニ番組「ムジカ・ピッコリーノ カルテ」も放送されている。

また、シーズン3からは、アリーナ以外のレギュラー出演者が刷新されている。 2015年7月24日、シーズン3レギュラーメンバーで「ムジカ・ピッコリーノ メロトロン号の仲間達」として、フジロックフェスティバルのピラミッドガーデンに出演。 2015年11月25日、シーズン3の音源を収録したアルバム「ムジカ・ピッコリーノ メロトロン号の仲間達」が日本コロムビアより発売。 2016年7月22日、シーズン3レギュラーメンバーにモレッティ連絡官役の森啓一朗も参加した「ムジカ・ピッコリーノ メロトロン号の仲間達」として、フジロックフェスティバルのピラミッドガーデンに2年連続出演。 2016年9月21日、シーズン4の音源と劇中のセリフを再構成したトラックを収録した「ムジカ・ピッコリーノ メロトロン号の仲間達 Mr.グレープフルーツのブートラジオ」が日本コロムビアより発売。 2016年10月1日と10日は「ムジカ・ピッコリーノ スペシャル メロトロン号にようこそ」と題し、メロトロン号にムジカバンビーノ(NHKネットクラブで募集した子ども達)が乗り込み、ワークショップを体験する特別番組がEテレで放送された。 2016年11月23日、シーズン1の音源を収録した「ムジカ・ピッコリーノ ピッコリーノ号の冒険 I」、シーズン2の音源を収録した「ムジカ・ピッコリーノ ピッコリーノ号の冒険 II」の2タイトルが日本コロムビアより同日発売。 2016年11月30日、1,シーズン2のビジュアルムック「ムジカピッコリーノ〜ピッコリーノ号が治したモンストロ達」が玄光社より発売。 2017年3月16日、 第20回文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門審査委員会推薦作品に選出された。

2017年3月24日、シーズン5放送の発表。アリーナ以外のレギュラー出演者が刷新。同年9月16日、シーズン5までのシリーズの完結編ともいうべき短編である「特別編〜アリーナの旅立ち〜」を10月中の4回シリーズで放送、これをもってアリーナが番組を卒業することが発表された。

2018年3月28日、シーズン6放送の発表。シーズン5からはルネッタとピッピがレギュラーとして続投し、新たに3名の新レギュラーを迎えた[8]

あらすじ[編集]

