はなかっぱ

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はなかっぱ』は、あきやまただしによる絵本作品のシリーズ、およびそれを原作としてNHK教育テレビジョン2010年平成22年)3月29日より放送を開始したテレビアニメである。

概要[編集]

緑豊かな「やまびこ村」のかっぱ池で暮らす、頭にではなくが咲く河童のような家族「はなかっぱ一家」やその仲間たちの日常を描いた物語である。テレビアニメは、2006年4月から放送された『ぜんまいざむらい』の後継番組として放送される。2013年4月には、初のアニメ劇場版である『映画はなかっぱ 花さけ!パッカ〜ん♪ 蝶の国の大冒険』『ザッツ・はなかっぱミュージカル パンとごはん、どっちなの!?』が公開された。

関連書籍[編集]

原作本[編集]

はなかっぱ おともだちえほん
はじめてのはなかっぱ

テレビアニメ本[編集]

原作本[編集]

テレビアニメ放送以前の原作本ではエコロジー(地球環境問題)をテーマに描かれており、テレビアニメには登場しない「ポークシティ」という都会があって、その町は大気汚染ゴミ問題などの環境破壊に悩まされている。なお、テレビアニメ放送以降からの新刊では、テレビアニメの設定とキャラクターが使用されている。

キャラクター紹介[編集]

テレビアニメにも登場するキャラクター[編集]

基本的にテレビアニメと同じだが、はなかっぱの家族達の名前が無かったり、若干の違いがある。

はなかっぱ
この話の主人公。頭にとりあえずの花が咲いているはなかっぱ一族の男の子。汚れた空気や水に入ると頭の花がしおれたり、友達との喧嘩や転んで痛いときも散ってしまう。
おとうさん
頭にヒマワリが咲いていて、種が実ると蒔きに行く。
おかあさん
頭にタンポポが咲いていて、綿毛になると風に乗せて飛ばす。
おじいちゃん
頭にハスが咲いていて、かっぱ池の水がきれいか調べられる。
おばあちゃん
頭にカスミソウが咲いていて、100日先の天気が分かる。
ももかっぱ
同じはなかっぱ一族の女の子。かっぱ池の隣に新しくできた小池に引越しして来た。『はなかっぱとエゴロウ』ではワンピースの色はピンクで、髪の色はとなっているが『はなかっぱとももかっぱ』以降ではアニメ版とほぼ同じ色に変わる。
ししじゅうろく博士
ライオンをモチーフにした男性。やまびこ村で地球に優しいエコロジーな発明をするが、役に立った試しはない。ポーク市長と幼なじみ。テレビアニメでは白衣姿だが、原作本ではTシャツに半ズボン姿になっている。
エゴロウ
ゴキブリをモチーフにした男性。ポークシティの副市長で、ポークシティを環境破壊だらけの都市にした悪役的存在。背中の羽で飛ぶことが出来て、飛ぶ姿もゴキブリそのものなので、やまびこ村の子供たちに気味悪がられている。やまびこ村の自然で金儲けをしようとたくらんでいる。

原作本のみ登場するキャラクター[編集]

トンガルー
カンガルーをモチーフにした男の子。はなかっぱのお友達。
ぶっきらぞう
ゾウをモチーフにした男の子。はなかっぱのお友達。
ヤワラカメ
カメ(?)をモチーフにした女の子。はなかっぱのお友達。
インチキン
ニワトリをモチーフにした女の子。はなかっぱのお友達。
ポーク市長
ブタをモチーフにした男性。ポークシティの市長で、小さい頃はやまびこ村に住んでいた。人当たりが良く断りにくい性格で、部下であるはずのエゴロウに「町の収益になる!」の一言でエコロジーを無視した都市開発を容認してしまう。
グチャットン
ブタをモチーフにした怪物。ポークシティのゴミ山から出てきた。

テレビアニメ[編集]

テレビアニメは原作本から登場人物や設定を大幅に変更して、5分番組に仕上げたショートアニメ作品。月 - 金曜日の朝に2話分を放送して、同日の夕方に再放送している。2014年度より、字幕放送開始[1][注 2][注 3]。声の出演者の多くは、同一の回で複数の役を掛け持ちすることがあり、その中の一つの役でクレジットされることが多い[注 4]

登場キャラクター[編集]

はなかっぱとその家族、ももかっぱちゃん、獅子じゅうろく博士以外はアニメオリジナルキャラである。

はなかっぱとその家族[編集]

原作本で無かった家族の名前がテレビアニメで正式に命名される。家族の名前はそれぞれの頭に咲いている花に由来している。はなかっぱ族は全員に共通して水中でも息ができる。はなかっぱの家族は皆髪がない[注 5]点が共通している(ももかっぱの家族には皆髪がある)。また、彼ら(少なくともはなかっぱ・ももかっぱちゃん・はす次郎)は基本的に着衣のままでも泳げ、水中を泳いで水から上がった後も着替える様子はないことが窺える。ただし、ももかっぱちゃんは友達と地下水路に入った際には水着に着替えたことがある。

はなかっぱ
声 - 中川里江
物語の主人公で、頭に花が咲いている河童の一族の男の子。一人称は「僕」。頭には濃いピンク色の「とりあえずの花」が咲いており、そこから実在するものから不思議なものまで実に色々な植物を咲かせることができる。花を咲かせる際には、「春夏秋冬・朝昼晩 花咲けぱっか〜ん(または咲かせたい花の名前、まれにわか蘭) う〜ん、開花!」とリズムをとる(フルに歌われる時と、部分的に歌われる時とがあり、歌い方も様々。後述)。なかなか思い通りのものを咲かせることが出来ず、たまに祖父のはす次郎と特訓している。驚いたり怒ったりした時などに無意識に何かを咲かせることもあり、たとえば虫歯の痛みを我慢した時にはトゲアザミを咲かせた。大人になると決まった花しか咲かせられなくなる為、ひまごろうのように大きな花が咲くことを夢見ている。また、将来ははす次郎のように世界中を冒険して回りたいという夢を持っている模様で、花言葉が「冒険心」のオレンジ色のガーベラが咲いた時には、それを自分の大人の花にしようとしたことがある。しかし、翌日に元に戻ってしまい落ち込んでいるところをひまごろうに慰められた。また、雑草が生えた時も、最初こそ嫌がっていたが、ひまごろうから話を聞き、これを自分の花にしようと思ったこともある。このように、時々によって聞いた話などに影響を受けて大人の花にしようとする花が変わることがある。
普段は何らかの花を咲かせることが多いが、不調(間食のし過ぎが原因の栄養不足だったこともある)により花が咲かなくなったことが何度かあり、家族の前で咲かなくなった一度は学校に着くまでスカーフやシイタケの傘でごまかそうとしたことがある。しかし、この時は学校に着いた途端に友達の前でそれが取れてしまい、頭全体を真っ赤にするほど猛烈に恥ずかしがった。運動神経は良い方であるが、不器用な方である。
のんびり屋だが元気一杯で、いつも友達と原っぱなどで遊んでいる。優しい性格で、マラソンでバテた友達にバナナを咲かせてご馳走したり、転んだアゲルちゃんやももかっぱちゃんのお兄さんを介抱したり、元気が無い蛍や蝶を助けてあげたり、お腹をすかせたマッチ売りの少女(に変装したがりぞー)を家まで連れて行きおやつの豆大福を割って二つにして大きな方を分け与えたり、がりぞーやアゲルちゃんをお祭りに誘おうとももかっぱちゃんに手紙で呼びかけるなどするが、コケヤンやカラバッチョと張り合うほど負けず嫌いな所もある。少しいたずらっ子でやんちゃな所もあり[注 6]おっちょこちょいお調子者の三拍子を備えていて、生意気な面もある。罵られたりすると怒る。優しいが故に村のお手伝いをすることもあるが、友達と遊ぶことを優先させることもある。また、優しさが高じてピーヨンの初めてのおつかいをそっと見守る役目を仰せつかったが、踏み込んだ手助けをしようとしたことがあって、それについてはつねなりから止められた。
がりぞーとアゲルちゃんから「わか蘭」の花を狙われているが、咲かせ方が分からないので事あるごとに変装した二人に騙されたり、驚かされたり、いじめられたりしている(主にがりぞーにいじめられている)。また、珍しい植物を咲かせると「わか蘭」と勘違いされ強引に奪われる。本人はその都度いじめられて唖然とし、ショックを受けたり、からかわれて怒ったり、二人に向かって何かを咲かせ撃退しているが、一緒に遊ぶ分には一向に構わず、いつの間にか二人が遊びに加わっても特に気にしない。また、前述のように(直接ではないが)二人をお祭りに誘おうとしたこともある。
毎日食べても飽きないほど豆類が大好物であり、それを使ったスイーツを作って食べさせようと、ももかっぱちゃんとアゲルちゃんが対決したことがある。
幼い頃は水が怖くて泳げず、両親たちを心配させたが、はなかっぱ自身はそのことを覚えていない。表情が顔に出やすくばば抜きは苦手。プレッシャーにもあまり強いとは言えない。
いつもお気に入りの水色の半ズボンをはいている。子供時代のはす次郎なども同様の格好をしている。ただし、何度か異なる色の半ズボンをはいたことがある[注 7]。家族が大好きで、作文を書く対象を選べなかったほど[注 8]
獅子じゅうろく博士の発明品を、「触らないように」と言われていても、博士が出掛けた途端に「「触るな」って言われると触りたくなるんだよね」などと言って必ず触って毎回問題を起こしている。
幼い頃に買ってもらったくまピと名付けたくまのぬいぐるみを大切に持っていた。片付けなかったため家族に捨てられてしまったと思っていたが、捨てられずフリーマーケットに出品されており、当初は買い戻すつもりだったが、見付けて手にしたブタの子供が嬉しそうだったことと、ポッポリーヌに「大事にしてもらえそうじゃない」と言われたことで素直に諦め別れを告げた。
出かける際など、「はんはんは~ん」や「はいはいは~い」などとスキャットしながら鼻歌を歌う癖がある[注 9]。この他、遊んでいる時などに「それそれそれ~」などと言う癖もある。がりぞーがそうであるように通常でない状態のままや、何処かに行ったきりで話が終わることもあるが、いずれの場合も翌回には通常の状態に戻っている。
ひまごろう
声 - 木内秀信
はなかっぱの父。頭にヒマワリが咲いている。眉毛が繋がっている[注 10][注 11]。農業が趣味でさまざまな農作物を育てている。また、自らが育てたヒマワリ畑を利用して巨大迷路を作ったこともある。また、育てた農作物は非常に美味らしく、はなかっぱが、ひまごろうの育てたスイカを、友達と全部食べてしまった埋め合わせに実らせたスイカよりも美味なものを作り、はなかっぱがその旨を言うと「お父さんのスイカに勝とうなんて百年早い」と述べたほど。学校に講師としてきた際には自分の名前を「ひごまろう」と書き間違えたり、雨漏りを修繕しようと屋根に上ったところ、足を踏み外して屋根に大穴を開けるなどおっちょこちょいなところもある。
力持ちだが、子供の頃は痩せており頭の花も小さく帽子で隠していた。頭の花をヒマワリに決めたのは、風に飛ばされたポッポリーヌの帽子を取ろうとして落ちた時に掴んだのが大きく逞しいヒマワリだったことからだが、当初は小さいヒマワリしか咲かせられなかった事から体を鍛えて大きなヒマワリを咲かせた。この時の体型はマッチョだったが、現在はすっかり太ってしまった[注 12]
がりぞーの変装を一瞬で見破った上で、さまざまな無茶振りをさせることがある。バイオリンを演奏できる。はす次郎に対してはおじいちゃんと呼び、敬語で話す。普段は温厚な性格であるが、たまに良くないことを言ったりしたりしたはなかっぱを叱ったり咎めたりすることがあることから父親らしくしっかり者である。
ポッポリーヌ
声 - 尾崎恵
はなかっぱの母。頭にタンポポが咲いており、頭の花が綿毛になった際は自分自身も風に乗って飛ばされることがある。一人称は「私」。はなかっぱ、ひまごろうからは「お母さん」、はす次郎からは「ポポちゃん」、かすみからは「ポポさん」と呼ばれている。交友関係は広く、同級生の母親たちやノッコさん、ふわ吉の母親などと仲が良い。
普段は優しいが怒ると怖く、はなかっぱが偶然に早起きして好き放題やった時などに激怒したほか、はなかっぱがユキヤナギを咲かせ村人たちを恐怖に巻き込んだ際は蝶兵衛の台詞「明日のおやつはなぁーし!!」と言い放ったことがある。同様に自身とかすみの留守中にオナモミの投げ合いに興じていたはなかっぱたちに向かってかすみと二人で激怒したこともある。また、幼少期のはなかっぱが友達も持っているというおもちゃを買ってもらえずに駄々をこねていたので厳しく𠮟ったこともある。部屋の片づけや宿題などをしないはなかっぱを叱ることは間々ある。
その一方でドジな一面もあり、豆ごはんを焦がした時には笑ってごまかそうとした上に、タマネギをむくと涙が出るのを、くしゃみが出ると勘違いしていた。また、はなかっぱと買い物に出かけようとしていた時に、はなかっぱの友達らとの遊びに加わって夢中になり、肝心の買い物を度忘れしたことがある。また、可愛いものなども好きで、獅子じゅうろく博士の家から預かってきた赤ん坊をかわいがる場面があったほか、かすみが物置から見つけてきた人形などに夢中になることもあった。パックで驚かせたこともある。
はなかっぱが大人の花を決めようとした時は困惑するような態度を見せたことがある。無事に育ってくれればいい、とはなかっぱの生後すぐぐらいの頃に言ったこともある。家族思いで、買い与えた傘を大事にするあまり傘を差さずにずぶ濡れになったはなかっぱを(愛情から)叱ったことがある。
花に関しては一般的に知識はある[注 13]ようだが、はなかっぱが頭に咲いた花の影響で意味不明な行動を取っていても、「ふざけている」と勘違いする事もよくあり、はす次郎ほど詳しくない。また、頭に生えた植物によって変化したはなかっぱを見分けることは可能のようだが、キンニクニンニクによって筋肉質になったはなかっぱについては、(はなかっぱの体型も変化していたが)最初のうち誰かわからなかった。
はす次郎
声 - 緒方賢一
はなかっぱの祖父、ポッポリーヌの父[注 14]。頭にハスが咲いている。一人称は「わし」。はなかっぱ、ポッポリーヌ、ひまごろうからは「おじいちゃん」、かすみからは「はす次郎さん」と呼ばれている。趣味は囲碁、将棋、俳句、釣り、入浴など。
若い頃は冒険家だったことから、冒険話をはなかっぱに自慢したり、思い立ってはなかっぱを冒険に連れて行ったこともある。また、はなかっぱがももかっぱちゃんたちとはなかっぱ宅の近くでキャンプをした際は、テントの張り方やバーベキューの焼き方などを教えたこともある。家の地下室には冒険家の頃に使ったという様々な品物を取ってあるが、はなかっぱに言わせると(がりぞーが蝶兵衛のお宝コレクションをそう呼ぶように)がらくたらしく何度かそう呼んでいるだけでなく、ひまごろうからもそう言われたことがあるが、いずれの場合も面と向かってそう言われたところ怒った。このがらくたは時々はなかっぱの知らないうちに増えている模様。この中で多数ある棒状のものはそば打ちの麺棒。
また、一家で山にハイキングに来てはなかっぱと一緒にはぐれた時は、分かれ道で棒倒しで進む道を選んだり、毛虫を異様に怖がったり、トロッコのブレーキを壊して止まれなくしたりしたが、その度に開き直ってみせて、はなかっぱを呆れさせたこともある。しかし、はす次郎本人はというと、かすみのためにこっそりと花を摘んでいた。
また花の名前にも大変詳しく、はなかっぱが咲かせた花(主として架空のもの[注 15])の解説役でもある。部屋の地下には健康ランドのような入浴施設を備えている。ホットミルクに角砂糖を7つ入れるほどの甘党。お客さんが持参した有名店のロールケーキを内緒で独り占めしたこともある。また、自分で生地から作るほど蕎麦が大好物で、はなかっぱが蕎麦の花を咲かせた際は材料を自分で仕入れて家族に振る舞った。
はなかっぱと同じく注射が大嫌いで、予防注射の日、はなかっぱと共謀して注射から逃れようとしたことがあるほど。またピーマンも嫌いだった(はなかっぱはゴーヤが嫌い)。はなかっぱが英語ばっかり使っていた時は、はなかっぱの友達に対してまで英語はおろかすべての外来語を禁止し、また、出入りも禁止した。家族の中では一番登場回数が多い。駄洒落を言うこともあるが、あまりにもくだらなく、はなかっぱが咲かせたくだらんが枯れてしまうほど。
がりぞー達だけでなく、蝶兵衛の変装を一瞬で見破った上で、さまざまな無茶振りをさせることがある。はす次郎も蝶兵衛の「明日のおやつはなぁーし!!」を、がりぞーやアゲルちゃんの変装を見抜けなかったはなかっぱに対して言ったことがある。
前述のようなエピソードより、手先が非常に器用らしく、一輪車で遊んでいたはなかっぱたちが一輪車の数が足りず、はなかっぱがあぶれていたのを見かねて、一輪車を自作してはなかっぱに与えたことがあったが、当のはなかっぱからは「かっこ悪い」とあまり評判は良くなかった。また、はなかっぱがひまごろうとキャッチボールを始めた時には、はなかっぱに生えたアオダモの木を使ってバットを自作して参加しようとしたが、かすみに止められた。
ドッジボールが得意でうんちくを傾けるほか、必殺技も(正統派なものから卑怯と思えるものまで)多数持っている模様。腰を痛めて退場するまではなかっぱの友達にボールを当てた。釣りは大物狙いの傾向がある。
若い頃にかすみからデートの最中にシュンランの押し花で作ったしおりをもらったことがあるが、はす次郎は最初、その花をシンビジウムだと思い込んでいた。後にシュンランであることを思い出したが、シンビジウムは同じ時に自分がお返しにとかすみにあげた花だった。後述のように蝶兵衛や獅子じゅうろく博士とは同級生の幼馴染。彼らとの思い出も時々語られる。また、マスターカッパーとも古い知り合いで、その憧れの人である美女子とも知り合い。幼少期ははなかっぱ同様の格好(青い半ズボン)をしている。かすみがファンだというコタロウに嫉妬したことがあるが、そのコタロウに誘われてコンサートに出演し、コタロウや蝶兵衛と共演した。
かすみ
声 - 堀越真己
はなかっぱの祖母、ポッポリーヌの母。頭にカスミソウが咲いている。一人称は「私」。はなかっぱ、ポッポリーヌ、ひまごろうからは「おばあちゃん」、はす次郎からは「かすみちゃん」と呼ばれている。
普段はおっとりしているが、実ははす次郎が師匠と認めるほどの将棋名人の顔を持つ。ほかにも社交ダンスが得意で、はす次郎と「社交ダンスキング&クイーン」の称号を取ったほどの威力を見せる。わか蘭を口にして若返った際にはディスコ風(扇子を手にしながら)のダンスを披露した。また、梅干を漬けるのが得意で、その味は家族のみならず獅子じゅうろく博士が愛好するほど。その他、カリンの砂糖漬けシロップを作って置いてあるが、声移りの実のシロップを一緒に作ってあり、時々間違えることがある。
若い頃、はす次郎とデートしていてシュンランの押し花で作ったしおりをプレゼントしたことがあるが、上記のようにはす次郎からは最初のうち、勘違いされていたため、機嫌を損ねてしまった。
どこに逃げようともはす次郎を見付ける事が出来、予防注射を受ける日、注射から逃れるためにはなかっぱと逃亡し、村の様々な場所でその場にある物に擬態しようとしたはなかっぱとはす次郎をことごとく見付けていた。若手演歌歌手のコタロウを愛好し、家には多数のグッズも収集するほど。
基本的には穏やかな性格だが、はなかっぱやはす次郎らを叱ったりする時は厳しい口調になることがある。将棋名人だとわかった時もはなかっぱやはす次郎相手に威厳に満ちた話し方をしている。

黒羽根屋一味[編集]

