ひびのこづえ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

ひびの こづえ1958年4月15日[1] - )は、日本コスチューム・アーティスト東京藝術大学卒業。静岡県沼津市生まれ[1]。1997年までの旧作家名は、内藤 こづえ(ないとう こづえ)。

経歴[編集]

1958年静岡県生まれ。1982年東京藝術大学美術学部デザイン科視覚伝達デザイン卒業。1990年より野田秀樹演出作品の多くで舞台衣装を担当する。2000年代よりPV衣装やテレビ番組の衣装セットも担当。定期的に個展も開催する。衣装以外にも、ひびのこづえブランドで小物や帽子、バッグなども制作・販売している。

夫は現代美術家日比野克彦

主な受賞歴[編集]

  • 1984年:日本グラフィック展奨励賞
  • 1989年:日本グラフィック展年間作家新人賞
  • 1992年:エイボン女性年度賞エイボン芸術賞
  • 1992年:毎日ファッション大賞新人賞、資生堂奨励賞
  • 1992年:グッドデザイン賞大賞(NHK Eテレにほんごであそぼ』)
  • 2007年:タカシマヤ文化基金タカシマヤ美術賞

衣装制作[編集]

野田秀樹演出作品[編集]

  • 1990年:「野田秀樹のから騒ぎ」(日生劇場
  • 1991年:夢の遊眠社「透明人間の蒸気」(シアターコクーン
  • 1992年:「野田秀樹の真夏の夜の夢」(日生劇場)
  • 1993年:NODA・MAP旗揚げ公演「キル」(シアターコクーン)
  • 1994年:「虎-野田秀樹の国性爺合戦-」(日生劇場)
  • 1995年:NODA・MAP「贋作・罪と罰」(シアターコクーン)
  • 1995年:NODA・MAP「し」(自由劇場
  • 1996年:NODA・MAP「TABOO」(シアターコクーン)
  • 1997年:NODA・MAP「キル」(シアターコクーン)
  • 2000年:NODA・MAP「カノン」(シアターコクーン)    
  • 2001年:「贋作・桜の森の満開の下」(新国立劇場
  • 2001年:歌舞伎「野田版・研辰の討たれ」(歌舞伎座
  • 2003年:歌舞伎「野田版・鼠小僧」(歌舞伎座)
  • 2004年:NODA・MAP「走れメルス〜少女の唇からはダイナマイト!」(シアターコクーン)
  • 2005年:十八代目中村勘三郎襲名披露公演「野田版・研辰の討たれ」(歌舞伎座)【祝い幕も担当】
  • 2005年:NODA・MAP「贋作・罪と罰」(シアターコクーン)
  • 2006年:NODA・MAP「ロープ」(シアターコクーン)
  • 2007年:NODA・MAP「キル」(シアターコクーン)
  • 2008年:歌舞伎「野田版・愛陀姫」(歌舞伎座)
  • 2009年:NODA・MAP「パイパー」(シアターコクーン)
  • 2009年:歌舞伎「野田版・鼠小僧」(歌舞伎座)
  • 2010年:NODA・MAP「ザ・キャラクター」(東京芸術劇場中ホール)
  • 2010年:NODA・MAP 番外公演「表に出ろいっ!」 (東京芸術劇場小ホール)
  • 2011年:NODA・MAP「南へ」(東京芸術劇場中ホール)
  • 2012年:NODA・MAP 番外公演「THE BEE JAPANESE Version」 (水天宮ピット他)
  • 2012年:NODA・MAP「エッグ」(東京芸術劇場プレイハウス)
  • 2013年:NODA・MAP「MIWA」(東京芸術劇場プレイハウス)
  • 2015年:NODA・MAP「エッグ」(東京芸術劇場プレイハウス)
  • 2015年:モーツァルト/歌劇『フィガロの結婚』 〜庭師は見た!〜新演出(金沢歌劇座他)
  • 2016年:NODA・MAP「逆鱗」(東京芸術劇場プレイハウス他)
  • 2017年:NODA・MAP「足跡姫~時代錯誤冬幽霊~」(東京芸術劇場プレイハウス)
  • 2017年:八月納涼歌舞伎「野田版 桜の森の満開の下」(歌舞伎座
  • 2017年:「One Green Bottle」~『表に出ろいっ!』English version~(東京芸術劇場シアターイースト他)
  • 2018年:ダンス 森山開次「サーカス」(新国立劇場
  • 2018年:KAAT版「不思議の国のアリス」(KAAT)
  • 2018年:NODA・MAP「贋作 桜の森の満開の下」(東京芸術劇場プレイハウス他)

その他[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.272

外部リンク[編集]