シーズン1
音楽の記憶を失った “モンストロ” を助けて “ムジカ”(音楽)を蘇らせる「ムジカ・ドクター」であるドットーレ・マルコ、ドクター見習いのアルベルト、機関士のペペの3人が、ある村で少女、アリーナ・モンテヴェルディと出会い、ムジカ・ドクターに憧れを持つようになった彼女が無理やり仲間に入る。アリーナの音楽的才能も少しずつ開花してくるが、ある時、ピッコリーノ号の食料の異常な減り具合を不審に思ったローリー司令官により、アリーナを無断でピッコリーノ号に乗船させていることが知られてしまう。アリーナやドットーレ達の懇願により、幾度かのテストを経て、アリーナはムジカ・ドクターの養成機関である「ムジカ・アカデミー」への入学を許可される。
シーズン2
ムジカ・アカデミーに入学したはずのアリーナが、春休みと偽ってピッコリーノ号に戻ってくる。アリーナは優秀な同級生達の中で自信を失い、ムジカ・アカデミーを無断欠席していたのだった。すぐにローリー司令官の知るところとなるが、ドットーレ達の懇願により、異常飛行をしているモンストロ “フゥーロ” を救出する間(期限は一か月)だけドットーレ達がアリーナを預かることが認められる。さっそくドットーレ、アリーナ達は“フゥーロ”救出に向かうが、“フゥーロ”以外にも異常飛行をしているモンストロや、永久電池「エテルナ」が抜かれてしまっていて飛ぶことができないモンストロ達が多数発見される。やがて、彼らはムジカ・アカデミーでのアリーナの同級生・ビアンカと出会う。ビアンカが落としていった地図を頼りに空中要塞に辿りついたドットーレ達は、ビアンカらが所属する秘密結社「ガルディアーノ」の存在を知る。彼らはモンストロを観察・保護する使命を負っており、何百年も前からモンストロの仕組みと製造過程について研究してきた。ビアンカらは動かなくなってしまったエテルナを抜き取り、音楽を聞かせて回復させるという作業を行っていたのだった。モンストロに危害を加えているのでは、とビアンカを疑っていたアリーナは、友人を信じることの大切さを学ぶ。アリーナとビアンカはともに立派なムジカ・ドクターを目指してムジカ・アカデミーに戻っていく。
シーズン3
前回の物語から約数ヶ月後。アリーナはムジカ・アカデミーの研修の一環として「メロトロン号」に乗っていた。そこでは楽器の音を封じ込めた“ピリオドモンストロ”の発掘作業が行われていた。発掘を「男のロマン」と語るリヒャルト船長や、謎めいた助手のエリオット、操縦士でドラム専門家のポン・ジョルノなど、各楽器を専門とする個性的なメロトロン号の乗組員達との演奏や、ピリオドモンストロの出会いを経て楽器や音楽の楽しさと大切さ、そしてモンストロの役割を学んでいくアリーナ。そして、かつてローリー司令官が治療出来なかったピリオドモンストロとの一件で、エリオットが彼の息子だと発覚する。司令官はエリオットをムジカ・アカデミーに連れて帰ろうとするが、本人とアリーナの懇願によりどうにかメロトロン号に留まる事を許してもらう。アリーナはまだまだ自分が知らない楽器や音楽と巡り合うため、そしてメロトロン号で自分の『これから』を探していこうと決める。一方のローリー司令官も、アリーナがムジカ・ドクターとして逸材な存在となるであろうとほのめかす。
シーズン4
前回と変わらずメロトロン号でピリオドモンストロを探すアリーナ達。するとローリー司令官との通信が突然途絶え、そこへ「Mr.グレープフルーツ」と名乗る人物の放送が入ってくる。その人物は「ブートラジオ」の放送を通じて、フィラデルトビア地域にいるピリオドモンストロの情報を流していた。メロトロン号もそこへ向かうと、本当にピリオドモンストロがいた。その後も「ブートラジオ」からメロトロン号宛に次々とピリオドモンストロの目撃情報が入ってくるようになりアリーナ達が治療に奔走する中、ジパング地方で謎のムジカ・ドクター、ドクトル・ジョーと知り合う。その後もアリーナ達の前に現れてはヒントを残して去っていくドクトル・ジョーに疑問を抱いたリヒャルト船長は、モレッティに頼んで秘密裏に調査をお願いするが、何故かムジカ・アカデミーの記録に彼の名前は無かった。だが、ローリー司令官はアリーナが報告書と共に送ったドクトルの似顔絵を見た途端顔を強張らせる。なんと彼はアカデミーに属していながら卒業試験間近で行方をくらませたムジカ・ドクターだったのだ。これを聞いたリヒャルト船長達はジョーを危険視し、アリーナにジョーと関わらないよう忠告するが、アリーナは『遊び心を忘れず、常識にとらわれず、自分で色々な音楽を作って試してみる』という事を教えてくれたジョーが悪い人には見えなかった。しかし、捜索中彼が檻に入れられたピリオドモンストロ “マラケーニョ” を連れているところを発見しショックを受ける。なんとか追いかけてジョーの隠れ家を見つけ出しマラケーニョを救出、治療に成功するが当の本人には逃げられてしまった。その後、ブートラジオの放送でやって来た先で遭遇したピリオドモンストロ “スラブドン” が治療中に雷を浴びて暴走しメロトロン号に襲いかかってくる。しかし、間一髪の所でジョーの乗った気球がモンストロの攻撃を庇った事で治療は無事に終わる。ジョーはメロトロン号乗組員に自分の目的を明かし、一同は幻のモンストロの元に向かい、このモンストロを治療する。
シーズン5
ムジカ・ドクターの研修もいよいよ大詰めとなり、最終試験を受けるべく機関士のブルーノ率いるアポロン5号へやって来たアリーナは、そこで同じムジカ・ドクター候補生であるレオとルチオに出会う。融通が利かないものの優しいルチオに対し、当初は生意気で鼻持ちならないレオの態度に反発し、喧嘩ばかりしていたアリーナだったが、少しずつ互いの欠点に気付いていき、切磋琢磨していく。しかし、二人が目標とする『理想のムジカドクター』を見い出していく中、アリーナだけは未だにそれを見つけられずにいた。さらに、アポロン5号を追いかける小型気球に乗った2人組、ハッチェルとピッピの姿があった。売れない音楽団員の2人は、モンストロを捕まえて音楽を盗み出そうと企んでいたのだった。だが、モンストロを治そうと頑張る三人の姿を見て音楽の大切さと努力する事の必要さに気づき、自分達がただ私欲のためだけで、音楽とちゃんと向き合っていなかったことに気がつき、三人と一緒にモンストロの治療に成功した事で演奏の楽しさを思い出す。ところが、ムジカ・ドクター試験に部外者の力を借りた事を報告書で知ったローリー司令官は、怒って三人全員の点数を大幅に減点にてしまう。そこで三人は得点稼ぎのため、ムジカ・ドクターでも治すことが難しい難関モンストロ三体を治すことにする。最初の2体はなんとか治療に成功するものの、最後の超難関モンストロ “ファレンハイト” だけはなかなか上手くいかない。最終試験のタイムリミットである日没が迫る中、諦めてアカデミーに引き上げようというブルーノの提案に対し、アリーナは中途半端な状態で終わりたくないと反論する。さらに、音楽にもモンストロにも真っ直ぐ向き合えるムジカドクターになりたいというアリーナの言葉に揺り動かされた二人も、試験など関係なくあのモンストロを治したいと言い出し、三人の気持ちに心打たれたブルーノは五人一緒に最後のモンストロに挑み、無事治療に成功する。しかし、後悔のない演奏はしたものの肝心のアカデミーに帰る時間が無くなってしまうが、驚くべき奇跡が起きる。なんと飛んで行ったはずのファレンハイトが突如方向転換したかと思うとアポロン5号を引っかけ、超高速でアカデミーまで送ってくれたのだ。三人はこの隙に大急ぎで残りのカルテを書き上げると、1分前ギリギリに駆け込み最後の報告書を提出する。三人それぞれの目標、特にアリーナが『自分が目指すべきムジカ・ドクター』という夢を見つけられたことに満足した司令官は皆に合格を言い渡す。三人はアポロン5号に戻り門出を祝うと同時に、ムジカ・ドクターとして新たな始まりの第一歩を踏み出した事を再確認する。そして三人の頭上では、ハッチェルとピッピからお祝いの花火が打ち上がっていた。
特別編
アリーナは新人ムジカ・ドクターとなったものの、初任務として乗る船がまだ決まっていなかった。そこで試験合格の報告と挨拶、そして自分の修了式に出席してもらうため、今までお世話になった人達の元を訪ねて回る事にする。才能を見出してくれたピッコリーノ号のドットーレ達。音楽を自ら作り学ぶ事で人との歴史の深さを教えてくれたメロトロン号のリヒャルト船長達とドクトル・ジョー。夢や目標が見つからず落ち込んでいた時励ましてくれたハッチェルとピッピ。アリーナは一つ一つ思い出を巡りながら自分が今後やりたい事を模索していく。そして迎えた修了式。集まった仲間達の前で発表した決断は、「自分の船が欲しい」という驚きのものだった。当然ローリー司令官は新人一年目からそんなのは無理だと反対するが、アリーナの腕を信頼するドットーレとアルベルト、そしてエリオットの熱意と、司令官が彼女自身の性格を熟知している事もあり、渋々ながらも承諾する。そして今まで出逢った仲間達との最初で最後の大演奏会と、アリーナの新たな再出発が始まったのであった。
シーズン6
ムジカ・アカデミーの新学期が始まり、ピッピが新入生として入学する事になった。船の待ち合わせ場所で出会ったのは、少し気の抜けたベルガント号の船長で新米ムジカ・ドクターのジュリオと、元ムジカ・ドクターで今は機関士のロッソ、そして同じく新入生のフローラ・ミラネッティというちょっとオドオドした女の子だった。その後不思議な少年・ジャンゴとも仲良くなり、少しずつムジカ・ドクターとして成長していく。そんな中、ローリー司令官の緊急連絡から、フローラが両親に黙って家を出て船に乗っていた事が発覚。即刻船を降りるよう命じるがフローラが聞かなかったため、強行策として司令官は次の治療で彼女を参加させた場合ベルガンド号を解散させると言い放つ。みんなは渋々従うも、次に出くわしたモンストロ “カルファターレ” には調査の結果フローラの歌唱力が不可欠だった。散々悩んだ末ジュリオは解散を覚悟でフローラを参加させ、治療に成功する。そして司令官の宣言通り解散宣告がベルガンド号に下るが、別れの際一人歩くジュリオが偶然出くわしたモンストロ “エア・ブー” を見つけ治療にあたり出す。そこへバラバラになったはずのロッソ、ルネッタ、ピッピが集まってきた。楽器も何もないのにモンストロを治そうとする姿勢と、皆の音楽が大好きという思いに心打たれた司令官は、特例としてフローラを参加させる。そしてアカペラを使った稀に見る斬新な治療でモンストロを治したメンバーにベルガンド号解散の撤回を宣告する。喜び合う仲間達だったがフローラの事は別問題のため、結局彼女は船を降りることになってしまう。後日、ピッピがフローラ宛の手紙を書いていた所へ彼女から司令官の念入りな説得によりベルガンド号復帰が決まったことを告げる連絡が届き、四人は大喜びでフローラを迎え入れる。そしてベルガンド号の仲間たち五人の、本当の意味での出発が始まる。
シーズン7
ピッピとフローラの研修も2年目に入り、ベルカント号には新しい仲間としてシェフのマーティが加わった。六人が今年の抱負を言い合う中、ローリー司令官から緊急連絡が入る。旅人を惑わせ、モンストロを壊してしまう謎の霧「ディストミスト」が発生し、近くの街、ウインドル・チッタが今まさに巻き込まれかけていると言うのだ。ジュリオ達は慌てて現場に急行すると、そこにいたモンストロの治療に間一髪で成功。ディストミストからモンストロを守るために奔走する。

番組構成[編集]