テレビアニメで新たに設定された悪役的存在の不良キャラ。

黒羽根屋蝶兵衛
声 - 高木渉
名前の通り、背中に黒い蝶のような羽が生えている老人。アゲルちゃんの祖父とがりぞーの親分(ボス)。はなかっぱ一族が咲かせると言われる若返りの植物「わか蘭」を使って若返るため[注 16]、がりぞーとアゲルちゃんに「わか蘭」を取ってくるように命令する。たまに自分の他の私欲やアゲルちゃんのご機嫌取りなどのためにも命令することがある。一人称は「わし」。がりぞーからは「蝶兵衛様」、アゲルちゃんからは「おじいちゃま」と親しまれている。
アゲルちゃんの大切なブローチを踏んで壊してしまい、がりぞーと共に、うまくごまかそうとしたものの、結局アゲルちゃんに「明日のおやつなぁーし!!」とカンカンに叱られる。
若い頃は映画スターで、SF、時代劇、西部劇、ミュージカルなど数々の映画で主演として大活躍しており、アゲルちゃんに尊敬されていたが、最近シワが増え、どんどん老いていくことに不安を感じている。自宅にはお宝と称する数々のがらくたを収蔵している倉庫があり、普段、蝶兵衛がいる上座の後方にある。その扉にはダイヤル式のカギがかかっているが、肝心の番号がわからず、聴診器を使用して開けたこともある。また、そのお宝についても、あるものは相当に高価なものという口ぶりで自慢していたが、実はバーゲン品の札がついているなど、出所の怪しいものばかりだった。
やや短気で頑固でケチの三拍子を備えた厳しい性格だが、孫のアゲルちゃんに対しては優しくて甘い。初期の頃はかなり薄情で、がりぞーにはわか蘭を採るまでおやつをあげなかったり、悪いことをがりぞーの所為にする性格であったが、途中から性格が段々丸くなり、高熱でもわか蘭を取りに行こうとするがりぞーを休ませたり、がりぞーの自由時間を増やすためにわか蘭を奪うロボットを導入[注 17]したり、おやつのマンネリ化(この事から、おやつなしが多くない事が分かる)を言われた時にはケーキ作りの授業を受けに行ったりしている。がりぞー達が「わか蘭」の奪取に失敗するか違う植物を持ってきた際(他にもがりぞーが自身やアゲルちゃんの頼み事を失敗した際)はカンカンに鬼になり、(主にがりぞーに対して)「明日のおやつはなぁーし!!」と言い放つのが定番となっている[注 18][注 19][注 20]。しかし、そのセリフを連日がりぞーに向かって言い続けたためかオヤツがたまってしまったことがある[注 21]
がりぞーたちがなかなか「わか蘭」を手に入れてくれないため自らやまびこ村に赴くこともあり、旅芸人に変装してはなかっぱたちを笑わせようとしたり、蝶太郎と名乗る少年に変装してあっち向いてホイで混乱させてわか蘭を咲かせようとしたばかりか、はなかっぱたちと遊んでいるはす次郎を見つけて、少年時代から持つ対抗意識を燃やして近づくも、癖で見破られてさんざん無茶振りをされるなどして、ことごとく失敗に終わっている[注 22]。がりぞーに変装することも失敗し、結局、アゲルちゃんに「今日のおやつなぁーし!!罰として、おやつをがりぞーに挙げなさい!!」ときつく叱られる。他に後述のように子供への変装や女装の経験もある。
アゲルちゃんという孫がいる。蝶兵衛の持っているアルバムにはアゲルちゃんの親、つまり蝶兵衛の子供夫妻が写っていたが、子供は娘か息子かは不明。はす次郎や獅子じゅうろく博士とは同級生。遊ぶ時もこの三人でつるんでいた。前述のはす次郎に接近したエピソードの際は子供の頃のことをはす次郎から散々に言われた。一方で、蝶兵衛もはす次郎や獅子じゅうろく博士について、思い出話のさなかに言及したことがある。三人の思い出にはばらつきがある。囲碁の腕前は、はす次郎を上回る。カラオケにも手を広げ、スナックで歌っている[注 23]ほか、コタロウから褒められて歌手での再ブレイクの野望を抱いた。
はなかっぱの家にあるトランプのジョーカーのキャラクターにもなっており、ばば抜きで引かれた際に例の台詞を口にした。
がりぞー
声 - 山口勝平
はなかっぱのライバル(宿敵)。蝶兵衛の友人の子で、彼の頼みで蝶兵衛の元に修行に来ている男の子。虫を思わせる見た目や、語尾に「〜(て)カ」を付けたり(変装時は付けない)、「カッカッカッカ」と笑い、背中の羽で飛ぶ時には「プ〜ン」と言っていることから蚊をモチーフにしているようだが、実はマスクの下はネズミのような見た目であることが絵本版でのみ明かされている(アニメでも顔の皮が一部剥げたことがある[注 24])。一人称は「がりぞー様」稀に「俺」第7話で一回「おいら」。
蝶兵衛の命令で、変装してはなかっぱに近づき、あの手この手ではなかっぱに「わか蘭」を咲かせて奪うために、はなかっぱを騙してからかう等をするが、いつも失敗して大目玉を食っている[注 25]。変装のほかに、二本の前歯で木や氷をガリガリするのが得意[注 26]で、氷の彫刻コンテストで作った作品はみろりんたちから大絶賛だった。変装はアゲルちゃん共々段ボールに絵を描いて被ったり、ガラクタや色紙などをセロハンテープで留めた単純で元の顔が丸見えのものだが、何故かはなかっぱを始めとする子供達は変装が解けるまで誰一人気付かない。一方はす次郎やひまごろうを始めとする大人達はすぐに変装に気づくが、しばらく気づかないふりをしながら冗談で恐ろしい嘘の脅しや無茶振りをし、逆にがりぞー達をからかい、撃退するのがお約束になっている[注 27]
はなかっぱが中々「わか蘭」を咲かせないのでおやつ無しの日々が続いており、はなかっぱを逆恨みしているが、たまに一緒に楽しく遊ぶ事もある。ももかっぱちゃんの事が好きで、「わか蘭」とは関係無しに、はなかっぱの邪魔をする事等がある[注 28]。一方で、一生やどりぎが生えたことによってはなかっぱに寄生されたが、その状態から解放された時、すっかり肥満したはなかっぱに激怒してみせたことがある。同じように、スマートフォン「ガリホ」に変装した際のはなかっぱの態度に腹を立て、激怒して変装を解いたこともある。また、アゲルちゃんと一緒になって崖っぷちにはなかっぱを追い詰めて、はなかっぱが足を滑らせて崖から落ちた時、思わず謝っている。はなかっぱが頭に生えた植物の影響で通常ではない状態にある時、その状態から元に戻ると安堵しながら引き上げることがある。また、はなかっぱと衝突したはずみで中身が入れ替わったこともある。基本的に「わか蘭」狙いの時には「作戦」と称してアゲルちゃん共々変装をしてはなかっぱを騙すことが多いが、時折変装せずに相対することがある。はなかっぱのために行動することもたまにあり、栄養不足で花が咲かなくなったはなかっぱのためにアゲルちゃんと共にベーヤちゃんの父親を連れてきたこともある。
意地悪な性格で、主にはなかっぱをいじめているが、女の子にはとても優しく[注 29]、アゲルちゃんのせいで失敗しても責めず、蝶兵衛が鬼になってから庇ってくれたアゲルちゃんを逆に自分一人で失敗したとかばい返した事もある。アゲルちゃんが手料理をはなかっぱに食べさせたいと願った際には、はなかっぱを連れてきてもいる。ただし、一度自分の邪魔ばかりするアゲルちゃんに対して邪険にして、その結果としてアゲルちゃんを怒らせたことはある。さらに、「わか蘭」の正体を知りたいがために、みろりんのスケッチブックを奪ったこともある。アゲルちゃんに対してはフレンドリーな口調で話すことがあったり、丁寧語を使ったりする場合がある。アゲルちゃんのわがままぶりには辟易した態度を見せることもあるが、忍耐強くつきあってもいる。
歌が下手で、はなかっぱが月下美人を咲かせた際に子守唄を歌ったところ、はなかっぱの眠気が吹き飛ぶほどの音痴ぶりを見せた。つねなりの父が作った物語の中でも歌う場面があったが、アゲルちゃんの娘たちとは合わないため、仲間外れにされそうになった。また、アゲルちゃんと一緒に台風の後に木片や看板などが散乱した商店街を片付けて褒められたことがある。
蜜蜂の仲間に馴染んでずっと暮らしてしまったり、人形と間違えられて遠くの国に連れて行かれたりしているが、翌回では何事もなかったかのように登場している。
アゲルちゃん(黒羽根屋アゲル)
声 - MAKO(2010年度)→杜野まこ(2011年度以降)
蝶兵衛の孫娘。背中に蝶兵衛と同じくやや紫がかった黒い蝶のような羽が生えており、空を飛ぶことが出来る。黄色い服にピンク色のタイトスカート風の衣装を着ている。蝶の顔をモチーフにしたヘルメットをかぶっている。ヘルメットは空を飛ぶ時などの必需品らしい。父母、祖母はいるが滅多に登場しないため不詳。がりぞーの手伝いをしているが、いつも失敗に終わる。一人称は「私」。がりぞーから、まれに「アゲルお嬢様」と呼ばれることがある。
ワガママかつ自由奔放な性格で、 蝶兵衛の命令もそれほど重要視していない(たまにがりぞーと一緒に蝶兵衛のために行動している時でも「用事がある」などと言って帰ってしまうこともある)が、何かとがりぞーの事を気にかけ、大グモから助けたりオヤツのせんべいを半分分けてあげるなど優しいところもある。本気で怒ると口調が荒くなる。その際は蝶兵衛相手でさえ容赦をしない。
はなかっぱのことを「はなかっぱん」と呼ぶ。はなかっぱのことが好き。転んで足を挫いた際にはなかっぱに介抱されて以来はなかっぱに好意を抱いており、がりぞーがはなかっぱに変装した時は「本物のはなかっぱんはもっとカッコイイ」と文句を付けていて、はなかっぱが(咲かせた花の影響で)女の子になってしまった時には泣いていた。この他、頭に生やした植物の影響で通常でない状態になったはなかっぱを見て泣き出すこともある。はなかっぱから「羽に似ている」というウチョウランの花をもらったことがある。また、はなかっぱに思いを伝えようとラブレターを書いたこともあるが、がりぞーの勘違いによりはなかっぱのかばんと間違えてカラバッチョのかばんにラブレターを入れられてしまった[注 30]
ももかっぱちゃんをライバル視しており、ももかっぱちゃんがはなかっぱと仲良くしている所を見かけると嫉妬する。ただ、ももかっぱちゃん自体とは決して仲が悪いわけでもなく、フリーマーケットで同じブーツに目をつけた時、一緒に履いて脚が抜けなくなったが、それからしばらく一緒に過ごすうちにいろんな話をしている。この他にもももかっぱちゃんらがホウセンカのマニキュアについて話している中に混じったことなどがある。また、このように、洋服やブローチなどのアクセサリーなどに強く興味を見せることがある。
「わか蘭」を奪うために、がりぞーと共に、変装して、はなかっぱを騙す等をするが、「オヤツ無し」の罰が無い[注 31]ためかがりぞーより「わか蘭」に対する執着は薄く、はなかっぱ達が遊んでいると混ざって遊びたがり、はなかっぱ達もそうした場合は快く迎える。
料理の腕前は、見た目は気持ち悪いが味は良く、はなかっぱには「おいしい」と評判であった[注 32]。早朝から「わか蘭」の確保に勤しむがりぞーのためにオヤツとしてアップルパイを焼いたこともある。料理教室に紛れ込んだ経験もあるほか、ももかっぱちゃんから料理を教わったことがあるが、味は良かったが見た目の改善につながったとは言い難い。
ヘルメットをはずすと、金髪、巻き毛のロングヘアーの美少女である。ヘルメットの無い状態で数回はなかっぱと会っていて、その状態でも「はなかっぱん」と言ったことがある[注 33]が、はなかっぱはその少女がアゲルちゃんだということに気が付いていない。このヘルメットを逆向きに被ったアゲルちゃんに会うと、何故か後に災いが起きてしまう(この時のアゲルちゃんをがりぞー曰く「サゲルちゃん」と呼ぶ)。
がりぞーがラブレターを間違えてカラバッチョのかばんに入れた際や、蝶兵衛がやまびこ村に行きはなかっぱたちを笑わせようとして彼らにムカつかせ、ももかっぱちゃんとみろりんに恥をかかせた際や大切なブローチを踏み壊して、はなかっぱの仕業にした際等、怒り狂った時に蝶兵衛の台詞「明日のおやつはなぁーし!!」を言うことがある。
蝶兵衛の持っているアルバムに父親と母親の写真が載っていたが、登場はしていない。つねなりの父が作った物語の中では三人の娘がいる。

はなかっぱの友達[編集]

ももかっぱちゃんのお兄さん、コケヤンの妹ピーヨン以外ははなかっぱ同様に学校に通っている。

ももかっぱちゃん
声 - 宍戸留美
河童一族の女の子で、やまびこ村のアイドル的な存在。しっかり者。ショートヘアーで、はなかっぱ同様頭頂部に薄いピンク色のとりあえずの花が咲いており、様々な花を咲かせる事ができる。ただし、はなかっぱのように意図的に咲かせるというよりは怒った時などに衝動的に咲かせてしまうタイプで、自分の意思で咲かせる事は滅多にない(例えば、花屋の真似事をした時も、売り物にする花はほぼはなかっぱが咲かせた)。服は赤色のノースリーブのワンピース。かっぱ池から友達らと地下水路に入った際は水着に着替えている。一人称は「私」。村の友達にはちゃん付けで呼ばれている。オトメチック草を生やしたはなかっぱリーヌに言わせると「きつそうな顔なのに優しい」らしい。オトコヨモギが生えた際には眉毛が太くなった。
イチゴが大好物で、がりぞーがいちごに変装した際には本気で追いかけるほど(母親(声 - 洞内愛)は頭にイチゴを実らせている)が、考え事をしていたりするとイチゴが眼中に入らない[注 34]こともある。ヘビと蜘蛛が苦手。家はパン屋(ベーカリー)で父親(声 - 柳原哲也)が店長をしている(父親の登場時は毎回頭にコック帽を被っているので咲かせている花は不詳)。
はなかっぱを始め、仲間達ががりぞーの変装を見破れない中、一人だけがりぞーの変装であることを指摘したことがある[注 35]
独特の味覚と料理の腕前の持ち主。作る料理は見た目こそ非常にまともかつ豪華だが、味は壊滅的(これは見た目が悪い場合(アゲルちゃんの手料理も含む)に、色々な調味料を混ぜて見た目を良くしようとしている為)。カレーパーティーをした際には周りの制止を振り切り、謎の特製ソースを加えてはなかっぱたちが食べられないような味に変えてしまったり(ももかっぱちゃん本人は平気で食べている)、怪しい色と味のスポーツドリンクをてれてれぼうずに強引に飲ませた結果、てれてれぼうずが熱血キャラに変わってしまったこともある。自信作というクッキーはがりぞーが偶然口にして不味いと言いつつ退散し、はす次郎のためにとピーマンケーキを作ってきた際に、はなかっぱが試食しているが顔をしかめたところ機嫌を損ねた。マンゴスチン目当てでケーキを作って来た時ははなかっぱに困惑された。そのような状態にもかかわらず、アゲルちゃんに料理を教えたことがある。なお、他の人物と共作することもあるが、それらは全部が食べられないものでもないらしい[注 36]。食べるのも好きらしく、はなかっぱの家に手巻き寿司をお呼ばれに行ったり、オヤツを巡ってお兄さんとケンカをして家出したこともある。回転寿司の際には、デザートばかり食べていた。また、食べ物に関わらないことでも、トラブルを起こす原因になることが多い。
だるまさんがころんだが得意(鬼役、自らやる程)で、後ろに興味のある物があるように言い後ろを向かせるようにしたり風船を当てたりと妨害した為、途中辞退したがりぞーを除いて全員に圧勝している。ただし、別の時にはなかっぱが鬼をやった時は敗れた。この他ばば抜きも得意で、はなかっぱが様々な手段で勝とうと目論んだ時も勝っている。この他、おままごとをお姫様ごっこにしようとしたり、前述のだるまさんがころんだのように、遊びの際に自分のペースを守ろうとすることが間々ある。
アゲルちゃんとは度々はなかっぱを巡って対立している。また、オトメチック草を生やしたはなかっぱリーヌの様子を見ていて「結構めんどくさい」とつぶやいたことがある。
張りぼてのピラミッドが出現した際は、中にある土偶[注 37]に見とれて持ち出すなど、いわゆる「キモ可愛い」物が大好き。一方、一般的なかわいいものやきれいなものなどにも興味を示す[注 38]。運動面では体力(持久力)があるようで、田中先生と山の頂上まで走る授業では、仲間達が次々に疲れて遅れていく中、一人だけ田中先生のペースについていった。同様にはなかっぱと二人で山の頂上まで誘われた時も、遅れてはぐれたはなかっぱをよそに田中先生のペースについていっていた。その一方で、他の皆と参加した体育の授業では、他の皆同様にヘトヘトになってしまったこともあった。
ペンフレンドがおり、文通相手を探す雑誌をベーヤちゃんに貸してあげたことがある。また、自身には何らかの驚くべき秘密があるらしく、もの草が生えて怠惰になってしまったはなかっぱを元に戻そうとしてそれを話したところ、はなかっぱが表情を急変させて驚愕しながら頭にクリの木を生やしつつ逃げ出すほどだった。怒った時など冷静に怒りを表現することがある。さらに、はなかっぱに何かを告白しようとしたことがあるが、その時のはなかっぱはトイレをガマンしており、限界だったので聞いてもらえなかったため、落胆しながら帰っていった。ちぃかっぱの妄想につきあって話を膨らませたこともある。ベーヤちゃんの家の病院でかすみやお松さんから聞いた話から、自身は短命だと思い込んでしまったこともある。
また、何らかの野望があるらしく村長選挙に出馬した際などにはなかっぱにそれを示唆したことがある。とりあえず、有名にはなりたいらしく、カメラマンらに追いかけられることを想定して、変装の上で隠密行動をとろうとしたこともある。万人からモテたいようでもあり、モテモテ桃のせいで過剰にモテてしまった時も、鼻詰まりのせいで効果がないはなかっぱに「何故皆と同じようにしないのか?」と食い下がっている。将来の結婚相手についてアゲルちゃんと話した際には、細かく多数の条件を挙げていた。なお、とりあえずはなかっぱからは意識されていると思っている模様。
ももかっぱちゃんのお兄さん
声 - 栗田エリナ
ももかっぱちゃんの兄。まだ年齢的にはとりあえずの花を頭に咲かせているはずなのだが、気合で毎朝、真っ赤なバラを咲かせている。大人ではない(バラは固定の花ではない)ので、バラ以外にも様々な花を咲かせる事もできる(ただし、バラ以外の花を咲かせる事はほとんどない)。バラを百万本以上咲かせたこともあるため、バラの国に行ったことがあるばかりか、バラ好きなことを見込まれてバラ男爵の屋敷に招かれ、バラの管理を頼まれたこともある。すごろくランドではバラばかり咲かせてゴールにたどり着けなかった[注 39]
将来咲かせる花の話題になった際に、じいやからアドバイスを受けたことがある。ナルシストで自分が一番かっこいいと思っているが、妹思いでもあり、たとえケンカ中であろうとももかっぱちゃんを心配して様子を見に来る。本名は作中に登場していない[注 40]ため、不詳。一人称は「僕」。ただし、字幕放送の場合はももかっぱ兄。
がりぞーたちと早口言葉で対決して舌をかんだのを我慢しながらも勝利したり、ブラックコーヒーを飲んだり(ただし後で吐いていた)、回転寿司の店で注文の際にわさびを多めにするように頼んでみたり、格好をつける為なら無理をすることがある。
はなかっぱが黒バラを咲かせた際にはももかっぱちゃんが「最高にかっこいい」と発言したことにショックを受けてバラが散り、とりあえずの花に戻ったことがあるが、ポッポリーヌたちに「かっこいい」と言われ、再びバラを咲かせることができた。はなかっぱが頭に咲かせたバラを見てドライフラワーにすることを提案し、実際にドライフラワーは出来上がったが、結局散ってしまったということもある。ただし、バラは誰にでも愛でてほしいと考えており、自分だけが独占したいわけでもない[注 41]
このように「美しい」(または「かっこいい」)という言葉や物事(あるいはバラの花)に殊更反応する様子があり、ホウセンカのマニキュアもはなかっぱに強引に勧めていた。踊ったりするのは父親譲りの側面もある。その父親を手伝ってパン作りをする描写も見られたが、同じように踊っている。手品が得意で、ももかっぱちゃんの誕生日の際はバースデーパーティーでシルクハットから鳩を出す手品を披露した。蝶兵衛が手品を披露した時は、お兄さん本人はその場にいなかったが、みろりんから比較対象として名前が出ている。また自身もプリンセス・アゲルンに扮したアゲルちゃんのマジックを見て、種を見破ってやると意気軒昂だった。
自身が原因で起こしたトラブルを他の人の所為(主にはなかっぱ)にすることがある狡猾な一面を持つ。妹思い故にももかっぱちゃんがポッポリーヌ宛に書いたイチゴジャムのレシピをはなかっぱへのラブレターと早とちりした(この時はなかっぱとジョギング対決をして、途中で親切にしてもらったためはなかっぱに勝利を譲った。このように、事によっては勝負を譲ったり、無理難題をきっぱり断ることもある)こともある。また、オヤツを巡ってももかっぱちゃんとケンカしたこともあるが、結果として仲直りした。兄としての自覚もあり、妹ピーヨンの扱いに悩むコケヤンに同じ兄の立場から助言もしている。
すぎるくん
声 - 菊池こころ
恐竜をモチーフにした男の子。恐竜の卵の形状の水色の水玉パンツをはいている。名前のとおり「○○すぎる〜」[注 42]が口癖の感激屋。いつも水色のかばんを持っている。一人称は「僕」。
はなかっぱの友達の中では小柄な為、はなかっぱ達が入れない所に入ることもできる。先生によるとよく宿題を忘れるらしい。家は交番兼消防署(消防隊は一家だけでなく、他にもひまごろうやはす次郎、やまのふじの父がいる)。
「〜だぞう」が口癖の父(声 - 代永翼)は巨大化することができ(主に大火事の時の消火活動時)、巨大化する前はすぎると同じくらいの大きさだが、巨大化すると自身より大きい妻(すぎるの母)より大きくなる(しかし、一度元の大きさに戻れなくなったことがあり、やまびこ村にいると迷惑がかかると言って、遠くへ行ったが、塩水(海水)を浴びたら元に戻った)。
すぎるくん自身は家の手伝いにはあまり積極的ではないが、父親の仕事については尊敬している様子が窺える。前述の父親の大きさが戻らなくなった時なども、父親の代わりに火事の消火活動をしようとしたことがある。また、父親から人の役に立つようにとアドバイスされたこともある。頑張り屋でとことんまで他人の手助けになるような行為に邁進したことがある。消防隊として出動する時は独自の歌を歌うことがある。
てれてれぼうず
声 - 植田佳奈
てるてる坊主をモチーフにした男の子。非常に照れ屋で「照れますね〜照れますよ〜」が口癖。服は白の上着[注 43]に緑のズボン。略称は「てれてれ」。一人称は「僕」。最初の頃ははなかっぱを「くん」づけで呼んでいたが、のちに呼び捨てすることも増えた。
温厚な性格で、普段はいつも同じ表情をしているが、怒るとはなかっぱたちの恐怖の顔が元に戻らなくなるくらい怖い顔をする(後ろ向きなので、視聴者には顔が見えない)。短い毛が3本の髪型に非常にこだわりがあり、似顔絵を描かれたときに毛が描かれていなかったり毛を切られたりすると、猛烈に怒る(静電気でイジられるのは例外)。性格や口癖は両親(声 - 遊佐浩二、財城里佳)譲りの模様[注 44]。家の室内は六角形をしている。温厚で真面目だが、まれに写生大会をサボったり、適当な品物の名前を列挙してはなかっぱややまのふじのおつかいを妨害することもある。
がりぞーの女装した姿である「がり子」に一目惚れをしており、彼を守るために飛んでくるボールを蹴飛ばしたり、応援されてホームラン(いつものてれてれぼうずは、ヒットすら打ったことが無い)をかっとばしたり、がり子ちゃんがかかわると驚くべき身体能力を見せる。また、がり子ちゃんに長く会えなかった時には、痩せ細ってしまったことがある。また、がり子はてれてれぼうずの家に来たこともある。
佐藤先生に「詩人」と褒められるぐらい詩を作るのがうまい。ベーヤちゃんと漫才のようなことをした際には強烈なツッコミを披露した。ちぃかっぱの夢の中でニュースキャスターを務めた。
未来のやまびこ村はテレマス星になっており、星は都市と砂漠に分かれ、砂漠にはてれてれ一族のみが住んでいたが、これは現代でロケット設置による森の伐採が原因だった(てれてれぼうずの父はロケット設置に反対したが、意見が通らなかった。しかし、てれてれぼうずが未来のやまびこ村に行ったことで、賛同し、ロケット設置計画は中止となった)。
はなかっぱが生やしたヤシの木で家の屋根を突き破られたことがある。
カラバッチョ
声 - 柳原哲也(アメリカザリガニ)
青いカラスをモチーフにした男の子。少々短気で口が悪い。ももかっぱちゃんのお兄さんなどにはシニカルな態度を取っている。いたずら好きでやんちゃな、はなかっぱにとっては悪友的な存在である。服は「カ」の文字がプリントされたグレーのTシャツに黒い半ズボン。一人称は「俺」。
はなかっぱの友達の中で唯一空を飛ぶことができるので、はなかっぱは羨ましく思っている。
父親(声 - 亀山助清[注 45])が郵便局長で、郵便局に住んでいる(家族全員飛べるので階を移動する為の階段は無い)。弁当がマトリョーシカ状になっている。
アゲルちゃんにウィンク(実際は目にごみが入っただけ)されて以来、アゲルちゃんに片思いをしている。がりぞーの勘違いでアゲルちゃんからのラブレターを受け取ったことがある。一回、チャンバラではなかっぱと喧嘩したが、ガリぞーのガリぞー剣からはなかっぱを守り、仲直りした。
コケヤン
声 - 三谷翔子
ニワトリをモチーフにした男の子。足が速く好奇心旺盛だが、やや臆病者でほんの小さな毛虫を見ても飛び上がるほど。この性分のせいで、獅子じゅうろく博士の研究室に忍び込んだり、お化け屋敷に入ったり、バラ男爵の屋敷を訪ねた際などにひどい目に遭っている。友達らと何かから逃げる描写があると彼だけ何歩も先んじていることがある。普段は関西弁で話し、驚いた時など、時々「コケェーーーー!!」と叫ぶ。服は白いTシャツ(裸に見えるが)[注 46]に茶色の半ズボン。一人称は「わい」。たこ焼き作りが得意。
妹のピーヨンを、迷惑がりながらも可愛がっている。父親(声 - 奥正史)はやまびこ村駅の駅長をしており、同じように関西弁で喋る。母親の声優は、植田佳奈。
ピーヨン
声 - 江里夏
ヒヨコをモチーフにした女の子。コケヤンの妹。語尾に「ピヨ」とつけて喋る癖がある。短気でわがままで泣き虫な性格の三拍子で、いつもコケヤンを困らせる。はなかっぱたちが草すべりで遊んでいるのを待っている間、アゲルちゃんと仲良くなった。アゲルちゃんからは傘を借りたこともある。ももかっぱちゃんとお互いの兄を取り換えっこした時には寂しがって泣いてしまった。読み聞かせの会に出席したことがある。コケヤンが風邪で寝込んでいた時にお使いを買って出たこともある。
やまのふじ
声 - 洞内愛
茶色いウシをモチーフにした男の子。気は優しく力持ちで、富士山のような髪型が特徴。語尾に「〜だモー」「〜でごわす」をつけて話す。これは両親から受け継いだもののようで、両親も「~でごわす」を語尾につけて話すことが多い。早食い・大食いで食いしん坊。服は黄色いTシャツに青色の半ズボン。一人称は「僕」次第に「おいら」。コケヤンほどではないが、若干怖がり。
父親(声 - 杉野博臣)は大工仕事が得意。母親の声優は、原紗友里。家族は自身も含め、大食家で、はなかっぱが回転寿司のお店を開いた時は何皿もの寿司を食べていた。父親の弁当は巨大な海苔巻き。やまのふじ自身も何かあるとよく「食べちゃダメかな?」と言い出す癖がある。
少し感覚がズレており、スケートリンクにソリを持ち込もうとしたことがある(ただし、そのソリは実際に使われた)。力持ち故にクラスメイトたちからは頼られ、ももかっぱちゃんの大切にしていた瓶の蓋、つねなりの宝箱、はなかっぱの家の物置の戸などを開けたことがある。全て見事に開いたが、はなかっぱの家の物置の戸は開けてしばらくして物置が全壊してしまった。また、父親がしていた村にかかる橋の修繕を手伝ったこともある。たまに狭いスペースに入らされることがあり、その際は大きな体を窮屈そうに折り曲げている。
つねなり
声 - 尾崎恵
キツネをモチーフにした男の子。冷静沈着[注 47]だが思いやりがあり優しい性格。常に図鑑や虫眼鏡を持ち歩いており、とても物知りで頭が良く、友達にも敬語で話す。はなかっぱが咲かせた花を調べて教えてくれる(しかし、どんな時でも調べようとするので、はなかっぱ達の足手纏いになる事がある[注 48])。一度、珍しい模様の石を化石と間違えて紹介したことがあるが、逡巡の末に誤りを認める潔さも持つ。
また、勉強だけでなく運動も得意で、やまびこ村グランプリ・縄跳び大会・二人三脚大会[注 49]・やまびこ飛行機グランプリでの優勝経験もある[注 50]、いわゆる文武両道。服はベージュのTシャツに茶色の半ズボン。一人称は「僕」。第86話で一回「私」。
父親(声 - 平井善之)は童話や絵本を書いており、色々な町を巡って子供たちに読み聞かせや紙芝居をしている(話自体が芝居の一部であることもあり、自身も冒頭に登場している)。この父親の影響でもなかろうが、自身も読み聞かせの会の司会をしたことがある。つねなりの図鑑は父親から貰った父親お手製の物である。祖母(声 - 菊池こころ)は今は天国にいるが、幼少時代元気だった頃はよく彼女と花火をした。特に、一緒にやったという線香花火を宝箱に入れて大切に保管していた。普段は冷静沈着だが、たまに[注 51]取り乱すことがある。キッチリした性格でもあり、図鑑での調べ物等にその特性が表れるほか、はなかっぱがなくした家の鍵を一緒になって探した時は、その日のはなかっぱの行動を逐一思い出させて再現させた。電車ごっこで走行音の違いを指摘しつつ、自身はちゃっかりと運転手の座に納まろうとしたこともある。劇の監督役・新聞の編集長をやったこともある。
はなかっぱの友達の中では唯一、母親の姿が登場したことが無い[注 52]
ベーヤちゃん
声 - 栗田エリナ[注 53]
クマをモチーフにした女の子。冷めた性格[注 54]でいつも舌を出していて時々あかんべえ[注 55]をする。語尾にも「べー」をつける。服は朱色のワンピース。一人称は「あたい」。丸々した体躯だが、少女漫画風に擬人化された際はスリムになっていて、この状態の時にも常に舌を出していた。
ファンシーショップでももかっぱちゃんとみろりんが同時に目をつけた1足しかないピンクの長靴を取り合った際には、二人がファッションショーで対決している間に自分が長靴を買い、二人で交代してはくよう頼むなど優しい一面もある[注 56]
父親(声 - 川原慶久)は医師、母親(声 - 洞内愛)は看護師で、自身も将来は看護師になりたいらしく誰かが怪我をした場合は率先して手当て(包帯を巻く)を行うが、手当ての前より悪化(より身動きができない状態)させてしまう[注 57]。絵を描くために三日間学校を休んだみろりんの付き添いをしたこともある。父親は娘同様に語尾に「ベーヤ」または「ベー」をつけて喋る癖がある[注 58]
スケートが得意で、苦手なのは早口言葉。夢想家の一面があるらしく物語作りも得意なようで、みろりんに自分が原作を書くからと少女漫画のコンクールへの応募を持ち掛けたことがある。カウガールに憧れているのだが、みんなには秘密にしている。ももかっぱちゃんやみろりんに感化され、ペンフレンドを探そうと手紙を出した際には、夢想家らしく話を盛って手紙を書いた[注 59]。やりとりをした相手はペンネームを使ったみろりんだったが、本人たちは全く気づいていなかった。また、その際に可愛い名前という理由で「マドレーヌ」ちゃんというペンネームの子と文通しようとしたり、オトメチック草を生やしたはなかっぱが乙女になったはなかっぱリーヌの名前を可愛いと評した。ももかっぱちゃんのお兄さんにも憧れている様子を見せることがある。逆にすみれちゃんのデザインした服は苦手なようで、新作のキャンペーンガールに選ばれたにもかかわらず、着せられた服を見て泣き出してその場から逃げてしまった。
蝶兵衛が変装して芸をした中で、裸踊りを見せた時、ももかっぱちゃんとみろりんが目を伏せ、男子連中は呆れる中で一人だけ大喜びしていた。自身もてれてれぼうずを引き連れて漫才のようなことをしたことがある[注 60]。前述のようにカウガールに憧れるなど、一般的な女子とは多少感受性が異なる点もあるが、前述の名前にまつわる件やホウセンカのマニキュアに興味を示すなど、かわいらしいものに全く興味がないわけでもないらしい。
みろりん
声 - 橋本まい
ウサギをモチーフにした女の子。いつもスケッチブックを持ち歩いており、絵が上手い。しかし、ベレー帽が脱げるとなぜか下手な絵しか描けなくなってしまう。かなり遠くの物や人を見ることが出来る心の目の持ち主。「芸術的〜」が口癖。服装はピンクのベレー帽に襟付きのピンクのワンピース。一人称は「私」。
アップルパイが大好物で、母親(声 - 坂戸こまつな)の口紅をこっそり使い口裂け女のようになりマスク着用した際はにおいにつられ我慢できずマスクをはずしながらも食べた[注 61]。キンニクニンニクのせいで筋肉質になったはなかっぱをはじめとして、この他にもがりロボなど変わったものを「美しい」と言ったり、トイレをガマンするはなかっぱをスケッチしたがったり、カラー吸い取り機が暴発した後にめちゃくちゃな色遣いになった自身の様子を一人だけ喜ぶなど、独特の美的感覚の持ち主。読み聞かせの会の中で絵本用の絵を描いた時は、絵の意味を訊かれて「見た人が判断すればいい」と口にしたこともある。一度、架空の人物を「恋人」として描いたことがあり、この人物以上の絵が描けないと絵を描くことを止めそうになったことがある。絵を描くとなると集中力が増し、遊ぼうと誘いに来たはなかっぱそっちのけでスケッチに耽ったり、不眠不休で描き続けて、三日間続けて学校を休んでしまうこともある。絵については芸術的な絵画から漫画タッチの絵まで描ける。
父親のことを「ダディー」、母親のことを「マミー」と呼んでいる。
父親のダロ画伯(声 - 岡崎雅紘[注 62])は世界中を旅する画家。「〜ダロ」が口癖で、歌を歌う癖があり、ひまごろうとは幼馴染。幼少期は全身タイツのような服を着ていた。

