ちびまる子ちゃんの登場人物

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ちびまる子ちゃん > ちびまる子ちゃんの登場人物

ちびまる子ちゃんの登場人物(ちびまるこちゃんのとうじょうじんぶつ)では、さくらももこ原作の漫画および、そのアニメドラマ作品『ちびまる子ちゃん』に登場する人物について記述する。

の項は2006年スペシャルドラマ版 / まるまるちびまる子ちゃん / 2013年スペシャルドラマ版の順とし、その他のものは別途記載する。

さくら家[編集]

 
 
こたけ
(祖母)
 
友蔵
(祖父)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
すみれ
(母)
 
ひろし
(父)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ももこ
(まる子)
 
さきこ
(姉)
さくら家の家族構成。括弧内はももこ(まる子)から見た続柄。親戚を含めた家系図については#さくら家の親戚を参照。

さくらももこ(まる子)と彼女の家族について記述。2020年3月現在、作者と作者の祖父母は故人、その他は存命。またさくら家の住所は「静岡県清水市1の2の3」とされている[1]が、そのほかの作品では、「入江町(いりえちょう)」という町で暮らしていることになっている[2]。郵便番号は〒424-08[3]。また第1期と映画、第2期では家の間取りが若干異なる。5丁目5番地に「さくらまちこ」という人がいるが、関係はない模様[4]

さくら ももこ(まる子)
- TARAKO
- 森迫永依木村カエラ(未来) / 伊藤綺夏北村燦來(幼稚園時代)、上野樹里(20年後) / 信太真妃 / 元ちびまる子 - 広瀬すず[5]ソフトバンク CM)[6] / おとなまる子 - 吉岡里帆[5]ダイハツ・ミラトコット CM)[7]
本作の主人公。モデルは作者自身。1965年5月8日土曜日[8](予定より10日早く生まれたらしい[9])の晴れた日の昼に生まれた[8]。A型[10]、牡牛座[11]。9歳の小学校3年生。愛称は「まる子(まるこ)」「まるちゃん」(初期には「ちびまる」とも[12]。また1年のころは「ももこ」と呼ばれていた[2])。由来は、ちびだから「ちび」、そして女の子だから、「子」・「ちゃん」をつけて「ちびまる子ちゃん」になったらしい[13]
作中では本名で呼ばれることは少ない[注 1]
ピンクの頬(生まれたときからあった[9][注 2])が特徴。好きな食べ物はハンバーグプリン[14]エビフライ[15]シュークリーム[16]とりめし[17]団子[18]カレー[19]冷やし中華シーチキンきゅうり和え物[20]スパゲッティ[21]コロッケ[22]はちみつ[23]サンドイッチ梅干しおにぎりなどで、嫌いな食べ物は寿司の光物[24]と生のトマトツナマヨネーズで和えたものは食べられた)[25](と納豆も嫌いであったが、母の手助けもあり克服することができた[26])。しかし、母親がつくるごはんにはいつも文句を言っている。お楽しみは取っておく主義なので嫌いな物から先に食べてしまい好きな物は後回しにしておく。そのせいか、避難訓練の際にプリンを食べ忘れたり、パンやおかずが残っているというのに、かってにおかずを残して、プリンを食べる行為「偏食」をしたことがある[27]。宝物はくまぬいぐるみ。好きなタレントは山口百恵(すみれの前で「ひと夏の経験」を歌うと「そんな歌、歌っちゃダメ」と叱られ、「青い果実」を歌うと「その歌はもっとダメよ」と更に叱られる[28])(すみれに冗談で「百恵ちゃんに似てる」と言われたことがきっかけ[29])、山本リンダ(「狙いうち」のサビの部分を歌うことが多く、家族と踊ることもある[30])など。また一文字隼人の大ファンでもある[31]。好きな色は青。体重は25kg[32]。靴のサイズは19cm[33]。お小遣いは毎日30円[34]都々逸が上手い[35][注 3]。金魚すくいが得意で、38匹すくった記録がある[36]腹話術ができる[37]。バラの香りが嫌い(本人曰く、トイレの匂いがするから)[38]。今まで泳げなかったが、丸尾たちの協力で泳げるようになった[39]。一人称は「わたし」「あたし(ゃ)」「まる子」(初期の頃が多い)。切手を集めている[40]。小心者のくせに見たがりで、お化けが好きだが、お化け屋敷で腰を抜かしお化けに抱かれながら非常口から出てきたり、怖いテレビ番組を見た後、一人で風呂に入れなかったりする[41]。1日3回は耳かきをしている[42]
髪型は基本的におかっぱだが、散髪の時髪を切りすぎたせいで精神的ショックを受けたことや[43]、床屋のおばさんの見間違いで森昌子風の髪型にされたこともある(まる子は山口百恵の髪型を望んでいたが、その時はたまえからもらったヘアピンでかわいくなった[44])。たまに普段よりオシャレ(いわゆる「よそ行きファッション」)をする時は、髪型をすみれにおだんごヘア(髪の毛を左右に分けてそれぞれをまとめる髪型)にしてもらう。自らヘアセットにしたいと言ったこともある[45]。2年生の頃まではショートヘアだった。装は、赤い吊りスカートをはき、季節によって春・秋は白い(まれに黄色。2007年頃が多い)長袖ブラウスを着て、冬はその上に黄色いカーディガン(さきこのお古[46])を羽織るスタイルが定番。夏は黄色いTシャツ、または顔の絵がプリントされた白いTシャツ(まる子は“顔の服”と呼ぶ)を着ていることが最も多い。また、夏には赤いショートパンツをはいたりもする。
マイペースで楽天的な性格で怠け者であり、そのうえお調子者な言動から、いつも怒られてばかりいる[47]。特に初期の頃はぼんやりとしていることが多く、おっちょこちょいなところも多かった。勉強嫌いで授業中はいつもうわの空状態(現在はそれほどでもないが[48]、ノートをとったこともなかった時期がある[49])。テストの点は20点〜40点が多いが、一回だけ100点をとっている(だが、答案は酔ったヒロシによって破られている)[50]。忘れ物や寝坊が非常に多くのんきでルーズな節が多々あるが、特に寝坊について筋金入り[51]。さきこいわくおやすみ3秒らしいが[52]、朝起きることが苦手で、毎朝のように「頭が痛い」などと言ってサボろうとするほど。また、夏休みの宿題はギリギリまで手を付けず、毎年最終日になり家族中を巻き込んでいる[53](北海道旅行から帰ってきたたまえとたまえ父まで巻き込んだことも[54])。宿題をさきこに「一生のお願い」と称し、手伝ってもらおうとすることもある(その回数は17回に上る)[55]。だが勉強が全く苦手というわけではない。また学校の給食のメインであったパンを食べられないという理由で家に持ち帰り、さらに翌日の給食のおかずである塩揉み野菜を勝手に巾着に入れて家に持ち帰ってしまった事がある。おかげで気に入っていたくまの巾着が野菜の汁でシミになってしまうという、抜けたところがある[56]
面倒臭がりな反面、好きなことに関しては非常に好奇心旺盛でもある。勉強以外の、自分が興味のあることなら労力を惜しまず没頭する。また、面白そうなことがあると興味本位で首を突っ込み、結果的に巻き込まれてしまうことが多い。お節介ではあるが、相手の気持ちになって一生懸命になる世話焼きでお人よしな性格。子供でありながら年寄りくさい思考や言い回しをよくしていて、周囲を驚かせることがある。
森の動物たちと仲良くなるなどの妄想グセがある。また、静岡のおばあちゃんのところへ行くついでにお小遣いをねだる作戦に出たり、父に夏祭りに行きたいとねだるが、実はいろいろ買ってほしいことが本心であったり、母のお菓子を勝手に食べて怒られないために自分で弁償して学校を仮病早退してまで買いに行こうとするところや、大抵は祖父を味方につけてお小遣いをねだる、など物心の裏がありずるい性格も持ち合わせているが、いずれも最終的に本人がひどい目にあっている。また、自分の思い通りにならないと感情的になり、姉のさきこや両親、関口やはまじなどクラスメイトに対して声を荒げたりすることもある。
幼稚園の頃は元気が良く丈夫な子供で、鼻血や骨折で周囲から心配されたり注目されたりすることに憧れていた[57]。また年長の頃は男女共にパンツ一丁でプールに入らなければならなかったことが嫌で毎回仮病を使って見学していた[17]
1978年3月に小学校卒業後は1978年4月に市立中学校に、その後(1981年4月)県立女子高校から私立女子短大に進む。17年後の同窓会では、実際の作者と同じく漫画家となっている。
一度盲腸になったことがある(手術はせず治した)[58]
将来の夢は漫画家[59]だが、通訳者になって兼高かおるのように世界をまわることにも憧れている(だが数年後英語のテストで13点をとり後者の夢は破れる)[60]。趣味は、絵を描くこと・読書・好き勝手に歌ったり踊ったりすることなど。また、自然や生き物(その中でも特に蛇[61][注 4])が大好き。ただし、ゴキブリは嫌い[62]。昆虫や動物を飼いたいと常に思っているが、飼ってもすぐに飽きてろくに世話をしなくなる、もしくは知識の不足や思慮の浅さから余計なことをして取り返しのつかない事態[注 5]を招くので、家族から反対されている。4コマ版では亀を飼っている。前述の通り勉強が苦手で、特に算数や社会などの分野が苦手。何よりもマラソンが嫌いだが、走るのは速く、マラソン大会での記録は学年女子10番以内に入るという好成績である[65]。3年生になっても自転車に乗れなかったが、友人達の協力によって乗れるようになった[66]
また、お笑いが大好きで『8時だョ!全員集合』や『欽ドン!』などのテレビ番組を毎週楽しみにしている。お笑い仲間の野口らと共に「お笑い研究会」を作ったことも。
「石松そば[注 6]」のCM森の石松を演じる女優が発する「うぅ〜ん、いけずぅ〜」というフレーズを気に入って、それを覚えて以降口癖となっている[41]
喧嘩やいじめを見ると放っておけず口を出してしまうほど正義感が強いが、余計に拗れたり、自分が怪我をしたり[67]と更なるトラブルに発展してしまい、余計な災難を被る事も多い。道で猫が隣町の悪ガキたちに嚇かされると、「ネコがかわいそうだよ!」と注意し、侮辱されて彼らとケンカをして右手を噛まれてしまったが、嚇かされた猫が彼らの顔を引っ掻いて、手の噛み傷まで舐めてくれて助けられたこともある[68]
作者は単行本13巻で、まる子の顔を「セキセイインコのような口をした、とぼけ顔」と語っている。
アニメ第1期ではクラスのほとんどの男子からも「まる子」とあだ名で呼ばれていたが、今では「さくら」と呼ばれている。
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では第1位となった。
原作やアニメとは異なり、『まるまるちびまる子ちゃん』、2013年版ドラマではクラスのリーダー的存在として描かれ、リーダーシップを発揮する事が多い。
当初まる子役はTARAKOではなくアイドルが演じる予定だったという[69]。原作者のさくらと似た声をしていたことからTARAKOが抜擢された。
さくら ひろし
声 - 屋良有作、少年期 - 水谷優子、土橋真弓(代役)
演 - 高橋克実玉木宏(若い頃) / 三村マサカズ / 児嶋一哉
まる子の父。通称「父ヒロシ」。作者の実父がモデルで、名前もヒロシで同じである(正確には漢字表記で「広」)[70]。A型[10]、いわゆる「昭和一桁生まれ」(正式には昭和9年)の40歳。好きな食べ物はカツオ刺身煮魚[14]ラーメン[71]かき氷のミルク味[72]。グラタン(本人曰く、ビールに合わないため)[73]、甘いものは嫌い[74]。好きな歌手は美空ひばり。一人称は「俺」。青江三奈のファン[75]。若き日の心のライバルは石原裕次郎[76][注 7]
職業は、原作者の実家は八百屋であったが、原作、アニメ共にその描写はない(『ひとりずもう』漫画版では「さくら青果店」の名で店兼自宅が描かれ、すみれが店の手伝いをしている)。性格は、まる子同様のん気でマイペースでおっちょこちょいの面倒臭がり屋であり、まる子も「そういうところが私のお父さんらしい」と言っている。それに関連して、中学生の時の夏休みの日記には最終日まで「昨日と同じ」と書き続け担任の先生から「つまらない日記である」と評されたこともある[77]。また、いい加減でデリカシーがなく、特にまる子や友蔵に余計な一言を言ったり小馬鹿にするなど軽口を叩くことが多く、特にまる子がたかしへのいじめをやめさせるため、負傷した際は、心配する素振りを見せず、逆に酔った勢いとは言えまる子をドジ呼ばわりし乾杯した(ドラマ版では家族と一緒に心配している)。ただし初期の頃は真面目にまる子を叱るシーンがたびたびあった。自他共に認める上がり症の口下手で照れ屋なため、人前に出ることは苦手。よくまる子と風呂に入り、極楽気分で一緒に歌っている。しかし女心が全く分からないため、女心がらみの歌を歌う時はいつも歌詞を間違える。
大の酒好きで、一時あることから飲まなかったときに家族に変に思われたほど[78]。趣味はタバコハイライト[79])、釣り。タバコの値上がりを理由に禁煙をしたことがあるが、短期間しか続かず、しかもその間もタバコを持っていた[80]プロ野球も大好きで、ナイター中継をやっている間はテレビを独占するので他の家族から不満がられている。巨人を熱心に応援しているが、それに大したポリシーは無く、「贔屓の球団があった方が面白いから、なんとなく」「清水は東京に近いから」という理由だけのファンである。また、地元清水出身の大洋ホエールズ山下大輔も応援している。
男3兄弟の次男であり、一郎という兄の他に名前不明の弟がいる(後述)。戦争中に山の方へ疎開して、山の中の学校に通っていた。なお、実際のヒロシは7人兄弟[81]で、一部の兄弟・義兄弟は原作・アニメと続柄が異なる(後述)。また、まる子の幼少期に、自動車事故で重傷を負った過去がある(この時、隣で運転していた友人が亡くなっている)[82]
釣り仲間・飲み仲間でもある親友の山ちゃん(後述)とは小学校の頃からずっと仲良しであり、2人とものんきだが厚い友情で結ばれている。昔、空襲からの避難時に命がけで助け合いながら将来について語り合ったことがあり、この話を聞いたまる子は、「悔しいけどけっこう感動したよ」「お父さんも山ちゃんも生きててよかったって、お父さんの子供に生まれて、お父さんに会えて、この話を聞けて本当に良かったって思った」と言っている[83]
放屁することが多く、冬場は布団を暖めるためにの熱を利用して寝ているなど、品のない冗談を飛ばす傾向があるが、若い頃はすみれに対し、今では考えられないほどの気配りを見せていた。本人曰く、若い時は「モボ(モダンボーイの略)」だった[84]
単行本第13巻(アニメは1996年12月22日)「ちびまる子ちゃん100回記念」の懸賞で自家用車を手に入れる。一度、まる子らと横浜中華街までドライブをしたこともあるが、現地に行ってもラーメンを食べることくらいしかできず、それ以降は彼が釣りに行く時程度の利用にとどまっている。
水洗便所を毛嫌いしており、まる子が「うちも水洗トイレにしてよ」と言った際彼は「ありゃクソが水にまきこまれて苦しみながらながれていくじゃないか、おまい(お前)はあんなもんを毎回見たいのか。このヘンタイ」、「東京じゃ便所がない家だってたくさんあるんだぞ、うちは(便所が)あるだけ感謝しろ」と発言している[85][注 8]。その他、厳寒期にまる子から「ストーブがないから寒い。買おうよ」と言った際彼は「静岡県は暖かいんだぞ、こたつだけでじゅうぶんだ。見てみろ、夏なんか暑いじゃないか」と言って開き直ったり[85]、テレビの映りが悪いことを理由にまる子から「屋外アンテナをつけてよ」と指摘された際彼は「屋外アンテナをつけるとえねえちけえ受信料をカラー料金で支払わなければならなくなるからダメだ、うちはずっとモノクロ料金でごまかしてるんだから」と言っている[86]などかなりケチな一面も持つ。
さきこ(姉、後述)とまる子について、「最初が女の子だったから、次は男がいいなと思っていたが、また女だったからがっかりした」と言っていたが、実際にはまる子が生まれた時も喜んでいた[9]。モットーは「毎日が楽しい」[87]と「金は貸さない借りない」[88](しかし、実際はお金を貸して欲しいとねだる場面も多い)。
まる子たちからは「お父さん」と呼ばれることが多いが、友蔵・こたけからは「ひろし」と呼ばれている。
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では15位だった。
作者の各種エッセイの挿絵や『ひとりずもう』漫画版にも登場するが、年齢による外見の変化は反映されておらず、『ちびまる子ちゃん』時代の姿で描かれている(母すみれも同様)。
さくら すみれ
声 - 一龍斎貞友(旧名:鈴木みえ)
演 - 清水ミチコ国仲涼子(若い頃) / 酒井法子 / 飯島直子
まる子の母。旧姓は「こばやし」[89]神奈川県横浜市生まれで、旧静岡市出身。A型[10]、ヒロシと同い年の40歳で専業主婦[注 9](昔は働いていたらしい[90])。好きな食べ物は饅頭焼きそば[14]天ぷらエノキ[91]。まる子と同じく納豆とトマトが嫌い。宝物は娘時代に安く買ったオパールの指輪(現在は高価らしい)[92]。好きな歌手は島倉千代子と山口百恵[93]。髪型は、パーマをかけている。体重は58kgで、太めな体型を本人も気にしているが、ダイエットは続かない模様。趣味は刺繍で、料理が得意[14]。腹話術ができる[94]。また、ボウリングも得意[95]。第1期では黒髪で、第2期では茶髪。
まる子が勉強をしていなかったり家庭でトラブルを起こしたりなどすると、「まる子っ!!」「おばかっ!!」「バカまる子!!」などと怒鳴ることが定番だが、普段は優しい。極度の心配性かつ貧乏性で、毒舌な一面もある。基本的にはしっかりしているが、自分に都合の悪いことにはシラを切る悪い癖がある[43]ほか、まる子やさきこを諌めるために作った家庭内のルール・規則を自らの都合により破棄しまうこともある[96]。人混みが苦手で、まる子に外出に誘われても断ることが多い。乗り物酔いをする体質なので運転免許は持っておらず、車に乗ることも少ない。
一方で、まる子のクラスメイトの問題行動に対しては、何らかの事情があるからだと擁護したり、まる子の怒りを軽く受け流すなど、ことなかれ主義的な対応を取っている[97]
本人曰く、若い頃は「モガ(モダンガール)」と呼ばれるほどの美人だったらしい。25歳の頃に1度失恋経験を受けている[98]。「口笛が聞こえる」によれば最初はヒロシのことはあまり好きではなかったらしいが(ヒロシのことは友人に紹介されていた)、ある日すみれが犬のフンを踏んでしまい、その時にその靴を拭いてくれたことに惚れて結婚に至ったという。
一度、ヒロシが高価な健康器具を買うと言い張るので離婚寸前までもめたが、まる子とさきこの泣き落としのおかげでさくら家最大の危機は回避された[99]
何か言われても気にしない性格である[43]
普段は常識人であるが、デパートのバーゲンセールには弱くテンションが上がり、人混みが苦手にもかかわらずバーゲンセールに駆けつけたり[100]「えねえちけえ」のカラー受信料を「うちはモノクロです」とごまかしたりする[86]
まる子にたびたび「ぶた」「豚まん」「まんじゅう」「」と言われている。
同級生が経営している刺繍店で働いてほしいと頼まれたことがあるが、子供のことを思い断っている[101]
家族からは「お母さん」と呼ばれるが、こたけ(稀に友蔵も)からは「すみれさん」と呼ばれている。
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票は16位だった。
さくら さきこ
声 - 水谷優子(1990年1月7日 - 2016年5月29日、2016年12月18日、2018年9月2日)→豊嶋真千子(2016年6月5日- 、2016年12月18日、2018年9月2日除く)
演 - 福田麻由子 / 村崎真彩 / 蒔田彩珠
まる子の姉。女同士の姉妹ではあるが、「きょうだい」と呼ばれる場合もある[102]。11歳または12歳で入江小学校6年2組。1963年3月21日の雪が降る明け方に生まれた[8]。A型[10]、好きな食べ物はうなぎ[14]カツ丼ラーメングラタンなど。宝物は友人からもらったネックレス。初期は錦野旦のファンだった[16]が、現在は西城秀樹の熱狂的大ファン[注 10]。他にも人気アイドルの「郷ミチル」にチョコを郵送しようとしたりもした[103]。蛇とカエルが苦手[104]。お小遣いは毎月3000円[105]。まる子や友蔵と同じく金魚すくいが得意で、金魚の2匹取りができる[36]。4年生の時は3組だった[106]
本人いわく「クールな女」で[107]、常に我が道を行き「人生は後悔の繰り返し」という持論を持つ[73]。ごく初期は「似たもの姉妹」としてかなりドジな一面やハイテンションな一面を見せていた[108]が、後にまる子と対照的な「冷静かつ知的、しかしながら要領が悪い」というキャラクターになっていった。毒舌で、まる子と揉めたときにはトドメの一言でよくまる子をショック状態に陥らせている。姉妹で歳も近いことや、性格が正反対なこともあってまる子とよくケンカをする。またまる子が、自分のことを棚上げしてクラスメイトを非難したときには、まる子の本心を言い当て論破したこともあり、まる子が理不尽に藤木を卑怯者扱いすることも知っている。まる子のずる賢い行動に怒る一方で、まる子の要領の良さにはコンプレックスを抱いている。しかしいざという時はまる子を助けようとする妹思いのお姉ちゃん[109]。ぐうたらなまる子とは違い、母から怒られることはほとんど無く(現在確認できるのは、まる子に男運の意味を教えたこと[31]や家が貧乏であるため空き巣などが来ないことを喜んでいる旨をヒロシとしゃべっていたとき[110]、ひょんなことから怠けることを決意し、ゴミを散らかしたとき[111]程度。ただし、まる子とケンカをした際はまとめて怒られることも多い)、自分のことはきちんと自分一人でするしっかりとした人物である。その一方、西城秀樹と恋人同士になることを妄想したり、いつか素敵な人が現れると夢見る乙女な一面もある。
まる子が友蔵と一緒にデパートに行ったが迷子になったとき、さきこの名を騙って友蔵を館内放送で呼び出されて次の朝、学校でさきこはクラスメイトに馬鹿にされ、恥を被せられたことがある。この時彼女は激怒した[112]
リリヤンなどの手芸やお裁縫が得意で、まる子も高く評価している。読書も好きで、フランツ・カフカの『変身』やチェーホフの「桜の園」なども読んでいる。料理はあまり得意ではないようで、カレーを作った時は水っぽく、しょっぱいものであった[113]。しかし、全く苦手というわけではなく、グラタンを作った時は美味しいと好評であった[114]。運動は大の苦手であり運動神経も芳しくなく、特に、体育の成績はいつも1(まる子いわく、自転車に乗れるようになるまで154回転んだという[115])。だが体は柔らかい[116]カエルケムシ、トカゲなど「気持ち悪いもの」が大嫌いで目にしただけで気が動転し絶叫する。遠足が大好きで、自作の歌を作って舞い上がっていたことも[117]。アニメでは3歳頃に「鉄腕アトム」のまねをしていたエピソードがある(8ミリフィルムの映像で残っている)。同じクラスに、よし子という親友がいる。
さくら家の人々は全員が彼女のことを「お姉ちゃん」と呼び(他にも2回だけまる子に「おねえ」とも呼ばれている[46]、クラスメート達は「さくらさん」と名字で呼び、ナレーションでも「お姉ちゃん」または「姉」と呼ばれている上、アニメのエンディングクレジットでも「お姉ちゃん」と紹介されているため、作中で彼女の名前「さきこ」が呼ばれることはほとんどない(原作、ドラマでは「さっちん」というペンネームで『りぼん』の編集部にハガキを送っていた[118]。アニメではごく稀に親戚の人が「さきちゃん」と呼ぶことがある[119])。実際の作者の姉は「さきこ」ではなく別の名前である。
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では第6位だった。
小学校卒業後は私立女子中学校に進学し、『ひとりずもう』漫画版(成人直後)まではしっかり者のイメージで描かれているが、モデルとなった実際の姉は、エッセイでは頼りない人物として描かれている(特に成人後)。21 - 22歳ごろ(時期的には、『ひとりずもう』の最終回前後)、母に無理強いされたお見合いが原因で、母との仲が一時期険悪になった[120]。幼少期からとても丈夫だったまる子とは異なり幼少期は比較的病弱で小児喘息を患っていた。一時期は保育士として働いていたがスクーター事故で怪我をしたことから退職した[121]。某有名漫画家のマネージャーの経験もある。また、ゲームボーイアドバンスソフト『さくらももこのウキウキカーニバル』の企画原案・シナリオを担当し、妹とコラボした。
作者の各種エッセイにも登場するが、両親とは異なり描かれた時代によって容姿は変化している。小学校6年生時代の場合は本作と同じ姿だが、作者の幼少期を描いた『おんぶにだっこ』では、アニメ[122]とは異なりおかっぱ頭となっている。作者の出産以降を扱ったエッセイでは、あまり登場しなくなった。
さくら 友蔵(さくら ともぞう)
声 - 富山敬(1990年1月7日 - 1995年9月24日)→青野武(1995年10月1日 - 2010年6月20日)→島田敏(2010年6月27日 - )、少年期 - 一龍斎貞友、若い頃 - 泰勇気
演 - モト冬樹(テレビドラマ全般)/ 綾田俊樹(ダイハツ・ミラトコット CM)
まる子・さきこ・あけみ・ひろあきの祖父でヒロシの父。76歳[123]。O型[10]、好きな食べ物は湯豆腐納豆ウニ[14]おかゆすき焼き[124]七草粥[125][注 11][126]人形焼き[3]、芋の煮っころがし[127]、ネギ[26]など。嫌いな食べ物は干し柿[128][注 12]。宝物はインドの帽子。好きなタレントは山口百恵[129]。ヒロシと同様愛煙家(セブンスター)であるが、原作やアニメ初期は吸っているが最近[いつ?]ではほとんどない。時折眼鏡をかけていることもある。すみれと同じく腹話術ができる[130]。一人称は「わし」。「まる子や」「なんとっ!!」などが口癖。こたけを「ばあさん」と呼んでいる。次男のヒロシから「じいさん」と呼ばれている。
まる子の一番の理解者で、どんな時もまる子の味方。昔から穏やかな気質で、大体いつもぼんやりと過ごしている。まる子を溺愛しており、まる子のトンチンカンな行動に協力しては他の家族に怒られたりあきれられたりしている。痴呆の気があり(ナレーターからは「じいさん」「友蔵」と呼ばれ、しばしばツッコまれている)、家族と話している時には変な発言をして空気を止めたりすることが多々ある。また戦時中に自分はご飯が食べられなかったことを得意げに言ったり、 さらに豆の煮物の腐りかけを納豆と勘違いして気を落としてしまうなど、結構ドジな場面もある[131]。まる子に負けず劣らずのうっかり屋でもあり、一度まる子が運動会の応援の旗を作った際に、オリンピックの応援と勘違いして旗に「ガンバレ日本」と書き加えてしまっている[60]。よくまる子に何かをねだられては、年金を使って買ってあげようとする。まる子にローラースルーゴーゴーを買ってあげたが、その後に寿司をねだられて7万5千円分の年金を使い果たし、結局ローラースルーゴーゴーは返品することになった。その後貯金を下ろし改めて買ったが、たまえの気持ちを無駄にしてまる子がはまじのローラースルーゴーゴーを山田とともに30円ずつ払って乗り回した際に壊したため、結局まる子はこれに乗れず、泣く泣く弁償する羽目になった[132]
俳句好き[133]で、何かあると心の中で俳句(友蔵 心の俳句[134][注 13])を詠む[注 14](たびたび意味を考えないで詠むこともある[137])。しかし、季語が入っていないので、実際には川柳であることが多い(稀に友蔵以外の登場人物(主にまる子)が心の俳句を詠むことがあるが、この場合も季語が入っていないことがほとんど[138][注 15]。まる子に指摘されるまで俳句には季語が必要であることを知らなかった[140]。2016年頃からあまり詠まなくなった。他に、水泳木登り浪曲囲碁が得意。まる子と同じく、自然や生き物(特に蛇)が好き。
花輪家の執事・ヒデじいに憧れていて、交流がある[141]。たまえの父がカメラ及び写真に心酔するきっかけとなった張本人であり、彼に会うたびに、記念の大切さについて意味深げに説いている。
金魚すくいがうまく(子どものころは「金魚屋泣かせの友蔵ちゃん」と呼ばれていたらしい)、完全に穴の開いた網の針金の部分で金魚をすくうことができる(友蔵は「スーパーウルトラ必殺 70年スペシャル」と呼んでいた)[36]。この特技はまる子とさきこにも受け継がれた。
株をしているらしく、神社に「どうか株が上がりますように」とお願いしているシーンがある[142]
ベルトクイズQ&Q』に出場したことがある[143]
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では第4位で、ギリギリまでランクインしているだろうかと不安がっていたが、発表された時は涙した。
モデルは名も同じ作者の祖父ということになっているが、作者によれば「性格は正反対であり、意地悪で冷たく、家族の中で一番嫌っていた」とコメントしている。作者が高校2年の時に老衰のため84歳で亡くなり、家族たちが誰も涙を流さなかったとのこと(ただし、「うちはびんぼう」などの作者の読み切り漫画では、それ以降も存命している)。なお、エッセー集『もものかんづめ』で祖父の葬式を書いた一編「メルヘン翁(おきな)」では、姉は祖父の死に顔を見てひっくり返って笑い出したという、作者の姉が相当な祖父嫌いであったことが記されている。そのため作中の好々爺である友蔵はむしろ「自分の理想のおじいちゃん」を描いたものであるとのこと。
さくら こたけ
声 - 佐々木優子
演 - 市毛良枝 / 宮崎美子 / 鷲尾真知子
まる子・さきこ・あけみ・ひろあきの祖母でヒロシの母。4月4日生まれの72歳[144]。A型[10]、牡羊座。好きな食べ物は、甘納豆追分ようかん赤飯[14]。宝物は神社のおまもりとまる子がお嫁に持っていったらと思い作ったまる子のアルバム[84]押阪忍のファン[145]
普段は優しく穏やかな性格。「まる子や」「おやおや」などが口癖。友蔵を「じいさん」と呼んでいる(まれにおじいさんとも呼んでいる)。次男のヒロシから夫の友蔵同様に、「ばあさん」と呼ばれている。一家が旅行する時には留守番役。時々ヒロシを叱るときなどは怖い。普段から着物を着こなし、眼鏡をかけている。友蔵よりしっかり者で、興奮して暴走しそうになるとたしなめる役目。よく友蔵とは老人会の集まりに出掛け、まる子にお土産を持って来てくれる。
年寄りならではの豊富な人生経験や高等女学校の知識から、よく色々な(ことわざ)や生活の知恵などを教えてくれる。料理も上手で、すみれを手伝うこともある。若い頃は「清水小町」と呼ばれるほど、相当な美人だった。実は自転車に乗れる。
実際のさくらの祖母は、何でも「薬になる」と言うのが口癖で、火鉢に落として灰まみれになった餅やカビの生えたパンを平気で口にしてしまったという(漫画[85]やアニメ[1]でも実際に「薬になる」とカビの生えたパンを食べている)。さくらの最初の結婚(1989年)の時点では存命であった。
なお、作中で彼女の名前が語られることはあまりないが、アニメ版の2009年1月4日の放送分で中野さんから名前が語られている。友蔵が彼女を怒らせた後、見覚えのない男性と仲良くしているのをまる子が目撃し、家を出て行くのではないかと思った彼が2人の間に割って入って「さくらこたけはわしのもんじゃ!誰にも渡さん!!」と叫んでいる[146]。作者らの脚本によるドラマ版では、完成記者会見や公式サイト『さくら家の人々』で本名「さくらこたけ」と解説されている。また、中日新聞他掲載の4コマ漫画版では、2007年7月1日付の第1回で、まる子が彼女の名前「こたけ」を読者に紹介している。
アニメの2018年4月15日放送分で、こたけが2人映るという放送事故が起こった[147]
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では13位だった。
作者の幼少期を描いたエッセイ『おんぶにだっこ』では、アニメとは異なり眼鏡をかけていない[148]