シーズン1・2
モンストロの特徴を確認
ドットーレ達が傷ついたモンストロと出会うと治療が始まる。モンストロは自分が持つ曲を断片的に鳴き声などで表現する。ドットーレ達は様々な角度からモンストロを調査・分析し、モンストロが持つ音楽の特徴を割り出していく。
解説
ドットーレ達が確認した音楽の特徴「ウラ拍」「倍音」などを解説する映像が唐突に割り込む。タイトルコール以外ナレーションは一切なく、レギュラーメンバーは登場しない。本編の映像とは全く関係のない世界観(ほとんどは現代日本の日常光景)と音楽を無理やり絡めたショートドラマ仕立てとなっているものが多く、本編とのギャップの激しさから、非常にシュールな光景となる。
演奏
治療を進めてモンストロの曲を理解したドットーレ達が、ピッコリーノ号に帰還してその曲を演奏する。その演奏をピッコリーノ号に取り付けられた大型スピーカーを通じてモンストロに聴かせることで、モンストロの記憶を取り戻させ、治療は完了する。
なお演奏室は、大小様々な額縁が飾られていて、普段はモンストロの絵画が収まっているが、演奏時はその中に前述の解説映像がPVとして流れる演出となっている。
原曲紹介
レギュラーメンバーがカバーした原曲を流して紹介する。字幕で誰の何の曲であるかが表示され、ここで初めて名曲の具体的な情報が判明する。その間、白紙に早回しで歌い手や作曲者を描いたイラストを作成する様子が映し出される。
シーズン3・4
ピリオドモンストロの特徴を確認
ポンがピリオドモンストロのかけらを発見し、エリオットがそれをモンストロスキャナーにかける。元の楽器が何だったかをレギュラーメンバーが推測する。メロトロン号に乗船している楽器の専門家をリヒャルト船長が呼び出し、専門家がその楽器の音を聞かせると、ピリオドモンストロが反応する。
シーズン4ではスキャナーは使わず、ドクトル・ジョーが持っていたりする形でカケラが登場するのみ。
解説
レギュラーメンバーが推測した楽器について、映像で説明する。また、シーズン1・2に比べ説明的なナレーションが増え、ドラマ的要素は薄れている。レギュラーメンバーが登場しないのは同じ。
演奏
専門家を交えて、当該楽器をフィーチャーした演奏を行う。メロトロン号に取り付けられたスピーカーを通してピリオドモンストロが演奏を聞き、空へと飛び去っていく。
原曲紹介は無し。
シーズン5・シーズン6
シーズン1・2と同じ構成に戻る。シーズン5では原曲紹介は無いままだが、シーズン6からはイラスト映像によるものに変わり、ジュリオが『ミラージュボール』を使ってその土地の記憶の欠片を引き出し、光とともに出てきた関連する品とベルカント号にある資料を照らし合わせて曲のヒントを探していく。さらにピッピとフローラがデフォルメされたキャラクターが登場する。

登場人物[編集]

複数シリーズに跨る主要人物[編集]

アリーナ・モンテヴェルディ - 斎藤アリーナ
シーズン1からシーズン5に至るまでの唯一のレギュラーキャラクターかつシーズン5までのヒロイン。シーズン5では主人公扱いとして出演者のトップクレジットとなっている。担当楽器はギター
ナザリオら3人の男性らとともにムジカ・ムンドのある村に住んでいたが、モンストロの治療のために降り立ったドットーレらと出会い、ムジカ・ドクターに憧れを持つようになり、無理やり仲間に入る。
音楽の知識はほとんどないが勘が鋭く、ドットーレ達が助けられることも多い。
モンストロをちゃん付けで呼んでいる。
モンストロ治療への熱意と実績が認められて、ムジカドクター養成学校“ムジカアカデミー”に入学。シーズン3からは研修としてメロトロン号の乗組員となっている。シーズン5ではムジカ・ドクター最終試験のため、同じ候補生であるレオ、ルチオと共にアポロン5号に乗る。最初はレオの上から目線な言い方に反発し初対面からケンカばかりするものの、得意の才能と勘でリーダーシップを発揮していく。
シーズン3以降は時おり自分が理想とするムジカ・ドクターという目標が見つけられず、苦悩する場面も見られる。だが、シーズン5終盤で「最後まで音楽やモンストロと向き合うムジカ・ドクター」という目標を見出し、試験合格後は自身の力とやり方を試すため、自分の船を持つ決心をする。
主要人物の口癖(ドットーレの「マルコ・ポーロ」やリヒャルト船長の「ユリイカ」)を真似して言う事がある。
ルネッタ - 佐藤奏
シーズン5時点ではブルーノの元で働いていた機関士助手。担当楽器はドラムス
いつかは一人前の機関士になって独り立ちしたいと夢見ている。
シーズン6ではベルカント号の機関士助手となる。まだ見習いながらも耳だけでエンジン音を聞き分けることが出来るなど優秀な才能を持っている。
ピッピ - 西條妃華
ハッチェル楽団の看板娘。担当楽器はピアノなどの鍵盤楽器。
可愛らしい外見に反しハッチェルの演奏に平気で直球かつキツいダメ出しをする。トップスターになるのが夢。
最初はハッチェルと同様の理由でアポロン5号を追いかけていたが、アリーナ達に触発されて演奏を楽しむ事と音楽の大切さを思い出す。
偵察のためにアポロン5号に潜入していた所ルチオと鉢合わせしてしまい惚れられているが、当人は気づいていない。
シーズン6ではフローラ同様に新人研修生としてベルカント号の乗組員となる。
ハッチェル - ハッチハッチェル
アポロン5号を追いかけている小型の気球に乗った貧乏楽団「ハッチェル楽団」の団長。担当楽器はバンジョーヴァイオリン
たくさんのお客の前で演奏する事を夢見ているが、ハッチェルが作る曲はピッピ曰く「どれもイマイチ」。そのためモンストロを捕まえて音楽を盗もうと企んでいるが、演奏に号泣してしまうなど憎めない所もある。
アリーナ達の頑張る姿を見て、自分が私利私欲のためだけを考えていて音楽とちゃんと向き合っていなかったことに気づき、一緒にモンストロを治したことで演奏の楽しさを思い出して自信をつける。シーズン6でピッピが抜けてしまった時は一人寂しそうにしていたが、その後ジャンゴを引き取ったことをきっかけにジュリオから呼ばれているらしく、演奏シーンで時々登場している。

ピッコリーノ号(シーズン1・2の主要人物)[編集]

ドットーレ・マルコ - 浜野謙太
シーズン1・2の主人公。ムジカ・ドクターで、担当楽器はトロンボーン
感情が昂ぶった時に「マルコ・ポーロ」と叫ぶ口癖がある。
お調子者で食い意地が張っている、よく居眠りをする、服を脱ぎ散らかす、面倒くさがりなど普段はあまりいいところがないが、ムジカ・ドクターとしての腕は確か。アルベルトとアリーナをまとめて「お二人」と呼ぶ。
ムジカ・アカデミーで出会った「マリア」という女性を今も慕っている。
シーズン3にも登場。ピッコリーノ号のエンジンが故障して立ち往生していた所へアリーナ達と居合わせ、トロンボーンのピリオドモンストロを蘇らせるのに協力する[注 1]
『特別編』ではアリーナと別れて間もなくに、アルベルトも船を降りてしまったためぺぺと二人になり、少々しんみりしていた。
アルベルト - 山口康智
ムジカ・ドクター見習いの少年。担当楽器はピアノチェレスタなどの鍵盤楽器。アリーナより年少だが、正式な見習いドクターである。
冷静沈着で機転が利き、頼りになる存在だが、アリーナがムジカ・アカデミーに出発する際に泣きだしてしまうなど子供らしい面も残っている。
アコーディオンのような形の「診察器」を常に提げていて、ドットーレの治療をサポートする。「トロンバ号」の運転も担当。
『特別編』ではアリーナと同じくムジカ・ドクター試験に合格し、現在はピッコリーノ号を降りて別の船に乗っている事がドットーレの口から語られており、作中では回想のみの登場だったが、修了式には皆とともに顔を見せている。
ペペ - サンコンJr.ウルフルズ
ピッコリーノ号の機関士の男性。担当楽器はドラムティンパニなどの打楽器。
モンストロの治療中はピッコリーノ号で待機していることが多く、演奏場面のみの登場も多い。

メロトロン号(シーズン3・4の主要人物)[編集]

