FNS27時間テレビ (2004年)

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FNS27時間テレビ
めちゃ2オキてるッ!
楽しくなければ
テレビじゃないじゃ〜ん!!
Fuji TV headquarters and Aqua City Odaiba - 2006-05-03-2009-25-01.jpg
番組生放送が行われた
フジテレビ本社「FCGビル
(写真は外観)
ジャンル 長時間特別番組 / バラエティ番組
放送時間 土曜日 18:30 - 日曜日 21:00(26時間30分/1590分)
放送期間 2004年7月24日 - 7月25日(1回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 フジテレビ
フジネットワーク28社
製作総指揮 村上光一
演出 片岡飛鳥(総合演出)
プロデューサー 高橋正秀中嶋優一
港浩一吉田正樹(総合P)
出演者 ナインティナイン
岡村隆史矢部浩之
中居正広SMAP
ほか
音声 ステレオ放送
字幕 サザエさん』放送時のみ実施
オープニング Boys Town Gang君の瞳に恋してる (CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU)
エンディング あの素晴しい愛をもう一度

特記事項:
番組名の由来及びベース番組は『めちゃ2イケてるッ! -What A COOL we are!-
制作代表:日枝久(フジテレビ代表取締役会長)
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FNS27時間テレビ めちゃ²オキてるッ! 楽しくなければテレビじゃないじゃ〜ん!!』(FNS27じかんテレビ めちゃめちゃオキてるッ たのしくなければテレビじゃないじゃ〜ん)は、フジテレビ系列2004年7月24日 18:30 - 7月25日 21:00(JST)に生放送された通算18回目の『FNS27時間テレビ』。タイトルロゴでは『めちゃ²オキてるッ!』の後に「-What A wide awake↑we are!-」(ホワット・ア・ワイド・アウェーク・ウィ・アー!)のサブタイトルが入る。

概要[編集]

  • 前回のお笑いコーナー「さんま・中居の今夜も眠れない」が最高視聴率を記録したことを受け、2002年から続いていた感動路線から2001年以来の3年ぶりにバラエティ路線に回帰した。
  • 今回のテーマは「楽しくなければテレビじゃないじゃ~ん!!」。これは1980年代のフジテレビの「楽しくなければテレビじゃない」というスローガンにちなんでいる。
  • 従来『27時間テレビ』の演出は分担制であったが、『めちゃ2イケてるッ!』をベースに『めちゃイケ』の総監督である片岡飛鳥1人が全てを取り仕切った。総合司会には『めちゃイケ』からナインティナインが起用され、「ナイナイのオファー」という設定でSMAP中居正広が再起用された。なお、この3人はナインティナインが『笑っていいとも!』にレギュラー出演していた時代に金曜日レギュラーとして共演、「One hundred」というグループを結成しており、それを復活させるという形となった。
  • 平均視聴率は16.9%で歴代4位(当時)をマークし、瞬間最高視聴率も32.7%を獲得し30%を越えた。
  • 下記のほか、「めちゃイケ中居正広と日本一周○○の旅」や『はねるのトびら』も参照のこと。

主な出演者[編集]

総合司会
進行
めちゃイケメンバー
その他

ほか

通し企画[編集]

  • 加藤浩次の100kmマラソン

極楽とんぼの加藤浩次が台場のフジテレビ本社まで100kmの道のりを走る。他局の24時間マラソンとは違い、道中には数々の「妨害」(コント)が含まれていた。

めちゃ2イケてるッ!」の後輩番組である「はねるのトびら」メンバーが「27」にちなんだ「指令」を受け、コーナーとコーナーの間をつないで場を盛り上げるという内容。
  • SMAP生中継
「SMAPが5人揃ってライブを行うはずが、中居以外の4人が場所を間違えたため、ライブが出来ない」という設定で、中居以外の4人が様々な場所から生中継で登場。コントの流れは以下の通り。
  1. 中居以外の4人が中継で登場し歌を披露しようとするが中居がパフォーマンスを制止する。
  2. 中居と木村拓哉が場所を確認し合う。ここで木村が間違いに気づく。
  3. 木村・稲垣吾郎香取慎吾が間違いを中居に謝罪するが、草彅剛は逆にパフォーマンスを止めた中居を叱責し、他のメンバーになだめられる。
  4. 4人に同行していたバックバンド「ワクワクリズムバンド」も不機嫌になり中継先に不穏な空気が流れる。
  5. 最後にスタジオにいる誰かが「〇〇に来い」と言い残して中継を切る。しかし「〇〇」の意味を勘違いした4人は次の中継でまた場所を間違える。

