古川侑利
福岡ソフトバンクホークス #63 | |
---|---|
![]() | |
基本情報 | |
国籍 |
![]() |
出身地 | 佐賀県武雄市 |
生年月日 | 1995年9月8日(27歳) |
身長 体重 |
178 cm 86 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2013年 ドラフト4位 |
初出場 | 2014年9月14日 |
年俸 | 1300万円(2023年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
派遣歴 | |
| |
この表について
|
古川 侑利(ふるかわ ゆうり、1995年9月8日 - )は、佐賀県武雄市出身[2]のプロ野球選手(投手)。右投右打。福岡ソフトバンクホークス所属。
経歴[編集]
プロ入り前[編集]
高校野球の経験者である父親の影響[3]で、武雄市立武内小学校の3年時に投手として野球を始め、武雄市立武雄北中学校在学中には、投手や三塁手として佐賀県の中学野球大会へ出場した[2]。
佐賀県立有田工業高等学校への進学後は、1年夏からのベンチ入り[2]を経て、2年秋からエースの座を確保[3]。3年時の5月から6月にかけて開催された第60回NHK杯佐賀県高等学校野球大会[4]では、決勝戦で敗れながらも、通算投球イニング40回2/3で40奪三振を記録した[2]。夏の全国高等学校野球選手権佐賀大会では、決勝までの5試合(投球回数47イニング)通算で47三振を奪い[5]、いずれの試合でも1点差[6]の完投勝利を記録[7]。学校創立114年目にして、チームを春夏通じて阪神甲子園球場での全国大会初出場へ導いた[8]。本大会では、大垣日本大学高等学校との1回戦で、当時の自己最速記録であった148km/hを記録。5回までに3点を失いながらも、チームは逆転勝利を果たした[9]。常葉学園菊川高等学校との2回戦では、桒原樹から公式戦では初めての被本塁打を喫する[8][10]など、4回までに5点を失った末にチームも敗戦[11]。この年の夏の選手権大会では、佐賀県大会2回戦からの7試合で、通算935球を投げた[12]。その一方で、4番打者も務めていた[13]ことから、NPB球団の一部からは打者として評価されていた[8]。
東北楽天ゴールデンイーグルスなどのNPB8球団から調査書が届いたこと[8]を受けて、3年夏の選手権大会後の2013年9月に、プロ志望届を日本学生野球協会へ提出し[14]、10月24日に開催されたNPBドラフト会議では楽天から4巡目で指名[15]。契約金3000万円、年俸600万円(金額は推定)という条件で入団した[16]。有田工業高校出身者からのNPB入りは初めて[17]で、背番号は60[18]。
楽天時代[編集]

2014年、シーズンの大半を二軍で過ごしたが、8月22日のイースタン・リーグ公式戦では、千葉ロッテマリーンズを相手に被安打6の完封勝利を記録。9月14日の対埼玉西武ライオンズ戦(西武ドーム)7回裏に、救援投手として一軍公式戦デビューを果たした。一軍監督の星野仙一が若手選手を積極的に起用する方針を打ち出したことによる[19]抜擢で、この年のチームの新人選手では6人目、高卒の新人選手では3人目のデビューであった。一軍公式戦には通算で2試合に登板した。オフに、現状維持の推定年俸600万円で契約を更改した[20]。
2015年、春季キャンプ中に右肘、公式戦期間中の夏前に右肩を痛めて戦線を離脱した影響で、一軍公式戦での登板機会がなかった。イースタン・リーグ公式戦でも10試合の登板で、0勝2敗、防御率7.40にとどまった[21]が、シーズン終了後に参加したフェニックス・リーグでは、チームトップの4試合に先発した[22]。オフに、現状維持の推定年俸600万円で契約を更改した[23]
2016年、イースタン・リーグの公式戦では、チームトップタイの6勝、防御率2.60という好成績を記録。一軍でも、4月10日に2年ぶりの昇格を果たし、公式戦6試合に登板したが、防御率が7.71に達するなどイースタン・リーグほどの成績を残せなかった。オフに、50万円増の推定年俸650万円で契約を更改した[24]。
