塩見泰隆
東京ヤクルトスワローズ #9 | |
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![]() 2021年10月10日 明治神宮野球場 | |
基本情報 | |
国籍 |
![]() |
出身地 | 神奈川県相模原市中央区 |
生年月日 | 1993年6月12日(30歳) |
身長 体重 |
179 cm 76 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2017年 ドラフト4位 |
初出場 | 2018年7月31日 |
年俸 | 7100万円(2024年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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塩見 泰隆(しおみ やすたか、1993年6月12日 - )は、神奈川県相模原市中央区出身[2]のプロ野球選手(外野手)。右投右打。東京ヤクルトスワローズ所属。
経歴[編集]
プロ入り前[編集]
小学生の頃から軟式野球を始め、相模原市立星が丘小学校、相模原市立中央中学校(海老名リトルシニア)を経て武相高等学校に進学。
高校時代は、2年生の秋からレギュラーに定着。3年生の夏の県大会では、主に「3番・右翼手」としてスタメン出場。チームは、準々決勝の茂木栄五郎らを擁する桐蔭学園戦で、延長12回の激戦の末に2-3で破れ、甲子園に出場することはできなかった。同期には井口和朋らがいた。
高校卒業後は帝京大学に進学。1年時から試合に出場し、3年生の春のリーグ戦では打率.279、17安打、1本塁打、11盗塁の成績を残した。同期には青柳晃洋、西村天裕らがいた。
大学卒業後はJX-ENEOSに入団。1年目は膝に怪我を負ったが、2年目の2017年から「1番・中堅手」でスタメン出場。計19試合、打率.282、1本塁打、10打点の成績を残した。社会人時代の同僚には高梨雄平がいる[3]。
2017年10月のドラフト会議で東京ヤクルトスワローズから4位指名され、契約金4500万円、年俸1000万円で入団した[4]。背番号は9。
プロ入り後[編集]
2018年は、二軍で打率.306、4本塁打、10打点、8盗塁を記録し、7月31日に一軍初昇格。同日の広島東洋カープ戦で、「5番・右翼手」として一軍デビューを果たした。チームの新人では1986年に3番を務めた荒井幸雄以来32年ぶりにクリーンナップに座ったが、4打席無安打に終わった[5]。その後もなかなか安打が出なかったが、10月7日の阪神タイガース戦(明治神宮野球場)で右翼線に落ちる二塁打を打ち、通算25打席目でプロ初安打を記録した[6]。
2019年は、オープン戦で打率.385、12盗塁と[7]好成績を残して[8][9]開幕一軍入りを果たすも、前年同様不振が続き、一軍抹消と登録を繰り返した。それでも、二軍では7月の月間MVPを受賞し[10]、9月5日に大引啓次と入れ替わりで一軍に昇格すると[11]、同19日の対阪神戦で髙橋遥人からプロ初本塁打を放つ[12]など、再昇格後の9月は月間打率.314と好調だった。なお、二軍では規定打席未満ながらリーグ2位の16本塁打を記録するなど2年連続で好成績を残し、秋のみやざきフェニックス・リーグでは歴代2位となる9本塁打を記録した[7][13]。オフの12月16日に、前年年俸950万円から100万円アップの1050万円(金額は推定)で契約更改した[14]。
2020年は、練習試合から結果を残し[15][16]、開幕一軍入りする。開幕から「5番・中堅手」で先発起用され、2戦目には神宮球場での初本塁打を放った。6月29日に突き指で登録抹消されたため[17]、出場試合数は前年より減少したものの、最終的に打率.279と前年より飛躍した年となった。