主なプログラム[編集]

めちゃイケのコーナーをベースとした企画は各個別ページを参照のこと。

  • オープニング
    • 出演:中居正広、ナインティナイン、西山喜久恵、佐野瑞樹、加藤浩次
タイトルコールは中居が言うはずであったが、結局ナインティナインがタイトルコールの大部分を言ってしまい、中居は「じゃ~ん!!」しか言えなかった。[2]
加藤の100kmマラソンがスタート。人の気配のない河原が起点。スタート地点は小石だった。今回のマラソンは川を下っていくコースで「そのまま川に沿って走ればゴールに着くんちゃうか?」(岡村の説明)というもの。一連のマラソンのレポートは森昭一郎が担当。
FNS28局を繋ぐ列島リレー中継では、それぞれの局のアナウンサーが応援団長となって「楽しくなければテレビじゃないじゃ~ん」を現地の方言で言い換えてから、それぞれの局の代表者3人を発表した。
SMAP生中継(1回目)
中居を除くSMAPのメンバーが東京タワーから中継で「SHAKE」を披露しようとするが、中居が全員揃っていないことを理由に止め、「スタジオに来て」と注意する。
さまぁ〜ず日本テレビ24時間テレビ 「愛は地球を救う」」のTシャツを持ち込んでコントを行った。また、さまぁ~ず三村が笑い飯のWボケに即興で突っ込む即席コントや、とんねるず、B21スペシャルのネタが披露された。
SMAP生中継(2回目)
SmaSTATION-3テレビ朝日)と同時中継した。内容は、前回の中継後メンバーは中居に言われた通りスタジオに向かうが、スタジオはスタジオでもフジテレビではなく「SmaSTATION」を放送している六本木のテレビ朝日に移動してしまい、中居が再び制止するというもの。最後に西山から「お台場に来てください!」とお願いされる。
「お笑い芸人が普段はなかなか役に立たない歌唱力を披露する」趣旨のザ・ベストテンパロディ企画。
内村光良は前年まで放送されていた笑う犬のキャラクター、大嵐浩太郎の姿で登場した。
SMAP生中継(3回目)
「大物の中継」として中居除くSMAPが登場。ようやくお台場に来たはいいが、フジテレビ社屋下のステージのため三度中居に止められる。何度もパフォーマンス中に止められた4人は不満が募って不機嫌になり、中居も中継先・スタジオ双方からブーイングを食らってしまう。
全3回の中継の後ようやく本来の集合場所に到着した4人だが、今度は中居が「はねるのトびら」コーナーでのパイ投げで汚れた身体を洗うため大江戸温泉に行ってしまい、結局中居抜きでコンサートをスタートさせる。中居はコンサート会場に自転車(スタッフが事前に用意したもので、モニターとカメラが付いている)で移動したが、着ていた浴衣がチェーンに絡まって故障、スタッフの自転車に乗り換えて「FIVE RESPECT」の演奏終了とほぼ同じタイミングで会場に到着する。なお、中居のソロパートがある「FIVE RESPECT」では、歌唱部分は香取が、ダンス部分は岡村が代役を務めて乗り切った。
コンサートのセットリストは以下の通り。
  1. SHAKE2004
  2. どんないいこと
  3. 夜空ノムコウ
  4. FIVE RESPECT
    以下は中居合流後に行われたアンコール
  5. トイレットペッパーマン
  6. がんばりましょう
  7. 世界に一つだけの花
中居とナイナイがゲスト声優として出演。中居と岡村は新設の動物病院の獣医役(中居は院長役でもある)、矢部はペット探偵役で出演。劇中で名前が呼ばれたのは矢部のみ。
  • ボクシング中継 めちゃオキ! ダイヤモンドグローブ
    • 対戦:具志堅用高VS岡村隆史
    • 解説:ガッツ石松片岡鶴太郎、中居正広、矢部浩之
    • 実況:佐野瑞樹
    • セコンド:渡嘉敷勝男
    • レフリー:平仲信明
      • 岡村隆史VS具志堅用高のボクシング対決では、普通は勝敗を着けなければならない所をそのまま引き分け状態にしてしまう(3ラウンド+1ラウンド/合計12分戦った)。後日、決着をつけようとしたのはレフリーの平仲信明の仕業だったと判明。
      • 岡村はこの企画のために、約1年にわたり極秘でボクシングジムで練習を積んだ。一方の具志堅も、試合が決まると練習のために本格的なキャンプを行い、当日の入場テーマ曲に現役時代のものを使うなど、両者ともに本気の戦いを目指した。
この1年後の2005年10月8日、岡村がこの舞台に立つまでのドキュメントが放送された。その詳細はこちらを参照。
  • グランドフィナーレ
    • 出演:中居正広、ナインティナイン、めちゃ²イケてるッ!メンバー
      • 加藤のマラソンは88kmの時点で終了に間に合わず失敗した。台本ではボクシング企画中、戦いを終えた岡村の横で加藤がひっそりゴールし「なんでここにいるの?」という空気でグランドフィナーレにつなげる予定だった。
      • グランドフィナーレでは加藤の妻・カオリちゃんと娘が登場し、加藤への手紙を朗読した。しかしゴールした時に読まれる筈だった手紙のため、事実に反する内容が読まれるたびに加藤がツッコミを入れ、笑いを誘っていた。そしてゴールした場合歌うはずだった加藤の代役として深野正一(加藤の義父)が登場し「あの素晴らしい愛をもう一度」を歌唱する。しかし歌が伴奏とどんどんズレていき、収拾がつかなくなる中でフィナーレを迎えた。
    • 新人アナの提供読みでは新人アナウンサーが見るモニターがない失態をしてしまった。

