矢吹奈子

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やぶき なこ
矢吹 奈子
プロフィール
愛称 なこ
生年月日 2001年6月18日
現年齢 17歳
出身地 日本の旗 日本東京都
公称サイズ(身長は2018年時点[1]、体重は2018年5月時点[2]時点)
身長 / 体重 150 cm / 40 kg
BMI 17.8
活動
デビュー 2013年(HKT48として)
所属グループ HKT48
でんでんむChu!
備考 HKT48 チームH
AKB48 チームB兼任
(元HKT48 3期研究生)
他の活動 女優
モデル
事務所 AKS
主な楽曲早送りカレンダー
ウインクは3回
いじわるチュー
アイドル: テンプレート - カテゴリ

矢吹 奈子(やぶき なこ、2001年6月18日 - )は、日本アイドルであり、女性アイドルグループHKT48チームHのメンバーである。2015年9月1日から2018年4月1日までAKB48チームBと兼任をしていた。元子役[3]東京都出身[4]AKS所属。

略歴[編集]

0歳から子役として活動し、2016年時点で芸歴14年であり[5]、2005年公開の映画『タッチ』では浅倉南の幼少時代を演じた[3]

小学2年頃からAKB48のファンになり、はじめは姉の影響で渡辺麻友を好きになった。しかしある日テレビを観ていた時に突然、指を差し「この人が好き!」と言ったメンバーがいた。それが指原莉乃だった[6]。その後4、5回握手会で指原のもとに足を運び、そのうち2回「(AKB48グループのオーディションに)絶対に受かるよ。受けて!」と誘いを受けたが、当時は応募要項の年齢条件に達していなかった。指原がHKT48に移籍した後、博多にも行ってみたいと思い、HKT48のオーディションを受けることになる[7]

2013年8月、HKT48第3期生オーディションに合格、11月2日にHKT48ひまわり組「パジャマドライブ」初日公演のバックダンサーとしてお披露目[8]。12月7日、研究生「脳内パラダイス」公演で劇場公演デビュー[9]。12月11日発売のAKB48 34thシングル「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」Type Hに収録された「ウインクは3回」でセンターに抜擢される[10]ミュージック・ビデオ撮影時点ではお披露目前であった[11]

2014年2月24日、Zepp DiverCityで開催された「AKB48グループ大組閣祭り」において、チームHへの昇格が発表され[12]、4月23日よりチームHとして活動を開始。3月12日発売のHKT48 3rdシングル「桜、みんなで食べた」で同期の田中美久とともに初の選抜入りを果たす[13]

2015年3月25日にさいたまスーパーアリーナで開催された『AKB48ヤングメンバー全国ツアー〜未来は今から作られる〜』にて、田中・(以下AKB48)大和田南那川本紗矢谷口めぐ向井地美音村山彩希とともにAKB48グループの派生ユニット「でんでんむChu!」を結成することが発表される[14]。翌26日に同会場で開催された『AKB48春の単独コンサート〜ジキソー未だ修行中!〜』内に行われた「春の人事異動」により、AKB48チームBとの兼任が発表された[15]。9月1日より新体制に移行し兼任を開始。11月25日発売のHKT48 6thシングル「しぇからしか!」Type-Cにソロ楽曲「いじわるチュー」が収録された[16]。HKT48のシングルにメンバーのソロ楽曲が収録されるのは初である。12月26日、チームB「ただいま 恋愛中」初日公演に出演[17]

2016年5月から6月にかけて実施された『AKB48 45thシングル選抜総選挙』では28位でアンダーガールズに選出され、初ランクインを果たした。開票イベントが行われた6月18日は矢吹の15歳の誕生日で、「人生で一番最高の日になりました。」と喜びのコメントを述べた[18]。中高生向けビューティー&ファッション誌LOVE berry』2016年8月20日発売のvol.3より、専属モデル「ラブモ」としての活動を開始した[19]

2017年12月8日、AKB48劇場12周年公演でグループ内の組閣が行われ、AKB48チームBとの兼任解除が発表された[20]

2018年4月1日、『AKB48グループ 春のスーパーアリーナ祭 AKB48単独コンサート 〜ジャーバージャって何?〜』の出演をもってAKB48としての活動(兼任)を終了。同年5月2日に発売されたHKT48の11thシングル「早送りカレンダー」では田中と共にセンターポジションに選ばれ、「なこみく」コンビでのWセンターとなった[21]。同年5月30日発売のAKB48 52ndシングル「Teacher Teacher」では、AKB48のシングル表題曲に初選抜された[22]

同年6月の『第10回AKB48世界選抜総選挙』では9位にランクインし、初の選抜入りを果たした。10位には田中も入っており「なこみく」コンビで揃って選抜入りとなった[23]

同年4月から8月まで韓国の人気オーディション番組『PRODUCE 101』とAKB48グループのコラボプロジェクト『PRODUCE 48』に参加。先輩メンバーの宮脇咲良と共に20位以内のファイナリストに残り、8月31日の最終回で発表された最終順位で6位にランクイン。「IZ*ONE(アイズワン)」のメンバーに選ばれた[24]

