run for money 逃走中

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run for money 逃走中
ジャンル ゲーム番組/バラエティ番組/特別番組
放送時間 日曜日 19:00 - 20:54 または 21:54(第30回以降)
放送期間

2004年6月26日 - 現在(計52回)

放送国 日本の旗 日本
制作局 フジテレビ
企画
  • 高瀬敦也→石川綾一
    • 高瀬は第37回まで、第38回から第42回は石川、編成
  • 大辻健一郎(第1回)
プロデューサー 小仲正重(フジテレビ)
笹谷隆司(FCC、共にCP)
データ放送 番組連動データ放送(第38回-第39回、第42回-)
外部リンク 公式サイト

特記事項:
ハイビジョン制作(『ジャンプ!○○中』、第7回から)。
ナレーター:マーク・大喜多
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run for money 逃走中』(ラン フォー マネー とうそうちゅう)は、2004年(平成16年)からフジテレビ系列で不定期に放送されているサスペンスゲームバラエティ番組である。通称は『逃走中』で、ロゴや番組内で『rfm』の3文字が略称のように使われていることがある。

概要[編集]

人が少ない早朝の街中や番組が借り切ったテーマパークショッピングセンター横浜中華街等を舞台にして大規模な鬼ごっこを行う。基本的に単発放送であるが、2007年4月-9月は『クロノス』にて計4回、同年10月-2008年3月は『ジャンプ!○○中』の1企画として計5回放送された(詳細はそれぞれの項目を参照)。また、2012年からは派生ゲームとなる『battle for money 戦闘中』の放送が開始されており、時期によっては逃走中と並び2週連続で放送することもある。

もともとは「結末のわからない構成の番組を作りたい」ことから始まり、そのフォーマットとして各種スポーツを参考にしており、放送中常に表示されるタイマーもリアルタイム風の演出のためである[1]

番組初期では、深夜帯に放送していたが、第7回以降は全日帯での放送が多くなり、第18回以降は放送時間が拡大され、カスペ!枠や週末のゴールデンタイムでの放送になった。第30回以降は毎回日曜日のゴールデンタイムにて放送されている。また、番組自体の規模も大きくなり、3時間放送や、2時間放送の2週連続などが挙げられる。

深夜時代の視聴率は放送第1回-第6回の平均が7.6%で、第5回は12.3%、6回目は11.7%である(ビデオリサーチ・関東地区調べ)。『ジャンプ!○○中』以降は放送時間が早まり、ほとんどの放送が10%以上の視聴率を獲得している。2009年12月3日にはアジア版国際エミー賞と呼ばれる「アジアン・テレビジョン・アワード2009」のゲーム・ショー部門を受賞、2010年には第38回国際エミー賞のリアリティ・バラエティ部門にノミネートされ、ギャラクシー月間賞を受賞。2012年にはUS国際フィルム&ビデオフェスティバルにて3等を受賞した[2]

2010年からは、台湾にて日本のテレビ番組専門チャンネル「緯来日本台」にて『全員逃走中』というタイトルで放送されている。[3] 過去にはシンガポールマレーシアタイ香港アメリカでも放送されていた[4]。なお、台湾で放送される際に使用されるBGMは、DVDと同じく一部を除き別の曲に差し替えられており、一部映像の差し替え・カットなどが行われている。

クロスネット局のテレビ大分テレビ宮崎では、編成の都合上、一部の回が遅れネットで不定期で放送される(編成がフジテレビと同じ場合はそれに従う)。系列外の青森テレビテレビ山口四国放送テレビ山梨(2010年まで)でも同様に一部の回の放送実績がある。

基本ルール[編集]