その他[編集]

  • テレビ大分では「期末テスト」が大幅に長引いたため、18:30に飛び降りし『サザエさん』を放送。深夜には、飛び降りした期末テストの続きとボクシング、グランドフィナーレを放送した。なお、当時『めちゃイケ』は大分県では大分放送(TBS系)で放送されていた。
  • 100kmマラソンに挑戦した加藤だったが、結局チャレンジは88kmで終了した。(その後フジテレビまでなんとか完走し、その模様は後日の「めちゃ²イケてるッ!」で放送された)。
    • 失敗した原因は熱中症や差し入れのそうめんの食べ過ぎで体調を崩したこと、さらに加藤がキャスターを務める『スーパーサッカー』の生放送でいったんマラソンを中断してTBSへ向かわなければいけなかったこと(往復6時間のタイムロス)、何より加藤の完走よりも笑いを優先させた[3]ことなどが重なって結局完走に至らなかった。加藤は相当不服だったようで2011年に矢部、2015年に大久保がマラソンに挑戦する際にもぼやいていた。
  • 提供CGは1997年の「真夏の27時間ぶっ通しカーニバル 〜REBORN〜」以来前後統一のものへ変わり、司会の中居とナインティナインを模したキャラ(以下省略)が画面右端から登場、中に『楽しくなければテレビじゃないじゃ〜ん!!』と書かれたフレームを画面真ん中に持ってくる。フレームが中央に達した所で、ナインティナインが中居正広を挑発して、3人がフレームの上下で昔のアニメのようなケンカを始める。ケンカの間、提供社名が一定の間隔で切り替わり、ケンカが終わるとフレーム内に再び『楽しくなければ〜』が表示され、ケガをした3人がとぼとぼとフレームを画面左端へ運んでいく。この形式は一部変更されながらも7年後のFNS27時間テレビ (2011年)でもほぼそのまま流用された(フレームがテレビ(アナログ放送からデジタル放送への完全移行日(被災した東北3県(岩手・宮城・福島を除く))が日曜日であったため)、喧嘩するのが岡村・中居だけでマラソン中の矢部は参加せずその場で足踏みになったなど。)
  • 昼からの『SMAP SUPERLIVE』にて中居がお台場の大江戸温泉物語からコンサート会場に自転車で移動したが、移動中中居の浴衣にチェーンが絡まった為、当企画の打ち上げ旅である『中居ナイナイの日本一周』で弁償させられる事になった。
  • テーマソングはボーイズ・タウン・ギャング君の瞳に恋してる (CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU)」。
  • この年のテロップは系列局ロゴを出さず別に四角の中に系列局名を書いたシンプルなものだった。

主要スタッフ[編集]

注釈[編集]

  1. ^ オレたちひょうきん族」の「ひょうきんベストテン」より
  2. ^ この一連の流れは、FNS27時間テレビ (2011年)FNS27時間テレビ (2015年)でも行われた。
  3. ^ 8時に「偽狩人」が登場するのに合わせるため待たされた、マッサージと称して強力な指圧(ツボ押し)を受けた事でペースが落ちた(『只今参上 色とり忍者』の伏線)など

関連項目[編集]

フジテレビ系列 FNS27時間テレビ
前番組 番組名 次番組
FNS27時間テレビ
めちゃ2オキてるッ!
楽しくなければ
テレビじゃないじゃ〜ん!!
(2004年)