DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?
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DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に 何を思うのだろう? | |
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監督 | 寒竹ゆり |
製作 |
窪田康志 新坂純一 茂手木秀樹 岩井俊二 |
製作総指揮 | 岩井俊二 |
出演者 | AKB48 |
主題歌 | 「少女たちよ」AKB48 |
撮影 | 神戸千木 |
編集 | 寒竹ゆり |
製作会社 |
AKS 東宝 NHKエンタープライズ ロックウェルアイズ |
配給 |
東宝映像事業部 「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会 |
公開 |
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上映時間 | 120分 |
製作国 |
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言語 | 日本語 |
次作 | DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る |
『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』(ドキュメンタリー オブ エーケービーフォーティエイト トゥ ビー コンティニュード じゅうねんご しょうじょたちはいまのじぶんになにをおもうのだろう?)は、2011年の日本のドキュメンタリー映画。日本の女性アイドルグループ・AKB48の2010年の1年間にスポットを当てたドキュメンタリー映画である。
概要
[編集]映画監督の岩井俊二が製作総指揮を担当し、オーディオドラマ『ラッセ・ハルストレムがうまく言えない』で、岩井の下で脚本家デビューした寒竹ゆりが、2009年の『天使の恋』に続く2作目の劇場用映画監督をしている。収録には1,000本以上ものテープが使用されたとのこと。
チームA、チームK、チームBの3チームのメンバーチェンジ、前田敦子から大島優子へのセンター交代劇があった『AKB48 17thシングル 選抜総選挙』、AKB48劇場5周年記念公演等といった激動に満ちた活動とその舞台裏に密着し、さらに前田敦子、大島優子、渡辺麻友、柏木由紀、高橋みなみら選抜メンバー計15人が率直に思いを語るインタビューで構成された。
スタッフ
[編集]- 監督・編集:寒竹ゆり
- 製作総指揮:岩井俊二
- 企画:秋元康
- 製作:窪田康志(AKS)、新坂純一(東宝)、茂手木秀樹(NHKエンタープライズ)、岩井俊二
- プロデューサー:古澤佳寛、野上純一、高橋信一
- 主題歌:AKB48「少女たちよ」(You, Be Cool! / KING RECORDS)
- 撮影:神戸千木
- 取材:加藤肇、北川亜矢子
- 整音:久連石由文
- 企画・制作:ロックウェルアイズ
- 協力:KRK PRODUCE、東京フィルムセンター映画・俳優専門学校
- 製作:AKS、東宝、NHKエンタープライズ、ロックウェルアイズ
- 配給:東宝映像事業部、「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会
参考文献
[編集]- 「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?」チラシおよびDVD
関連項目
[編集]- 「桜の栞」 - AKB48通算15枚目のシングルで、合唱形式の卒業ソング。岩井俊二がPV演出を担当。それが縁で岩井は映画の製作総指揮を手がけた。
- 『DOCUMENTARY of AKB48 1ミリ先の未来』 - 映画公開に先駆けてNHK総合にて2011年1月8日放映された、プロローグ的趣向のテレビドキュメンタリー作品。映画と同様に2010年の彼女達を密着しているが、ここではチームKの中心メンバーだった小野恵令奈の卒業も取り上げられた。当時チームAキャプテンを務めていた高橋みなみがナレーションも担当。映画DVDの映像特典として、ディレクターズカット版が収録された。