基本的に、「逃走者」「ハンター」「エリア」「時間」「賞金」の5つの要素で構成されている。

「逃走者」
深夜時代~ジャンプ!時代は7-10人程度、プライム・ゴールデンタイム放送時では15人-20人程度が「逃走者」として参加。原則的に、脱落などにより人数の増減が発生すると、残り人数が表示される。基本的に個人戦ではあるが、互いの協力が必要となる場合・あるいは互いに敵対する場合もある。お笑い芸人やバラエティタレントを始め、普段バラエティには出演しないスポーツ選手や俳優、アーティスト、フジテレビアナウンサーなど出演者のジャンルは多岐に及ぶ(意図的に多彩なジャンルの出演者を選んでいるとのこと[1])。時期によっては連続出場する出演者もいるが、基本的に毎回総入れ替えである。基本的な支給品は以下の通り。
  • 携帯電話 : タッチパネル式スマートフォンに様々な通知がメールで届く(詳細は後述)。第30回までは折りたたみ式フィーチャーフォン[5]だった。パイロット版以外は互いの連絡手段としても使用可能で、基本は通話だが留守番電話設定やメール、写真撮影も可能。確保された者はメール受信以外が使用禁止となる[6]。マナーモード不可のため着信音は消せない。第8回からは装着されたアームバンドに収納可能。第31回からは残り時間と賞金額の表示機能が加わった。第39回からはチャット機能というマナーモードでのメールが使用可能になった。
  • 地図 : エリアの地図。後述の特殊ルールがある場合(エリア拡大/縮小など)、対応版に差し替えることもある。
  • 衣裳 : 一部の芸人などを除いて、番組側が用意したものを着用する。基本的に明るい色が多く使われており、ケガ防止のためのプロテクターも着用する。第13回以降、街並みや舞台の世界観に合った装飾品を身に着けることもある。
  • 腕時計 : 第30回まで、残り時間を表示するために装着されていた。第9回以降は賞金額の表示機能も加わっていたが、携帯電話にこの機能が移ってからは廃止された。
  • ポーチ : 第34回から登場。腰に装着し、機械式になっており、アイテム収納や仕掛けなどとして機能する。役割は回によって異なる。
  • プレイヤー用小型カメラ: 第37回から登場。後述の「ハンターアイ」と同様に目線を映す小型カメラ。ただし他の支給品と異なり、一部のプレイヤーのみが装着している。
その他、老眼鏡、他の逃走者に個人的に渡す名刺などゲーム内容を著しく乱さない範囲での持ち物や、ネタ用の小道具、軽食の持込、水分補給[7]などの制限に厳密なルールなどは無い。
ゲーム中は常に撮影や確保連絡などを行う担当スタッフが付き添い、問い掛けやルール違反時の注意を行う。
裏切り者
一部の回で登場。通常の逃走者の中から立候補などでなることができる。通常のモバイル端末とは別に本部への密告用電話が支給され、他の逃走者の位置を本部へ密告することによりその逃走者に対してハンターが追跡。確保された場合は裏切り者に対し賞金ボーナスが追加される。ただし、裏切り者も通常の逃走者と同じ扱いであり、確保された場合は賞金ボーナスも没収される。
ニセ逃走者
一部の回で登場。後述するクロノス社が様々な意図によって紛れ込ませたアンドロイド。衣装・装備などは通常の逃走者と同一であり、他の逃走者とのやり取りも行うが、ミッションに必要な装置を隠す・嘘の位置を教える・ハンターボックスのロックを解除するなど、隠れてミッション失敗に向けて行動する。また、ハンターからも追走されない。通常の逃走者は様々な手段でニセ逃走者が誰なのかを知ることができ、ミッションによって停止させることができる。
「ハンター」
ハンターのイメージ
逃走者を追うのは、メン・イン・ブラック風の「真っ黒のサングラス」「黒いスーツ」を着用した「ハンター」。スプリンターの脚力とマラソンランナーの持久力を併せ持つアスリートであり、アンドロイドという設定から役割は機械的。リアクションや逃走者へのアプローチなどはなく、数える単位も「-体」であり、本項でもこのように記載する[8]。エリアの広さに応じて開始時に1-4体投入することが多く、途中で増減することもある[9]
通常、待ち伏せはせずにエリア内を巡回し、逃走者の位置を視認する・音を聴く・特殊な方法で通知を受けるなどして確認すると、見失うまで追走する(一度に標的にするのは1体につき逃走者1人であり、第22回以降は追跡中の逃走者の名前が表示される)。ハンターに触れられた逃走者は「確保」となり失格となる。逃走者側が近くにいるハンターの位置を探る装置などはなく、いつどこから現れるかわからないと紹介されている。
捜索する対象は逃走者のみで、失格などでゲームを離脱した者や、付き添いのスタッフなどを見つけても反応しない(撮影スタッフは衣装が統一され、付き添いと同じ格好のフリーカメラマンやスタッフがエリアに多数いる)。
所持品は、腕時計・エリアの地図・本部との通信用小型イヤホン&マイク(ピンマイクと違って音声の収録はない)・目線を映す小型カメラ「ハンターアイ」(腰に機器のバッテリーを装着)。映像はハンターアイ以外にも、各1名付き添う撮影スタッフの映像が状況に応じて使われる[10]
また、確保の代わりに通報などの形で逃走者を妨害する部隊が投入される場合もある。
  • ハンターボックス
    第6回から登場する箱。1個にハンター1体が入っている[11]ものが基本だが、ハンターが複数入った巨大な檻が登場することもある。いずれも、条件を満たすと扉が開いて放出される。追加投入に使われる場合、特定の方法でボックスを「封印」して放出を阻止したり、時間経過以外の方法で開くなどの場合もある。
  • ハンターヘリ
    ヘリコプター1台につき数体のハンターが乗っており、発見した逃走者の位置を地上のハンターに通報したり、指定箇所に着陸してハンターを放出する。通報・放出以外でヘリを使う場合もある他、ヘリ以外の乗り物を使用することもある(ボートやホバークラフトなどの船、貸し切った鉄道、リムジンなどの自動車ほか)。
  • ダミーハンター
    逃走者を追わないハンター。外見の違いはサングラスのフレームに色が付いていること。エリアを巡回するだけであり、接触しても確保されない。
「エリア」
ゲームの舞台として設定される「逃走エリア」は、早朝の街中や借り切った敷地のうち指定の範囲。基本は屋外だが、入場可能な建物内も同様の扱いで、逃走者/ハンターなど参加者全員に適用される。面積は「東京ドーム○個分」と例えられ、回によっては途中で変動する場合もある。
エリア外に出たり、無許可の建物/地下/私有地内に入ったり、交通法規違反を行った逃走者は失格。ハンターは逃走者を確認できても、渡れない通路間(車道・赤信号・川・水路など)では追跡しない。
  • 簡易地図表記について
    放送では時折、逃走者周辺の地図を表示する。位置を示すアイコンのデザインは、第7回までが星形、第8-11回が人形、第12回からは身長の高い人形。色分けはハンターが黒、逃走者が第2回までは男=青 / 女=赤[12]・第3回以降はそれぞれ異なるイメージカラー。
  • ハンターゾーン
    エリアの一角にある、ゲート(出入口)で仕切り分けられている場所。原則的にゲートは1つで、全長70m前後の区域に2-3体程度のハンターがいる。主にミッションで使われるが、性質上長居は極めて危険。ゲートは、原則的には扉の内外にあるボタンを片方でも押すと開く(時間経過で閉まる)が、ハンターは通過しない。
「時間」
ゲームは設定された時間で行い、最後まで逃げ切れば「逃走成功」となる。オープニングゲームにおける放出猶予時間はゲーム時間には含まない。特定の時間に新ルールが通知されることもある。
「賞金」
逃走者には賞金が用意されており(第4回までやDVDの説明で「報酬」とも表記する)、スタートとともに設定された賞金単価[13]ずつ毎秒増加し、逃走成功で満額を獲得できるが、確保などで失格になると0円[14]。現在の金額は腕時計に表示(第7回までは地図裏側、残り時間との対応表記)。第2回-第11回では各々の目標金額の紹介もあった。
途中で「自首」(リタイア)をすれば成立時点での金額を獲得して安全にゲームから離脱する。方法は毎回異なり、場合によっては成立までその場に留まらねばならず、成立前に確保される可能性もある。第35回までは視聴者にも自首の場所が紹介されていたが、第36回以降は自首の場所の紹介が無くなった。成立時にハンターが追加されるという「他の逃走者への裏切り行為」になる回もあった。主な自首方法は以下のとおり。
  • 公衆電話:主に、17回までおよび『ジャンプ!○○中』で使われた方法。本部に電話をかけ、自首を申告した時点で成立。基本的にエリア内に設置されているものは全て使用できるが、回によっては一部のものが使えない場合もある。
  • 自首ボタン:『クロノス』および『ジャンプ!○○中』で使われた方法。上からプッシュするキノコ型押しボタン式で、作動すると即座に成立するが、例外なくハンターが追加される。設置台数は少なめで、回によってはダイヤルキーで固定されたカバーが付いており、カバーを外さないとボタンを押せない仕組みになっている。
  • 自首用電話:第20回から使われている方法。基本的な手順は公衆電話と同じで、異なるのは番組側で製作した特設ボックスの中に、ケーブルで繫がった専用の携帯電話(折りたたみ式フィーチャーフォン)が入っている点。設置台数は少なめで、成立してもハンターの追加はない。
  • 特殊ルール:「特定の人物に自首することを宣言する」「特定の乗り物に乗り込む」など自首方法が上記の方法のいずれにも該当しない場合。人物や乗り物が移動するため捜索しなければならない場合や、特定の形式で書かれた「自首願」を書いて持参しなければならないなど時間がかかる作業が必要な場合もある。
確保者/自首者について
該当者の名前・確保された場合はそのおおむねの位置(第14回まで)・残存者の数が即刻メールによって全員に通知され、ゲーム終了までエリア内に設置された牢獄内で待機(自首者は外で待機)。ただし、自首をせず失格になった者は敗者復活ゲームなどによって復活権を獲得すれば本戦に戻ることができる。逃走者が全滅したらゲームオーバーとなる。
これら基本的なルール以外にも、以下のような要素が存在しており、上記のものと同様にゲームを構成する要素になっている。
「オープニング」
放送回によってゲームスタートの方法に差異がある。
  • 自由位置 - ハンターのスタート地点から散らばり、エリアの下見をする際に自由にスタート地点を決める。ゲーム開始は本部が設定した時間となる。回によってはハンターのスタート地点は1か所とは限らない。またハンターのスタート地点が逃走者に明かされていない回もある。
  • 固定位置 - エリアの一角に全員が集まった状態でスタートする。ハンターのスタート地点は自由位置と同様にさまざま。回によってはスタートまで数十秒程度の猶予があり、その場合原則的にハンター投入やゲーム時間のカウントは猶予終了後になる。
  • オープニングゲーム - エリアの一角に全員が集まり、目の前で放出されるハンターの最初の餌食にならないようにするゲーム。ハンターボックスから一定距離(15m程度)にある「スタートゾーン」に全員が待機して、1人ずつ挑戦する。特定の条件を満たすとハンターが放出されゲーム開始[15]。挑戦者はハンターボックスに近い位置でチャレンジするため、ハンター放出時は非常に狙われやすくなる。基本的に挑戦順は事前のくじ引きで決める。
    • 鎖引き式 - 距離2mにある鎖(逃走者と同数)を、1本ずつ引いていくロシアンルーレット。数字や色で分けられた鎖の選択は自由。1本あるハズレの鎖を引くと失敗になりハンター放出。ただし原則的にハズレ以外の鎖を引けば先に脱出して移動可能。また、ハズレ以外にドクロマーク付きの鎖が5本ある場合があり、それを引くたびにスタートゾーンとボックスが2mずつ縮まる。
    • サイコロ式 - サイコロを振り、出目と同マスだけボックスが接近。合計16マス以上を出せば成功となり1分の放出猶予が与えられて先に逃げられるが、1-6の出目のうち1つが「ハンターの目」になっており、これを出すとハンターが即放出される。挑戦を終えた者もゲーム開始まで待機。
    • 時計式 - 距離4mにある装置のSTARTボタンを押すとカウントが始まり、目標タイムから+0.99秒以内に同じ装置のSTOPボタンで停止する(表示はタイマーは3秒経過あたりで隠される)。計測成功すればセーフ・失敗するとハンター放出。事前のくじ引きで決まった人がくじの番号順に1人ずつ挑戦。全員の合計が規定時間になるよう目標タイムを好きに設定できる(第31回・第40回では定められた時間を計測)。規定時間分の計測に成功すれば計測した時間分の放出猶予が与えられて先に逃げられる。挑戦を終えた者もゲーム開始まで待機。
  • 特殊ルール - 上記のいずれにも当てはまらないもの。
「ミッション(指令)」
逃走者に対しノルマや目標が出される。基本は自由参加で、場合により協力も必要。第2回から登場。
基本的に全員の携帯へ内容が一通り通知され、指令をクリア(時間制限がある場合、時間内にクリア)できれば特典が得られる一方、失敗した場合にはペナルティが追加され、逃走が困難になる。また、指令によっては一部の概要のみ通知され、遂行中に全貌が判明するものもある。
特典・ペナルティとしては「賞金額の変動」「ハンター数の増減」「エリアの変動」「残り時間の変動」があり、また、「復活ゲームの実施」や「失敗で強制失格」といった本戦の生き残りがかかった指令もある。
専用の道具を使用する場合もあり、スタッフからの支給やエリア内で手に入れる必要がある[16]
「通達」
指令以外の本部からのメールの総称。指令同様に全員の携帯に通知される。第2回から登場。
ゲーム終了まで有効な追加ルールや不参加によるペナルティがないもの・逃走者に選択の余地がないものなどが中心となる。
主に「アイテム情報」など有利な内容や、「ハンター強制追加」「通報部隊投入」など不利な内容、「残り人数」などの情報、さらに「延長戦開始」などゲームルールに大きくかかわるものまで様々。
「依頼」
基本的に通知はない。多くはエリア内のエキストラからの頼みごとという形。内容や達成後の報酬などは実行・達成するまでわからない。基本的には逃走に有利になることが多く、後のゲーム展開に影響を及ぼすこともある。第16回から登場。
「コンビルール」
ゲーム中に2人1組のコンビ(ペア)を組むルールが適用されることがある。確保されるなどして失格になっても、パートナーが逃走成功や自首をすると、同額の賞金を獲得できる。ただし両方が生き残っている場合、片方が自首をするとパートナーも連動して自首をした扱いとなる。
「特別戦」
状況によって通常とは違う特殊ルールが発生することがある。
  • 復活ゲーム - その時点の確保者のみで行われるゲーム。「時間内に復活カードを獲得する」など所定の条件を満たすことができれば本戦に復活することができる。ただし、ハンターがいる場合もあり、確保された時点で復活の権利を失う。原則としてタイマーは停止(その間の賞金加算はなし、生存者は一時休憩となる。)だが、生存者の助けが必要な場合はタイマーも停止しない。
  • 予選 - 本戦前に行われるステージ。賞金は加算されず、時間内にクリアした逃走者のみが賞金がかかった本戦に進むことができる。
  • ボーナスステージ - 本戦を逃走成功した逃走者に対してゲーム終了後通達される。さらに一定時間逃げ切ることができれば獲得賞金が積み増しされるが、確保された場合は本戦で得た賞金も没収される。ゲーム途中での自首は不可。挑戦するか否かは任意。また、本戦確保者もハンターや通報役として参戦し、参戦者を全員確保させれば確保者で賞金を山分けすることができる。
  • 2ステージ制 - 逃走者を2チーム、ゲームを2ステージに分けて行うルール。交互にオープニングゲームを行い、失敗しゲームスタートとなったチームが「先発グループ」となり1stステージに挑戦、回避したチームは「シードグループ」として1stステージを免除される。先発グループの中で1stステージを逃走成功した者とシードグループの逃走者のみが2ndステージに挑戦する。賞金は1stステージから積み立てられる(シードグループは1stステージ中は自首不可)が、1stステージのミッション結果により増えたハンターも引き継がれる。
  • チームサバイバル - 逃走者を複数チームに分けて行うルール。ミッション達成順や生存時間順上位をチーム代表とし、残る逃走者からメンバーを選択。全員振り分けた状態で小規模のゲームやミッションに挑戦。クリアしたチームのみが生き残ることができる。このゲーム内で確保されても最終的にチームがクリアした場合は復活して本戦に参加できる。
  • アルティメットルール - 第31回・第32回で登場。ゲーム終了時点で逃走者が2人以上残っている場合に発動し、ゲーム時間消化後も時間無制限・自首不可の状態で続行する。残存逃走者が1人の時点でゲーム終了となり、残った逃走者に「アルティメットプレイヤー」の称号と本戦終了時点の2倍の賞金が与えられる。
  • 10周年記念ゲーム - 第38回・第39回で登場。離れた2つの場所で同時にゲームを行う。前半は通常のゲーム同様両エリアの逃走者が協力して逃走成功を目指す。後半は両エリア同士によるチーム戦となり、ゲーム終了時点で残存逃走者が多いエリア(同点の場合は差がつくまで行うサドンデス)の逃走者(確保者を含む)全員で賞金を山分けすることができる。そのため、ミッション成功時の特典も「相手エリアにハンター追加」「相手エリアの逃走者を通報」などになる。なお、前半で逃走成功・自首によって賞金を獲得した逃走者は参加が任意となり、参戦し勝利すれば山分け賞金に加え前半で獲得した賞金も倍増するが、敗北の場合は前半の賞金も没収される。また、不参加の場合は賞金はキープとなるが勝利時に賞金は配分されない。
「アイテム」
主にミッションなどの特殊ルールに使われるもの。対応した物を支給されたり、エリア内から入手したりする(最初から持っていることもある)。必ずしも逃走の手助けやミッションに役立つとは限らないが、ゲーム遂行に必須の場合・逃走者間の受け渡しが可能な場合がある[17]。主な物は以下の通り。
  • カードキー - 装置の起動及び解除、ゲートの開放などに使用する。基本的には各自が所持しているが、入手条件が特殊なケースも一部にある。最初から所持するタイプの場合、自分自身に付けられた装置を解除するケースでは他人のカードしか使えないことが多い。使用回数が決められている場合や、一度に複数枚使用しなければならない場合もある。
  • 鍵 - 装置の起動及び解除、施設の開放・施錠などに使用する。
  • 刃物・工具類 - ニッパー、ハサミなど、装置の解除のためコードを切断するのに使用する。通常は指令発令と同時にスタッフから支給されるが、指令内で手に入れる必要がある場合もある。
  • 手形・札・パスポート類 - 特定の物を所持や相手に見せることで強制失格や通報を免れたり、特定の相手に使用することで逃走者に不利な状況を解消するために用いる。
  • 特殊な地図 - 通常のエリア地図とは別に、ゲーム内に登場する特定の装置やアイテムの位置が記されたもの。
  • 無敵サングラス - 装着により1分間ハンターに仲間と認識され追跡されなくなる。使用は1回。
  • 黒マント - 光を通さないため、衣装の発光を隠すことができる。
  • ベスト - チーム分け、コンビ結成の際に使われる。コンビ結成はどちらかが確保されても、どちらかが逃げ切ればもう一方も同じ賞金が手に入る。一方が自首すればペアでリタイアとなる。
  • まんじゅう - エリア内の人物に食べさせてあげることで、ミッションに協力させることができる。
  • 冷凍銃 - ハンターを冷凍させて停止させ、実質的にゲームから除外できる。
  • 網鉄砲・ネットランチャー - ハンターや逃走に不利となる登場人物を足止め・除外できる。使用は1回。
  • 復活アイテム類 - 生存者が獲得した場合は牢獄に持っていくことで確保者を復活させることができる。復活ゲームでは獲得すると原則的に自身が復活できる。
  • お金 - エリア内の通貨。様々なミッションの際、お金を支払うときに使う。
  • 罠 - アイテム入りの箱にハンターが潜んでいることがある。通常より箱が大きく、少しでも開けると即座に放出され、以後もそのハンターはそのまま参加する。発見しても開けなければ放出されない。
BGM
回によって使用される曲は変わるが、基本的に以下の曲が番組開始当初から使用されている。
  • 番組テーマ曲:『Methods of Mayhem』(C.O.N.Sequencer)
  • ハンター捜索中:『Screaming Wall』(ドラマ『ハンドク!!!サウンドトラックより)
  • ハンター追跡中:『Running One』(映画『ラン・ローラ・ラン』 サウンドトラックより)
  • ミッションクリア時:『General Hawk』(映画『G.I.ジョー』 サウンドトラックより)