人物[編集]

愛称は、なこ[4]。初期にはきなこ[9]、あるいはぬこ[25]とも。キャッチフレーズは「私達はお化けを倒す軍隊だ!(おー!)矢吹奈子です。」[26]。これはお化け屋敷に行った時に友達と一緒に言ったもので、2015年1月の『有吉AKB共和国』(TBS)でのトーク中に矢吹が「私たちはお化けを倒す軍隊だー!」と拳を振りかざすと、MC有吉弘行が即座に「おー!」と反応したこと[27]にちなむ。

HKT48の「よそよそしい呼び方禁止令」により、指原のことを「さしこちゃん」と呼んでいる[28]

オーディションの歌唱審査で歌った曲は、AKB48チームサプライズの「君のC/W[6]

HKT48の同期で同い年の田中とのコンビは「なこみく」と呼ばれ、ともに活動することが多い[29][30][31]。なこみく名義の楽曲に4thシングル「控えめI love you !」Type-Cに収録された「生意気リップス」がある[32]。また、11thシングル「早送りカレンダー」では共にセンターを務めた[33]

参加曲[編集]

シングル[編集]

HKT48名義

AKB48名義

PRODUCE 48名義

  • NEKKOYA (PICK ME)(2018年5月10日) - 配信限定。韓国語バージョンの他に日本語バージョンもある。

アルバム[編集]

HKT48名義

AKB48名義

PRODUCE 48名義

  • PRODUCE 48 - 30 Girls 6 Concepts(2018年8月18日) - 配信限定。
    • 君に届くように (To reach you)

劇場公演ユニット曲[編集]

HKT48名義

HKT48 研究生「脳内パラダイス」

  • 泣きながら微笑んで
  • MARIA

HKT48 ひまわり組「パジャマドライブ」

  • パジャマドライブ

チームH 2nd Stage「青春ガールズ」

  • 雨の動物園

チームH 3rd Stage「最終ベルが鳴る」

  • 初恋泥棒
  • 20人姉妹の歌

HKT48 ひまわり組 2nd Stage「ただいま 恋愛中」

  • 7時12分の初恋

チームH 4th Stage「シアターの女神」

  • キャンディー

AKB48名義

木﨑チームB「ただいま 恋愛中」公演

  • 7時12分の初恋

出演[編集]

テレビ番組[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

  • タッチ(2005年9月10日、東宝) - 浅倉南(幼少時代) 役[39]
  • 新堀川の上で(2012年7月28日、ニューシネマワークショップ)[40]

舞台[編集]

CM[編集]

ミュージック・ビデオ[編集]

イベント[編集]

書籍[編集]

雑誌連載[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 2016年9月発刊のvol.3より専属であるが[19]、vol.1 - 2にも出演している[47]

出典[編集]