2021年は、オープン戦で不振に苦しむも、開幕戦には「6番・中堅手」で先発出場した[18]。開幕直後に新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者と判定された青木宣親、および足のコンディション不良を抱えていた山田哲人が離脱した際には3番や5番打者を務め、村上宗隆と共に打線を牽引した。4月後半からスタメンを数試合外れたが、5月下旬には中軸から下位に新外国人のホセ・オスナとドミンゴ・サンタナが加わったことで1番に固定された。9月17日の対読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)では8回一死満塁の打席で古川侑利から自身初の満塁本塁打を放ち[19]、翌18日の対巨人戦では、史上71人目76度目のサイクル安打を達成した[20]。月別の成績に大きなムラがあり、阪神の佐藤輝明に次ぐ156三振を喫したが、持ち味の長打力のある打撃を見せて14本塁打、出塁率.357(リーグ11位)、OPSは.798を記録。走塁面でも高い盗塁成功率を記録し、守備面でも5月16日の中日ドラゴンズ戦においてバックホームで大島洋平の本塁生還を阻止しチームのサヨナラ負けを防ぐ[21]などの活躍を見せた。中軸からリードオフマンと役割に応じて結果を残し、大きな故障もなく初めて規定打席に到達するなど飛躍の年となり、レギュラー1年目にしてリーグ優勝に大きく貢献した。クライマックスシリーズのファイナルステージでは計3戦で打率.400、4打点を挙げ、第1戦と第2戦ではヒーローインタビューに呼ばれる活躍を見せた。日本シリーズでは打率.250と落ち込んだものの、その中でも第6戦では延長12回に安打で出塁した後に川端慎吾の適時打で日本一への決勝点となる本塁を踏んだ[22]。オフには、初のベストナイン(外野手部門)を受賞[23]し、3150万円増の推定年俸4500万円で契約を更改した[24]。
2022年は、5月27日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦で、3打席連続本塁打を記録[25][26]。新型コロナウイルス感染で離脱した影響で感覚が狂い[27]、復帰後は不振に陥ったが最終的にキャリアハイの16本塁打を記録。昨年と遜色ない成績を残し、リーグ連覇に貢献した。オリックスとの再戦となった日本シリーズでは、全試合に先発出場し主砲の村上宗隆が厳しいマークに遭うなかホセ・オスナと共に打撃面でチームを牽引。全試合で出塁しシリーズ通算.357の好打率でシリーズ優秀選手賞に輝く[28]。しかし、第7戦で5回表二死満塁の場面で杉本裕太郎の打球を捕球体制に入りながら後逸し痛恨のエラー。更に9回裏の打席ではジェイコブ・ワゲスパックに空振り三振を喫し、最後の打者となってしまった。シーズンの終了後にはセ・リーグの外野手部門でゴールデングラブ賞を初めて受賞[29]。12月8日の契約更改では4100万円増の推定年俸8600万円でサインした[30]。オフには野球日本代表に初選出され、翌年3月開催予定のWBCに向けた強化試合計3試合に出場した[31](ただし、後述のコンディション不良により、実際にWBCへ出場するメンバーには選出されなかった)。
2023年は、春季キャンプの途中より下半身のコンディション不良で二軍調整に入り、5月4日の対巨人戦で一軍に合流した[32]。しかし、5月25日の阪神戦で再び下半身を痛め、翌26日に登録抹消となった[33]。7月27日に一軍に復帰する[34]と同月30日の対横浜DeNAベイスターズ戦(明治神宮野球場)で1回に放った先制適時打を含む3打席連続安打でシーズン初の猛打賞を挙げた[35]。8月15日の対DeNA戦(明治神宮野球場)では3回に遊ゴロを放った後の走塁中に左手で腰を押さえながらうずくまり、担架で運ばれ退場。翌16日に下半身コンディション不良で出場選手登録を抹消された[36]。9月9日に一軍に合流すると、同日の対DeNA戦(横浜スタジアム)では1回表に石田健大から初回初球先頭打者本塁打[37]、同月21日の対中日戦(明治神宮野球場)では4回一死満塁の打席で小笠原慎之介から満塁本塁打を放った[38]。
選手としての特徴[編集]
走攻守、三拍子揃った外野手。俊足で守備範囲が広く、打撃はリストが強くパンチ力もある[39]。
日によって調子にムラがあるタイプとも言われている。3打席連続本塁打を記録した2022年5月27日の対楽天戦のあとのインタビューで監督の高津臣吾は、「サイクルもするし、4三振もする男だから、彼のことはよくわからない」という主旨のコメントで呆れながら語っている[40]。
人物・エピソード[編集]
高校の先輩に、ヤクルトのファンクラブの名誉会員でもあるお笑いタレントの出川哲朗がいる[43]。そのことについては、「当然知っているし、あのリアクションの感じがかなり好きなので、ぜひ球場に来ていただきたい」と語っている[44]。また、高校野球部では1学年下にお笑いコンビ・金の国の渡部おにぎりがおり、塩見が3番、渡部が4番を打っていた[45]。