舞台設定[編集]

エリア[編集]

第13回以降、ほぼ全ての回でエリアに独自の世界観が設定されている。

  • エキストラや逃走者以外のタレントの参加人数が大幅に増加し、詳細な設定や衣装も用意されている。
  • 借り切った敷地のエリア自体を架空の場所に見立て、各所に独自の地名を付けている。
  • 時折、エリアの舞台設定と連動した「ミニドラマ」が挿入され、それに対応したミッションや通達が行われる。また、登場人物がミニドラマ内とエリア内の両方に出てきたり、番組内では直接明かされていない人物設定[18]なども存在する。また、同じロケ地を「時代の異なる同じ場所」と扱うこともあれば[19]異なるロケ地を「時間がたった同じ場所」[20]として扱うこともある。
  • 第15回以降はさらに、未来世界にて「クロノス社」がショーとしてゲーム放送を開催している設定も加わった。詳細は下記の節にて。
  • 『戦闘中』の世界観とも共有しているため、物語がリンクしていることもある。

クロノス社[編集]

未来世界の設定の中核となる会社。当初は番組の開始・終了時に、開発中のハンターを使用したゲーム実験をしている様子が映し出されるものだったが、第22回以降は完成したハンターを使用した本格的なショーとしての開催と、ハンターを巡る陰謀劇に関するドラマが展開される。したがってドラマパートも未来世界に関する部分まで拡大され、この設定に応じたミッションや通達も行われるようになった。

あらすじ
西暦2500年、生存に適さない環境になった地球を脱出した人類は、新たに月面を居住の地として生活をしていた。そして西暦2900年、巨大企業クロノス社はアンドロイド「ハンター」を開発。エンターテイメントショー「逃走中」を開催し、人々を熱狂させていた。しかしその裏では、コロニーの住民10万人にハンターのデータを移植する「ハンターX計画」が進行していた。

登場人物[編集]

全員が苗字にの文字及び部首を含み(村など)、一部は月に関する単語(竹取物語有明や青山の静かの海)となっている。

※ ( ) 内は登場回

月村サトシ(第15回 - 第36回)
本番組のクロノス社側の初代主人公。逃走中の開発者兼ゲームマスターであるクロノス社の若き天才科学者の青年。第15回から第21回までは衣装を被って登場し、第22回からは演者付きとなって顔が判明、第25回では逃走エリアにも出現し、逃走者の何人かが実際に目撃した。また、この頃からプレイヤー側にも認知される存在となり、「逃走中アルティメット」では逃走者全員の前にモニター越しで現れた。逃走中は元々は彼の亡き母が「月面の人口密度過多で、子供達が遊ぶ場さえない現状を改善するため、ゲームの収益を月面コロニーの環境整備に当てる」ために考案したもので、その母の志を彼が継いでハンターを開発して実験し、第22回にて遂に完成させてゲーム開催に至り、収益はコロニーでのエネルギー開発費の一部にも回されている。舞台設定・ミッションや通達の発令、ハンターの起動や管理は司令室のモニターもしくは装着しているコントローラーを通して全て彼が行なっている。また、コントローラーはゲーム制御の端末にとどまらず、逃走エリア内への瞬間移動などの機能もある。自身の知らない所でハンターX計画が進行している事を知り、計画阻止のためにゲームを運営しながら計画の首謀者を捕らえるために動き出し、計画の鍵となるハンターの起動方法を巧みに隠し続けていたが、第27回にて首謀者の装置により透視されて発覚し、起動に必要なペンダントと指輪を奪われてエリア内に監禁される。その後は高月の助力でこの窮地を脱し、起動装置を取り返してゲームの混乱を収束させたものの、謎の鳥型ロボットに襲われて瀕死の重傷を負う。その後、リカバリープランにより一命を取り留め、後に新しいコントローラーを装着して復帰、自身が考えていた「逃走中アルティメット」についての構想を発表し、無事に開催して成功を収める。アルティメット終了後は高月に派遣された二人のゲームマスターに対し、上司として技術を教える役目を担っている。しかし、戦闘中第5回のラストで社内の一員だったはずの兵士に捕まって行方不明となり、後に第35回でヘリオス社内に捕われている事が判明し、第36回で青山が救出にやってきたが、有明の計画でハンター第1号が目の前に転送され、自身はレーザー攻撃によって深手を負う。その後、ハンターがヘリオス社にコピーされるのを防ぐためにハンターの時限爆破装置を起動させて後を青山に託し、クロノス社へと転送させた。その後は高月により安否確認がされたが、生体反応は得られなかった。
高月ハンゾウ(第24回 - 第40回)
第24回から登場した戦闘中の開発者兼ゲームマスターで、エンターテイメント部門チーフである月村の直接の上司。苗字ではなく名前で呼ばれることが多く、例えば月村からは「ハンゾウさん」と呼ばれる[18]。ハンターX計画の調査や分析官の召喚などを行い、月村に協力していたが、第25回で正体を隠して逃走エリアに潜入したり(参加者には目撃されていない)、月村の個人ネットワークに特殊な方法でアクセスしていた(この事を知った月村からはハンターX計画に関与しているという疑いを持たれる)。その後、第27回では召喚した分析官の竹取が月村と旧知だったために単独で調査をしていたが、目的はハンターX計画とその首謀者の正体を秘密裏に探ることで、首謀者に捕らわれた月村を逃走者の力を借りて救出(その際に逃走者に目撃されている)、これまでの不審な行動理由を月村に明かし、協力して首謀者を反逆罪で捕らえた。また、逃走中と同時に企画開発されていた新ゲーム『戦闘中』の開発者兼ゲームマスターでもあることが判明し、月村が治療を受けている間など月村の不在時は戦闘中及び月村のプログラムを利用した逃走中の運営や管理を行う。その後は「逃走中アルティメット」で月村のプランに協力し、その後は以前の竹取がいた頃のような危険が月村に及ばないようにする目的及び今後のゲームの拡大化を考え、朱月サクと青山シズカの二人を月村の部下として配属させる。しかし、これが裏目となり、有明の部下である朱月サクを月村に近づけてしまうが、後に青山の調べで朱月が有明の部下であることを知り、月村の居所を調べるためにわざと朱月を泳がせる。その後、第37回ではゲームマスター代行を務めたシズカのサポートを担当した。
竹取カレン(第22回 - 第27回)
上級分析官で、月村の母親の親友。ハンターX計画の秘密を明らかにするために高月に依頼され、その調査をするために月村に協力し、秘密ファイルの解析により計画内容を明らかにする。その後も逃走中のゲーム運営のサポートをしながら計画の真相究明や高月の不審な行動を指摘するなど月村に協力する。また、意味深な言動も見られる。
総裁
クロノス社の元総裁(竹取曰く常にマスクで顔を隠し、普段は一般社員になりすましているとのことである)。第22回から通信越しに登場し、第26回にてマスクを被った姿を見せ、第27回にて正体が竹取本人で、同時にハンターX計画の首謀者であることも明かされ、幹部Cをはじめとした社内の重要人物の一部を使って月村の失脚を狙う一方、自身も竹取として月村の味方を装って接近し、高月に疑惑を向けさせつつ、ハンターの起動方法を密かに探る。また、謎の鳥型ロボットを所有しており、第24回では月村に脅迫メッセージを送り、第27回のラストでは月村を直接襲撃している。月村を捕らえた時は逃走中のゲームを乗っ取り、崩壊させることでハンターX計画を実行に移そうとするが、月村達の逆襲に遭って反逆罪により連行され、これがきっかけで社内のハンターX計画を行う勢力が一掃された。
有明リョージ(第23回 - 第36回)
第23回では通信越しに、第24回からは演者付きで登場したクロノス社の元幹部。戦闘中第5回にて出身であるコロニーは戦争によって滅ぼされ、それにより力があればと考えるようになったことが判明した。ハンターX計画のためにゲームの妨害などをしていたが、月村と竹取によって居場所を分析され、警備員に捕らえられそうになる。しかし、その攻撃を振り切って逃亡し、総裁に後を託して姿を晦ました。竹取逮捕後は逮捕されるが、竹取が全ての罪を被ったために証拠不十分で釈放される。その後、クロノス社のライバル企業であるヘリオス社の幹部に収まり、再びハンターを軍事利用すべく月村と敵対することになるが、その手段として高月が月村の部下を新たに配属させる計画に乗じる形で朱月サクをスパイとして送り込んだ。その後は第36回で朱月により遂にハンター1号機を手に入れ、逃走中の乗っ取りに成功したかに見えたが、月村によってハンターの時限爆破装置が起動されたために計画を中断し、その場から立ち去った。
望月ミレイ(第22回)
第22回に登場した月村の助手。ゲーム進行の手助けをしており、幹部の一人から出世の約束と引き換えに月村失脚の指令を受けてメインサーバーから密かにゲーム妨害も行なっていたが、最終的には月村に発覚し、幹部に口封じも兼ねて始末された。
水無月ユリエ(第27回 - 戦闘中第8回)
第27回から登場したエンターテイメント部門所属[18]である高月の助手。戦闘中に登場する戦闘アンドロイド「忍」の開発を担当しており、戦闘中に登場するバトルアイテムも開発している。
ドクター(第28回・第29回)
第28回と第29回に登場したクロノス社の医療スタッフ。第28回で高月がドクターと呼んでおり、重傷を負った月村に対して回復治療を施した。
青山シズカ(戦闘中第4回 - 第7回、逃走中第33回 - )
戦闘中第4回ラストより登場した月村の部下として派遣されたCCP(後述)のゲームマスター候補生。冷静な振る舞いで、月村のゲーム運営技術を学ぼうとする。月村の消息不明後は一人で月村の捜索を行っており、第35回のラストで遂に朱月と有明の背後関係を掴む。その後は第36回でヘリオス社に侵入して月村の救出に成功するが、直後に有明に捕まってしまう。月村によりハンター1号機の時限爆破装置起動後は後を託されて彼のデバイスにより脱出させられた。その後、第37回では月村の後を継ぐ形でゲームマスターとして逃走中を開催し、劇中の登場人物が繰り広げる物語をハッピーエンドの方向に向かわせるためのミッション考案に積極的だが、技量が未熟なため高月の助力を仰ぐ場面もあった。また、10周年記念ゲームである第38回では如月と共にゲームマスターを務めたが、如月に対して苦手意識を見せる。
朱月サク(戦闘中第4回 - 第6回、逃走中第33回 - 第36回)
戦闘中第4回ラストより登場した月村の部下として派遣されたCCPのゲームマスター候補生だが、正体は有明が送り込んだヘリオス社のスパイである。戦闘中第5回ラストでは有明と同じコロニーの出身で、戦争により家族など全てを失った孤児であることが判明した。第36回でゲームマスターとしてゲームを行いつつ、偽逃走者を利用してハンター1号機を盗もうと企むも失敗する。その後、自らが動いてハンター1号機を有明の元に送ることに成功するが、その直後にクロノス社の兵士に拘束され、同時に有明にデバイスのデータを抹消される形で有明に切り捨てられた。
幹部A・B・C(第22回)
第22回で通信越しに登場したクロノス社幹部の三名。開催に至った逃走中のゲーム全般の評価をしており、幹部Cは望月を通して月村の失脚を目論み、同様に月村を陥れようとした幹部に有明がいるが、関連は不明である。
ハンター1号機(01KR)
第22回(ドラマ上では第1回)のゲーム前に月村が完成させた最初のハンター。月村がゲームマスターである事をメモリーしており、他のハンターと区別されているが、ゲーム内では他のハンターと区別されていない。第36回のゲーム途中に朱月らによってヘリオス社に転送される(ゲームはハンター1体減少になった)。ゲーム終了後は月村を守る為に有明の攻撃を受ける。その後はヘリオス社に盗用されるのを阻止する為に月村が起動させた自爆装置によって爆発したが、第39回にて回収されたものが如月に修理されていると判明し、第40回にて修復が完了した。
ミッションアンドロイド
第40回にて修復が終わったハンター1号機が、第41回で如月によって装甲を着けられたもの。全身をアーマーで覆い、フルフェイスのヘルメットを被っている。その名の通り、ハンターとしての運用ではなく、ミッションなどに関わる形で使われる。第41回ではミッションだけでなく、ゲーム内で暴れた江頭2:50をエリアから追放する際にも如月に使用された。
如月カケル(第38回 - )
第38回の10周年記念ゲームより登場した新ゲームマスター候補だが、実は月村の兄[21]である。陽気な性格で、共にゲームマスターを担当する青山にも明るく接しており、ミッションの発想も大胆である。また、生死不明となった月村の所有物と似た装置を装着している。小さい頃に自身が抱いたコロニー拡大の夢に月村が賛同したことが逃走中を生み出す原点となっており、彼の代わりとなってゲームを盛り上げる決意を固めている。第39回でハンター1号機を回収していたことが判明。第40回にてハンター1号機の復元に成功した。実質的には月村の後任のゲームマスターとして任務を任されている。月村と比べると性格は優しく、エリアに邪魔な存在が居ても放置したり逆に利用したりと比較的寛容な部分も多く見受けられる。その一方で、第40回の『誘惑の扉』や第42回の『サイコロゾーン』など逃走者の人間心理を突いた仕掛けを展開してくる。