  1. ^ 講談社 MOOK『AKB48総選挙公式ガイドブック2018』155頁
  2. ^ PRODUCE 48 profilemnet
  3. ^ a b 真紀和泉 (2015年7月20日). “【エンタがビタミン♪】HKT48・矢吹奈子が実写版『タッチ』に出演していた。カミングアウトにスタジオ騒然。”. TechinsightJapan (メディアプロダクツジャパン). http://japan.techinsight.jp/2015/07/yabukinako-tacci-hktgoboten.html 2016年6月9日閲覧。 
  4. ^ a b 矢吹奈子 プロフィール”. HKT48 OFFICIAL WEB SITE. AKS. 2016年6月12日閲覧。
  5. ^ a b “しずちゃん、日本武道館のリングに登場! スーパーササダンゴマシンとのプレゼン対決に勝利!!” (プレスリリース), 吉本興業, (2016年1月26日), http://news.yoshimoto.co.jp/2016/01/entry44967.php 2018年5月12日閲覧。 
  6. ^ a b 矢吹奈子 (2014年6月25日). HKT48 矢吹奈子、アイドルになったキッカケはあこがれの指原莉乃!. インタビュアー:青木孝司. エンタメNEXT.. http://www.entamenext.com/topics_detail2/id=680 2016年6月10日閲覧。 
  7. ^ 田中美久; 矢吹奈子 (2014年8月3日). HKT期待の星「なこみく」先輩を語る さしこは勧誘したのに…. (インタビュー). Sponichi Anex.. http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/08/03/kiji/K20140803008679970.html 2016年6月10日閲覧。 
  8. ^ “HKT48ひまわり組の初日公演で3期生サプライズお披露目”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2013年11月3日). http://natalie.mu/music/news/102789 2016年6月9日閲覧。 
  9. ^ a b 坂口理子 (2013年12月7日). “きなこちゃん!(矢吹奈子ちゃん)”. Google+. 2016年6月9日閲覧。
  10. ^ “HKT48劇場2周年公演開催!来年1月から九州7県ツアー発表で指原莉乃「九州を制覇」”. News Lounge (モバイルメディアプロダクション). (2013年11月27日). http://newslounge.net/archives/104751 2016年6月10日閲覧。 
  11. ^ 指原莉乃 (2013年11月18日). “今回のじゃんけんシングルのカップリングセンターは、三期生のヤブキナコちゃん!ぬこちゃん!!!”. Google+. 2016年6月10日閲覧。
  12. ^ ““交換留学生”含むAKBグループ大組閣、メンバーに衝撃”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2014年2月25日). http://natalie.mu/music/news/110569 2016年6月9日閲覧。 
  13. ^ “HKT48“小6研究生”コンビが新曲初選抜入り 『Mステ』初出演も決定”. ORICON STYLE (oricon ME). (2014年2月8日). http://www.oricon.co.jp/news/2033882/full/ 2016年6月9日閲覧。 
  14. ^ “AKB新ユニット「でんでんむChu!」結成 大和田&向井地ら7人組”. ORICON STYLE (oricon ME). (2015年3月25日). http://www.oricon.co.jp/news/2050600/full/ 2016年6月10日閲覧。 
  15. ^ “AKB春の嵐…川栄卒業、北原NGT移籍に衝撃走る”. ORICON STYLE (oricon ME). (2015年3月26日). http://www.oricon.co.jp/news/2050647/full/ 2016年6月10日閲覧。 
  16. ^ “注目の新譜:HKT48 feat.氣志團「しぇからしか!」 初コラボシングルは弾けたロック”. MANTANWEB (MANTAN). (2015年11月26日). http://mantan-web.jp/2015/11/26/20151126dog00m200024000c.html 2016年6月10日閲覧。 
  17. ^ “AKB兼任・矢吹奈子、指原の応援に「緊張」 木崎チームB公演初日”. ORICON STYLE (oricon ME). (2015年12月26日). http://www.oricon.co.jp/news/2064504/full/ 2016年6月10日閲覧。 
  18. ^ “HKT矢吹奈子喜びダブル 誕生日&28位初ランク”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2016年6月18日). http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1665336.html 2016年6月22日閲覧。 
  19. ^ a b “なこみく、エビ中、ドリ5らの人気アイドルが専属モデルに決定!ラブベリーが待望の隔月刊化へ”. エンタメNEXT (徳間書店). (2016年8月19日). http://www.entamenext.com/news/detail/id=1832 2016年8月19日閲覧。 
  20. ^ “13年目の試練なのかチャンスなのか、AKB48組閣で兼任解除や新キャプテン”. ナタリー (ナターシャ). (2017年12月9日). https://natalie.mu/music/news/260302 2018年4月5日閲覧。 
  21. ^ “HKT48新曲 “なこみく”初センター 指原「時は来た」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年3月31日). https://www.oricon.co.jp/news/2108604/full/ 2018年4月1日閲覧。 
  22. ^ “AKB48、世界選抜総選挙投票シリアル封入のニューシングル『Teacher Teacher』5月30日発売”. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2018年5月2日). http://tower.jp/article/feature_item/2018/04/18/0701 2018年5月12日閲覧。 
  23. ^ “【第10回AKB総選挙】HKT48矢吹奈子、自己最高の9位 “なこみく”そろって悲願の初選抜”. [オリコン]. (2018年6月16日). https://www.oricon.co.jp/news/2113726/full/ 2018年9月2日閲覧。 
  24. ^ “https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201809010000043.html”. [日刊スポーツ]. (2018年9月1日). https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201809010000043.html 2018年9月2日閲覧。 
  25. ^ SASHIKO + 48GROUP 4コマ劇場 よんぱち+ 第87回なこ+」『週刊プレイボーイ』第48巻第47号No.51・2013年12月23日発行・2013年12月9日発売号、集英社、pp. 102-103。
  26. ^ 矢吹奈子”. AKB48 Mobile. AKS. 2016年8月15日閲覧。
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  29. ^ “HKT48新曲PVで“なこみく”がいたずら大好きエスパーに”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2014年2月21日). http://natalie.mu/music/news/110365 2016年6月10日閲覧。 
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    “指原莉乃が夢のアイドル番組MC、しゃちやアンジュルムと本気トーク”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2017年4月18日). http://natalie.mu/music/news/229191 2017年4月23日閲覧。 
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  45. ^ “HKT48“なこみく”矢吹奈子&田中美久、お揃いコーデで初ランウェイ”. モデルプレス (ネットネイティブ). https://mdpr.jp/news/detail/1674371 2017年4月14日閲覧。 
  46. ^ “HKT48がTOKYO IDOL FESTIVAL 2018に出演決定! 矢吹奈子「フェスで盛り上がれる曲がいっぱいあるので、思い切り盛り上がれるステージにしたいと思っています」”. NewsWalker (KADOKAWA). (2018年7月18日). https://news.walkerplus.com/article/154829/ 2018年8月3日閲覧。 
  47. ^ “向井地美音・なこみく・星野みなみら次世代アイドルたちを迎え人気ティーン誌が復活”. TOKYO POP LINE (添野企画). (2015年12月21日). https://tokyopopline.com/archives/54027 2016年6月9日閲覧。 

外部リンク[編集]