2017年、岸孝之や安樂智大など先発陣が開幕直前に相次いで戦線を離脱したことから、4月2日にオリックス・バファローズとの開幕カード第3戦(京セラドーム大阪)で一軍公式戦初先発を果たした。10月5日の対ロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)では、一軍公式戦初の無四球完投を記録しながら、2-2の同点で迎えた9回裏二死二・三塁から井上晴哉の内野安打でサヨナラ負けを喫する[25]など、好投しても報われない試合が多く、5試合の登板で0勝2敗、防御率は4.15を記録。イースタン・リーグの公式戦では、17試合の登板で8勝4敗、防御率2.81を記録[26]。オフに、100万円増の推定年俸750万円で契約を更改[26]。12月24日に婚姻届を提出した[27]。

2018年、公式戦の開幕を二軍で迎えたが、イースタン・リーグ公式戦では、5月下旬までに7試合へ登板し、4勝を挙げるとともにリーグ1位の防御率0.61を記録した。セ・パ交流戦が開幕した5月29日の対横浜DeNAベイスターズ戦(横浜スタジアム)で、先発投手としてシーズン初の一軍公式戦登板[28]。1点ビハインドの4回表二死一・二塁で迎えた第2打席では、一軍公式戦初安打・初打点をジョー・ウィーランドからの同点適時打で記録した。しかし、直後のピッチングで2点を勝ち越され、5回3失点で黒星を喫した[29]。次に先発した6月5日の対読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)では、序盤から再三にわたって得点圏に走者を進められながらも、5回を6被安打1失点に抑えた末にプロ入り5年目で一軍公式戦での初勝利を挙げた[30]。ヒーローインタビューでは、「(初勝利を挙げるまで)長かったので、(初勝利は)本当に心の底から嬉しかった。今は『やっとプロ野球選手になった』という気持ち」とコメントした[30]。以降、先発ローテーションに定着。勝ち星は伸びず、4勝9敗に終わったもののチーム4位の98投球回を投げて先発の谷間を埋める働きを見せた。オフに、850万円増の推定年俸1600万円で契約を更改した[31]。
2019年、投手会長に就任[32]。開幕一軍入りを逃し[33]、4月25日にシーズン初登録[34]。6月23日に登録抹消されるまで8試合に先発し、1勝2敗、防御率6.34を記録[35]。
巨人時代[編集]
2019年、7月7日、読売ジャイアンツの和田恋と交換トレードが成立したことが発表された[36][35]。背番号は和田が着用していた67。7月24日の対東京ヤクルトスワローズ戦で移籍後初登板・初先発を果たしたが、4失点を喫し、初回限りで降板した[37]。その後は9月23日に中継ぎ登板した東京ヤクルトスワローズ戦で5回から3イニングをパーフェクトに抑え5奪三振。山田哲人、ウラディミール・バレンティンを三振で抑え、移籍後初勝利を挙げた[38]。移籍後は3試合の登板に留まった。オフに、現状維持の推定年俸1600万円で契約を更改[39]。背番号を40に変更した[40]。その後は髙田萌生とともにプエルトリコウィンターリーグに派遣され[41]、7試合の登板で35回1/3を投げ、2勝2敗、防御率2.04、奪三振29の成績を残した[42]。
2020年、オープン戦で好調を維持し、開幕一軍入りを果たすも[43][44]、1週間後の6月25日に登録抹消されると、10月6日まで二軍でプレーした。最終的に、すべて中継ぎで5試合登板、0勝0敗、防御率11.57を記録。オフに、300万円減の推定年俸1300万円で契約を更改した[45]。背番号を63に変更した[43]。
2021年は、開幕から二軍での調整が続き、一軍初登板は9月17日の対ヤクルト戦であった。この試合で2回を4失点と打ち込まれ二軍落ち。二軍では36試合に登板し、2勝1敗2セーブ、防御率2.18の成績を残していたものの、結局一軍ではこの1試合だけの登板に終わり、11月28日、戦力外通告を行ったことが球団から発表された[46]。12月8日、メットライフドームで行われた12球団合同トライアウトに参加し、打者3人相手に1本の安打を許したものの、参加した22投手の中では最速タイの149km/hを計測した[47]。
日本ハム時代[編集]
2021年12月13日、北海道日本ハムファイターズが育成選手としての獲得を表明した[48]。背番号は116[49]。トライアウトに参加した選手33人のうち、唯一NPB球団との契約を結べた選手であった[50]。