劇中用語[編集]

ハンター(ドラマ上の設定)
月村の母が構想し、月村が開発したアンドロイド。量産されており、01KR02NNなど、数字2桁+アルファベットのコードネームで管理されている。起動には月村が持つペンダントと指輪を接触させる必要があり、総裁たちが起動方法を探るために月村の行動を探っていたのもそのためである。
逃走者を判別するため全員の顔がサングラスに記録されており、一般人を誤って追跡・確保しないようになっている。−239℃以下で機能停止する設定があり、実際に冷凍銃などを用いて凍結させるミッションが幾度か登場した(実例は第22回など)。ダミーハンターが逃走者を追わないのも、ダミーハンターのサングラスに逃走者の情報を記録していないため。
実験段階からすでに軍事利用が視野に入れられており、月村及び高月は純粋なゲームの駒として取り扱っているが、総裁である竹取や一部の幹部(有明など)は軍事目的に使うハンターX計画を企てていた。これはハンターの人工知能を人に移植することで完全コントロールを可能にさせ、軍隊を作り他のコロニーを侵略・領土とする事で、月面の人口密度過多を解決するのが目的である。
逃走中アルティメット
月村によって計画された究極の逃走中であり、番組でのサブタイトルとしては初の、ドラマ内でも語られた名称。第28回にて名称が判明し、第29回からその一部が明らかになり、その後開催に至った。ハンターX計画の失敗により逃走中開催反対派が一掃され、実行が可能になった。主な概要は、逃走中の核となる「時間の長さ」「エリアの広さ」「賞金額」「ハンターの数」「逃走者の数」を極限まで引き上げている。
また「逃走者」の出場条件には「過去の戦績(逃走成功者・自首成立者・あと一歩で逃走成功だった者・ミッション経験者)」「新規参加者」のどちらかにおいて注目すべき特徴のある者としている。また、アンドロイドは「ハンター」に加え、『戦闘中』のアンドロイド「忍」が投入された。
CCP(クロノス・クリエイター・プラント)
ゲームマスターを養成するための機関。戦闘中第4回のラストでその存在が明らかにされた。その中で、トップクラスの実力を持つ朱月サクと青山シズカを、月村をサポートするための部下として送り込む。
10周年記念ゲーム
月村が計画していた、逃走中の(現実における)10周年を記念したゲーム。第37回のラストで青山の手により存在が明らかとなり、どのようなゲーム内容を予定していたのか青山が解読を進めた結果、戦闘中第7回のラストで解読に成功。第38回と第39回に今までの逃走中とは違うルールとして、2つのエリアで同時に開催された。

収録及び放送リスト[編集]

放送日時は全て関東地方での初回放送時を指す。
各回の詳細についてはこちらを参照

なお、現在に至るまで中国・四国地方では一度も行われていない。

ゴールデン進出後は50台以上のカメラを使用し撮影されており、撮影スタッフだけで300人を超える。街中での撮影では交通安全上の理由で多数の警備スタッフを配置する必要もあり、回によっては大人数のエキストラがゲームに参加しているため、スタッフは多い時で総勢700人ほどになる。ハンターに関しては約200人の募集枠を設けてオーディションを行っている。事前に、ゲームにおいて危険となる地形などをチェックするため、スタッフや有名ではないタレント等が逃走者の役となりシミュレーションを行っているほか、収録中に通行人に危険が及ぶと判断した場合は中断されるなど安全に配慮して制作されている[22][1]。また、出演者の中には労働基準法の年少者保護規定に抵触することを考慮して、出演者の中に未成年者がいる場合などは午前5時以降に収録開始される。

街中の場合は、地元商店会や警察などの協力を得て、ゲーム中エリアに警備員を配置するなど安全対策を施し特別に収録を行っている。[1]

また安全性を考慮し、荒天・雪などにより足元が悪い場合は収録が中止される場合がある[23][1]

連動データ放送[編集]

第38回・第39回・第42回以降の放送回では視聴者向けに番組連動データ放送によるプレゼントキャンペーンを実施している。

このあとのゲーム展開を予想し、データ放送画面で解答。正解するとプレゼントの応募口数を1口分獲得する。1回の放送で4-5回出題され、正解数に応じてキーワード・当選確率が変動する。

また、データ放送では各逃走者の紹介(ゲーム状況と連動しており、確保された逃走者は画像に檻の画が被さる)や、各逃走者の能力の自己評価(「スピード」・「スタミナ」・「賢さ」・「判断力」・「運」)・意気込みや賞金の使い道を見ることができる。

「確保エリア予想」(第38回・第39回)
指定された時間から次に確保者が出るエリアが「現代エリア」「江戸エリア」のどちらであるかを当てる。
「逃げ切るのは誰だ!?」(第42回以降)
指定した時間の時点で生存している逃走者や復活ゲームで復活するプレイヤーを当てる。選択肢は投票開始時点の該当者(生存者予想では生き残っている逃走者、復活者予想では復活ゲーム参戦者)のみ。逃走成功者予想・復活成功者予想では「該当者なし」という選択肢を選ぶこともできる。

関連番組[編集]

