又吉克樹
中日ドラゴンズ #16 | |
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![]() 2017/11/13 侍ジャパン壮行試合
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基本情報 | |
国籍 | ![]() |
出身地 | 沖縄県浦添市 |
生年月日 | 1990年11月4日(27歳) |
身長 体重 |
180 cm 74 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | NPB / 2013年 ドラフト2位 |
初出場 | NPB / 2014年3月29日 |
年俸 | 8,800万円(2018年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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派遣歴
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この表について
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獲得メダル | ||
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男子 野球 | ||
![]() |
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アジア プロ野球チャンピオンシップ | ||
金 | 2017 | 野球 |
又吉 克樹(またよし かつき、1990年11月4日 - )は、中日ドラゴンズに所属する沖縄県浦添市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。
目次
経歴[編集]
プロ入り前[編集]
小学生時代に軟式野球を始めると、浦添市立浦添中学校でも軟式野球部に所属していた。
西原高校時代には、主に二塁手としてプレー。送球のコントロールが良いことから、打撃投手を任されたことを機に、投手へ転向した。転向当初はオーバースローであったが、毎日200球近く投げ込むうちに、現在のサイドスローに落ち付いた。ただし、在学中には春夏とも、甲子園球場での全国大会に出場できなかっただけでなく、チームは県大会2回戦で敗退、セカンドの控えだった又吉に出場機会は無かった[2]。
高校卒業後に環太平洋大学へ進学。中国六大学野球のリーグ戦では、2年の春季に防御率1位を獲得するとともに、チームのリーグ初優勝に貢献した。高校時代には160cm台だった身長が10cm近く伸びたり、体重が10kg増えたりするほど体格が向上したことから、入学時には110km/h台だったストレートの最高球速も138km/hにまで上がった。しかし、リーグ戦では打線の援護に恵まれないことが多く、通算成績は13勝18敗にとどまった。
独立リーグ・香川時代[編集]
大学の2年先輩に当たる亀澤恭平・尾中博俊が独立リーグ・四国アイランドリーグplus(IL)の香川オリーブガイナーズへ入団していたことを背景に、又吉自身も大学4年生の秋に、ILのトライアウトを受験。二次試験を免除される特別合格者(10人)の1人に選ばれた[3]ため、2012年12月13日に香川への入団が発表された[4]。背番号は21。
2013年には、最速148km/hのストレートとスライダーなどを武器に、エースとして活躍。入団1年目ながら、リーグトップの13勝(4敗)で最多勝利のタイトルを獲得するとともに、完封数でもリーグトップ、防御率でリーグ2位(1.64)という好成績を残した。前期の優勝争いが佳境にあった6月22日の対高知ファイティングドッグス戦では、8回2死まで走者を1人も出さなかった末に、1安打無四球という内容で9回を完封。結局、島袋翔伍のサヨナラ本塁打で勝利投手になるとともに、チームの前期優勝を引き寄せた[5]。この試合を観戦していた中日ドラゴンズの正岡真二スカウトは、後に「(又吉の登板試合で)最も印象に残った」と述懐している[5]。さらに又吉は、後期も好調を維持すると、全日程終了後にリーグの年間MVPへ選出。NPBドラフト会議の前には、NPBの11球団が香川球団に調査書を提出するほどにまで注目されるようになった。
2013年のNPBドラフト会議では、中日から2巡目で指名[6]。支配下登録選手としての契約を前提にNPBの球団から指名されたIL加盟球団の選手としては、過去最高順位での指名であった[7]。結局、契約金6,000万円、年俸840万円という条件で入団。契約金の10%(600万円、金額はいずれも推定)は、NPB球団との契約に関するILの規定に沿って、香川球団に分配された。背番号は16。
中日時代[編集]