やまびこ村の人々・その他[編集]

獅子じゅうろく博士
声 - 高木渉
ライオンをモチーフにした男性の発明家。研究所で凄いけど変な物ばかり発明している。はす次郎や蝶兵衛とは同級生で、子供の頃から発明をしており、発明品は人々を喜ばせたという。一人称は「私」と「わし」で、語尾に「なのだ」と付けて喋る。
発明品の開発途中などに途中で出かけようとする際などに、居合わせたはなかっぱらに「これはまだ未完成だから(試作中だからとっても壊れやすいから失敗作だから)絶対に触っちゃダメ」などと念を押して去るが、大抵何らかの形ではなかっぱに「博士はいつも物事を大げさにいう癖がある。一回ぐらい触ったってどうってことないさ」とばかり触られてしまう。時々がりぞーやアゲルちゃん、さらに蝶兵衛に触られて騒ぎを起こされることもある。お手伝いロボットや翻訳機のリンちゃんを作った時など、「スイッチはここ」などと操作方法や使い方などをわざわざはなかっぱに教えてから、出かけたりしている。はなかっぱらに発明品を無断で使われてもあまり怒らないものの、たまに怒ることがある。
やまびこ村グランプリ(車も飛行機も)の司会や実況、コタロウのライブの司会進行などを担当することもある。
田中先生
声 - 木内秀信
をモチーフにした体育を中心に担当する男性の先生で、はなかっぱ達の副担任。生徒思いの優しい熱血漢。また感激屋でもある。はなかっぱたちを背負って走る事が出来るほど力持ち。喋り方のトーンが独特で、がりぞーやアゲルちゃんが彼に変装する際も、必ずこの喋り方は真似をされる。主にランニングで山登りをして朝日や夕日を見ることを楽しみにしている。自宅にはトレーニング道具がある。
佐藤先生
声 - 堀越真己
ブタをモチーフにした女性の先生で、はなかっぱ達の担任。いろいろな事を教える。母親(声 - 小宮和枝)は大柄で、後ろ姿だけ見ていたはなかっぱ達に、佐藤先生の恋人と間違えられた。授業参観日はいつもとは違う服を着ていたが、はなかっぱ達の母親全員と共に、一緒の服を着て、女子3人に恥をかかされた。ダンスが好きで、やまびこ村のお祭りで田中先生共々カーニバル風の扮装をしてダンスに興じたことがある他、生徒たちにフラダンスを踊って村人たちに見せることを提案。熱心に指導した。自らはそれが終わると衣装替えをしてサンバを踊り始めた。学校の花壇を大切にしている。
もりおに
声 - 奥正史
見た目は鬼のような姿だが、性格は優しく、子供にしか会えない(ジブリのとなりのトトロと同じ、普通は人間には見えない。実際、はす次郎は彼を見えないとはなかっぱに言ったことがある)自然を愛する不思議な伝説と呼ばれし妖精。はなかっぱも紙飛行機が見つからなかった際に出会った。はなかっぱの友達たちも彼を探しに行ったが、はなかっぱ以外全員が歩き疲れて木の枝を折って杖代わりにしようとしたため、結果としてはなかっぱしかその姿を見ていない。はなかっぱ以外ではがりぞーとアゲルちゃんが巨大化したもりおにに会っている。後に何人かの友達らと会ってもいて、一緒に遊んでいる。森や森の生き物などに危険が及んだりすると怒るが、助けたりすると逆にとても親切にしてくれる。
梅さん
声 - 木内秀信
犬をモチーフにした男性で、万屋を経営している。福引屋やのど自慢大会の司会などやまびこ村のさまざまな行事も担当している。クレーンの操縦ができ、巨大化したままのすぎるくんの父親におむすびを作る際に活躍した。「うめさん」と平仮名だけでクレジットされることもある。
すみれちゃん
声 - 洞内愛
をモチーフにした女性で、ももかっぱちゃんたちが来たファンシーショップで働いているおしゃれ好き。ギャル語で話す。洋服などのデザインもするらしく新作用のモデルを募ったが、彼女が選んだのは応募しなかったベーヤちゃんであった。なお、容姿の類似した女性が土産物屋などで働いているほか、バラ王国の女王も彼女に似ている。
シカのおじさん
声 - 高木渉
野球をしていたはなかっぱ達に、盆栽を割られてしまう。菊コンテスト、氷の彫刻コンテストなどの審査員・主催人を務めることもある。眼鏡をかけている事が多いが、外すと時々ありかがわからなくなるらしい。
エゴロウ
声 - 後藤ヒロキ
ゴキブリをモチーフにした男性で、大企業の社長。自然が大嫌いで、森を伐採してロケット工場を建設しようとしていた。最終的にロケット計画は中止となり、部下の黒服たちに無理やり帰らされた。
まよいばあさん[注 63]
声 - 菊池こころ
カバをモチーフにした老婆[注 64]で、はなかっぱたちはだいたい彼女と路上で出会い、道を訊かれる。話し好きで話し出すと長くなりがち。
レテノール
声 - 栗田エリナ
大陸から渡ってきた蝶の群れの中にいたが、休もうと立ち寄った森で禁断の花の蜜を吸ってしまったため、人間(美少女)のような風体になってしまった。元々はなかっぱが夢の中で見つけ、その夢から覚めた後に、夢で見たのと同じような森で、彼女と出会っている。通称「レテ」。元の蝶の姿に戻るためには、ブルーローズの蜜が必要だと聞いたはなかっぱが、レテのためにブルーローズを咲かせようと奮闘する。はなかっぱは彼女に恋心らしいものを抱いたが、レテを何としても蝶に戻そうとした。
村長
声 - 木内秀信
田中先生と同じくをモチーフにしており、やまびこ村の村長。容姿は田中先生に似ているが、血縁関係等はない模様。村役場の正面に銅像が立つほどの人物。村長歴はそれなりに長い様子で、一度、自身の後継者を探している旨の発言をしたことがあるが、選挙結果などから、以後も自身が村長を務めることになった。
(みろりんの)恋人
声 - 後藤ヒロキ
みろりんが三日三晩不眠不休で描いた架空の人物。真夜中に絵から飛び出してみろりんとデートをしたが、その際にもう絵は描かないと言ったみろりんに再び絵を描くように言った。みろりんのベレー帽をもらって絵に戻ってからもかぶっている。
ベイビーズ
声 - 長縄まりあ(ブラザー)、種崎敦美(シスター)
獅子じゅうろく博士が発明品の整理をしているうちに出てきた二人の赤ん坊。背中に大きなボタン状のスイッチがあったので初めは発明品だと思っていた。はなかっぱが家に連れ帰ったが、家にいるのがはなかっぱだけになると本性を現した。ブラザーとシスターがいる。

※その他、白くまのおじさん・ブタのこども・(まよいばあさんとは別の)カバの夫婦・キツネのお兄さん・トリおばさん[注 65]・ケーキ屋のおねえさん[注 66]・キレイなおねえさん[注 67]・抽象画のような造形の母娘[注 68]など、たくさんの住人がいる。やまびこ村の住人以外にも何人かの登場人物がいる。

はなかっぱたち以外の他のはなかっぱ一族[編集]

とげ次郎
声 - 高木渉
はす次郎の冒険家仲間で花火師。名前のように頭にサボテンが咲いている男性。いつもカウボーイルックスをしている。子供の頃からカウボーイごっこをしていた。カウボーイ選手権も催している。花そろえではお題を出す司会をしていた。その姿を見つけて不審がって尾行したはなかっぱたちを網で捕まえたことがある。
ノッコさん
声 - 三谷翔子
ポッポリーヌの友達で、生まれたての赤ちゃんがいる。頭にチューリップが咲いている女性。彼女の連れている赤ん坊が主人公になったこともある。
お松さん
声 - 宮沢きよこ
かすみの幼馴染で、おせっかいを言う。名前のように頭に松が生えているおばあさん。礼儀にうるさくチクチク小言が多いので、はなかっぱたちからは「チクチクばあさん」と呼ばれている。はなかっぱの家の食卓の味噌や梅干を作っている。電車ではしゃいでいるはなかっぱたちにお菓子をくれるなど、優しい一面もある。かすみ同様に若手演歌歌手・コタロウの大ファン。
マスターカッパー
声 - 龍田直樹
山奥に住んでいて、頭に羽のような花を咲かせている[注 69]。はす次郎の古い友達で、はなかっぱ、ももかっぱちゃんのお兄さん、ふわ吉、がりぞーが修行を受けたことがある。一見ふざけているような修行内容だが、その力はスランプのももかっぱちゃんのお兄さんの咲かなくなったバラを咲かせるほどすごい。だが修行で散々な目に遭ったことがあるはなかっぱはふわ吉の修行の際に「あのおじいさん微妙だよ」と苦言を呈している。
「弟子はとらない主義」で、修行もさせてくれないが、大好物の「やまびこきゅうりバーガー」をあげるとOKしてくれる(口についたマスタードを拭き取るのも弟子になる一歩、「やまびこきゅうりバーガー」を作っている場所や人物は登場していないので不明(期間限定でマスタードが50%増量していることがあり、マスターカッパーはマスタードが多い方が好きである)だが、売っている場所と人物については後述)。蝶兵衛とも既知らしく、自分のことを「幼馴染のマーくん[注 70]」と名乗る手紙をがりぞーを通じて蝶兵衛に渡している。
今のような状態になったのは、10歳の頃に5歳年上の美女子(「びじょこ」と読む。声 - 植田佳奈)という女性を好きになって、彼女を喜ばせようと見たことのない花を咲かせるために世界中を飛び回って長期間修行をしたため。しかし、修行を終えて戻ってみると[注 71]美女子は既に結婚して三人の子持ちになっていたので、思いを吹っ切るために周囲からのはなかっぱ族の指導者に就任してほしいとの要請も振り切って山にこもってマスターカッパーを名乗った[注 72]。現在の美女子は自らの名前が付いたやまびこきゅうりバーガーのスタンドで販売をしている。マスターはというときゅうりバーガー欲しさに山から下りてきたが、美女子と久々に対面して口に付いたマスタードを拭ってもらうと、恥ずかしがって山に帰ってしまった。なお、美女子ははす次郎のことも知っており、話題にも出している。また、少なくとも10歳の頃のマスターは、はなかっぱ同様に青い半ズボンを穿いていた。
ふわ吉
声 - 遊佐浩二
超ポジティブシンキング故の優柔不断な性格[注 73]で、好きな花が多すぎて大人なのにまだ自分の花を決められず、頭にとりあえずの花を咲かせている青年。迷っている期間が長かったせいで、自由自在に好みの花を頭に咲かせることができる(優柔不断な性格故に、桜とチューリップが混ざった花を咲かせたことがある。花の色も自在に変えて咲かせることが可能)。いろいろな花を知りたいとのことで、なかなか決まりそうにない。なお、朝食夕食問わず食事にすら迷う有様で、仕事に遅れるなどの理由で母親から叱られることもある。はなかっぱからは「ふわ吉にいちゃん」もしくは単に「にいちゃん」と呼ばれている。数回修行を受けている為かマスターカッパーとも親しく、彼からは「ふわちゃん」と呼ばれている。
ふわ吉の母親
声 - 笠松美樹
頭にはスミレが咲いている。ポッポリーヌと交友があり、ふわ吉がなかなか頭の花を決めないことを愚痴っていた。名前は不詳。
ちぃかっぱ
声 - 高瀬泰幸
はなかっぱより幼い男の子。別荘からやってきた金持ちと自称している。お茶目で自慢話が大好き。いたずら好きでやんちゃでおっちょこちょいの三拍子を備えたお調子者、少し自惚れで威張りん坊。相変わらず生意気。はなかっぱの家に来た際は[注 74]は、「犬小屋」「靴箱」と言い放ち、豆ごはんを週に一回食べるというはなかっぱに対し、自分は毎日豆ごはんを食べていると言い、はなかっぱを「まめいちくん」と呼んだ(はなかっぱはそう呼ばれると嫌がる)。一人称は「僕ちん」。両親など家族の存在は不明で、じいやと一緒に登場することが多い。
上述の通り富豪を自称しているが、はなかっぱ達を招いたこともある豪邸は、実ははりぼてである。
由緒正しい家柄[注 75]と言っているが実はとっくの昔に没落している、豆ごはんも月に一度食えるか位のド貧乏である。村長選挙に出馬したことがある。
「花咲け!パッカ〜ん♪ダンス」のセリフは「アンドゥトロワボンジュール花咲けフローラう〜んブルーム!」(省略すると「ブルーム!」)で、これを述べる際のメロディーもはなかっぱらとは異なる場合がある。花を咲かせるのがはなかっぱより得意らしい。
妄想癖がある。この妄想癖が高じて、はなかっぱ共々除草作業から取り残されてしまった際には、あらぬ妄想を話してはなかっぱを不安に陥れたことがあるが、いざ事態がわかってみるとちぃかっぱは何事もなかったような態度を見せた。その他、夢を元にした妄想も話したことがあり、この話はももかっぱちゃんがさらに広げた。この妄想癖のせいでがりぞーからは完全に見限られてしまっている。
じいや
声 - 後藤ヒロキ
ちぃかっぱの執事。頭にススキが咲いており、一度これを大人の花に決めた理由を、ももかっぱちゃんのお兄さんに話したことがあり、ももかっぱちゃんのお兄さんを感激させたことがある。風邪をひいた時など、漢方薬を常用する模様。
リムジンに見せかけた張りぼての自転車を運転し、ちぃかっぱの見栄の為の偽装工作に余念がない。また、秘密基地を作ってほしいというちぃかっぱの依頼に応えた時は、意味を若干取り違えて、ちぃかっぱのひみつを展示する基地、を作った。植物の知識などが相当にある。また、意外に図々しく、ちぃかっぱがピクニックに持って行き忘れた昼食をこっそり食べたことがある。魚釣りは数狙いで、石積みが得意。
コタロウ
声 - 後藤ヒロキ
人気若手演歌歌手。かすみとお松さんはコタロウの大ファンで一緒にコンサートに行くことも。頭には赤いガーベラのような花が3つ咲いているが、はっきりとした花名は不明。「やまびコタロウ」がフルネーム。かすみに言わせると笑顔がチャームポイントらしい。感激すると「演歌のヌーベルバーグ」と言い出す。

パポン島[編集]

  • 岩カッパ族
はなかっぱ一族にとって大事なパポンの花を咲かせることができる一族。アニメスペシャルで登場。
イワン
声 - 折笠富美子
イワンの両親
声 - 浅井慶一郎(父)、中村祐子(母)
女性
声 - 吉村美穂
アジェガ
声 - 京田尚子
パポン島の花を独り占めにするため現れた魔法使いの老婆。傘の先から光線を出し当たったものはみな石にされてしまう。
ジャイアントロック
声 - 緒方賢一
アジェガの魔法によって作られた岩の怪物。
なぞなぞの怪物
声 - 堀越真己
じゃんけん虫
声 - 高木渉
人食い植物