逃走中・戦闘中事前番組(-第37回)
主に本放送1週間-2週間前の深夜に放送(但し関東ローカルであるため関東地方でしか放送されない)。放送時間は15分-30分。本放送の逃走者紹介やエリア説明、ミニドラマ・クロノス社ドラマの見どころが紹介される。基本的には本編映像の一部とマーク大喜多によるナレーションで進行するが、第11回上野編の予告では「逃走前」としてアンガールズがMCとなり、出演者へのインタビューや鎖式オープニングゲームの体験を行った。
第25回「沈黙の巨大迷宮」編から第37回「白雪姫と七人の侍」編までは、事前番組放送の約2-3日後に事前番組が、第24回「狙われたハンター」編の放送前から第33回「新浦島太郎物語」編の放送前までは逃走者・プレイヤー全員が1-2人ずつゲームへの意気込みを語る「意気込み動画」がフジテレビオンデマンドにて期間限定で無料配信されていた(事前番組は一部再編集や音源のリミックスがされている(DVDの時とほぼ同じ))。
逃走中でトーク番組やってみた。
第34回の放送を記念して関東ローカルに限り2013年9月14日 2:35-3:35に放送。逃走中に複数回出場しているゴリガレッジセール)、澤部佑ハライチ)、鈴木拓ドランクドラゴン)、田中卓志(アンガールズ)、眞鍋かをりの5人で「逃走中のココがおいしい!」をテーマにそれぞれがプレゼンをしながらトークをし、相互投票で一番票を集めた人に逃走中・戦闘中グッズがプレゼントされた。進行は斉藤舞子(フジテレビアナウンサー)。
逃走中・戦闘中でトーク番組やってみた。2〜やりすぎでしょ!委員会〜
第35回及び戦闘中第6回の放送を記念して関東ローカルに限り2014年1月2日 3:40-4:40に放送。逃走中・戦闘中の出場経験がある大久保佳代子オアシズ)、小籔千豊斉藤慎二ジャングルポケット)、澤部佑(ハライチ)、篠崎愛 (AeLL.)、田中卓志(アンガールズ)、藤本敏史 (FUJIWARA) の7人でトークを行う。進行は三上真奈(フジテレビアナウンサー)。
出演者の1人が告発者となり、メンバーの中から告発したい人を選び、逃走中・戦闘中内での言動で「これはやりすぎだろう」という事柄を告発。その是非についてトークを行う。議論終了後告発者と被告以外の5人による多数決で「やりすぎ」と判定された場合はその事について悔い改めてもらう。
逃走中直前SP〜真夜中の男子会〜
第36回の放送を控え、関東ローカルで2014年3月30日 4:00-5:00に放送。事前番組同様本放送の説明と、田中卓志(アンガールズ)、吉村崇(平成ノブシコブシ)、高橋茂雄サバンナ)の3人が、番組が用意した居酒屋での男子会を行いつつ、逃走中攻略のために必要な「想像力」を養ってもらうため、訪れた客がどんな人物かを想像してトークした模様が放送された。説明パートも含め、ナレーションは渡辺和洋(フジテレビアナウンサー)が担当。
なお、翌31日 3:05-3:35には別途事前番組が放送されている。

ネット配信とDVD[編集]

一部の回を除き、第42回までは放送終了と同時にフジテレビオンデマンドでネット配信が開始されるため、有料でいつでも視聴することが可能である(クロノス戦闘中を含む)[24]

DVDには特典映像としてゲーム前のエリア内下見・確保直後の逃走者の弁・牢獄トーク・逃走成功者の様子など、テレビでは放送されなかったシーンが収録されている。また、8巻以降からはその回のドラマパートの完全版が収録されておりそこで過去の逃走中とリンクしたシーンが見ることができる[25]。但し本編は著作権の関係で主要BGMはリミックスされ、その他も別の曲に差し替えられており、一部映像の差し替え・カットなどが行われている(台湾放送版である『全員逃走中』放送時と同様である。ただし差し替えられているBGMは台湾放送版と異なっている)。

イベント[編集]

2013年からはフジテレビ夏のイベント(お台場合衆国お台場新大陸お台場夢大陸)を始めとしたお台場近辺の施設に番組ブースを出展している。

主に番組内の世界観を味わえるゲームの体験や、直近の放送内で使われた実際の小道具・セットの展示、逃走中・戦闘中に特化したグッズショップなどが展開されている。

2013年はフジテレビ本社屋24階廊下にて、2014年から2016年は25階球体展望室「はちたま」にて開催。2017年はお台場夢大陸の枠組みからは外れたが、ほぼ同開催期間でダイバーシティ東京にて開催された。

2013年 逃走中&戦闘中 クロノスタワー資料室
直近の逃走中(新浦島太郎物語まで)や戦闘中(第四陣まで)で使われたアイテムの展示や、時間計測式オープニングゲームの体験ができた。また、フジテレビ3階大階段近くにはオープニングゲーム用ハンターボックスが設置されており写真撮影が可能だった。
なお、一部展示は開催期間終了後もフジテレビ5階の「フジテレビワンダーストリート」にて展示されている。
2014年 逃走中 戦闘中 アンドロイドテストセンター
参加者が「ハンター」「忍」になりきり、ゲームアンドロイドとしての機能をチェックするミニゲームに挑戦する、日本HPとの協賛ブース。
2015年 逃走中 戦闘中 ミッションに挑戦せよ
参加者がゲームのプレイヤーになりきり、実際の放送で登場したミッションをアレンジしたミニゲームに挑戦。成功数によってランクの違う認定証をもらうことができる。
さらに、開催期間中は時折会場内に忍が登場しパフォーマンスを見せるミニイベントも発生した。
また、8月26日には初の公式イベントが開催された。
2016年 逃走中 戦闘中 アンドロイドを起動せよ!
「ハンター・忍のCPUにエラーが起こり、全てのデータが消去。起動できなくなってしまい、逃走中開催の危機(後に、イベント後の放送である第43回と判明)に陥る」という設定の下、参加者がゲームに挑戦し、アンドロイドの起動データを集めていく。参加者の頑張りによってデータが集まると、会場に忍が登場した。また、ホームページで予告された日時にはハンターも登場した。
2017年
第44回のゲームエリア(復活ゲーム)でもあるダイバーシティ4階で開催。これまでのセット展示やショップに加え、第44回放送翌日の8月7日からは展示するセットを放送で使われたものに入れ替えられた。

スタッフ[編集]

※ 第43回放送時点
  • 編成企画:高瀬敦也→石川綾一(第38回 - 第42回)
  • 企画:大辻健一郎(第1回)
  • 構成
  • 鈴木雅貴、渡邊勇徳(第10回 - )、廣田勇人(第7回はヒロタ名義)、守口悠介(第38回 - )
    • (過去…草場滋(代表・第7回以外)、大草芳樹、マツピロ(高橋マツピロ)、森一盛、石原大二郎(第14回 - ))
  • リサーチ(第2回):廣田勇人、大草芳樹
  • ブレーン(第7回、第9回 - ):草場滋(第9回 - )、森一盛(第10回・第11回以外)
  • ナレーターマーク・大喜多
  • テクニカルプロデューサー:平山彰(共同テレビジョン 以前は、TD)
  • テクニカルディレクター:清水貴能(共同テレビジョン 以前は、カメラ)
  • VE(第1回 - 第6回):宮本篤史、島村尚
  • カメラ:福島英洋→清水貴能(共同テレビジョン)
  • 美術:馬場啓友
  • 美術進行:馬場信行
  • 美術デザイナー:本間光一
  • タイトル(第3回):鈴木健
  • 編集
  • 永田雅士、佐藤豊(映像通信)
    • (過去…菅野邦大、北澤孝司、小松騎士、山内奏(映像通信))
  • MA:民幸之助→辛榮勲→高橋正敏(映像通信)
  • 音響効果:佐藤卓嗣 (278)
  • VFX(第5回 - 第7回):萩原典隆
  • CG:高村克也(オドロキ→ODOROKI)→Vision、Great Internasional(第16回 - )
  • システム(エンジニア):吉川優
  • メイク:川崎香子→中村美香→TATSU
  • スタイリスト:田中洋子→白髪英里
  • 車両:堀田政之→田中龍一
  • 技術協力
  • 美術協力:フジアール
  • 協力
  • 広報:定岡高子→小中ももこ→鈴木麻衣子→清田美智子(フジテレビ)
  • スーパーバイザー(第6回のみ):秋永真吾(トップシーン)
  • TK:岡田紗代子→高橋理恵子→山本美衣
〈ドラマ制作〉(第15回 - )
  • 監督:小林和弘(第15回)、西浦匡規(第16回)
  • 助監督:朝比奈陽子(第15回)、小林和弘(第16回)
  • 撮影:福澤亮介(第15回)、東田博史(第16回)
  • 音声:黒田啓介(第15回)、権田博(第16回)
  • 照明:阿倍慶二(第15回)、金子徹(第16回)
  • VE:藤本伊知郎(第15回)、白倉孝雄(第16回)
  • 美術進行:山口貴章
  • アシスタントディレクター
    • 金橋樹里、泉勇人、柄本昌太
    • (過去…山川泰一、速水学、爪生夏美、池山史佳、柏原久美子、今泉翔太、池山喜勇、平山顕大)
  • アシスタントプロデューサー
    • 香川かおり、石橋裕子
    • (過去…菅田雄一、渡辺未生、山下直美、吉永紗弥子、中嶋香り)
  • ディレクター
  • 庄司裕暁、山川泰一、中村秀和、瀧澤卓
    • (過去…横森敦、岩田明之、速水学)
  • 演出:横森敦(第6・14回 - )
  • 総合演出:秋永真吾(第38回 - 第6回以外は、演出)
  • プロデューサー:大川友也(フジテレビ)、加藤大(FCC)(共に第43回 - )
    • (過去…鈴木正人(FCC))
  • チーフプロデューサー小仲正重(フジテレビ、第43回 - )、笹谷隆司(FCC、第42回まではプロデューサー)
  • 制作協力:FCC
  • 制作:フジテレビ編成局制作センター第二制作室(第44回 - 、第43回までは制作局第二制作センター)
  • 制作著作:フジテレビ

派生作品・関連商品[編集]

海外ライセンス番組[編集]

Cha$e[編集]

アメリカ合衆国で『run for money 逃走中』をアレンジした番組。ケーブルテレビSCI FIで放送され、日本ではフジテレビONEでの放送となる。全6回。『逃走中』との大きな違いは以下の通り。