2014年には、オープン戦で好成績を残すと、公式戦の開幕を一軍で迎えた。3月29日には、広島東洋カープとの開幕戦で、開幕投手・大野雄大の後を受けて7回表から救援投手として一軍デビュー。4月6日の対読売ジャイアンツ(巨人)戦で、プロ初ホールドを記録した。4月17日の対横浜DeNAベイスターズ戦(いずれもナゴヤドーム)では、1点ビハインドで登板した9回表を無失点に切り抜けると、平田良介のサヨナラ安打によって公式戦初勝利を挙げた。ILからドラフト会議での指名を経てNPBに入った投手による一軍公式戦での勝利は、福岡レッドワーブラーズから福岡ソフトバンクホークスへ入団した金無英に次いで2人目[8]で、日本人投手では初めての事例であった[9]。奇しくも、この日のパシフィック・リーグ公式戦では、又吉と同じ新人投手の豊田拓矢(埼玉西武ライオンズ)と東明大貴(オリックス・バファローズ)も一軍初勝利を記録。NPBの一軍公式戦において、同じ日に3名の新人投手が初勝利を挙げた事例は59年振りであった[10]。7月5日の対巨人戦(東京ドーム)で延長10回裏に長野久義からのサヨナラ安打で一軍初黒星を喫したものの、8月17日の対東京ヤクルトスワローズ戦(ナゴヤドーム)で一軍初セーブ。9月には、4登板試合連続ホールドを2度にわたって記録した。結局、一軍公式戦には、新人ながらセントラル・リーグ2位の67試合に登板。防御率2.21、9勝1敗2セーブ24ホールドという好成績を残した。勝利が同点または1~2点ビハインドからの救援によるものであった一方で、リードの局面からの救援登板では、交代した先発投手が有する勝利投手の権利を消すことが一度もなかった。また、同リーグの新人王争いでは大瀬良大地(広島)の後塵を拝したものの、記者投票での得票数は1位の大瀬良に次いで多かった[11]。なお、シーズン終了後には、ドミニカ共和国のウィンターリーグに参加。リーガ・デ・ベイスボル・プロフェシオナル・デ・ラ・レプブリカ・ドミニカーナに加盟するティグレス・デル・リセイの一員として[12]リーグ戦17試合に登板すると、0勝2敗4ホールド、防御率1.69という成績を残した[13]。さらに、帰国後の12月20日に臨んだ球団との契約交渉では、推定年俸4,000万円で契約を更改。前年度から3,160万円もの大幅増額を勝ち取った[14]。
2015年には、レギュラーシーズンの開幕前に東京ドームで催された「GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表」の日本代表として、野球日本代表のトップチームに初めて招集[15]。3月10日の第1戦に4番手として登板したところ[16]、勝利投手になった[17]。
レギュラーシーズンでは、セットアッパーとして一軍公式戦63試合に登板すると、6勝6敗30ホールド、防御率3.36をマーク。その一方で、3点リードで登板した開幕戦(3月27日)から2度にわたって京セラドーム大阪での対阪神タイガース戦でサヨナラ負けを喫したり[18]、短期間ながら二軍での調整を経験したり[19]するなどの試練も味わった。なお、シーズンの終了後に開催された第1回WBSCプレミア12でも、日本代表の第1次候補選手に選出された[20]が、最終ロースターの28名に残らなかった。
2016年には、一軍のセットアッパーとして開幕を迎えた。5月中旬には、7試合の登板で4敗を喫するなど調子を落としたため、前年に続いてシーズン中の二軍調整を余儀なくされた[21]。それでも、一軍公式戦にはオール救援で62試合に登板したことによって、「入団以来3年連続で60試合以上の一軍公式戦登板」という球団記録を達成。勝敗は前年と同じ(6勝6敗)で、ホールド数(10)を前年から減らしたものの、防御率は2.80にまで向上した。西武ライオンズでの現役時代に先発投手から抑え投手へ転向した後に、中日でこのシーズンの途中から一軍監督代行を務めていた森繁和は、連投にも耐えられる又吉の体力に着目。シーズン終了後に一軍監督へ就任すると、クローザーながらシーズン中に救援失敗が相次いでいた福谷浩司と共に、又吉を先発に転向させることを明言した[22][23][24]。
2017年には、春季キャンプから先発要員としての調整に入ると、2月25日に広島とのオープン戦で開幕投手に起用された[25]。チーム事情などとの兼ね合いで一軍公式戦の開幕をロングリリーフ要員として迎えた後に、4月13日の対ヤクルト戦(明治神宮野球場)で一軍公式戦への初先発を果たすと、勝敗は付かなかったものの8回2失点と好投[26]。4月27日にナゴヤドームで催された同カードでは、プロ入り後初めて中5日で先発登板に臨むと、7回無失点という内容でシーズン初勝利を挙げた。この勝利は、一軍公式戦登板189試合目での先発初勝利であった[27]。さらに、セ・パ交流戦期間中の6月6日には、対千葉ロッテマリーンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)でプロ初完封を達成[28]。しかし、「先発での経験を救援で生かす」という転向当初からの既定路線に沿って、同月下旬のリーグ戦再開後からセットアッパーに復帰した。