さくら家の親戚[編集]

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こたけ
(祖母)
 
友蔵
(祖父)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ひろあき母
(おば)
 
ひろあき父
(叔父)
 
すみれ
(母)
 
ひろし
(父)
 
一郎
(伯父)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ひろあき
(従弟)
 
あけみ
(従妹)
 
ももこ
(まる子)
 
さきこ
(姉)
続柄が正確にわかっている登場人物の系図。ヨっちゃん(従兄)とその妻、田中みやこ(従姉)、静岡のおばあちゃん(大叔母)・おじいちゃん(大叔父)キヨシの正確な続柄は不詳。
ヨッちゃん(フルネームは不明)
声 - 森川智之(第53話以降)
下の名前はよしお。25歳。まる子の従兄(母方か父方かは不明)で、ミッちゃん(フルネーム及び父親か母親かは不明)の息子。今でこそまる子の面倒をよく見てくれる好青年であるが、実は元ヤンキーで高校2年の頃は、ゲームセンターに行くために母親(声 - 大野由佳)に「おいババア、金よこせ!」と言い金銭をせびり取るほどの不良だったという[149]。好きな漫画は『男一匹ガキ大将[150]。子供のころは「けん玉小僧」と呼ばれていて、近所の有名人だったらしい[151]。たまえの父とボウリングで張り合ったり、大吉が出るまでおみくじを引き続けたりと、負けず嫌いな一面もある。
ヨッちゃんの彼女(のちに奥さん)
声 - 井上喜久子(第125話)→久川綾
名前不明。美人で優しい女性だが、まる子に通じるおっちょこちょいで、そのおっちょこちょいぶりは、まる子たちへのプレゼントにレースのハンカチと思って買ったものがパンツだったことからも見てとれる[149]。結婚後はある程度はしっかり者になったが、おっちょこちょいな部分が無くなったわけではない模様。若狭塗箸を愛用している[152]
田中 みやこ(たなか みやこ)
声 - 篠原恵美(第78話、第111話)→ならはしみき
まる子の従姉で、「みやこお姉ちゃん」と呼ばれている。美人で優しくまる子の憧れの存在。まる子が幼稚園の頃までは近所に住んでおり、さくら家にもよく遊びに来ていた。第78話で結婚し、その後「もとこ(またはもと子)」という娘が生まれる[153]
「ちびまる子ちゃん記念館」という本ではヨッちゃんの彼女と間違って紹介されている(ヨッちゃんの奥さんがみやこになっている)。
ひろあき
声 - 渕崎ゆり子(第45話以降)
まる子の従弟でヒロシの甥。ませており生意気な性格で、まる子より4つ年下だが、オモチャの銃でまる子を撃ち「家来になれ」と言ったり、その後で「おまる」と呼んだり[154]など、見下した態度を取るが、その他の人たちの前ではいい子ぶっている。特にさきこには懐いていて、「お姉ちゃん」と呼んで慕っている。まる子に対しては意地悪だが、あけみに対してはお姉ちゃん思いである。5歳。神奈川県在住。まる子からはいい印象を持たれておらず、家に遊びに来ても渋々遊び相手になっている状態である。ただし、ひろあき自身はまる子を心から嫌っているわけではなく、まる子の方もひろあきが出かける際には心配したりするなどの描写がある。まる子からもらったどじょうを飼っている[155]
あけみ
声 - 矢島晶子(第45話)→今野宏美
まる子の従妹で、ひろあきの姉。小学1年生。7歳。神奈川県在住。控えめで優しくしっかり者で、ひろあきのことは「ひろちゃん」と呼んでいる。まる子のことは「まるちゃん」と呼んでいるが、一度だけ「まる子お姉ちゃん」と呼んだことがある。生意気な弟には少々手を焼いており、ひろあきがまる子をからかった時には窘めている。弟と同様にさきこのことを慕っている。ひろあきとあけみは作者の実在の従姉弟がモデルで名前もそのまま当てられており、エッセイなどでも時折登場している。
ひろあきの父
声 - 茶風林(第45話)→今村直樹森岳志
名前不明。まる子の父方の叔父(ヒロシと一郎の弟)で、ひろあきとあけみの父親。名前不明。メガネをかけている。神奈川県在住。
「ちびまる子ちゃん」本編とは異なり、史実ではヒロシの義弟である。
ひろあきの母
声 - 中友子(第45話)→広津佑希子庄司宇芽香
本名不明。ひろあきとあけみの母親で、ヒロシと一郎の義妹。神奈川県在住。
モデルとなった実際のひろあきとあけみの母親は、エッセイ『おんぶにだっこ』によると、アニメ・原作とは異なりヒロシの実妹で、育子(いくこ)の名前も出ている。『ひとりずもう』漫画版での回想シーンは、同エッセイでの描写に基づいている。
静岡のおじいちゃん
声 - 掛川裕彦(第10話以降)
名前不明。すみれの叔父であり、まる子にとっては大叔父で、“もう一人の”おじいちゃん。旧清水市の隣の旧静岡市八幡三丁目(その中の、現在の静岡市駿河区)に住んでいる。盆栽が趣味で、普段から和服を着ており、友蔵とは対照的な紳士的なおじいちゃんである。文鳥を2羽飼っており[156]、まる子が小鳥を猛烈に欲しがるきっかけとなった[63]
静岡のおばあちゃん
声 - 江森浩子(第10話以降)
名前不明。すみれの叔母であり、まる子の大叔母。おじいちゃんと同じくとても優しい。なぜ彼女がまる子(さくらももこ)の母方の祖母ではなく大叔母(祖父の妹)なのかというと、実際の母方の祖父母は作者がまる子と同年代の頃にはすでに亡くなっていたからである[要出典]。そのため姪のすみれが叔母夫婦に気を遣っている描写が見られる。まる子のことを「まるちゃん」と呼んでいるが、一回だけ「まる子」と呼んだことがある。
一郎(いちろう)
声 - 飛田展男
ヒロシの兄であり、まる子・さきこ姉妹とあけみ・ひろあき姉弟の伯父。新茶の季節になると、お茶好きなまる子を思って、大量のお茶っ葉を届けにきてくれる[157]。名前自体は初期から登場していたものの、姿や声付きの登場は最近である。
キヨシ
声 - 中村浩太郎
名字不明。友蔵のいとこの正司の息子でヒロシら3兄弟にとってははとこにあたる人物。2017年3月19日放送の1時間スペシャルで登場。友蔵はいとこの正司のことは知らなかった。

まる子のクラスメイト[編集]

清水市立入江小学校[注 16]3年4組生徒(原作初期は3組だったが、後に4組となる)で、うち約半数が2期にも登場している。学校自体は実在で、2003年旧静岡市との合併までは同名、合併後の現在は「静岡市立清水入江小学校」である。まる子はたまえ・永沢・藤木・山田・大野・杉山・ケンタ・かよちゃん、中島と1年の頃から同じクラス(2組)である[158]。さらにたまえは2年の時もまる子と同じクラス(2組)になっている[159]。この学校では毎月一回、「お楽しみ給食」というものを行っている[124]

レギュラー(クラスメイト)[編集]