2022年は、春季キャンプを一軍で迎えると、オープン戦では4試合の登板で6回を防御率0.00と好投し、3月20日に支配下登録されたことが発表された[51]。背番号は91。生え抜き以外の育成選手が支配下選手となるのは日本ハムでは初。ほぼシーズンを通して中継ぎ投手として一軍に帯同し、自己最多となる34試合に登板した[52]。オフに550万円増の1300万円で契約更改した。
ソフトバンク時代[編集]
2022年12月9日、初めて開催された現役ドラフトで、地元福岡ソフトバンクホークスから1巡目で指名され移籍した[53][54][55]。12月14日に入団会見が行われ、背番号は63となった[56]。
選手としての特徴[編集]
最速153km/hのストレート[57]、スライダー、チェンジアップを持ち球とし[58]、中でもスライダーのキレを評価されている[5]。2022年からはカーブの精度に磨きをかけている[59]。
高校2年までに登板した対外試合では、マウンド上で感情を露わにすることがあった[2]。エースとして臨んだ2年秋[3]の佐賀県大会準々決勝で佐賀県立神埼清明高等学校に敗れたことを境に、体力の強化に励んだ結果、ストレートの球速が10km/hほど上昇。変化球のコントロールも改善したことによって、奪三振数が増えた[2]。3年夏の選手権佐賀県大会では、感情を一切顔に出さないほどのマウンド度胸も、NPB球団のスカウトに評価された[60]。
人物[編集]
中学2年生の時に、実母が運転する自家用車に同乗中、踏切内で座り込んでいた女性を目撃し、女性を踏切の外へ運び出して救護したことにより佐賀県警察武雄警察署や佐賀県教育委員会から表彰を受けた[61]。
書道8段の腕前を持ち、少年時代は巨人ファンで松井秀喜に憧れていた[61]。
2016年、推定年俸600万円ながら自らを追い込むために約550万円の高級スポーツカーを購入した[62]。
詳細情報[編集]
年度別投手成績[編集]
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | 楽天 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 12 | 2.0 | 3 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4.50 | 3.00 |
2016 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 30 | 7.0 | 5 | 1 | 5 | 0 | 1 | 4 | 0 | 0 | 6 | 6 | 7.71 | 1.43 | |
2017 | 5 | 5 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | .000 | 112 | 26.0 | 24 | 1 | 9 | 0 | 2 | 15 | 1 | 0 | 12 | 12 | 4.15 | 1.27 | |
2018 | 18 | 17 | 0 | 0 | 0 | 4 | 9 | 0 | 0 | .308 | 419 | 98.0 | 93 | 11 | 46 | 1 | 1 | 77 | 4 | 0 | 46 | 45 | 4.13 | 1.42 | |
2019 | 8 | 8 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | .333 | 170 | 38.1 | 37 | 6 | 21 | 0 | 0 | 31 | 1 | 0 | 27 | 27 | 6.34 | 1.51 | |
巨人 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | .500 | 21 | 5.0 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 4 | 4 | 7.20 | 1.20 | |
'19計 | 11 | 9 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 | 0 | .400 | 191 | 43.1 | 41 | 6 | 23 | 0 | 0 | 41 | 1 | 0 | 31 | 31 | 6.44 | 1.48 | |