オールスターゲームにセ・リーグの監督推薦選手として初めて選ばれる[29]と、中日の本拠地・ナゴヤドームで催された7月14日の第1戦で、7回表に初登板を果たした。日本の独立リーグでのプレーと、NPBドラフト会議での指名を経てNPBの球団に入った投手が、NPBのオールスターゲームに出場した事例は又吉が初めてである[30]。一軍公式戦全体では、50試合の登板で、8勝3敗21ホールドをマーク。レギュラーシーズンを5位で終えたチームにあって、26ホールドポイント(5救援勝利21ホールド)や自己最高の通算防御率2.13を記録するなど、先発・救援の両方で安定した投球を続けた。なお、シーズンの終了後には、第1回アジア プロ野球チャンピオンシップの日本代表に選出。基本として24歳以下(または入団3年目まで)の選手を招集していた代表チームにあって、(招集時点で)26歳・入団4年目ながら、各チームに3人ずつ割り当てられた「オーバーエイジ枠」の1人として選ばれた[31]。代表チームでは、稲葉篤紀監督の方針でセットアッパーに起用。山崎康晃・石崎剛と並んで「勝利の方程式」を担いながら、代表チームの優勝に貢献した。
選手としての特徴[編集]
サイドスローから投げる、最速152km/h[32]のストレートと、スライダーが武器、シュートも混ぜる[33]。リリーフとして起用された際にイニング数を上回る奪三振数が魅力。2014年シーズンの9イニング換算の奪三振率は11.51で、200人以上の打者と対戦した投手ではリーグトップとなっている[14]。
中日への入団後から指導を受けている友利結一軍投手コーチは、「又吉が投げると勝てる雰囲気がある。テンポがいいし三振が取れる。野手も気持ちが入って打てるんじゃない?」と評価。救援投手として頭角を現した1年目の終盤には、「相手から勝ち星を盗んで逃げていく」という意味で、又吉に「怪盗ルパン」というニックネームを付けていた[34]。ちなみに、翌年の中日の主催試合では、シーズンの途中まで「ルパン三世のテーマ」が又吉の登場曲に使われていた。
人物[編集]
憧れの投手は、同じサイドスローの右腕投手である館山昌平(ヤクルト)。
おおらかで物怖じしない明るい性格。試合中はよく野手にも声をかけ、時にマウンドでも笑顔を見せる。NPB入り時、契約金について感想を聞かれ「天文学的数字で実感が無い」と答えた。
女優の大村沙亜子は従姉妹に当たる。
又吉の出身校でもある環太平洋大学で投手としてプレーしていた弟の又吉亮文が、2018年より又吉の出身球団でもある香川オリーブガイナーズでプレーすることになった[35]。
エピソード[編集]
- 中日から指名された2013年のNPBドラフト会議では、又吉が待機する記者会見場に、香川球団が「記者会見のスポンサー企業」(球団支援企業の一つ)であるかどや製油のごま油を配置。ドラフト指名に関する記者会見では「異例」とも言える取り合わせが話題になった[36]。又吉は翌2014年に、香川のIL開幕戦(対徳島インディゴソックス戦)に向けて自身の名前で花輪を贈ることによって、自身が抜けた古巣の開幕戦を祝福している。
- 中日でチームメイトの京田陽太とはポジションは異なるものの顔や体付きが似ている点があり、京田とともに選出された第1回アジア プロ野球チャンピオンシップ日本代表の合宿では代表監督の稲葉篤紀に京田と間違えて声をかけられてしまう一幕があった[37]。
- ドラフト指名当時、名前のよく似たピースの又吉直樹との対面を希望していた[38]。中日入団後の2017年に又吉直樹が番組で自分のことを紹介した際にその写真が送られ、お礼としてグローブを送ると、そのことも番組で紹介された[39][40]。
詳細情報[編集]
年度別投手成績[編集]
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
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2014 | 中日 | 67 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 | 1 | 2 | 24 | .900 | 321 | 81.0 | 50 | 3 | 28 | 0 | 4 | 104 | 1 | 0 | 20 | 20 | 2.21 | 0.96 |
2015 | 63 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 6 | 0 | 30 | .500 | 301 | 72.1 | 64 | 5 | 23 | 0 | 4 | 82 | 1 | 0 | 27 | 27 | 3.36 | 1.20 | |
2016 | 62 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 6 | 0 | 16 | .500 | 239 | 54.2 | 58 | 3 | 17 | 0 | 3 | 55 | 1 | 0 | 22 | 17 | 2.80 | 1.37 | |