大学時代、野球部の練習場が相模原市内の山間部にあるため、頻繁に出没する野生のイノシシを追いかけ回していた。卒業まで捕まえることこそできなかったが、「併走していた」という[46]。
大学の同期の青柳とはよく連絡を取り合う仲で、ドラフト指名後に最初に来た祝福メールも青柳からのものだった[47]。
前述の通り、2021年のクライマックスシリーズのファイナルステージで活躍し、自他ともにMVPの有力候補と目されていた。しかしMVP選出はならず、第3戦勝利後のセレモニーでは、MVP発表の際に奥川恭伸の名前が呼ばれた瞬間、隣にいた村上らとともにずっこけるパフォーマンスを見せた[49][50][51]。
サッカー選手の酒井宏樹に顔が似ている。酒井が日本代表に選出されたワールドカップ開催中に行われた2022年ヤクルトのファン感謝デーでは、塩見が酒井のユニフォームを着用し挨拶を行っている[52]。
詳細情報[編集]
年度別打撃成績[編集]
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | ヤクルト | 16 | 26 | 25 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 7 | 0 | .040 | .077 | .080 | .157 |
2019 | 45 | 98 | 88 | 20 | 16 | 2 | 2 | 1 | 25 | 7 | 4 | 1 | 0 | 0 | 8 | 0 | 2 | 24 | 1 | .182 | .265 | .284 | .549 | |
2020 | 43 | 179 | 154 | 20 | 43 | 4 | 2 | 8 | 75 | 21 | 13 | 2 | 3 | 0 | 17 | 0 | 5 | 44 | 4 | .279 | .369 | .487 | .856 | |
2021 | 140 | 534 | 474 | 80 | 132 | 21 | 7 | 14 | 209 | 59 | 21 | 5 | 2 | 0 | 48 | 1 | 10 | 156 | 1 | .278 | .357 | .441 | .798 | |
2022 | 130 | 567 | 508 | 83 | 140 | 30 | 6 | 16 | 230 | 54 | 24 | 7 | 1 | 3 | 43 | 1 | 12 | 122 | 6 | .276 | .345 | .453 | .797 | |
2023 | 51 | 209 | 186 | 33 | 56 | 9 | 2 | 8 | 93 | 31 | 1 | 2 | 0 | 1 | 19 | 1 | 3 | 40 | 3 | .301 | .373 | .500 | .873 | |
通算:6年 | 425 | 1613 | 1435 | 237 | 388 | 67 | 19 | 47 | 634 | 172 | 63 | 17 | 6 | 4 | 136 | 3 | 32 | 393 | 15 | .270 | .346 | .442 | .788 |
- 2023年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別守備成績[編集]
年 度 |
球 団 |
外野 | |||||
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試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2018 | ヤクルト | 9 | 12 | 0 | 0 | 0 | 1.000 |
2019 | 37 | 55 | 0 | 1 | 0 | .982 | |
2020 | 42 | 67 | 4 | 1 | 0 | .986 | |
2021 | 137 | 263 | 4 | 5 | 1 | .982 | |
2022 | 127 | 303 | 5 | 2 | 1 | .994 | |
2023 | 49 | 123 | 2 | 1 | 1 | .992 | |
通算 | 401 | 823 | 15 | 10 | 3 | .988 |
- 2023年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
- 太字年はゴールデングラブ賞受賞年
表彰[編集]
- NPB
- 国際大会
- 2018アジアウインターベースボールリーグ:最優秀打者賞(2018年)[55]
記録[編集]
- 初記録