「逃げる者」
全て一般参加者で、人数は10人。ゲーム前に下見はできず、1か所に集まってスタート。「ランナーパック」と呼ばれるバックパックを装着し、携帯電話 (iPhone[26]) を初めとする各種道具が入っている。各種通知は映像と音声形式。
「追う者」
ハンターも登場ごとに名前や追走の得意分野が併記され、女性も含まれている。投入は必ずゲーム開始から一定時間後で、通報部隊も全てハンター。目線カメラは巡回や追走などの状態を常に表示する。追走時以外は一部でリアクションを取るなど機械的な立ち回り以外も見られる。
投入前は基本的に箱などには入らず直立不動で、投入と同時にサングラスがCGで青く光り動き出す演出がある。アイテム獲得ミッションなどで檻が使われる場合もある(第1回にてバンジージャンプで飛び降りてきた者もいる。また、第3回ではゲストがハンターとして登場している)。『逃走中』に比べると機械的な振る舞いはやや薄く、檻で起動を待っている状態でも逃走者を挑発したり、ゲストのハンターとは会話が成立したりする。
カメラに追走状態を表示したり、起動時にサングラスが青く光る演出は、後に『逃走中』でも採用されている。
「エリア」
舞台は全てカリフォルニア州ロサンゼルス。早朝のみとは限らず人通りの多い街中で行われたこともある。渡れない歩道間でも逃走者を発見したハンターは可能な範囲で追跡する。
「時間」
ゲーム時間は全て60分(残り時間ではなく経過時間を表示する)。ミッション発令中は指令の残り時間を表示する。
「賞金」
ゲーム終盤に通知される「出口」に着いた先着1名だけが逃走成功となり、2万5000ドル+「隠れマネー(番組ロゴ入りのステッカー)入手枚数×1000ドル」を獲得(合計で最大5万ドル)。ゲーム終了までに到着できなければ全員失格。
自首は残り30分に自首可能の通達が届くまで不可能。携帯電話で本部に連絡、先着1名。賞金は本部が提示した金額(表示金額や隠れマネーは無関係)。
したがって逃走成功者の獲得隠れマネーを除けば賞金は固定。「1分1000ドルの上昇」の紹介や「コンマ秒単位で賞金が増額するタイマー」は演出[27]である。
「指令」(ミッション)
達成すると逃走に役立つアイテムを獲得できるが失敗で不利になる、両面性を持ったものが多い。アイテムは1種類あたり1人1個まで・使用は1個1回だが、装着から2分間ハンターに見つからない無敵サングラス(英名:Invisibility glasses)やハンター1体を1分間行動不能にさせる凍結光線銃(英名:Freeze RAY)を始めとする強力なものが毎回数種類登場する。
「通達」
通常の「ハンター追加」などの通知以外に「これより自首可能」「出口ポイントの紹介」といったCha$eならではの内容がある。アイテム情報も通知されるがミッション参加などでしか手に入らず、数人の協力が必要なものも多い。

Run For Time 全員加速中[編集]

湖南卫视にて放送された中国版『逃走中』。1stシーズンとして2015年11月6日から2016年1月1日まで全9回、2ndシーズンとして2016年4月29日から7月15日まで全12回放送された。

ここでは各シーズンごとの日本版『逃走中』との違いを重点に記述する。

1stシーズン
「逃げる者」
レギュラー逃走者5人に加え、準レギュラー逃走者、ゲスト逃走者を加えた16-18人が参加する。
装備等は日本版逃走中とほぼ変わらず、第34回から登場したポーチも支給されている。
「追う者」
ハンターの容姿、ハンターアイの演出、投入方法などは日本版逃走中準拠。
なお、大勢で固まっている場所にハンターが来た場合、1人のみを確保し、一旦その場所を離れた後、再び確保を伴う捜索を行う(一斉に全ての逃走者を確保することはない)。
「エリア」
舞台は中国各地のテーマパークなどで行われる。エリアの広さは日本版の「東京ドーム○個分」のように「鳥の巣○個分」としてあらわされる。
エリア内では「末期」「の時代」といった時代設定がなされており、日本版同様エリア内ドラマが展開されている。
「時間」
ゲーム時間は90-100分。
「賞金」
賞金制ではなくポイント制となっており、1秒ごとに50ポイントが積みあがっていく。逃走成功か自首(自首用電話から申告、特定の場所で自首願を書くなど)でその時点のポイントを獲得することができる。
また、確保されても確保時点の得点の1/10が獲得できる。
「指令」(ミッション)
日本版同様「ハンター放出阻止ミッション」や「アラーム解除ミッション」などが行われる。基本は日本版でベースとなった回と同様の内容だが、一部は複数の回で行われたミッションを組み合わせたり、既存ミッションに新規の内容が追加されているものもある。
オープニングゲーム
日本版同様ゲーム前にはオープニングゲームが行われ、「ハンターの目つき鎖引き」、「サイコロ(2-6で前進、人数+1マス前進でクリア)」、「体内時計計測(5人で60秒)」などが行われる。
また、鎖引きではハズレの1本を残して全て引くことができた場合はオープニングゲームクリアとなり1分間の猶予を持ってスタートできる。
アルティメット
第8回を終えた時点で合計得点上位20人が最終戦の出場権を獲得(スケジュールの都合上4人が欠席となったため、成績21-24位の4人が繰り上げ出場)。最終戦を終えて獲得得点が一番多かった逃走者がシーズンチャンピオンとなる。
アルティメットでは制限時間120分。得点単価100ポイント(72万ポイント満点)。ゲーム時間終了時に複数人残っていた場合は時間無制限のアルティメットに突入。確保で1/10の7万2000ポイント、最後まで残った逃走者が72万ポイント獲得となる。また、この回での20人の逃走者による獲得ポイントと同額の人民元がスポンサーから公共事業に寄付される。
その他演出など
  • 大まかなミッションやドラマの流れは日本版の「大江戸シンデレラ」編や「最後のサムライ」編などをベースに、中国風にアレンジされて進行する。
  • 現在の日本版同様、クロノス社のような未来を舞台にしたドラマも作中で展開されており、ゲームマスターやアシスタント、チーフが登場している。
  • BGMは日本版の『Screaming Wall』『Running One』を始め、携帯着信音や場面転換のSEなど多くの効果音が日本版の物と同一である。ただし、追走時の音楽が『Running One』に固定されている日本版と違い、他のBGMが使われることもある。
2ndシーズン
「逃げる者」
レギュラー逃走者4名を加えた8-10名が参加。回によってはメンバーを分け、チーム戦となることもある。
今シーズンではライフ制になっており、確保されるとライフを1つロスト、全て失った時点で牢獄に収監される。
また、衣装も舞台に沿ったもの(リゾート地ではパステルカラーのスーツ、ジャングルの村では民族衣装など)や、ストーリーに沿ったもの(西遊記がベースの際はプレイヤーによって孫悟空・猪八戒・沙悟浄に分けられた)となっている。
「追う者」
ハンターについてはこれまでと変わらないが、新たに赤のレザージャケットを纏った「レディースハンター」が登場。
さらに、シチュエーションに応じて、水上を動く逃走者に対し妨害を加え、水中に落として確保する「ウォーターハンター」、スケートリンク上を滑走して確保する「アイスハンター」が登場する。
またハンターのグレードアップ版として、多くのハンターを束ねる「ハンターキング」、暗闇の中幽霊の如く動く「ゴーストハンター」も登場しており、これらに確保された場合は1回でライフ全てを失ってしまう。
また、時代背景によって衣装が変わり、古代中国が舞台の際は、通常のハンターでありながら黒笠・黒頭巾・黒衣の「黒衣ハンター」も登場する。
「エリア」
前シーズン同様中国各地のテーマパークやリゾート地で行われる。また、日本版では実現していない、実際の駅や走行中の地下鉄車内を使った逃走ミッション[28]や、纯甄酸牛奶の製造工場内で逃走を行っている[29]
「時間」
ゲーム時間は140分。
「賞金」
前シーズン同様ポイント制となっており、1秒ごとに50ポイントが積みあがっていき、逃走成功で42万ポイント獲得。自首はなし。
最終的に獲得したポイントに応じて、スポンサーから中国全土の学校に学校用品などが寄付される。
「指令」(ミッション)
これまで同様個人や逃走者全体で協力する指令のほかに、直後の指令での有利・不利をかけてチーム同士で対決する指令や、ゲーム全体の最終目標達成(クリアした時点で生存者、もしくは達成者が逃走成功となる)を目指す指令も発生する。
アルティメット
第12回(2ndシーズン最終回)で実施。プレイヤー12名による個人戦を行い、最後のミッションをクリアした1組がシーズンチャンピオンとなる。
内容は1stシーズンのアルティメットとほぼ同じ。今回は制限時間140分。得点単価50ポイント(42万ポイント満点)。また、1stシーズン同様、チャンピオンの獲得ポイントと、確保された残りのプレイヤーの1/10のポイントと同額の人民元がスポンサーから寄付される。
その他
各回ともエリア内にはアイテムショップがあり、逃走や指令達成に役立つアイテムを獲得できる。

各シーズンとも、冠スポンサーとして蒙牛乳業がついており、常時商品である「纯甄酸牛奶(牛乳)」がついているほか、牢獄やエリア内にはスポンサーから提供された食品が置いており、逃走者・確保者共に自由に食べることができる。

コンシューマーゲーム・スマートフォンゲーム[編集]

街ingメーカー3×逃走中

都市開発シミュレーションゲーム・街ingメーカーシリーズPSP版で、2010年1月28日にディースリー・パブリッシャーより発売された。本番組を再現した「逃走中モード」が用意されている。

逃走中 史上最強のハンターたちからにげきれ!
Run for money 逃走中
史上最強のハンターたちからにげきれ!
ジャンル アクションゲーム
対応機種 ニンテンドー3DS
開発元 インフィニティー
発売元 バンダイナムコゲームス(後のバンダイナムコエンターテインメント
人数 1人 - 4人
メディア 3DSカード
発売日 2012年7月5日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
売上本数 55万本[30]
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バンダイナムコゲームス(後のバンダイナムコエンターテインメント)より2012年7月5日に発売されたニンテンドー3DS用ソフト。

本番組同様のルールをほぼ完全再現しており、更にやり込み要素として一度「ノーマルモード」で逃走成功したステージでは「ハードモード」(アイテム使用不可の「ノーアイテム」(賞金2倍)、ハンターの性能が通常の2倍になる「ハイパーハンター」(賞金2倍)、ハンターがレーダー上に映らない上に大量登場する「ナイトメア」(賞金5倍)の3種。いずれも自首不可であり、賞金を獲得するには逃走成功をしなければならない)があり、エリアに存在するハンターフィギュアやメダルを獲得してクリアor自首することにより、対応した要素が利用可能になる。さらに特定の条件を満たすことで、エリアごとのハンターフィギュア、ライセンスを入手でき、ショップで買えるコスチュームが増える。一部のステージはダウンロードプレイで最大4人までの通信対戦が可能。アイテムもショップで購入できるが、確保されるとその回で獲得した所持品や獲得物はすべて没収される。