はなかっぱが咲かせた花とその効果[編集]

以下ははなかっぱが咲かせた花(一部はももかっぱなどが咲かせた花)で、中には咲かせた本人の性格を極端に変えてしまうものもある。

実存する植物[編集]

ラフレシア
第1話で咲かせた花。「わか蘭」を狙って迫るがりぞーをその異臭で追い払った。
ラベンダー
これが頭に咲くとその香りで眠気を誘う。
これが頭に咲くと歌舞伎を思わせるような隈取の顔になり歌舞伎口調になるが、これは白梅。かすみばあちゃんの梅干を食べた際にはすっぱさとともに紅梅を咲かせた。
ワスレナグサ
これが頭に咲いている間は一度いったことは忘れない[注 76]。なお、ももかっぱちゃんが咲かせたこともあるが、その際は記憶の有無とは関係なく「自分のことを覚えておいてほしい」という意味で咲かせた[注 77]
クローバー
シロツメクサとともに咲いた。この中にある四葉を見つけるとその人にいいことが起こる。
ヤコウダケ
これが頭に咲くと懐中電灯代わりになる。コケヤンやがりぞー、アゲルちゃんが帰っている最中UFOと間違えた。
アルソミトラ・マクロカルパ
これが頭に咲くとプロペラ代わりになり、空を飛ぶことができる。
お化けに変装したがりぞーをはなかっぱが脅かした。また、ばば抜きをしている最中に表情を読ませまいとして生やしたことがあり、同様のことをはす次郎らとのドッジボールの最中にもしたことがある。なお、柳と称してユキヤナギを生やしたこともある。
カルセオラリア
これが頭に咲くとパラシュート代わりになる。はなかっぱは崖から落ちそうになったところ、これを咲かせて無事助かった。
オジギソウ
これが頭に咲いたまま他人がオジギソウに触ると「○○させてごめんなさい」といいながら一緒におじぎをしてしまう。時間が経つか、衝撃[注 78]を与えるまで治らない。
ゴムの木
これが頭に咲いたまま樹液に触りさらにその手で他人に触ると離れなくなってしまう。
また、これの影響ではなかっぱがゴムまりのようになってしまったこともある。
ナツユキカズラ
学校をずる休みしたいはなかっぱに生えて部屋中をジャングルのようにしてしまい、最後ははなかっぱ本人もベッドから身動きが取れなくなってしまった。
ニチニチソウ
これが頭に後ろ向きに咲くと風車の動力で前進するが、逆に前向きに咲くと後進する。
ホタルブクロ
はなかっぱたちが森を探検して洞窟で雨宿りをしているときに咲かせた。
はなかっぱたちがかくれんぼをしているときに咲いた、大菊の厚物。はす次郎はこれを菊のコンテストに出展させた。しかしがりぞーによって花が落ちてしまう。このときは白だが、別の回でお地蔵様に化けたがりぞーに供えるために出した時は黄色だった。
バラ
ももかっぱちゃんのお兄さんが頭に咲かせている[注 79]ことで有名だが、はなかっぱもひまごろうとポッポリーヌの結婚記念日のときや、ももかっぱちゃんと一緒に地下の温泉に入ったときにも咲かせた。菊の花が落ちた後に咲いた花でもある。その他、蝶のレテが人間の姿になっている時に、ブルーローズを咲かせようと奮闘したことも。ひまわりと同様、茎があるタイプとないタイプがある。
ヤツデ
ポッポリーヌが風を利用しひまわり畑でひまごろうに弁当を渡そうとしたとき別の風が吹いて駆けつけたはなかっぱが急いで咲かせた。同様にはす次郎らとドッジボールをしている最中にも咲かせている。うちわと同じ役割をする[注 80]
レモン
がりぞーとはなかっぱが入れ替わってしまった際紅茶に入れようとしたら切れていたので咲かせた[注 81]。また、いろいろタブレットの効果を実証するのに生やした木でもある。
ダリア
アゲルちゃんのブローチが壊れてしまった際にはなかっぱがそのお詫びとして咲かせた。アゲルちゃんはブローチ代わりにこれを胸に着けた。
ユキワリザクラ
ひまわり君8号の暴走を止めるために咲かせた。雪を割る。
イチリンソウ
これが頭に咲くと一輪車が乗れるようになる。
アリウム
やまびこ村では「涙草」と呼ばれるためか、これが頭に咲いている間は泣き上戸になってしまう。
ヒヤシンス
ケンカをしたかすみばあちゃんとはす次郎を「ヒヤシンスで頭冷ヤシンス〜」というダジャレとともに反省させた。
ススキ
変装したがりぞーとアゲルちゃんの鼻をくすぐり、変装をばらした。ちぃかっぱのじいやが頭に生やしている。
ヒトツバタゴ
別名「なんじゃもんじゃの木」のためか、これが頭に咲くと誰にでも次々と質問を浴びせてしまう。語尾も「~なんじゃ?」「おしえても~んじゃ!」、となる。
フットボールリリー
つねなりが転んだ拍子に彼の思い出の線香花火がかっぱ池に沈み落ち込んでしまったときに咲かせた。
オトコヨモギ
女子のはなかっぱ一族の頭にこれが咲くとボーイッシュになり、わんぱくになってしまう。
キンギョソウ
これが頭に咲くと金魚の言っていることがわかるようになる。
トケイソウ
やまびこ村では「ちくたく草」と呼ばれるためか、これが頭に咲くと時間正確になる上に、時間厳守になる。
ハンゲソウ
はなかっぱが宿題・釣り・野球の約束をすべてしたため、白旗の代わりとして降参してしまう。
イランイラン
これが咲くと、本人の意思に関係なく「いらんいらん」と言ってしまう。作中では母親から「オヤツは何が食べたい?」と聞かれた際に、本人はホットケーキが食べたいと思っていたのに「いらんいらん」と言ってしまった。おやつを逃したうえに夕飯まで逃す事になりかけたが、気が滅入ったことで花が抜け落ち解放された。
バナナ
これまでに数回咲かせている。黄色に熟したバナナが開花し、食用として摂取することが可能。一度に沢山咲いてしまう場合がある。
ヤシ
小さなヤシの木と実がなっている状態で開花。実は飲み物として摂取することが可能。また、てれてれぼうずの家に招かれた際にもヤシの大木を生やして家の屋根を突き破ってしまったことがある。
ゲッケイジュ
月桂樹は勝利と栄光のシンボルとされており、はなかっぱが学校のかけっこで一番になった事が影響し開花。開花時は垂直に生えているか、はなかっぱ自身が手で木を冠状に変形させ、冠をかぶっているような状態として維持していた。はなかっぱは、かけっこで一番になった事を褒めてもらいたかったが、月桂樹の葉が料理や薬用、本のしおりとして利用できる事から、みんなに葉を分け与える役割となってしまった。
エンタダ豆
大好物の豆を食べるはなかっぱの頭に突然開花した大きな豆の木。豆はとても大きく成長するため、世界一大きな豆を目指して大切に育てていたが、がりぞーのいたずらにより豆が取れてしまう。落ち込むはなかっぱを見て反省したがりぞーは、同じ豆を探しに森に入ったが見つける事ができず、変わりにたくさんの豆をカゴに集め、はなかっぱの家の玄関脇にそっと置いておいた。はなかっぱは豆の入ったカゴを見てがりぞーが集めてくれた事に気づき大変喜んだ。
クリスマスツリー
もみの木に飾りつけがされているオーソドックスなクリスマスツリー。よぼよぼのサンタクロースとトナカイに変装したがりぞーとアゲルちゃんに「わか蘭」を咲かせて欲しいと頼まれるが、出たのはクリスマスツリーだった(だが、この後ツリーがもげて本物の「わか蘭」が咲くが、がりぞーとアゲルちゃんは撤収した後だった)。この時の「花咲け!パッカ〜ん♪ダンス」の歌詞は「朝昼晩」の部分が「クリスマス」となっていた。
トウガラシ
原始人に扮したアゲルちゃんとがりぞーに「わか蘭」を咲かせることを迫られ、挑戦するも生えたのはトウガラシだった。その後、なぜかトウガラシが爆発して粉が撒き散らされ、これを吸い込んだ二人を退散させた。この他にもトウガラシを生やしたことがあり、この時は体育の授業の最中に疲れたはなかっぱががりぞーに迫られて生やした。
イチゴ
ももかっぱちゃんの好物で何度か咲かせている。普通のイチゴ以外に非常に珍しい白いイチゴを咲かせたことも。ただし、なぞなぞの答えを考え中のももかっぱちゃんには好物のイチゴも効果がなかった。
カボチャ
学校の調理実習でイチゴのケーキを作ることになり、イチゴを持ってくる担当になったはなかっぱが頭に咲かそうとするが、何度やってもなぜかカボチャしか生えなくなってしまう。結局、調理実習ではカボチャのケーキを作ることになった。
また、ももかっぱちゃんのお誕生会に呼ばれた時に、がりぞーの策略で落とし穴に落とされた時も、これの大きな実を生やしてがりぞーに乗せることで窮地を脱した。
オクラ
学校での縄跳び大会の終了後、健闘したことをももかっぱちゃんに誉められた際に咲いた。収穫したオクラの実は、その日のはなかっぱの家での夕飯のおかずになった。
ソバ
最初は花が咲いたが、はす次郎が蕎麦用の水を汲みに行っている間に実になり、手打ち蕎麦の材料になった。
タンポポ
ポッポリーヌと同じタンポポが咲き、綿毛になった時は、やはり同じく空に浮かんでしまった。もりおにに二回目に遭遇した後などにも咲いた。
ヤコウボク
ひまごろうとポッポリーヌが夫婦喧嘩をした際に生えた。夜になって花が開き、その香りでリラックスした二人は、はなかっぱの幼い頃の話などをして仲直りする。
ハシバミ
はなかっぱにわか蘭を咲かせようとしたアゲルちゃんとがりぞーが喧嘩になってしまった時に咲いた。これを持ち帰って蝶兵衛に見せたところ、花言葉は「仲直り」なので、二人に仲直りするよう叱られる。
ヒカリゴケ
やまびこ村の家々が停電した時に生えて、食卓を照らした。
プルメリア
みんなで氷彫刻を作った際のモチーフがそのまま咲いた。つねなり曰く、あえて南国の花であるプルメリアを氷で作ったとのこと。
ホオズキ
がりぞーとアゲルちゃんがはなかっぱに金環食を見せて驚かせて「わか蘭」を咲かせようとするが、最初に咲いたのはタンポポで、次に咲いたのはホオズキだった。
ハイビスカス
フラフープをしている時に咲いた。
スパイダーリリー
オトコヨモギが咲いて、男らしくなったももかっぱちゃんと一緒に食べられる物を出そうとしたが、クモに似たこれが咲いてしまった。ももかっぱちゃんはバナナを生やした。
ガーベラ
やまびこ村に獅子じゅうろく博士の作った、花びらを入れるとお寿司が出てくるマシーンを利用した回転寿司が出来た際、はなかっぱが頭に咲かせた。花の色は赤で、入れるとすべてマグロのにぎり寿司になった。
また、オレンジ色のそれが咲いた際には、はなかっぱ自身の調子が良く、花言葉なども調べた結果、自分の大人の花をこれにしようとしたことがあった。しかし、翌朝には元のとりあえずの花に戻ってしまった。
ナガバノスミレサイシン
メガスケパスマエリトロクラミス
ストロビランテス・フラッキディ・フォリウス
赤いズボンをはいて絶好調だというはなかっぱを試すために、つねなりが課題として出した難しい名前の花。はなかっぱはこの3つを間違えることなく一発で[注 82]咲かせた。
スキミア
この花のことをはなかっぱがももかっぱちゃんに説明している時、「スキ…、スキ…」と言っていたのを目撃したアゲルちゃんが、告白だと勘違いしてしまう。
モンステラ
怪獣ごっこの最中に雨が降ってきたので、これを避けようと大きな葉っぱを咲かせようとして咲かせた。アゲルちゃんとがりぞーの前でそこにいた全員で葉っぱをかざしたところ、その様子を見たアゲルちゃんとがりぞーは驚いて逃げ出した。
サボテン
アゲルちゃんがマジシャンに扮してはなかっぱを仕掛けの大きな箱に誘い込んだ際に、中にいたがりぞーの前で生やした。アゲルちゃんとがりぞーが逃げ出したあとに花も咲かせた。一緒にマジックショーを見に行ったももかっぱちゃんやつねなりたちはそれをマジックの一環だと思っていた。やまびこ村に火災が発生した時にも、つねなりの助言により咲かせた。この他、第1回にはす次郎の前で咲かせている。
タケノコ
竹は何度か生えている。身体測定の日に家族の前でタケノコとして生えた時は、はなかっぱ以外の家族四人で、料理法を巡って侃々諤々やっている間に夜が明けてしまい、大きな竹に成長してしまった。また、釣り竿代わりにサイズの小さな竹を生やしたこともある。この他、背比べの最中やアイドル歌手(に変装したアゲルちゃん)の前などで生やしたことがある。
ソーセージツリー
獅子じゅうろく博士の研究室に友達全員と忍び込んだはなかっぱが生やした。コケヤンがその姿を見て過剰に驚いた。
モモクリ
どちらも驚いた時に生えた。クリはもの草が生えていた時にももかっぱちゃんから何かを聞いたことによって生えた。モモも驚いた際に何度か生やしている。
マツ
お松さんの目の前で生やしたことがある。
雑草
寒い日にくしゃみをした拍子に生えた。最初は嫌がっていたはなかっぱだが、ひまごろうから話を聞いて、大人の花にしようと決心するまでになった。
オナモミ
ポッポリーヌとかすみが外出して家を留守にした時、家の掃除をするためにホウキソウを咲かせるつもりでこれを生やした。結果、はなかっぱ・ひまごろう・はす次郎で実の投げ合いに発展し、帰宅した二人から激怒された。
ヒマワリ
ひまごろうが咲かせているが、はなかっぱも咲かせたことが何度かある。幻の蝶を誘い出すために月下美人を咲かせる予定でこれを咲かせたためにカラバッチョと喧嘩になったことがある。また、授業参観で作文を読んだ後には、ヒマワリ・タンポポ・ハス・カスミソウ(つまり、はなかっぱの家族がそれぞれ頭に咲かせている花)をまとめて咲かせたこともある。
モクレン
友達らともりおにを探しに行った後に咲かせた。この時に咲かせたのはハクモクレン
ベビーティアーズ
「世界一の花」を咲かせたがったはなかっぱが咲かせたこれは、「世界一小さい花」であり、居合わせた友達らは花を見て楽しんだものの、はなかっぱ本人は、(がりぞーに奪われたこともあって)その花を見ることができなかった。
アゲルちゃんが、初登場した際に咲かせた。そこにがりぞーが現れた時には大輪の桜を咲かせ、桜吹雪で二人を撃退している。この他、「花咲かじいさん」の劇をした時、枯れ木の役になったはなかっぱが咲かせなければならなくなり、練習の末に本番で見事に咲かせた。
セコイア・デンドロン
ちぃかっぱとの背くらべの最中に生やした世界一大きな木。しかし、直後に現れたももかっぱちゃんからは背の大きさに興味がない旨を言われてしまった。
アマモ
つねなりがこの植物の別名「リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ」を教えたところ、はなかっぱがこの名前でアマモを咲かせられず、偶然現れたちぃかっぱもダメで、結局どちらがこの名前で咲かせられるかを競うことになってしまった。
ユキヤナギ
遊びに行こうと地下室から水路に入ろうとした時に生えている。幽霊のような風体になったのをコケヤンやカラバッチョらに勘違いされたことで面白がり、多くの人を驚かした。が、騒ぎになったので、何とかしたいと思ったものの容易に抜けなかった。ただし、別の回でてれてれぼうずが見た時は驚かず、いつものように照れていた。
フルーツピーマン
ピーマンの苦手なはす次郎のためにはなかっぱが咲かせた。はす次郎は美味しそうに食べていた。なお、はす次郎はこれを最初は普通のピーマンだと思っていた。
オオバコ
はす次郎らの引率で友達らと野原で遊んでいる最中に「わか蘭」狙いで邪魔をしに来たがりぞーを撃退するためにはなかっぱが生やした。先端部分でがりぞーをぐるぐる巻きにして放り投げた。その後、はす次郎がオオバコによる遊び方を披露している。
ヤトロファ・クルカス
風邪で寝込んでいたももかっぱちゃんのお見舞いにと生やした木。樹液がしゃぼん玉の材料になるため、そのしゃぼん玉を飛ばして喜ばせることを思いついた。
ホウセンカ
かすみがももかっぱちゃんにこの花の搾り汁を爪につけてマニキュア代わりにして遊ぶ、という話をしたのを聞いてはなかっぱが咲かせた。はなかっぱは男子なのでさほど興味は示さなかったが、ベーヤちゃんとみろりん、さらにアゲルちゃんは強く興味を示した。結局、はなかっぱだけでなく、ももかっぱちゃんのお兄さん・やまのふじ・てれてれぼうずも爪以外の様々な部分を染められた。また、別の回では種を飛ばしてがりぞーを撃退したこともある。
マンゴスチン
ある朝生やしたもの。家族や友人たちには好評だったが、翌日みんなからせがまれるに至り、はなかっぱはヘソを曲げた。唯一がりぞーだけが例の如く「わか蘭」を狙おうとするので安堵した。
ココヤシ
ある時、ココヤシの巨木が生えたが、別の木を生やそうとしたところ、鳥が巣を作っていたので、巣立ちまでそのままになった。はなかっぱは家にも入れず、夕食などで苦労するが、バランス感覚は鍛えられた。
ツルニチニチソウ
ポッポリーヌにおんぶされたはなかっぱに咲いた。
オニバシリ、マツヨイグサカタクリ
図鑑をなくしたつねなりの前で順番に咲かせた花々。図鑑がない時は載っているページ数までは思い出せたが、花の名前はわからず、図鑑が見つかると全て思い出した。
コショウ
上記三種と同じ回で図鑑をなくしたつねなりがわかるようなものを咲かせようとして、がりぞーとのもみ合いの最中に咲かせた。とっさに思い出したつねなりが実をもいでがりぞーに投げつけて撃退した。
マンゴー
ある日遊んでいる最中に生やした。それはもいで食べると非常に美味だったが、別の機会に生やすとその時ほど美味ではなかった。その後、実はたくさん遊んでお腹を減らすとマンゴーに限らず何でも美味に感じると気付いた。
ゴクラクチョウカ
ダンスコンテストがあるやまびこ村のお祭りの日に咲かせたもの。この花が咲いたのを機にはなかっぱは友達皆とダンスに混じった。
オオオニバス
カラバッチョと遊んでいる最中に咲かせたことがある他、家が雨漏りした時に雨を受けるために咲かせてもいる。
ドリアン
料理教室ではなかっぱがイチゴを生らすつもりで生やした。悪臭をまき散らしたため、料理教室がメチャクチャになった。
黒大豆
アゲルちゃんが豆料理をはなかっぱに振る舞ったあとにはなかっぱが咲かせた。
カスミソウ
子供になったはす次郎が咲かせて蝶兵衛にあげた花。目が覚めた時も手に持っていた。
ムクロジ
実にサポニンという成分が含まれる木で、これを水に入れると石鹸のようになることから、はなかっぱたちがそれで泡を作って遊んでいた。
アオダモ
キャッチボールをしてもらえずにふてくされていたはなかっぱが忙しく働くひまごろうを見て生やした木。バットの材料にもなるが、この際はむしろひまごろうが収穫した野菜を運ぶ道具に加工した。後ほどはす次郎がバットを作ってキャッチボールに参加しようとしている。
チョウノスケソウ
はなかっぱが超能力者だということにされた際に咲かせた花。それを見てアゲルちゃんとがりぞーは変装も解かずに撤収した。
スケルトンフラワー
花弁が水に濡れると透明になるが、はなかっぱ族に咲いた場合、咲かせた本人も水に濡れると透明になってしまう。

架空の植物[編集]