2020 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 26 | 4.2 | 12 | 1 | 1 | 1 | 0 | 4 | 1 | 0 | 6 | 6 | 11.57 | 2.79 | |
2021 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 11 | 2.0 | 3 | 1 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | 18.00 | 3.00 | |
2022 | 日本ハム | 34 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | .000 | 162 | 35.1 | 37 | 3 | 24 | 2 | 2 | 32 | 1 | 0 | 17 | 16 | 4.08 | 1.73 |
通算:8年 | 82 | 31 | 1 | 0 | 1 | 6 | 15 | 0 | 3 | .286 | 963 | 218.1 | 218 | 24 | 114 | 5 | 7 | 174 | 8 | 0 | 123 | 121 | 4.99 | 1.52 |
- 2022年度シーズン終了時
年度別守備成績[編集]
年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2014 | 楽天 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 |
2016 | 6 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | |
2017 | 5 | 1 | 5 | 1 | 0 | .857 | |
2018 | 18 | 2 | 8 | 1 | 0 | .909 | |
2019 | 8 | 1 | 3 | 0 | 1 | 1.000 | |
巨人 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | |
'19計 | 11 | 1 | 3 | 0 | 1 | 1.000 | |
2020 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | |
2021 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
2022 | 日本ハム | 34 | 7 | 2 | 0 | 1 | 1.000 |
通算 | 82 | 11 | 22 | 2 | 2 | .943 |
- 2022年度シーズン終了時
記録[編集]
- 初記録
- 投手記録
- 初登板:2014年9月14日、対埼玉西武ライオンズ20回戦(西武ドーム)、7回裏に3番手で救援登板、1回1失点
- 初奪三振:同上、7回裏に山川穂高から空振り三振
- 初先発登板:2017年4月2日、対オリックス・バファローズ3回戦(京セラドーム大阪)、3回1/3を4失点で勝敗つかず
- 初完投:2017年10月5日、対千葉ロッテマリーンズ24回戦(ZOZOマリンスタジアム)、8回2/3を3失点で敗戦投手
- 初勝利・初先発勝利:2018年6月5日、対読売ジャイアンツ1回戦(東京ドーム)、5回1失点
- 初ホールド:2022年3月31日、対埼玉西武ライオンズ3回戦(札幌ドーム)、6回表に2番手で救援登板、1回無失点
- 打撃記録
- 初打席:2017年6月2日、対中日ドラゴンズ1回戦(ナゴヤドーム)、3回表に小笠原慎之介から空振り三振
- 初安打・初打点:2018年5月29日、対横浜DeNAベイスターズ1回戦(横浜スタジアム)、4回表にジョー・ウィーランドから中前適時打
- その他の記録
- 同一年に2球団で勝利 ※2017年のエドウィン・エスコバー以来2年ぶり、史上10人目[63]
- 2019年5月22日、対北海道日本ハムファイターズ11回戦(札幌ドーム)、5回3失点で勝利投手(東北楽天ゴールデンイーグルス時代)
- 2019年9月23日、対東京ヤクルトスワローズ24回戦(明治神宮野球場)、5回裏に2番手で救援登板、3回無失点で勝利投手(読売ジャイアンツ時代)
