矢吹奈子

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やぶき なこ
矢吹 奈子
プロフィール
愛称 なぶきやこ
生年月日 2001年6月18日
現年齢 21歳
出身地 日本の旗 日本東京都
公称サイズ(2021年[1]時点)
身長 150 cm
活動
デビュー 2001年[2](子役として)
2013年(HKT48として)
2018年(IZ*ONEとして)
ジャンル 日本アイドル → K-POP → 日本アイドル
所属グループ HKT48(2013年 - 2018年12月、2021年5月 - )
でんでんむChu!
IZ*ONE(2018年10月 - 2021年4月)
備考 HKT48チームH
(元HKT48 3期研究生)
AKB48チームB兼任
他の活動 女優
モデル
事務所 Vernalossom
主な楽曲早送りカレンダー
ウインクは3回
いじわるチュー
アイドル: テンプレート - カテゴリ

矢吹 奈子(やぶき なこ、2001年平成13年〉6月18日 - )は、日本アイドルであり、女性アイドルグループ・HKT48チームHのメンバーである。また、日韓合同グローバルガールズグループ・IZ*ONEの元メンバーである。AKB48チームBの元兼任メンバー。元子役[3]東京都出身[1]Vernalossom所属。

来歴[編集]

0歳から子役として活動し、2016年時点で芸歴14年であり[2]、2005年公開の映画『タッチ』では浅倉南の幼少時代を演じた[3]

小学2年頃からAKB48のファンになり、はじめは姉の影響で渡辺麻友を好きになった。しかしある日テレビを観ていた時に突然、指を差し「この人が好き!」と言ったメンバーがいた。それが指原莉乃だった[4]。その後4、5回握手会で指原のもとに足を運び、そのうち2回「(AKB48グループのオーディションに)絶対に受かるよ。受けて!」と誘いを受けたが、当時は応募要項の年齢条件に達していなかった。指原がHKT48に移籍した後、博多にも行ってみたいと思い、HKT48のオーディションを受けることになる[5]

2013年8月、HKT48第3期生オーディションに合格、11月2日にHKT48ひまわり組「パジャマドライブ」初日公演のバックダンサーとしてお披露目[6]。12月7日、研究生「脳内パラダイス」公演で劇場公演デビュー[7]。12月11日発売のAKB48 34thシングル「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」Type Hに収録された「ウインクは3回」でセンターに抜擢される[8]ミュージック・ビデオ撮影時点ではお披露目前であった[9]

2014年2月24日、Zepp DiverCityで開催された「AKB48グループ大組閣祭り」において、チームHへの昇格が発表され[10]、4月23日よりチームHとして活動を開始。3月12日発売のHKT48 3rdシングル「桜、みんなで食べた」で同期の田中美久とともに初の選抜入りを果たす[11]

2015年3月25日にさいたまスーパーアリーナで開催された『AKB48ヤングメンバー全国ツアー〜未来は今から作られる〜』にて、田中・(以下AKB48)大和田南那川本紗矢谷口めぐ向井地美音村山彩希とともにAKB48グループの派生ユニット「でんでんむChu!」を結成することが発表される[12]。翌26日に同会場で開催された『AKB48春の単独コンサート〜ジキソー未だ修行中!〜』内に行われた「春の人事異動」により、AKB48チームBとの兼任が発表された[13]。9月1日より新体制に移行し兼任を開始。11月25日発売のHKT48 6thシングル「しぇからしか!」Type-Cにソロ楽曲「いじわるチュー」が収録された[14]。HKT48のシングルにメンバーのソロ楽曲が収録されるのは初である。12月26日、チームB「ただいま 恋愛中」初日公演に出演[15]

2016年5月から6月にかけて実施された『AKB48 45thシングル選抜総選挙』では28位でアンダーガールズに選出され、初ランクインを果たした。開票イベントが行われた6月18日は矢吹の15歳の誕生日で、「人生で一番最高の日になりました。」と喜びのコメントを述べた[16]。中高生向けビューティー&ファッション誌LOVE berry』2016年8月20日発売のvol.3より、専属モデル「ラブモ」としての活動を開始した[17]

2017年12月8日、AKB48劇場12周年公演でグループ内の組閣が行われ、AKB48チームBとの兼任解除が発表され[18]、2018年5月28日をもってAKB48としての活動(兼任)を終了。同年5月2日に発売されたHKT48の11thシングル「早送りカレンダー」では田中とともにセンターポジションに選ばれ、「なこみく」コンビでのWセンターとなった[19]。同年5月30日発売のAKB48 52ndシングル「Teacher Teacher」では、AKB48のシングル表題曲に初選抜された[20]。同年6月の『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』では9位にランクインし、初の選抜入りを果たした。10位には田中も入っており「なこみく」コンビで揃って選抜入りとなった[21]

左は仁川国際空港、右はIZ*ONE COLOR*IZ SHOW CONにて(2018年)