わか蘭
はなかっぱ一族が大人になって花が1つに決まるまで何度か咲くといわれて、食べると誰もが若返ることが出来る伝説の花。食べる以外に、「わか蘭」から発せられる光を浴びても若返ることが可能[注 83]
ただしわか蘭の効果は永久では無く一時的でありしばらく経つと元に戻ってしまう。
花はコスモス、くきは長く、葉はアジサイで、花びらに1枚ずつ「?」マークがつくという言い伝えもある[注 84]。朝から何かと元気なのがこの花が咲くといわれる前ぶりで、顔が数々の方向に動くのがこの花が咲く合図。しかし、特に前触れなくショックで咲くときもある。咲いている様子は家族はもちろん、ももかっぱちゃんも見たことがある。
これまでに、はなかっぱが咲かせた「わか蘭」を食べた(光を浴びた)人は以下。
1回目 - はす次郎が食べて若返る
2回目 - かすみが食べて若返る
3回目 - 川のカエル達が食べてオタマジャクシになる
4回目 - 空を飛ぶ鳥達が「わか蘭」から発する光を浴びて若返る
5回目 - 食べた人はいない(がりぞー&アゲルちゃんのフラフープの作戦で咲いたように見えたが、フラフープで高速回転するはなかっぱにがりぞーは近づけず、止まったときはとりあえずの花だったので、本当に「わか蘭」が咲いていたのかは不明)
6回目 - はなかっぱ本人が食べて赤ん坊になってしまう
7回目 - 空中を行くサンタクロースとトナカイが「わか蘭」から発する光を浴びて若返る
8回目 - 田中先生が食べて子供になってしまう
9回目 - 風で飛んできた「わか蘭」が偶然、蝶兵衛が食べていたうどんに入り、ついに蝶兵衛が食べることができたが、一口だけしか食べていなかったため足のみ若返る。残りの「わか蘭」は鳥とがりぞーとアゲルちゃんが食べてしまい、鳥は若返り、がりぞーとアゲルちゃんは幼児になる。諦められなかった蝶兵衛が残ったうどんの汁を飲んだところ、体の右半分だけが若返り、左半分は老人のままという状態になり、自分で言い争いになってしまった。
10回目 - はなかっぱの帽子の中で咲いたわか蘭の花が風に乗って梅さんの口の中に入り、青年に戻った。
11回目 - 道を歩いていたはなかっぱの頭に普通に咲く。花びらが風に飛ばされてカバのおばあさんの口の中に入り若返った(この時、がりぞーはその場にいたが、蜜蜂になりきっており、不味そうな花だと思った為、狙わなかった)。
12回目 - がりぞーとアゲルちゃんに驚かされて咲く。花びらのうち一枚は風に乗り、またしてもカバのおばあさんの口の中に入り若返った。がりぞーとアゲルちゃんは咲く前に諦めてはなかっぱから離れていたが、残った(干からびた)花びらを植木鉢に植え、新しい「わか蘭」を咲かせることを思いつく。結果、花は咲くがそれを食べた蝶兵衛はさらに年を取ってしまった(蝶兵衛曰く、土に植えて栽培した「わか蘭」には若返りの効果は無いとのこと)。
恋の花
ハート型の植物であり、誰か、もしくは自分が恋をすると咲く。ももかっぱちゃんの初登場時に咲いているが、この時にはまだ名称はわかっておらず、てれてれぼうずががり子ちゃんに恋をした時に、てれてれぼうずがはなかっぱの横を通った時に咲き、はす次郎に指摘されたことにより花の名前が判明した。その後、はなかっぱとももかっぱちゃんがスケートリンクやひまわり畑の迷路にいる時などに咲いている。てれてれぼうずを通じてがり子にプレゼントされたこともあり、回り回って最終的には蝶兵衛が受け取った。アゲルちゃんを見て(ただし、アゲルちゃんとは気づいていない)咲かせたこともある。
黒コウモリの花
コウモリの羽のような形が特徴の花で、これが頭に咲いている間はワルかっぱとなってしまうが、抜くと元に戻る。この花が抜けた後今度は金コウモリの花が咲いてしまった。
金コウモリの花
金色の天使の羽のような形が特徴の植物で、これが頭に咲いている間はよい子になりすぎてしまうが時間が経つとその花が取れてしまい、元に戻る。この花が抜けた後今度は赤コウモリの花が咲いてしまった。この花と黒コウモリの花は、抜くまで効果が持続する模様で、(少なくとも金コウモリの花は)効果が1日で抜けることもあれば10年続くこともあるという。
赤コウモリの花
金コウモリの花が抜けたあとに咲いた。話の最後に咲いたので、はなかっぱの目つきが変化したこと以外の効果は不明。なお、この花に移行するまで友達の前でしばらく頭に花が咲かなかったが、殊更に恥ずかしがったりはしなかった。 
ブタ鼻
ブタの鼻の形が特徴の植物で、これが頭に咲いている間は探偵気取りになる。すぎるがおにぎりを無くした際に咲かせた。
もの草
これが頭に咲いている間はものぐさな性格になってしまうが、抜くか他の植物を咲かせると元に戻る[注 85]
玉手花
浦島太郎に登場する重要アイテム「玉手箱」のような形が特徴の植物で、この花が出す煙を浴びた人はあっという間に年寄りになってしまうが、かっぱ池の水に浸かると元に戻る。玉手花の煙を浴びて年寄りになってしまったはなかっぱは「わか蘭」を咲かせて元に戻ろうとしたが、花咲け!パッカ〜ん♪ダンスを盆踊り風にアレンジしたり、歌を詩吟風にアレンジしたが失敗してしまい、家で寝ようと池に浮かんでいる葉に乗った際にすべった拍子にかっぱ池の水につかり元に戻った。
まんまる雄叫び草
紫色の狼が雄たけびをしている形が特徴の植物で、これが頭に咲いている間は丸いものを見ると狼男のように変身し、1分間大暴れをしてしまう。この花がはなかっぱ以外の他人の頭にくっついた際も効果は同じ。
あら蘭とこら蘭
はなかっぱ族だけが咲かせることができると言われる幻の花。ふわふわしていて綿花のような見かけ。白のあら蘭と赤のこら蘭を一緒にすると倍々で増えていき、昔、とある村を滅亡させかけたことがあるらしい。あら蘭とこら蘭をそれぞれだけでまとめると蒸発して無くなる。
ふきだし草
漫画で使われる吹き出しそのままの形の草。これが咲いている間は心で思ったことが吹き出しとなって文字に出てしまう。風邪をひいて声が出なくなったはなかっぱに咲いたが、見せるつもりの無い本音も出てしまうため、見舞いに来たカラバッチョと喧嘩になりかける。普通の会話は白い吹き出しだが、本音は赤い吹き出しになる。
オドンチヨダイグマーヘレン
お地蔵様に化けたがりぞーに供えるのに「わか蘭」を出そうとして失敗して出た蘭。色が変化するとても珍しい蘭だとつねなりが説明した。
ドラマチック花
この花が咲いている間は、どんなに些細な事でも周りを大げさに感動に巻き込んでしまう。外見はチューリップに少し似ており、花の部分に涙を流し続ける顔が付いている。
くだらん
百万年に一度、咲くか咲かないかと言われている幻の蘭で、これが咲くとだじゃれを言い続けるようになってしまう。くだらないだじゃれを聞かせるとがっかりして枯れる。
うすっぺら草
見かけは桃色の短冊。これが生えると体の厚みが無くなり、薄っぺらな紙のような姿になってしまう。その姿の状態だと、しゃべることも動くことも出来ない(花を咲かせることもできない)。元に戻す手段としては、紙になった人を膨らませる方法がある。
はやあし
はなかっぱ族の頭にしか生えない葦で、これが生えると足が勝手に走り出して止まれなくなってしまう。止まるには走り続けてはやあしが枯れるのを待つしかない。
風邪なお草
風邪に効くあらゆる成分が入っているという幻の花。
ホタ・ルン草
電球の回りに丸い花びらが付いている形状。この花が咲いている時に嘘をつくとお尻が光ってしまう。
スローモーション
花に時計の針が付いている形状。咲かせた本人が叫ぶと本人以外の動きがゆっくりになる(もう一度叫ぶと、元に戻る)。はなかっぱはおやつのクッキーを食べるために使い、後に独り占めしようと悪用したが、カラバッチョの蹴ったサッカーボールからみろりんを守ろうとした際に、サッカーボールがスローモーションに命中して枯れた為、効果が切れ、クッキーはカラバッチョ達のものになってしまった。
音入れ替えの花
マイクの形をした花、その名の通り、近くの物の音と自分の音を入れ替える花(花が抜けても効果は残る)。はなかっぱがおつかいの途中で、自分の口癖(「はんはんは〜ん」)から町中が色々な音に変わってしまったが、帰り道で全て元どおりに戻った(しかし、目的地にいたももかっぱと電子レンジは入れ替わったまま、元に戻らなかった)。
オトメチック草
はなかっぱ族にしか生えない花で、この花が咲くと、身も心も女の子になってしまう。花を咲かせたはなかっぱアゲルちゃんの置いてった衣装を着て登校し、名前もはなかっぱリーヌにしていた。しかし、ヘルメットの外れたアゲルちゃんが自分より美しかったので、花が抜けた。
キンニクニンニク
この花が咲くと、体がマッチョになって、力も非常に上がり、田中先生の使っている重そうなダンベルやすぎるとやまのふじを持ち上げるのも楽になる。しかし、みろりんの絵具の蓋は通常時と同様に開けられなかった(2つともももかっぱが開けた)。はなかっぱは蓋を開けられなかった事で、筋肉がない事(開けられない原因は力ではなく技術だった)とももかっぱがマッチョに憧れていることから(しかし、はなかっぱのマッチョ姿はそぐわないと言った為、はなかっぱのキンニクニンニクが抜けてしまった)、田中先生の所に鍛えに行ったら、この花が咲いた。体格もかなり変化する為、はなかっぱの家族もかすみ以外はなかっぱだとは初見で気付かなかった(この姿から、ひまごろうはポッポリーヌに睨まれて、鍛える事になった)。
一生やどりぎ
はなかっぱ族の頭にしか咲かない花で、これが咲くと近くにいる誰かに寄生してしまい、その影響で一気に怠惰になってしまう。がりぞーに驚かされたはなかっぱに咲いてがりぞーに寄生した。がりぞーが食べた食事の栄養分が全てはなかっぱに吸い取られ、はなかっぱが肥え太り、がりぞーはやつれてしまった。一夜明けて、がりぞーが踊れば良いのではないか、というつねなりの提案を受けてがりぞーが踊ることで寄生状態は解消できたが、はなかっぱの肥満体はそのままだった(次回には戻っていた)。
ソウジ木
はなかっぱが家の掃除をしている時にロボットのような掃除機がほしいと願ったところ、これが生えてきた。竹箒のような形状をしており、逆立ちして回転しながら移動しつつロボット掃除機のように掃除をし始めた。この様子を見ていたアゲルちゃんが、蝶兵衛たちと居住している屋敷に持ち帰って動かしたところ、次第に物を壊したりし始め、挙げ句の果てには蝶兵衛を粗大ゴミと認識して捨ててしまった[注 86]
名称不詳の花
はなかっぱたちがアリの巣に悪戯をした翌日にはなかっぱに咲いた小さな花。はなかっぱの身体がミクロ化して、広場で倒れていたところを助けられアリの巣に連れ込まれた。そこで身体が小さくなった原因を知ることになる。作中に出てくるアリの顔のような花。なお、花の名称は最後まで明かされなかった。
アンテナ草
はなかっぱ族の頭にしか咲かない花で、これが咲くとお腹(というより胸)に画面が表れ、テレビが映る。体を揺するとチャンネルが変わる。また、カメラも一緒に生えてきたため、自分の周囲が映し出される。
不安の花
翌日の遠足に向けて空模様の心配をしていたはなかっぱに咲いた花。咲いた途端に言いようもない不安に駆られてしまうが、不安が部分的に解消すると花弁が一枚散り、最終的な不安の解消と共に花が抜け、とりあえずの花に戻った。
モテモテ桃
はなかっぱ族の女子にだけ咲く花で、咲くと強烈な匂いを発し、その効果で男子に否応なくモテてしまう。
女子が嗅ぐとキツい香水のような耐えがたい悪臭になる。
村中の男たち(がりぞー含む)は効果にやられたが、鼻が詰まっていたはなかっぱだけには効果がなかった。
名称不詳の植物
はなかっぱの頭にある日突然咲いた熊手のような植物。また、この植物が生えたと同時に後頭部に貯金箱様の穴も開く。この穴からお金を入れて増やすことを目論んでいる。この植物の名前は劇中で明かされなかったので不明。
ロマネマネスコ
はなかっぱとももかっぱちゃんがぶつかった拍子に咲いたレタスのような花。はなかっぱ族にしか咲かない。二人に同時にこれが咲くと一方の動きを真似るという。
きょうだい花
きょうだいが欲しいと願ったはなかっぱの頭にある日突然咲いた植物。この植物が成長すると生えたはなかっぱ族のコピーのような実が出来上がる。繁殖力が強く雨降りの影響で物凄い勢いで増殖したため、村中に迷惑をかけた。
選挙蘭
村長選挙に出馬することになったももかっぱちゃんとちぃかっぱに咲いた花。はなかっぱ族にしか咲かない。これが咲くと花粉が選挙を熱狂的に盛り上げると共に、握手をするとその人を支持者にできるという。選挙結果が出ると抜けて効果が終了する。
しゃべ蘭
はなかっぱがはす次郎らとてんぐ池の主を釣りに行った際に咲いた花。咲くと大きな声で喋ったり歌ったりする。作中で名前は明かされず、クレジットでのみ表記されている。
翼の花
マスターカッパーが生やしているもので、彼にしても20年もの長い修行の末に咲かせた。はす次郎から話を聞いたはなかっぱもいつかは咲かせたいと思っている。

がりぞーとアゲルちゃんがこれまでした変装[編集]

以下にがりぞーとアゲルちゃん(時折、蝶兵衛も含む)がこれまでにした変装について挙げる。変装をする場合は、二人で登場した時はどちらもする場合、片方(多くの場合、がりぞーや蝶兵衛のみ)しかしない場合がある。また、変装ははなかっぱから「わか蘭」を奪うためだけに行われるわけではなく、違う目的で行われることがある。更に、変装をせずに「わか蘭」を巡ってはなかっぱらと直接対峙することもある。

がり子
がりぞーの女装代表格と言えるべきであろう変装で、基本的にはがりぞー単独の時に行う。口紅を塗ったマスクを着用し、三つ編みとスカートは色紙を使用している。てれてれぼうずはこの姿に一目ぼれをしてしまった(てれてれぼうずへの効果は凄まじく、熱くなったり痩せてしまったてれてれぼうずを、(会うことで)いつものてれてれぼうずに元に戻せる唯一の手段である[注 87])。この格好ではなかっぱを尾行しててれてれぼうずの家についていったこともある。また、はなかっぱの学校に転校してきた際ははなかっぱから「わか蘭」を狙おうとしたが、やはりてれてれぼうずが彼に学校案内をしたり、がり子を守ろうとはなかっぱたちの方向へボールをシュートした。野球の応援もした。また、この名前を名乗らずに同じ格好ではなかっぱの前にファンとして現れたこともある。この変装は一度も見破られたことはない。
偽はなかっぱ
はなかっぱ宅に忍び込んだ際、ひまごろうやポッポリーヌ、かすみばあちゃんに手伝いを頼まれたり[注 88]、ももかっぱちゃんの誕生日の際で、はなかっぱを落とし穴に落としこの姿でバースデーパーティーに出席したが、はなかっぱが落とし穴の中でかぼちゃを咲かせたので無事に救出された。とりあえずの花代わりに植木鉢の花を頭に載せている。また、タイムマシンに乗って未来から花嫁[注 89]と一緒にやってきたとうそをつき、はなかっぱの頭に咲いたムスカリを奪おうとしたことがある。家族にも変装したことがあるが、詳細は後述。
偽かっぱ族
「わか蘭」を手に入れようとした変装の1つ。はす次郎は始めから気付いていたので、うその情報をでっち上げた。とりあえずの花代わりにがりぞーは河童巻、アゲルちゃんは鉄火巻を頭に載せている。
がりロボ
アゲルちゃんのアイデアの変装で、リモコンを持った人のことは何でも聞く。はなかっぱは犬の芸や鬼ごっこの鬼を任せたりした。2号としてパワーアップした際は「ロボンダーX」のようなロケットパンチ(風船)やビーム(電球)、さらには巨大化を頼んだ。さらに3号としてパワーアップした際は水陸両用なので川に落ちたももかっぱちゃんが作った花冠を取ったり、ももかっぱちゃんに貸し巨大な花のネックレスの材料を命がけで取ったりした。これを見たアゲルちゃんは激怒し、自爆ボタンなるものを押して「後10秒で爆発する」と言ってしまい、あわてたはなかっぱに対しももかっぱちゃんは冷静に逃げるよう命令した。どれもこれも失敗してしまった変装である。
タコ侍&厚揚げ姫
はなかっぱ、すぎるくん、カラバッチョがはす次郎から「1日英語禁止令」を受けてしまったときにした変装。がりぞーは頭にちょんまげをつけたタコを頭に載せて衣装は侍風、アゲルちゃんは島田まげに厚揚げを載せた物をかぶり衣装は江戸時代の姫君風である。
花しりとりのチャンピオン
花しりとりを利用し「わか蘭」を奪おうとしたのがこの変装。見た目や口調も坂本龍馬風であるが、はなかっぱたちとは違うので頭に咲く花は張りぼての岩に隠れたアゲルちゃんが折り紙の本を見て折り紙で作った花である。
偽はなかっぱの友達
がりぞーはももかっぱちゃんを始めとした友達全員に変装、アゲルちゃんはももかっぱちゃん、ベーヤちゃんに変装して「わか蘭」を奪おうとした。しかし、場合によっては複数人がごっちゃになってしまうことがある。また、変装する友達をがりぞー一人で賄おうとする時は重い衣装を持たされるのでアゲルちゃんには不評なことがある。レギュラーの友達ではない子供に変装したこともある。がりぞーはベーヤちゃんの変装ではなかっぱの家を片付けて料理まで作ったこともある。
なぞなぞ好きのやっこ&なぞ助
はなかっぱが女の子と一緒に帰ってきた際に変装した。道を踏み切りで通せんぼし、なぞなぞに答えないと踏み切りを通れない。みろりんには「お風呂に隠れている乗り物って何だ?[注 90]」、ももかっぱちゃんには「トラを食べた乗り物って何だ?[注 91]」、ベーヤちゃんには「スピードが全然出ない虫って何だ?[注 92]」、はなかっぱには「使うときに使わないで使わないときに使うものって何だ?[注 93]」というなぞなぞを出題した。歌舞伎を思わせるような口調や隈取、衣装を着用している。
バナナ売りの的屋
はなかっぱがたくさんのバナナが咲き、それをすべてなくならせるため周りの人に売った時の変装。男はつらいよの寅さんを意識した口上や服装となっている[注 94]
早口言葉審査委員会会長&副会長
ベーヤちゃんが早口言葉が苦手なため、教えようとした変装。二宮金次郎の幼少時代を思わせる衣装となっている。
たし算くん&ひき算ちゃんの算数兄弟
田中先生と佐藤先生が外出中自習時間の際はなかっぱたちの前に現れ、加法や減法の問題を出した。不正解すると羽根突きの要領でタコ型の水鉄砲で墨をかけられる。
マグロ
はなかっぱの家族が手巻き寿司を作った際現れ、魚屋に扮したアゲルちゃんが持ってきた。最後はなかっぱがの頭に咲いたわさびにより追い払われた。
宿題屋
授業中紙飛行機を飛ばしたはなかっぱとコケヤンが佐藤先生に説教され宿題を3倍にされてしまった際にした変装。「ワカルンルン」という謎の薬品[注 95]を売り出し「わか蘭」を奪おうとした。
ガリぐち探検隊
水曜スペシャルの川口浩探検隊をモチーフとした変装。はなかっぱたちが洞窟を探検する際に同伴して行ったが、コウモリに襲われた為変装がばれてしまった。2014/4/1からのEDにもガリぐち探検隊のがりぞーがいる。
原始人
はなかっぱとももかっぱちゃんが一緒に昼寝をしている際に登場した。原始時代にタイムスリップしたと思わせ、元の時代に戻るには「わか蘭」が必要だと、はなかっぱを騙して咲かせようとする。原始人っぽさを出すためか、がりぞーはガオガオと言いながらジェスチャーで会話をしていた。アゲルちゃんはマンガ肉、がりぞーは石の棍棒を持っていた。
ギャル
ももかっぱちゃんたちの中に入りみろりんの父親が買った写したものがシールになるカメラでキュートなシールを作るために紛れ込んだが、がりぞーははなかっぱと同様男子なのでももかっぱちゃんたちの言っている「かわいい」の意味がわからなかった。
甲羅磨き屋
はなかっぱ族は、甲羅を磨くと元気になり、調子が良くなると知ったがりぞーが始めた。無料であることをいいことにはなかっぱがトゲ次郎、お松さん、はす次郎、ももかっぱちゃん、ももかっぱちゃんのお兄さんを呼んできたため、がりぞーは6人の甲羅を磨くことになってしまう。結局途中で嫌気がさした為にはなかっぱの甲羅を磨くことは出来なかった。
ちびかっぱ(偽はなかっぱの弟)
はなかっぱがももかっぱちゃんやコケヤンを見て兄弟が欲しくなったことを知ったがりぞーが変装した。ある事情で村から離れたところに住んでいる弟だと自称し、はなかっぱにケーキを買ってもらったりわか蘭を咲かせるよう頼んだりした。
偽田中先生&佐藤先生
家庭訪問を偽って来てポッポリーヌの前ではなかっぱを褒めてわか蘭を咲かそうとした。田中先生とランニングをしていて、はぐれたはなかっぱをさそいだそうとしたが、自分のつくった落とし穴に落ちた。また、はなかっぱを散々悩ませわか蘭を咲かせようと居残り勉強をさせたり、クロスワードやなぞなぞの本、さらには知恵の輪などをさせた。
サンタクロースとトナカイ
サンタクロースががりぞーの変装。トナカイに変装したアゲルちゃんはがりぞーを「オヤビン」と呼び、語尾に「〜っす」というしゃべり方をする。サンタが年をとってヨボヨボになってしまい、このままではプレゼントが配れないという理由ではなかっぱに「わか蘭」を咲かせてくれるようにお願いする。
マッチ売りの少女と黒子(とおばあさん)
マッチ売りの少女に変装したがりぞーがはなかっぱの同情を引いて「わか蘭」を咲かせようとした。アゲルちゃんは黒子の扮装でマッチ売りの少女が見る幻想を絵として出す役。その後、自宅で心から親切にしてくれるはなかっぱに感涙するがりぞーを、同じく感涙したアゲルちゃんがマッチ売りの少女のおばあさんに変装し、少女を迎えに来たことにして二人はそのまま帰って行った。
お地蔵様とおばあさん
祈ると願いがなんでもかなうが、かなったらそのお礼としてお花を供えるお地蔵様という設定で、はなかっぱが「わか蘭」を咲かせることを期待した。
天文学者ガリレーオと助手のアンタゲル
(張りぼての)天文台へ誘い、金環食を見せて驚いたはなかっぱに「わか蘭」が咲くことを期待した。その後、下記の太陽と月に変装を変更する。
太陽と月
がりぞーが太陽、アゲルちゃんが月になり、金環食を再現し、驚いたはなかっぱに「わか蘭」が咲くことを期待した。この回の本放送時(2012年5月21日)の朝は、日本の広域で本物の金環食が見られた。
フラフープ名人
フラフープをさせることではなかっぱに「わか蘭」を咲かせようとする。
TVと売り子
家のTVが壊れてしまったはなかっぱに、「わか蘭」を咲かせてくれたらTVをくれると言って咲かせようとした。がりぞーは張りぼてのTVの中で次々と番組(刑事ドラマ、料理番組、お笑い番組、ミラクルマン等)を演じる役で、アゲルちゃんはTVをはなかっぱにセールスする役。
ガリガリ選手権世界チャンピオンと付き人
氷をガリガリとかじって彫刻を作るチャンピオンと名乗り、氷の彫刻ではなかっぱを作る参考のために「わか蘭」を咲かせて欲しいと迫った。
ミノムシ
がりぞーが化けてはなかっぱの背中に落ち、ゾワーっとさせて「わか蘭」を咲かせる作戦だったが、怪鳥にさらわれてしまう。また、アゲルちゃんも一緒になってこれに変装したことがあり、その時ははなかっぱの家の物置に忍び込んで「わか蘭」の秘伝書を盗み出そうとした。
冷蔵庫掃除機
がりぞーが冷蔵庫、アゲルちゃんが掃除機に変身。
がりぞーと揚げ玉ルミ子
アゲルちゃんが揚げ玉ルミ子という歌手に変装。歌手へプレゼントする花として「見た事の無い花(わか蘭)」を言ったが、咲いたのは竹の花だった(がりぞーというのはがりぞー本人ではなく、高熱で倒れたがりぞーに代わって蝶兵衛が変装したもの)。
温泉土産の売り子
やまびこ村の中心部に温泉が出たことから、その効果ではなかっぱに「わか蘭」が咲き、それをゲットするチャンスが到来したと考え、はなかっぱの様子を見るためにした変装。だが、土産物を売るのに忙しくはなかっぱを見張れないことに途中で気づいた。また温泉の効果が薄いのではなかっぱに「わか蘭」が咲かないと考えたがりぞーが、湧き出た温泉をさらに掘って大きくしようとする。しかし、ある場所に足を突っ込んだところ、その穴から温泉のお湯が徐々に引いてしまい、干上がってしまった。
ガゾリンくんとコンパニオン
ガゾリンゆうえんちなるテーマパークを作ったときにした変装。がりぞーは可愛らしい顔のお面を着けて、ガゾリンくんなるキャラクターを演じている。アゲルちゃんはゆうえんちのコンパニオンになった。
怪獣「ガリアゲキラー」
怪獣ごっこに興じるはなかっぱたちを驚かせて、はなかっぱに「わか蘭」を咲かせることを狙った扮装。最初は目論見通りはなかっぱたちが驚いたが、次にもう一度驚かせようとしたところ、モンステラの葉を被ったはなかっぱたちに自分たちの方が驚いて逃げ出した。このケースでは合体による変身だが、がりぞー・アゲルちゃんが個々に怪獣に扮したこともあり、はなかっぱを追いかけ回していた。
ガリー仮面
がりぞー単独でした変装の一つで、架空のヒーロー。四つ葉のクローバーを狙われて困っていたはなかっぱの前に現れて、わか蘭を狙おうとしたが、まとわりついてくる友達からはなかっぱを助けたお礼にと、頭に咲いていた大きな四つ葉のクローバーをもらってしまった。
プリンセス・アゲルンと助手
アゲルちゃんがマジシャンに扮して舞台に登場した。表に出てこないがりぞーは助手。
不良
がりぞーが不良学生で、アゲルちゃんがももかっぱちゃんに変装したことがある他、がりぞー・アゲルちゃん共に不良学生に変装したこともある。この際、アゲルちゃんは「がり子」がしているようなマスクをしていた。
将棋名人と付き人
がりぞーが将棋名人「がり山がり夫百段」に扮し、アゲルちゃんが付き人に変装。はなかっぱに将棋対決を挑んだががりぞーがやろうとしたのは将棋崩しの上にあっさりと正体が露見してしまい、その後に再戦してあっさりと敗れた。
お化け(または七不思議)とおばあさん
がりぞーがお化け屋敷のお化け役で、アゲルちゃんが案内役のおばあさんに変装したことがある。同タイプの変装で、がりぞーがやまびこ村の七不思議を起こし、アゲルちゃんはおばあさんとなってその七不思議について語るというものもあった。
警官
一輪車の練習中だったはなかっぱたちの前に現れた変装で、がりぞーが交通警ら隊と思われる警官で、アゲルちゃんが婦警に変装したことがある。また、アゲルちゃんが婦警になって、がりぞーは捕らわれた宇宙人に変装したこともある。
おばさん
アゲルちゃんのみの変装。これに扮してはなかっぱに道を訊くふりをして注意を引いている間に、がりぞーがはなかっぱの手持ちの重箱を入れ替えた。この時のアゲルちゃんも「がり子」のようなマスクをしていた。
大巨人・執事と姫君
がりぞーが老人風の執事に、アゲルちゃんがドレス貴婦人風の姫君に変装した。大巨人の手に握られていたアゲルちゃんを救った。そしたら大巨人がいきなり暴れまわり、アゲルちゃんはその右手をはなかっぱに握られている時にはとても照れていた。その大巨人の小隊は風船で、ポンプ入れと叫び声はがりぞーが担ったがその枝に引っかかり割られ、大巨人の空気は一気に抜かれてしまった。アゲルちゃんはがりぞーに「姫様が無事でよかったです。お城の舞踏会に行く時間ですぞ」と言い伝えられ撤収した。なお、大巨人の皿・スプーンとシチューも大掛かりのものであった。
トーテムポール、タヌキ
共にがりぞー単独でした変装の一つ。
ミツバチと養蜂家
がりぞーがミツバチに、アゲルちゃんが養蜂家に変装した。はなかっぱを陥れるための変装ではなく、花についての知識不足を痛感したことからミツバチの世界で学ぼうというアゲルちゃんの発案によりなされたもの。結果、がりぞーのみがミツバチに変装して、ミツバチの世界に潜入した。
神様
がりぞー単独でした変装の一つで、第1回にした。斧を三本持ち出し、どの斧を落としたかをはなかっぱに訊いている。
赤ん坊と母親
はなかっぱが赤ん坊をあやして笑わせればその拍子に「わか蘭」が咲くと睨んで、がりぞーが赤ん坊になり、アゲルちゃんが母親になった。ただし、アゲルちゃんは全くやる気がなく、がりぞーは「さっさと笑えば帰れる」と言うアゲルちゃんに「はなかっぱが真剣にやっているから」と逆に言い出した。
医師と看護師
看護師姿ではなかっぱらと接するベーヤちゃんを見ていて「医師姿なら怪しまれない」と、がりぞーが医師に、アゲルちゃんが看護師に扮した。しかし、はなかっぱを追い回している最中に転んだがりぞーがベーヤちゃんに過剰に手当てされてしまった。
ダンゴムシ
がりぞー単独でした変装の一つ。これを転がしているはなかっぱの様子を見て思いついたが、はなかっぱに大事にされた[注 96]ため、がりぞーは別れを惜しんだ。
偽獅子じゅうろく博士と助手
がりぞーが獅子じゅうろく博士に、アゲルちゃんが助手に変装して、メガホントを奪って「わか蘭」を咲かせようと狙ったものの、メガホントがてれてれぼうずの手に渡ってしまったため照れながら撤収した。
図鑑
がりぞー単独でした変装の一つで、つねなりが図鑑をなくしてはなかっぱと共に探しているのを見て思いついたが、つねなりにはすぐに見破られた。
アームレスラーマン
アゲルちゃんがアームレスラーマンとなり、がりぞーがその「腕」役になり、腕相撲勝負を挑んだ。
偽すぎるくんのご先祖様
すぎるくんとはなかっぱが一緒にいた際にがりぞーとアゲルちゃんが行った老夫婦の変装。すぎるくんのご先祖様を名乗っていた。
伝説のパン職人とその弟子
これ自体は「わか蘭」狙いの変装ではない。ある時、パンを強く所望した蝶兵衛のためにがりぞーやアゲルちゃんがパンを手に入れようとしていたところ、ももかっぱちゃんのお父さんが「やまびこ村らしいパン」ができずに悩んでいる[注 97]場面に出くわし、そこからがりぞーが伝説のパン職人、アゲルちゃんがその弟子として現れた。パンが入手できたので早々に変装を解いて去っていったが、手に入れたパンは失敗作だった。
超能力者
アゲルちゃんが超能力少女の「Aガール」、がりぞーがその親分の「ミスターG」に扮した。ちなみにはなかっぱは「Hボーイ」だが、この名前を付けられたはなかっぱは恥ずかしがった。結局「わか蘭」を奪うことに失敗したので、自分からあきらめて去ってしまった。
偽はなかっぱの家族
ポッポリーヌ、はす次郎、かすみへの変装例がある。がりぞーがポッポリーヌやはす次郎に、アゲルちゃんがかすみに変装したことがある。
タクシー運転手
タクシーを羨ましがるはなかっぱを見て思いついたがりぞー単独の変装。アゲルちゃんは疑問を感じて参加しなかった。「わか蘭」がゲットできなかったばかりか、途中からももかっぱちゃんのペースに巻き込まれることになる。なお、タクシーは自動車や自転車ではなく、自分の脚で走って動かすものだった。
全国標語反映委員会
学校で標語を考えるように言われたはなかっぱの前に、これに扮したがりぞーとアゲルちゃんが現れた。
二人して蝶に変装した。この時、アゲルちゃんは自前の羽でなく作り物の羽をつけた。しかし、がりぞーが水に落ちた弾みで変装が解けてしまい、ホウセンカの種で撃退された。
蝶太郎
蝶兵衛がした変装で子供に化けて仲間に紛れ込んだが、考えついた作戦を実行する際のキーポイントだったじゃんけんが致命的に弱かった。
おもしろじいさん
これも蝶兵衛の変装で、旅芸人に扮した。しかし、ウケは良くなく、ついには裸踊りまで始めた。
ガリホ
がりぞーがスマートフォンに扮し、アゲルちゃんは販売員に扮した。あれこれするうちに、はなかっぱの態度が大きくなったりしたこともあり、がりぞーが怒って変装を解いて去ってしまった。
森の精
森でザクロを食べていたはなかっぱたちの前に現れて、そのザクロについていろいろとでたらめな講釈を始める。しまいにはトーテムポールに化けて二人で崖まではなかっぱを追い詰めたが、やまのふじとコケヤンに引っ張られて変装が解けた。しかし、驚いたはなかっぱが崖から落ちてしまった。幸い、カルセオラリアが咲いたので無事だったが、がりぞーとアゲルちゃんははなかっぱの友達から追いかけ回された。
シャボン玉名人
風邪を引いたももかっぱちゃんのお見舞いにヤトロファ・クルカスでシャボン玉を作って飛ばそうとしていたはなかっぱたちの前にがりぞーが変装して現れたもの。大きなシャボン玉を作って、その中にはなかっぱたちを一人ずつ入れたが、ももかっぱちゃんの家とは逆方向に飛ばした。その間にももかっぱちゃんのお見舞いに行こうとしたがりぞーだったが、はなかっぱに追いつかれた。
料理教室の参加者
がりそー、アゲルちゃんに加えて蝶兵衛も加わった変装で、直接は「わか蘭」狙いに関係のない変装。がりぞーやアゲルちゃんは簡素な変装だったが、蝶兵衛は本格的に女装して「蝶子」を名乗り、アゲルちゃんがオヤツの内容に不平を漏らしたのを耳にしたことから、がりぞーやアゲルちゃんとは別口で料理教室に潜入してオヤツ作りに励む。
植木職人
がりぞーとアゲルちゃんが扮した。頭の花をきれいに整理したらいいという理由をつけて「わか蘭」を狙ったが、アゲルちゃんがカットをしたがり、その際にクモが飛び出したのでアゲルちゃんが怖がって失敗した。蝶兵衛は毎度の如く激怒したが、アゲルちゃんががりぞーをかばおうとしたので、逆にがりぞーもかばい返した。結局オヤツなしになったが、後で自分の責任だからとアゲルちゃんの発案でオヤツを半分こした。
洗濯チャンピオンと洗濯機
がりそーが洗濯チャンピオン、アゲルちゃんが洗濯機に扮した。はなかっぱに生えたムクロジを取り除いて「わか蘭」を咲かせようと狙ったはずだったが、がりぞーが洗濯に夢中になってしまった。
逆上がり名人
蝶兵衛の変装。鉄棒が得意という設定だったが、その場にいたはす次郎に見破られてさんざん無茶ぶりをされた。