背番号[編集]
- 60(2014年 - 2019年7月7日)
- 67(2019年7月8日 - 同年終了)
- 40(2020年)
- 63(2021年、2023年 - )
- 116(2022年 - 同年3月19日)
- 91(2022年3月20日 - 同年終了)
登場曲[編集]
- 『RHYTHM OF THE SUN』ケツメイシ(2015年)
- 『Go Hard or Go Home』Wiz Khalifa & Iggy Azalea(2016年 - 2018年、2019年7月 - 2021年)
- 『For The Future』平井大(2018年)
- 『ピースサイン』米津玄師(2019年 - 同年6月終了)
- 『I Love It』アイコナ・ポップ(2022年)
脚注[編集]
- ^ “日本ハム - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2022年12月1日閲覧。
- ^ a b c d e f “有田工を初の聖地に 佐賀のドクターK・古川”. 西日本スポーツ (西日本新聞社). (2013年6月22日). オリジナルの2013年6月23日時点におけるアーカイブ。 2013年12月9日閲覧。
- ^ a b c “プロ野球:喜び爆発、満面の笑み ドラフト楽天4位指名の有工・古川投手「先発で2桁勝利を」”. 佐賀-毎日新聞 (毎日新聞社). (2013年10月25日). オリジナルの2013年12月13日時点におけるアーカイブ。 2013年12月9日閲覧。
- ^ “高校野球「夏の前哨戦は31日開幕 NHK杯佐賀県高校野球」”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2013年5月24日). オリジナルの2013年12月12日時点におけるアーカイブ。 2013年12月9日閲覧。
- ^ a b “2013年プロ野球ドラフト 古川 侑利”. スポニチ Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月9日閲覧。
- ^ “【夏の甲子園】有田工、6試合連続1点差勝ち 佐賀大会でも全5戦”. MSN産経ニュース (産業経済新聞社). (2013年8月8日). オリジナルの2013年8月8日時点におけるアーカイブ。 2013年12月9日閲覧。
- ^ “有田工 ミラクル甲子園切符!土壇場9回2死から同点”. スポニチ Sponichi Annex. (2013年7月22日) 2013年12月9日閲覧。
- ^ a b c d “有田工・古川に注目 プロ野球ドラフト会議”. 西日本スポーツ. (2013年10月11日). オリジナルの2013年11月30日時点におけるアーカイブ。 2013年12月9日閲覧。
- ^ “がばいVの法則 有田工が開幕戦勝利”. 日刊スポーツ. (2013年8月9日) 2013年12月9日閲覧。
- ^ “高校野球 夏の甲子園2013 スコア速報 常葉学園菊川 対 有田工 2回戦”. 日刊スポーツ (2013年8月14日). 2013年8月14日閲覧。
- ^ “有田工 がばい旋風3度ならず”. 日刊スポーツ. (2013年8月14日) 2013年12月9日閲覧。
- ^ “有田工・古川、8奪三振の力投も無念”. デイリースポーツ online (神戸新聞社). (2013年8月15日) 2013年12月9日閲覧。
- ^ “【楽天】古川、プロ初白星逃す「決め球が良くなかった」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2018年5月29日) 2018年6月6日閲覧。
- ^ “有田工・古川、龍谷・山口がプロ志望届提出”. 佐賀新聞 (佐賀新聞社). (2013年9月25日). オリジナルの2016年4月9日時点におけるアーカイブ。 2013年12月9日閲覧。
- ^ “「二けた勝てる投手に」 古川、楽天4位指名”. 佐賀新聞. (2013年10月25日). オリジナルの2013年10月27日時点におけるアーカイブ。 2013年12月9日閲覧。
- ^ “古川投手(有田工)楽天決定 「一日も早く1軍に」 佐賀県”. 西日本新聞 (西日本新聞社). (2013年11月15日). オリジナルの2013年11月15日時点におけるアーカイブ。 2013年12月9日閲覧。