リヒャルト船長 - 鈴木慶一
メロトロン号の船長で、シーズン3・4の出演者ではトップにクレジットされる。これまでに数々のモンストロを治療し、天才と言われたムジカ・ドクター。中には1000体のモンストロを一気に蘇らせたという逸話もある。ピリオドモンストロの発掘を「男のロマン」と称し、情熱を燃やしている。ピリオドモンストロが有する楽器が何かわかった時「ユリイカ!」と叫ぶ癖がある。担当楽器は鍵盤楽器やギター、ベースなど。
エリオット - 戸松恵哉
ムジカ・アカデミーを出てはいないが、リヒャルト船長に憧れてメロトロン号に乗務している少年。モンストロスキャナーなどの機材を使ってピリオドモンストロを分析するのが得意。担当楽器は鍵盤楽器。実はローリー司令官の息子である[注 2]
ポン・ジョルノ - ASA-CHANG
メロトロン号のパイロットで、ピリオドモンストロ発掘作業のリーダー的存在。担当楽器はドラムなどの打楽器。
ゴーシュ - 徳澤青弦anonymass
メロトロン号の乗組員の一人。担当楽器はチェロ。出会ったピリオドモンストロを絵に描く業務も担当している。
ゴンドリー - ゴンドウトモヒコ
メロトロン号の乗組員の一人。担当楽器はユーフォニウム。シーズン4でジンドリーという弟がいる事が発覚する。
ドクトル・ジョー - オダギリジョー
シーズン4から登場する謎のムジカ・ドクター。「Mr.グレープフルーツ」と名乗り、ブートラジオを使ってメロトロン号にメッセージを送る。移動手段はブートラジオ発信器を兼ねた気球。ムジカ・ドクターを名乗りながらピリオドモンストロを治療する際はカケラやヒントを与えるだけで、その後はアリーナ達に任せきりにするなど謎が多い。「な〜んか気になる」が口癖。
幻と言われる「メロトロン」のモンストロを追っており、その過程でメロトロン号に関心を持つ。
実はローリー司令官の同期で、ムジカ・アカデミーに属しながら卒業試験間近で行方をくらませており、厳密には正式なムジカ・ドクターではない。司令官曰く自分に匹敵するほどの才能の持ち主であり、彼は一度もジョーに勝てたことがなかった。

アポロン5号(シーズン5の主要人物)[編集]

レオ - 奥田弦
アリーナと共にムジカ・ドクター最終試験を受ける候補生の一人。担当楽器はピアノ
自分が優秀な事や知識が豊富な事を鼻にかけており、時おり上から目線の言い方や挑発的な態度が目立つ。アリーナの事も「ちょっと有名なくらいで調子に乗っている」と見下しており、初対面から言い争ってばかりいる。思い通りにいかないと舌打ちをする癖がある。その自己的な性格のせいで前回ムジカ・ドクター試験を失敗しており、今回で2回目である事が発覚する。
アリーナ達やハッチェル楽団と接する事で、仲間と協力する大切さやまだまだ自分が知らない音楽が沢山ある事を学んでいき、試験合格後は演奏だけではなく技術力も磨きたいという願いからムジカ・アカデミーの研究室へ行く事を決める。
シーズン6にも少しだけ登場。先輩にあたるのかジュリオのことを年上にも関わらず「くん」づけで呼んでいた。
ルチオ - ケンタロウ
アリーナと共にムジカ・ドクター最終試験を受ける候補生の一人。担当楽器はチェロ
アリーナの噂はピッコリーノ号時代から聞いているようで「ずっと会ってみたかった」と喜び、気さくに接する。レオとアリーナのケンカの仲裁役もしている。
遭遇したモンストロの写真を集めるのが趣味で、捜索に行く時は小型のスプリングカメラを下げている。その為か観察力にも優れている。
読書が大好きで、本の中にある情報こそ絶対だと思っており、多少だが融通の利かない所がある。しかし、アリーナ達と切磋琢磨するうちに、本だけではなく、自分で考えたりしなければ分からない事もあると学んでいき、試験合格後は最初にお世話になったガルバルディ号に乗る事を決める。
偵察のためにやって来たピッピに出会って一目惚れし、彼女の為なら少々見栄を張ってしまう所も見られる。『特別編』では一人前のムジカ・ドクターになったら伝えたい事があるから待ってて欲しい。という約束を交わす。
ブルーノ - 武嶋聡
アポロン5号の機関士。担当楽器はサックス
これまで多くのムジカ・ドクター候補生を見送ってきたベテラン。『仲間と一緒に協力する』事を何よりも重んじており、喧嘩ばかりするレオとアリーナにも厳しく叱責する。お菓子作りが得意という意外な一面がある。夜はウイスキー入りのチョコを食べながらサックスを吹くのが密かな楽しみらしい。

ベルカント号(シーズン6・7の主要人物)[編集]

ジュリオ - オカモトショウ(OKAMOTO'S
シーズン6の主人公。ベルカント号の船長。担当楽器はパーカッション。新米ムジカ・ドクターという事もあり、熱血漢で威勢はいいがどこか抜けている所がある。『ミラージュボール』という道具を使って土地の記憶を引き出すことが出来る。驚くと「ワーオ!」や英語発音が飛び出す癖がある。アカデミー時代はかなりの落ちこぼれだった様子。
ロッソ - 長岡亮介
ベルカント号の機関士。担当楽器はギター。ジュリオとは反対にしっかり者。元ムジカ・ドクターでありながら機関士になった異色の経歴をもつ。裏声の使い手。
ジュリオによると、ドクター時代は『ポッソ』という人物と二人組で活動をしていたが、ある日突然解散してしまったらしい。
フローラ・ミラネッティ - 高沢英
ピッピと共にベルカント号の乗組員となった新人研修生。担当楽器はサックス。名家のお嬢様らしくちょっとオドオドしており、恥ずかしがり屋な部分もあるが、『アイドル』の回で迫力のある歌声を見せてかっこいいムジカ・ドクターになると決め、次第に強気になっていく。実は両親に黙って家を抜け出していた事が後半で発覚し、実家へ強制的に返されてしまうが、彼女自身とローリー司令官の熱心な説得によってベルガンド号に復帰することになった。
一時期実家で「ティノ」という名のモンストロを飼っていたことがある。
ジャンゴ - 近藤利樹
謎の少年。担当楽器はウクレレ大阪弁に似たニュアンスの喋り方をする。家族とはぐれ空腹になって倒れていたところをジュリオ達に発見された。その後、ピッピの紹介でハッチェル楽団の一員となった。フローラにひとめ惚れした様子で、親指ピアノをプレゼントしたりしている。シーズン7ではディストミストから逃れるため安全な場所に避難しており、ハッチェルとは別行動中。
マーティ - マーティ・ホロベック
シーズン7から登場するベルカント号のシェフ。得意楽器はベース。あらゆる食材を見事に扱うすご腕料理人で、好きな言葉は「がんばるぞ」。

準レギュラー[編集]

ローリー司令官 - ROLLY
呼称は司令官。ピッコリーノ号メンバーの上司にあたる人物で、普段はモレッティを従えて別行動をとっている。ムジカ・アカデミーの学校長。シルクハット姿と慇懃な口調が特徴。規則や規律を重んじる厳格な性格だが、才能のある者や実力を認めている者に対してはある程度の融通をきかせる(下記参照)など悪い人ではない。常にギターを携行している。
ピッコリーノ号の食料消費量が増えたことを不審に思い、抜き打ち査察で部外者のアリーナの存在を知る。当初はすぐ下船させるべきだと主張するが、ドットーレ達の懇願により、テストを受けることで一時的に容認すると譲歩した。
その後もアリーナには厳しい態度を取り続けているが、報告書を書かせたり、ムジカ・ドクターの目的やモンストロの存在理由を勉強するよう指示したりと成長を促し、最終的にはアリーナをムジカ・アカデミーに入学することを許可し、それ以降も彼女の成長を見守っている。
シーズン6では実家に黙って研修に来ていたフローラを叱責し「規則だから」と称して連れ帰ってしまうも、その才能と熱意に関心して何度もミラネッティ家に足を運び、彼女の両親を説得したのちベルガンド号に復帰させている。
過去に治すことのできなかったモンストロをもう一度治療するためにスクラップマウンテンへモレッティと共に自ら赴きリヒャルト船長らメロトロン号メンバーと共にアコースティックギター・エレキギターのモンストロの治療、演奏に参加した。
アリーナやピッピに「おじさん」と呼ばれると激怒し、「おじさんじゃなぁーい!!」と叫んでギターをかき鳴らす。フローラから「おじ様」と呼ばれても同様らしい。
「ドットーレ」を「ドツトーレ」と呼ぶなど、拗音促音清音に変換して言う癖がある。
息子であるエリオットをメロトロン号から連れ戻そうとするが、引き続き乗務したいというエリオットをとりあえず許し、見守っている。
ドクトル・ジョーとはムジカ・アカデミー時代の同期で、自分と同等の才能と知識を持っていながら最終試験をあっさり投げ出した彼を未だ恨んでいる。その最終試験でたった一人きりになって挫けそうになった時、自分を励ますギターの声が聞こえてきた事で立ち直った経験から、『楽器は心のお友達』を信条にしている。
モレッティ連絡官 - 森啓一朗
ローリー司令官と常に行動を共にしている連絡官。エリオットの事は「坊っちゃん」と呼んでいる。常に冷静沈着で表情をほとんど変えないが、ローリー司令官からの伝言をドットーレ達に伝える際さりげなくローリー司令官の物真似をするなど、わずかながらお茶目な面もある。
ローリー司令官とはムジカ・ドクター試験以来の仲で、自分がモンストロの治療に上手くいかず諦めていた所に現れ、颯爽と立ち向かって行った姿を見てからずっと尊敬と敬愛を抱いており、ずっと彼の後をついて行こうと決めている。
フランチェスカ - 天内千尋
かつてドットーレ達と共にピッコリーノ号に乗船していたムジカ・ドクター見習いの少女。優秀な成績で、ムジカ・アカデミーを卒業しムジカ・ドクターの最終研修に入る予定。ムジカ・アカデミーに忍び込んだアリーナと出会い、テンペスタについての詩「はるか昔のメロディーが 嵐の中に消えていく 翼のはえたオルゴールよ 永久にはばたき鳴りひびけ」を教える。トランペットを吹く。5分間のミニ番組「ムジカ・ピッコリーノ カルテ」ではメインキャラクターとして出演している。