穂波 たまえ(ほなみ たまえ)
声 - 渡辺菜生子
演 - 美山加恋皆藤愛子(未来) / 岩本千波サエコ(20年後) / 須田琥珀 / 奈緒(ダイハツ・ミラトコット CM)[7]
1巻から登場。愛称は「たまちゃん」。まる子の親友。1965年6月18日の晴れた日の朝に生まれた[8]。O型[10]、双子座[11]。好きな食べ物はメロン、プリン、ケーキ[160][161]カレートマトにんじんピーマンしいたけ。宝物は西城秀樹のサイン。リカちゃんを持っていて、よくまる子に貸出し一緒に遊んでいる[162]。体重は26kg[32]。靴のサイズは19cm[33]。好きな歌手は山口百恵[163]。実家は3丁目[158]14番地[164](または入江町三丁目19[165])にある。七夕豪雨では家が半分水没する被害に遭っている[166]。蛇が苦手[61]。ピアノを習っている。
眼鏡をかけていて、髪型は三つ編みのおさげである。アニメ版の服装は、まる子が赤や黄などの服装であるのに対し、青や緑などの服装(例えば、水色のシャツに紺色のスカートの組合わせなど)で描かれることが多い。
優しく女の子らしい性格であり、怒りを表すことはほぼない(が、まる子や自分の父を諌める時があり、しっかりしている)。その優しさ故、嫌なことでも頼まれると断れないことも多いが、しつこく写真を撮る父に厳しく接して怒鳴ったり、ひょんなことから1週間以内に「エリーゼのために」を弾けるようにならなければならなかったまる子に厳しく指導したこともある[167]。いざという時にはきちんと自己主張し、筋の通った理屈で人を言い負かすこともある。それでもピアノの発表会の時はプレッシャーのあまり、本番前に大泣きしてしまった事もある。成績も優秀な方で、テストでクラストップの点数を取ったことも。
まる子とは一年生の時から付き合いのある無二の親友であり、仲は周りが羨ましがるほどよい。まる子をよく助けたりフォローしているが、呆れて冷静なツッコミをすることもある。一度だけタイムカプセルを埋めようと約束したとき、たまえが留守番で来られなくなり、翌日ケンカになってしまい友情の危機に見舞われたことがあったが、お互いの気持ちを理解できたこともあり最終的に仲直りし[168]、それ以降二人の絆はより一層強いものとなった。また、まる子が野口と親しくなった当初は、友情に不安を感じて大いに動揺し、お笑い仲間に入れてほしいが為に慣れないギャグを言ったりもした。
恋愛ものの小説や映画に胸をときめかせたりと、ロマンチスト。また、時々アルプスの少女「タミー」となる空想をして「心のポエム」を作る。元々のメルヘンチックな性格や、父のカメラ好きやまる子のトンチンカンな言動に振り回される気疲れからか、そうやって現実逃避する癖がある。
すぐ写真を撮りたがる父を、母と共に煙たがっていて家を飛び出したこともある。漫画・およびアニメ第1期では兄の存在を示唆する発言があったが[169]、実際に登場したことはない。アニメでは第2期以降一人っ子に設定が変更されている。叔父から譲ってもらった九官鳥・キューちゃんを飼っている。祖母がいるらしい[31]
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では第2位だった。
作者の過去を元に描かれた『ひとりずもう』漫画版では高校生の時に再びももこ(まる子)と同級生になり(中学時代は別の学校だった)、高校卒業後アメリカ留学に旅立った。17年後の同窓会では、既婚者となり、眼鏡からコンタクトレンズに変えている[170]。実際の彼女も、国際結婚をし現在もアメリカに在住している。作者の後年のエッセイによると、2000年以降も作者との交流は続いていた。
作者は、エッセイ『おんぶにだっこ』にて、一年生の時から利発で活発で華のある女子だったと述べている(同作の挿絵に、実際の彼女に基づいたイラストも載せている)。
浜崎憲孝は、自著「はまじの三年四組」にて、モデルは体が大きく活発な女子だった同級生で、小学生の頃は眼鏡をかけていなかったと述べている。
花輪 和彦(はなわ かずひこ)
声 - 菊池正美
演 - 馬宮輝 / 石堂天山波岡一喜(20年後) / 長島暉実 / 竜星涼(ダイハツ・ミラトコット CM)[7]
1巻から登場。原作・アニメ共に、「花輪クン」と表記されることが多い。豪邸に住む大金持ちのお坊ちゃま。1965年8月7日生まれ。B型[10]、獅子座[11]。生月日の由来は「はなわ」の語呂合わせ[171]。得意なスポーツはテニス。好きな食べ物は寿司イタリアン[160]海老のコキール[172]酢豚(給食の中で)[173]。宝物はスイスの高級時計と海外からの両親の手紙[84]オードリー・ヘプバーンの大ファンで、サインを持っている。トランプをうまく切ることができる[171]
外国かぶれの傾向があり、語頭に「ヘェ~イ」、語尾に「ベイビ~」とつけるのが口癖。また、話しながら右に流れる独特のつっぱりヘアーを右手でかき上げる癖もある。ゆったりとした穏やかな平和主義者で、つかみどころのない独特の雰囲気を持っており、何にも束縛されない自由人である。男子と女子の間で確執が起きた際も中立の立場で、争いには一切参加しなかった[31]。キザな性格だが、紳士的で誰にでも分け隔てなく親切なため女子の人気が高い。お坊ちゃまでありながら世話焼きで面倒見も良く頼もしいので、まる子はじめクラスメートから頼られることも多い。通信簿も体育を含めオール5で運動神経も高く、文武両道であるが、後述の理由で習字の授業だけは苦手。仕事で海外を飛び回っている両親の影響もあり海外の事情にも詳しく、その知識をまる子たちの前で披露することもある。クラスでは、まる子と共に生き物係を担当していた。女子達と一緒にいる描写が多くみられるが、男子とも親しい。映画第1作では大野杉山コンビの粗暴さに不快感を示していたが、現在は2人の性格に変動があるためか、トラブルになることはない。
非常に努力家で、たくさんの習い事をしている。月曜ヴァイオリン、火曜ピアノ、水曜フランス語、木曜インド哲学、金曜お茶お花、土曜英会話を習っているらしい[94]。語学力に長けており、外国の習慣やマナーなども勉強している。特に英語とフランス語は堪能で、三歳の頃から外国人の先生に教わっているというピアノやヴァイオリンの腕もかなりのものである。歌やギターもうまく、テレビの「子供歌合戦」に出場し、ロカビリーを歌った事もある[173]。また、武道の数々や護身術も身につけている。字が下手なのが唯一の弱点で、書き初めを自分で書かず、使用人に書いてもらって銀賞を取り、あたかも自分で書いたように振舞っていたことがある。
ルリ子(ルリこ)(声 - 鈴木沙織)というアメリカ在住の同い年のいとこがいる[174]
金銭的には恵まれている反面、両親の仕事の都合で2人とは滅多に会えないことが多く、いつもにぎやかなまる子たちの家庭をうらやましがっている。両親のことは「パパ」「ママ」と呼んでいて、母親からは「カズちゃん」と呼ばれている。使用人のヒデじいの運転によるロールス・ロイスで学校などに送り迎えしてもらっており、まる子も何度か乗せてもらったことがある。また、幼少の頃からお世話をしてもらっているヒデじいのことは、父のように慕っている。祖父は弁護士大地主であった[175]
お香を焚いたり、ピラミッドタワーの中で座禅を組んで瞑想したり、とにかくリラックスすることが好き[176]。女子からはアイドル的な人気があり、バレンタインデーにチョコを53個もらった経験があるほど[74]
日本国内(鎌倉など)や海外にも別荘が多数あり、長期休暇中はほとんど旅行している。そのため、長期休暇中に学校に生徒たちが集まることがあっても、唯一いないこともある[177]。自然や動物が好きで、庭にはたくさんの花木があり、小鳥たちも暮らしている。ペットには、愛犬(オールド・イングリッシュ・シープドッグ[178])のミス・ビクトリア(ビッキー)[注 17]オウムのウィリアムがいる[179]
日本国内の流行にはやや疎い部分がある。本作の舞台設定である1974年頃に発売されたヒット商品であるローラースルーゴーゴーのことを全く知らなかったり、『紅白歌合戦』などの年末年始の話題についていけなかったこともあった。ただし野球好きな一面もあり、神宮球場で巨人戦を観戦したり長嶋茂雄の引退が描かれた回では長嶋についてクラスメイトと談義していた。
なぜ公立の小学校にいるのか疑問に思われており、その事が掘り下げられることもない。中学もまる子や永沢らと同じ公立校である[180]。将来の夢について、映画では「インドのマハラジャみたいな城でボンドガールをはべらすこと」と言っている[60]。『永沢君』では、「中学卒業後は東京の高校に入学し、将来は外国にもたくさんの店舗を持つ父のお店のオーナーになる」と語っている。17年後の同窓会では、未だにヒデじいが付き人を務めているため、出席した女子の一部からは陰口を叩かれていた[170]
初期は「金持ちだが気取り屋でイヤミな嫌われ者」というキャラクターだった(そのときのまる子のグッドニュースは「花輪がフランスの学校に転校すること」だった[181])が、次第に紳士的なキャラクターになり、作者も「結婚するなら花輪くん」とそのシビアな金銭感覚を覗かせた。そのため本来1回きりの出演予定であったにもかかわらず、レギュラーの座を獲得している。『永沢君』では準レギュラー登場。
番外編的エピソード「もしもまる子が花輪家の子供で花輪君がさくら家の子供だったら」(1997年12月21日放映、2期152話)では、浮いていた存在だったが故に苦悩していた過去を持っていたため、「かずひこくん」において、自身が作詞を手掛けた曲でそのことを書いていたという。
当初、声優は花輪役が丸尾役の飛田展男、丸尾役が花輪役の声優・菊池正美であった[69]が、作者の意向で逆になった。
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では第7位だった。
浜崎憲孝は、自著「はまじの三年四組」にて、モデルは病院経営者ので、白い豪邸と3台の高級車を持っていたと述べている。
丸尾 末男(まるお すえお)
声 - 飛田展男
演 - 佐藤和也 / 牧野晴山里亮太南海キャンディーズ)(20年後) / 春名柊夜 / 井之脇海(ダイハツ・ミラトコット CM)
1巻から登場[182]。3年4組の学級委員。1965年12月31日[171]生まれ。AB型[10]。好きな食べ物はざるそばビワ天ぷら[160]オムレツ柏餅(主にまめやという店で売っているもの。買えなかったときは涙を流したほど[183])。苦手な食べ物は納豆[26]。宝物は委員バッヂ。耳そうじは毎日しているらしい[50]。非常に怖がり[184]
学級委員になることに命を懸けているエキセントリックな少年。地道な練習を惜しまない努力家であり、非常に真面目で成績優秀(本人曰く「歌と運動以外ならなんでもできる」[185])。常に敬語でしゃべり、一人称は「ワタクシ」で口癖は「ズバリ、○○○でしょう」。よく「ヒェ~」などと絶叫している。極端なマザコンでもあり、母親のことを「かあさま」と呼んでいる。一年生にムンクの叫びに似ていると笑われたことがある[186]
普段はメガネを掛けているが、メガネを外すと「ピカソの絵みたい」とまる子に評されるほどパッチリした二重瞼の目が現れる[187]。初期の頃は大体いつも顔にタテ線が入っていた。
選挙演説をしたり「清き一票を!」というような内容のビラを配ったりすることがある[15]。本来は真面目な性格であるが、学級委員になるためには手段を選ばないところがあり、たまに賄賂としてクラスメイトに紙石鹸などを配る。クラスメイトのためにと、薬箱や箸を忘れた人用に割り箸を常備していたり、掃除の時間以外でも教室の掃除をよくやっている。しかし、彼の善意の裏には、自分の評価を上げたい欲があることを周りから見抜かれている。また、クラスメートが目立つ行動や好感度が上がることをするとすぐ「学級委員になりたいのでは?」と邪推することもしばしば。さらにすぐ大騒ぎしたりと大袈裟でリアクションがオーバーな上に、非常に失礼な発言(特にまる子に対して)を繰り返しており、周囲からは鬱陶しがられている。そのため選挙活動の甲斐あって学級委員を務めているものの、遠足のグループ分けで孤立するなど仲のいい友達は一人もいない。はまじと噂になったまる子や山田と噂になったかよちゃんを男子たちと一緒になってからかうなど、他人の色恋沙汰にやけに口出しする場面もある。
勉強熱心で学習塾にも通っているため、成績はトップクラスだが、その一方で体育が苦手。その運動音痴ぶりは相当なもので、サッカーではボールをまともに蹴ることすらできなかった。加えて怖がりで泣き虫な所があり、ケンカごともめっぽう弱いが、アニメ「男子対女子 大戦争」(1990年10月7日放送)では自分のプライドを傷付けた中島らを相手に勇敢に立ち向かい、クラスの女子に一時的ながらも見直されたこともある。音楽(歌)も大の苦手である。そのため「通信簿でオール5を取ること」を目指しているが、苦手な体育と音楽に阻まれて実現できずにいる(それでも努力してそれぞれ4と3に成績を伸ばしたが、ショックのあまり廊下で号泣した)。将来の夢は、「堅実なサラリーマンになって、約70坪ほどの土地付きの家で両親に親孝行してあげること」[60]。その現実的な夢の一方、ノーベル賞を取れる学者にも憧れている。
高祖父母の代から受け継がれている兜を大事にしている(端の部分は最初から壊れていたが、それをまる子が誤解し、更に成り行きで友蔵がベルトクイズQ&Qに出場する展開となる)[183]
花輪と合わせて「花丸コンビ」と称されることも。彼がメインになる回までのほとんどの回は実話を基にしていたため、その回のトビラには「今回はかなりフィクションだぞ!」と書かれており、それ以降はフィクションの回も徐々に増えていった。
名前のルーツは漫画家の丸尾末広。一年の末日に生まれた(直後に除夜の鐘がなったという[8])男という意味で「末男」と名づけられる。自分のイニシャルを情けなくて嫌っている。
浜崎憲孝は、自著「はまじの三年四組」にて、モデルは野菜嫌いの学級委員長で、作中のキャラクターと同様に眼鏡をかけており、後に大手コンピューター会社の重鎮に出世したと述べている。
まる子の裸の王様(2019年8月4日放送)では国王役を務め、真面目で騙されやすい性格に拍車がかかっている。
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では29位で、本人曰く縁起でもない語呂合わせ(29位→にくい→憎い)から大野に励まされるまで、ひどく落ち込んでいた。
浜崎 憲孝(はまざき のりたか)
声 - 柏倉つとむ(現:カシワクラツトム)(第16話Bパート)→折笠愛(第20話Bパート - 第30話)→カシワクラツトム(旧名:柏倉つとむ)(第34話以降)
演 - 米谷真一松本康太レギュラー)(未来) / 佐野剛基ワッキーペナルティ)(20年後) / 根本樹
6巻から登場。愛称は「はまじ」。陽気で面白い顔をした、クラスのムードメーカー。アニメ第1期のエンディングクレジットでは最終回まで「浜崎くん」と表記されていたが、アニメ第2期からは「はまじ」または「ハマジ」と表記されている。1965年8月20日生まれ[注 18]。B型[10]。好きな食べ物はポッキーポテトチップス[160]鯖の味噌煮[124]ラーメンアナゴ[189]など。宝物はライダーカード山下大輔のサイン[84]と小石、王冠牛乳の蓋[190]大洋ホエールズの大ファンで山下選手のサインをもらったことがあるが、自慢しようと学校に持っていったら無くしてしまい、関口やブー太郎から「本当は持っていなかったんだろ」と言われていた。ベートーヴェンを知らなかった[186]
お調子者で一発ギャグをやるなど、お笑い好きでいつもクラスの皆を笑わせるひょうきんな性格。その一方で優しく涙もろく、悲しい歌を聴くと泣いてしまい『大きな古時計』で毎回号泣してしまうほど。
クラスの人気者で、「B級男子トリオ」の仲間であるブー太郎や関口とは特に気が合う。まる子やたまえらとも仲が良く、よく一緒に遊んでいる。ローラースルーゴーゴーにまる子と山田を乗せるために2人から30円ずつ金を取り母に怒られたことがある(ただしこれは怒られる前の時にこのことを言われないように黙っていたのだが、山田がそのまま目の前で発言してしまったため怒られた。その母の怒りは彼が何と言おうと許しはせず、挙げ句の果てには母まで情けないと言って泣いてしまうほど大きな問題となった。その翌日、このことをまる子はたまえに話したら、たまえは力なく笑っていた)[191]音楽家になりたいからと、一度さくら宅でまる子にシャツの袖をハサミで裂いてもらったが、音楽家の夢を諦め家に帰ると母に「物を粗末にするなんて、許さないよ!」と怒鳴られ尻を叩かれたこともある[192]。また「イチゴ狩りに行こうの巻」では母から1000円をもらったのにもかかわらず自分の分だけイチゴを食べて、そのままお土産のイチゴを買わずにイチゴに関係のない漫画雑誌を買うなど抜けたところが複数ある(それもブー太郎も同じ理由で母に説教されている)。
アニメ第1期から個性的なキャラクターではあったが、第2期からそれ以上の個性溢れるキャラクターが数多く登場するにつれ、次第に常識的なキャラクターに位置づけられるようになってきている。
まる子からもらった南の島のお土産のバッジ(ドラマでは鼻血が出ているからとまる子から借りたハンカチ[193])に、「I LOVE YOU」と書かれていたことから、周囲に冷やかされてしまったことがある[194]。実家は貧しくボロ家に住んでいる。赤ん坊の弟がいる(名前は明かされていない)。また初期に弟や妹の存在を話しており[73]、前述の通り弟はアニメに実際に登場しているが[195]、「お楽しみ給食会」(1991年10月20日放送)では他に3人登場しており、兄弟設定は一定していなかった。2期では弟は1人登場[196]、妹はたまえの兄同様登場しなくなった。
家族の誰かが内職をやっている[197]
『ひとりずもう』漫画版にも、初期をメインに登場。漫才師(作中では「お笑い芸人」と表記)を目指している旨も語られている。大人になってからは、漫才師の夢を諦めてトラックの運転手の仕事をしている。体型は小太りになっている[170]
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では20位だった。
実在の人物で、小学生の頃はアニメとそっくりであり実際に「はまじ」と呼ばれていた。成人後はDJ、会社員、郵便局員など職を転々とし、現在は作家として活動している[注 19]。2002年に自伝『僕、はまじ』(彩図社刊。カバーはさくらが描いたはまじのイラスト)を執筆した。同自伝の出版の絡みで、さくらと20年ぶりに連絡をとったという[198]。なお、作者は穂波たまえなど大体の実在人物にはキャラクターとして出すことを事前に了解を得ていたが、浜崎は無断で出したという。作者によれば「気のいい人だからきっと許してくれるだろう」との事。さくらももこ没後、同級生による寄せ書きを作るために奔走し、さくらの遺族に渡した。後日、さくらの母親より感謝の手紙が送られた[199]
富田 太郎(とみた たろう)
声 - 摩味(旧名:松井摩味)(第1期 第16話Bパート - 第2期 第426話Bパート)→永澤菜教(第2期 第440話Aパート - )、青木和代(映画1作目)、大塚海月(代役)
演 - 望月佳一 / 河口瑛将河本準一次長課長)(20年後) / 古海幸磨
6巻から登場。愛称は「ブー太郎」。はまじの親友。アニメのエンディングクレジットでは第1期の1990年放送分までは「富田くん」と表記されていたが、1991年放送分以降は「ブー太郎」と表記されている。1966年2月5日生まれ。好きな食べ物はブタまん豚肉[160]、ウニ[189]
小太りでのような顔をしており(頬に渦巻き模様がついている(初期はなかった[200]))、一人称は「おいら」だが、「俺」と言うこともある。(とくに初期)語尾に「ブー」と付けて話す(マラソン時に呼吸している時も同様[201])。ただし登場初期は「ブー」とは言わないほか、現在でも時折普通に話すこともある[202]。驚いた時や興奮している時などに、「ブヒー」「ブヒョー」と言うこともある。やや鈍くさい。はまじとは大の親友同士(OPなどでもコンビで登場することが多い)。子分気質であり、映画第1作では大野と杉山に憧れ弟子入りし、最終的に弟子になっている。
家族全員そっくりな顔で、みんな語尾に「ブー」を付けて話す。この口癖があるのはブー太郎一家だけで、祖母などは「ブー」と言わないらしい。また、なかなかの妹想いで、積極的に面倒を見ている。家では、押入れをベッド代わりにしたこともあるが、現在は妹のトミ子と二段ベッドを使っていてブー太郎は下段で寝ている。
トミ子と一緒にキリスト教会に通っている。一度だけ柔道剣道を習ったことがある[94][203]。将来の夢は、プロ野球選手になること。そして、最近[いつ?]では宇宙飛行士になりたいとも言い出している。原作でははまじよりも登場したのが先だった。
はまじ同様、アニメ第1期から登場している個性的なキャラクターではあったが、第2期からそれ以上の個性溢れるキャラクターが数多く登場するにつれ、はまじ同様、比較的常識的なキャラクターに位置づけられるようになってきている。
浜崎憲孝は、自著「はまじの三年四組」にて、モデルは地元のスーパーマーケットの経営者の息子と述べている。
永沢 君男(ながさわ きみお)
声 - 茶風林
演 - 槇岡瞭介 / 永本桂以 / 森太陽
6巻から登場。1965年6月27日生まれ[注 20]。好きな食べ物はカツ丼サンドイッチ[160]、ウニ[189]。好きな歌手はずうとるび。玉ねぎのような形の頭とそばかすが特徴。胃腸が弱い[204]。一人称は「僕」、二人称は「君」だが、以前は「俺」「お前」も使用していた(これは藤木も同様)。
暗く、影を背負った感じの少年で、藤木とは親友。アニメ1期、映画、2期初期、ドラマでは、暗く協調性に欠く性格ながら素直で優しい人物であり、藤木とも親友らしい良好な関係であった。しかし、アニメ2期中期からは攻撃的かつ批判的な性質を見せ始め、友達や親であろうと人の心理を突いたような嫌味な言動を意図的に取るようになる。特に藤木に対しては彼が卑怯扱いを受けた事も相まってきつく当たっており、彼が言い返せないのを良い事に度々酷い態度を取っている。まる子やたまえなどはそれまで永沢に対して「君」付けしていたが、この頃から呼び捨てに変化している[205]
一方、両親のことを気遣ったり、弟の太郎の世話をよく見ていたりと家族想いな一面もある。自分の言動で藤木を泣かせてしまった時はショックを受けて反省したり、藤木がみまつやで当てたスーパーボールを失くして落ち込んでいた時は、最初は悪態をついていたものの翌日みまつやのくじで自身がスーパーボールが当てた時には「藤木君が喜ぶ」と言い藤木の家に持っていったり、藤木の作った工作を間違って壊してしまった時にはきちんと直しており、人助けをしようとする藤木を陰から応援するなど気配りや優しさも見せている。しかし「自分も嫌な人間だが、前田よりマシだと思う」と藤木に同意を求めた際には、「前田と同じくらい嫌な人間」と即答されてしまった。
藤木以外には山根・小杉とグループで行動することも多いが、永沢本人はもっといい友達が欲しいと思っている。中学卒業後は藤木、小杉と違う高校に通うことになるが、悪態をついたことが災いして2人とは疎遠になる[180]。26歳の同窓会の時も、2人と話すシーンは無かった。また、城ヶ崎とは犬猿の仲で、ことあるごとに言い合いになっているが、彼の言い分の方が正しい事が多い他、彼なりに彼女への優しさを見せる事もあるので心底からは嫌っていないようである(城ヶ崎のみならず、他の女子とも対立している描写がある)。
3年生になる前の春休みに、隣家からの飛び火で家が火事になる。出火原因は隣家に住む男性が居眠りしている間にたばこの火が燃え移ったのが原因であり、しかも、彼の家の窓が開いていたことも延焼の原因になっている。結果、延焼被害で永沢家を含む3軒が全焼する被害を招いた。そのことがトラウマとなっており、火を見たり火関連の話になると、気が動転したりその場が凍るほど暗くなることがある[注 21](一部の話を除く[206])。この一件から火事の怖さを身をもって知っており、町内で火の用心を訴えかける運動をしたり、火事の怖さを紙芝居にして子供たちに説いたりしている[207]。また、避難訓練を真剣に受けていないクラスメートに本気で怒ったこともある。その一方で、「永沢君」において「燃えているのが自分の家でなければ結構冷静でいられる」と発言したことも(このセリフはアニメにも逆輸入された)。
お笑いが好きであり、クラスでまる子らと「お笑い研究会」を作ったり、後に中学時代には藤木とお笑いコンビを結成したり(すぐに解散した)、同じお笑い好きである野口を気にかけたりした。成績や運動神経は特に良くも悪くもないが、初期の頃には、参観日に誰も来れない事をまる子達に話すと「勉強できないから親が来ない方がラッキーなんじゃ」と思われてしまったり[208]、まる子たちと一緒に花輪に英会話を習った時には、皆が覚えられるような簡単な挨拶も覚えられず、周囲をあきれさせたことがあった。殿さまキングスの「なみだの操」のモノマネがとてもうまい。親戚に習ったという腹話術を披露したこともある。
前述の通り、変わった形の頭で玉ねぎのように顔の大きさに比べて頭の頂点が極端に小さい。そのため帽子のサイズも異常に小さく、被っていると言うよりは玉ねぎ頭の先に乗せてあるだけである。原作では後ろ髪を生やしているが、アニメでは頭頂部にしか髪が生えていない。また、登場初期の頃は髪型や顔が現在と異なっていた(玉ねぎ頭は同じ)が、現在の髪型や顔に変わったのは、1期67話。「おどるポンポコリン」2代目OPでも玉ねぎの列に並んでいる。
火事の後、父は田舎の親に借金をしに行き、母は心労で倒れ入院した[209]。永沢一家は、家を新築し完成するまでの約8か月間、3丁目の[73]親戚の裕福なおじいさんの家でお世話になった。また原作・アニメ共に新築した家のエピソードがあったにもかかわらず[210]、それ以降のアニメで登場する永沢家の外観は常に親戚のおじいさんの家の外観であるが、家内には永沢一家しかおらず親戚のおじいさんなどの姿はない。母親からは「お兄ちゃん」と呼ばれている。なお、火事で家を失った同級生が立派な親戚の家にしばらくの間住むことになるというのは、作者の実際の思い出のエピソードである[211]
将来は「タマネギおじさんの店」という喫茶店をすることを考えている。同窓会の話でその夢は実現した事が明かされるが、店自体は経営不振な上、追い打ちをかけるように自身のお見合いも破談にされるなど、スランプ気味な生活を送っている模様。この店も、親戚のおじいさんがお金を出してくれて開業できたに違いないと作者は語っている。
毎回のように、教室の隅などで友達の藤木と陰気な会話をしている。現在でも藤木は永沢に友情を感じているが、永沢はしばしば「もうキミとは絶交だよ」などと言ったり、悪態をついたりと散々なことをしており、自己保身の為に藤木に罪を着せて他のクラスメイトと軽視するなど藤木以上に卑怯な一面が目立つが、それでも藤木と一緒にいる。
まる子の裸の王様(2019年8月4日放送)では藤木と一緒に国王を騙す詐欺師として登場するが、嘘をついて国王に恥をかかせたために1年間城の掃除係を命じられる結末を迎えた。
ビッグコミックスピリッツにて、中学生になった彼が主人公のスピンオフコミック『永沢君』が連載された。
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では19位だった。
藤木 茂(ふじき しげる)
声 - 中友子
演 - 佐藤敦士 / 濱本祐太 / 高宮悠輝
6巻から登場。三角形の目でクチビルが青く、暗い性格の男子。1965年4月19日の曇りの夕方に生まれた[8]。初期は5月生まれ[212]。第2期の初期は2月19日生まれ。魚座。好きな食べ物はラーメンアメリカンドッグ[160]。好きな歌手はアグネス・チャン。クラス一の長身[注 22]スケートが得意。腹話術ができる[37]。現在の一人称は「僕」だが、稀に「俺」を使うこともある。ごく稀に「おいら」とも言っていた。
永沢とは陰気コンビ(小学校1年からの仲[158])。ぼんやりとしていて、ドジで要領が悪く気弱な性格であり、いつも永沢達に嫌味を言われてばかりいる。知識量も少なく、九官鳥や柴犬を知らず永沢や山根に馬鹿にされたことがある。永沢との友情について悩むこともたびたびあるが、永沢の良いところも知っているため[214]、少なくとも藤木は永沢のことを友達だと思っている(永沢とは共依存的な関係ともいえる)。無邪気な一面もあり、永沢はそれが親友でいる理由なのかもしれないとも考えている[215]
笹山かず子に片想いをしているが、なかなか想いを打ち明けられないでいる。また、花輪の別荘で出会ったハーフの女の子リリィにも恋をしている[216]。しかし、花輪と勘違いされ実質失恋。当の本人は吉川みどりに一目惚れをされたり、4コマ版では冬田に恋心を抱かれたりと、好みではない女子に好かれる傾向にある。
周りからことあるごとに「卑怯者」と呼ばれており、本人も自覚しており悩みの種となっている(だが、1年生のころにクラスメートの誤解で卑怯と言われている回もある[158])。彼の卑怯は、その臆病な性格や濡れ衣、そして永沢が原因であることが多い。そもそも卑怯者と呼ばれるようになったきっかけは、まる子と肝試しのペアを組んだ際、恐怖のあまりまる子を墓場に置き去りにして一人で逃げ出したため(直後に家の鍵をなくし、みんなに探してくれるよう頼んだが全員に見捨てられた[184])。だが、この一件が原因でクラスメートから「卑怯者」の烙印を押され、「藤木の卑怯を直す会」がクラスで行われるまでに至り[217]、それ以降「卑怯」キャラで定着している。本人曰く卑怯は「親譲り」とのこと。
肝試しの件以前にも、まる子を含めたクラスメイト数人に不幸の手紙を送ったため、クラスメイトの顰蹙を買い、ホームルームで責められ謝罪したことがある。まる子は藤木の行動がよほど頭に来ていた様子で、それからしばらくは永沢に先んじてまる子やたまえに呼び捨てられるようになる。
さらに中学生になるとバレンタインデーに「K・H」と名乗る人物から「愛をこめて」と書かれた手紙と共にチョコレートをもらった。また、クラス一の美人と呼ばれ、花輪に恋心を抱いていた堀こずえの心を、自分に心変わりさせてしまうなど、随所随所でモテていたが、互いに報われず終わる。しかし、その一方で不良に絡まれた際に攻撃の矛先を永沢に向けようとしたり、永沢の非難からかばってくれた小杉を直後に裏切り身代わりにするなど本物の卑怯者になっている。最終的に永沢への友情も尽き、修学旅行の班や高校が別れた際には内心で喜んでいた。
中学卒業で永沢とは違う高校に進学することになる。「学校が変わっても友達だ」と語ったものの、藤木の本心を察してか永沢に拒絶されたために疎遠となった模様。26歳の同窓会の時でも、はまじと話すシーンはあっても永沢と話すことはなかった。
いわゆる鍵っ子で、両親が共働きで遅くまで帰宅しないため、夕飯は店屋物が多い[184]。唯一の特技はスケートで、冬になると毎週スケートリンクに滑りに行っている。近年[いつ?]の話ではクラスメートや永沢から卑怯者扱いされることはあまりなくなり永沢を気遣ったり自身の物をプレゼントしたりと元通りの良好な関係になりつつあり性格もやや明るくなっている。また永沢と共に小杉の行動に呆れたりすることも多くなっている。また永沢がみまつやで当てたカードを間違ってはまじ達にあげていた時には、藤木もみまつやのくじで同じカードを当てたので永沢の家に届けたり、家の手伝いをきちんとこなすなど優しい一面も多く描写されるようになった。
ドラマでは不幸の手紙をクラスメートに出したことを永沢になじられた際、「君に不幸の手紙を出せば良かった」と発言したり[218]、「西城秀樹のサイン入りブロマイドを持っている」と自慢した永沢に「本当は持ってないんだろ」と嫌味を言う[84]など永沢以上に性悪な性格となっている。
アニメ版第1期・2期初期の一部の回ではクチビルは普通の色をしている(ただ「学校のスケート教室」(1992年1月26日放送)でみどりが藤木の唇が好きと言ったときまる子が心の中で「藤木の唇、紫だよ」と大笑いするシーンがある)が、その後紫色に変わっている。
まる子の裸の王様(2019年8月4日放送)では永沢と一緒に国王を騙す詐欺師として登場するが、嘘をついて国王に恥をかかせた結果、2人揃って1年間城の掃除係を命じられる結末を迎えた。
アニメ化30周年記念の公式LINEアカウントで行われた人気投票では31位だった。
野口 笑子(のぐち えみこ)
声 - 田野めぐみ(旧名:田野恵)
演 - 甲野優美 / 今泉野乃香箕輪はるかハリセンボン)(20年後) / 石井晏璃 / 北浦愛(ダイハツ・ミラトコット CM)[219]
13巻から登場(もとはスピンオフコミック『永沢君』のキャラクター)。本作のアニメでは第2期からレギュラーとして活躍。ミステリアスなオーラのある暗い女子。1965年9月9日生まれ。好きな食べ物はたらこ白子[160]。納豆が嫌い[26]。好きなお笑いタレントは坂田利夫
色や色など、いつもくすんだ色の服を着ており、髪型はおかっぱ頭で、日本人形のような顔をしている。無口でリアクションも薄いため、表情から考えを読み取ることはほぼ不可能。身長はかなり高く、レギュラーの女子の中では一番の長身である。
普段は無口でおとなしく、地味で暗い感じだが、実は大好きなお笑いなどの面白いものを含めて多趣味・多才。自分の主張はきっぱりとする度胸ある性格で、一本筋が通っている。洞察力も小学生とは思えないほど高く、人の本心を言い当てるのが得意。実は英語が堪能で、テストの点も「80点は当たり前」と頭も良く、暗記やなぞなぞが得意と、隠れた実力者。
お笑い全般が大好きで、その知識量もものすごい。1人で静岡市に寄席を見に行ったこともある。自分とそっくりな顔をしたお笑い好きの祖父とはとても仲が良く、よく一緒に行動している。カラオケの趣味もあり、ヘビメタを歌うらしいが真偽は不明。音楽の縦笛のテストでは、横笛のようにしながらかなり上手に吹き、周囲を驚かせた。ただし、歌のテストの際には「歌いたくありません」「別に0点でもいい」とテストを堂々と放棄したことも[220]。長山同様、アマチュア無線の免許を持っている[221]。ラジオが好きで、「のろ」というラジオネームのハガキ職人でもある[140]
また、クラスメートなど誰かが面白い話をしていると、密かに笑っていたり、どこからともなく登場し後ろから話しかける。笑ってはいけない時に笑ってしまいそうになるとでごまかすのが癖。謎の多い人柄で、クラス内では若干孤立しているが、むしろ1人で過ごすことを好んでいる。少々捻くれた所があり、町の人やクラスメートに噓を教えたり、まる子の名前を書いた自分の鉛筆を教室に落としたり、難しいなぞなぞを出して答えを秘密にするなど、人が困っている様子を密かに「観察」して楽しんでいる。
まる子とは共にお笑い好きであることから意気投合して仲良くやっている。お笑い関連の情報をまる子に教えたり、逆に面白そうなことをまる子に聞いたりしていて、2人の仲の良さにたまえが不安を感じたこともある。面白い玩具写真をコレクションしていたり、「お笑いノート」をつけている。また、「周囲の面白い人」として、さくら家やたまえの父や佐々木のじいさんに注目しているらしい。無名時代のビートたけしと出会った時にサインをもらっている。
祖父と父もお笑い好き。意地悪で威張り屋の兄・富士男がおり、仲は良くない。両親は共働きで、昼間は家にいない。自室で飼っているペットのセキセイインコは、「クックックッ」「言えやしない、言えやしないよ」「知~らない、知~らない」など、彼女の口癖をしゃべる。動物では他にヘビが好きで、ヘビの「クールでドライでシャープなところ」が気に入っている[185]。また、一見モタモタしている様に見えてもいざという時には素早いところなども併せて野口さんとヘビの共通点は多く、シンパシーを感じている模様。デパートのヘビ展で、コブラvsマングースの対決ショーを観覧した時には、メンバーの中で唯一平常心を保っていた[222]
アニメ第2期になると、まる子やたまえと3人で行動するエピソードが増えていった。
祖父によると「病院でUFOを見ていて、消えた後に産まれた」とのこと[8]
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では第5位だった。
浜崎憲孝は、自著「はまじの三年四組」にて、「のろ」というあだ名の同級生がモデル。実際は特に芸人を好んでいないが、容姿は作中のキャラクターとよく似ていると述べている。また、「はまじと九人のクラスメート」(2003年、徳間書店)で取材した際には、長期間スーパーマーケットに勤めていると証言している。
みぎわ 花子(みぎわ はなこ)
声 - ならはしみき
演 - 熊谷杏実 / 入澤楓華近藤春菜ハリセンボン)(20年後) / 竹本咲良
1巻から登場[223] 。女子の学級委員。1965年7月11日生まれ。好きな食べ物はスパゲティアップルパイ[160]。趣味は剣道バレエも習っている[116]。「アマリリス」という名のブルドッグを飼っており、とても可愛がっている。宝物は運動会の時にヒデじいにとってもらった花輪とのツーショット写真。生まれた時は未熟児だった。
少々怒りっぽく、ヒステリックで高圧的になってしまうことが多いが、基本的には真面目で成績も良いほう。学級委員を任されているだけあり、責任感と統率力を買われている(丸尾くんとは異なり、学級委員であることをひけらかす描写はない)。まる子とは趣味は合わないが、それなりに仲良くやっている描写もある。
花輪くんが大好きで、彼に対してストーカーに近い偏執的な愛情を持っており、他の女子(特にまる子や城ヶ崎さん)が花輪くんと仲良くしていると「あなたも花輪くんを狙ってるんでしょ!」とヤキモチを妬く。花輪くんのことになると、鼻息を荒らげて敵意丸出しで駆け寄り、花輪くんと頻繁に会話しているまる子や城ヶ崎さんを強くライバル視している。城ヶ崎さんのように男子を見下した態度を取ることは少なく、バレンタインにしつこくチョコを要求したことを泣いてまで謝罪した山田にはチョコレートをあげたり(そもそも花輪くん以外の相手にあげる事自体が、かなり異例である)、まる子の探し物をアマリリスと共に手伝ってあげるなど、時折思いやりを見せる他、前田さんに非難されていた丸尾くんを庇うなど、花輪くん以外の男子にも優しさを持ち合わせている。アマリリスがまる子のハンカチを放さなかった時には、新しい物を購入して返そうとするなど、きちんとしている(はまじからは「あれで顔さえ良ければ」と言われたことがある)。
見た目にはお世辞にもかわいいとは言えないものの、ナルシストで自信過剰な面がある。ずうとるびのファンだったが、花輪くんがビートルズのファンだと聞いて、ビートルズのファンになった[224]。将来の夢(?)も「花輪君のお嫁さんになること」[60]。花輪くんがオードリー・ヘップバーンの大ファンだということも知っており、彼女に対抗してダイエットをした(その時には母親も登場している)。結局、みんなではどうすることもできなかったが、花輪くんのアドバイスで事は落ち着いた。
名前のルーツは漫画家のみぎわパン。特定のモデルはおらず、完全なオリジナルキャラクター。作者曰く「モデルがいるなんて言ったら怒られる」。アニメ第1期では乙女座と発言したこともあった(これについて「似合ってるでしょ、ほら」と自慢している)[11]
山田 笑太(やまだ しょうた)
声 - 山本圭子
演 - 小林京雄 / 中上海輔 / 新井真悟
10巻から登場。クラスのバカ男子で1、2を争う問題児。1965年8月8日(第1期のみ5月[212])生まれ。好きな食べ物はチャーハンおむすびカレーなど[160]。納豆が嫌い[26]。腹話術ができる[37]。まる子と同じく優しいおじいちゃんがいる。
一人称はブー太郎同様に「おいら」だが「俺」と言うこともあった。(主に初期の頃)常に大きくだらしなく口を開け「アハハ、アハハ」と笑ったり、語尾に「○○だじょ~」とつけて話すのが特徴。まる子のことは「さくら」と呼ぶ。とても素直で陽気な性格で、憎めない奴(母いわく、生まれたときからそうだったという[8])。また、脳天気な為に良くも悪くも怖いもの知らずで、自身が心に感じたことを率直に言ってしまうが、その割に抜け目ない言動もたびたび見受けられる。本人に悪気はないが、周りの人から「無神経・無遠慮な言動」と思われることがままあり、周囲から顰蹙を買うこともあるが、クラスメイトからそれほど煙たがれることはなく、それなりにうまくやっている。
エイプリルフールにまる子がついた嘘を本気で信じる[225]、思い出の蛍を泣きながら一生懸命探す[226]、温泉で倒れた山根を心配して号泣する、バレンタインチョコレートを女子全員に要求したことを反省し全員に謝る[227]など純真な心を持っている。クラスメートに対しても滅多に怒ることはない。母親は極めて真面目な性格。とにかく勉強が苦手で宿題も一切せず、テストは0点[228]を日常的に取り、通信簿もオール1。情報屋でもあり、どこからか色んな情報(噂を含む)を手に入れて「ニュース、ニュースだじょー!」「大変だじょー!」などと騒ぎ立てる。また、一度佐々木のじいさんの手伝いをして、お礼にもらった100円玉を使い[229]清水駅から草薙駅まで行ったが、お金が無くなり帰れなくなった。これが原因で、まる子を始めとする3年4組の生徒・戸川先生・友蔵・山田の母・山根の父・佐々木のじいさんらが町内を捜索することになった。しかし、泣きながら清水市内に向かって線路脇の歩道を歩いていたのをリムジンで通りかかった花輪が見つけ、家まで送り届けた[230]
第1期はゲストで、第2期からレギュラーで登場しているが、初期の頃と現在では容姿も性格も異なっている。いつも口を開けているのは同じだが、気弱な性格であり、イガイガ髪型で顔型はひょうたんのようで、頭身もかなり高めであった。第2期初期では両方のデザインが混在していた回がある。また、当時は頻繁に目がうつろになっていた。兄の存在を話しているが[231]、現在、たまちゃん・はまじの兄弟同様、そのような設定は無い(ただし原作は別)。
お台場冒険王のコマーシャルでは、ONE PIECEルフィのコスプレを披露した。
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では12位だった。
大野 けんいち(おおの けんいち)
声 - 山口勝平(映画第1作)、沼田祐介(TVアニメ第2期以降)
演 - 伊藤大翔 / 桑代貴明、横塚進之介(20年後) / 馬渕誉
初登場は番外編の映画及びコミックス『大野君と杉山君』で、原作本編では9巻から登場。アニメ本編では、劇場版の後日に放送された第1期の放送でモブとしての登場は何度かあったが、レギュラー登場は第2期から。成績はオール5で、正義感のあるスポーツ万能な男子。1965年11月16日生まれ。好きな食べ物はラーメン豚カツなど[232]。宝物は杉山くんと作ったプラモデルの船[84]
運動神経抜群かつ成績もいいので女子にモテるが、本人はかなり硬派で女心には無関心(とは言っても、まる子や野口さん、たまちゃんのように仲のいい女子はいるので、女子が嫌いなわけではない)。冬田さんに告白された時も素っ気なく振ったが、冬田さんはそんな硬派な大野くんが好きな為、未だに想いを寄せている。正義感が強く、弱い者いじめがあると助けにいく性格でもある[注 23]。度胸があり、怖いもの知らずで、自分の気に入らない相手なら誰であろうが威圧的な態度を取る(前述の気性の荒い性格からしてしばしば杉山くんと混同されるが、大野くんは杉山くんに比べ、慎重でプライドが高く、頑固な面がある)。
杉山くんとは大の仲良しだが、お互い不器用で素直になれない性分のため、些細なことで大ゲンカすることがある。ケンカには滅法強く、2人でサッカーの練習をしていて5年生3人に邪魔された際には2人で倒した[88]
スポーツ全般が得意で、特にサッカーが好き。歌もうまく、合唱コンクールではソロに推薦されるほど。お笑いや面白いもの好きで、同じくお笑い好きのまる子や野口さんとは趣味が合い、そして彼女たちを通してたまちゃんとも交流がある。まる子たちクラスメイトがトラブルに巻き込まれると杉山くんとともに助けたり、悩みを抱えていたら相談にも乗ってくれる優しいところがある。また、クラスなどで面白そうな出来事(トラブル含む)が起こると杉山くんと見聞きして楽しむ野次馬的な一面もある。勝負事となると血が騒ぐタイプで、たまにクラスメイトを巻き込んでしまうこともある。家では「ケンちゃん」と呼ばれている。
杉山くんが「オレたち(食べ物の)好き嫌いは無いぞ」と発言している[26]が、甘いものは好まない様子[233]
アニメ初期は「いつも一生懸命だけど少し乱暴なガキ大将」というキャラでクラスメートから恐れられており、前述のようにアニメ第二期初めまではまる子を「まる子」と呼んだり、丸尾くんをいじめる、花輪くんにケンカを売るなどの横暴で威圧的な印象が強かったが、現在はそのような言動は見られない(4コマ版では一度だけ「まる子」と呼んだことがある)。
杉山くんと船乗りになるのが夢だが[60]、大人になってからは2人で宇宙に行くことを目指し、大野くんは物理学者として研究所に勤務する[170]
3年の終わり頃、父親の転勤で東京に引っ越すことになる[60](ただしキャラクターは進級しない設定のため、彼は4月になっても転校することなく、他のキャラクター同様3年4組のクラスメートとして登場している)。
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では3位だった。
メディアプロデューサーの長谷川聖子は、モデルは夫の健太であると推測している[注 24]
杉山 さとし(すぎやま さとし)
声 - 真山亜子(旧名:水原リン)、橘U子(第367話 - 第372話代役)
演 - 吉野翔太 / 上原陸目黒邑(20年後) / 川上恭
初登場は映画第1作およびコミックス『大野君と杉山君』で、原作本編では9巻から登場。アニメ本編では、劇場版の後日に放送された第1期の放送でモブとしての登場は何度かあったが、レギュラー登場は第2期から。浅黒い肌(アニメ版)とそばかすが特徴[注 25]。好きな食べ物はフライドチキンミートソースなど[232]。嫌いな食べ物はない[26]。趣味はサッカー。
さっぱりとしていてこだわらない気さくで大らかな人柄。単純かつ、やや鈍感で天然ボケな一面がある。共に大将であり大親友の大野くんとはサッカーをやるなどほとんど一緒に過ごしている。同じく、弱い者いじめがあると助けるなど、正義感も強い。また、勉強も運動も大野くんと同じぐらいよくできるが、常識には少々疎い面がある。気性の荒い性格も大野くんと共通であるが、前述の通り、やや鈍感な一面も持っている。
かよちゃんから想いを寄せられていて、本人もそれを知っている。なお、冬田さんのことは「大仏のような見た目」「ありがたい感じがする」と評していた。
大野くん同様に硬派ではあるが、前述のように気さくでさっぱりした性格であり、高校生の姉がいるためか、大野くんに比べると女性に対して柔軟性がある。
大野くんとは無二の親友であると同時にライバル。前述の通り天然な性格のため、その際には大野くんからはたびたびツッコミが入っている。大野くんにつられて面白いもの好きになりつつあるらしく、それをきっかけにまる子やたまちゃんとは交流があり、野口さんとも会話する機会が多い。
野口英世について全く知らないことが明らかになった際には、山田さえも知っていたためにショックを受けていた。
母親がメルヘン趣味で、自室のカーテンを「クマちゃんとイチゴの柄」にされてしまう[234]
詩を書くことがあり、4コマ版では九官鳥を飼っている。
シャツの着方がだらしないことがあり、山田らと同様、基本的に靴下は履いていない。
大野くんと船乗りになるのが夢だが[60]、大人になってからは2人で宇宙に行くことを目指し、杉山くんはパイロットに就職する[170]
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では21位だった。
山根 強(やまね つよし)
声 - 陶山章央
演 - 大森弘貴 / 片貝健志 / 酒井天満
7巻から登場。胃腸が弱い男子。1965年6月29日生まれ。好きな食べ物はカステラバナナ海苔佃煮[232]。苦手な食べ物は納豆だったが、まる子の助けにより克服した[26]城みちるの熱狂的大ファンで、実際にコンサートで見た時には「みちるー!」と絶叫し涙を流していた。城の代表曲『イルカにのった少年』のようにイルカに乗るのが夢。まる子とは違う町内に住む。
神経性胃腸炎のため、緊張やストレスで胃腸炎を引き起こす。冷たい飲み物や食べ物を口にすることでもすぐに腹痛になる為、健康でたくましい体に憧れている。しかしながら劇の役を最後まで演じきる[235]など、いざという時は腹痛への耐性を見せる事もある。一人称は「僕」または「俺」で場面によって使い分けている模様。まる子を「さくら」と呼び、自分のひ弱さを愚痴っている。
普段は気弱でウジウジした性格だが、基本的に真面目で礼儀正しく、お年寄りに優しい。アニメ第2期初めから中期頃までは陰険で口が悪い所があり、永沢と一緒に藤木を責める役どころであったが、徐々に「真面目で心優しい努力家」としての面が強調され、藤木を擁護することも多くなった。見た目とは裏腹に内には熱い思いを秘めた熱血漢。時々、強い男になるべくファイトを燃やすが、そのたびにさまざまな理由で落ち込んでは元の気弱な性格に戻ってしまう[236]。普段の気弱さとは裏腹に神経は図太いらしく、それとなく失礼なことや余計な一言を言うこともある(本人を目の前にしてハッキリ言うシビアさがあり、大野・杉山コンビも引きつるほど)。本人いわく「野口以上藤木未満の明るさ」で「下の中ってとこの明るさしかない暗めの人間」だと自身を分析している。永沢・藤木・小杉と行動をともにしている描写が多い。
叔父の影響で手相に凝った際には、まる子・藤木・永沢の手相を見てそれぞれをどん底に突き落としたり、みぎわさんを怒らせたりした(その後に叔父に大目玉を食らったらしく、まる子と藤木には謝罪したが、まる子の提案もあり、永沢には謝罪しなかった)。虚弱体質ということもあり、体育が苦手である。
幼稚園児の頃に初恋をしたという。
「ちびまる子ちゃん100回記念」の懸賞で当選し、ステレオを手に入れた。
父は彼が強い男になるなら体罰も辞さないほど厳しく(後述)、一度そのプレッシャーに耐え切れず教室で激昂してしまい、教室をめちゃくちゃにするほど大暴れしている[237]。なお、山根自身は母親似である。
小杉 太(こすぎ ふとし)
声 - 一龍斎貞友(旧名:鈴木みえ)
演 - 小杉茂一郎 / 乙黒勇希、内山信二(20年後) / 田端紳兵
10巻から登場。太った男子。1965年8月10日生まれ。体重はすみれと同じで58kg。大野くんと家が近所[238]
食べることがとにかく大好きな、食い意地の張った極度の大食いで、大食漢の食いしん坊。食べ物のことになると自己中心的でかなり厚かましくなり、その食欲は誰にも止められない。学校で好きな時間は専ら給食の時間。誰かが食べ物の話をしていると、どこからともなく聞きつけて突然現れる。嫌いな食べ物はない[25]ほか、食べ物に関する嘘は許さない[239]
ご飯を丼5杯分山盛りで食べたにもかかわらず、父の分を取り置いておこうとした母から強引に釜を奪い取って逃走し、空き地で立ったまましゃもじで釜のご飯を食べていた事もある(逃走中に通りがかったヒロシとぶつかり、彼を突き飛ばした。本人曰く「秋だからさ、他の季節よりますます食欲が出てるのさ」とのことで、先生は心の中で「そりゃすごいな」と言った)[240]。2日間限定で280円のうなぎ蒲焼きを買うために学校を二日続けて早退し、道中で警察官に職務質問を受けたこともある(2度目は補導され、交番に連れて行かれた)[241]。また、自分のお年玉で買った火鉢で作った焼き餅を独り占めしようとしたことで両親と口論になった挙句、父から平手打ちを喰らい餅を投げ捨てられてしまったり[126]、暴飲暴食(スイカ1個とアイス2つとラムネ1本と)と体を冷やしたことが原因で腹痛になり、まる子、大野、杉山に家まで運ばれたり[242]、おはぎを勝手に食べて母に叱られる[243]などと、自業自得で散々な結果に終わることが多い。そのあまりの食欲に両親が心配し、一度病院で検査を受けているが、肥満気味なだけでいたって健康体[244]。また「小杉、焼き芋への情熱」の巻では、 かなり欲張りな描写が多く、後から参加した永沢と藤木を追い出そうとしたり、火が小さいと言い、燃えれば何でもいいと勝手にまる子の家に突如乱入し、すみれによってロープで縛り上げられてキッチンに置いてあった新聞の束を持ち出し、さらには部屋に置いてあったさき子のヒデキの本とヒロシの新聞まで持ち出して燃やそうとしていた(その結果さき子の本が半分燃えてしまった)。これによりさき子が激怒し口喧嘩をしたが、その際、風の影響で火がズボンに燃え移ってしまう。
アニメ第1期から登場しているが、名前が明かされたのは第2期からである。第1期から第2期初期までは顔が異なり、太い眉毛に目が細く頬が垂れ下がった顔つきで、5月生まれ[212]とされていた。第2期の「まる子、忘れ物をする」の回で名前が判明した後に間も無く現在の顔に変化している。第2期中期からレギュラー化し、当初は「普段はのんきで大らかな愚鈍者だが、食べ物のことが絡むと人が変わる食いしん坊」といったキャラクター設定だった。しかし、登場回数を重ねるにつれ、現在では「普段から図々しく、自己中心的な食いしん坊」になり、乱暴な言動が目立つようになる(しかし、アニメ版ではやや初期の性格に回帰しつつある)。まだ大らかだった頃は、永沢・藤木・山根と行動することがよくあったが、現在では特定の仲良しはいない様子。食べ物の話ばかりをしてクラスメートから嫌がられたり、食べ物のことに関して自分の思い通りにならないとすぐ感情的になる傾向も多々あり、はまじや関口、永沢や藤木や山根たちに声を荒らげたことが原因で山田からは「嫌われ者」呼ばわりされたり、周りに迷惑をかけたこともある。
牛乳石鹸を学校に持参し、机の中を覗いて持ってきた石鹸がなくなっているのを見たときには、はまじと関口から責められ、大泣きした。
一度、ハチに感動し、ゆっくりちゃんと味わおうと決意したことがあったが、一晩で元の速さに戻ってしまった(一口30回は噛むようにはしたが)[23]。はまじの分のプリンを食べたことではまじから絶交を言い渡され、クラスメイトから「大食いの事になると態度が変わる」「僕(藤木)の卑怯より君の大食いが家族や皆に迷惑をかけている」「食べなきゃいい」と言われて落ち込み、絶食したが、まる子達やはまじに励まされ、再び大食いに戻った[245]
運動のほうでは1人だけ逆上がりが出来ず、体育の先生から「ケツが重たい‼」と言われ、途中で雨が降り授業が中断になった時には、自分一人だけができずに大喜びをしていた[246]。一方、体力テストの際には「立派なデブちん」になるべく必死に練習を重ね、本番での活躍ぶりは見事なもので、大野・杉山コンビが感心するほどであった。その後、運動シーンはあまりなかったが、クラスで野球をしたときは大野くんの球を二回とも打っていた(他に大野くんの球を打ったのは杉山くんのみ)。また、サッカー[247]相撲[248]に挑戦した際にはこれまた好成績を残しており、天才的な運動能力を見せつけることも少なくない。
『永沢君』で中学生になった彼は地味で人の善いキャラクターとして登場し、永沢や藤木と親しくなった。食欲は落ち着いているものの肥満体型であることは変わらず、体重も86kgになっている。精肉店を営む親戚の存在が語られており、定期的に上等な肉を貰っているという。
長山 治(ながやま おさむ)
声 - 佐々木優子
演 - 植田大輝 / 大隅祐輝 / 大硲真陽
12巻から登場。メガネをかけた、坊ちゃん刈りの賢い男子。1965年5月2日生まれ。好きな食べ物はスパゲッティコロッケ[232]。宝物は、1年生の頃から自分でお金を貯めて買った5万円の天体望遠鏡。なお、以前にまる子が土産をもらった「長山くん」とは別人である[249]
クラス一の秀才で成績もよく、学校で習う勉強以外でもとても物知り。しかし決して偉ぶらない謙虚な性格の為、みんなに尊敬されている。とてもしっかりした考えの持ち主で、冷静で親切な性格。良識ある、非の打ちどころがない少年。普段から男女分け隔てなく接することができる。親に怒られる事もあり、蛍に夢中で夜遅くに帰ってきた事で夕飯抜きの罰を受けたり[250]、親戚の家に向かう途中でバスの中で荷物を置いたまま忘れた事がある[251]
博識で、特に自然や生き物のことに詳しい。趣味は絵を描くこと、星の観察。その為、将来の夢は、漫画家になること(原作とアニメ)・月へ行っていろいろ調査をすること(4コマ版)。アマチュア無線の免許を持っており、近所の大学生と交信をして友達になったことも。
妹・こはるを大事にしていて、彼女が病気になって入院した時には手作りの絵本を読み聞かせて元気づけるなど、大変可愛がっている。家では、今はこはると同室だが、彼が中学生になったら自分の部屋を作ってもらう約束。また、家の収納スペースを工夫して、アマチュア無線室にしている。
前田さんがクラスメートと対立した時も普段と変わりなく接しており、まる子とは2年生の時も同じクラスで、よく遊んでいる。とくちゃんや花輪くんとも親しい。その博識ぶりには花輪くんも一目置いている。
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では28位だった。
彼について、作者は「少し地味だけど結婚してもいい」と評している。
土橋 とし子(つちはし としこ)
声 - 三浦雅子(映画第1作)→川田妙子(旧名:山田妙子)(第74話以降)、大草由花(第261話代役)、鈴木沙織(第265話代役)
演 - 朝日梨帆 / 當麻真歩、吉井怜(20年後) / 内藤穂之香
8巻から登場。たまちゃんに似たおとなしい性格の、おっとりしたメガネっ子。まる子とは幼稚園の頃からの友達。1966年2月18日生まれ。好きな食べ物はクッキーショートケーキ[232]。好きな歌手は野口五郎[252]。趣味は散歩、料理、ガーデニング。力持ちで力こぶがくっきりできるほど[注 26][253]
まる子やたまちゃんと親しいため、城ヶ崎さんや笹山さんと遊ぶ描写もある。
エレクトーン教室に通っている[94]。家事好きな母親の影響もあり、非常に家庭的。家の庭ではいちごなどが取れる。
父はサラリーマン。祖母は遠くに住んでいるため、なかなか会えないらしい。祖父は第一期で同居していると思われる描写がある[141]
大人になってからは、東京でイラストレーターをしている。名前のルーツも漫画家・イラストレーターの土橋とし子[要出典]
アニメ第一期では「新田とし子」となっていたり[60]、「どばし」となっていたこともあるが[254]、現在は漫画・アニメともに、「つちはし」で統一されている。第1期では妹の存在を語っていたが[255]、第2期からは一人っ子の設定。
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では17位だった。
冬田 美鈴(ふゆた みすず)
声 - 上村典子(第122話Bパート)→馬場澄江
演 - 矢口蒼依 / 高橋麻友、柳原可奈子(20年後) / 山口萌々香
10巻から登場(下の名前は2004年になって明かされた)。1965年12月18日生まれ。好きな食べ物はクッキーおはぎヨーグルト[232]。宝物として「変な顔シール」を集めている[218]
髪型は大仏のような天然パーマ。みぎわさんや前田さん同様太めな不美人だが、顔に似合わず乙女チックな声が特徴(アニメ初登場時は低めの声だった[212])。
愚鈍で場の空気を読めない迷惑な性格のため、クラスでは少し浮いた存在(本人は無自覚)。その上、すぐ泣くのでよく周囲には迷惑をかけている。
同じく乙女チックな性格のみぎわさんとは気が合う様子。また、ポエムを書くのが趣味の前田さんとも気が合っている。
まる子がたまちゃんとケンカをした時に一緒に帰ることになり、その後もたまにまる子に話しかけてくるが、関わるとロクなことにならないため、まる子はあまり乗り気ではない(実際、トラブルに発展することも多い)。
まる子同様、優しいお爺ちゃんがいる。
大野くんには好意を持っており、告白もした。杉山くんのことは2番目に好きらしく、まる子からは硬派な男がタイプだと認識されている。しかし、4コマ版では、なぜか藤木に心変わりしている。
『永沢君』には一コマのみ登場。
浜崎憲孝は、自著「はまじの三年四組」にて、モデルは影の薄い同級生と述べている。
城ヶ崎 姫子(じょうがさき ひめこ)
声 - 田野恵(現:田野めぐみ)→本井えみ
演 - 奥ノ矢佳奈 / 梶浦花 / 岩崎百合
13巻から登場(もとはスピンオフコミック『永沢君』から)。花輪家ほどではないものの、家はなかなかの金持ち。1965年4月18日生まれ。B型 牡羊座。好きな食べ物はチョコレートパフェフレンチトースト[232]。好きな歌手はキャンディーズ。祖父はいない[256]
頭髪は左右の縦巻きパーマが特徴的で、それはアニメではまるでチョココロネのようであり、4コマ版では天然パーマだと言っている。髪のセットには毎朝30分掛けており、まる子を驚かせた。顔は無国籍風の美人で優等生。グアム旅行帰りで日焼けしていたこともある[257]。得意なスポーツはテニス。将来の夢は、スチュワーデスになりいっぱい外国へ行くこと。
明るく華やかで社交的な性格。友人も多いが、気が強く、人の好き嫌いははっきりしており、気難しいところがある。前田さんやみぎわさんのような癖のある女子や男子の大半には厳しい態度をとる。特に永沢とは犬猿の仲でよく対立しており、彼女からけしかけることも多い。愛犬・ベスも永沢を見ると吠え立てる。しかし、中学生になってからは打って変わって永沢に恋愛感情を抱くようになる[180]。また、彼女があまりに永沢にばかり集中的に文句を言うことを藤木が疑問に思ったことがあり[258]、永沢に対する攻撃的な態度は愛情の裏返しとも解釈できる、中学時代への伏線的なシーンも存在する。また男子でも花輪や長山とは仲が良い他、藤木に対しても優しく接する事がある。
英語が得意。バレエとピアノを習っていて、歌もうまいらしい。趣味は、バレエ・読書・ピアノ。父はヴァイオリンが弾ける(本人曰く「理想の父親」)。4コマ版では中学生の兄の存在が語られ、優しくハンサムで彼女がいるとのこと。みどりちゃんとも交友がある。
アニメ版では笹山さんと仲が良く、ともに行動することが多い(ドラマ版ではまる子・たまちゃん・とし子ちゃんと4人組で行動することが多い)。美人な上に、花輪くんとも仲がいいので、みぎわさんには目の敵にされている(学校に派手なリボンをつけてきた際には、みぎわさんと前田さんに嫉妬された)。
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では第8位だった。
笹山 かず子(ささやま かずこ)
声 - 三浦雅子
演 - 未登場 / 森千絵香 / 小熊苺子
初登場は漫画『大野君と杉山君』の巻末の特別漫画で、原作本編では16巻から登場。アニメでは第2期から登場。1965年8月21日生まれ。好きな食べ物はドーナツクリームソーダなど[232]。好きな歌手は野口五郎。ピアノを習っている。それ以外の趣味は、お菓子作り・読書。
温厚な性格の美少女。ヘアバンドカチューシャ)をしているのが特徴。城ヶ崎さんと仲が良く、大抵いつも2人で行動している。藤木に対しても君付けで呼んで優しく接しており、想いを寄せられているが彼の想いには気付いていない。実は以前、おばあちゃんの家の文鳥を不注意で逃がしてしまい、それを近所の猫のせいにしたことがある。そのことをクラスメートに打ち明けた際、永沢や山根から「卑怯」と言われたが、藤木が必死になってかばってくれた[259]
出席番号順だとまる子の次になる。主要キャラクターの中では1番登場するのが遅かった[260]
藤木が色々と空回りして笹山の機嫌を損ねたりすることもあるが、藤木とは普段は仲が良く、藤木のスケートを見て感心していたり、藤木が悪くないにも関わらず周りから卑怯と言われていた時には藤木の味方になるなど、藤木に対する思いやりも見受けられる。
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では第9位だった。
前田 ひろみ(まえだ ひろみ)
声 - 浦和めぐみ
演 - 未登場 / 外島千夏 / 三善来奈
12巻から登場。アニメでは第2期から登場。名前は2004年になって明かされた。1965年6月21日生まれ。かに座[261]。好きな食べ物はたこやき梅干しなど[232]。苦手な食べ物は納豆[26]桜田淳子の大ファン[163]。猫を飼っている[163]。趣味は詩を書くこと。
掃除係の仕事に命をかけており、少々口うるさくなる一面もある。特に掃除をサボったり、遊んでいる男子に対して厳しい態度をとることが多い。わざわざクラス全員のぞうきんを用意したこともある[262]。生真面目だが、気性が荒く業突く張りで怒りっぽい性格(同じく生真面目な傾向があるみぎわさんと比較し、ワガママで人望や統率力がないため、ほとんどのクラスメートには煙たがられている)。なお、たまにみぎわさんや冬田さんとは意気投合している[263]。まる子・みぎわさん・冬田さんとは「秋の乙女クラブ」の仲間である(まる子は無理やり参加させられている)。思い通りに行かなかったり、人から注意されたり、ストレスが溜まったりするとすぐ鼻を真っ赤にして大泣きするのが癖(野口さんになぞなぞにされたほど)。その様子は、まる子いわく「けっこう見応えがあるんだよね」[163]。ロマンチストな一面があり、ポエムを書くのが趣味。
まる子と野口さんとは同じ掃除係。前田さんの口うるさい命令[注 27]のせいで、本心ではクラスメイト同様反対意見を持つまる子たちまでが、クラスで悪者扱いされ手酷い仕打ちを受けたこともある[注 28]
「お母さんの給食袋の巻」ではまる子がたまちゃん・とし子ちゃんの2人とお揃いの給食袋を作ることになり、デザインを考えていたところに乱入して一方的に頼み、完成した給食袋を受け取ると「思ったより可愛くない」と言い放ちまる子を激怒させる[注 29]など、これまでにない性悪さを披露した。その後は祖母に付き添われてまる子の家に訪れ、泣きながら心から謝罪し、和解した。
普段から祖母にはワガママを言っており、困らせている。その一方で自身の性格は自覚しており、山根に対する不人情な態度を祖母に叱咤された時には号泣したが、その後はきちんと反省して謝罪する。藤木の落とし物を拾ってあげたり、まる子が遠足でクラスの男子にからかわれた際にはみぎわさんとともにかばうなど優しさもある。「掃除係の役割」の巻では、すごい顔で泣きながら鼻ちょうちんを膨らませ、まる子に大笑いされた(野口さんは咳でごまかしながら笑っていた)。
いとことよくサザエさんごっこをするらしい[256]。両親は未登場。
ドラマ版では気が強い所は原作・アニメと共通しているが、業突く張りやわがままな面はない。
保健係に入っているエピソードもあり、まる子が怪我をした時はいち早く保健の先生を呼びに行っていた。
関口 しんじ(せきぐち しんじ)
声 - 津久井教生
演 - 五味佳晃(2013年スペシャルドラマ版)
3巻から登場。1965年10月20日生まれ。好きな食べ物は焼き鳥カップ麺[264]。好きな歌手は天地真理ずうとるび。左利きである。
いたずら好きのトラブルメーカー。人をからかったりちょっかいを出して絡むことが多く、お調子者。ワガママで意地っ張りだが、まる子には自転車の乗り方を教えたり[265]、家が燃えてしまった永沢に「家族は全員助かってよかったじゃないか」と優しい言葉をかけるなど優しいところもある。2001年10月14日放送の「学校の運動会」の巻では運動会のクラス対抗リレーで転んでしまい、中島と三沢に責められていたまる子を「また来年頑張ればいい」と励ました。しかし、後述の通り話によってはいじめっ子になることもある。
佐々木くんと一緒になってたかしくんにいじめをしたことでまる子とケンカになった際にまる子を突き飛ばして、勢い余ってまる子が壁に頭をぶつけて流血してしまったことがあり、その時には反省し、周囲の同級生共々涙まで流していた[266]
悪ふざけでまる子の絵を破いたために教育実習の先生にビンタをされたことがあるが、教育実習の最終日に短冊に「神谷先生が本当の先生になれたら、オレも神谷先生のクラスになれますように」と書いており、神谷先生はそれを見て涙ぐんでいた。教室で盲腸になり、神谷先生の車で病院に運ばれ手術を受けた。
ドッジボールで最後の一人になったときには、当たっているのに当たっていないと嘘をついたことがあり、翌日みんなに謝罪をしたが、内藤くんやナベちゃん等一部の男子から仲間外れにされたことがある[267]。最終的にまる子らの尽力で和解できた。
「クラスの人気者になりたい」の巻では自分の個性の無さに嫌気が差し、お楽しみ会で発表するためのギャグのアイデアをまる子に頼んだが、そのギャグをクラス全員の前で発表した際にはあまりのつまらなさに全員の顔にタテ線が入り、放課後に1人、神社で泣いていた(次のはまじのギャグは全員が笑っていたが、野口さん1人だけが関口のギャグに笑い、逆にはまじのギャグには全く笑わなかった)。
アニメ第1期では登場も多く、レギュラー的存在。はまじ・ブー太郎と一緒に登場していたが、第2期では個性溢れるキャラクターが多くなり、登場するにつれて出番が減っていった(「B級男子トリオ」の仲間である、はまじ・ブー太郎は2人での行動が多くなり、モブとしての登場など、出番はあまりない状態となっている)。第2期では2006年1月29日放送「クラスの人気者になりたい」の巻と、2012年11月17日放送「関口とぎんなん」の巻が珍しくメインの話だった。映画「わたしの好きな歌」では、はまじ、ブー太郎とともにB級男子トリオとして歌を歌った。
26歳の彼は派手なバンドマンになっており(昼はバイト)、同窓会でクラスメートに呆れられていた[170]
山田 佳代子(やまだ かよこ)
声 - 大本眞基子
演 - 利田舞(2013年スペシャルドラマ版)
12巻から登場。愛称は「かよちゃん」。1965年10月18日生まれ。好きな食べ物はハンバーグなど[232]。好きな有名人はザ・ドリフターズ。趣味はキティちゃんの小物集め。
まる子やたまちゃんとは仲が良い。基本的に明るく前向き。引っ込み思案で恥ずかしがり屋。少々ドジでおっちょこちょい。ノートに自分の名前を書こうとして間違ってしまい(「山田かよ子」と書くつもりが「山田が」と書いてしまった)、それを勘違いした山田(男子の方)が引き金になり、わざとではないものの皆の前でまる子に片思いの相手(杉山くん)を思いっきり明かされてしまったことがある。しかし、それ以降、杉山くんと手を繋いで帰れるようにまる子に頼んでもらったりと少し積極的になった。杉山くんからは「いい奴だな」と言われて顔を真っ赤にしたこともある。
20周年記念オープニングの「おどるポンポコリン(2010年バージョン)」に登場して以降は出番が増えている。
『大野君と杉山君』で、大野くんがお別れ会の時に歌う「友達の歌」は、彼女が6年生の時に学級歌として作詞したものである。
『ひとりずもう』漫画版にも、序盤だけながら登場している。なお、同作では表記が「カヨちゃん」に変わっている。
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では18位だった。
浜崎憲孝は、自著「はまじの三年四組」にて、モデルは話しやすい同級生の女子と述べている。また、さくらと最も親しい同級生の一人で、「僕、はまじ」(彩図社、2002年)を出版する際に、さくらプロダクションの連絡先を教えてもらったと明かしている[268]。浜崎とは現在も交流がある。

