周東佑京

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周東 佑京
福岡ソフトバンクホークス #23
Shuto(121).jpg
2018年6月6日 ウエスタンリーグ
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 群馬県太田市
生年月日 (1996-02-10) 1996年2月10日(23歳)
身長
体重
180 cm
74 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 遊撃手三塁手外野手
プロ入り 2017年 育成選手ドラフト2位
初出場 2019年4月7日
年俸 600万円(2019年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
派遣歴

周東 佑京(しゅうとう うきょう、1996年2月10日 - )は、群馬県太田市出身[2]プロ野球選手内野手)。右投左打。福岡ソフトバンクホークス所属。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

太田市立藪塚本町小学校2年次に「藪塚リトルファイターズ」で軟式野球を始める[3]太田市立藪塚本町中学校に入学後はボーイズリーグに入ってプレーした。

東京農業大学第二高等学校に進学し、3年時には主将として夏の地区予選で二番遊撃手で17打数7安打で打率.412、盗塁5、チームは決勝で高橋光成がエースの前橋育英高校に敗れる[4]。甲子園出場経験はなし。

2014年東京農業大学生物産業学部へ進学し、北海道学生野球連盟所属の硬式野球部に入部。1年時からレギュラーとして試合に出場する[3]。1年時は指名打者外野手、2年時は外野手、3年時は三塁手、4年時は三塁手・遊撃手と様々なポジションを守りながら試合に出場。また3年秋季から4年春季まで主将を務めた。北海道六大学リーグでは3年春にベストナイン(三塁手)、3年秋に優秀選手賞、4年春に最高殊勲選手・ベストナイン(遊撃手)を受賞[2]全日本大学野球選手権大会に3度、明治神宮野球大会に1度出場、全国大会通算で7試合に出場し打率.364という成績を残した[3]

2017年10月26日に行われたドラフト会議にて、ソフトバンクから育成2巡目で指名を受け[4]、11月7日、支度金300万円、年俸400万円で入団する[3][5]背番号121

プロ入り後[編集]

2018年二軍公式戦開幕戦から出場し、前半戦で14盗塁、7月12日に行われたフレッシュオールスターゲームに選出され、2安打を打ち優秀選手賞を受賞する[6]。二軍公式戦では通算で90試合に出場し、打率.233、リーグトップの27盗塁、14打点[7]。シーズンオフは10月19日から開催された2018 WBSC U-23ワールドカップ 日本代表に選出され、初戦の対南アフリカ戦で公式戦初本塁打[8]プエルトリコのウインターリーグにも派遣され、26試合に出場して打率.304[9]

2019年、宮崎春季キャンプはA組に抜擢される[10]。オープン戦も1軍帯同で14試合に出場する。13打席で1安打、打率.091で[11]、3月26日に支配下選手登録され、背番号は23[12]。支配下選手登録に伴い、年俸600万円(金額は推定)となる[1]。しかし開幕から野手に故障者が相次いだことで、4月上旬に1軍初昇格。4月7日に初出場、4月9日に初盗塁、4月21日に1軍初スタメンを果たすと、その試合でプロ初本塁打となる3ランホームランを含む4打点の活躍。以後はスタメンとしての出場も増え、ゴールデンウィーク終了までに9盗塁を決めるなど、足でもチームに貢献した。しかし、ゴールデンウィークが明けると、打撃の調子が下降したことに加えて釜元豪の出現や今宮健太福田秀平ら一部の故障者の復帰もあり、次第に先発出場の機会がなくなり、主に代走からの出場や守備固めとして起用されている。

選手としての特徴[編集]

  • 一塁到達が4秒を切る俊足と広角に打ち分ける好打者。守備では内外野両方守れるオールラウンダー[3]
  • 50メートル走5.7秒[2]、大学4年間で通算40盗塁を記録[4]

詳細情報[編集]

記録[編集]

表彰[編集]

背番号[編集]

  • 121 (2018年 - 2019年3月25日)
  • 23 (2019年3月26日 - )

登場曲[編集]

[14]

代表歴[編集]

脚注[編集]

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出典[編集]

  1. ^ a b ソフトバンク育成の周東佑京、川原弘之と支配下登録”. 日刊スポーツ. 2019年3月26日閲覧。
  2. ^ a b c 東農大北海道・周東指名待つ 走力抜群イチロー超え”. 日刊スポーツ (2017年10月25日). 2017年11月10日閲覧。
  3. ^ a b c d e 【ソフトバンク】育成ドラ2周東、日本シリーズ刺激「目標は盗塁王。あの舞台で活躍したい」”. スポーツ報知 (2017年11月8日). 2017年11月9日閲覧。
  4. ^ a b c 【ソフトバンク】育成2位・周東、高校で2敗の西武・光成に雪辱「まずは支配下登録を目指す」”. スポーツ報知 (2017年10月27日). 2017年11月9日閲覧。
  5. ^ 2017/12/07(木) 選手 新入団会見レポ。1位吉住投手「夢は最多勝」”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト (2017年12月7日). 2017年12月7日閲覧。
  6. ^ ソフトB育成の好素材がフレッシュ球宴で脚光 周東2安打+美技で清宮と優秀選手に”. 西日本スポーツ (2018年7月13日). 2019年3月10日閲覧。
  7. ^ 2018年度 福岡ソフトバンクホークス 個人打撃成績(ウエスタン・リーグ)”. NPB.jp 日本野球機構. 2019年3月10日閲覧。
  8. ^ 侍が計4発で圧勝、岸里&周東&島田は今季公式戦初本塁打「うわ、入った…」”. full-count.jp (2018年10月20日). 2019年3月10日閲覧。
  9. ^ ソフトバンク周東 新打法で支配下「奪Sh!」だ”. 日刊スポーツ (2018年12月30日). 2019年3月10日閲覧。
  10. ^ ソフトバンク育成の周東がA組抜てき「早く支配下」”. 日刊スポーツ (2019年1月29日). 2019年3月10日閲覧。
  11. ^ SBの158キロ左腕が4年ぶり支配下に 23歳「いだてん」も育成卒業”. 西日本スポーツ (2019年3月26日). 2019年3月26日閲覧。
  12. ^ 川原弘之投手、周東佑京選手との支配下選手契約について”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト (2019年3月26日). 2019年3月26日閲覧。
  13. ^ プロ野球フレッシュオールスターゲーム2018 表彰選手”. NPB.jp 日本野球機構. 2019年3月10日閲覧。
  14. ^ チーム情報 球場使用曲一覧”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト. 2019年6月9日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]