メロトロン号の乗組員[編集]

シーズン3・4に登場。

ミルコ - 吉沢実
リコーダーの専門家のリーダー的存在。
リコーダーの専門家達 - 栗コーダーカルテット
ミスターエイチ - H ZETT M
ピアノの専門家。
ティコ - 土生剛(LITTLE TEMPO
スティールパンの専門家。ミルキーら3名のスティールパン専門家を率いている。
アガ - 上妻宏光
三味線の専門家。
カーシャ - 池田絢子
タブラの専門家。占い師。
グラジーオ - 山根篤
バグパイプの専門家。
レニーオ - SINSKE
マリンバの専門家。
タニッチ - 谷口英治
クラリネットの専門家。
DJワンツー - DJ1,2
ターンテーブルの専門家。
セン - 千賀太郎
ハーモニカの専門家。
シルヴァ - フランシス・シルヴァ
パンデイロの専門家。
エリック - エリック・ミヤシロ
トランペットの専門家。
ヨシダール・カーン - ヨシダダイキチ
シタールの専門家。
ケトール - 植松透
ティンパニの専門家。
クララ - やの雪
テルミンの専門家。
モリカワ - 森川浩恵
の専門家。ややお調子者。
メアリー - 大橋エリ
グラスハープの専門家。
パトリシア - 金子亜未
オーボエの専門家。新しくメロトロン号に搭乗してきた新人。
キリコ - KiRiKo
二胡の専門家。
トドロキ - TAKUYA
和太鼓の専門家。
マーヤ - 曽根麻矢子
チェンバロの専門家。
ジンドリー - 木村仁哉
チューバの専門家で、ゴンドリーの弟。
レン - 高田漣
ペダルスティールギターの専門家。
マラケーニョ - ファンカルロス・ロペス
マラカスの専門家。
プリマ&ペスカ - チャラン・ポ・ランタン
アコーディオンの専門家。アコーディオンを持っているのが姉のプリマで、ブタのぬいぐるみを持っているお喋りな方が妹のペスカ。
シニョーレ・ハマー - ハマ・オカモト
エレキベースの専門家。

その他[編集]

エマ - 遠藤留奈
ペペの知り合いの医師。発熱したアリーナを治療した。かつてぺぺからバンドネオンを贈られたが、ぺぺの思いには気づいていない様子。
モルテ - 奥村勲
治る見込みのないモンストロばかりが集まるモンストロの墓場・モルス渓谷で墓場の番人をしている。
クラウディア - AYASA
ヴィオリーノ号のムジカ・ドクターの女性。担当楽器はヴァイオリン。独り立ちする以前にピッコリーノ号でドクター見習いをしており、ドットーレと面識がある。父親が治せなかったあるモンストロの行方を、4年間単独で追っていた。
バレッティ - 首藤康之
踊りを専門とする「北のモンストロ研究所」の所長。バレエを踊る。
ネーベ - 東海林愛美
バレッティの助手。バレエを踊る。
ビアンカ - 谷内里早
ムジカ・アカデミーでのアリーナの同級生。ヴァイオリンを演奏する。秘密結社「ガルディアーノ」の一員であり、空中要塞でモンストロを修理している。
フランツ - 小森輝彦
秘密結社「ガルディアーノ」の一員で、ビアンカとともに空中要塞でモンストロの修理に携わっている男性。
ヨハン - 古澤巌
「移動研究所」の研究員。モンストロの異常飛行について研究している。ヴァイオリンを演奏する。
カルロ - 有田純弘
モンストロの回収員。バンジョーを演奏する。
ポッソ -
ロッソのムジカ・ドクター時代のパートナーで、得意楽器はギター。現時点では写真のシルエットのみの登場。
かつては揃って名の知れた活躍をしていたが、ある日突然解散し、現在は連絡はおろか何処で何をしているかも不明。
ナレーション - リリー・フランキー

ゲスト[編集]

サンドイッチ
山の上のモンストロ
そーれ!
出口をさがせ!
ねむけをふきとばせ!
テスト
風のモンストロ
食べちゃった!?
重く速く
ポポイのポイッ!
いっしょに
夜に咲く花
陽気に踊れ!
灯台の秘密

スタッフ[編集]

用語[編集]