準レギュラー・ゲスト[編集]

長谷川 健太(はせがわ けんた)
声 - 岩男潤子
演 - 児玉真楽 / 未登場 / 富田海人
9巻から登場した準ゲスト。愛称は「ケンタ」(表記はしばしば「ケン太」のことも)。学校のサッカー部に所属していて、毎日練習に励んでいる。1965年9月25日生まれ。好きな食べ物はラーメン[232]
真面目で明るい性格で努力家。人一倍頑張り屋で、少々練習がきつくても弱音を吐かない。とにかくサッカーが大好きで、そのスキルは高く、大野と杉山のコンビに一人で勝つほど。もちろん将来の夢は、「日本一のサッカー選手になること」。小柄な体格と丸刈り頭、アニメでは褐色の肌が特徴。2000年以前は今ほど日焼けしていなかった。
サッカー部に入ろうと、ケンタを含めて数人の男子が仮入部した。しかし、他の遊びをやりたくなったり、見たいテレビが見られない、朝練で早く起きるのが大変などの理由で次々とクラスの男子がダウン、結局残ったのはケンタ1人である。3年後の小学6年生の時、少年サッカークラブ「清水FC」の一員として全日本少年サッカー大会の準決勝で決勝進出への神業シュートを決め、そのままチームを優勝へと導き、その後プロのサッカー選手になった[269]
20周年記念オープニングの「おどるポンポコリン(2010年バージョン)」からは、主要クラスメートと共にオープニングに登場している。
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では22位だった。
実際に作者の同級生だった元サッカー日本代表で現FC東京監督の長谷川健太がモデルである。しかし本人は、作者のことをまったく覚えていなかった(雑誌の企画で二人が対談した際、さくらは「私は長谷川君と同じクラスになったこともなかったし、ある意味当然」とコメントしている[270]。また、後述の平岡秀章によれば「ヘディングのやりすぎで忘れられた」とのこと)。
杉浦 徳三(すぎうら とくぞう)
声 - 石村知子
演 - 未登場 / 濱田龍臣 / 西本晴紀
10巻から登場した準ゲスト。愛称は「とくちゃん」。花屋(『花屋のスギウラ』)を営む母を手伝っているだけあり、花には詳しい。
いつもキレイな花を学校に持って来てくれ、クラスではお花係。
母の影響から、控えめでお人好しな人柄(だが、クラスで小杉の牛乳石鹸が盗まれるという事件が起きた際にも本当の犯人である上田を庇って「自分がやった」と名乗り出てしまった)[271]
まる子やたまちゃんのほか、長山くんとも親しく、大人しいのでクラス女子達とも仲が良い。
親戚が牛乳石鹸の会社に勤めているため、たくさん石鹸をもらえる。
浜崎憲孝は、自著「はまじの三年四組」にて、モデルは同名の同級生で、後に家業を継いで花屋を営んでいたものの廃業したと述べている。浜崎とは現在も交流がある。
平岡 秀章(ひらおか ひであき)
声 - 野島健児
アニメのみ登場。愛称は「ひらば」。1965年11月20日生まれ。好きな食べ物は、カレー煎餅[232]。車酔いしやすい体質。親戚の家は名古屋にある[239]
あまり目立たない男子だが、面白いアイデアを出すのが得意で、校内放送の楽しい企画をまる子と一緒に考えた。趣味はノートに落書きすることだが、その落書きは誰にも見せない。夢は放送作家になることで、漫画家志望のまる子といつか一緒に面白いことをやろうと誓い合った。その夢は叶い、放送作家として活躍している。まる子らが主催した前田宅での忘年会に参加し、まる子と司会を務めたことがある。
実在の人物で、作者の同級生であった。1997年のFNSの日疾風怒涛!FNSの日スーパースペシャルXI 真夏の27時間ぶっ通しカーニバル〜REBORN』内で放送された「平岡くん」で初登場、劇中で大人になったさくらと電話口で再会し、仕事の手伝いをせがまれた。単独で担当していた脚本からさくらが降りたのち『ちびまる子ちゃん』や『コジコジ』で、実際に脚本を手掛ける。
西村 たかし(にしむら たかし)
声 - 山田ふしぎ
演 - 梅澤太一(まるまるちびまる子ちゃん)
12巻と13巻のみ登場したゲストキャラクター。1966年3月16日生まれ。好きな食べ物は、スパゲッティチャーハン[232]。まる子と同じような色の頬をしている。
大人しくてちょっと鈍いために、関口と佐々木ら悪ガキ男子のいじめの対象になっている。優しい性格で、犬が大好き。今は念願叶い、譲ってもらった仔犬を飼っている。まる子からは「たかしくん」と呼ばれていて、まる子のことは「まるちゃん」と呼ぶ。牛乳を残したことが原因でいじめられていたところを、まる子に助けてもらっている[272]
朝起きるのが苦手で、よく遅刻してしまうが、仔犬を飼い始めてから遅刻をすることはなくなった。お腹が弱いため、給食の牛乳は持ち帰って飲んでいるらしい。黒い目玉がキョロキョロ動くところが、犬を思わせる顔つきをしている。
ドラマ版では序盤にいじめを受けていたところを大野と杉山に庇われるシーンに加え、上記の一件後に関口と佐々木が戸川先生と一緒にまる子やたかしくんの家に謝りに行き、たかしくんと仲直りするシーンが追加されている(また、原作・アニメでは酒の勢いもあってまる子の怪我をドジだと笑っていたヒロシも、ドラマ版では他の家族達と共に悲しげな表情を見せている)。
オープニング「おどるポンポコリン(2010年バージョン)」では、1シーンだけ登場した。以降、セリフはないもののアニメに再度登場するようになる。
折原 まさる(おりはら まさる)
声 - 山口勝平(第20話Aパート)→私市淳
1巻と13巻のみ登場したゲストキャラクター。愛知県からやって来た転校生。オリエンタルで外国人のような顔立ちをしているため(中近東系、ベルベル系諸説あり)、当初「国籍不明の謎の転校生」と噂され、まる子たちクラスメートには不気味がられて少々避けられがちであったが、折原が実際は優しく頑張り屋な性格であることを知ってからは仲良くなる。自分の頭を、拳でど突きグリグリする変な癖がある。趣味は仮面ライダーごっこ。妹がおり、おんぶしてあげたりと優しく接している。まる子には、「顔がインドカレーのパッケージに描かれているおじさんに似てる」と思われている[273]
元は『ちびまる子ちゃん』本編ではなく、読みきりの『5月のオリエンタル小僧』(2巻収録、『ちびまる子ちゃん』本編同様、時期は作者が小学3年生の頃)のキャラクター。アニメ版ではこの話が、『ちびまる子ちゃん』本編の話にアレンジされ、彼がゲスト出演した。その後、第1期にもモブとして何度か登場していたが次第に姿を見せなくなった(元々座っていた席も空席になっている[124])。しかし、2005年に15年ぶりにセリフ付きで登場した[274]

主な脇役[編集]

出番の多い脇役[編集]

脇役の中でも登場が多い生徒を記述。

内田 恵子(うちだ けいこ)
声 - 折笠愛(第6話)→水谷優子(第7話Bパート以降)→豊嶋真千子(2016年6月12日Aパート - )
演 - 宮崎夕海里(2013年スペシャルドラマ版)
1巻から登場。まる子が子犬を拾った事をクラスで報告した際、真っ先に興味を持って質問した[275]。初期の頃は今より性悪で、まる子にも冷たく当たる事もあり、陰で「なんであんなにボンヤリしてるのかしら」と悪口を言っていた。マラソン大会の際もまる子に「一緒に走ろうね」と声をかけたが、実際は裏切り、先に走っていた[65]
大野くんと杉山くんに向かって躊躇無く「乱暴!」と言うほど気が強い。
かよちゃんとは容姿が似ており、かよちゃん登場後は水色のカチューシャをしている(第1期では、カチューシャはしておらず、服はピンク系統)。
席は冬田さんの隣。
小長谷 まさえ(こながや まさえ)
声 - 浦和めぐみ(第6話)→佐々木優子
三つ編みの女子[注 30]。女子の中では珍しく彼女だけ常に長ズボンを穿いている。小麦色に肌が日焼けしていたこともある[276]。出席番号はまる子の前。席は城ヶ崎さんの隣。気さくな性格で、まる子やたまちゃんとは交流がある。第1期での苗字は加藤だった[277][注 31]
まる子の長電話のせいで連絡網の電話が繋がらず、迷惑したことがある。
学芸会の「こぶとりじいさん」ではおばあさん役を演じた[277]。リレーの選手に選ばれたこともある[278]
1年生の頃からそろばんを習っている(作中では自身が「2年もやれば…」と言っている)[279]
中島(なかじま)
声 - 柏倉つとむ(第40話〜第87話)→田野めぐみ
『男子対女子大戦争』(1990年10月7日放送)で主要な存在で、男子軍のリーダー。野口さんの隣の席に座っている。他の男子と比べて肌の色は焼けている。よく三沢など悪ガキ男子と一緒にいる。勉強は苦手で、テストで0点を取ったことがある。登場するたびにまる子とケンカしているが、優しい一面もある。けん玉が得意。一年生の回想で中島も登場している。2010年代以降出番が比較的多くなり、2017年でも彼がメインのエピソードがある[280]
三沢(みさわ)
声 - 菊池正美
悪ガキ男子たちの仲間。茶髪が特徴。中島・関口・内藤などとつるんで悪さばかりしている。少し冷めた性格。席はマキちゃんの隣。けん玉が得意で「もしかめ」ができる[151]。中島同様、2010年代以降出番が比較的多くなり、2017年でも彼らがメインのエピソードがある[280]
横田 頼枝(よこた よりえ)
声 - 佐々木優子
通称「ヨリちゃん」。まる子たちや内田さんとは仲が良い。
脇役女子では珍しく現在もまる子の事を「まるちゃん」と呼んでいる。
『男子対女子大戦争』(1990年10月7日放送)では、意外と強い丸尾くんにときめいていた。
座席は山田くんの隣。
髪型はショートカットだが、本人曰く「三つ編みの方が可愛い」とのこと。
沢井(さわい)さん
声 - 中友子
演 - 高橋萌衣(2013年スペシャルドラマ版)
小柄な女の子。両方の髪をヘアゴムで縛っている。気弱で大人しいが、優しい性格。長田くんの隣の席に座っている。両親は共働きで、1歳になる弟の面倒は彼女が見ている[73]。愛犬の世話は、小5の兄がしているらしい。
まる子と仲はよいが、まる子が花輪や丸尾とうわさになった際は面白がっていた。
若林(わかばやし)
声 - 水谷 優子(第20話Bパート〜)→豊嶋真千子(2016年6月5日Bパート - )
授業参観日に上下青の服に黄色の蝶ネクタイという姿を披露、先生に「今日はかっこいいな」と褒められる[208]
髪型や容姿はブー太郎に似ている。席は前田さんの隣。
最近[いつ?]では給食当番の際にまる子とペアを組むことが多い。
渡辺(わたなべ)
声 - 菊池正美(第5話Bパート〜)
5巻から登場。通称「ナベちゃん」。悪ガキ男子達の仲間。関口の隣の席に座っている。丸尾曰く、「彼とは似ても似つかぬ」一年生の妹がいる[186]。視力は2.0[213]。脇役の中で唯一2009年2月発売のゲーム『ちびまる子ちゃんDS まるちゃんのまち』にも登場している。まる子が風邪で休んだ時、余ったプリンをジャンケンで勝って食べる事ができた幸運の持ち主[281]。8月下旬に家族旅行に行ったが、交通の混雑で31日になっても帰ってこれず、まる子曰く「9月1日までホリデーしちゃってる」[282]。まる子達が放流した鯉を無断で取り、まる子に指摘されたときも、周りも取っているからと反省する素振りも見せなかった[283]など悪賢い。関口がドッジボールで当たったことを皆に謝った際、内藤と一緒に関口を仲間外れにしたこともある[267]。まる子が甘酒が好きと聞きまる子に酒粕を渡す[284]こともあった。
牧村 まき(まきむら まき)
声 - 浦和めぐみ
ポニーテールで気の強い女子。通称「マキちゃん」。
ふざけている男子には注意するなど、城ヶ崎さんと並んで女子のリーダー格。三沢の隣の席に座っている。
城ヶ崎さん同様、人の好き嫌いもはっきりとしており、丸尾くんを嫌っている様子が見られるほか、前田さんや藤木に対しての物言いもキツい。
アニメ初期の頃は関口と座席が隣同士で、エンディング(針切じいさんのロケンロールver.)では見つめ合っており、関係を冷やかされることもあったが、最近では花輪くんに好意的に接している。
内藤(ないとう)
声 - 浦和めぐみ(第13話)→茶風林
面長の坊主頭で豚鼻が特徴。悪ガキ男子たちの仲間。花輪の隣の席に座っている。遠足のお菓子は200円分と決まっているのに、フランス製の高級チョコレートを持ってきた花輪を批判した[285]。『男子対女子大戦争』(1990年10月7日放送)では、丸尾くんを「たらし」呼ばわりした発端である。関口がドッジボールで当たったことを皆に謝った際、ナベちゃんと一緒に関口を仲間外れにした[267]
長田(おさだ)
声 - 柏倉つとむ(第20話Aパート、第21話)→鈴木みえ(第26話)→中友子
面長の坊主頭で能面づらの男子。悪ガキ男子たちの仲間。沢井さんの隣の席に座っている。
折原の自己紹介に「なんだ、日本人の愛知県民じゃん」とがっかりしていたが、関口と2人で仮面ライダーごっこをしている所に折原も交ざると、さっさとやられて終わらせるなど、折原を避ける。その後、こっそり学級歌を練習しているのが分かるとまる子や関口らと共に一緒に歌った[273]
高宮 純子(たかみや じゅんこ)
声 - ならはしみき
水色のワンピースと2つに束ねた髪型が特徴の女の子。たかしくんの隣の席に座っている。食用ガエルが顔にかかってしまい、気絶してしまったことがある[286]