同年4月から8月まで韓国のオーディション番組『PRODUCE 48』に参加。先輩メンバーの宮脇咲良とともに20位以内のファイナリストに残り、8月31日の最終回で発表された最終順位で6位にランクインし、「IZ*ONE」のメンバーに選ばれた[22]。IZ*ONEの活動に専念するため、2021年4月までの2年6か月間、一時国内グループ活動を休業することになった。2018年10月29日にIZ*ONEとしてミニアルバム『COLOR*IZ』でデビューし、専任活動を開始した[23]

2021年4月29日、2年6か月の活動期間が終了し、IZ*ONE専任活動が終了した[24][25]

同年5月15日、生配信番組『HKT48メンバー全員生出演「君とどこかへ行きたい」リリース記念ニコ生特番』にサプライズ出演。宮脇とともにHKT48として2年5か月ぶりに活動再開した。同日、約2年8か月ぶりに自身のTwitterInstagramの更新を再開した。

同年6月26日、西日本シティ銀行 HKT48劇場にて、自身の20歳の誕生日を祝う『生誕祭』で2年9か月ぶりに劇場公演に復帰した。

同年10月8日、自身のTikTokアカウントを開設[26]

同年10月9日から放送の土ドラ顔だけ先生』(東海テレビ制作・フジテレビ)で、グループ関連以外では初の連続ドラマにレギュラー出演[27][28]

同年11月3日、12月1日発売のHKT48の2ndアルバム『アウトスタンディング』のリード曲で、自身の同グループとしての復帰作となる「突然 Do love me!」で単独センターを務めることが発表され[29]、11月30日には同曲のミュージックビデオが公開された[30]

人物[編集]

愛称は、なこ[1]。初期にはきなこ[7]、あるいはぬこ[31]とも。キャッチフレーズは「私達はお化けを倒す軍隊だ!(おー!)矢吹奈子です。」[32]。これはお化け屋敷に行った時に友達と一緒に言ったもので、2015年1月の『有吉AKB共和国』(TBS)でのトーク中に矢吹が「私たちはお化けを倒す軍隊だー!」と拳を振りかざすと、MCの有吉弘行が即座に「おー!」と反応したこと[33]にちなむ。

HKT48の「よそよそしい呼び方禁止令」により、指原のことを「さしこちゃん」と呼んでいる[34]

オーディションの歌唱審査で歌った曲は、AKB48チームサプライズの「君のC/W[4]

HKT48の同期で同い年の田中とのコンビは「なこみく」と呼ばれ、ともに活動することが多い[35][36][37]。なこみく名義の楽曲に4thシングル「控えめI love you !」Type-Cに収録された「生意気リップス」がある[38]。また、11thシングル「早送りカレンダー」では共にセンターを務めた[39]

歌唱力が高く、PRODUCE48でのチーム別バトルの際にも圧巻の高音ボイスを披露した際に、韓国のファンを中心に評価を得た。

参加曲[編集]

シングル[編集]

HKT48名義

  • 桜、みんなで食べた(2014年3月12日) - EAN 4988005814586
  • 君はどうして?(2014年3月12日) - EAN 4988005814586
  • 覚えてください(2014年3月12日)研究生名義 - EAN 4988005814609
  • 君のことが好きやけん(2014年3月12日) - EAN 4988005814616
  • 控えめI love you !(2014年9月24日) - EAN 4988005837837
  • 今 君を想う(2014年9月24日) - EAN 4988005837837
  • アイドルの王者(2014年9月24日)Team H名義 - EAN 4988005837837
  • 生意気リップス(2014年9月24日)なこみく名義 - EAN 4988005837851
  • 12秒(2015年4月22日) - EAN 4988005877222
  • ロックだよ、人生は…(2015年4月22日) - EAN 4988005877222
  • 微笑みポップコーン(2015年4月22日)ポップコーンチルドレン名義 - EAN 4988005877222
  • カメレオン女子高生(2015年4月22日)Team H名義 - EAN 4988005877239
  • しぇからしか!(2015年11月25日)HKT48 feat.氣志團名義 - EAN 4988031129203
  • 黄昏のタンデム(2015年11月25日) - EAN 4988031129203
  • Buddy(2015年11月25日)Team H名義 - EAN 4988031129203
  • いじわるチュー(2015年11月25日)ソロ楽曲 - EAN 4988031129227
  • 74億分の1の君へ(2016年4月13日) - EAN 4988031148914
  • Chain of love(2016年4月13日) - EAN 4988031148914
  • アインシュタインよりディアナ・アグロン(2016年4月13日)なこみく & めるみお名義 - EAN 4988031148938
  • 最高かよ(2016年9月7日) - EAN 4988031177365
  • 夜空の月を飲み込もう(2016年9月7日)HKT48 Team H名義 - EAN 4988031177372
  • 必然的恋人(2017年2月15日) - EAN 4988031207314
  • HKT48ファミリー(2017年2月15日) - EAN 4988031207406
  • キスは待つしかないのでしょうか?(2017年8月2日) - EAN 4988031235386
  • ロマンティック病(2017年8月2日) - EAN 4988031235416
  • 早送りカレンダー(2018年5月2日) - EAN 4988031281222
  • 季節のせいにしたくはない(2018年5月2日) - EAN 4988031281222
  • ビーサンはなぜなくなるのか?(2022年6月22日)