ムジカムンド
かつて音楽で栄えた王国だが、1,000年前に起こった大災害“テンペスタ”によって地上のすべてのものが消滅してしまった。今では、浮遊島が多数存在し、地上には忘れられた名曲が傷ついたモンストロとなってさまよっている[10]
ムジカ・ドクター
各地を旅しながら、傷ついたモンストロを治療することを目的とする医者。ここでいう“治療”とは、個々のモンストロが有する名曲の特徴を掴み、モンストロが記憶を取り戻す手助けをすることを指す。そのため幅広い音楽知識と演奏スキルが必要となる上に、最低でも一つは得意な楽器を所有している事が必須であり、アカペラといった楽器を用いない方法はあまり見られないとされている。
シーズン4にてモレッティがこの活動を「重大かつ厳粛な活動」と言っており、評判の割にはあまり公にはなっていない様子。
モンストロ
作中では”怪獣”と定義されている。テンペスタから音楽を救うために、何者かの手によってモンストロが作られた記憶装置。世界中を飛び回り、過去の音楽を人々に伝える事が役割。
基本的に何かの動植物と楽器を合成したような風貌をしており、古めかしい金属のような体躯であることは共通している。
一体につき、現実世界の名曲を一つ有していて、それを鳴き声で表現する。ただし傷ついて記憶を失っているので、断片的にしか自分の曲を表すことができず、それをムジカ・ドクターによって”治療”してもらうことで、記憶(曲)を甦らせることができる。治療が進むにつれ、段階的に変形し、完全に記憶を取り戻すと必ず空を飛んでいずこかへと飛び去る。
ペングウィーゴやヨーデンなどの名前があり、シーズン2以降は曲の歌詞や歌手、曲が作られた世界背景などにちなんだモチーフが反映したデザインになっている。作中に登場したモンストロに関しては、#放送リストを参照。
ピリオドモンストロ
ムジカムンドの地中に眠っているモンストロ。その歴史はモンストロよりも古く、楽曲では無く楽器の音そのものが閉じ込められている。
その記憶と一致する楽器の音をムジカドクターが聴かせることによって、長い眠りから目覚めるとされており、その楽器の音とよく似た形状をしている。「カケラ」と呼ばれる一部分を「モンストロスキャナー」にかけることにより、その楽器を解析することができる。
ピッコリーノ号
ドットーレ以下シーズン1・2のレギュラーメンバーが移動に使う飛行船状の乗り物。潜水もできるが着陸はできないので、着陸の必要がある場合はオープンカーの「トロンバ号」を使い、本船は空中待機している。
演奏は必ず船内にある演奏室に戻って行う。演奏室からスピーカーを通じて音楽を流し、モンストロに聞かせる。ピッコリーノ号以外にもムジカ・ドクターを乗せたいくつかの船が存在し、すべてローリー司令官の監視下にある。
演奏室以外にも機関室をはじめ居住スペース、資料室などに加え、時折トロンバ号を使って移動することから収容スペースも確保しており、見た目よりかなり広いことが分かる。
メロトロン号
シーズン3・4のレギュラーメンバーが乗る乗り物。ヤドカリの形をしている。船体下部の8本の足で歩いて移動するほか、シーズン3の途中からは飛行機能を多用する。
ピリオドモンストロを目覚めさせるために必要な文献、モンストロスキャナー、大型の外部スピーカーなどを装備し、さまざまな楽器の専門家が乗組員として乗り込んでいる。
元々は、幻と言われる「メロトロン」のモンストロの発見・治療のために作られた。ヤドカリ形をしているのも、メロトロンのモンストロに似せて作ったからである。
アポロン5号
シーズン5のレギュラーメンバーが乗る乗り物。外見は魚に近い。ムジカ・ドクターの最終試験に使用されている。
かなりの年月に渡って使用されている又は整備が行き届いていないようで、シーズン5の当初からいきなりトラブルに見舞われている。
1号から4号までの所在は不明。
ベルカント号
新米ムジカドクターのジュリオのために、ローリー司令官が与えた船。名前は「美しい歌」を意味する。かなりのオンボロ船だが、ロッソの改造によって一部高性能化されている。
さらに船内はジュリオの集めた骨董品で溢れかえっているため、埃まみれの箇所もたくさんあり、フローラが顔を顰めていた。
また、テンペスタが起きる以前の人々の生活などを記した貴重な資料も存在する。
ムジカ・アカデミー
ムジカ・ドクターを養成する学校。ピッコリーノ号などと同様、空中に浮かんでいる。現在の学校長はローリー司令官。ドットーレやアルベルトもここの修了生である。テンペスタについて描かれた絵画が廊下の壁に飾られており、その中にもアカデミーは描かれている。
ムジカ文字
ムジカムンドで一般的に使われている文字。カタカナを上下反転させたものによく似ている。ただし数字は明らかにアラビア数字と思われるものが使われている。
一部のモンストロの体にも刻まれており、曲の歌詞である事が多い。
エテルナ
モンストロの動力エネルギー。「永久電池のようなもので、充電しなくても絶対になくならないエネルギー源」とされていたが、ビアンカらが所属する秘密結社「ガルディアーノ」の研究の結果、「音楽に反応してエネルギーを生み出す循環装置」であり、世界から音楽がなくなってしまうとエネルギーを生み出せなくなり、やがては止まって動かなくなることが判明した。
ディストミスト
シーズン7から登場した、ムジカムンドにたびたび発生するという謎の。見た目は砂嵐に近い。その霧にのみ込まれると、旅する者はみな迷い、心を惑わされてしまうと言われている。さらにこの霧にのまれたモンストロは完全に壊れてしまうため、封じられている音楽は消えてなくなってしまう。

放送時間[編集]

シーズン 回数 放送時間 放送期間[注 3]
パイロット版 全3回 土曜 8:25 - 8:35 2012年8月25日 - 9月8日
シーズン1[11] 全24回 2013年4月6日 - 9月28日
10月5日 - 2014年3月29日(再)
2015年10月2日 - 2016年4月2日(再)
スペシャル番組(2013年)[1] 全1回 8:00 - 8:30 2013年12月30日
シーズン2[12] 全20回 土曜 8:25 - 8:35 2014年4月5日 - 8月23日
8月30日 - 9月27日(抜)
10月4日 - 2015年3月28日(再)
2016年10月7日 - 2017年4月1日(再)
スペシャル番組(2015年) 全1回 8:05 - 8:25 2015年1月3日
シーズン3[13] 全20回 金曜 17:35 - 17:45
土曜 8:25 - 8:35(再放送)
2015年4月3日 - 8月14日
8月21日 - 9月25日(抜)
2017年11月3日 - 2018年3月31日(再)
シーズン4 2016年4月8日 - 8月19日
8月26日 - 9月30日(抜)
2018年10月5日 - 2019年3月29日(予定)(再)
シーズン5 2017年4月7日 - 8月18日
8月25日 - 9月29日(抜)
特別編 全4回 2017年10月6日 - 10月27日
12月31日(再)[注 4]
シーズン6 全20回 2018年4月6日 - 8月17日
8月24日 - 9月28日(抜)
シーズン7 2018年4月5日 -

放送リスト[編集]