- 初出場・初先発出場:2018年7月31日、対広島東洋カープ14回戦(明治神宮野球場)、5番・右翼手で先発出場
- 初打席:同上、1回裏にクリス・ジョンソンから右飛
- 初安打:2018年10月7日、対阪神タイガース24回戦(明治神宮野球場)、7回裏に岩崎優から右前二塁打
- 初盗塁:2019年4月5日、対中日ドラゴンズ1回戦(明治神宮野球場)、7回裏に二盗(投手:ジョエリー・ロドリゲス、捕手:大野奨太)
- 初打点:2019年6月2日、対横浜DeNAベイスターズ12回戦(横浜スタジアム)、2回表に国吉佑樹から右越適時三塁打
- 初本塁打:2019年9月19日、対阪神タイガース25回戦(阪神甲子園球場)、5回表に髙橋遥人から中越2ラン
- その他の記録
背番号[編集]
- 9(2018年 - )
登場曲[編集]
- 「U.S.A.」DA PUMP(2018年)
- 「君に捧げる応援歌」HIPPY(2018年 - 2019年)
- 「東京・中山 G1ファンファーレ」サウンドワークス(2019年、2021年 - 。1番打者として先発出場かつ第1打席のみ)
- 「ギンギラギンにさりげなく」近藤真彦(2020年)
- 「廻廻奇譚」Eve(2021年。奇数打席のみ)
- 「僕の戦争」神聖かまってちゃん(2021年 - 。2021年は偶数打席、2022年は奇数打席のみ)
- 「うまぴょい伝説」ウマ娘プロジェクト(2021年11月1日の第2打席のみ)[56]
- 「Life's Too Short」Two Friends, FITZ(2022年 - 。偶数打席のみ)
代表歴[編集]
- 2018アジアウインターベースボールリーグ:NPBイースタン選抜[57]
脚注[編集]
- ^ “ヤクルト - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2023年12月5日閲覧。
- ^ “【ヤクルト】塩見泰隆選手 快速光る期待の新鋭 | さがみはら中央区”. タウンニュース (2019年4月4日). 2021年11月27日閲覧。
- ^ “ヤクルト塩見、社会人時代に同僚だった巨人・高梨の“変化”に「何それ!?」 当時との違い暴露”. スポニチアネックス (2022年1月23日). 2023年7月15日閲覧。
- ^ “ヤクルト4位塩見、出川哲朗ばりの“ヤバイ”選手に”. 日刊スポーツ. (2017年11月16日) 2018年10月10日閲覧。
- ^ “ヤクルト塩見1軍初昇格で即スタメン「全然違う」”. 日刊スポーツ. (2018年7月31日) 2018年10月10日閲覧。
- ^ “ヤクルトのドラ4・塩見 25打席目のプロ初安打「一生打てないかと思った」”. デイリースポーツ. (2018年10月7日) 2018年10月10日閲覧。
- ^ a b 「2020年にブレイク期待! ヤクルトの「右打ち外野手」」『BASEBALL KING』、2019年11月5日。2023年10月31日閲覧。
- ^ 一般社団法人日本野球機構. “2019年度 オープン戦 個人打撃成績(規定打席以上)”. 日本野球機構. 2019年10月16日閲覧。
- ^ “【野球】オープン戦首位は広島 アピールした若手は…阪神・木浪、ヤクルト・塩見”. デイリースポーツ online (2019年3月27日). 2019年10月5日閲覧。
- ^ “イースタン・リーグにおいて塩見選手が7月度月間MVPを受賞!”. 東京ヤクルトスワローズ (2019年8月8日). 2019年10月5日閲覧。
- ^ “【5日の公示】巨人・菅野、ヤクルト・大引らを抹消”. スポーツニッポン (2019年9月5日). 2019年10月5日閲覧。
- ^ “ヤクルト・塩見 待望のプロ初本塁打「自信になった」”. デイリースポーツ online (2019年9月20日). 2019年10月5日閲覧。
- ^ “第16回 みやざきフェニックス・リーグ全日程終了”. みやざきフェニックス・リーグ (2019年10月29日). 2023年10月31日閲覧。
- ^ “ヤクルト塩見「少し上げてもらいました」定位置争い”. 日刊スポーツ. (2019年12月16日) 2019年12月20日閲覧。
- ^ SANKEI DIGITAL INC (2020年3月21日). “ヤクルト・塩見 練習試合も好調! 中前へ2点適時打”. サンスポ. 2021年6月4日閲覧。
- ^ SANKEI DIGITAL INC (2020年3月7日). “ヤクルト・塩見、2号ソロ 3年目のレギュラー定着へアピール”. サンスポ. 2021年6月4日閲覧。