- ^ “有田工初のプロ野球選手誕生へ 古川投手を楽天指名、地元も熱い期待 佐賀県”. 西日本新聞. (2013年10月25日). オリジナルの2013年10月25日時点におけるアーカイブ。 2013年12月9日閲覧。
- ^ “2014年度:新入団選手発表会”. 東北楽天ゴールデンイーグルス (2013年12月9日). 2021年4月24日閲覧。
- ^ “楽天古川猛省デビュー「本当にダメです」”. 日刊スポーツ. (2014年9月15日) 2015年3月7日閲覧。
- ^ “楽天古川は維持、オフは武雄温泉でメンテ”. 日刊スポーツ (2014年11月22日). 2021年4月24日閲覧。
- ^ “2015年度 東北楽天ゴールデンイーグルス 個人投手成績(イースタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2021年4月24日閲覧。
- ^ “<楽天>古川奮闘 チーム最多の4試合先発”. 河北新報 (2015年10月29日). 2015年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月24日閲覧。
- ^ “プロ野球、楽天の横山810万円契約更改、森は950万円”. デイリースポーツ (2015年10月30日). 2021年4月24日閲覧。
- ^ “楽天・古川 50万円増の650万円で更改 11月に台湾Wリーグ参加”. スポーツニッポン (2016年10月25日). 2021年4月24日閲覧。
- ^ “楽天古川「自信になる」サヨナラ負けも初完投収穫”. 日刊スポーツ. (2017年10月5日) 2018年6月6日閲覧。
- ^ a b “【楽天】古川、100万円増で更改「来年につながる手応えも感じた」”. スポーツ報知. (2017年11月22日). オリジナルの2017年11月24日時点におけるアーカイブ。 2018年6月6日閲覧。
- ^ “楽天古川Xマスイブ婚、高岡早紀似の美人バラで求愛”. 日刊スポーツ (2017年12月25日). 2021年4月24日閲覧。
- ^ “楽天・古川 交流戦開幕投手任された「いい流れをつくりたい」”. Sponichi Annex. (2018年5月28日) 2018年6月6日閲覧。
- ^ “楽天・古川 プロ初安打初打点も初勝利ならず 5回3失点”. Sponichi Annex. (2018年5月29日) 2018年6月6日閲覧。
- ^ a b “楽天古川が初勝利「やっとプロ野球選手になった」”. 日刊スポーツ. (2018年6月5日) 2018年6月6日閲覧。
- ^ “楽天古川850万増1600万円 妻をおもてなし”. 日刊スポーツ (2018年12月7日). 2021年3月30日閲覧。
- ^ “楽天4連勝!古川粘投、「パワーがあって好き」アメ車のように荒々しく”. サンケイスポーツ (2019年5月23日). 2021年4月24日閲覧。
- ^ “1位辰己、オコエ、浅村ら/楽天開幕1軍メンバー”. 日刊スポーツ (2019年3月28日). 2021年4月24日閲覧。
- ^ “巨人森福ら登録、中日アルモンテら抹消/25日公示”. 日刊スポーツ (2019年4月25日). 2021年4月24日閲覧。
- ^ a b “巨人和田恋と楽天古川侑利、交換トレードが成立”. 日刊スポーツ (2019年7月7日). 2021年3月30日閲覧。
- ^ “楽天とのトレード合意について”. 読売巨人軍公式サイト (2019年7月7日). 2019年7月7日閲覧。
- ^ “巨人・古川、ホロ苦新天地デビュー 初回4失点で降板 移籍後初マウンド飾れず”. スポニチ Sponichi Annex (2019年7月24日). 2021年3月30日閲覧。
- ^ “巨人古川「ジャイアンツ一員として認めて」移籍1勝”. 日刊スポーツ (2019年9月23日). 2021年3月31日閲覧。
- ^ “巨人高田710万↑、古川1600万→で契約更改”. 日刊スポーツ (2019年11月6日). 2021年3月30日閲覧。
- ^ “選手の背番号変更について”. 読売巨人軍公式サイト (2019年12月10日). 2020年1月28日閲覧。