初週販売本数は3万本程であったが[31]、発売半年余りで40万本を突破するロングセラー商品となっている。

超・逃走中 あつまれ!最強の逃走者たち
超・逃走中
あつまれ!最強の逃走者たち
ジャンル アクションゲーム
対応機種 ニンテンドー3DS
開発元 インフィニティー
発売元 バンダイナムコエンターテインメント
人数 1人 - 6人
メディア 3DSカード
ダウンロード販売
発売日 2015年7月9日
Welcome Price!!版:2017年8月3日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
売上本数 9万7,576本[32]
テンプレートを表示

バンダイナムコエンターテインメントより2015年7月9日に発売されたニンテンドー3DS用ソフト。前作同様本番組同様のルールをほぼ完全再現しており、追加要素として自分のMiiでゲームプレイが可能・ローカル通信プレイでミッションの協力プレイが可能になった。大半は前作と同じだが、以下の内容がTVと同じく変更されている。

  • ハンターボックスが前回は逃走中第17回以降のスタート時に放出されるハンターが入っているボックスの形状だったが、今回では第26回以降の途中で放出されるハンターが入っているボックスの形状となった。(ただし、逃走開始後にハンターが放出される。)
  • ミッションのムービーが登場、成績からでも視聴可能になる。
  • 「戦闘中」のゲームソフト同様に、逃走者や登場人物の詳細が追加され、COMの逃走者もミッションに参加することがある(ただしチェックポイントが一つしかないミッションやコインが必要なミッションは参加できない)。
  • ハンターは前作まで全て同じスタイルをしていたが、今作では髪型が4種類に増えた(髪型以外は全て同じ)。
  • プレイヤーがハンターに追跡されている間はBGMが変わる。
  • ハンターフィギュアが1ステージにある数が10から15に増加。貰える内容もより複雑なもの(何度も行き来が必要なもの)が登場する。
  • ライセンス獲得は全てのミッションをクリアする必要がある。
  • 「ハードモード」では「ノーアイテム」が廃止され、代わりに「ノーレーダー」が登場(アイテムが登場するが、ハンターがナイトメア同様、レーダーに表記されなくなる)。
ゲームアプリ版

2013年9月に「2013年秋-冬リリース予定」と発表。その後、2014年4月22日に「iOSAndroidアプリとして同年5月にリリースされる」ことが決定、5月29日に正式リリース、2016年2月10日にサービス終了。

基本プレー料金無料・アイテム課金制を取っており、ゲームシステムも番組と同様で、物陰に隠れることや、ミッション、自首などもできるようになっている。また、ログインボーナス決めには初代オープニングゲームである鎖引き式を用いている。ゲームエリアは第1回の舞台である「渋谷」を忠実に再現したエリアや、番組のロケ地で多く使われている日光江戸村をモチーフとした「江戸の村」がある。なお、所持金の単位は「円」に変わり「ルナ」とされており、課金通貨として「テラ」が用いられている。また、ナビゲーターとしてクロノスエンターテイメント部門オペレーターの「有働レナ」がゲームをサポートする。

ボードゲーム[編集]

逃走中 THE ボードゲーム
バンダイから2011年7月23日に発売された公式ボードゲーム。2-5人で遊べる。
お台場が舞台という設定で、100万人の集客を見込んで開催されるビッグイベント「お台場フェスティバル」の当日という背景の中「最も多く賞金を獲得した人の勝ち」というルール。ゲーム進行を管理する「タイムラインボード」が両面になっていて、表面は初心者向けの「ショートルール」(協力色が濃い)で裏面は上級者向けの「エキサイティングルール」(「2つのミッションに同時に挑戦」「確保された者は通報部隊になる」などのハードな内容が盛り込まれている)。逃走エリア(ボード)全体がA-Oの15ブロックに区分けされている。(ボードも両面になっていて、裏面は難易度の高い「夜マップ」となっている)ハンターは全部で10体、さまざまな色分けがされていてアルファベット順に各ブロックを移動。(そのためある程度の先読みが可能)ハンターと同じブロックに入ったら逃走判定を行う。
番組本編との連動も行なっており、ネット配信直前に放送された番組で実際行われたミッションを元にしたものを、ゲームで用いるミッションカード(プリントアウトして使用)の追加分として配布している。
2WAYボードゲーム 逃走中&戦闘中
バンダイから2012年10月20日に発売された公式ボードゲーム。2-5人で遊べる。
ボードを裏返すことで『逃走中』と『戦闘中』の2種類のゲームを遊ぶ事が可能。今回の『逃走中』は舞台設定がエリア01(アメリカンビレッジ)を模した「ショッピングモール」になっている。また『戦闘中』は番組とは異なり「カードを使ったジャンケン」や「ダイス」によってバトルを解決する。
前作同様に、公式サイトで実際の番組で行われたミッションやイベントを元にしたものを、ゲームで用いるミッションカード・イベントカード(プリントアウトして使用)の追加分として配布している。
逃走中 ハンターだらけ
エポック社から2014年9月13日に発売された公式バランスゲーム。1-4人で遊べる。デフォルメされたハンターのフィギュアが9体入っていて、崩さないように箸で積み上げるゲーム。他にも箸をダイス代わりに振って行う逃走中ゲームなど、全部で3種類の遊び方ができる。
2WAYボードゲーム 逃走中&戦闘中 X(クロノス)
バンダイから2014年11月8日に発売された公式ボードゲーム。2-5人+ゲームマスターの最大6人で遊べる。
単四電池で動く液晶デバイス『クロノスカウンター』が付属し、これを用いてダイス機能や残り時間の管理に加え、ミニゲーム方式で追跡やバトルの判定などを行う。前作同様、ボードを裏返すことで『逃走中』(舞台は横浜)と『戦闘中』の2種類のゲームを遊ぶ事が可能。『逃走中』『戦闘中』共にマップの構造が一新されていて前作とはルールが大幅に変化している。逃走中のハンターは全部で8体いて、色ごとにそれぞれ決まったコースを移動する。
また、プレイヤーとは別にゲームマスター役として参加し、ミッションやイベントの選択・ゲームへの介入を行う事も可能。ゲームマスターはプレイヤーとは別に設定された目的(例:1人だけ逃走成功させる)を達成すれば勝利となる。

パロディ[編集]