2017 | 50 | 9 | 1 | 1 | 0 | 8 | 3 | 0 | 21 | .727 | 434 | 110.0 | 84 | 7 | 36 | 0 | 5 | 78 | 0 | 1 | 27 | 26 | 2.13 | 1.09 | |
NPB:4年 | 242 | 9 | 1 | 1 | 0 | 29 | 16 | 2 | 91 | .644 | 1295 | 318.1 | 256 | 18 | 104 | 0 | 16 | 319 | 3 | 1 | 96 | 90 | 2.54 | 1.13 |
- 2017年度シーズン終了時
記録[編集]
- NPB投手記録
- 初登板:2014年3月29日、対広島東洋カープ2回戦(ナゴヤドーム)、7回表に2番手で救援登板、2回無失点
- 初奪三振:同上、8回表にキラ・カアイフエから見逃し三振
- 初ホールド:2014年4月6日、対読売ジャイアンツ3回戦(ナゴヤドーム)、8回表に2番手で救援登板、1回無失点
- 初勝利:2014年4月17日、対横浜DeNAベイスターズ3回戦(ナゴヤドーム)、9回表に5番手で救援登板・完了、1回無失点
- 初セーブ:2014年8月17日、対東京ヤクルトスワローズ18回戦(ナゴヤドーム)、9回表に4番手で救援登板・完了、1回1/3を無失点
- 初先発登板:2017年4月13日、対東京ヤクルトスワローズ2回戦(明治神宮野球場)、8回2失点で勝敗つかず
- 初先発勝利:2017年4月27日、対東京ヤクルトスワローズ5回戦(ナゴヤドーム)、7回無失点3奪三振
- 初完投勝利・初完封勝利:2017年6月6日、対千葉ロッテマリーンズ1回戦(ZOZOマリンスタジアム)、9回4被安打8奪三振
- NPB打撃記録
- 初打席・初安打:2014年5月20日、対北海道日本ハムファイターズ1回戦(札幌ドーム)、7回表に石井裕也から中前安打
- 初打点:2017年4月13日、対東京ヤクルトスワローズ2回戦(明治神宮野球場)、2回表にデビッド・ブキャナンから三塁適時内野安打
- NPBその他の記録
- オールスターゲーム出場:1回 (2017年)
独立リーグでの投手成績[編集]
年 度 |
球 団 |
防 御 率 |
登 板 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
投 球 回 |
打 者 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
奪 三 振 |
与 四 球 |
与 死 球 |
失 点 |
自 責 点 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
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2013 | 香川 | 1.64 | 24 | 13 | 4 | 0 | 2 | 2 | 1 | 131.1 | 521 | 94 | 2 | 101 | 29 | 6 | 31 | 24 | 4 | 0 |
通算:1年 | 1.64 | 24 | 13 | 4 | 0 | 2 | 2 | 1 | 131.1 | 521 | 94 | 2 | 101 | 29 | 6 | 31 | 24 | 4 | 0 |
- 各年度の太字はリーグ最高
独立リーグでのタイトル・表彰[編集]
- タイトル
- 最多勝:1回 (2013年)
- 表彰
- チームMVP:1回 (2013年)
- 前期リーグMVP:1回 (2013年)
- ベストナイン:1回 (投手部門:2013年)
- 最優秀選手:1回 (投手部門:2013年)
- 月間MVP:1回 (2013年9月)
背番号[編集]
- 21 (2013年)
- 16 (2014年 - )
- 21 (GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表)
登場曲[編集]
- 香川オリーブガイナーズ
- 「オジー自慢のオリオンビール」BEGIN(2013年)
- 中日ドラゴンズ
- 「ルパン三世のテーマ」大野雄二(2015年)
- 「Rool on Down the Highway」The Donnas(2015年シーズン途中 - 2016年)
- 「Pleasure 2008 ~人生の快楽~」B'z(2017年 - )
代表歴[編集]
脚注[編集]
- ^ 中日 - 契約更改 - プロ野球.日刊スポーツ.2016年11月25日閲覧。
- ^ 2017年8月6日の巨人戦試合前の「高校野球の思い出」インタビューで「僕は高校時代はセカンドの控えで体も小さかった、試合に出なかったことが高校野球の思い出です」と語った。
- ^ “高知県で行われた四国開催トライアウトについて”. 四国アイランドリーグplus (2012年12月8日). 2013年12月13日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年4月2日閲覧。