- ^ “巨人、古川&高田をプエルトリコのウインターリーグに派遣 杉内コーチも同行”. Full-Count. (2019年11月6日) 2022年3月14日閲覧。
- ^ “古川投手が7回を無失点、2勝目を挙げ最終登板を飾る”. カリブ便り2019. 読売巨人軍 (2019年12月22日). 2022年3月14日閲覧。
- ^ a b “巨人古川狙うは先発 背番号変更の悔しさバネに挑む”. 日刊スポーツ (2020年12月27日). 2021年3月30日閲覧。
- ^ “巨人開幕1軍メンバー公示/一覧”. 日刊スポーツ (2020年6月18日). 2021年3月30日閲覧。
- ^ “巨人・太田、10%ダウンの1080万円で更改”. サンケイスポーツ (2020年12月5日). 2021年3月30日閲覧。
- ^ “【巨人】古川侑利に戦力外通告 今季は1軍でわずか1登板”. スポーツ報知 (2021年11月28日). 2021年11月28日閲覧。
- ^ “日本ハム 育成で巨人戦力外の古川獲得へ 新庄監督自ら視察のトライアウトで最速149キロ”. Sponichi Annex. (2021年12月13日) 2021年12月13日閲覧。
- ^ “日本ハム、巨人戦力外の古川侑利と育成契約 トライアウトで最速149キロ”. 日刊スポーツ. (2021年12月13日) 2021年12月14日閲覧。
- ^ “日本ハム古川が入団会見「一度プロ野球選手として死んだ身…生き返らせてくれたことに感謝」年俸550万”. スポーツニッポン. (2021年12月14日) 2021年12月14日閲覧。
- ^ “トライアウト アピール成功の選手は-楽天左腕、巨人2選手ら存在感 評論家の視点”. デイリースポーツ online. (2022年11月8日) 2022年11月8日閲覧。
- ^ “日本ハムの右腕・古川侑利が支配下昇格 トライアウト経て加入、背番号「91」”. (2022年3月20日) 2022年3月20日閲覧。
- ^ “日本ハム・古川侑利が年俸アップで契約更改 戦力外~トライアウト~育成契約を経て34試合登板”. サンスポ. (2022年11月30日) 2022年11月30日閲覧。
- ^ “2022年度 現役ドラフト結果”. 日本野球機構 (2022年12月9日). 2022年12月9日閲覧。
- ^ “古川侑利投手 入団のお知らせ”. 福岡ソフトバンクホークス (2022年12月9日). 2022年12月9日閲覧。
- ^ “「2022年度現役ドラフト」で古川侑利投手がホークスへ移籍 ライオンズ松岡洸希投手を獲得”. 北海道日本ハムファイターズ (2022年12月9日). 2022年12月9日閲覧。
- ^ “古川投手が入団会見「地元九州。嬉しい」”. 福岡ソフトバンクホークス (2022年12月14日). 2022年12月15日閲覧。
- ^ “楽天“プチ則本”古川 先発ローテだ最速153キロ”. 日刊スポーツ. (2015年11月4日) 2021年4月24日閲覧。
- ^ “楽天4位古川「指名までドキドキ」”. 日刊スポーツ. (2013年10月24日) 2013年12月9日閲覧。
- ^ “日本ハム古川侑利「脱育成」なるか…カーブの精度磨き新庄監督に猛アピール!”. 日刊ゲンダイ. (2022年2月14日) 2022年3月14日閲覧。
- ^ “佐賀開幕伝説で有田工もVだ”. 日刊スポーツ. (2013年8月6日) 2013年12月9日閲覧。
- ^ a b “楽天古川 中学時代に踏切内の女性救助で表彰も”. 日刊スポーツ. (2018年6月6日) 2018年6月6日閲覧。
- ^ “【楽天】5年目・古川、プロ初勝利「やっとプロ野球選手になれた」”. スポーツ報知 (2018年6月6日). 2021年4月24日閲覧。
- ^ “巨人古川、同一シーズンの2球団勝利は10人目”. 日刊スポーツ. (2019年9月23日) 2021年8月27日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 個人年度別成績 古川侑利 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube、MLB
- 古川侑利 (@BaseballYuri) - Twitter