その他の脇役[編集]

えびす
声 - 柏倉つとむ(第3話Bパート〜第34話)→折笠愛(第64話〜第122話Bパート)
1巻から登場。平凡ながら女子からの人気が高い。給食の時にエビフライがおいしいと言っていた子に自分のエビフライをあげる、5月の誕生会には全員にバッジを作ってプレゼントする、優しい性格の男の子。学級委員の選挙に推薦されたが、丸尾の熱に押され自ら辞退した。席はみぎわさんの隣。野村さんとは両思いらしい[287]
第1期(おどるポンポコリンver.)や第2期初期の頃はエンディングにも登場していたが、現在はモブとして何度か登場するのみ。名前のルーツは漫画家の蛭子能収[要出典]
石原 やす子(いしはら やすこ)
声 - 鈴木富子(第63話)→広橋涼
演 - 小原誓(2013年スペシャルドラマ版)
音楽の大石先生を慕っている女子。笹山さんの隣の席に座っている。内向的で弱虫な性格でありながら、大石先生を独り占めするからとクラスメートに嫌われていた。第1期の初登場時から茶髪に黄色の服が特徴的だが、第2期では一時期黒髪にピンク色の服であった[288]。原作の『ほのぼの劇場~放課後の学級会~』では4年生として登場する。
アニメオリジナルエピソードの『石原さんのポーチ』の巻によると母親と二人暮らしで、アパート住まいで家庭は裕福ではないらしい。モデルである本人は3年の終わりに三重県に母親と共に転校し、現在は愛知県在住。
野村 あつ子(のむら あつこ)
声 - 三浦雅子(第14話Aパート)→中友子
演 - 杉山朱音(2013年スペシャルドラマ版)
リボンでおさげにしている女の子。実はショートカットに憧れている。体重は28kg[289]
ヨリちゃんとよく一緒におしゃべりをしている。
えびす君とは両思いらしい[287]が、口煩い前田さんとは仲が悪い。
斉藤くんが鼻血を出した時、「大丈夫かしら」と心配していた[290]
上田(うえだ)
声 - 嶋村薫
気の弱い性格。学校に石鹸を持ってくるのを忘れてしまい、小杉の牛乳石鹸をつい出来心で盗んでしまったことがある。その時、自分が犯人であることを見抜いたとくぞうが自ら罪を被った際は更なる罪悪感を抱くようになり、その後真実を打ち明け謝罪する。出席番号は2番目。原作では家が火事に遭った永沢を励ましているが、アニメ1期では荒井に差し替えられている[291]
坂口(さかぐち)
声 - 飛田展男
面長の坊主頭で、緑色系のボーダーの服が特徴。悪ガキ男子たちの仲間。掃除係(主に前田さん)が勝手に決まりを作った際、クラスの中心として反発した。特に前田さんに対しては蹴ったり投げ飛ばしたりと暴力を振るった[292]
『まる子 不幸の手紙をもらう』(1992年4月12日放送)にて同姓の男子[注 32]の存在が言及されているが、容姿が異なる。
青木 としお(あおき としお)
出席番号一番[291]。夢は冒険家で、チームの隊長になって珍しい虫や魚を発見して皆をびっくりさせること。父はタクシー運転手で、母親はブティックの店員。大石先生のお別れ会で司会を勤めた。

過去のクラスメイト[編集]

現在、存在しないことになっている(座席のない)生徒たち[293]。しかし、中には現在も不定期で登場する生徒もいる。

伊藤 由美子(いとう ゆみこ)
声 - 三浦雅子(第4話Aパート〜第142話)、水谷優子(代役)
1巻から登場[223]。愛称は「ゆみこちゃん」。まる子の友達。アニメでは黄色の服に、オレンジのスカートで描かれることが多い。参観日にはポニーテールにしていた[208]。好きな歌手は西城秀樹。双子座[11]。「その方が面白くなりそう」という理由でまる子を学級委員に推薦した[15]
第1期ではまる子、たまえと3人組で遊ぶことが多くレギュラー的な存在だったが、とし子が登場してから徐々に出番が減っていった。それでもとし子が登場して間もない頃は4人でいる場面もあった[294]が、第2期からは初期の頃こそエンディング(針切じいさんのロケンロールver.)に登場し、モブとして何度か登場していたことはあったものの、その後の出番はほとんどない。
2000年代の座席表では存在しないことになっている[293]。だが2009年発売のゲーム『ちびまる子ちゃんDS まるちゃんのまち』には声はないものの久しぶりに登場した。原作ではまる子と同じ中学校に進学し、2巻の読み切り漫画「おかっぱ・かっぱ」では、おかっぱ頭の女子として登場する。
夜7時を過ぎても帰らない[注 33]まる子を捜してさきこが家に訪ねた際、母親らしき人物が登場している[295][注 34]
上杉 まり(うえすぎ まり)
声 - 折笠愛、永澤菜教(第2期 465話Aパート)
ピンク、またはオレンジのセーラー服のような服装をした女の子。まる子たちからは「マリちゃん」と呼ばれている。まる子曰く、「お金持ちでママは美人、アッコちゃんのお風呂セットまで持っている」らしい[290]。学芸会の「こぶとりじいさん」では隣のおばあさん役で、練習でやたら玄人っぽい演技をした為に、それを見聞きしたクラスメイト始め先生までもを恥ずかしい気持ちにさせた[277]
佐々木 洋子(ささき ようこ)
声 - 天野由梨
映画第1作に登場。「ようこちゃん」と呼ばれている。席替えでまる子、大野、杉山達と同じ班になる。まる子やたまえと仲がよい。
野村 ゆう子(のむら ゆうこ)
声 - 天野由梨
まる子の友人の一人。「ゆうこちゃん」と呼ばれている。たまえ、ゆみ子、とし子と並び「まる子と仲良しグループ」と扱われ、まる子から南の島のおみやげをもらった[249]。えびすと仲がよい。
久保田(くぼた)さん
声 - ならはしみき
水色系の服を着ている。さち子と仲がいい。以前にまる子におみやげをあげたことがある[249]。威張った前田がコテンパンにやられているのを見て望月さんと笑っていた[292]
西村 さち子(にしむら さちこ)
まる子たちからは「さっちゃん」と呼ばれている。以前まる子たちは彼女の父親を誘拐犯だと間違えそうになったことがある[110]。ピアノを習っている。とても優しい女の子。なお、アニメ第1期では苗字は「川村」だった。
林 ゆりえ(はやし ゆりえ)
声 - 杉本沙織
赤い大きなリボンが特徴の女の子。赤のワンピースを着ている。
山田 のぞみ(やまだ のぞみ)
声 - 小林優子
映画第1作で「大きな古時計」のソロパートを歌う女子。とても歌がうまい。小さな2つのシニヨンが特徴。映画登場後もたびたび登場。
望月 よし子(もちづき よしこ)
声 - 中友子
赤いヘアゴムでおさげにしている女の子。野村さんと容姿が似ているが、彼女のおさげは外に跳ね上がっているのが特徴。
遠藤 せつ子(えんどう せつこ)
通称セッちゃん。17年後の同窓会では大人の女性になって出てくる。
小川 まち子(おがわ まちこ)
まる子曰く親切。まる子は彼女に南の島のお土産をあげるか悩んでいたが、結局足りなかった為もらえなかった[249]
加藤 千香子(かとう ちかこ)
声 - 佐々木優子(第87話)
通称チカちゃん。茶髪の三つ編みで黄色い服を着ている。
田代(たしろ)さん
以前にまる子におみやげをくれたことがあるらしい[249]
村田(むらた)さん
声 - 不明
両方の髪をリボンで三つ編みにしている女の子。古切手を集めるアイデアを学級会で提案する[296]
小島 冨美子(こじま とみこ)
声 - 佐々木優子(第14話Aパート)→水谷優子(第16話Bパート、第23話)→荒木香衣
オレンジまたはピンクのリボンでちょんまげにしている女の子。斉藤が鼻血を出した時、「斉藤くん、かわいそう」と心配していた[290]。ゆみ子と一緒に気乗りしないまる子を半ば強引に占い遊びに誘った事がある[297]。学芸会ではめくりをめくった[277]。大洪水で教室が被害に遭った際には、絵の具箱を流される[166]。第1期のエンディング(走れ正直者ver.)にも登場している。
さとう きみ子(さとう きみこ)
ツインテールで前髪パッツンの眼鏡をかけた女の子。夏休みの宿題の工作でヨットの模型を作ってきた[282]
山田 よし子(やまだ よしこ)
左側だけ長い前髪をちょんまげにしている女の子。夏休みの宿題の工作で3階建ての建築物の模型を作ってきた。友達の女の子が言うには「綺麗にできてる」[282]
紅林(くればやし)さん
まる子のクラスメート。出席番号は小長谷さんの前[298]
手塚(てづか)さん
内巻きカールしたセンター分けの前髪が特徴の女の子。初登場時は髪はストレートだった[299]
鉄棒の時間にまる子の次で順番を待っていた[299]
岡田(おかだ)さん
学級委員の投票でみぎわさんに次ぐ15票を獲得した[300]
山本 雪男(やまもと ゆきお)
声 - 浦和めぐみ(第12話Bパート)→柏倉つとむ(第13話〜第16話Bパート)→浦和めぐみ(第57話)
遠足の時にバスでまる子の隣になった、「悪酔いしそう」なほどインパクトのある顔の男子[117]。しりとりでまる子が「"パ"だよどうする」と聞いたら「パン」と即答した[285]。ゆみ子がまる子を占った際に彼がまる子のことが好きということになり、まる子と噂になった[297]。名前は『まるちゃん占いをされる』(1990年4月22日放送)にて判明。
小川(おがわ)
声 - 鈴木みえ(現:一龍斎貞友)
面長の坊主頭で鼻付近にあるホクロが特徴。夏休み中に屋根から落ちて大ケガをしたため、気の毒だと思ったまる子からお土産をもらえた[249]。そっ気ない性格をしているが、野良犬に噛まれて怪我をしたはまじに「松葉杖が必要なら、いつでも言ってくれよ」と声をかけた為、はまじからは「案外いいやつだな」と評された[255]
中村(なかむら)
声 - 佐々木優子(第138話)→沼田祐介(第308話)
まる子によると「鼻だけはやけに立派」で、鼻は大きい。少し変わったところがある男子。夏休みの自由研究にゴキブリを袋に入れ学校に持ってくるが、逃げ出されて大騒動になった[62]
島崎(しまざき)
声 - 水原リン
左頬のホクロが特徴。いじめられっ子。一緒に行動していた丸尾もろとも添田、柳川、吉田の3人にみかんを投げつけられる[204]。永沢・藤木にまで暗いと言われるほどに真っ暗な男子[204]
荒井 つよし(あらい つよし)
声 - 鈴木みえ(現:一龍斎貞友)(第6話〜)
出席番号二番。荒削りなタイプ。子犬を抱こうとした際、「こんな荒削りなタイプの人に子犬を抱かせるのは不安である」とナレーションされてしまう[275]。学芸会の「こぶとりじいさん」で赤鬼の役をやった[277]。身体検査の時、ナベちゃんに背中を思いっきり叩かれくっきりと赤い手形が残った[213]
井上(いのうえ)
声 - 置鮎龍太郎
そばかすが特徴の男子。まる子を庇った丸尾に対して「さくらの事そんなにかばって、お前もしかして好きなんじゃないのか」と発言。その後、丸尾に名指しで「君のことも愛していますよ」と言われて引いていた[194]
大木(おおき)
声 - 折笠愛
右分け目の前髪が特徴の男の子。顔が少々濃い。授業が手に付かないまる子に「あたしゃ渡り鳥だよ」と言われ困惑する[99]
兼子(かねこ)
声 - 佐々木優子(第8話Bパート)→ならはしみき
関口同様、頭の髪がほとんど生えていない。花輪と同じ班の時、同じ班のまる子、たまえと共に、花輪がテレビに出る事を逸早く教えてもらった[28]。タオルとぞうきんを間違えてしまう慌て者な母を持つ[301]
加藤 よしはる(かとう よしはる)
声 - 折笠愛
初期の頃によく登場していた、眼鏡とおかっぱ頭が特徴の男子。習字が上手い[28]。真面目そうに見えるが実はかなり腹黒い性格。悪ガキ男子たちの腰巾着的存在でいつもつるんで悪さをよくする。ライダーカードが原因で男女が対立したときもこのグループの中におり、丸尾を「スケベ」と言ってからかっていた[31]。席替えのときにまる子の隣だったが、黒板の字が見えないことを理由に丸尾と交代した[287]。第1期にはエンディング(走れ正直者ver.)にも登場していたが、第2期の初期を最後にいつの間にか姿を消した。
小西(こにし)
声 - 柏倉つとむ
まる子、ブー太郎たちと共に学級新聞を作り、カメラマンを担当した[176]
斉藤(さいとう)
声 - 浦和めぐみ
丸顔の坊主頭で濃い緑のシャツを着ている。鼻血を出した時、まる子に嫉妬され「主役を取られるのが嫌で鼻血が出る秘訣を教えてくれない」と思われてしまう[290]
坂田(さかた)
声 - 佐々木優子
目の下にホクロがある。黒田[注 35]とつるんでケンタに掃除を押し付けようとした[269]り、石鹸泥棒を名乗ったとくぞうをいじめたりした[271]が、いずれも大野と杉山に止められた。
佐々木(ささき)
声 - 陶山章央
関口とつるんでたかしをいじめていた男子[272]。まる子がたかしを庇って負傷した時には、今までたかしをいじめていたことを反省したのか、関口と共に涙を流していた。
添田(そえだ)
声 - 飛田展男(第3話Bパート、第11話Bパート、第18話)、茶風林(第12話Aパート)、菊池正美(第14話Aパート)、中原茂(第55話、第66話)
二重瞼が特徴。学校にカナリアを持ってきた男子[300]。柳川と2人でたまちゃんを泣かせた事がある[187]
田中 さとし(たなか さとし)
声 - 飛田展男
坊主頭で、オレンジのシャツが特徴の男の子。まる子が風邪で休んだ時、プリンが1個余っている事を最初に見つけた[281]
土田(つちだ)
声 - 折笠愛
山根と顔が似た男の子で、実際に原作の山根の役割で一度だけ登場。土田の方が鼻が大きく血色も良い。走るのが遅い[200]
としちゃん
声 - ならはしみき(第19話〜第24話Bパート)→柏倉つとむ(第26話)
面長の坊主頭で細い鼻が特徴の男の子。母の日のプレゼントに物ではなく、「まごころ」をあげようとしていたことをまる子に見破られた[114](2019年の放送でははまじに差し替えられた)。参観日に給食を食べるのが遅い前川のプリンを代わりに食べる[208]。歯磨きを油断して磨き残しがあり奥歯が虫歯になった事がある[302]アントニオ猪木のモノマネをした事がある[213]。身体検査で、身長は伸びたが座高ばかりが伸びていた[213]。水泳の時間には吉田とタイルの取り合いをした[303]
柳川(やながわ)
声 - 津久井教生(第5話Bパート)→ならはしみき(第12話Aパート)→一龍斎貞友(第18話)→浦和めぐみ(第21話)→松井摩味(第24話Bパート)
少し伸びた坊主頭に太い眉が特徴の男の子。悪ガキ男子たちの仲間。
まる子が風邪で休んだ時、余ったプリンを誰が食べるか、ジャンケンで決める事を提案した[281]。添田と2人でたまちゃんを泣かせた事がある[187]。身体検査の時、加藤茶の「ちょっとだけよ」をマネして笑いを誘った[213]
吉田(よしだ)
声 - 柏倉つとむ(第3話Bパート、第11話Bパート)、折笠愛(第8話Aパート、第20話Aパート)、浦和めぐみ(第23話、第26話)、松井摩味(第25話)
丸顔の坊主頭で目は二重、淡い緑のVネックの服に白のインナーを着た男の子。夏は襟が白い緑また青のポロシャツを着ている。悪ガキ男子たちの仲間。
カエルの卵の観察をするきっかけとなった生き物係に「誰かさんのせいで」と嫌味を言っていた[300]。折原を観察し、行動を不気味がっていた。また、折原が給食のおかずを配るのを手伝おうとした時には「いいんだよ君は」と何もさせなかった[273]。水泳の時間にはとしちゃんとタイルを取り合った[303]。第1期にはエンディング(走れ正直者ver.)にも登場している。
引田(ひきた)
声 - 不明
父「やすお」、母「てんこ」。父の職業は畳職人。ナレーションから彼の書いた作文について「これでは履歴書である」と突っ込まれる[73]
百円(ひゃくえん)
声 - ならはしみき(第14話Aパート、第24話Bパート)、浦和めぐみ(第26話)
大きなピンクの頬が特徴の男の子。視力検査で順番を全部覚えて2.0にしようとしたが、先生の指したものを無視してそのまま全部言った記憶力は良いが頭の悪い子[213]。水泳の準備体操の時に桂三枝のCMのマネをして水泳の先生に叱られる[303]
山川(やまかわ)
声 - 不明
坊ちゃん刈りの男子。家が火事に遭った永沢を「頑張ってくれよ」と励ました[291]
黒田(くろだ)
声 - 折笠愛(第26話)→山崎たくみ
褐色の肌に右頬のホクロと細い鼻が特徴の男の子。水泳の時間に準備体操をふざけてドリフの準備体操の真似をしていた際、足を滑らせてプールに落っこちる。また、シャワーでは、お経を唱えて修行をした[303]
『サッカー少年ケン太』(1995年1月8日放送)および『とくちゃんはお人よし』(1995年6月11日放送)にて同姓の男子(声 - 一龍斎貞友)が登場するが、容姿が異なる[注 36]
佐藤(さとう)
声 - 渡辺菜生子
茶髪で六四分けの前髪に垂れ目が特徴の男の子。
水泳の準備体操の時、後ろ頭をぶつけて鼻血を出した[303]。リポーターの真似をしたこともある[304]。漫画を描くのが得意。
鈴木(すずき)
声 - 佐々木優子(第3話Bパート〜第20話Bパート)、浦和めぐみ
茶髪で紫色のシャツを着た男の子。カエルの卵の水が濁っている事をまる子に指摘した[300]。まる子と雑談をしていて先生に注意される(アニメ1期ではたまえに差し替えられている)[208]
前川(まえかわ)
声 - 浦和めぐみ
太い垂れ眉が特徴の男の子。授業参観日にだいたいの保護者が来る直前まで泣きながら給食を食べ残し、おまけにとしちゃんにプリンを取られる羽目になる[208]
山本(やまもと)
声 - 山口勝平
丸顔で茶髪の坊主頭が特徴の男の子。優しいお母さんがいる。授業参観日に気分が悪くなり、母と保健室に行く[208]

3年4組児童の関係者[編集]

レギュラー(関係者)[編集]

戸川 秀之(とがわ ひでゆき)/ 戸川先生
声 - 掛川裕彦(第1話Aパート - )
演 - 笠井信輔フジテレビアナウンサー)(テレビドラマ全般)
第1話2コマ目から登場。まる子のクラス3年4組の担任教師。1月31日生まれ[305]。好きな食べ物は麻婆豆腐肉じゃが[232]
一人称は「私」。基本的には優しく誠実な性格。どんな児童にも穏やかな口調で、かつ敬語で接する故に児童からも好かれている(ただ一度だけまる子に(朝に乾布摩擦をすると言ったことが理由で)「星一徹も顔負けの鬼教師」と言われたり[301]、花輪から「教師の癖にロクでもないことを言う人」と評されている[60])。怒ることはまずないが、まる子が南の島に旅行していた期間中もラジオ体操のスタンプが付いていることをまる子に詰問する場面[306]や、まる子が「お前がクラス委員としての役目をきちんと果たさないからクラスがめちゃくちゃだぞ!この始末をどうするんだ、さくら!」と叱責される様を想像する場面[15]がある。また初期では、七夕豪雨の翌日に教室に落ちていた大便を花輪が踏んでしまいクラス中が大騒ぎになった所に「うんこしたのは誰ですか?」と発言したり、校庭で見つかった泥だらけの水着(まる子のものだった)をクラスメートが馬鹿にしているなか、持ち主を全員の前で発表したりとデリカシーの無い一面もあった[307]。まる子のことは「さくらさん」と呼ぶが、原作初期は「ももこちゃん」、アニメ初期・ドラマでは「ももこさん」と名前で呼ぶこともあった[308]。また、社会科見学の時、思わず製造工程に見とれてしまい、あきれられたこともあるが[309]、いざという時に頼りになる[310]
若く美しい妻(声 - かないみか)と団地(最寄り駅は長沼駅[311]アニメでは『あさぬま駅』になっている)の6階建てマンションの602号室に住み、まる子らが遊びに行った時には手作りの料理でもてなした[312]
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では、永沢太郎(永沢君男の弟)と同票の30位だった。
実在の人物であり、はまじのモデルである浜崎の自伝によると、実際は非常に厳しくて怖い教師であり、体罰も辞さないぐらい(当時は教師が生徒に体罰を与えるのが当たり前の時代であった)であったため浜崎自身は登校拒否に陥るほど苦手にしていたと語っている。ヘビースモーカーかつ大酒飲みであった事から、人柄も評判も最悪で、彼らが通っている学校にも1年ほどしか在籍しておらず、その翌年度には他の学校に飛ばされていったとの事[注 37]。モデルの浜崎のブログによると、彼らが中学生の時3年4組の同窓会が行われていたが浜崎自身は参加して居らず、その数年後に習慣となっている大量の飲酒喫煙が元で体調を崩し亡くなっている事が綴られている。
穂波 真太郎(ほなみ しんたろう)
声 - 飛田展男
演 - 八嶋智人(2006年スペシャルドラマ版)
たまえの父。サラリーマン。9月13日生まれ。好きな食べ物は、ステーキ餃子[232]。タバコはマイルドセブンを吸っている[80]
初期はごく普通の父親であったが、友蔵の一言[313]が原因で、娘・たまえの成長記録「たまえメモリー」を残すべくカメラを常に持ち歩き、何かあるとすぐ写真を撮るので、家族は困り果てている。写真を撮るために会社を早退したり休みをとったり、小杉が食べ物を喉に詰まらせ苦しんでいる時も「チャンス!」と言いながら写真を撮っていたり、富田家の庭木に焚き火の火が燃え移ってしまった時には「写真を撮るから水をかけるのを待て!」と怒るなど、不謹慎さを顧みないレベルにまで写真に執着している。
「会社を辞めてプロのカメラマンになる」と言ったこともあるが、たまえが号泣し「出て行く!」とまで言ったため、しぶしぶ諦めた。恥ずかしがっている中野さん(後述)を喜んで撮ることもある[314]
上記のように、何かあると写真を撮りたがるが、たまえが妻との思い出の曲をピアノで弾いてくれたときは、カメラで撮影しようとしなかった(妻と懐かしんでいた)ため、必ずしも撮ろうとすることはない模様[93]。娘のピアノの発表会のリハーサルでは自身の出しゃばりすぎた行為が原因でたまえを泣かせてしまい、その時はさすがに反省した。
カメラ雑誌で写真が入選し、賞品のライカM3をもらった[315]。しかし、このライカはまる子が親戚の赤ちゃん(もとこちゃん)を連れて穂波家に遊びに行った際に、もとこちゃんが投げたビー玉がレンズに当たって壊れてしまい、その時はとても立ち直れないほどのショックに陥った。しかしその後、花輪が小学1年生の頃に使っていたというライカM4を譲ってもらったことですっかり元気になった。それを現在も使っている。
優しい性格であるが、おっちょこちょいで人に流されやすい。望月という、小学生時代からの親友がいる[83]
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では27位だった。
なお、実在のたまえの父は自分が漫画に登場していることを大変喜んでいたらしく(相当な変人扱いをされてはいるが)、彼の没後、実在のたまえから本人が使用していたライカが作者に贈与された。
西城 秀治(さいじょう ひでじ)
声 - 茶風林(第8話Bパート - )
演 - 下條アトム / 森本レオ / 佐戸井けん太 / 村松利史(ダイハツ・ミラトコット CM)
4巻から登場。花輪家の執事。通称「ヒデじい」。10月21日生まれの68歳。好きな食べ物は、グラタン和食[232]
花輪くんの祖父の代から仕えている。花輪家の人々だけでなく、まる子ら子供や誰に対しても優しく親切丁寧であり、皆から尊敬され慕われている。友蔵は一方的に憧れている。西城秀樹と1字違いであり、そのことでさきこから悪く言われてしまう[316][注 38]。八の字型に整えられた髭を大切にしており、手入れ中にうっかり片方切り落としてしまった際はショックを受けていた。
同じく花輪家の使用人であったトシ子(声 - さとうあい)と恋愛結婚し、娘の春子(声 - 山崎和佳奈)も生まれて幸福な家庭を手に入れたかに思われたが、太平洋戦争が勃発、37歳の時に戦場へ召集される。戦場では危機一髪の場面もあったが、終戦後、無事に復員。娘は16年前に嫁いだ一方、妻は10年前に風邪の悪化による肺炎で亡くなる。妻の死により一時失意の中にいたが、花輪くんの父親から生まれたばかりの花輪くんの世話役を頼まれたことがきっかけで次第に立ち直り、現在に至る。また、花輪くんとは肉親同様の非常に厚い信頼で結ばれており、ヒデじいは花輪くんを「私の生きる希望」「天使」だと言っている。
漫画『大野君と杉山君』の巻末で、26歳になった3年4組のクラスメートたちが描かれたが、ヒデじいは85歳の高齢ながら変わらず現役で花輪の付き人をしていた。
アニメ初登場時(第1期第8話Bパート)のエンディングテロップは「花輪家のじいや」だった。
番外編的エピソード「もしもまる子が花輪家の子供で花輪君がさくら家の子どもだったら」では、不真面目なまる子に対し怒っていた。また、「かずひこくんのテーマ」を聞き、「台無しだ」と言っていた。
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では14位だった。

準レギュラー[編集]