話数 初回放送日 サブタイトル ジャンル 演奏曲 モンストロ[注 5]
パイロット版
1話 2012年
8月25日
モンストロと失われた記憶 ロック イエロー・サブマリン / ビートルズ イポポタモス
2話 9月01日 巨大モンストロあらわる 交響曲 交響曲第5番 / ベートーヴェン シンフォスティ
3話 9月08日 モンストロの足あとのひみつ 沖縄民謡 谷茶前 サンチャ・タンチャ・メンチャ
シーズン1[注 6]
1話 2013年
4月06日
ムジカ・ドクター 歌謡曲 上を向いて歩こう / 坂本九 ペングウィーゴ
2話 4月13日 そろわない 舞曲 ハンガリー舞曲 / ヨハネス・ブラームス ブラーモス
3話 4月20日 サンドイッチ クラシック G線上のアリア / バッハ ハモネス
4話 4月27日 山の上のモンストロ ヨーデル ホルディリディア ヨーデン
5話 5月04日 そーれ! 民謡 ソーラン節 ヤーレン、ソーラン
6話 5月11日 さわがしい街 ロック Johnny B. Goode / チャック・ベリー エレクトロ
7話 5月18日 まわる ワルツ 美しく青きドナウ / ヨハン・シュトラウス2世 トゥルノキリエ、トゥルノドミナ
8話 5月25日 出口をさがせ! テクノ The Robots / クラフトワーク メカキヨ
9話 6月01日 ウラ レゲエ One Love / ボブ・マーリー スクチャカ
10話 6月08日 ねむけをふきとばせ! ジャズ In the Mood / グレン・ミラー楽団 チー、チッチ
11話 6月15日 ふしぎな仲間 バレエ音楽 ボレロ / モーリス・ラヴェル フンギトーノス
12話 6月22日 司令官登場 -
13話 6月29日 テスト ボサノヴァ イパネマの娘 / アントニオ・カルロス・ジョビン ジョビン
14話 7月06日 風のモンストロ フォルクローレ コンドルは飛んでいく パッサ
15話 7月13日 食べちゃった!? ファンク I Got You (I Feel Good)英語版/ ジェームス・ブラウン ガッタ
16話 7月20日 ムジカドクターの心得 -
17話 7月27日 重く速く ヘヴィメタル Aces High / アイアン・メイデン メタロス
18話 8月03日 ポポイのポイッ! ヒップホップ 東京ブロンクス / いとうせいこう & タイニー・パンクス ジャパラッパ
19話 8月24日 タンゴ La Cumparsita カミニート
20話 8月31日 いざ!ムジカ・アカデミー -
21話 9月07日 鳴かない!? 現代音楽 4分33秒 / ジョン・ケージ ケージ
22話 9月14日 ジャジャジャジャーン! 交響曲 交響曲第5番 / ベートーヴェン シンフォスティ
23話 9月21日 リズム・リズム・リズム ポリリズム ポリリズム / Perfume ペンタ・テトラ・デルタ
24話 9月28日 プレゼント 歌謡曲 上を向いて歩こう / 坂本九 -
スペシャル番組「ウィンター☆スペシャル」(2013年)
12月30日 真冬の夜の夢 バレエ音楽 くるみ割り人形 / ピョートル・チャイコフスキー スキャッチャノーチ
シーズン2[注 7]
1話 2014年
4月05日
春が来た! クラシック 「四季」春 / ヴィヴァルディ ヴィーヴァ
2話 4月12日 いっしょに ポップス You can't hurry love / スプリームス トレフィーリエ
3話 4月19日 ガタンゴトン インド映画挿入曲 Chaiyya Chaiyya英語版 / A・R・ラフマーン チャーオーン
4話 4月26日 センチメンタル フォークソング 神田川 / かぐや姫 フゥーロ
5話 5月03日 アリーナの隠しごと -
6話 5月10日 ブルー シンフォニックジャズ ラプソディ・イン・ブルー / ガーシュウィン ブルバレーナ
7話 5月17日 ずれる クラシック カノン / パッヘルベル トレメロ
8話 5月24日 夜に咲く花 シャンソン ラ・ヴィ・アン・ローズ /エディット・ピアフ ローザ
9話 5月31日 陽気に踊れ! サンバ Aquarela do Brasilポルトガル語版 / アリー・バロッソポルトガル語版 スルドン
10話 6月07日 フゥーロを追跡せよ! -
11話 6月14日 なつかしい場所 カントリー・ミュージック Take Me Home,Country Roads / ジョン・デンバー オヴェスト
12話 6月21日 スクリーン 映画音楽 ゴジラメインタイトル / 伊福部昭 ジガンテ
13話 6月28日 フラドンナ ハワイアンミュージック Kaimana Hilaハワイ語版 フラドンナ
14話 7月05日 ブルルルル ロシア歌謡 長い道をロシア語版 リンガ
15話 7月12日 永久電池 エテルナ -
16話 7月19日 ビアンカの地図 ブギウギ 東京ブギウギ / 笠置シヅ子 エドギアーノ
17話 7月26日 灯台の秘密 フラメンコ Djobi Djobaフランス語版スペイン語版 / ジプシー・キングス フラメンカ
18話 8月02日 3つの声 ドイツ・リート 魔王 / フランツ・シューベルト ボスコネロ
19話 8月09日 そばにいて! リズム・アンド・ブルース スタンド・バイ・ミー / ベン・E・キング プレゲロ
20話 8月23日 信じる気持ち -
スペシャル番組「ウィンター☆スペシャル」(2015年)
2015年
1月3日
童謡 北風小僧の寒太郎 / 堺正章 カンタロー
シーズン3
1話 4月03日 ピリオドモンストロ ディキシーランド・ジャズ 聖者が町にやって来る トラップキッド
ドラムセット
2話 4月10日 4羽の鳥 クラシック 木星 / グスターヴ・ホルスト トップーフラジオレット
リコーダー
3話 4月17日 たたく? トルコ行進曲 / モーツァルト ポロンコルダ
ピアノ
4話 4月24日 あき缶 ポップス I Want You Back / ジャクソン5 スティールヤーマン
スティールパン
5話 5月01日 メロトロン号の仲間たち -
6話 5月08日 スライド ジャズ Chattanooga Choo Choo トロンボ
トロンボーン
7話 5月15日 民謡 津軽じょんから節 ツガル
三味線
8話 5月22日 こする タンゴ リベルタンゴ / アストル・ピアソラ チェリル
チェロ
9話 5月29日 アブラ カ タブラ ラーガ・ロック Within You Without You / ビートルズ バーヤン、タブリン
タブラ
10話 6月05日 アリーナの報告書 -
11話 6月12日 音がとまらない!? 行進曲 Scotland the Brave キルティ
バグパイプ
12話 6月19日 ひびく クラシック 剣の舞 / アラム・ハチャトゥリアン リンバルン
マリンバ
13話 6月26日 たくさんのかけら ジャズ Fly Me To The Moon クラリンキュー
クラリネット
14話 7月03日 レコード ヒップホップ メロトロン号でパーティー スクラッチャン
ターンテーブル
15話 7月10日 星空のむこう -
16話 7月17日 ふるわせる フォークロック Like a Rolling Stone / ボブ・ディラン モニカ
ハーモニカ
17話 7月24日 陽気にたたけ! ボサノヴァ マシュ・ケ・ナダ / セルジオ・メンデス ミンゴ
パンデイロ
18話 7月31日 心のおともだち フォークロック サウンド・オブ・サイレンス / サイモンとガーファンクル ギースケ
アコースティックギター
19話 8月07日 決戦!巨大モンストロ ロック ボーン・トゥ・ラヴ・ユー / クイーン ジャイアントギースケ
エレクトリックギター
20話 8月14日 なかまたち -
シーズン4
1話 2016年
4月08日
ブートラジオ ブラックミュージック Can't Give You Anything (But My Love)英語版 / スタイリスティックス ピストゥーン
トランペット
2話 4月15日 大きな実 インド映画挿入曲 Lag Jaa Gale英語版 / ラダ・マンゲシュカル英語版 カーンピョーン
シタール
3話 4月22日 大きな鍋 交響詩 ツァラトゥストラはこう語った / リヒャルト・シュトラウス ペントラーペントラー
ティンパニ
4話 4月29日 見えない力 ジャズ 私のお気に入り / リチャード・ロジャーズ ワンタズマ
テルミン
5話 5月06日 ふしぎな手がかり -
6話 5月13日 謎のドクター 童謡・エキゾチカ 待ちぼうけ FIRECRACKER / 山田耕筰Martin Denny コトフルヌー
7話 5月20日 かくれた音色 教会カンタータ 主よ、人の望みと喜びよ / J.S.バッハ グラッシェリー
グラスハープ
8話 5月27日 1枚?2枚? クラシック ダッタン人の踊り / アレクサンドル・ボロディン ロボエッタ
オーボエ
9話 6月03日 ユラユラ ウネウネ モンゴル民族 賽馬中国語版/黄海杯中国語版 アルフレオーネ
二胡
10話 6月10日 ドクトル・ジョー -
11話 6月17日 森での出会い 唱歌 We Will Rock You / クイーン村祭り ドドン
和太鼓
12話 6月24日 秘密の手紙 クラシック きらきら星変奏曲 / モーツァルト ルネ
チェンバロ
13話 7月01日 ラッパの仲間 映画挿入歌 子象の行進 / ヘンリー・マンシーニ イポッポータモ
チューバ
14話 7月08日 すべらせる You are my sunshine スベルバー
ペダルスティールギター
15話 7月15日 気になるあいつ -
16話 7月22日 ジョーのひみつ基地 マンボ マンボNo.5 / ペレス・プラード マラケッチョ
マラカス
17話 7月29日 たくさんのハーモニカ 歌謡曲 黒ねこのタンゴ / 皆川おさむ アッコルドン
アコーディオン
18話 8月05日 メロトロン号危機一髪!! ロック Monkey Magic / ゴダイゴ スラプドン
エレキベース
19話 8月12日 幻のモンストロ Strawberry Fields Forever / ビートルズ マボロシ
メロトロン
20話 8月19日 ジョーのおくりもの ゲーム音楽 EIGHT MELODIES / 鈴木慶一 田中宏和 -
シーズン5
1話 2017年
4月07日
新しい仲間たち ポップス 学園天国 / フィンガー5 パロ
2話 4月14日 アポロン5号地底へ オペレッタ 天国と地獄 / オッフェンバック メリー・エン・ハリー
3話 4月21日 ふるえるモンストロ 映画音楽 ゴッドファーザー・愛のテーマ / ニーノ・ロータ コルレオーネ
4話 4月28日 どれにしようかな? わらべ歌 あんたがたどこさ マリーノ
5話 5月05日 みんなのカルテ -
6話 5月12日 初恋 ドラマ主題歌 ラブ・ストーリーは突然に / 小田和正 ルネノーベ
7話 5月19日 早口モンストロ ポルカ Ievan Polkka / エイノ・ケットゥネン トゥップ、タップテ
8話 5月26日 なんでなんでなんで!? スウィング・ジャズ sing sing sing / ルイ・プリマ スウィンギンダ
9話 6月02日 あやしいふたり組 戯曲 アルルの女より『ファランドール』/ ジョルジュ・ビゼー ロアシュバル
10話 6月09日 理想のムジカドクター -
11話 6月16日 でたーっ! ポップス スリラー / マイケル・ジャクソン ムーン
12話 6月23日 シ・ゲ・キ・テ・キ ラウンジミュージック ミザルー / ディック・デイル ブズーキ
13話 6月30日 1+1=? ピアノソナタ 2台のピアノのためのソナタ K.448 / モーツァルト エルン・ハンマ
14話 7月07日 ハッチェルと一緒 フォークソング 藁の中の七面鳥 オクラッチ
15話 7月14日 大切なこと -
16話 7月21日 再出発 エレクトロポップ One More Time / ダフト・パンク ラム
17話 7月28日 二度目の挑戦 ピアノ 水の戯れ / モーリス・ラヴェル オンディーナ
18話 8月04日 ピンチはチャンス ジャズ Take Five / デイヴ・ブルーベック・カルテット サンタスーニ
19話 8月11日 タイムリミット ロック Don't Stop Me Now / QUEEN ファレンハイト
20話 8月18日 信じた夢 -
特別編〜アリーナの旅立ち〜
1話 10月06日 アリーナの旅立ち1〜わたしとピッコリーノ号〜 歌謡曲 上を向いて歩こう / 坂本九 -
2話 10月13日 アリーナの旅立ち2〜わたしとメロトロン号〜 フォークロック Like a Rolling Stone / ボブ・ディラン
3話 10月20日 アリーナの旅立ち3〜ふたりの約束〜 ポルカ Ievan Polkka / エイノ・ケットゥネン
4話 10月27日 アリーナの旅立ち4〜修了式〜 行進曲 威風堂々 / エドワード・エルガー
20th Century Boy / T・レックス
Happy / ファレル・ウィリアムス
シーズン6
1話 2018年
4月6日
旅立ちの歌 バラード ばらの花 / くるり ファンデリア
2話 4月13日 祈り 賛美歌 アヴェ・マリア / シャルル・グノー アンジェ
3話 4月20日 怒り ロック My Generation / ザ・フー モズビー
4話 4月27日 うたっておどって ジャズ I got rhythm / G.ガーシュウィン ラッピラッピ
5話 5月04日 目覚め -
6話 5月11日 ロッソのひみつ ファンク September / アース・ウィンド・アンド・ファイアー ヘリオス
7話 5月18日 アイドル 歌謡曲 プレイバックPart2 / 山口百恵 モモ
8話 5月25日 月夜のモンストロ 音頭 北九州炭坑節 モグリア
9話 6月01日 ジュリオの歌声 ブリットポップ ワンダーウォール / オアシス ギャルフ
10話 6月08日 司令官の叫び -
11話 6月15日 謎の少年 ルンバ Moliendo café / ウーゴ・ブランコスペイン語版 ウーゴ
12話 6月22日 審判 レクイエム レクイエムから『怒りの日』 / ジュゼッペ・ヴェルディ ディエスイラ
13話 6月29日 コンッ!コンッ!コンッ! アフリカ民謡 Click Song / ミリアム・マケバ コンゴトワネ
14話 7月6日 機械の点検 テクノ Blue Monday / ニュー・オーダー ツマミクーン
15話 7月13日 フローラの隠しごと -
16話 7月20日 奇跡のふたり ディスコ Dancing Queen / ABBA ニャバ
17話 7月27日 口げんか ヒップホップ FUNKASTIC / RIP SLYME スリップリップ
18話 8月3日 決断 オペラ 歌劇「カルメン」より『ハバネラ「恋は野の鳥」』 / ジョルジュ・ビゼー カルファターレ
19話 8月10日 さらば友よ ア・カペラ Don't Worry, Be Happy英語版 / ボビー・マクファーリン エア・ブー
20話 8月17日 足あと 三百六十五歩のマーチ / 水前寺清子
シーズン7
1話 2019年
4月5日
風の街 ポップス 風をあつめて/ はっぴいえんど
2話 4月12日 魔法のことば 映画音楽 ケ・セラ・セラ / ドリス・デイ