獅子じゅうろく博士がこれまで作った発明品[編集]

以下に獅子じゅうろく博士の発明品を列挙する。発明品には完成品もあるが、中には開発途中のもの・失敗作・試作品等もあり、その場合は居合わせたはなかっぱらに使用回数の制限や「無断で使わない」旨を言い渡して去っていくことが多い。しかし、大体ははなかっぱらに勝手に使われることが多い。そうなってもたいていの場合は怒ったりしないが、たまに怒ることがある。時々がりぞー・アゲルちゃん・蝶兵衛らも勝手に使うことがある。なお、劇中で品名が明かされない場合も間々ある。

パタパタ飛行船
飛行船にたくさんの自転車がついている。動力は乗車した全員で自転車をこぐと空を飛ぶ仕掛けになっている[注 98]。はなかっぱははす次郎から聞いた雲の城を目指し特に大張り切りだった。やまびこ村グランプリの際にも獅子じゅうろく博士がこれに乗ってレースの模様を確認しながら実況をしている。
メガホント
先端に巨大な唇がついているメガホン。その名のとおりメガホンで喋った事柄が実際に起こるという強力無比な効果を持った最強の発明品。はなかっぱは「布団が吹っ飛んだ〜!」ではなかっぱ宅の布団を飛ばせ、ももかっぱちゃんは「イチゴが空から降ってきたー!」でイチゴを雨や雪の要領で降らせた。このときは試作品だったので3回しか使えず、最後に喧嘩に巻き込まれなかったてれてれぼうずが「照れますね照れますね、どうしましょう照れますよ〜」といい、全員彼と同じ口調になってしまった。構想5年、開発10年、ネーミングに15年かかったらしい。
バケハッパ
どんなものでも変身できる葉。ただし、変身できる時間は1分間。がりぞーはこれをこっそり持ち帰り蝶兵衛に変身しいつも食べ損ねているオヤツを食べようとしたが、本物が現れ口癖でバレて、壊れてしまい、結局、オヤツ無しとなってしまう。
骨が見える鏡
その名のとおりこれをみるとその人の骨が透き通って見える鏡。はなかっぱたちが獅子じゅうろく博士の研究室を探検している最中この鏡を見てしまい、逃げてしまった。
虹デールスプレー
これを空気にかけると永遠に消えない虹[注 99]が出来る。さらに、食べ物にもかけて食べられ、実際に綿菓子を作るのだがそれを食べた人は体も虹色になってしまう。
ひまわり君8号
本来は天気をボタン一つで自由自在に変えることができるという強力な効果を持つ発明品[注 100]なのだが、はなかっぱたちに見せた際は雪しか降らせない試作品だった。アゲルちゃんが雪の城を作りたくてボタンを押してしまい吹雪を起こしてしまうが、再びボタンを押すと元に戻る。
カラー吸い取り機
色を吸い込むドライヤーに似た機械。アゲルちゃんが暴走させてしまい、ほとんどの色すべて吸われ最後に爆発、めちゃくちゃな色を放出させた。
ハンサムミラー
見た目は普通の手鏡だが、これに顔を映すとハンサムになる。がりぞーはももかっぱちゃんに変装しはなかっぱの頭に咲いたコチョウランとともにこれを持って帰り蝶兵衛に花を食べさせさらに鏡に映った彼のハンサムな顔を見せオヤツを食べられるのかと思いきや、本物の鏡とアゲルちゃんに「いつもどおりのおじいちゃまよ」といわれたのでがりぞーはこの日(今日、明日、明後日)もオヤツ無しとなり、蝶兵衛の怒鳴り声で割れてしまった。なお、ももかっぱちゃんのお兄さんだけは興味を示さなかった。
磁石ベルト
S極のベルトとN極のベルトがあり、同じ極同士なら反発しあい、異なる極同士ならひきつけあうという効果を持つ。鉄などとくっつくと磁力が増してしまい、次第にそこらじゅうの金属を吸い寄せてしまう為、博士は失敗作として処分しようとしていたが、はなかっぱたちが勝手に遊びだしてしまった。
バーチャル積み木マシーン
コントローラーで形、色、大きさを選ぶと積み木が出る。どんなに大きくしても重さは変わらない。はなかっぱ達がマシーンで遊んでいるのを見て羨ましがるアゲルちゃんとがりぞーが、それぞれ婦警と獅子じゅうろく博士に変装し、まんまと取り上げてマシーンで迷路を作りはなかっぱ達を閉じ込めるが、アゲルちゃんとがりぞーも自らが作った迷路に閉じ込められてしまう。最終的には放り出されていたマシーンを本物の獅子じゅうろく博士が操作し、積み木を消して全員助かる。
影絵マシーン
影絵が遊べるエキサイティングマシーンとのことだが、まだ未完成品。獅子じゅうろく博士が目を離した間にはなかっぱが動作させたところ暴走し、すべてが影絵の世界(物体は全て黒色)となってしまう。
なんでもかんでも四角くなっちゃうマシーン
押しボタン式の信号機のスイッチのような形をしており、物の形を変えるマシーンを作ろうとしたが、四角にしかならない失敗作。失敗作なので博士から触らないように言われたが、我慢ができなかったはなかっぱが真ん中のボタンを押し、体が四角くなってしまう。四角い見かけの食べ物(四角い形に直した物も該当)を食べれば元に戻る。登場していないが体がハートの形になってしまう発明品もある(はなかっぱがなってしまったが、そもそもハート型の見かけの食べ物が無いので、元に戻れないというオチであった)。
カメレオンシャワー
このシャワーの水を浴びた人はカメレオンのように体の色を変えることができる。まだ色の調合が出来ていない未完成品。
(名称不詳)
元々は花びらを入れると同じ色の絵の具が出てくるマシーンを作ろうとしていたのだが、花びらを入れるとなぜか同じ色のお寿司が出てくるようになってしまった失敗作。だが、これを利用してやまびこ村に臨時の回転寿司がオープンし、はなかっぱが一人、寿司を出すべく奮闘することに。お客が鈴なりの様子を見た獅子じゅうろく博士がこのマシーンを操作しようとしたところ、壊れてしまった。
(名称不詳)
自分の顔を自由に書いたり消したりすることが出来るペンと消しゴム。獅子じゅうろく博士が使っているところを見たはなかっぱが黙って使い、自分の顔を全部消してしまって元の顔がわからなくなってしまい、つねなり、カラバッチョ、てれてれぼうず、すぎるにそれぞれ書いてもらうも元の顔にはならず、ももかっぱちゃんとアゲルちゃんの書き換え合戦に発展してしまう。その後、やってきたみろりんが完璧に再現したが顔の後ろに書いてしまった(当時、はなかっぱはてれてれぼうずと同じ衣装だった為、前後が分からなかった)。
髪型チェンジマシーン
なりたい髪形の写真を入れるとその髪形になれるマシーン。髪型だけでなく髪の色も変わる。元に戻りたい場合は自分の写真を入れる。しかし、てれてれぼうずの頭を元に戻そうとカラバッチョが急いでてれてれぼうずの写真を入れたときは、爆発し、博士が帰ってきたときは、はなかっぱを始め友達全員が大胆な髪形になり、完璧に壊れた。
不快な音をさわやかな音に変換してくれるマシーン
ハンディカラオケのような見かけで、その名のとおり不快な声や音をさわやかな音に変換してくれる。しかし、壊れると全員の言語が分からなくなり、最後は言語が分かるようになったものの声域が変になってしまった。
空気自動車
その名の通り空気を燃料とした自動車、安全設計で、子供でも運転出来る為、はなかっぱ達がこれを試運転すると言ってやまびこ村中を走り回って燃料切れになり、はなかっぱが自ら空気を吹き込んだ。燃料の空気は、上部に付いている巨大な風船の中に溜まる。
世界は明るくなるのだマシーン
巨大な懐中電灯のような形をしている。完成してお披露目していた時にサゲルちゃんと化したアゲルちゃんと一緒にポーズを取ってしまい、直後にスイッチを入れたところ、壊れてしまったため、効果や能力は一切不明。獅子じゅうろく博士も劇中で効果・能力・作った目的に関して説明を一切していないため、どういう目的で作られたものかはわからずじまいだった。
お手伝いロボット
頭頂部のボタンを押すと、押した人物に化けてお手伝いをしてくれるロボット。本人以上の能力があるらしい。未完成品。例によってはなかっぱが触ってしまい、はなかっぱに化けてお手伝いや遊びなどを完璧にこなし、そのうち自我を持ち本物のはなかっぱと張り合い始め、挙げ句の果てに花まで咲かせたが、本物のはなかっぱがももかっぱちゃんにあげた花を巡って壊れてしまった。壊れた際に、はなかっぱは悲しがっていた。
リンリンガール3号
言葉を喋れないものの気持ちを読み取る翻訳機で、ポータブルカラオケマシンのような形状をしている。通称「リンちゃん」。試作品なので外に持ち出して使ってはいけない、という獅子じゅうろく博士の言いつけを守らなかったはなかっぱが、例の如く触って持ち出した挙げ句に、いろいろ多用した結果として壊れてしまった。オチに獅子じゅうろく博士が登場しなかったので、その後どうなったかは不明。
(名称不詳)
上記の「骨が見える鏡」と同じ時に登場した、つかめない物体を発生させる機械。スイッチを入れるとスライム状の物体が飛び出てくるが、その物体をつかもうとすると手から滑り出てしまう。
グーチョキパンチ
獅子じゅうろく博士が子供の頃に発明したもの。ロケットランチャー様の武器で先端からはロケットパンチの要領で目標物に向けてバネのついた手形が飛び出て、飛行中にグーチョキの形に変化し、最終的にはパンチとなる。はす次郎や蝶兵衛と川下り中に遭遇した大ガエルをこれで撃退した。この他にも子供の頃の発明として「びっくらいす」があると言い、写真が残っていた。
びっくらいす
上記の「グーチョキパンチ」と同じ時に登場した、獅子じゅうろく博士の子供の頃の発明品。写真でのみ紹介された。
子供みたいなスベスベお肌復活マシーン
大きなカプセルの中に入って、アンチエイジング光線を浴びることにより子供みたいなスベスベお肌が復活するというもの。獅子じゅうろく博士によれば失敗作。実際、蝶兵衛が入ったところ光線は出たものの、その出具合が弱いと感じて、獅子じゅうろく博士の制止も聞かずに「さわるな」と書かれたダイヤルを回したところ機械が暴走して、村の住人が全員子供になってしまった。その結果、獅子じゅうろく博士やはなかっぱ一家をはじめ、多くの人々が子供になってしまったため、蝶兵衛は彼らの面倒を見る羽目になった。
開花予想マシーン
木の芽や花のつぼみを覗くと何が咲くかを見通せるという望遠鏡様の道具。はなかっぱ族の子供が将来決める大人の花も予想できる。ももかっぱちゃんのお兄さんだけはその予想にショックを受けていた。
いろいろタブレット
その名のとおりのタブレットで、これを使って撮影したものの色を、専用の筆で塗り替えることができる。色は混ぜ合わせることもできる。獅子じゅうろく博士の言いつけに背いて持ち出して悪戯をしたはなかっぱが珍しく怒られている。
(名称不詳)
厳密には道具ではないが、カラオケスナックを出入り禁止になったはす次郎と蝶兵衛のために、カラオケボックスのような歌の練習部屋を用意したことがある。

用語[編集]