藤井健太郎パロディシリーズ
藤井健太郎がプロデューサーを務めるクイズ☆タレント名鑑クイズ☆スター名鑑水曜日のダウンタウン(全てTBS)内で放送された逃走中パロディシリーズ。なお、確保テロップ等の演出は全て共通となっている。
ギリギリ有名人が逃走中
『クイズ☆タレント名鑑』、及び『クイズ☆スター名鑑』で行われたパロディ企画。
クイズ解答者がハンターとなり遊園地に潜んだ「顔は見たことがあるが名前はうろ覚え」のギリギリ有名人を探し出して捕まえるクイズ。
ハンターが正確にフルネームやコンビ名を答える事が出来れば正解となり、ギリギリ有名人を確保できる。不正解の場合、ハンター役は1分間停止しなければならない。
確保されたギリギリ有名人が檻に入れられる・確保情報がすぐさま他のハンターの携帯電話に一斉にメールで知らされるなど、細部が再現されており、追跡中などの主要BGM効果音も同じものを使用。
ハンターであるはずの解答者が、本家のハンターに似た黒ずくめの男[33]に追われるシーンなどもあった。また、その際に殆どの解答者はクイズ内容とは関係なく条件反射的に走って逃げようとしたが、クリス松村だけが無反応だった事から、収録時点でパロディ元である本家の『逃走中』シリーズをそれまで一度も見たことがない状態で収録に臨んでいたことが明るみとなり、共演者らを唖然とさせるハプニングもあった[34]
ピンポンダッシュで逃走中
『水曜日のダウンタウン』で博多大吉博多華丸・大吉)がプレゼンした企画。「番組の支持が少ないキッズ層を狙う」として、子どもが好きな「逃走中」と「ピンポンダッシュ」を組み合わせた企画。
番組が用意した3階建て・99部屋の学生寮のインターホンを押していくが、うち47部屋には住人としてハンター(本家とは違い黒Tシャツ姿、女性ハンターも存在)がおり、その部屋のインターホンを押した場合はハンターが放出。ハンターに確保される前に全ての部屋のインターホンを押せるか挑戦した。
挑戦者は小宮浩信(三四郎)・井上裕介NON STYLE)・鈴木奈々庄司智春品川庄司)の本家逃走中経験者に加え、本家でハンターを務めたモデルのモーゼス夢が参戦。結果は最高記録はモーゼスが22部屋(ハンター4体)、エキシビジョンとして5人が協力して全部屋押すチャレンジでは40部屋(ハンター19体)で全員確保された。
オシャレしながら逃走中
同じく『水曜日のダウンタウン』で博多大吉がプレゼンした企画。「ピンポンダッシュ」では難易度が高すぎてクレームが来たとして、新たに「ファッションチェック」をミックスした企画。
舞台は「MARK IS みなとみらい」の2階・3階を使用(本家と違いエスカレーターも稼働)。逃走者(小宮浩信・岩尾望フットボールアワー)・斎藤司トレンディエンジェル)・レイザーラモンRG・鈴木奈々・池田美優)は迷彩Tシャツ・短パン・スニーカーという逃走者の基本衣装から、「秋の横浜みなとみらいデート」をテーマに、各店舗に置かれている服を着てコーディネートしていく。ただし、ハンター2体(ゲーム開始から10分ごとに2体ずつ追加)に確保された時点の服装で、普通のコーディネート対決だと思っているRIKACOによるファッションチェックを受け、10点満点で評価。一番点数が高かった人が優勝となり、賞金10万円獲得となる。
天然中
フジテレビの販促番組『フジテレビからの〜!』において、逃走中DVD10巻の発売記念として「もし逃走中のメインであるハンターがいなかったら」をテーマに行われたセルフパロディ。
場所は東京都杉並区高円寺・高円寺パル商店街(広さ:東京ドーム約1/8個分)。制限時間60分、プレイヤーは4名(矢部太郎カラテカ)、せんちゃん(クールポコ)、じゃい(インスタントジョンソン)、小出真保麦芽))。いずれも芸能界屈指の天然芸人であり、「逃走中の予選会」という名目で招集された。
賞金は単価100円・最高36万円(逃走成功で本戦出場権獲得)という設定だが、実際は「賞金や本戦への出場権が一切用意されておらず、ハンターすらいない」というドッキリ企画。撮影スタッフに入社2週間目の新人ADがいたほか、支給された地図はコピー用紙にモノクロ印刷(一部手書き)であった。この企画に疑問を感じた発言をした時点で終了だったのだが、普通のスーツ姿のサラリーマンをハンターと勘違いして逃走するなど、ドッキリに気づく様子はなかった。
そこでスタッフは、残り25分頃に「ケーキを自腹で買え!」という本家ではありえないミッションを発令。しかしこれも何の疑いもなく遂行し、ついに誰も気づかないまま時間切れとなり全員逃走成功。さらにはネタバラシせず解放したため、放送を見なければ一生自分が騙されていることに気づかない、とんでもないドッキリとなった。
後に小出が自身のブログで、騙された事に気づいたという事を書いている[1]
イケメンがオネェから逃走チュー
フジテレビの『爆笑 大日本アカン警察』で放送された企画。「オネェはイケメンとキスできると知ったらどれだけの力を発揮できるか」と調べるために行われた。
ルールは芸能界のイケメン達がエリア内を巡回するオネェハンターから逃げ切る。賞金は1秒ごとに上昇し、最後まで逃げ切れば賞金を獲得。ただし、KABA.ちゃん率いるオネェハンター達に捕獲され『チュー』されてしまった場合失格となる(タッチされても即確保ではなく、失格判定は『チュー』された時点)。捕獲された場合、他のプレイヤーにキスシーンの写真つき確保メールが送られる。オネェハンターは基本的に一丸となって行動するが、作戦により数部隊で捜索する場合もある。
また、第2回では逃走中でもたびたび使用されているネットランチャーなどのアイテムが支給されている。
拝借中
ガリガリくりぃむ』(テレビ朝日)内で放送されたパロディ企画。「逃走中のようなスリルあるゲームがしたい」ということで、くりぃむしちゅーの2人と濱口優がプレイヤーとなり、拝借ゲームに挑戦する。
逃走者風の衣装を着た3人が芸人宅にニセ企画「探検中」の撮影として訪れ、家主の説明を聞きつつ部屋の中にある高額な物1品を手持ちのリュックサックの中に入れ「拝借」する。複数拝借してもいいが最終的に1品に絞る必要がある。また、家主がいない場所で拝借するのも禁止。全員が拝借し終えたところでネタバラシ&結果発表を行い、一番高額な物を拝借した人の勝利となる。なお、あくまでも「防犯意識を高めるため」の企画として説明されている。
また、番組冒頭では有田哲平が「私たちが企画を考えていたら先を越された」という発言を行い突っ込まれていたが、逃走中の第1回放送はガリガリくりぃむの前身である『くりぃむナントカ』の初回放送の3日前に放送されている。
ジュエルペット 逃走中・ジュエルペット ただいま逃亡中
ジュエルペット マジカルチェンジ』(テレビ東京)のおもちゃ「ジュエルウォッチ」内のアプリ。及びアニメのCパートで放送された連動アニメ。
おもちゃでは「くろめがね」と言われる黒スーツにサングラスのいでたちをしたジュエルペットたちに捕まらないようルビーを操作し、全国各地で逃げ回るという物。また、途中で行われる「ミッション」には「にんじゃをたおせ」「ばくだんをかいひせよ」といった「戦闘中」「解除中」をイメージしたミッションや「ピタッとタイム」と時間計測式オープニングゲームをイメージしたものも含まれる。
また、連動アニメでは黒スーツにサングラスのいでたちをしたジュエルペットたちがルビーを追い掛け回す様を描いたコメディとなっている。
第41回放送時には逃走中放送時のCM内でこのおもちゃのCMが流れ「逃走中内で逃走中パロディおもちゃの宣伝」という事態が起きた。
ニンジャ逃走中
手裏剣戦隊ニンニンジャー』忍びの31(第31話)にて放送。十六夜流忍者「ムジナ」によって取られてしまった霞の「イイトコロ」を取り返すべく、廃工場での鬼ごっこに挑むが…
確保されてしまうと「イイトコロ」を取られたうえで鉄製の檻に入れられてしまう、廃工場内の内部放送で確保情報が知らされる、変身中でありながら普通のスマートフォンで仲間内の通話可能など、一部本家逃走中をイメージした個所がある。
逃走中ごっこ
BSフジの番組『エビ中++』内で行われた企画。私立恵比寿中学中山莉子がやりたい企画の1つとして実施。舞台は「とある幼稚園(1階・2階の各教室と体育館)」。制限時間10分。スタートから30秒後に尾形回帰(HERE)扮するハンターが放出(後攻の途中で体力が切れたためちゅうえい(流れ星)に交代)。また、残り6分・3分にそれぞれ1体が追加され、最大3体となる。10分間逃げ切るか、ミッション(エリア内に隠された「中」「山」のスタンプを集める)達成でクリア。
先攻・真山チーム(真山りか廣田あいか松野莉奈小林歌穂)、後攻・中山チーム(中山莉子・安本彩花星名美怜柏木ひなた)がそれぞれ挑戦し、クリア人数の多いチームか、全員確保までの時間が長かったチームの勝利。勝利チームには中山の考えた豪華賞品(中山の好きな最高級きゅうり)がプレゼントされる。
テーマパークの閉園後、どこかに隠れていたらバレるの?
さまぁ〜ずの神ギ問』スペシャルにて投げかけられた「ギ問」。上記のギ問を検証するために、志摩スペイン村を舞台に、スタッフ6名が一般客と偽って入場し、閉園後それぞれ隠れ、園内スタッフに見つからずに翌日の開園まで隠れ切れるか挑戦。一方、園内スタッフは何も知らされず、通常通りの閉園後点検などを行い、スタッフを見つけられるかを行った(スペイン村自体の企画及び撮影は承諾済みであり、撮影は「園内のセキュリティ特集」というニセ企画の撮影として行った。)。
園内スタッフに発見された際の言い方が「確保」であることを始め、スタッフの腕に確保情報を伝えるモバイルケースや、確保テロップ、閉園からの時間経過を表すタイマー、スタッフと園内スタッフの位置関係を表すCG、画面切り替え時の効果音など、随所に逃走中のパロディを入れており、検証VTRを視聴していたさまぁ〜ずからも「逃走中みたい」と指摘された。
また、第3回スペシャルでも「デパートのマネキンが人間だったら閉店後の警備員さんって気付くの?」にて、警備員にバレた時点で確保テロップが表示された。

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e 台湾での放送『全員逃走中』制作秘話の回より。
  2. ^ 日本映像翻訳アカデミーより。2013年4月3日閲覧。
  3. ^ 『クロノス』および『ジャンプ!○○中』(クロノス企画を含む回のみ)も、台湾でのこの番組として放送。
  4. ^ 公式サイトより。2017年11月25日閲覧。
  5. ^ 基本的にau機種。第6回のみNTTドコモ機種を使用。
  6. ^ 通話やメールの送信が可能・あるいは黙認されている回もある。
  7. ^ 必要に応じて同行スタッフに要求できるほか、市街地での開催の際には自動販売機での購入や、一般人のご好意という形で頂くことも可能
  8. ^ 『ジャンプ!○○中』の第2回まで「-人」となっていた。また、『クロノス』放送前の頃は地図を見たりイヤホンを直したりするなど、機械的ではない振る舞いも放送に映っていた。
  9. ^ 逃走者の腕時計に人数表示された回もある。
  10. ^ 通信機やハンターアイを身に着けていない者がいる場合もある。
  11. ^ 『ジャンプ!○○中』までは演出で凍結表現がされていた。
  12. ^ 一部に青赤ツートンカラーの特例もあった。
  13. ^ 途中で単価が変動する回もある。
  14. ^ 一部の指令によって獲得が約束された賞金は、確保されても獲得権を失わないケースがある。
  15. ^ スタート地点が逃走エリア外になっていることもあり、その場合は開始直後にエリア内に入る。
  16. ^ 回によっては他の逃走者への譲渡も可能。
  17. ^ 場合によっては確保者が持っている物の流用も可能で、確保者が残存者に渡せるケースもある。
  18. ^ a b c エリア内の登場人物では、第15回及び第21回に登場した山村精一(演:六平直政)と第29回に登場した山村マサオ(演:田中幸太朗)が親子である点など。
    クロノス社のスタッフとの相関関係も示唆されていることもあり、第29回の水無月アカネの子孫がクロノス社の水無月ユリエである可能性が挙げられる。
    また、エリア内の人物・クロノス社の人物の両方を演じているキャストとして、特に高知東生は、第20回の卑弥呼の弟ハンゾ⇒第18回の忍者十代目半蔵⇒第19回の花火師の親方半蔵⇒クロノス社の高月ハンゾウという子孫関係および、第23回のロビン・フッドの持つ月を模したアクセサリを加えた、「“ハンゾウ”・“月”にまつわる共通性」がある。
    いずれも逃走中|意外なドラマキャラクター関係図 - フジテレビより。
  19. ^ たとえば第18回・第24回・第30回はすべて房総のむらでのロケだが、『戦闘中』第4回で物語を繋げている。
  20. ^ 第20回(ロケ地:吉野ヶ里遺跡公園)と第21回(ロケ地:よみうりランド)はロケ地は異なるが後者は第20回の卑弥呼の国の跡地にできたという設定になっている。
  21. ^ 判明したのは第39回
  22. ^ 第11回・第17回の事前番組より。
  23. ^ 他番組も含めた出演者の証言より。
  24. ^ 一部配信されない回がある他、出演者(逃走者・ドラマ出演者含む)に不祥事等が起こった回は配信停止されることがある。
  25. ^ 沖縄編に登場した山村刑事と大統領暗殺計画に登場した山村警備員が同一人物であることなど。
  26. ^ 英語版記事より。
  27. ^ 特に「1分1000ドル」に関してはゲーム内容自体に合致しておらず、そのまま計算すると60分で6万ドルになる。
  28. ^ 日本版ではミッションにおけるハンターの輸送のみにとどまっており、逃走者が立ち入ったことはない。
  29. ^ 製造ライン内では異物混入を防ぐため逃走者・ハンターともに帽子を着用した。
  30. ^ 2013年度上半期ソフト販売ランキングTOP100を掲載! 1位は248.3万本を売り上げた3DS『モンスターハンター4』”. アスキー・メディアワークス (2013年11月11日). 2015年1月18日閲覧。
  31. ^ 【ゲームソフト販売本数ランキング TOP30】集計期間:2012年07月02日〜2012年07月08日”. ファミ通.com (2012年7月11日). 2013年1月16日閲覧。
  32. ^ 週刊ファミ通 2016年1月28日号』 KADOKAWA2016年、8頁。
  33. ^ ナレーションでは「本家とは別の人」と紹介された。
  34. ^ エキストラとしての出演経験はあり、その後逃走者としての出演経験もある

関連項目[編集]

  • 東京24時間鬼ごっこ : 過去に同局が制作した鬼ごっこ番組。
  • Ya-Ya-yah : 地上波放送直後に演出と内容が酷似した鬼ごっこコーナーを放送しシリーズ化。

外部リンク[編集]