たまちゃんの母
声 - 中友子(第7話Bパート以降)
演 - 森口瑤子(まるまるちびまる子ちゃん)
1巻から登場(下の名前は不明)。たまちゃんに似ていて、優しく、おっとりとしている。
料理上手でケーキやクッキーを手作りしている。
カメラ好きの夫にはたまちゃん同様、困らされることがしばしばあり、その度に呆れたり注意したりしている。
丸尾くんの母
声 - 折笠愛(第6話以降)
演 - 光浦靖子(まるまるちびまる子ちゃん)
名前は不明。和服での登場が多い。49歳[317]。丸尾くん同様、メガネをかけている。
息子のことは「末男さん」と呼び、丸尾くんからは「母(かあ)さま」と呼ばれている。
教育熱心(丸尾くんが学級委員になりたいがために賄賂の世話もした)で、よく夜食を作っている。
一方、丸尾くんが副班長になったときには「副班長はみんなを陰から支えるもの」と諭していた。
語尾は「〜ざます」。
浜崎 辰五郎(はまざき たつごろう)
声 - 飛田展男
はまじの父方の祖父。口癖は「の〜り〜た〜か〜」。笑い方は「フォッフォッフォッ」。好きな食べ物はうどんすき焼き[232]
認知症気味であり、場の空気を読まない発言が多い。老人会の縁で友蔵とは交流がある。妻(はまじの祖母)は亡くなっている[141]
はまじらが屋根裏でクリスマスパーティーをしていた時、「ワシならいやじゃ、絶対いやじゃ、こんな汚いところで食ったり飲んだりしたくないぞ」とツッコんだ[318]
ブー太郎からの電話を受けた際には「豚が喋っている」と混乱していた。
はまじの母
声 - 山本圭子
演 - 柴田理恵(2006年スペシャルドラマ版)
名前は不明。気性の激しい性格で、躾にもかなり厳しい。そのため、はまじにとっては頭が上がらない存在。
いつも赤ん坊の末っ子(声 - 竹田佳央里)を背負っており、すみれとはよく商店街で立ち話をする仲。
原作では黒髪だが、アニメではパーマのかかった茶髪。
ブー太郎の父
声 - 掛川裕彦(第68話以降)
演 - 河本準一(2006年スペシャルドラマ版)
名前は不明。ブー太郎に顔が似ており、語尾には「ブー」をつけて話す。
優しくのんびりした性格。
ブー太郎の母
声 - 水原リン(現・真山亜子)(第68話以降)
演 - 大島美幸(2006年スペシャルドラマ版)
名前は不明。同じくブー太郎に顔が似ており、夫と同じく語尾に「ブー」とつけて話す。
夫とは異なり、口うるさく短気。まる子たち同様、息子を「ブー太郎」と呼んでいる。
富田 とみ子(とみた とみこ)
声 - 浦和めぐみ(第68話以降)
演 - 不明(2006年スペシャルドラマ版)
ブー太郎の妹。幼稚園児(または1年生[319])。父と母、兄と同じように語尾に「ブー」とつけて話す。兄とはとても仲が良い。
まる子やたまちゃんとは、ままごとをして遊んでいる。
冷静沈着なしっかり者だが、アニメ版では年相応の子供らしい一面も見せる。
好きな食べ物は、焼きブタブタの角煮[232]
野口 笑助(のぐち しょうすけ)
声 - 園部啓一
野口さんの祖父。好きな食べ物は素麺おでんプチトマト[232]
野口さんと同じく面白い物好きでハイカラなおじいちゃん。英会話が堪能。常にハイテンション。
アニメでは第2期から登場。
野口 富士男(のぐち ふじお)
声 - 田中一成(1995年12月3日 - 2016年11月6日Bパート)→服巻浩司(2016年12月11日 - )
アニメ版では第2期の1995年12月3日放送分から登場。野口さんの兄。好きな食べ物は、カツ丼ホットドッグなど[232]。好きな歌手はジョン・レノン[320]
メガネをかけた、お世辞にも美男子とは言えない男(まる子によると「すっごい変な顔のカップル」の1人)。野口さんからは陰で「兄貴」と呼ばれている。音楽が好きらしく、よくギターを演奏している一方、お笑いには全く興味が無い。
茶目っ気のある祖父や妹と違って短気かつ高圧的。妹の同級生であるまる子達に対しても横暴に接し、まる子・大野くん・杉山くんが野口家に遊びに来ていた時には他人の前にもかかわらず「ジュース買って来いよ!」などと威張るなど、モラルも皆無である[321]。原作では人物像が描かれておらず、アニメでも当初はまともな人物として描かれていたが、第2期中期から上記の性悪な性格付けがなされるようになった。
その人柄の悪さゆえ、恋人の柿絵以外の親しい人は1人もおらず、妹の笑子にも内心馬鹿にされている。柿絵に対する思いを歌った「柿絵 My Love」(「OH柿絵、My Love」、「お~・か~き~え~」とも)というタイトルのラブソングを作っており、人前で披露したが、歌は非常に下手かつ音痴でセンスがない。
石山 柿絵(いしやま かきえ)
声 - 真山亜子
富士男の彼女。富士男同様、お世辞にも美人とは言えない顔立ちをしている(まる子曰く「すっごい変な顔のカップル」)。性格も悪く、わがままで無愛想。富士男以外の相手には見下した態度を取り、笑子にもきつく当たる。富士男との関係はもはやバカップルの域に達している。17歳[322]。好きな食べ物は、スパゲッティハヤシライスなど[232]。粒あんとこしあんの両方が好き[323]
山根くんの父
声 - 津久井教生
名前は不明。怒りっぽく、アツい性格。亭主関白の典型で、妻にはDVを、息子にはスパルタ教育を行っている。息子の胃腸の弱さを不満に思っており、度々息子に苦言を呈している。
一方、息子が悪夢にうなされた際には真っ先に駆けつけ、息子がプレッシャーに激昂して大暴れしたときは反省した。
職業はサラリーマン。勤務先は「シスオカ産業株式会社」[237]
山根くんの母
声 - 水谷優子→豊嶋真千子[324]
名前は不明。熱血で気性の荒い夫には困惑しており、スパルタ教育を受けている息子を気の毒に思っているものの、夫に逆らう事が出来ない。
控えめな性格・顔・体型は息子に遺伝しており、胃腸の弱さも母親譲り。登場初期は顔の形が現在よりも細長かった。
とし子ちゃんの母
声 - 岩坪理江水城レナ馬場澄江
名前は不明。娘に似た顔立ちをしている。髪を下げているため、たまちゃんにも雰囲気が似ている。
メルヘンチックな人柄で、趣味はガーデニングとお菓子作り[325]。まる子達が遊びに行くと手作りのお菓子を出してくれる。
アマリリス
声 - ならはしみき
みぎわさんが飼っているブルドッグ
みぎわさんからは溺愛されており、運動不足気味。
色は現在は白だが、アニメ初登場時は茶色で声も低かった[52]
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では、佐々木茂男(佐々木のじいさん)と同票の23位だった。

その他の関係者[編集]

校長先生
声 - 田中亮一(第5話Aパート以降)
本名不明。まる子たち曰く「ロクなことをしゃべらないにもかかわらず朝礼などのあいさつが長い」。メガネをかけた50歳代の男性。
児童からは馬鹿にされているが、避難訓練の際に自身がかぶっているヘルメットをバカにした男子児童を「お前のようなバカ者が一番先に死ぬんだ!」と全校生徒の前で一喝して泣かせたことがある[27]
「お手紙週間」の時期には「朝礼の話をもっと短くしてください」という手紙を1通だけ受け取った[326]
大石(おおいし)先生
声 - 山本圭子(第63話以降)
元々は『ちびまる子ちゃん』本編ではなく、さくらももこの『ほのぼの劇場~放課後の学級会~』に登場した、まる子が4年生の時の担任。後に他の学校へ異動する。
アニメ版では「放課後の学級会」が本編用にアレンジされ、音楽の先生に設定変更された。
優しく気さくな人柄。児童たちからの人気も高く、まる子もとても慕っている。まる子たちが4年生になる前に他の学校へ異動する(ちびまる子ちゃんは3年生の3学期が終わっても4年生になるわけではなく、再び3年生の1学期に戻る設定〈時代設定を1974〜5年に固定している〉のため、その後も登場している)。
保健の先生
声 - 折笠愛(第14話Aパート〜第40話)→真山亜子
演 - 不明(まるまるちびまる子ちゃん)
本名不明。まる子が通う小学校の養護教諭。優しく、まる子が寝不足で腹痛を装って休んでいた時も「何でもなくて良かった」と言った[327]。だが一部で厳しい部分もあり、清潔検査の時もまる子の爪が少しばかり長かった時も不合格にした[328]
体育の先生
声 - 茶風林(第26話)→飛田展男
氏名と担当クラスは公表されていない。天然パーマが特徴。
短気かつ厳格で、主に授業中に私語をしている生徒を怒鳴りつける描写が多く、時には暴力を振るうことさえある。
水泳の時間では「プールに跳び込むな」と注意しつつ、水を嫌がる生徒をプールへ放り投げる[303]一方で、逆上がりができない小杉のためには自ら踏み台になっていた[329]
かわの先生
声 - 不明
漢字表記不明。食用ガエルを見て気絶する[330]。眼鏡をかけている。
関口くんの母
声 - 佐々木優子
本名不明。息子を散髪した際、失敗して丸坊主にしたことがあった。
永沢 一雄(ながさわ かずお)
声 - 茶風林
永沢くんの父。1932年生まれの42歳。息子2人と同じタマネギ頭で、長男とは顔も似ている。息子に対する抑圧がやや強い。
『永沢君』では下の名前は「秀夫」とされている。登場は1コマだけだが、可愛げのない長男の君男をあまり大事にしておらず、可愛げのある次男を太郎と名付けていた事が判明している。
永沢 ヨシ子
声 - 水谷優子→豊嶋真千子
永沢くんの母。新築祝いには花輪家から西洋のを贈られ、唖然とした。
腰が低く、基本的には普通の人。ただし、金にがめつい一面もあり、さくら家が買い物していたスーパーで安売りの対象に入っていた醤油が一度に3本までしか買えない事に対してレジ店員に大声で文句を言い、息子に肩身の狭い思いをさせた(その様子はまる子に見られており、永沢はまる子に同情された)。家族の中で唯一タマネギ頭ではない。
名前は『永沢君』で判明。
永沢 太郎(ながさわ たろう)
声 - 浦和めぐみ→渡辺菜生子→浦和めぐみ
永沢くんの弟。まだ赤ちゃんである。兄と父同様タマネギ頭だが、顔は似ていない。次男でありながら名前が「太郎」なのは、兄に比べて可愛げがあったからだという(『永沢君』での設定)。
名前を聞いたとき、まる子と丸尾くんには犬に間違えられた[73]
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では、戸川秀之(戸川先生)と同票で30位だった。
山田の母
声 - 浦和めぐみ
本名不明。性格はかなり厳しく、根が真面目。
ローラースルーゴーゴーの話題になった際、ローラースルーゴーゴーを終始略さなかった。
山田の祖父
声 - 松岡文雄(第121話)→青山穣
本名不明。眼鏡をかけた老人。頑丈な泥団子の作り方を知っている[331]。シロという犬を飼っている。妻(山田の祖母。同じくメガネをかけている)は1年前に死去している[332]
花輪くんの父
本名不明。富豪で、普段海外に滞在している。パリロンドンミラノニューヨークに店を持っている[73]。6月に結婚したらしい[333]。活きオマール海老フリカッセソテーヌ酒風味が一番好きらしい[172]
花輪くんの母
声 - 天野由梨(第100話、第101話)→折笠愛
本名不明。29歳と若く、スレンダーな体型をしている。まる子いわく「女優さんみたいに美人」。デザイナーの仕事をしており、父と共に海外に滞在していることが多い。
息子のことは「カズちゃん」と呼んでいる[334]。ピアノが得意。
小杉くんの父
声 - 川津泰彦
本名不明。恰幅が良く、大食いではあるものの、息子ほどではない。息子の異常な食欲を「どこか悪いのではないか」と心配していた。
小杉くんの母
声 - 田野めぐみ
本名不明。小太りな体型で大食いであり、息子とそっくりな顔をしている。
息子の常識外れの食欲を心配し、病院に相談しに行ったことがあり、息子が食べすぎないようにと、料理をわざと美味しくないように作るなどしている。息子の食べ物関連の自己中心的な行動には厳しく対応し、怒らせると非常に怖い。
長山 小春(ながやま こはる)
声 - 白鳥由里松来未祐→広橋涼
長山くんの年子の妹。本来なら2年生なのだが、1年生の夏休みに大病を患い長期入院をしたため2年生に進級出来なかったため留年し、そのため1年生のままである[注 39]
長山家では、唯一、眼鏡をかけていない。
長山くんの父
本名不明。眼鏡をかけている。
長山くんの母
声 - 佐々木優子→田野めぐみ
本名不明。夫同様眼鏡をかけている。
藤木くんの父
声 - チョー
本名不明。顔と髪型は息子に似ている。
性格は物腰穏やかで堂々としている。息子がクラスの皆から卑怯者呼ばわりされていることを知るや否や「お前がちゃんと育てないから茂が卑怯者に育ったんだ!」と妻に責任をなすり付けようとした結果、夫婦喧嘩が始まり、終いにはお互いに顔を真っ赤にしながら「卑怯者」と罵倒し合っていた。
藤木 まさえ(ふじき まさえ)
声 - 佐々木優子→中友子
藤木くんの母。息子と夫とは顔が似ている。
息子が学校で卑怯者扱いを受けていることを気にしており、彼が卑怯なことをしたことを相談すると、ものすごい剣幕で怒り、夫ともケンカになる。
名前は『藤木のひきょうを直す会』で判明。
前田さんの祖母
声 - 山本圭子
本名不明。穏やかな性格。しばしば孫のわがままに付き合わされているが、彼女のことを大切に思っている。
みぎわさんの母
声 - ならはしみき
本名不明。みぎわさんとは顔がよく似ている。
性格は温和で上品。髪型は団子頭(シニヨン)。娘のことは「花子さん」と呼んでいる。
かよちゃんの母
声 - 水谷優子→豊嶋真千子
本名不明。年齢も若く美人。娘と同じく、少々ドジでおっちょこちょい[335]
冬田さんの祖父
声 - 田の中勇→川津泰彦
本名不明。彫りの深い顔をしている。冬田さんには甘い[336]
とくちゃんの母
声 - 摩味
本名不明。とくちゃんの母親。花屋を経営している。
城ヶ崎さんの母
声 ‐ 金月真美
本名不明。城ヶ崎さんに似た美人。スタイルも良い[337]
城ヶ崎さんの父
声 - 平井啓二
本名不明。口髭を生やした男性。ヴァイオリンが得意。
ベス
城ヶ崎さんの愛犬。城ヶ崎から溺愛されているが、たびたび永沢に向かって吠える。
杉山くんの母
声 - 浦和めぐみ
本名不明。若くて美人。
沢井さんの父
声 - 阿座上洋平
本名不明。後ろ姿のみの登場。家の中に現れたゴキブリに悩まされる[338]
折原くんの妹
声 - 浦和めぐみ(第20話Aパート)
本名不明。折原くんの妹。兄におんぶしてもらっている所をまる子に見られた事から、まる子の兄を見る目が変わった[273]

3年4組以外の児童[編集]

さきこのクラスメイトと関係者[編集]

高橋 よし子(たかはし よしこ)
声 - ならはしみき、中友子(第66話)
演 - 野口真緒(まるまるちびまる子ちゃん)
さきこの親友で、通称「よし子さん」[注 40]。同じクラスの小山に片想いしている。メガネをかけた穏やかな雰囲気の少女。性格は真面目で繊細。さきこと交換日記をしている。ハムスター[339]グッピーを飼っている。さくら家に繁殖したグッピーをくれたことがあるが、後にたまえの提案でザリガニを入れた結果、ザリガニにより全滅してしまった[64]。苗字は『お姉ちゃん、本気で怒る』(2013年6月9日放送)で、ゼッケンに表記されていたことから判明[注 41]
よし子の父
声 - 掛川裕彦
本名不明。眼鏡をかけている。
よし子の母
声 - 浦和めぐみ、中友子(代役)
演 - 西村知美(まるまるちびまる子ちゃん)
本名不明。口元にしわがある。
望月 ゆり(もちづき ゆり)
声 - 中山さら
さきこの友人。髪型はポニーテールで可愛らしい女の子。
根岸(ねぎし)
声 - 菊池正美
さきこの友人。太っていて、そばかす顔。とても優しい性格の男子。小学4年生の妹がいて、面倒見もいい。小山とは親友同士だが、根岸は小山に対して特別な感情を抱いているのではないかとされている。まる子によると、「顔は悪いけどいい奴」「太めで何かこうちょっとアザラシって感じの人[340]」とのこと。サッカー部に所属している。絵がとてもうまい。
小山(こやま)
声 - 柏倉ツトム(現:カシワクラツトム)
さきこの友人。優しく爽やかで、顔もかっこいい少年。よし子に想いを寄せられているが、全く気づいていない。まる子は、さきこに言われるまで、ずっと小山は根岸だと思っていた[340]
双子の兄弟2人
声 - 不明
『まる子双子がうらやましい』(1991年8月18日放送)に登場。本名不明。顔が瓜二つで、まる子をして「変な顔」と言うような外見をしている。さき子によれば、容姿だけでなく頭も性格も悪いとの事(ナレーターに「親にとって最悪のパターンである」と突っ込まれた)。兄の方はアゴの下にホクロがあり、弟には目の下にホクロがある。
さきこの先生
声 - 折笠愛(第3話Aパート)
さきこの家庭訪問でさくら家を訪れた、眼鏡をかけた女性教師[341]。優しい性格で、まる子が散らかした子供部屋を見て取り乱したさきこを宥めた。

その他の児童[編集]

武田 洋(たけだ ひろし)
声 - 石田彰神谷浩史(第920話Aパート以降)、日比愛子(代役)
子供の日にまる子と出会い、意気投合した小学5年生。まる子と同じ入江小学校に通っている。1963年度生まれ。いつも被っている帽子と、首から下げたカメラが特徴的な少年。写真撮影が好きで、将来の夢はカメラマンになること。まる子からは「ひろし君」と呼ばれている。
お小遣いやお年玉を貯めたお金で買ったポラロイドカメラで、風景などの写真を撮り歩いている。家の物置小屋を自分の部屋にしており、女子は入れないと決めていたが、まる子を特別に招き、そこでお互いの夢を語り合った。たまえを、まる子を通して入れたこともある。カメラ趣味でたまえの父とは気が合う。たまえの父と同様、雑誌に送った写真が入選し、ライカのカメラを手に入れた。
父は故人。兄は昔から絵描きになることが夢だったが、父の死をきっかけに絵を描くことをやめ、現在は医者を目指し勉強に励んでいる。それを快く思わない洋は、「好きなことを捨てちまうのが大人になるってことなら、俺は子供のままでいい」と言っていて、まる子もそれに同調した。
村田 夏美(むらた なつみ)
声 - 大谷育江こやまきみこ→杉本沙織
演 - 笠菜月(2006年スペシャルドラマ版)
なかよしの集いで、さきことペアになった小学1年生の女の子。1967年生まれ[要出典]。愛称は「なっちゃん」。
さきこにとても懐いていて、本当の姉のように慕っている。まる子には嫉妬から意地悪な振る舞いをしていたために対立したが、まる子がさきことお揃いの募金の羽を渡すという大人の対応をして和解した(が、この行動が原因でまる子はクラスの男子から誤解され、散々な目に遭う)。
初登場の回以降は、まる子と仲良くなっており、「まる子お姉ちゃん」と呼んでいる。
まち子ちゃん
声 - 白鳥由里
まる子たち3年生が世話をした1年生の一人。ドライで意地っ張りなように見えて、まる子にお礼の手紙や折鶴や似顔絵を送るなど、実はかわいらしい女の子。
中山 ゆり子(なかやま ゆりこ)
声 - 浅野真澄
1963年生まれ[要出典]で、5年生の学級委員。丸尾の初恋の相手。花係も担当している。
クミちゃん
声 - 大空直美(第999話Aパート)
まる子が世話をした1年4組の女子生徒。最初、ランドセルを前に背負っていた。
小池(こいけ)
声 - 白石涼子(第1011話Bパート - 1012話)
まる子の隣のクラスの男の子。メガネをかけている。
『クイズどんどこどん!』というクイズ番組で優勝し、ハワイ旅行へ行くことができた。
その後クラスメイトから「ハワイ」と呼ばれている[342]
田口(たぐち)
声 - 神谷浩史(第2期 第93話)
図書室でまる子とたまえの「なぜピカソが有名なのか」という話題に聞き耳を立てていた上級生の少年。盗み聞きして得た情報を、友人の黒木(声 - 山崎たくみ)にひけらかそうとするも失敗した。
『物からのメッセージ?』(2019年9月1日放送)で声優は代わったが黒木と共に再登場した。

街の人たち[編集]

佐々木 茂男(ささき しげお)/ 佐々木のじいさん
声 - 掛川裕彦
演 - きたろう / ヒロシ / 未登場
3月27日生まれ。好きな食べ物は煮魚、鍋物[232]
呉服屋(『佐々木呉服店』)の店主だが、店は女房と息子に任せ、専ら街路樹の世話をしている。30年間毎日の様に町内の木や草花の世話をしており、一度市民会館の小ホールで行われた「第5回 我が町づくりに貢献した人を賛える(たたえる)会」にて表彰されている[343]
木にかける情熱は凄まじく、「佐々木のじいさんの木の生命力をたたえる歌」(2004年10月20日発売「まるまるぜんぶちびまる子ちゃん」に収録)という、木を讃える自作曲まで存在する(作中での設定は自作曲だが、原曲は第1期からあったBGMの曲)。まる子らからは上記の愛称で呼ばれるが「佐々木君のおじいさん」とよばれることもある。
自宅には手塩にかけて育てた花々が咲き乱れる庭園があり、まる子らに「天国」と称されたほどの素晴らしさである。空襲の時にこくぞうさんの木によって九死に一生を得たことがきっかけで、木に恩返しするために木の世話を始めたらしい。普段は温厚な性格だが、植物を傷つける者がいると、別人の如くものすごい剣幕で激昂する[344]
新潟県に親戚がおり(後述)、よくさくら家へ煎餅をおすそ分けしている。
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では、アマリリス(みぎわさんのペット)と同票の23位だった。
松岡 三郎(まつおか さぶろう)/ みまつやのオヤジ
声 - 菊池正美(第11話Aパート - )
演 - 田中要次(まるまるちびまる子ちゃん)
10月25日生まれ。好きな食べ物は芋の煮っ転がし、サンマ[232]
『みまつや』という雑貨店を営む、クリスマスや豆まきなどの町内会の催しには必ずといっていいほど登場する元気のいいオヤジ。周囲からはやや軽んじられているようで、クリスマス会の時、怪しげなサンタの格好で現れたがすぐに見破られてしまったり[345]、七夕の夜に子供達を対象に開いた映画の上映会で「シンナーは止めよう」なる啓発映画らしき物や、みまつや自主制作の清水市のPR紹介の映画「わが町内 町のくらし」を流したがヒロシや子供からの評判は悪かったり[346]巴川の花火大会で、「雑貨のみまつや」「明日からバーゲン」と書いたしかけ花火を打ち上げ店やバーゲンを宣伝したが効果はなく、まる子たちに陰口を言われ その結果バーゲンの売り上げは昨年と変わらなかったり[347]、小学校の避難訓練後、まる子たちが住む地域の避難所(社務所)で、子供たちに地震の恐ろしさを語ったが、前述のとおりクリスマス会など町内のイベントによく登場するため、子供たちからは「サンタの格好してる みまつやのオヤジだ」「オヤジ!ドンとやれ」などと冷やかしを受け、ナレーターからも「町内の色物担当が、真剣な場に現れては困る」と言われたり[27]散々な扱いである。
電子計算機を持っている[279]。また、2017年3月19日放送分では妻(声 - 山口由里子)も登場している。
アニメでは準レギュラーとして登場している。
川田 守(かわだ まもる)/ 川田さん
声 - 津久井教生
9月12日生まれ。
宝物は自宅で飼っているオオウナギ[348]
20年前、街路樹の世話をしている佐々木のじいさんに感服し、自分の名前にちなんで近くの巴川(清水区内に実在する川)を守ることを決意した。20年間川を守っているため、前述の会で草花や植木の世話を30年続けている佐々木のじいさんと共に表彰されている[343]
こまめな清掃や水質調査をし、川の生態系を壊さないよう考え繁殖や放流に努めたり、自宅で繁殖させた魚を放流したりしている。その努力により巴川に魚が増え、また川の清掃をして環境を整えている。しかし、魚が棲みやすくなる一方で、自宅は水槽で埋め尽くされ住みにくくなっている(家の押入れを改造しガラスをはめ込んで水槽を作り水槽部屋にしてしまったため、家族の荷物を置く場所がなくなり、庭に小さな物置場所を作って使用している始末)。
「まる子と鯉姫様騒動」(2003年5月4日放送)では家の庭にひょうたん池を作り、鯉などの魚を放している。
家を改築するために貯めていたお金を水槽部屋につぎ込み、魚の世話まで手伝わせる夫に妻の心労が重なっている。
川田の妻
声 - 麻見順子
下の名前不明。夫の趣味や魚の世話に心底疲れ果てているため、彼を皮肉ることも。しかし鯉のいる水槽をつついたはまじを窘めたり、魚の子供の成長を喜んだりと魚をかわいがって育てており[349]、家で育て川に放流した魚の成長ぶりに感動し「愛おしくてたまらない」と言っている。
川田 幸子(かわだ さちこ)
声 - 摩味→田野めぐみ
川田さんの娘(高校生)。
母同様、父の趣味に呆れる描写が多いが、母に比べると好意的に捉えている。
吉川 みどり(よしかわ みどり)
声 - 浦和めぐみ(第17話Bパート - )
1965年10月21日[171]生まれ。好きな食べ物は肉団子ビーフシチュー[232]。好きな歌手はフォーリーブス。好きな花はカスミソウ[350]。通称「みどりちゃん」。
正月、ひょんなことからさくら家に遊びに来た。友蔵の友人の孫で、まる子と同学年だが、違う小学校に通っている。常に敬語で話すなど丁寧で、まる子のことも「まる子さん」と呼ぶが時々「さくらさん」と呼ぶこともある。変わり者で、些細なことですぐに泣くのでまる子は面倒くさがっている。その上負けず嫌いで、かるた取りなどで負けた際には大泣きしていた。その性格のためか、学校には友達がいない。
まる子とひろあきには最初「男か女かわからないし怪しい」と思われていた[351](顔がはまじに似ている)[注 42]。初登場時には「さくら家の家系ではないにもかかわらず、お年玉をもらおうとしてさくら家の新年会に現れたのではないか」という疑惑をかけられた。
学校のスケート教室で行ったスケート場で颯爽と滑る藤木の姿に見惚れ、そして転びそうになったところを藤木に助けてもらってから、ずっと片想いしている[33]
アニメ放送開始20周年記念スペシャル「友達になろう!!」の巻では、既にまる子が1年生のときに開いた誕生会に出席している。
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では、ビッキー(花輪くんのペットのメス犬)と同票の25位だった。
高丸(たかまる)
声 - ならはしみき→佐々木優子
さくら家の隣人。下の名前不明。さくら家とは何かと縁があり、色々な物をまる子たちにくれる(が、物によってはそれが原因で、まる子とお姉ちゃんがケンカをすることもある)。
3年かけてベルマークを2165.5点集めたことがある[352]
アニメ1期では名前のみ登場[353]
高丸の夫
声 - 麻生智久平井啓二
眼鏡をかけている。下の名前不明。
高丸の娘
声 - 前田愛
下の名前不明。 女子高生で、まる子と仲がいい。ピアノ、羽根つきが得意[354][355]
中野 小心(なかの しょうじん)
声 - 麻生智久
演 - 温水洋一(2006年スペシャルドラマ版、まるまるちびまる子ちゃん)
友蔵の友人(さくら家と町内は別)。好きな食べ物はごまきゅうりの古漬け、ちりめんじゃこ[232]島倉千代子が好き[356]。星座はかに座、血液型はA型。普段の一人称は「私」、心の中の一人称は「ワシ」。
名前の通り気が小さく、極度の照れ屋。すぐ顔が赤くなり、モジモジしていることが多い。恥ずかしがり屋で、相当な心配性。おまけにマイナス思考。謙虚で根はいい人。
俳句を詠むのが趣味だが、腕はイマイチ。
「いい人」すぎるのが災いし、さくら家からは頻繁に誤解され、騒動に巻き込まれていく(しかも上記の性分から本人は真実を言い出せずに話がこじれることもある)。
奥さんとはお見合いで知り合ったらしく、2人で穏やかに過ごせることに幸せを感じている。
原作では髪を生やしているが、アニメではハゲ頭。大抵額に冷や汗を浮かべている。
俳句大会や町内運動会で優勝するなど、思いがけない活躍をして注目を浴びることがある(そこから騒動に発展することもあり、本人は迷惑している)。足が速く、「韋駄天さん」の異名をとる。
アニメでは第2期から登場。
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では第10位だった。
中野さんの奥さん
声 - 摩味
下の名前不明。夫同様に極度のマイナス思考の持ち主で、顔も酷似している(ただし、若い頃はほとんど似ていなかった)。
みつやのおばさん
声 - 中友子(第29話Bパート - )
名前は不明。 甘味処「みつや」の店主。第1期のオープニング(ゆめいっぱい)では、おばさんは登場しないがみつやがメインで登場している。
まる子が小学3年生の時の一学期の終業式の日にさきことまる子が2人でかき氷を買いに来た[注 43][357]。「みつや」は実在の店で、現在は閉店している。

外国人[編集]

マーク
声 - 山口勝平(第100話、第101話)→菅沼久義
花輪の友人のアメリカ人。花輪家に遊びにきていたときに、まる子にボロボロの黒ひげ危機一発をプレゼントされる[334]。美形でなおかつ性格もいい。
プサディ
声 - 天野由梨
南の島に住んでいるタイ人の女の子。南の島のバンガローの主人の娘。好きな食べ物はタイ風焼きそばタピオカ[232]。まる子が南の島に行った時に仲良くなった。大らかで気さくな性格。英語もしゃべれて、お父さん(声 - 掛川裕彦)とまる子に日本語も少し教わった[注 44]。難しい英語はわからないらしい[358]
初登場時は、お父さんの後ろに隠れていて、まる子がプサディを最初に見た時の感想は「まる子と同じくらいの女の子」だった。最初に話しかけたのはプサディの方からで、英語で自己紹介している[129]。南国の踊りをまる子に教え、まる子は阿波踊りを教えた。活発な女の子で、離れ小島をまる子と大冒険した際、まる子に「はりきり屋ちゃん」と言われている。まる子と別れる時には泣きながら手紙を持たせた人形をプレゼント。手紙には日本語で、「マるコ、ワスレ、ナイで。プサディ」と書かれていた[35]
その後、『ちびまる子ちゃん100回記念』の巻でまる子と念願の再会を果たした。
2011年5月1日からのOP「ちびまる子ちゃん誕生25周年バージョン」に登場している。
2014年5月4日からの「100万年の幸せ!!」2代目EDにも登場していた。
アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では11位だった。
リリィ
声 - 丹下桜
『すてきな夏休みの始まり』(1995年7月30日放送)で初登場する、藤木が花輪の別荘で出会ったハーフの女の子。父親はイギリス人で、母親は日本人。
日本に来たばかりで友達がいなかったが、まる子たちと話すうちに仲良くなった。リリィに一目惚れした藤木は、その後彼女にラブレターを出すが、リリィ本人は藤木を「ギターを弾いてくれた人(花輪)」と勘違いし好意的な返事を出し、藤木のことは覚えていなかった[359]
アニメでの髪型は縦巻きパーマだが、漫画ではストレートヘアーになり、名前の表記が「リリー」となっている。
ポーラ
声 - 広橋涼
花輪の友人であるフランス人の女の子。まる子と親交を深める。後日には日本語を話せるようになる。日本語が大好き。
シン
声 - 岸尾だいすけ
『まる子、落書きで通じ合う』(2014年6月22日放送)で登場。
夏休みに日本にやってきたインド人の男の子。最初は馴染めなかったが、シンが描いた落書きを見たまる子たちと仲良くなり、日本が大好きになった。
シンの父
声 - 服巻浩司

その他の人たち[編集]