やまびこ村
この物語の舞台。はなかっぱたちはここに住んでおり、毎日家族や友達、仲間たちと楽しく過ごしている。商店街があり、万屋をはじめ、ファンシーショップ、ケーキ屋など多くの店でにぎわっている。村長によると、事件の発生率は少なく、平和な村であることが窺える。
とりあえずの花
はなかっぱ一族が大人になって花が1つに決まるまで頭に咲かせている咲き始めの花の形をした植物。はなかっぱの花の色はピンク、ももかっぱちゃんの花の色は桜色、ももかっぱちゃんのお兄さんはラベンダー色である。また、栄養が偏ると花がしおれると同時に自分自身もしおれてしまう。まれに調子が悪いと花が咲かないこともある。
とりあえずの箱
はなかっぱが「花咲け!パッカ〜ん♪ダンス」をするタイミングでどこからともなく現れ、開けるとアイテムが出てくる謎の箱。ロールプレイングゲームでよく見られる宝箱のような外見で、箱の上にはとりあえずの花が付いている。アイテムは身に着ける物(サスペンダー、蝶ネクタイ、ねじり鉢巻、等)が多い。2013年度の新作から登場するようになった。元々は映画版に出てきたアイテムで、それがTV版でも出るようになった。2014年度の新作からは第372話「マンゴー咲き乱れ」や第375話「みんなで一筆書き」のみ登場し、その後は退場。
ミラクルマン
はなかっぱたちが見ている特撮ヒーロー番組。「正義のヒーロー・スーパー戦士ミラクルマン!」が決めゼリフ。腰のベルト[注 101]にはハート型のバックル様のものがついている。すぎるくんは決めポーズを再現するほどの大ファン。劇場版が存在する模様で、たまたま早起きしたはなかっぱがそれをテレビで見ている。また、特大のフィギュアが存在する[注 102]。この他、マントや剣などのグッズが市販されている模様で、このうちマントはカラバッチョが、剣はすぎるくんが、それぞれ持っている。がりぞーやちぃかっぱも視聴している[注 103]ようである。
ロボンダーX
はなかっぱたちが見ているロボットアニメ番組。「正義ロボット・ロボンダーX」という名前で、巨大化やビーム、ロケットパンチなどができる。
花しりとり
はなかっぱ一族がしりとりをしながら様々な植物を咲かせる修行の1つ。ももかっぱちゃんのお兄さんは手品の次に得意とする。
かっぱ流星群
やまびこ村に10年に一度来る流星群。はなかっぱとももかっぱちゃんは一緒に見る前にがりぞーのいたずらにより喧嘩をしてしまうが、その夜人込みに巻き込まれながらも流星群に仲直りできるよう願ったら無事仲直りできた。
かっぱ池
はなかっぱ宅やももかっぱちゃん宅の家の周りに浮かんでいる池。玉手花の効果を元に戻したり、秘薬と共に野菜を巨大化させたり(後述)と不思議な力がある。
金色のバラ
蝶兵衛が幼少時代見たという幻の花。純粋な子供の涙に触れると金色の花が咲くという特殊なバラ。
花咲け!パッカ〜ん♪ダンス
はなかっぱ一族の子供が花を咲かせるときに踊るダンス。「春夏秋冬朝昼ば〜ん[注 104]!花咲け!パッカ〜ん♪う〜っ…開花!」と歌い踊りながら咲かせる。はなかっぱがこれをする場合に、以下のような状態になったことがある。
  1. 普段よりも小さめの歌と踊り(修理中の橋の上や、買ってもらった傘を大事にするあまりの行動[注 105]、ピーヨンの初めてのおつかいの時など)。
  2. 上記のバリエーションとも言えるが、歌が呪文のようになり、ダンスは無し(バタバタ飛行船が墜落している最中)
  3. 面倒くさそうに歌い踊り、たまに途中で止める事もある(もの草が生えた時は止めてしまった。田中先生の授業で疲れた際は最後まで歌い踊っている)。
  4. 家族や友達らはなかっぱ以外の人物も歌を歌う、または共に踊る(マスターカッパーとの修行や回転寿司、ももかっぱちゃんのバースデーパーティー[注 106]など)。
  5. 歌と踊りのテンポが遅くなり、歌い方も暗くなった(サゲルちゃん化したアゲルちゃんと遭遇した後。バラが枯れた際のももかっぱちゃんのお兄さんもこうなったことがある)。
  6. 逆に歌と踊りのテンポが速まった(ポッポリーヌの頭のタンポポが綿毛になって風で飛ばされやすくなった時。これ以外にもももかっぱちゃんのお兄さんも同じように速く歌い踊ったことがある)。
  7. 歌と踊りが盆踊り風になったり、歌のみ詩吟風になった(玉手花が咲いた時)。
  8. 様々な衣装を身に着けたり小道具を持ちながら踊った(とりあえずの箱から物が出てきた時など。場合によっては歌い方も変わることがある)。
  9. 踊りにくい体形や極度のプレッシャーに見舞われた、体が拘束されたなどの時は、ダンスがぎこちなくなったりする(体が四角になった時、お菓子の家に誘い込まれた時など)。
  10. 歌や踊りが省略(全面的・部分的の別なく略されることがある。やまびこ村グランプリの時は踊り無しと宣言の上で花を咲かせた)。
上記のようにシチュエーションによっては歌やダンスが部分的、あるいは全般的に略されたり、通常とは異なるパターンになる場合もある。はなかっぱ族の子供であれば歌って踊ることはあり、大人の花を決めていないふわ吉も例外ではない。ちぃかっぱの歌はメロディーが異なる[注 107]。一話中に踊る回数は1回だけでないことがある。常に望みの花や植物が生えてくるとは限らない。はなかっぱもはす次郎などと特訓することが間々あり、いつでも望み通りの花を咲かせたいと願っているようでもある。
がりぞー・アゲルちゃんも何度か歌い踊っており、がりぞーの場合は、蝶兵衛にはなかっぱが花を咲かせるパターンを説明した際や、はなかっぱに咲いた一生やどりぎに寄生された時や、はなかっぱと入れ替わった時などに踊った(この際は、適当に踊ってしまったので見ていたはなかっぱから踊りについてツッコミを受けた)り、つねなりの父作の童話の中でも踊った(花は咲かせずまき散らした)他、金色のバラを探している最中のアゲルちゃんも踊ったこともある。
地下水路
かっぱ池から、いろいろな場所につながる水路で、つながっている先は海、ももかっぱちゃんの家、温泉など。はなかっぱは行ったことのない場所が結構あるらしい。ももかっぱちゃんも来たことがあり、迷子になってお兄さんに探しに来てもらったことがある。はなかっぱの家の地下室から入れて、はなかっぱが温泉を見つけた時には、地下室側から入っていった。ももかっぱちゃんが家出してきた時も地下室側から入ってきた。また、かっぱ池からもこの水路に入ることができ、はなかっぱが友達を連れて探検した時は地下室からこの水路に入っていき、中にあった樽を持って戻る際はかっぱ池から上がった。
ひみつきち
はなかっぱたちが、森の大木を利用して友達全員と力を合わせて作った。最初に完成させた後、「わか蘭」を狙って潜入したがりぞーに破壊されたが再度作り直している。そして別の時に会話からその存在を知り、実際に遊びにも行ったちぃかっぱも見栄を張って秘密基地の存在を公言したため、じいやに頼んで作ってもらった。その結果、ちぃかっぱの「秘密」をしまっておく基地、ができた。派手な案内看板が何本もある。はなかっぱたちのひみつきちのように、合い言葉がないと入れない場所が数ヶ所あるが、そのうち一ヶ所はトイレだった。はなかっぱたちのひみつきちはその後も往々にして遊び場として登場したり、その存在が公言されるので、存在し続けている模様。
ストロベリーズ
ももかっぱちゃん、みろりん、ベーヤちゃんの女子3人組が結成したグループ名のひとつ。やまびこ村のど自慢大会にて「Special」を歌った。
やまびこ村ワイルドエコーズ
こちらもももかっぱちゃん、みろりん、ベーヤちゃんの女子3人組が結成したグループ名のひとつ。チアリーディングチームで、野球の応援をしたが、応援と言うより妨害に近かった。ちなみにがり子とアゲルちゃんが紛れ込んでいる。なお、この名前がつかない状態で女子3人が広場を占領してチアガールの練習をしたこともある。
やまびこセブン
はなかっぱ・カラバッチョ・つねなり・コケヤン・やまのふじ・すぎるくん・てれてれぼうずの男子7人組が自称したグループ名。この7人でお揃いのTシャツを着て、風邪で寝込んでいたカラバッチョの父親に代わって郵便配達をした。
秘薬
特に名前はないが、はなかっぱ一族に古来から伝わる丸薬。野菜などを植える際に一緒に蒔くと野菜が大きくなったり豊作になったりする。数個がはなかっぱの頭などに紛れ込んだ。野菜と共にかっぱ池に入った時には野菜が巨大化した。
てんぐ池
やまびこ村にある池。大きな魚(いわゆる主)がいるとされ、はす次郎がおびき出している。また、その主はがりぞーも何度か遭遇しており、その度に追いかけ回されている。
声移りの実
かすみがこれのシロップを作って秘蔵している。口にした人の声が別の人に移る。カリンの砂糖漬けシロップと混同しやすい。
ロボット仮面
はなかっぱが幼少期にその人形を欲しがったヒーロー。カラバッチョやコケヤンは持っているらしい。セリフのみに登場し姿かたちは不明。買ってもらえないことに腹を立てたはなかっぱが家出を企てた。
マッハモライン
蝶兵衛が通販で取り寄せたと思われるネコ型のロボット。イメージとしてはトムとジェリーに出てくる「人造ネコ」のメカーノに近い。これを利用して「わか蘭」をゲットすることにより、がりぞーの負担を減らそうという狙いがあったが、アゲルちゃんはこれの導入によりがりぞーがお役御免になると思っていた。
山びこきゅうりバーガー
マスターカッパーの大好物。マスタードが50%増量した状態のものが尚更大好き。マスターカッパーの初恋の人である美女子の店で売っていることが判明。
やまびこ新聞
つねなりが編集長をした学級新聞の延長線上にあるようなものと、つねなりが化石と思しき石を見つけた時に田中先生が取材してもらおうと言い出したものとが存在する模様。たまに朝食時などにひまごろうが読んでいるものは後者と思われるが、はっきりしたことは不明。
学校
はなかっぱたちが通う学校は森にある。建物はなく、切り株などを椅子代わりにしている。先生は佐藤先生と田中先生しか登場しない。ベルのついた校門のアーチがあり、チャイム代わりになっている模様。佐藤先生が大切にしている花壇もある。

やまびこ村の様々なイベント[編集]

やまびこ村グランプリ
やまびこ村で年に1度行われるカーレースで、思い思いの車[注 108]で出場しやまびこ村を1周する。獅子じゅうろく博士がMCをした第283回の時は「草レース大会」と言っていた。その回のカーレースでは勉強机をモチーフにした車に乗ったつねなりが「スピード王」となり、オヤツ1年分が入ったトロフィーが授与された。
やまびこ村祭り
メインイベントはダンスコンテストであり、佐藤先生や田中先生はサンバ、はす次郎&かすみばあちゃんは社交ダンスを披露した。
菊コンテスト
はなかっぱの頭に菊が咲いた記念にはす次郎が出展させたコンテスト。
やまびこ村運動会
はなかっぱたち村の子供が赤組と白組に分かれ様々な競技で競うが、がりぞーたちもドサクサに[注 109]紛れ込んだ。最後の騎馬戦は大人とともに参加。その年の運動会の組み分けははなかっぱ、ももかっぱちゃん、すぎるくん、カラバッチョ、みろりん(+アゲルちゃん)が赤組、つねなり、てれてれぼうず、やまのふじ、コケヤン、ベーヤちゃん(+がりぞー)が白組であり、はなかっぱががりぞーたちの変装を騎馬戦でばらし、赤組が優勝となった。
やまびこ村学芸会
はなかっぱたち村の子供が劇を大人たちに見せる。はなかっぱたちは佐藤先生の考えた昔話の登場人物の主役やヒロインを登場させた話を見事演じた。配役ははなかっぱが桃太郎、やまのふじが金太郎、てれてれぼうずがピノキオ&亀をいじめる子供、つねなりが一寸法師、コケヤンが牛若丸、すぎるくんが、ももかっぱちゃん・みろりん・ベーヤちゃんが乙姫、カラバッチョが鬼ヶ島の大将を演じた。
また、これと別の機会には「花咲かじいさん」を演じた。お爺さんをすぎるくん、お婆さんをみろりん、ポチをカラバッチョ、殿様をコケヤン、馬をやまのふじ、草むらA~Cをももかっぱちゃん・てれてれぼうず・ベーヤちゃん、枯れ木をはなかっぱが、それぞれ演じた。監督役はつねなり。
やまびこ村のど自慢大会
はなかっぱたち村人が歌のうまさを競い合う大会。佐藤先生は「思い出サンバ」、はなかっぱは「グル☆まぜYeah!!」、ももかっぱちゃん、みろりん、ベーヤちゃんの3人は前述の通りに「ストロベリーズ」として「Special」を歌った。
花そろえ
やまびこ村に住むはなかっぱ族の子供達がお題に沿った花を頭に咲かせ、その花が全員揃えば花そろえ終了という伝統行事。はなかっぱ、ももかっぱ、ももかっぱの兄が挑むが、どんなお題でも屁理屈をつけてバラを咲かせてしまうももかっぱの兄のせいで苦戦する。痺れを切らしたももかっぱが泣きながら怒って兄に抗議し、兄も反省してバラ以外の花を咲かせるが、ことごとくズレた花を咲かせ、最後はバラ以外の答えがありえない出題が出され終了した時はすでに真夜中になっていた。子供達は和装(はなかっぱとももかっぱの兄は羽織袴、ももかっぱは振袖)で正装していた。
やまびこ村紅白つなひき合戦
20年に一度の伝統行事。白は男性、赤は女性に分かれての綱引き勝負。白が勝てば白いご馳走、赤が勝てば赤いご馳走が食べ放題となる。審判は村長、旗振り役は白がはす次郎、赤はお松さんが務め、お松さんの「赤いご馳走は美容と健康に良い」という言葉で赤が圧勝する。なお、赤いご馳走とは20年物の梅干で、白いご馳走は白飯だった。赤が勝ったものの村長の発言により白いご馳走も使うことになり、これを梅おにぎりにして参加者全員ご馳走にありついた。これまでの対戦成績は63対0で赤の完勝(それ故に、赤組の旗には「常勝」と書かれている。白組の旗には「必勝」と書かれている)。元々はやまびこ村の男達を鍛えるために始まった行事とのこと。
やまびこ飛行機グランプリ
やまびこ村にわた雲が発生すると行われる。わた雲を捕まえ、その浮遊力を利用して空を飛ぶレース(ただし、わた雲を使用しなかったつねなりが優勝になれた事から、わた雲を必ず捕まえなければならないということはない)。優勝賞品はマカロン一年分。5年ぶりの開催で今回で第284回目。
読み聞かせの会
やまびこ村の幼い子供たちを集めて童話などを読み聞かせする会。はなかっぱが持ってきた本を読む予定だったが、違う本を持ってきたため、その場にいたはなかっぱの同級生らで絵本を作った。
ファッションショー
何回か行われたが、いずれも村の主催ではない[注 110]
コンサート
若手演歌歌手のコタロウが行っており、はす次郎と蝶兵衛がゲスト出演したことがある。はなかっぱもかすみに連れられて見に行っている。がりぞーやアゲルちゃんも蝶兵衛の応援に駆け付けた。
村長選挙
ある日、やまびこ村の村長が言い出したところ、ちぃかっぱとももかっぱちゃんが立候補したために実施された。選挙蘭のために盛り上がったが、花の効果が終わったこともあり、決着もつかなかったので、結局村長がそのまま現職を続けることになった。

スタッフ[編集]

  • 原作・キャラクター原案 - あきやまただし
  • 監督 - のなかかずみ
  • シリーズ構成 - やすみ哲夫
  • キャラクターデザイン - 林一哉
  • コンセプトデザイン - 竹村菜月
  • プロップデザイン - 石川健朝(途中から)
  • 美術監督 - 松宮由美
  • 撮影監督 - 宮崎達也→菊池達也→高橋文花(途中から)
  • 音響監督 - 藤山房伸→立石弥生
  • 色彩設定 - 新垣純子、伴夏代(途中から)
  • 編集 - 古川雅士、新見元希→村上義典
  • 音楽 - 笠松美樹
  • 音響制作 - 神南スタジオ
  • アニメーション制作 - グループ・タックXEBECOLM
  • アニメーションプロデューサー - 小山慎(途中まで)
  • プロデューサー - 釜秀樹→塩入大介→山中一孝、西沢正智、金正廣(途中まで)
  • 協力プロデューサー - 村田祐一→古澤佳寛、山田伸哉、内藤澄英
  • 製作 - はなかっぱプロジェクト

以前アニメ制作を担当していたグループ・タックが2010年8月に倒産したため、現在はXEBEC及びOLMの共同制作となっている。

主題歌[編集]

2010年度から2013年度までは主題歌はavex[要曖昧さ回避]とのタイアップであった。

オープニング[編集]

2010年度
「カラフル」
作詞 - akko、作曲 - 松浦友也、編曲 - 皆川真人、歌 - My Little Lover
2011年度
「Special」
作詞・歌 - hitomi、作曲・編曲 - Hiroyuki Fujino
2012年度
4月 - 9月「そりゃそりゃそうじゃん 〜新世代のマーチ〜」
作詞・作曲・歌 - MinxZone
10月 - 3月「はなかっパレード」
作詞 - elly、作曲 - Taisho、編曲 - Gajin、歌 - 今井絵理子
2013年度
「PAN-PAKA-PAN!」
作詞 - 小松レナ、作曲 - 吉田将樹、アレンジ - BLUE☆BiRDS
iDOL Street所属のユニットが交代で歌っている。
2014年度
「ぼくが咲かせる花」
作詞 - SHiNNOSUKE・小寺可南子、作曲・編曲 - 大隅知宇、歌 - 篠ヶ谷美穂
2015年度-2017年度
ス・マ・イ・ル
作詞 - イイジマケン・el、作曲 - el、編曲 - manzo、歌 - 上白石萌歌
  • 同じオープニングの曲が初年度以降も使用されるのが唯一である。

エンディング[編集]

2010年度
おんなじキモチ
作詞 - 黒須チヒロ、作曲 - 藤末樹、編曲 - 松井寛、歌 - 東京女子流
はなかっぱ、ももかっぱちゃん、アゲルちゃん[注 112]が曲にあわせ本来の振り付けでダンス。また、2010年9月13日放送から「Kid's ver.」になった。
2011年度
2011年度は、毎回エンディングが変わっている
パターン1「うれしいこと
作詞曲 - 星村麻衣、編曲 - 家原正樹、歌 - 島谷ひとみ
この曲にあわせ、アゲルちゃんの恋物語が展開されている。
パターン2「やまびこ☆ヤッホー!」
作詞 - 鴨田潤(イルリメ)、作曲・編曲・歌 - DOZ
この曲にあわせ、すぎるくんとももかっぱちゃんのお兄さんがサングラスをかけヒップホップを踊っている。
パターン3「グル☆まぜYeah!!」
作詞・歌 - hitomi、作曲・編曲 - Hiroyuki Fujino
この曲にあわせ、はなかっぱと田中先生、そしてアニメ第47話「早起きはおとく」に登場した美人の女性がダンス。
パターン4「はなかっぱえかきうた」
作詞 - あきやまただし、作曲・編曲 - AKIRASTAR、歌 - ハラサユリ
歌詞は一部原作の本と異なるところがある。
2012年度
4月 - 6月「大切な言葉
作詞 - Chihiro Kurosu、作曲 - 萩原和樹、編曲 - 松井寛、歌 - 東京女子流
7月 - 9月「Jumping!」
作詞 - 水野大輔 & leonn、作曲 - 水野大輔、編曲 - 宗本康兵、歌 - 北乃きい
10月 - 3月「はなかっパラダイス」
作詞 - elly、作曲・編曲 - Gajin、歌 - 今井絵理子
2013年度
4月 - 9月「パラリルラ♪
作詞 - leonn、作・編曲 - 日比野裕史、歌 - Dream5
全て実写映像で、Dream5の5人がはなかっぱとももかっぱちゃんの着ぐるみと一緒に踊っている。
10月 - 3月「ちいさな奇跡
作詞 - 黒須チヒロ、作曲 - 渡辺和紀、編曲 - 宗像仁志、歌 - 東京女子流
東京女子流がエンディングテーマを歌うのは今回で3回目となる。
2014年度-2017年度
しゅわぴか☆はみがき
作詞 - 辻村結實子、作曲・編曲 - 大嵜慶子、歌 - はなかっぱ(声:中川里江)・がりぞー(声:山口勝平
2015年度-2017年度
2015年度-2017年度はエンディングテーマが曜日別になっている(「しゅわぴか☆はみがき」は2015年度。火・木・土曜日に放送。2016年度以降は隔週で月・水・金曜日に放送)。
とまとっと...?とうがらし~やさいしりとり~」(2015年度は月・水・金曜日に放送。2016年度以降は隔週で火・木・土曜日に放送)
作詞・作曲・編曲 - 柿島伸次、歌 - 柿島伸次withはなかっぱ(声:中川里江)・ももかっぱ(声:宍戸留美
上記の2つの同じエンディングの曲が初年度以降も使用されるのが唯一である。

各話リスト[編集]

放送局[編集]

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 備考
日本全域 NHK Eテレ 2010年(平成22年)3月29日- 月曜 - 金曜 午前7:15 - 7:25
月曜 - 金曜午後5:30-5:40(再放送)
土曜 午前9:20 - 9:30
カートゥーン ネットワーク 2014年(平成26年)4月6日- 12:15-12:30
1:30-1:45(再放送)
4年遅れ

放送形態[編集]

2015年度の放送時間は毎週月曜 - 金曜日の7時15分 - 7時25分、17時25分 - 17時35分で、二本立ての放送。午後は午前の再放送。不定期に新作が放送されており、それ以外は過去に放送されたお話の再放送となるが、特定のお話(「なんじゃもんじゃ」など)が頻繁に再放送される傾向がある。2011年10月より金曜日の通常放送が無くなり、代わりに土曜日17時25分 - 17時30分に「はなかっぱミニ」のタイトルで一本だけの再放送が開始されたが、2012年4月から金曜日も通常放送がある形態に戻った。土曜日の「はなかっぱミニ」の放送も続行。また、2012年3月23日放送のはなかっぱスペシャル〜ぼくらの大冒険では30分の通常放送より長編放送になっている。2014年からは、CSのアニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」でも放送開始(ただし、Eテレで放送されたものの再放送)。

曜日編成の移り変わり[編集]

2010年度・4月期
2010年3月29日(月曜日)から
  • NHK教育テレビ
    • (本放送)月曜 - 金曜 午前7:15 - 7:25(10分)
    • (再放送)月曜 - 金曜 午後5:30 - 5:40(10分)
2011年度・10月期
2011年10月3日(月曜日)から
  • NHK Eテレ
    • (本放送)月曜 - 木曜 午前7:15 - 7:25(10分)
    • (再放送)月曜 - 木曜 午後5:30 - 5:40(10分)
    • 『はなかっぱミニ』土曜 午後5:25 - 5:30(5分)
  • NHK BSプレミアム
    • 月曜 - 木曜 午後0:45 - 0:55(10分)
Eテレで金曜日の放送がなくなり土曜日に『はなかっぱミニ』の放送を開始。
BSプレミアムでも月曜日 - 木曜日に放送を開始。
2012年度・4月期
2012年4月2日(月曜日) から
  • NHK Eテレ
    • (本放送)月曜 - 金曜 午前7:15 - 7:25(10分)
    • (再放送)月曜 - 金曜 午後5:30 - 5:40(10分)
    • 『はなかっぱミニ』土曜 午後5:25 - 5:30(5分)
  • NHK BSプレミアム
    • 月曜 - 金曜 午後0:45 - 0:55(10分)
    • 日曜 午前9:30 - 9:40(10分)
Eテレで金曜日の放送が復活、BSプレミアムで金曜日と日曜日にも放送を開始。
2012年度・10月期
2012年10月6日(土曜日)から
  • NHK Eテレ
    • (本放送)月曜 - 金曜 午前7:15 - 7:25(10分)
    • (再放送)月曜 - 金曜 午後5:30 - 5:40(10分)
    • 土曜 午前9:20 - 9:30(10分)
    • 『はなかっぱミニ』土曜 午後5:25 - 5:30(5分)
  • NHK BSプレミアム
    • 日曜 午前9:30 - 9:40(10分)
Eテレで土曜日午前にも放送を開始。
BSプレミアムで月曜 - 金曜の放送が終了。
2013年度・4月期
2013年度・4月1日(月曜日)から
  • NHK Eテレ
    • (本放送)月曜 - 金曜 午前7:15 - 7:25(10分)
    • (再放送)月曜 - 金曜 午後5:30 - 5:40(10分)
    • 土曜 午前9:20 - 9:30(10分)
BSプレミアムでの放送と『はなかっぱミニ』が終了。
2015年度・4月期
2015年度・3月30日(月曜日)から
  • NHK Eテレ
    • (本放送)月曜 - 金曜 午前7:15 - 7:25(10分)
    • (再放送)月曜 - 金曜 午後5:25 - 5:35(10分)
    • 土曜 午前9:20 - 9:30(10分)
再放送の時間が5分繰り上げられる。

スペシャル番組[編集]

『はなかっぱスペシャル〜ぼくらの大冒険』
  • NHK Eテレ(教育テレビ)
    • 2012年3月23日(金曜日)午前7:00 - 7:30(30分)
    • (再放送)2012年4月29日(日曜日)午後4:30 - 5:00
  • BSプレミアム
    • 2012年3月25日(日曜日)午前9:05 - 9:35

通常時間以外の放送[編集]

『はなかっぱ・選』
  • NHK教育テレビ
    • 2010年4月29日(木曜日)午前9:00 - 午前10:00(60分)
    • 2011年1月1日(土曜日) - 1月3日(月曜日)午前7:40 - 8:00(各20分)
  • NHK Eテレ(教育テレビ)
    • 2011年12月23日(金曜日) 午前9:40 - 10:00(20分)
    • 2011年12月31日(土曜日) - 2012年1月3日(火曜日)午前8:00 - 8:10(各10分)
『はなかっぱミニ・選』
  • NHK Eテレ(教育テレビ)
    • 2012年1月9日(月曜日)午前10:00 - 10:15(15分)

BSプレミアム 冬休みキッズスペシャル[編集]