- ^ SANKEI DIGITAL INC (2020年6月29日). “ヤクルト・塩見、突き指で出場選手登録を抹消”. サンスポ. 2021年6月4日閲覧。
- ^ “出場成績 2021年3月26日(金) vs. 阪神 JERA セ・リーグ公式戦 神宮 | 東京ヤクルトスワローズ”. 東京ヤクルトスワローズ (2021年3月26日). 2021年6月4日閲覧。
- ^ 「【ヤクルト】塩見泰隆がプロ初の満塁弾「いい角度で上がってくれてよかった」」『スポーツ報知』報知新聞社、2021年9月17日。2023年10月11日閲覧。
- ^ a b “【ヤクルト】塩見泰隆がサイクル達成!右安、右三塁打、右越え3ラン、左翼線二塁打”. スポーツ報知. 報知新聞社. (2021年9月18日) 2021年9月18日閲覧。
- ^ “ヤクルト、塩見の好返球でサヨナラ負け阻止 奥川は6回1失点も2勝目ならず”. BASEBALL KING (2021年5月16日). 2021年11月8日閲覧。
- ^ “ヤクルト塩見泰隆 先制適時打と決勝生還日本一「先に点を取れて良かった」”. 日刊スポーツ (2021年11月27日). 2021年12月20日閲覧。
- ^ a b 「ベストナインに村上らヤクルト4人 塩見泰隆初の個人タイトル「でき過ぎ」」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2021年12月14日。2023年10月11日閲覧。
- ^ “ヤクルト塩見泰隆3150万円増で更改 来季は「トリプルスリー獲りたい」”. 2021年12月20日閲覧。
- ^ “塩見選手が3打席連続ホームラン!高橋投手が8回1失点の好投を見せ、快勝!”. 東京ヤクルトスワローズ (2022年5月279日). 2022年5月27日閲覧。
- ^ “ヤクルト・塩見泰隆が自身初の3打席連発!! ベンチでは高津監督が驚きの表情見せる”. サンケイスポーツ (2022年5月27日). 2022年5月27日閲覧。
- ^ “ヤクルト・塩見泰隆選手が手記「ムネはかわいい『家族』」”. 毎日新聞. 2022年10月4日閲覧。
- ^ “2022年度 東京ヤクルトスワローズ 個人打撃成績(日本シリーズ)Cite web”. 2022年12月24日閲覧。
- ^ a b 「【ゴールデン・グラブ賞】ヤクルト塩見泰隆が初受賞「身が引き締まる思い」守備率9割9分4厘」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2022年11月14日。2023年10月11日閲覧。
- ^ 「【ヤクルト】塩見泰隆4100万円増「金額に見合う活躍したい」キャリアハイ16本塁打24盗塁」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2022年12月8日。2023年10月11日閲覧。
- ^ “【侍ジャパン】初選出の塩見泰隆が猛アピール!侍初陣の佐々木朗希を援護”. 2022年12月24日閲覧。
- ^ “ヤクルト・塩見泰隆が1軍合流 下半身のコンディション不良から復帰”. サンスポ (2023年5月4日). 2023年5月4日閲覧。
- ^ “ヤクルト・塩見泰隆が下半身のコンディション不良で登録抹消 連敗中のチームに大きな痛手”. サンスポ (2023年5月26日). 2023年7月15日閲覧。
- ^ 「ヤクルト・塩見泰隆が2カ月ぶりに1軍復帰で即スタメン」『中日スポーツ』中日新聞社、2023年7月27日。2023年10月11日閲覧。
- ^ 「【ヤクルト】「打ち過ぎて怖い、怖い」復活の塩見泰隆に高津監督「こっちも怖い」今季初猛打賞」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2023年7月30日。2023年10月11日閲覧。
- ^ 「【ヤクルト】塩見泰隆が下半身コンディション不良で登録抹消 15日のDeNA戦で負傷交代」『スポーツ報知』報知新聞社、2023年8月16日。2023年10月11日閲覧。
- ^ 「【ヤクルト】塩見泰隆プレーボール弾、初球をバックスクリーンぶち当て「良い角度」復帰1打席目」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2023年9月9日。2023年10月11日閲覧。