山口 利光(やまぐち としみつ)
声 - 曽我部和恭徳山靖彦(少年期は高戸靖広)
演 - 竹山隆範(まるまるちびまる子ちゃん)
ヒロシの友人で、通称「山ちゃん」。ヒロシとは小学生の頃からの大親友。妻と不良の息子がおり、よく屋台やおでん屋でヒロシに家族の愚痴話をしている。アニメでは初代担当声優の曽我部の引退・死去後(2006年以降)は出番は激減している。大みそかにもかかわらずヒロシと昼間から酒を飲んでいたこともある。原作漫画には四コマ版を除き、名前のみ登場。
佐々木 晴彦(ささき はるひこ)
声 - 高戸靖広(少年期 - 佐々木優子→高戸靖広)
佐々木のじいさんの孫。中学3年生で、坊主頭のソバカス顔。卓球部所属[360]。受験勉強が忙しいため、少し神経質気味。
かつて高校に合格する話が描かれた(一度は不合格になったものの、翌日、繰り上げ合格の通知が来た)[361]が、作中で登場人物は年をとらない設定なので、現在も中学3年生のままである。
佐々木のおばあちゃん
声 - 真山亜子
佐々木のじいさんの妻。兄夫婦は新潟で家族で煎餅屋を営んでいる。
晴彦の父
声 - 麻生智久
晴彦の父親。つまり佐々木のじいさんの息子。頑固で冷淡、かつ短気な性格。
晴彦の母
声 - 津賀有子花藤蓮
晴彦の母親。晴彦を気遣う。
塚田 アキラ(つかだ アキラ)
声 - 太田正道
佐々木のじいさんの妻の兄夫婦の孫であり、佐々木のじいさんの孫である春彦とは又従兄弟の間柄。16歳。新潟県在住で、家は煎餅屋(『塚田米菓』)。リーゼント頭。高校を中退してディスコで遊び呆け、東京でロック歌手になることを夢見る不良息子だったが、佐々木家の宴会にて傍若無人な振る舞いを見かねた、まる子とケンカになり、まる子にビンタされたことをきっかけに更生した。今はすっかり真面目になって、煎餅屋を手伝っている。矢沢永吉のファン。
塚田家は今でもさくら家と交流があり、塚田家から煎餅、さくら家から追分ようかんを送り合ったりしていて、年賀状のやりとりもしている。
向いのお姉さん
声 - 折笠愛
「まるちゃんおひな祭りに呼ばれる」(1991年3月3日放送)に登場。本名不明。さくら家の向かいに住んでいる。まる子にピンク色のカーディガンをあげた。
小坂(こさか)さん
声 - 岡和男
「まる子凧上げをする」(1992年1月5日放送)に登場。凧作りの名人で、正月には子供達に凧を作ってあげている。
石松寿司(いしまつずし)の主人
声 - 掛川裕彦→津久井教生(第418話)→平井啓二→カシワクラツトム→塩屋浩三
花輪御用達の寿司屋の大将。まる子と友蔵もこの寿司屋に来たことがあり、友蔵は7万5千円もの代金を支払うために、先に買っていたローラースルーゴーゴーを返品するはめになった。
花輪のおじいちゃん
声 - 宝亀克寿
ヒデじいが23歳のときの主人で、弁護士兼大地主。若い頃のヒデじいをよく信頼した。
小山 貯蔵(こやま ためぞう)
声 - 山口健
演 - 長江英和(まるまるちびまる子ちゃん)
ヒデじいが若いころ、花輪家で一緒に働いていた使用人。ケチで貯金ばかりしているため、みんなから「小金貯蔵」と後ろ指をさされていた。ヒデじいとトシ子の仲を引き裂こうとして、主人が大事にしていた壺をわざと割ってヒデじいに濡れ衣を着せようとしたが、その現場を目撃していたおヨネの証言によって失敗した。そして使用人をクビになり、挙句の果てに壺の弁償の為に貯金を全額失い、借金までする羽目になった。数年後にヒデじいと共に出征したが、その時点でもまだ壺の弁償代を支払い切れていなかった。その後の消息は不明。
平岡(ひらおか)
声 - 飛田展男→菅沼久義
演 - 忍成修吾(まるまるちびまる子ちゃん)
20歳の時に出征した、ヒデじいの戦友。婚約者である美津子がいるにもかかわらず、敵地でピンチになった時、自分を犠牲にしてヒデじいを助けようとした。また、初代ドラマ版では名前が「甲田」に変更されている。
アメリカ兵
敵地で見張りをしていた歩兵。迷い込んだ若き日のヒデじいと平岡を狙い接近したところ、陣地内に設置されていた地雷を踏んでしまい爆発に巻き込まれ、妻の写真(ドラマ版では妻と娘との家族写真)を手に取りながら息を引き取った。ドラマ版ではヒデじいと平岡が彼を弔うシーンが追加されている。
おヨネばあさん
声 - 江森浩子→鶴ひろみ
演 - 安達祐実(まるまるちびまる子ちゃん)
近くに住んでいるおばあさんで町内のご意見番。若い頃は勝ち気で姉御肌のあふれる美女で、花輪の家で住み込みの家政婦(洗濯担当)をしており、貯蔵に嵌められ、窮地に陥ったヒデじいを救った。それ以来、ヒデじいとは今も仲良し。
アニメ版ではその後貯蔵と結婚しており、戦地に向かう貯蔵に対し皮肉めいたことを言っていた(貯蔵が生存しているなら現在の名字は「小山」である)。
神谷 静子(かみや しずこ)
声 - ならはしみき
「教育実習の先生(前後編)」(1996年6月30日、7月7日放送)に登場する、まる子たちのクラスにやって来た教育実習生。20歳。美人で人気があったが、関口やみぎわなどが陰口を言っていた(隣のクラスの教育実習生と一緒に帰るところを目撃されたのが原因)。まる子の絵を破いた関口に平手打ちしたことで、クラスが大野と杉山をはじめとする彼女を擁護する者と関口やみぎわをはじめとする反対する者で二分[注 45]してしまった。しかし関口が盲腸になったとき、自分で車を運転して病院に連れて行ったことやまる子が彼女の努力を周りに訴えたことで生徒たちの誤解を解くことができた。
2年後に念願の先生となり、さらにその後自分と同時期に教育実習に来ていた男性と結婚する。
角田 カツオ(かくた カツオ)
声 - 飛田展男
神谷静子と同時期にさきこのクラスにやって来た教育実習生。顔が角ばっている。非常に暑苦しい性格で、放課後になった途端「体を鍛えたい者は俺に付いてこい!」と言いながら体操着に着替えて校庭を走り出すほどである(当然の如く誰も付いて行かなかった)。ことあるごとに「チャアッ!」と決めポーズをとる(走るときも「チャッチャッチャッ」と言いながら走る)。
幼稚園の先生
声 - 八百板万紀(第28話Bパート)
まる子の幼稚園時代の先生。まる子がプールに入らないことに手を焼く。他にも歌を歌わないマキちゃん、通園帽を被らない良ちゃん等に手を焼いていた様子[17]
大川 ゆうこ(おおかわ ゆうこ)
声 - 水谷優子(第9話Bパート、第28話Bパート)
まる子の幼稚園時代の友達。ピンクのリボンに三つ編みのツインテールが特徴。プールが大好き[17]
イチゴ飴を食べて雪を食べると、氷イチゴの味がする事をまる子に教えてくれた子。その後、小学3年生になって今度はまる子がたまえに教えてあげた[362]
ひろし
声 - 鈴木みえ(第28話Bパート)
まる子の幼稚園時代のクラスメイト。見た目は関口に似た幼稚園児。
「おチンチン仮面」と名乗り裸にバスタオルを羽織って走り回っていたが、後に意外と女の子にモテるようになる。また、理由は分からないが、お弁当を隠して食べる[17]
田辺 和江(たなべ かずえ)
声 - 水谷優子
神奈川県に住んでいるまる子の文通相手。小学3年生ながら大人っぽい雰囲気を漂わせた美少女。恋心を抱く男子に告白しようか迷っているという悩みをまる子に相談するが、告白しない方がいいと返信したまる子と気が合わず、文通をやめることに[363]。のちに「幸福の手紙(不幸の手紙と実質的に同じもの)」をまる子に送りつけるなど腹黒く陰湿な一面も持ち合わせる[364]
与那嶺 詩子(よなみね うたこ)
声 - 摩味(第22話Aパート)→上村典子
沖縄に住んでいるまる子の文通相手。小学3年生。声はダミ声で、友達がいないことに悩んでいる。まる子に送ったカセットテープの中で「ハイサイおじさん」を歌った。まる子もヒロシと共に歌謡テープを作り、誕生日プレゼントとして次郎長の三度笠とカッパを贈ったが、その後3カ月でやりとりは途絶えてしまった[363]
長谷川 修(はせがわ しゅう)
声 - 高戸靖広
「まるちゃんの風船物語」(1991年2月17日放送)に登場。眼鏡をかけている。まる子同様頬が赤い。まる子と文通をし、その後まる子たちと仲良くなる。わらび沢小学校3年1組。カナリヤを飼っている。身長は153cm。妹が1人、弟が3人いるらしい。木登りと野球が得意。足が速い。
隣町の番長
声 - 岡野浩介岡本寛志
公園で遊んでいたはまじとブー太郎に絡み、永沢を殴り、さらには永沢の弟が乗ったベビーカーを突き飛ばすなど、やりたい放題の悪ガキ。仲間を引き連れ、今度はまる子たちに絡むが、そこに現れた大野と杉山に仲間もろどもコテンパンに倒される。
山口(やまぐち)
声 - 鈴村健一
隣町に住む同い年の小学生。まる子たちが作ったヒミツ基地を乗っ取ったが、それはもうすぐ転校するすみ子ちゃんのためであった。川村とは世界最強コンビを自称しており、隣町ではけっこう有名らしい。
川村(かわむら)
声 - 大塚瑞恵
ヒミツ基地を乗っ取ったメンバーの中の一人。山口とは世界最強コンビを名乗っていた。
ヤス太郎(ヤスたろう)
声 - ゆきじ
ヒミツ基地を乗っ取ったメンバーの中の一人。杉山に「弱そうな奴」と言われて最初にターゲットにされた。「〜でやんす」が口癖。
すみ子(すみこ)
声 - 河原木志穂
ヒミツ基地を乗っ取ったメンバーの中の一人。とてもおとなしく、心優しいかわいい女の子。
安藤 梨恵(あんどう りえ)
声 - 雪乃五月
東京から来た女の子で、夏休みにまる子たちと出会って遊んだ。まる子たちと同じ3年生。大人っぽくて、年上と間違えられた。ピアノが得意で、「亜麻色の髪の乙女」を弾ける。彼女を初めて見た時に幽霊と間違えて驚いた杉山くんを臆病者呼ばわりし、彼と対立し彼から意地悪もされた。
石川 えり子(いしかわ えりこ)
声 - 金田朋子
『まる子の赤いランドセル』(2004年4月4日放送)で初登場し2005年8月21日の放送でもゲスト出演。横浜から親戚のうちに遊びに来た小学4年生で、革製のランドセルに憧れている。洋服は母親に作ってもらっているらしいが、好みが合わずしばしば母親と衝突する。
鈴木さん(すずきさん)
声 - 掛川裕彦
『高原の不思議な女の子』(2014年7月13日放送)に登場する、花輪家の高原の別荘を管理している人。
女の子
声 - 田野めぐみ
鈴木さんの娘か養子。名前不明。まる子に葉っぱのコップを作ってあげたり、ホタルのいる場所を教えてくれた。
小巴川(こともえがわ)
声 - 山本圭一郎
「まる子、お相撲さんに出会う」(2008年3月30日放送)・「暑さをふきとばせ!」(2014年8月17日放送)に登場する力士。親元から離れ、相撲部屋で毎日稽古している。まる子たちも初対面以来よく知っていて、さくら家に訪問したときは、ちゃんこ鍋をごちそうした。
中学生のお姉さん
声 - 浦和めぐみ(第31話、第32話、第869〜871話)
南の島へ行く船でまる子に話しかけてきた中学2年のお姉さん。その時まる子は「飛行機もお姉さんの隣だったらよかったのにな」と洩らしている[注 46]。バンガローは5号室で、3号室のまる子とは別だったが「後で遊びに来てね」と誘っている[129]。滞在5日目には、まる子とプサディに南国の踊りを教わり、まる子がプサディに教えた阿波踊りを3人で踊って楽しんだ。翌日、離れ小島にも同行し、大冒険する2人をご飯を炊いて待っていた。帰りの飛行機では、プサディとの別れを悲しむまる子を慰めている[35]
おじさん(869話では「親分」表記)
声 - 上田敏也(第31話)→宝亀克寿(869話)
南の島へ行く飛行機で隣だったおじさん。まる子のことを「嬢ちゃん」と呼ぶ。飛行機が墜落するかもだの船が転覆するかもだのとまる子をビビらせて楽しんでいた。しかし、船が転覆するかもと言った時はまる子のあまりのビビりっぷりに謝っている。島のバンガローは10号室で、中学生のお姉さんに続いてまる子を「後で遊びに来てね」と誘い2人を戸惑わせた[129]
木村 しょう子(きむら しょうこ)
声 - 高橋由美子
映画『ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌』に登場。まる子が静岡で出会った絵描き。路上で似顔絵を描いていたとき、客から文句を言われたところをまる子に助けられた。これをきっかけに、まる子と仲良くなる。まる子には「お姉さん」と呼ばれている。プロを夢見て、雑誌のコンクールなどに絵を送っている。実家の近くのアトリエ(アパートのワンルーム)で絵を描いている。彼氏の佐藤と結婚し、北海道にお嫁にいくことになる。
佐藤 良一(さとう りょういち)
声 - 松本保典
映画『ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌』に登場。木村しょう子の彼氏。北海道出身。静岡の大学に通っている。実家は牧場を営んでいる。まる子には「お兄さん」と呼ばれている。卒業後は東京で働こうとしていたが、正月の里帰りをきっかけに、実家の牧場で働く決心をする。
石橋朋子(いしばし ともこ)
声 - 神田朱未
「もうひとりのまる子」(2016年4月10日放送)でまる子が歯医者で出会った女の子。まる子と同じ小学3年生で、容姿もまる子とそっくり。母親は医者で、将来は母親と同じ医者になろうと思っている。自分の部屋には本が置いてあるが漫画は一冊も置かれておらずテレビもあまり見ない。母親から厳しく躾けられており、甘いものを食べることを禁止されている。自分で洗濯もしたりする。

ドラマオリジナルキャラクター[編集]

篠原 葵(しのはら あおい)
演 - 谷花音
『まる子とたまちゃん、風船の手紙を拾う』(2013年10月1日放送)に登場する小学3年生。東京都世田谷区松の丘3028号室(すなわち病院)で入院している。2年まで学級委員をしていた。まる子たちに励まされ、手術をすることを決意する。

ゲスト出演[編集]

本人役[編集]

押阪忍
声 - 押坂忍
「おじいちゃんベルトクイズに出る」の巻(後編)(1991年5月19日放送)。
山本リンダ
声 - 山本リンダ
「まる子フェスタしずおかへ行く」の巻(1995年8月6日放送)。
城みちる
声 - 菊池正美
「まる子フェスタしずおかへ行く」の巻(1995年8月6日放送)
ビートたけし
声 - 松尾銀三
「まる子、浅草に行く」の巻(1996年2月4日放送)。
『ひとりずもう』漫画版にも、作中のテレビ及びラジオ番組内で登場している。
長嶋茂雄
声 - 長嶋茂雄
「長嶋選手引退する」の巻(2000年3月26日放送)[365]
山崎ハコ
声 - 山崎ハコ
「まる子、フォークコンサートへ行く」の巻(2002年7月7日放送)[366]
島倉千代子
声 - 島倉千代子
「歌は心・人生いろいろ」の巻(2003年6月29日放送)[367]
Ami
声 - Ami
番組冒頭(2015年1月25日放送)(Amiちゃん表記)[368]
ふなっしー
声 - ふなっしー
(2月15日 - 3月のフルーツキャッチゲーム、ノンクレジット)[369]
ゴールデンボンバー
声 - ゴールデンボンバー(鬼龍院翔、喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二)
『ちびまる子ちゃん連載30周年記念1時間スペシャル』内本編の前のおまけアニメ(2017年3月19日放送)。
ももいろクローバーZ
声 - ももいろクローバーZ(百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れに)
「まる子、お茶を楽しむ」の巻(2019年10月20日放送)。
お茶娘として登場。

本人以外の役[編集]

山口百恵
声 - 清水ミチコ
「まる子百恵ちゃんのコンサートに行く」の巻(1991年6月23日放送)。「お母さん鮎の甘露煮を作る」(1991年12月29日放送)では浦和めぐみが演じている。
木村しょう子
声 - 高橋由美子
ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌』(1992年公開)。
役不明
声 - ナインティナインSMAPダウンタウンとんねるず
「平岡君」の巻(1997年7月25日放送)。
うさぎのウサオ君
声 - 中居正広
27時間テレビ夢列島』内、本編の後のおまけアニメ(1999年7月18日放送)[注 47]
クイズ司会者ミスターX役
声 - 中居正広
FNS26時間テレビ 国民的なおもしろさ! 史上最大!! 真夏のクイズ祭り 26時間ぶっ通しスペシャル』(2006年7月16日放送)。
双子の男の子(しんご と けんご)
声 - 香取慎吾
FNS27時間テレビ みんな“なまか”だっ!ウッキー! ハッピー! 西遊記!』(2007年7月29日)内の「夏の友情」の巻。話の中に西遊記も登場している。
上羽鴨
声 - 松下奈緒
「まる子、旅館で鴨に会う」の巻(2013年6月16日放送)。2013年4月期の本人主演ドラマ『鴨、京都へ行く。-老舗旅館の女将日記-』と同じ役名。
さくらももこ
番組冒頭(2015年1月25日放送)。
アリス
声 - シャーロット・ケイト・フォックス
「静岡の国のアリス!?」(2016年6月5日放送)。2016年4月期の本人主演ドラマ『OUR HOUSE』と同じ役名[370]
桑田佳祐
声 - 西谷修一
「もしかして鎌倉?」、「茅ヶ崎の約束」(2017年10月1日放送)。
友蔵の知り合いの男性の孫2人
声 - PUFFY
「熱唱!町内のど自慢大会」(2018年12月23日放送)[371]
曲芸師・曲芸師のお姉さん
声 - B.B.クィーンズ
「まる子、さすらいのジャグラーに会う」(2019年10月6日放送)[372]
声 - 田中真弓
「約束の紙飛行機」の巻(2019年10月26日放送)。
小さい頃清水に住んでいた杉山くんの友達。まる子と同じ小学3年生。
露天商のおじさん
声 - 山寺宏一
「ものまねおじさんがやって来た!」の巻(2019年11月10日放送)。
清水で露店を開いていた。物真似が得意で犬と猫の物真似をした。
大島さん
声 - 児島一哉
「ヒロシ、アラスカに行きたい」の巻(2019年11月17日放送)。
ヒロシが居酒屋であった男性。船を持っていて友達と海釣りに行っている。アラスカに行ったこともある。ヒロシをアラスカに誘ったが計画を立てる前にヒロシに断られた。ヒロシに名前を間違われた。
知らないおじさん
声 - 佐藤二朗
「まる子たち、知らないおじさんと遊ぶ」の巻(2019年11月24日放送)。
交番に貼ってあった指名手配写真の顔に似ていたので藤木に指名手配犯だと思われてしまった。
恭子
声 - 広瀬アリス
「清水はやっぱり良いところ」の巻(2019年12月1日放送)。
清水出身。東京に引っ越すので清水の町を見ていたときにまる子たちに会った。
青年
声 - 三浦翔平
「まる子、富士山のような青年に出会う」の巻(2019年12月8日放送)。
吉田リホ
声 - 吉岡里帆
「まる子の孫がやってきた?」の巻(2019年12月15日放送)。
清水出身の死んだおばあちゃんの為に清水の音を録音していた。性格がまる子と似ているのでまる子とたまえに未来から来たまる子の孫ではないかと思われた。

フジテレビアナウンサー[編集]

境鶴丸
声 - 境鶴丸
上記の「おじいちゃんベルトクイズに出る」の巻(後編)で出題ナレーションとして担当。
ウサ子君
声 - 西山喜久恵
『27時間テレビ夢列島』内、本編の後のおまけアニメで登場。
ゆうみちゃん
声 - 永島優美
「まる子、運動会がめんどくさい」の巻(2019年10月13日放送)に、まる子の先輩のゆうみちゃん役として久慈と出演。3年生の徒競走のナレーターを務めた。
あきこちゃん
声 - 久慈暁子
上記の「まる子、運動会がめんどくさい」の巻に、まる子の先輩あきこちゃん役にとして永島と出演。

特別出演[編集]

両津 勘吉(りょうつ かんきち) ※こちら葛飾区亀有公園前派出所より
声 - ラサール石井
同じ集英社の雑誌に連載されていた漫画の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の主人公。さくら家と出会った。
コジコジ
まる子とコジコジの巻に登場。まる子を 漫画家として活躍する未来の彼女のところへ連れて行った。

ナレーション[編集]

声 - キートン山田(第1話Aパート - )

主に登場人物にツッコむ、天の声。アニメでの「後半へ続く(または「後半も続く」[176])」(まる子の踊りに合わせ「つ・づ・く」と言ったこともあった[373])のフレーズでお馴染み。

そもそもは、原作での劇中におけるト書きの音声化だが、アニメでは「キートン山田」のキャラクターとして登場したり[375]、登場人物と会話することもまれにある[376]

「後半へつづく」はアドリブ[注 48]で、自分で考え採用された[69][377](第21話『まるちゃん学芸会に出る』から使われている)。実写ドラマでもナレーターを担当した。まる子のことは、初期では「まるちゃん」と呼んでいた。さくら家に関しては、ヒロシ・友蔵には名前で呼ぶことが多い(特に、ヒロシに関しては名前で呼ぶことがほとんど、また友蔵のことはじいさんとも呼んでいる)が、他の3人は名前で呼ぶことはほとんどない。当初、ナレーター役は別の声優が演じる予定だったが、番宣を頼まれた際にキートン山田がレギュラーに選ばれた[69][377]

脚注[編集]

注釈[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 『ひとりずもう』漫画版では逆に本名呼びが基本となり、あだ名が出たのは、たまえが1回だけ「まるちゃん」と呼びかけたシーンのみ。
  2. ^ 原作では、常に描かれているわけではなく、感情が昂ったときなどに描かれている。また、まる子だけでなく、さきこ・すみれ・友蔵・たまえ・はまじ等、他の登場人物にも同様の描写が見られる。
  3. ^ ゲーム「ちびまる子ちゃん うきうきショッピング」(1991年10月4日発売)でもまる子が都々逸を披露している
  4. ^ 自分の干支でもある。
  5. ^ ジュウシマツを窓が開いているのに気づかずカゴから出してしまい逃がす[63]グッピーの水槽にザリガニを入れ食べられてしまう[64]など。
  6. ^ 焼津市に本社を置いていた、かし久フーズ(1970年代当時は「かし久」、2006年に自己破産)が製造・販売していた、茹で麺タイプで要冷蔵のカップ日本そば
  7. ^ 『ひとりずもう』漫画版では「16 - 17歳のときは彼よりハンサムだった」と自称していたが、さきこ・ももこからは「スターを目指せばよかったじゃん」と非難された。
  8. ^ アニメ版ではさくら家のトイレは普通の水洗トイレとなっており、このシーンは別のやりとりに差し替えられている。
  9. ^ 実際の作者の母は結婚前は看護師(当時の名称では看護婦)であった。『ひとりずもう』漫画版では、実際の経歴に準拠。
  10. ^ 作者のさくらももこも西城秀樹のファンで、西城は『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマ「走れ正直者」も歌っている。
  11. ^ 1巻その7「まるちゃんはまだおとそ気分」では、「大ファン」のこたけと違い、あまり気に入っていない様子。
  12. ^ 「好物を食べる順番」(2002年10月13日放送)では、こたけが「じいさんには好き嫌いはないからね」と言っている。
  13. ^ (友蔵嘆きの俳句)など「心」の部分が友蔵のその時の感情に変わることもある[135]
  14. ^ 俳句ではなく、和歌短歌を詠むこともある[136]
  15. ^ まる子が短歌を詠むこともある[139]
  16. ^ アニメ内では「小学校」(「まるちゃんは名探偵」では「○×小学校」)の表記のみで、学校名はドラマで確認可能。
  17. ^ アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では、吉川みどり(みどりちゃん)と同票の25位だった。
  18. ^ 実在の浜崎憲孝の生年月日は1965年12月11日である[188]
  19. ^ 浜崎は常葉学園橘高等学校を1年で中退した後、数カ月間鉄工所で働いたり、16歳の時「お笑い芸人を目指す」がために理由も無く上京してフリーター生活を送ったり、18歳から25歳までの間に通信制高校を7年掛けて卒業したり、その傍らで20代から30代半ばまで十数年間トラック運転手も経験するなど実に紆余曲折を経ている。
  20. ^ 『てんこ盛り!!永沢君』では6月6日となっている。
  21. ^ 「理科の実験は大騒ぎ」においてアルコールランプから出火した際、理科室から逃げ非常ベルを押している。その火事は幸い小火程度で済んでいるが、これは戸川先生が手際よく消火器鎮火したからである。
  22. ^ 1年生の時はまる子より背が低かったが今では「ジャイアント藤木」と呼ばれている[213]
  23. ^ しかし、登場初期は傍観しているだけであったり、体操着を忘れたというだけでクラスメートの男子を杉山くんと2人がかりで脅して土下座させる、映画第1作では杉山くんと給食中にまる子のミカンを奪ってからかう、ドリルの答えを写していることを注意した丸尾くんを逆に脅すなど、性格が現在とは異なる場面がみられる。
  24. ^ ちびまる子ちゃん、大野君は長谷川健太監督だった?長谷川氏妻がグッディで明かす
  25. ^ アニメ20周年スペシャルでの1年生時はそばかすがなく、髪型も異なっていた
  26. ^ いつもガーデニングで重い植木鉢を運んだり、お菓子を作るとき泡立て器で混ぜるのに力を使うため。
  27. ^ 放課後に10分間全員で掃除をするという提案で、先生は賛成してくれた模様。前田の提案に反対するクラスメイトが帰ろうとする際、まる子と野口さんもクラスメイトと同じ反対意見である本心を前田に打ち明けている。
  28. ^ それでもなお、たまちゃんはクラスメイトに悪者扱いされ、「死んだら楽かな…?」と自殺願望まで抱くほど落ち込むまる子を唯一気遣い、必死に励ましていた。
  29. ^ その時はまる子と取っ組み合いの喧嘩を起こすが、大野くんと杉山くんが駆けつけたことで事なきを得た(その日の放課後、事情を聞いた2人はまる子に同情しており、さきこもまる子を擁護した)。
  30. ^ 第1期では茶髪で、第2期では黒髪になっている。
  31. ^ 後述のチカちゃん(加藤 千香子)ともみられる。
  32. ^ まる子曰く「根っからの悪ではない」らしい。この際、まる子は彼が野良猫を撫でている様子を思い浮かべている。
  33. ^ 鍵の故障が原因で学校のトイレに閉じ込められていたため。その日の夜、巡回に来た先生に救出された。
  34. ^ 『まるちゃん笛の練習をする』(1990年3月4日放送)でも母親らしき人物の後ろ姿が見られる。
  35. ^ 『プールびらき』(1990年7月1日放送)にて登場した男子とは別人である。
  36. ^ 小杉ほどではないが、太めの体格をしている。
  37. ^ 具体的には生徒に理由なく平手で殴打したり、秘密の飲み物と称してウイスキーを飲ませたりしたことが理由。浜崎の著書より。
  38. ^ まる子はこのことをさきこに話したところ「ちょっと私の好きな秀樹とヒデじいを一緒にしないでよ!」と言われてしまった。このとき西城秀樹と肩を組まれ苦笑しておりナレーションも「ちょっとかわいそうなヒデじいである」と言っている。
  39. ^ 1974年当時の学校制度であり、現在はそのような制度はない(原級留置)。
  40. ^ 1度だけ「よし子ちゃん」とクレジットされた事がある[255]
  41. ^ 『まるちゃん熱帯魚を買う』(1990年9月9日)では不鮮明ながら家の表札に「上杉」と表記されているのが確認できる。
  42. ^ 似ている理由ははまじのデッサンを流用したため。
  43. ^ このシーンでは挿入歌に第1期のオープニング『ゆめいっぱい』が使われている。
  44. ^ 離れ小島に着いた時には「バンザーイ」と日本流の喜び方をしている。まる子には「街道一の親分」が「シミズジロチョー」という日本語を教わったが、中学生のお姉さんには「もっと役に立つこと教えてあげた方がいいんじゃ…」と言われていた。
  45. ^ ただし、花輪や丸尾は中立の立場にいた。また、永沢に流される形で反対する側にいた藤木は自分に優しく声をかけてくれた彼女に好感を抱いているため、本心では擁護する側である。
  46. ^ 帰りの飛行機ではまる子の隣に座っている。
  47. ^ 中居は、この次に放送された『サザエさんSP』(歓迎!飛び入り家族)にも出演していた。
  48. ^ 「ちびまる子ちゃん」ではアドリブは禁じられているが、このセリフのみ例外となった。

出典[編集]