『はなかっぱミニ』
  • 2011年12月24日(土曜日)午前11:55 - 12:00(5分)
『はなかっぱ』
通常の10分番組を2本(4話分)放送。
  • 2011年12月25日(日曜日)午前9:25 - 9:45(20分)
『はなかっぱミニ』
2011年12月26日(月曜日)午前11:45 - 11:50(5分)
2011年12月27日(火曜日)午前11:07 - 11:12(5分)
2011年12月28日(水曜日)午前11:07 - 11:12(5分)
2011年12月29日(木曜日)午前10:43 - 10:48(5分)

アニメ映画[編集]

映画はなかっぱ 花さけ!パッカ〜ん♪ 蝶の国の大冒険
ザッツ・はなかっぱミュージカル パンとごはん、どっちなの!?
監督 のなかかずみ
脚本 高橋ナツコ
やすみ哲夫
原作 あきやまただし
出演者 中川里江
音楽 笠松美樹
主題歌 Every Little ThingLien
製作会社 映画はなかっぱプロジェクト
配給 東宝映像事業部
公開 2013年4月12日
上映時間 約60分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 1億円(推定)
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映画はなかっぱ 花さけ!パッカ〜ん♪ 蝶の国の大冒険』(えいがはなかっぱ はなさけ!パッカ〜ん♪ ちょうのくにのだいぼうけん)は、2013年4月12日公開の初の映画作品。同時上映は短編ミュージカルアニメ映画『ザッツ・はなかっぱミュージカル パンとごはん、どっちなの!?』。子どもに配慮し、館内の照明を明るめにしたり、ボリュームを小さめにしたり、子どもが声を出しても大丈夫などの対応をしている。最終興行収入は推定1億円[2]

キャッチコピーは「お母さんたちを 助けなきゃ!」。

キャスト(映画)[編集]

  • はなかっぱ - 中川里江
  • がりぞー - 山口勝平
  • アゲルちゃん - 杜野まこ
  • はす次郎 - 緒方賢一
  • 黒羽根屋蝶兵衛 - 高木渉
  • ももかっぱちゃん - 宍戸留美
  • カラバッチョ - 柳原哲也
  • ひまごろう - 木内秀信
  • かすみ - 堀越真己
  • ポッポリーヌ - 尾崎恵

映画オリジナルキャラクター[編集]

ポル
声 - 齋藤彩夏
はなかっぱと一緒に旅をすることになった不思議な男の子。
ヘレナ
声 - 江角マキコ(ゲスト)
蝶の国の女王。
コノハ
声 - 松嶋尚美(ゲスト)
王子の教育係。
もっちー
声 - 持田香織(ゲスト)
いっくん
声 - 伊藤一朗(ゲスト)

スタッフ(映画)[編集]

  • 原作・キャラクター原案 - あきやまただし
  • 監督 - のなかかずみ
  • 演出 - 黒田幸生、高橋秀弥、久保山英一
  • 監修 - やすみ哲夫
  • 脚本 - 高橋ナツコ、やすみ哲夫
  • キャラクターデザイン - 林一哉
  • コンセプトデザイン - 竹村菜月
  • 総作画監督 - 遠藤栄一
  • 美術監督 - 松宮由美
  • 色彩設定 - 新垣純子
  • 撮影監督 - 宮崎達也
  • 音響監督 - 藤山房伸
  • 編集 - 古川雅士、村上義典
  • 音楽 - 笠松美樹
  • 製作 - 新坂純一、芳原世幸、高田佳夫、都築伸一郎、毛塚善文、依田巽奥野敏聡、下地志直
  • プロデューサー - 山中一孝、山田伸哉、西沢正智
  • アニメーション制作 - XEBEC、OLM
  • 製作 - 映画はなかっぱプロジェクト(東宝、メディアファクトリー、電通、小学館、ソニーPCL、ギャガ、オー・エル・エム、ジーベック)

主題歌(映画)[編集]

主題歌
Every Little ThingLien
挿入歌
今井絵理子「はなかっパラダイス」

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 現・KADOKAWAメディアファクトリーBC。
  2. ^ 字幕の色分けははなかっぱの台詞が黄色、がりぞーの台詞が水色、ももかっぱちゃんの台詞が、それ以外のキャラクターがで表示される。使用する字幕はひらがなとカタカナのみ(キャラクター名等は除く)。
  3. ^ はなかっぱの家族のキャラクター名は名前ではなく「おかあさん」や「おとうさん」などで表示される。なお、ももかっぱの場合は、ももかっぱ兄さんと表示される
  4. ^ ただし、例外もあり、ある回でつねなりとポッポリーヌが共に登場した時は、両方の役名と演者の尾崎恵がクレジットされたこともある。植田佳奈も同様に同じ回でてれてれぼうずと別の役を演じた際に同時クレジットされたことがある。
  5. ^ ちなみに、オトメチック草が生えた際にももかっぱちゃんから借りた髪飾りは、借りた際には生えた髪に挿していたが、元のはなかっぱに戻った際には頭に直接刺さってい(るように見え)た。
  6. ^ 時折ひどいわがままを言い、叱られたことがあり、家出までしたこともある。
  7. ^ 例えば、黒コウモリの花の影響でワルかっぱになった時は濃紺の半ズボンをはいていた。村長選挙の際にはピンク色の半ズボンをはいたが、ももかっぱちゃんには評判が悪かった。また、いつもの水色の半ズボンが洗濯中だった時に赤い半ズボンをはいたら、なぜかなんでも完璧にこなす良い子になってしまった。また、オトメチック草が生えた時はいつもの半ズボン姿だったが、オトメチック草の効果で乙女になっていたので極度に恥ずかしがった。この時はアゲルちゃんが残していった変装用の衣装(セーラー服)を着た。また、長ズボンを所望したことがあり、はす次郎に買ってもらったこともあるが、常用はしていない。
  8. ^ よって、全員のエピソードや長所について書いて、授業参観に訪れた他の保護者たちから拍手され、佐藤先生からは大いに褒められた。
  9. ^ 「はんはんはーん」は話のタイトルにもなるほどであり、はなかっぱの口癖としては最もメジャーである。
  10. ^ 幼少時代も同じ。なお、はなかっぱのいつもお気に入りの半ズボンは彼が幼少時代によくはいており、とりあえずの花も息子と同じピンクである。ただし、「こどもの村」に登場した幼少期はランニングシャツを着ており、半ズボンの色もはなかっぱより濃いめだった。
  11. ^ 現在の服装は、仕事の時だろうがプライベートだろうが、基本的には、濃い緑色のベスト・ベージュ色のワイシャツ・茶色のズボンを身につけている。
  12. ^ 本人はやや肥満を気にしているようで、ピクニックの出がけにズボンの尻が破れた時や、キンニクニンニクの影響でマッチョな体形になったはなかっぱと自分を見比べられた時など、落ち込む描写があった。
  13. ^ ツルニチニチソウの花言葉や一部の架空の花の説明などをしている場面、まんまる雄叫び草を怖がる場面などがあるので、全く知識がないわけでもないらしい。
  14. ^ 「海底楽園の美女」にて判明。
  15. ^ 架空の植物についてももちろんだが、実在の植物についても、架空の効果などがある場合、それについての説明役をすることがある。もちろん、実在の効果を説明することもある。
  16. ^ 「わか蘭」の効果は一時なので、ずっと若返るには1輪では済まない。若返るのを「わか蘭」に頼りきりで、自身は全く努力しない事をアゲルちゃんに指摘され、自ら若返る特訓をし、姿・体を若返らせることに成功して、やまびこ村に行ったが、はす次郎のやっている囲碁を見ているうちに段々元に戻っていった。
  17. ^ しかし、がりぞーは(アゲルちゃんに言われて)自分が忘れられる(要するに用無し)と思っていた。
  18. ^ 回によってその時の内容に関したアレンジが加えられた台詞に変わることや、明日だけではなく3日間など重くなることもある。他にもやるつもりだったがおやつが無かった時がある。
  19. ^ 四葉のクローバーと恋の花、アマリリスとまんまる雄叫び草は例外
  20. ^ がりぞーが努力した回や助けられた回については与えることがある(マスターカッパーのもとでがりぞーが修行した回や、はなかっぱが花を咲かせる状況のデータを作成した回(取ることには失敗した)、他にも巨大蜘蛛から自身とアゲルちゃんを救出した回や、しゃっくりを止めた回)。
  21. ^ 1回はがりぞーにやったが、それ以外ははなかっぱのわか蘭を取る為の餌になっている
  22. ^ この回は、がりぞーがおやつを貰えることが多い。
  23. ^ ただし、このスナック「やまびこ」では、はす次郎と喧嘩になってしまった拍子にグラスがママのところに飛んで行ったので、怒ったママから出入り禁止を食らっている。
  24. ^ つねなりの父作の童話の中では、アゲルちゃんの娘のうちの一人が「ネズミじゃね?」と口にする場面もある。
  25. ^ 失敗を誤魔化す為に、蝶兵衛やアゲルちゃんを騙しておやつを得ようとした事もあるが、いずれも失敗している。
  26. ^ この特技でやまびこ村に架かる橋、葦の船、ひみつきちなどを破壊しているが、逆に台風で散乱した看板や樹木片などを細かくして片づけやすくして褒められてもいる。
  27. ^ ただし、ポッポリーヌには気づかれなかったことがある。
  28. ^ 木の変装をして近づいたり、アゲルちゃんとのスイーツ対決でももかっぱちゃんの厨房の鍋に隠れたりする等。
  29. ^ 主にももかっぱちゃん。
  30. ^ そのためがりぞーはこの日もオヤツ無しとなった。
  31. ^ ただ、全くないわけでもなく、ごくたまにがりぞーが言い渡された「オヤツ無し」の巻き添えを食らうことがある。
  32. ^ 「対決!ももかっぱちゃんVSアゲルちゃん」より
  33. ^ その状態のみならず、変装している最中に「はなかっぱん」と呼んだことも数多いが、気づかれたことはない。
  34. ^ なぞなぞの答えを考えて続けているのを「機嫌を損ねている」と思ったはなかっぱが咲かせたイチゴに、(求めていた正解と違うので)見向きもしなかったことがある。
  35. ^ ただし、この時はがりぞーがももかっぱちゃんに変装していたからだとも言える。
  36. ^ 前述のカレーパーティーなどは失敗例。一方、例えば、ピーヨンと入れ替わってコケヤンの妹になった際に、たこ焼きづくりを手伝っているが、この時のたこ焼きは普通に食べられるものだった(少なくともコケヤンは美味しそうに食べていた)ようである。また、母親とバラの香りがするクッキーを焼いてきたことがあり、それは歓迎されていたようである。ただし、大量の虫に追い回されて、食べる描写はなかったので味は不明。他に、はなかっぱと二人でオヤツ作りのための料理教室に参加したこともあるが、やはり味についての描写はなかった。
  37. ^ 土偶は、読み聞かせの会で「赤ずきん」の絵を描かなければならなくなった時にも、お姫様風の扮装で登場している。はなかっぱはそれを見て「赤ずきんちゃんってこんなキャラクターだっけ?」と疑念を呈していた。この他、「ス・マ・イ・ル」のオープニングの中程にも土偶が数体登場する。
  38. ^ すみれちゃんのファンシーショップのモデルになりたがったり、すみれちゃんがつけていたマニキュアを羨ましがったりした。
  39. ^ あと1マスでゴールというところでバラばかり咲かせたため、ゴール直前のマスに戻ってしまう。
  40. ^ ももかっぱちゃんとアゲルちゃんの対決で司会をした際に、「ももかっぱの兄です」と自己紹介したことがある。
  41. ^ バラ男爵の屋敷のバラの管理も、男爵が自身のためにバラを管理してほしいと願ったのに対して「多くの人々にバラの良さを知ってもらいたい」という理由から断っている。
  42. ^ 「面白すぎる〜」「怖すぎる〜」「疲れすぎる〜」など。特に「すごすぎる〜」が多い。
  43. ^ ただし、スカートをはいているようにみえる。
  44. ^ 両親はもっと照れ屋で、人が集まっている所でも、木の後ろなどにいる事が多い。はなかっぱを家に招いた時も両親は物陰に隠れるなどしていて、はなかっぱに挨拶する際も障子の影に隠れながらしていた。さらに電話が鳴っても譲り合ってなかなか出ようとしなかったため、はなかっぱから「それなら二人で出れば」と言われて、やっと電話に出たのに、途端に切れてしまった。また、母親はカフェでポッポリーヌやももかっぱちゃんの母親とお茶をしていた際も、木陰に隠れて長いストローでジュースを飲んでいた。父親は森林の伐採を止めさせようとした時も植え込みの陰に隠れていた。二人の格好は父親が赤っぽい全身タイツ様の服、母親が黄色いワンピース風の服を着ている。なお、父親は「~でやんす」を語尾につける癖がある。
  45. ^ ただし、2013年に公開された『はなかっぱ 花さけ!パッカ〜ん♪ 蝶の国の大冒険』では、亀山は死去しているため、中村健彦が担当。
  46. ^ このシャツの存在は少女漫画風に擬人化された回で、はっきりと確認できる。
  47. ^ 冷静沈着とは言うものの、そこは子供なので、結局ははなかっぱたちのペースに巻き込まれて、遊びや悪戯などに加わっていることが多い。また、珍しい柄の石を「化石」と言ってしまった時には、しばらくの間悩み抜いている。
  48. ^ これもはす次郎同様に、実在のものから架空のものまで幅広い範囲で教えることがあり、話によってはその植物の説明のためだけに出演することもある。
  49. ^ この時はカラバッチョと組んでいた。なお、順位は2位であったが最初にゴールしたすぎるとやまのふじペアが失格(二人三脚をしていなかった為だが、田中先生はベストペア賞を与えた)になり、1位に繰り上げられた為。
  50. ^ カラバッチョがずるをしなければ、ひまごろうのひまわり迷路も1番にゴールしていたはずだった。
  51. ^ 例として、影絵マシンで影絵の世界になり図鑑で調べ物ができなくなったり、図鑑をベンチに置き忘れたなどの時に。いずれにしろ取り乱すときは何らかの形で図鑑が絡む事が多い。
  52. ^ 母親たちの集まりで「つねなり君のお母さん」と呼びかけられた際、会話(声)はあった。
  53. ^ なお、早口言葉対決の回では、同じく栗田が声を担当するももかっぱちゃんのお兄さんは早口言葉が得意で、べーやちゃんは早口言葉が苦手という遊び心のある演出が見られる。
  54. ^ 例えば、ももかっぱちゃんやみろりんなどと違ってファッションショーに興味を示さない、あるいは、好調で多種多様な花を咲かせられるはなかっぱが花をプレゼントすると言ったのに断った、など。
  55. ^ 口では「べーだ」という。
  56. ^ なお、ベーヤちゃん曰く「ほしくなかったが買った」とのこと。
  57. ^ そうなったのは、はす次郎から煽てられたがためで、最初のうちは普通に手当てをしていたが、話が進むうちにだんだんエスカレートしていった。
  58. ^ 父親はベーヤちゃんとは違い、「あかんべえ」をしないでそのように言い、どちらかといえば、方言の語尾としての「~だべえ」に近い喋り方をする。
  59. ^ ただし、相手のみろりんも同じように話を盛っているが、もちろん二人にはわかりようがなかった。
  60. ^ この際、出囃子を自分で口ずさみつつ、てれてれぼうずの強烈なツッコミを身を挺して受けたものの、肝心のももかっぱちゃんがなぞなぞの答えを考えるのに夢中だったため、全くウケなかった。
  61. ^ この日は、朝食と昼食を食べられなかった。
  62. ^ ただし、子供時代は川原慶久が担当している。
  63. ^ まよいばあさんは公式の(NHKのではない)ホームページ上で紹介されている通称で、通常は「(カバの)おばあさん」などとクレジットされる。
  64. ^ ある回においては、公衆トイレの掃除を請け負ったことがある。
  65. ^ スナック「やまびこ」のママ役での出演があるほか、「こどもの村」でも子供になって出演した。
  66. ^ 後述のキレイなおねえさんとは別の人物。ケーキ屋の店員として登場するほかにも、バラ王国のメイド、料理教室の講師などで登場したことがある。頭に二本の角のようなものが生えている。
  67. ^ この名義で登場するほか、ひまごろうと一緒にカラオケに行ったところを写真に撮られている女性の役、公衆トイレから出てきた女性、モテモテ桃の効果でももかっぱちゃんに人気を独占されて悔しがる女性、やまびこ村飛行機グランプリの進行役など複数のチョイ役でも登場がある。犬がモデルのようで、犬のような耳が頭についている。
  68. ^ ダロ画伯が登場する際に登場することが多い。母親の方が抽象画に近い顔立ちをしている。
  69. ^ 翼の花。マスターカッパーが20年余の修行の末に生やした。この花で飛ぶこともできる。はなかっぱはそのことをずっと知らなかったが、美女子の下を去る際にはなかっぱの目の前で飛んでいる。
  70. ^ なお、後に美女子からも「マーくん」と呼ばれていたことが判明しており、再会した時もそのように呼ばれた。
  71. ^ この時、現在マスターカッパーが頭に生やしている翼の花が咲いている。
  72. ^ なお、この際に「マスターカッパ」と、語尾を延ばさずに呼ばれることがあり、自身でもそのように称したことがある。
  73. ^ 2択すら選べず、味噌汁かスープで数時間迷ったこともある。
  74. ^ そもそもじいやが勝手にはなかっぱ家にお邪魔した為。
  75. ^ 「貴族」を自称したこともあり、自身の行動についても「貴族のたしなみ」などと称することがある。また、後述の村長選挙に出馬した際も、出馬理由が「リッチな生まれだから(リーダーにふさわしい)」というものだった。
  76. ^ つまり記憶力が上がる。
  77. ^ この場合のワスレナグサは、押し花にされ、将来のはなかっぱが持っている、という設定だった。
  78. ^ この回ではコケヤンのツッコミ。
  79. ^ バラ男爵の屋敷で、はなかっぱとももかっぱちゃんのお兄さんが一緒に咲かせてもいるが、この時は何か大木を生やしたかったのに、バラが咲いてしまった。
  80. ^ このときは緊急事態だったので花咲け!パッカ〜ん♪ダンスも通常の2倍速だった。
  81. ^ なお、がりぞーは「わか蘭」を咲かせようとしたが、花咲け!パッカ〜ん♪ダンスを適当に踊ってしまう。
  82. ^ この際、とりあえずの箱からメモ帳が出ているが、使用した形跡がないと思われる。
  83. ^ ただし、はなかっぱが食べた時は最後元通りになった事や、他の回に影響した事も無いので、効果は永遠ではなく、一時である。
  84. ^ 蝶兵衛から特徴を聞いたがりぞーが、聞き違えて「花はマンモス、くきは長いヘビ、葉は魚のアジ」と覚えてしまい、そのまま伝えてはなかっぱに「わか蘭」を咲かせようと試みたこともある。結果として咲いた花は、もちろん「わか蘭」ではなく、がりぞーの言った通りの特徴を持つ花だった。
  85. ^ その際栗の木がなった。
  86. ^ なお、その時はなかっぱの家に家人がいないという設定だったらしく、この木の説明のためだけにつねなりが登場した。
  87. ^ ただ、てれてれぼうずが瘦せ細ってしまった時は、変装はしておらず、声色だけ使ってしのいだ。
  88. ^ なお、このときの様子をはなかっぱ本人は知らない。
  89. ^ というか未来のアゲルちゃん。
  90. ^ 答えは風呂を英語にしてバス。
  91. ^ 答えはトラを食う、トラック、トラクターでもOK。
  92. ^ 答えは全然出ないをでんでんにしてでんでんむし
  93. ^ 答えは風呂のふた、鍵でもOK。
  94. ^ 男はつらいよ本編でもバナナを売る場面がある。
  95. ^ 1滴たらすとプリントの答えが見えるが、最後にはプリントの文字全体を消してしまう。
  96. ^ 「だんちゃん」という愛称までつけられた。
  97. ^ この変装自体はももかっぱちゃんのお父さんの悩みに関係なく行われている。
  98. ^ 原作の「エコロジーだが役に立った試しがない発明品」のスタイルに近い。
  99. ^ というより、カラーリングがきっちり七色に分けられた謎の物体。
  100. ^ ただしそれでもメガホントの効果には遠く及ばない。
  101. ^ このベルトが街で安売りしているからと、はなかっぱが買い求めたのにつられて、おつかい途中のちぃかっぱも買ったが、結局手放した。
  102. ^ このフィギュアは、やまびこ村の商店街を通った人が一万人になった記念に対象者に進呈されることになり、はなかっぱが対象になったものの、トイレをガマンしていてセレモニーどころではなかったので授与を辞退した。
  103. ^ がりぞーは、この番組のスペシャル版があるからと、はなかっぱから「わか蘭」を狙うのを適当に切り上げようと、アゲルちゃんに提案したこともある。
  104. ^ ここで変顔となるが、ももかっぱちゃんの場合はVサインをしながらポーズ。
  105. ^ ポッポリーヌから、これで3本目と言われた傘を大事にするあまり、土砂降りになっても差さずに、半ば念じるように歌いつつ大きな葉っぱを生やした。しかし、結局ずぶ濡れになり、ポッポリーヌから叱られている。
  106. ^ マスターカッパーによる修行の一環ではなかっぱとももかっぱちゃんのお兄さんが一緒に歌い踊っている。この二人はバラ屋敷からの脱出を試みた際にも一緒に歌い踊っている他、ももかっぱちゃんのお兄さんは単独でも歌い踊っている。同じように修行に行ったふわ吉も同様に一緒または単独で歌い踊ったことがある。また、カラバッチョと一緒に歌い踊ったことがある。回転寿司の回では家族も応援の意味で歌い踊っている。また、はす次郎が単独で歌い踊ったこともあり、声移りの実の効果で声が入れ替わった時や、うすっぺら草の効果ではなかっぱが動けなくなった時などがこれにあたる。この他に、ももかっぱちゃんのバースデーパーティーでは、イチゴを咲かせたいために友達全員で囃し立てるように歌っている。その他、マスターカッパーも若い頃に単独で踊っている。
  107. ^ ただし、いつも異なるわけでもなく、同じ歌詞・メロディーで歌い踊ったこともある。この際のちぃかっぱは最後に「ブルーム!」と付け加えている。
  108. ^ はなかっぱはこたつ、カラバッチョはポスト、てれてれぼうずはコーヒーカップをモチーフにした。
  109. ^ というかアゲルちゃんのわがままで。
  110. ^ 少なくとも一回はすみれちゃんが店のモデル選考のために行い、もう一回はももかっぱちゃんとみろりんが張り合って勝手に行った。こちらは場所を使わせたすみれちゃんが文句を言っている。前者にはももかっぱちゃんとみろりんの他にアゲルちゃんも出ているほか、司会は梅さんが担当。
  111. ^ ストリート生も含むiDOL Street所属メンバー全員によるユニット。
  112. ^ がりぞーは最後まで一人になる。
  113. ^ 1964年製作の映画A Shot In The Darkの邦題とほぼ同じ表記(映画のタイトルは感嘆符がない『暗闇でドッキリ』)。

出典[編集]

  1. ^ 第1205回経営委員会議事録平成26年度国内放送番組編成計画について (PDF)”. NHK経営委員会. 日本放送協会 (2014年1月31日). 2014年4月14日閲覧。
  2. ^ 「2013年 日本映画・外国映画業界総決算」、『キネマ旬報(2月下旬決算特別号)』第1656号、キネマ旬報社2014年、 198-199頁。

外部リンク[編集]

NHK教育テレビ 月曜 - 金曜 7:15 - 7:25枠
前番組 番組名 次番組
はなかっぱ
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