AKB48名義

配信シングル[編集]

PRODUCE 48名義

アルバム[編集]

HKT48名義

AKB48名義

PRODUCE 48名義

劇場公演ユニット曲[編集]

HKT48名義

HKT48 研究生「脳内パラダイス」

  • 泣きながら微笑んで
  • MARIA

HKT48 ひまわり組「パジャマドライブ」

  • パジャマドライブ

チームH 2nd Stage「青春ガールズ」

  • 雨の動物園

チームH 3rd Stage「最終ベルが鳴る」

  • 初恋泥棒
  • 20人姉妹の歌

HKT48 ひまわり組 2nd Stage「ただいま 恋愛中」

  • 7時12分の初恋

チームH 4th Stage「シアターの女神」

  • キャンディー
  • 初恋よ こんにちは
  • 嵐の夜には
  • 夜風の仕業

チームH 5th Stage「RESET」

  • 制服レジスタンス
  • 逆転王子様

AKB48名義

木﨑チームB「ただいま 恋愛中」公演

  • 7時12分の初恋

作詞[編集]

  • IZ*ONE
    • With*One - 共同作詞[40]。3rdミニアルバム「Oneiric Diary (幻想日記)」に収録。
    • 幻想童話 (Secret Story of the Swan) (Japanese Ver.) - MosPick、宮脇咲良と共同作詞[41]。日本語版作詞。3rdミニアルバム「Oneiric Diary (幻想日記)」に収録。
    • Violeta(Japanese Ver.)- 日本語版作詞(朝鮮語作詞はChoi Hyun Joon, Kim Seung Soo)。日本1stアルバム「Twelve」に収録。[42]

出演[編集]

テレビ番組[編集]

  • この指と〜まれ!(2017年5月6日 - 9月16日、フジテレビ) - この指特命担当(サブMC)[43]
  • この指と〜まれ! season2(2018年4月29日 - 8月26日、フジテレビ) - この指特命担当[44]
  • この指と〜まれ! season3(2019年5月27日 - 8月26日、フジテレビ) - この指特命担当。
  • サザエさん知ってますぅ?〜ニッポン全国海なぞ大調査!〜(2022年9月11日、テレビ西日本、フジテレビ系列全国28局ネット)[45]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

  • タッチ(2005年9月10日、東宝) - 浅倉南(幼少時代) 役[50]
  • 新堀川の上で(2012年7月28日、ニューシネマワークショップ)[51]
  • 向田理髪店(2022年10月14日、キャンター)- 大原 零 役

舞台[編集]

広告モデル・CM[編集]

ミュージック・ビデオ[編集]

イベント[編集]

ラジオ[編集]

書籍[編集]

雑誌連載[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 2016年9月発刊のvol.3より専属であるが[17]、vol.1 - 2にも出演している[60]

出典[編集]

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  3. ^ a b 真紀和泉 (2015年7月20日). “【エンタがビタミン♪】HKT48・矢吹奈子が実写版『タッチ』に出演していた。カミングアウトにスタジオ騒然。”. TechinsightJapan (メディアプロダクツジャパン). http://japan.techinsight.jp/2015/07/yabukinako-tacci-hktgoboten.html 2016年6月9日閲覧。 
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  5. ^ 田中美久; 矢吹奈子 (2014年8月3日). HKT期待の星「なこみく」先輩を語る さしこは勧誘したのに…. (インタビュー). Sponichi Anex.. http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/08/03/kiji/K20140803008679970.html 2016年6月10日閲覧。 
  6. ^ “HKT48ひまわり組の初日公演で3期生サプライズお披露目”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2013年11月3日). http://natalie.mu/music/news/102789 2016年6月9日閲覧。 
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  8. ^ “HKT48劇場2周年公演開催!来年1月から九州7県ツアー発表で指原莉乃「九州を制覇」”. News Lounge (モバイルメディアプロダクション). (2013年11月27日). http://newslounge.net/archives/104751 2016年6月10日閲覧。 
  9. ^ 指原莉乃 (2013年11月18日). “今回のじゃんけんシングルのカップリングセンターは、三期生のヤブキナコちゃん!ぬこちゃん!!!”. Google+. 2016年6月10日閲覧。
  10. ^ ““交換留学生”含むAKBグループ大組閣、メンバーに衝撃”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2014年2月25日). http://natalie.mu/music/news/110569 2016年6月9日閲覧。 
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  13. ^ “AKB春の嵐…川栄卒業、北原NGT移籍に衝撃走る”. ORICON STYLE (oricon ME). (2015年3月26日). https://www.oricon.co.jp/news/2050647/full/ 2016年6月10日閲覧。 
  14. ^ “注目の新譜:HKT48 feat.氣志團「しぇからしか!」 初コラボシングルは弾けたロック”. MANTANWEB (MANTAN). (2015年11月26日). http://mantan-web.jp/2015/11/26/20151126dog00m200024000c.html 2016年6月10日閲覧。 
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外部リンク[編集]