  1. ^ a b 「うちはびんぼう」(1990年12月16日放送)
  2. ^ a b 「まるちゃんご機嫌な一日」(1991年1月27日放送)
  3. ^ a b 「あの人は誰だ?」(2006年11月12日放送)
  4. ^ 「一人っきりの日曜日」(1990年11月18日放送)
  5. ^ a b グランドジャンプ2018年13号の「好きな俳優・女優は?」という質問の答えでもある。
  6. ^ (広瀬すずがちびまる子に! 海老蔵、堺雅人らも人気アニメキャラの“その後”演じる
  7. ^ a b c 吉岡里帆、“おとなまる子”姿披露!竜星涼演じる“花輪くん”は「よりかっこよくなった」
  8. ^ a b c d e f g h 「わたしの生まれた日」(2012年2月12日放送)
  9. ^ a b c 「まる子が生まれた日」(1999年4月18日放送)エッセイでは、姉の誕生時は初めての子であることから舞い上がり、毎日病院を訪れていたが、作者の時は「また女か」と落胆し1度きりしか病院に来なかったと記されている。
  10. ^ a b c d e f g h i j 単行本6巻の主要人物説明より。
  11. ^ a b c d e 「まる子 プラネタリウムに行く」(1991年5月26日放送)
  12. ^ 1巻その1「おっちゃんのまほうカード」、その3「まるちゃんは遠足の準備が好き」
  13. ^ 1巻その1「おっちゃんのまほうカード」
  14. ^ a b c d e f g ちびまる子ちゃん キャラクター紹介
  15. ^ a b c d 『丸尾君学級委員選挙いよいよ出馬』(1990年4月15日放送)
  16. ^ a b 「まるちゃんブロマイドをなくす」(1990年10月21日放送)
  17. ^ a b c d e 「まるちゃんの夏の思い出」(1990年7月15日放送)
  18. ^ 「まるちゃんは名探偵」(1991年6月9日放送)
  19. ^ 「冷蔵庫がこわれた」(2013年6月30日放送)
  20. ^ 「おかっぱ・かっぱ」(1990年9月2日放送)
  21. ^ 「牛乳ヒゲ戦争」(1999年4月25日放送)
  22. ^ 「春の遠足」(1999年5月2日放送)
  23. ^ a b 『まる子、はちみつに出会う』(2014年10月12日放送)
  24. ^ 11巻「まる子 おすし屋さんに行く」
  25. ^ a b 「今日の給食なあに?」(2013年2月17日放送)
  26. ^ a b c d e f g h i ドラマ「まる子、納豆を食べよう」(2013年10月1日放送)
  27. ^ a b c 『避難訓練に余念のない県民』(1990年3月18日放送)
  28. ^ a b c 「花輪君子供歌合戦に出場する」(1990年2月25日放送)
  29. ^ 「まる子 百恵ちゃんのコンサートに行く」(1991年6月23日放送)
  30. ^ ドラマ「まる子、作文に悩む」(2006年10月31日放送)
  31. ^ a b c d e 「男子対女子大戦争」(1990年10月7日放送)
  32. ^ a b 「まる子、毛糸のパンツをいやがる」(2012年2月5日放送)
  33. ^ a b c 「学校のスケート教室」(1992年1月26日放送)
  34. ^ 「まるちゃんはまだおとそ気分」(1990年1月7日放送)
  35. ^ a b c 「まるちゃん南の島へ行く」(後編)(1990年8月12日放送)
  36. ^ a b c 「金魚すくいに情熱を」(1992年7月26日放送)
  37. ^ a b c 「腹話術をやろう」(1997年3月9日放送)
  38. ^ 「まる子、陰口を言われる」(2009年5月3日放送)
  39. ^ 「まる子、丸尾くんと水泳特訓をする」(2014年8月31日放送)
  40. ^ 「家庭教師がやってきた」(1990年1月14日放送)
  41. ^ a b 「まるちゃんお化け屋敷に行く」(1990年8月19日放送)
  42. ^ 「まる子 耳かきぐせが直らない」(1991年6月16日放送)
  43. ^ a b c アニメ第1期「おかっぱ・かっぱ」より。原作では中学校の入学式前日のエピソード。
  44. ^ 「まる子のとんでも大みそか」(2013年12月29日放送)
  45. ^ 「まる子、ヘアセットをしてもらいたい」(2014年11月30日放送)
  46. ^ a b 「まるちゃんきょうだいげんかをする」(1990年1月7日放送)
  47. ^ なお、自分がなぜこんな性格なのか、もしかしたら自分が宇宙人ではないかと感じたことも。
  48. ^ 「まる子、学校でお腹いたくなる」(2014年9月28日放送)など
  49. ^ 「ノートはきれいに!」(1992年4月19日放送)
  50. ^ a b 「まる子 テストで100点をとる」(1996年4月14日放送)
  51. ^ 単行本3巻より
  52. ^ a b 「まるちゃんの“星に願いを”」(1990年11月4日放送)
  53. ^ 1巻その2「宿題をためたまる子ちゃん」、「夏休み最後の一日」(2014年8月31日放送)など
  54. ^ 「夏休みの友だち」(2007年8月26日放送)
  55. ^ 「憧れの学級閉鎖」(1991年2月24日放送)
  56. ^ 「まる子偏食をする」(1996年6月18日放送)
  57. ^ 原作1巻「あこがれの鼻血」
  58. ^ 「まるちゃん盲腸になる」(1990年4月22日放送)原作では作者が20歳の頃の実体験が描かれている。29歳の頃、長男出産時の帝王切開のついでに虫垂を切除した。
  59. ^ 「21世紀に向けて」(2001年1月7日放送)
  60. ^ a b c d e f g h i j 映画1作目より
  61. ^ a b 「町にへび屋がやって来た」(1992年2月2日放送)
  62. ^ a b 「まる子 ゴキブリをこわがる」(1992年8月30日放送)
  63. ^ a b 「まるちゃん小鳥がほしくなる」(1990年4月29日放送)
  64. ^ a b 「まるちゃん熱帯魚を飼う」(1991年9月9日放送)
  65. ^ a b 1巻その8「まるちゃんはマラソンがイヤ」
  66. ^ 「まるちゃん自転車の練習をする」の巻
  67. ^ 「たかしくん」(1995年10月8日放送)
  68. ^ 「猫の宝物」(2002年12月8日)
  69. ^ a b c d お願い!ランキングGOLD 【2時間スペシャル】(2012年1月12日)の番組概要ページ - TVトピック検索
  70. ^ 雑誌『富士山』
  71. ^ 「お父さん 北海道へ行く」(1992年5月4日放送)
  72. ^ 「まる子 かき氷を作る」(1991年7月14日放送)
  73. ^ a b c d e f g h 「まるちゃん作文を書く」(1991年4月21日放送)
  74. ^ a b 「まる子、だれかにチョコをあげたい」(2012年2月5日放送)
  75. ^ 「商店街の七夕祭り」(1992年7月5日放送)
  76. ^ 「口笛が聞こえる」(1991年3月10日放送)
  77. ^ 1巻その6「年越しまる子ちゃん」
  78. ^ 「まる子、お父さんを心配する」(2015年5月10日放送)
  79. ^ 「まる子、スズメの巣を救う」(2003年6月1日放送)
  80. ^ a b 「ヒロシ、禁煙をする」(1997年4月20日放送)
  81. ^ 小学館『おんぶにだっこ』「お嫁にいった育ちゃん」より。
  82. ^ 小学館『おんぶにだっこ』「指を切った時の思い出」より。
  83. ^ a b 「ヒロシの友情」(1997年9月28日放送)
  84. ^ a b c d e f ドラマ『さくら家、大ピンチ』(2006年10月31日放送)
  85. ^ a b c 1巻「うちはびんぼう」
  86. ^ a b 1巻「うちはびんぼうパートII」
  87. ^ 「まる子ノストラダムスの予言を気にする」(1991年4月28日放送)
  88. ^ a b 「藤木のかした30円」(1998年5月17日放送)
  89. ^ 「女の子・男の子」(1991年11月10日)
  90. ^ 「まる子、伝言板に伝言したい」(2004年7月4日放送)
  91. ^ 「まる子、マツタケを欲しがる」(2014年9月28日放送)
  92. ^ 4巻その26「おかあさんの宝物」
  93. ^ a b 『思い出のオルゴール』(2014年12月7日放送)
  94. ^ a b c d 「家庭内カルチャー教室」(1991年9月29日放送)
  95. ^ 「まる子、ボウリングをしたい」(2015年5月17日放送)
  96. ^ 「長電話を止めよう」
  97. ^ 「男子対女子大戦争」、「まる子 不幸の手紙をもらう」、「永沢君について」
  98. ^ 「口笛が聞こえる」(1991年3月10日放送)
  99. ^ a b 「お父さんとお母さん けんかする」(1990年11月25日放送)
  100. ^ 「まる子 バーゲンの広告につられる」(1992年7月12日放送)
  101. ^ 「お母さん、キャリアウーマンになる?」(2012年9月30日放送)
  102. ^ 「まるちゃんきょうだいげんかをする」(1990年1月7日放送)。エッセイ『あのころ』でも、「きょうだいゲンカの話」と表記されている。
  103. ^ 「悲しきバレンタインデー」(1990年2月25日放送)
  104. ^ 「町にへび屋がやって来た」(1992年2月2日放送)、「食用ガエルで大騒ぎ」(1992年6月7日放送)
  105. ^ 「お姉ちゃん ついにまる子にあいそをつかす」(1995年2月26日放送)
  106. ^ 「体操着パニック」(2007年7月1日放送)
  107. ^ 「家族会議をしよう」(2001年3月4日放送)
  108. ^ 1巻その1「おっちゃんのまほうカード」など
  109. ^ 「まる子ノラ犬に追いかけられる」(1992年3月8日放送)、「まる子大パニック」(1992年6月21日放送)など
  110. ^ a b 「誘拐犯に気をつけろ」(1991年10月27日放送)
  111. ^ 「お姉ちゃんの反乱」(2002年1月20日放送)
  112. ^ 「まるちゃんデパートで迷子になる」の巻(1991年2月10日)。なお、アニメで彼女の本名が紹介されたのはこれが初めてであった。
  113. ^ 『ふたりだけの留守番』(1990年4月8日放送)
  114. ^ a b 『おかあさんの日』(1990年5月13日放送)
  115. ^ 「まるちゃん自転車の練習をする」(1990年1月28日放送)
  116. ^ a b 『まる子プリマドンナに憧れる』(1991年6月16日放送)
  117. ^ a b 1巻その3「まるちゃんは遠足の準備が好き」
  118. ^ アニメでは“さっちん”のペンネームで「私は要領が悪いです。どうしたらいいですか?」という内容のハガキを『りぼん』経由で一条ゆかり宛に書いたことがある。ただしその後ハガキを実際に出したかは不明。「まる子、かみしばい屋で浪費する」の巻(2019年4月7日放送)
  119. ^ 「みやこお姉ちゃんの赤ちゃん」(1992年2月23日放送)など。この他、原作では幼少期に母から「さきちゃん」と呼ばれていたことがある。
  120. ^ 集英社『さるのこしかけ』「お見合い騒動」より。姉の怒り様に、ももこは家庭崩壊の危機を感じたという。
  121. ^ 集英社『もものかんづめ』「心配をかける姉」より
  122. ^ 「まる子が生まれた日」(2012年2月12日放送)ほか
  123. ^ 「まる子、最高のイチゴが食べたい!」(2017年3月3日放送)
  124. ^ a b c d 「お楽しみ給食会」(1991年10月20日放送)
  125. ^ 「まる子七草がゆが食べたい」(1992年1月5日放送)
  126. ^ a b 「小杉モチをもらう」(1999年1月24日放送)
  127. ^ 「父の日のお父さん」(2007年6月17日放送)
  128. ^ 「ヒロシの父、それは友蔵」(2004年6月20日放送)
  129. ^ a b c d 「まるちゃん南の島へ行く」(前編)(1990年8月5日放送)
  130. ^ 「いつものお正月」(1991年1月6日放送)
  131. ^ 「まる子偏食をする」(1996年6月18日放送)
  132. ^ 「まる子、お寿司屋さんに行く」(1995年5月7日放送)、「まる子 ローラースルーゴーゴーがどうしても欲しい!!」(1995年5月14日放送)。なお、費用は山田の親とまる子の小遣いから出す形での全額返金となった。
  133. ^ 読売新聞夕刊2005年9月7日4面に掲載されているさくらへのインタビューによると、「実際の祖父は俳句を作ることはなかった」という。
  134. ^ 「まる子みんなにばかにされる」(1991年11月17日放送)で初登場
  135. ^ 「巴川の花火大会」(1992年8月23日放送)など
  136. ^ 「町内の花火大会」(2002年8月25日放送)など
  137. ^ 「さくら家のお月見」(1992年9月27日放送)
  138. ^ 「夏休みの登校日」(1992年8月2日放送)でまる子による心の俳句が初登場
  139. ^ 「佐々木のじいさん、台風と闘う」(2002年9月1日放送)
  140. ^ a b 「のろの秘密」の巻(2002年9月22日放送)
  141. ^ a b c 「うれしいお中元」(1992年6月28日放送)
  142. ^ 映画1作目、アニメ「蚊がうるさい」(1992年8月16日放送)
  143. ^ 「おじいちゃんベルトクイズに出る」(1991年5月12日に前編・19日に後編が放送)。作者の祖父が実際に出場したことがあり、それを元に描かれたエピソードである。
  144. ^ 「おばあちゃんの誕生日」(2015年4月5日放送)
  145. ^ 「おじいちゃんベルトクイズに出る」(前編)(1991年5月12日放送)
  146. ^ 「おばあちゃんの恋人」(2011年10月30日放送)
  147. ^ 「ちびまる子ちゃん」で謎の現象?おばあちゃん"分身"にSNS騒然”. LINE NEWS. 2020年4月27日閲覧。
  148. ^ 小学館『おんぶにだっこ』「乳母車から見た景色」より。
  149. ^ a b 『ヨッちゃんの彼女』(1992年5月31日放送)
  150. ^ 第2期『ヨッちゃんの引っ越し』(1997年6月15日放送)より。友蔵も好きらしい。
  151. ^ a b 『けん玉に燃えろ!』(2013年5月12日放送)
  152. ^ 『まる子のおはし』(2014年10月26日放送)
  153. ^ 『みやこお姉ちゃんの赤ちゃん』(1992年2月23日放送)
  154. ^ 『いとこの七五三』(1990年11月11日放送)
  155. ^ 『まる子、どじょうを飼う』(2004年10月10日放送)
  156. ^ 『まるちゃん遠くのしんせきの家に行く』(1990年3月11日放送)
  157. ^ 『まる子お茶の味にうるさい』(1992年4月26日放送)
  158. ^ a b c d 「友達になろう!!」(2010年1月31日放送)
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  160. ^ a b c d e f g h i j ちびまる子ちゃん キャラクター紹介 3年4組のなかまより
  161. ^ 「まる子鍋モノさわぎ」(1995年1月15日放送)
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  163. ^ a b c d 「前田さんと野口さん」(1997年6月22日放送)
  164. ^ 「まるちゃん年賀状を書く」(1990年12月9日放送)
  165. ^ ドラマ「まるちゃんのゆかいな生活」(2006年4月18日放送)
  166. ^ a b 『まるちゃんの町は大洪水』(1990年6月10日放送)
  167. ^ 「たまちゃん、鬼になる」(2012年12月9日放送)
  168. ^ 「たまちゃん大好き」(1995年2月5日放送)
  169. ^ 「まるちゃん占いをされる」(1990年4月22日放送)、「まるちゃん社会科見学に行く」(1991年10月6日放送)
  170. ^ a b c d e f 「まる子のクラスの同窓会」(コミカライズ版「ちびまる子ちゃん 大野君と杉山君」同時収録)
  171. ^ a b c d 4巻その21「まるちゃんお誕生会をひらく」
  172. ^ a b 「みんなでフランス料理を食べに行く」(1990年2月18日放送)
  173. ^ a b 5巻その32「花輪クン子供歌合戦に出場する」
  174. ^ 「花輪クンに恋人が!」(1992年9月20日放送)
  175. ^ 「ヒデじいのお見舞いに行く」(1995年7月9日放送)
  176. ^ a b c 『まるちゃん学級新聞を作る』(1991年6月2日放送)
  177. ^ 「永沢君の家、火事になる」(1992年3月29日放送)、「夏休みの登校日」(1992年8月2日放送)など
  178. ^ 「まるちゃん笛の練習をする」(1990年3月4日放送)
  179. ^ 「まる子、オウムを飼いたい」(2007年10月28日放送)
  180. ^ a b c 永沢君』より
  181. ^ 「まるちゃんの水栽培」(1991年3月31日放送)
  182. ^ 初登場は名前のみで実際の登場は2巻から
  183. ^ a b 「まるちゃん 子供の日」(1991年5月5日放送)
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  188. ^ 浜崎憲孝「作者紹介欄」『はまじと9人のクラスメート』徳間書店、2003年。ISBN 978-4198617783
  189. ^ a b c 『寿司取り合戦』(2005年1月23日放送)
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  191. ^ 「まる子 ローラースルーゴーゴーが どうしても欲しい!!」(1995年5月15日放送)、(2019年5月5日放送)
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  196. ^ 「まる子、銭湯へ行く」(2002年1月27日放送)および「ハマジ、一攫千金をねらう」(2002年8月18日放送)
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  203. ^ 「ブー太郎、武士道を行く」(2015年3月15日放送)
  204. ^ a b c 『まる子 みかん狩りに行く』(1991年11月24日放送)
  205. ^ 現在では呼び捨てに統一されているが、当初は回によって呼び方が異なっていたり、混在している回が多々見られた。「永沢君について」(1998年5月3日放送)では、すみれは「火事とか大変な事があったから反抗的になっているのでは」と推測している。
  206. ^ 「思い出の線香花火」(2014年8月24日放送)
  207. ^ 「夏休みの登校日」(1992年8月2日放送)
  208. ^ a b c d e f g 『ゆううつな参観日』(1990年5月20日放送)
  209. ^ 『永沢君ちの火事見舞い』(1992年4月5日放送)
  210. ^ 『永沢君ち 新築パーティー』(1995年3月19日放送)
  211. ^ 単行本10巻おまけのページより
  212. ^ a b c d 『クラスのお誕生日会』(1992年5月10日放送)
  213. ^ a b c d e f g 「ああ身体検査」(1990年6月17日放送)
  214. ^ 16巻その121「ふたりの友情」
  215. ^ 「雪は降ったのか?!」(2001年2月11日放送)
  216. ^ 16巻その124「すてきな夏休みの始まり」
  217. ^ 「藤木のひきょうを直す会」(1997年3月2日放送)
  218. ^ a b ドラマ版「たまちゃん、大好き」(2006年4月18日放送)
  219. ^ 吉岡里帆,奈緒,綾田俊樹,北浦愛 ダイハツ トコット Web限定 CM 縁側篇。2分40秒版「(野口さん)クックックックッ」 …”. bb-navi. 2019年8月27日閲覧。
  220. ^ 「歌のテスト」(1998年11月1日放送)
  221. ^ 「まる子アマチュア無線にあこがれる」(1997年8月10日放送)
  222. ^ 「世界のヘビ展を見に行く」(1998年12月6日放送)
  223. ^ a b 初登場は名前のみで実際の登場は3巻から
  224. ^ 11巻「ビートルズとずうとるび」
  225. ^ 「エイプリルフール」(1995年4月2日放送)
  226. ^ 「ホタルの森」(1996年6月23日放送)
  227. ^ 「バレンタインデーに縁のない男子」(1999年2月14日放送)
  228. ^ 『明日から夏休み』(1992年7月19日放送)
  229. ^ 偶然、山田が切符を購入する瞬間を自転車で近くを通りがかった野口が目撃してる。
  230. ^ 『山田はどこだ』(1998年9月27日放送)
  231. ^ 「丸尾君と花輪君」(1992年3月15日放送)
  232. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 公式ホームページからのキャラ紹介より
  233. ^ 「ホワイトデー騒動」(1997年3月16日放送)
  234. ^ 『4コマちびまる子ちゃん』11巻
  235. ^ 「山根、クリスマスに光り輝く」(2014年12月21日放送)
  236. ^ 「まる子はマラソンがイヤ」(2001年1月21日放送)など
  237. ^ a b 「山根くん 大あばれ」(1997年5月18日放送)
  238. ^ 『商店街にうなぎ屋開店する』(1998年7月12日放送)
  239. ^ a b 『火鉢を使おう』(1999年1月17日放送)
  240. ^ 「小杉 みんなによけいな心配をかける」(1998年10月25日放送)
  241. ^ 『商店街にうなぎ屋開店する』(1998年7月12日放送)、『小杉モチをもらう』(1999年1月24日放送)でも一部シーンが回想で登場。
  242. ^ 「小杉君の腹痛」(1998年7月26日放送)
  243. ^ 「小杉、おはぎの誘惑に負ける」(2012年9月23日放送)
  244. ^ 16巻その122「小杉 みんなによけいな心配をかける」
  245. ^ 「小杉の食欲」、「小杉、絶食する」(いずれも2002年9月8日放送)
  246. ^ 「おかあさんブルーチップをためる」(1999年5月31日放送)
  247. ^ 「小杉、サッカーに燃える」(2015年8月2日放送)
  248. ^ 「小杉は横綱!?」(2016年6月12日放送)
  249. ^ a b c d e f 「まる子 南の島のおみやげ分配に困る」(1991年9月1日放送)
  250. ^ 「ホタルの森」(1996年6月23日放送)
  251. ^ 「なんかツイてない日」(1996年6月23日放送)
  252. ^ 「女の子・男の子」(1991年11月10日放送)
  253. ^ 「山根の力こぶ」(2004年11月21日放送)
  254. ^ 一例として、「まる子 不幸の手紙をもらう」の巻で丸尾が「どばしさんと…」と発言している。
  255. ^ a b c 「まる子ノラ犬に追いかけられる」(1992年3月8日放送)
  256. ^ a b 「いつもとちがうメンバー」(1998年8月2日放送)
  257. ^ 『まる子、憧れの制服』(2003年3月30日放送)
  258. ^ 『冬田さんの恋』(1996年4月21日放送)
  259. ^ 「今年の反省」(1998年12月27日放送)
  260. ^ 1996年8月11日放送「藤木をカッコ良くしよう!」で初登場。ただし、名前に関しては、1995年9月10日放送「まる子の長電話にみんな迷惑する」で登場している。
  261. ^ 『星空のプレゼント』(2015年6月21日放送)
  262. ^ 「前田さんの紙袋」(1998年6月21日放送)
  263. ^ 「城ヶ崎さんのリボン」(1998年4月5日放送)など
  264. ^ 公式ホームページからのキャラ紹介より
  265. ^ 『まるちゃん自転車の練習をする』の巻作中で最初はまる子が自転車に乗れないことをからかっていたが、途中で練習を諦めかけたまる子に叱咤激励している。
  266. ^ 「たかしくん」(1995年10月8日放送)
  267. ^ a b c 「みんなでドッジボールをしよう」(1999年11月14日放送)
  268. ^ はまじ本を出す
  269. ^ a b 『サッカー少年ケン太』(1995年1月8日放送)
  270. ^ 実際には、小学5年及び6年の時には同じクラスだった
  271. ^ a b 『とくちゃんはお人よし』(1995年6月11日放送)
  272. ^ a b 『たかしくん』(1995年10月8日放送)
  273. ^ a b c d 「5月のオリエンタル小僧」(1990年5月20日放送)
  274. ^ 『まる子、引越しがしたい』の巻
  275. ^ a b 『まるちゃんたち犬をひろう』(1990年2月11日放送)
  276. ^ 『まる子、最後のプール』(2004年9月12日放送)
  277. ^ a b c d e 『まるちゃん学芸会に出る』(1990年5月27日放送)
  278. ^ 『まる子、キレイに写りたい』(2004年10月31日放送)
  279. ^ a b 『電子計算機が来た!』(2014年1月12日放送)
  280. ^ a b 『まる子、意外な人の夢を見る』(2017年5月14日放送)
  281. ^ a b c 『まるちゃんカゼをひく』(1990年2月4日放送)
  282. ^ a b c 『宿題をためたまる子ちゃん』(1990年8月26日放送)
  283. ^ 『まる子 鯉の放流に参加する』(1992年3月22日放送)
  284. ^ 『まる子甘酒ばかり飲む』(1992年2月2日放送)
  285. ^ a b 『まるちゃん遠足に行く』(1990年4月1日放送)
  286. ^ 「食用ガエルで大騒ぎ」(1992年6月7日放送)
  287. ^ a b c 「まるちゃん席替えをする」(1990年10月14日放送)
  288. ^ 「みんなでドッジボールをしよう」(1999年11月14日放送)、「まる子、恐怖の通信簿」(2001年7月15日放送)など
  289. ^ 『まる子 毛糸のパンツをいやがる』(1995年12月31日放送)
  290. ^ a b c d 『あこがれの鼻血』(1990年4月8日放送)原作では幼稚園の頃のエピソード。
  291. ^ a b c 『永沢君の家、火事になる』(1992年3月29日放送)
  292. ^ a b 『掃除係の役割』(1995年9月3日放送)
  293. ^ a b まるまるちびまる子ちゃん3年4組のみなさん(2007年5月19日時点のアーカイブ)
  294. ^ 『女の子・男の子』(1991年11月10日放送)、『まる子 編み物をする』(1992年1月12日放送)など
  295. ^ 『まる子 大パニック』(1992年6月21日放送)
  296. ^ 『まる子のファイト燃えつきる』(1991年7月21日放送)
  297. ^ a b 『まるちゃん占いをされる』(1990年4月22日放送)
  298. ^ 『まる子の長電話にみんな迷惑する』(1995年9月10日放送)
  299. ^ a b 『まるちゃん傘を買ってもらう』(1990年7月15日放送)
  300. ^ a b c d 『生き物係のキザ野郎参上』(1990年1月21日放送)
  301. ^ a b 『子供は風の子』(1991年1月20日放送)
  302. ^ 『まるちゃん虫歯が痛い』(1990年6月17日放送)
  303. ^ a b c d e f 『プールびらき』(1990年7月1日放送)
  304. ^ 『まる子 はまじとウワサになる』
  305. ^ 『まる子、一分間スピーチに悩む』(2014年1月26日放送)
  306. ^ 『まるちゃんラジオ体操がイヤで仕方ない』の巻より。
  307. ^ 『まるちゃんのまちは大洪水』(1992年)
  308. ^ 『今日は家庭訪問(の日)』(アニメは1990年1月21日、ドラマは2007年5月17日放送)
  309. ^ 「まる子 社会科見学に行く」(第1期91話)
  310. ^ 「理科の実験でてんやわんや」の時も、素早く火災を消し止めた。
  311. ^ 『先生の家に遊びに行こう』(1992年3月1日放送)
  312. ^ 『先生の家に遊びに行こう』(1992年3月1日放送)
  313. ^ 『まる子 潮干狩りに行く』の巻
  314. ^ 『春の巴川の一日』(1999年4月11日放送)『わたしの生まれた日』(2012年2月12日放送)など
  315. ^ 『呪われたブー太郎』(2004年7月11日放送)
  316. ^ 『掃除係の役割』(1995年9月3日放送)
  317. ^ 『花輪クンちに来た友人帰る』(1991年12月15日放送)
  318. ^ 『屋根裏のクリスマスパーティー』
  319. ^ 『まる子、自転車の先生になる』(2014年4月20日放送)
  320. ^ 『みょうがでスッキリ忘れよう!』(2007年7月22日放送)
  321. ^ が、直後に大野くん・杉山くん・祖父に制圧された。
  322. ^ 『青春って何だろう』(1995年12月3日放送)
  323. ^ 『雨の訪問者』(2014年6月8日放送)
  324. ^ 津久井教生のツイート
  325. ^ 「まる子、季節を味わいたい」(2002年6月9日放送)
  326. ^ 『まる子、郵便屋さんになる』(2016年12月4日放送)
  327. ^ 『自習時間大好き』(1990年6月3日放送)
  328. ^ 『恐怖の清潔検査』(2004年4月18日放送)
  329. ^ 「お母さんブルーチップをためる」(1999年5月30日放送)
  330. ^ 『食用ガエルで大騒ぎ』(1992年6月7日放送)
  331. ^ 『山田の泥だんご』(2013年9月29日放送)
  332. ^ 『まる子 ふれあいの一人旅』(1992年5月3日放送)
  333. ^ 『まるちゃん 結婚式に出席する』(1991年6月30日放送)
  334. ^ a b 『花輪邸ついに公開』(1991年12月8日放送)
  335. ^ 『まる子、急行に乗りたい』(2004年3月21日放送)
  336. ^ 『おじいちゃん まる子を甘やかす』(1995年11月19日放送)
  337. ^ 『お母さん、油まみれ』(2016年5月22日放送)
  338. ^ 『さくら家に謎の影!?奴の名はG』(2013年3月31日放送)
  339. ^ 「ハムスターをあずかる」(1998年3月8日放送)
  340. ^ a b 『お姉ちゃんの誕生パーティー』(1996年3月10日放送)
  341. ^ 『今日は家庭訪問』(1990年1月21日放送)
  342. ^ 『まる子、ハワイに憧れる』(2015年7月12日放送)
  343. ^ a b 「佐々木のじいさん表彰される」(1996年11月17日放送)
  344. ^ 「町内の運動会」(1996年10月27日放送)
  345. ^ 「まるちゃんクリスマス会に参加する」(1990年12月23日放送)
  346. ^ 「まるちゃんの七夕映画会」(1991年7月7日放送)
  347. ^ 「巴川の花火大会」(1992年8月23日放送)
  348. ^ 「春の巴川の一日」(1999年4月11日放送)
  349. ^ 「まる子と鯉姫様騒動」(2003年5月4日放送)
  350. ^ 「みどりちゃんの誕生日」(2001年10月21日放送)
  351. ^ 「いつもお正月」(1991年1月6日放送)
  352. ^ 「ベルマークを集めよう」(1996年11月24日放送)
  353. ^ 「フタが開かない」(1992年6月14日放送)
  354. ^ 「まる子、ピアノの音に悩む」(2001年10月7日放送)
  355. ^ 「さくら家の元旦」(2014年1月5日放送)
  356. ^ 『中野さんの節分』(2015年2月1日放送)
  357. ^ 『おっちゃんの魔法カード』(1990年7月22日放送)
  358. ^ 6巻その36『まるちゃん南の島へ行く』 (後編)
  359. ^ 『藤木のラブレター』(1996年12月1日放送)
  360. ^ 「佐々木のじいさん、台風と闘う」(2002年9月1日放送)
  361. ^ 「運命の合格発表」(1998年3月1日放送)
  362. ^ 『雪を食べたい』(1990年3月4日放送)
  363. ^ a b 「まるちゃん文通をはじめる」(1990年6月3日放送)
  364. ^ 「まる子不幸の手紙をもらう」(1992年4月12日放送)
  365. ^ 長嶋監督がちびまる子ちゃんに! 26日放送「長嶋選手、引退するの巻」に出演、ZAKZAK、2000年3月1日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
  366. ^ 山崎ハコが本人の役で「ちびまる子ちゃん」に出演SANSPO.COM、2002年6月26日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
  367. ^ 島倉千代子、アフレコ初挑戦 「ちびまる子ちゃん」、SANSPO.COM、2003年6月6日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
  368. ^ E-girlsのAmiが声優初挑戦!『ちびまる子ちゃん アニメ25周年記念~旅は道連れ、苦あれば楽あり美味もありスペシャル』”. とれたてフジテレビ (2015年1月17日). 2015年1月17日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2015年1月17日閲覧。
  369. ^ “ふなっしーが「ちびまる子ちゃん」で期間限定コラボ”. スポーツ報知. (2015年2月14日). オリジナルの2015年2月14日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150214205908/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20150214-OHT1T50043.html 2015年2月15日閲覧。 
  370. ^ “シャーロット、『ちびまる子ちゃん』でアフレコ初挑戦”. ORICON STYLE. (2016年5月31日). http://www.oricon.co.jp/news/2072559/full/ 2016年5月31日閲覧。 
  371. ^ “PUFFY:「ちびまる子ちゃん」SPでゲスト声優 ザ・ピーナッツ「恋のバカンス」披露”. MANTANWEB. (2018年12月9日). https://mantan-web.jp/article/20181208dog00m200029000c.html 2019年2月15日閲覧。 
  372. ^ “「ちびまる子ちゃん」10週連続ゲスト声優まつりにB.B.クィーンズ&ももクロ登場”. 音楽ナタリー. (2019年9月29日). https://natalie.mu/music/news/349424 2019年10月6日閲覧。 
  373. ^ 「まる子 お姉ちゃんのお下がりをいやがる」(2000年1月23日放送)
  374. ^ 「年忘れ、町内もちつき大会」(2001年12月30日放送)
  375. ^ 1990年の特番アニメ『ちびまる姫』、1992年8月9日放送「まる子 海水浴に行く」、FNS25時間テレビで15周年記念として、2001年最後の放送で挨拶をする[374]、「目玉焼き論争ぼっ発」(2002年5月5日放送)の終盤で野口が話しかける、「走れ藤木!!」(2001年9月23日放送)では藤木とBGMで議論、2006年の26時間テレビでクイズ大会の観客で登場、など。
  376. ^ 「宝探しゲーム」(1997年8月17日放送)など
  377. ^ a b 聖教新聞 2012年7月29日号