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ この回は楽器の専門家が登場しなかった唯一の話にあたる。
  2. ^ ドットーレに出会った際、司令官と同じく「ドツトーレ」と呼んでいたためフラグは存在していた。
  3. ^ (再)は再放送、(抜)は抜粋しての再放送を表す。シーズン2以降、レギュラー放送は4月 - 8月中旬で完結するようになり、8月下旬 - 9月は、同シーズンからの抜粋再放送の期間に充てられるようになった。
  4. ^ 23:00に特別番組扱いで4回分が一挙再放送された。
  5. ^ シーズン3・4ではピリオドモンストロで、()内の楽器はそのピリオドモンストロに閉じ込められた楽器を表す。
  6. ^ 8月10日、17日は第95回全国高等学校野球選手権大会中継のため、番組休止。
  7. ^ 8月16日は第96回全国高等学校野球選手権大会中継のため、番組休止。

出典[編集]

  1. ^ a b c NHK年鑑2014番組解説 (PDF)”. 調査研究. NHK放送文化研究所 (2014年11月14日). 2015年5月31日閲覧。
  2. ^ 平成25年度放送番組編成計画 (PDF) - 2013年2月4日発表)
  3. ^ 放送番組編成計画平成25年度 国内放送番組 編成計画 (PDF)”. NHK INFORMATION. 日本放送協会. 2013年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月31日閲覧。
  4. ^ 放送番組編成計画平成26年度 国内放送番組 編成計画 (PDF)”. NHK INFORMATION. 日本放送協会. 2015年5月31日閲覧。
  5. ^ 放送番組編成計画平成27年度 国内放送番組 編成計画 (PDF)”. NHK INFORMATION. 日本放送協会. 2015年5月31日閲覧。
  6. ^ 個人視聴率調査渡辺洋子 (2014年10月1日). “幼児のテレビ視聴と録画番組・DVDの利用状況 〜2014年6月「幼児視聴率調査」から〜 (PDF)”. 世論調査. NHK放送文化研究所. 2015年5月31日閲覧。
  7. ^ 会長記者会見要旨 2013/10/3NHK文化祭2013 (PDF)”. NHKトップトーク. 日本放送協会 (2013年10月3日). 2015年5月31日閲覧。
  8. ^ オカモトショウ、Eテレ初レギュラー『ムジカ・ピッコリーノ』新米船長役 - ORICON NEWS、2018年3月28日。2018年4月2日閲覧。
  9. ^ YUKIE NAKAUCHI • WORKS
  10. ^ ムジカ・ムンドの世界 - ムジカ・ピッコリーノ - NHK
  11. ^ 放送番組編成計画平成26年度 国内放送番組 編成計画 別表 放送番組時刻表・前期 (PDF)”. NHK INFORMATION. 日本放送協会. 2013年3月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月31日閲覧。
  12. ^ 放送番組編成計画平成26年度 国内放送番組 編成計画 別表 放送番組時刻表・前期 (PDF)”. NHK INFORMATION. 日本放送協会. 2015年5月31日閲覧。
  13. ^ 放送番組編成計画平成27年度 国内放送番組 編成計画 別表 放送番組時刻表・前期 (PDF)”. NHK INFORMATION. 日本放送協会. 2015年5月31日閲覧。

外部リンク[編集]

NHK教育テレビ 土曜 8:25 - 8:35枠
前番組 番組名 次番組
ムジカ・ピッコリーノ
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