- ^ 「【ヤクルト】塩見泰隆、下半身ケガに苦しんだ末の満塁弾も空砲 高津監督「1年間できる体力を」」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2023年9月21日。2023年10月11日閲覧。
- ^ “プロ野球 ドラフト会議 塩見選手(区内出身)ヤクルト4位に 50m5.8秒 即戦力で期待 | さがみはら中央区”. タウンニュース (2017年11月2日). 2021年6月4日閲覧。
- ^ “ヤクルト・塩見自身も驚く3打席連発 高津監督「良く分からないね、彼は本当に」”. デイリースポーツ online (2022年5月27日). 2022年5月27日閲覧。
- ^ “塩見 泰隆(しおみ やすたか) - 東京ヤクルトスワローズ”. SANSPO.COM. 2021年6月4日閲覧。
- ^ “JX-ENEOS・塩見、ヤクルトで好きな選手は山田「打撃のときに何を考えているかも聞きたい」”. サンケイスポーツ (2017年10月27日). 2017年10月30日閲覧。
- ^ HISATO (2018年12月24日). “二軍で爆発した出川の後輩・塩見泰隆 『#ヤバイよ塩見』は広まるか”. 文春オンライン. 2021年6月4日閲覧。
- ^ “燕D4・塩見、高校先輩の出川ばり体張る!背番9決定「最高の番号」”. サンケイスポーツ (2017年11月17日). 2017年10月30日閲覧。
- ^ “武相高校のレギュラー捕手だった「金の国」渡部おにぎり。先輩のヤクルト塩見泰隆ら、野球部時代を振り返る”. web Sportiva. 集英社 (2022年3月5日). 2022年3月6日閲覧。
- ^ “燕D4・塩見、イノシシも恐れる快足!30メートル走3秒85”. サンケイスポーツ (2018年1月17日). 2018年1月20日閲覧。
- ^ “ヤクルトのドラ4塩見、帝京大同期の阪神・青柳撃つ”. デイリースポーツ (2017年11月17日). 2018年1月20日閲覧。
- ^ “ヤクルト・塩見が「ギャーッ!」 前歯折り眉間から血がたらり…”. 東スポWeb. 東京スポーツ新聞社 (2021年5月6日). 2021年6月4日閲覧。
- ^ “ヤクルト まさか?最優秀選手は奥川 頭を抱える塩見にナイン大爆笑”. デイリースポーツ online. (2021年11月12日) 2021年11月12日閲覧。
- ^ “ヤクルト20歳奥川恭伸がクライマックスシリーズ最年少MVP 第1戦完封”. 日刊スポーツ. (2021年11月12日) 2021年11月12日閲覧。
- ^ “ヤクルト最優秀選手は…奥川!塩見100万円“オレじゃないの?”村上と新喜劇ばりズッコケ 高津監督爆笑”. Sponichi Annex. (2021年11月12日) 2021年11月12日閲覧。
- ^ “サッカー日本代表・酒井宏樹に激似のヤクルト・塩見、なりきりスピーチで「ファン感」大爆笑のエンディング”. 中日スポーツ. (2022年11月27日) 2022年12月4日閲覧。
- ^ “ヤクルト・塩見泰隆、モデルの新川永紗さんと結婚 出会いは19年、第一印象は…「きれいな人」 交際1年、108本のバラでプロポーズ”. サンスポ (産経デジタル). (2022年12月24日) 2022年12月24日閲覧。
- ^ “ヤクルト・塩見泰隆、モデル新川永紗との結婚を発表「幸せな家庭を作っていきます」”. サンスポ (産経デジタル). (2022年12月24日) 2022年12月24日閲覧。
- ^ “NEWS 新聞 池田隆英壓制中職聯隊 日職東軍奪冬盟二連霸”. 亞洲冬季棒球聯盟公式サイト(繁体中文) (2018年12月16日). 2018年12月29日閲覧。
- ^ “ヤクルト塩見泰隆2安打3打点“馬ネタ”にSNS&客席ざわつく”. 日刊スポーツ. (2021年11月11日) 2021年11月26日閲覧。
- ^ “2018アジアウインターベースボールリーグ(AWB)NPBメンバー一覧”. 日本野球機構 (2018年12月10日). 2018年12月29日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 個人年度別成績 塩見泰隆 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 塩見泰隆 - 東京ヤクルトスワローズオフィシャルサイト
- 塩見泰隆 (@yasutaka_shiomi_9) - Instagram