- ^ “四国アイランドリーグplusドラフト指名選手入団内定”. 香川オリーブガイナーズ (2012年12月13日). 2013年4月2日閲覧。
- ^ a b 2013年重大ニュース【前編】 - デイリースポーツ2013年12月18日(「アイランドリーガー伝」)
- ^ “プロ野球ドラフト会議!”. 中日ドラゴンズ (2013年10月25日). 2013年4月2日閲覧。
- ^ 鍵山誠「集大成の10年目へ」 - 野球西国巡り第186回(SPORTS COMMUNICATION)筆者はアイランドリーグCEO。
- ^ 中日・又吉(元香川)、NPB初勝利 ~アイランドリーグ~ - SPORTS COMMUNICATIONS(2014年4月17日)
- ^ このほかに公式戦勝利を挙げていたリーグ在籍経験者は、ドラフトを経由しない外国人である広島東洋カープのディオーニ・ソリアーノ(元高知・長崎・徳島)とオリックス・バファローズのアレッサンドロ・マエストリ(元香川)、徳島にスポット(短期)参加した北海道日本ハムファイターズの多田野数人、NPB退団後にリーグを経てトライアウトで復帰した千葉ロッテマリーンズの山田秋親(元福岡)がいた。
- ^ 59年ぶり大記録 新人3投手同時初勝利 nikkansports.com 2014年4月18日掲載
- ^ 2014年度 表彰選手 投票結果(最優秀新人)
- ^ 又吉投手、ドミニカ・ウインターリーグ参加のお知らせ 中日ドラゴンズ公式サイト (2014年10月11日) 2015年6月14日閲覧
- ^ 中日又吉ドミニカ共和国から真っ黒帰国 2014年12月5日 日刊スポーツ
- ^ a b 中日・又吉が大幅アップで契約更改 新人王逃すも奪三振率は日本人トップ - ベースボールキング(2014年12月20日)
- ^ 欧州代表戦、侍ジャパン出場選手発表!6選手が小久保体制下で初招集 侍ジャパン公式サイト (2015年2月16日) 2015年3月22日閲覧
- ^ ひかりTV 4K GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表 第1戦 2015年3月10日(火) 東京ドーム 打席結果・投打成績[リンク切れ] 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト (2015年3月10日) 2016年3月10日閲覧
- ^ ひかりTV 4K GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表 第1戦 2015年3月10日(火) 東京ドーム 試合結果トップ 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト (2015年3月10日) 2016年3月10日閲覧
- ^ 中日谷繁監督「失敗生かしてほしい」又吉が悪夢再現 2015年8月13日 日刊スポーツ
- ^ 中日が浜田達を一軍登録、又吉を抹消 2015年8月14日 日刊スポーツ
- ^ トップチーム第一次候補選手発表!11月に行われる「WBSC世界野球プレミア12」へ向けて65名が名を連ねる[リンク切れ] 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト (2015年7月16日) 2015年8月4日閲覧
- ^ 中日又吉二軍降格…同点弾&決勝点与え黒星4つ目 2016年5月24日 日刊スポーツ
- ^ 中日森監督、又吉を先発へ「シーズン中から考え」 2016年10月5日 日刊スポーツ
- ^ “又吉、先発転向プラン リリーフ陣の補強次第で流動的”. スポニチWebdate=2016-10-06 2016年10月6日閲覧。
- ^ “中日 福谷&又吉が来季先発転向へ ローテ争い激化”. スポニチWebdate=2016-11-26 2016年11月26日閲覧。
- ^ 先発挑戦の中日又吉が今日オープン戦“開幕投手”日刊スポーツ 2017年2月25日
- ^ 中日又吉、初先発8回2失点好投も「粘りたかった」日刊スポーツ 2017年4月13日
- ^ 中日又吉、4年目で先発初勝利 防御率もトップ守る日刊スポーツ 2017年4月27日
- ^ “中日連勝 又吉プロ初完封4勝、防御率トップ ロッテ今季最多借金22”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン). (2017年6月6日) 2017年6月6日閲覧。
- ^ マイナビオールスターゲーム2017出場者NPB日本野球機構 2017年7月3日
- ^ 独立リーグ出身の投手として初の球宴出場中日スポーツ 2017年7月4日
- ^ 大会出場メンバー25名を発表 3監督が記者会見で意気込みを語る 野球日本代表 侍ジャパン オフィシャルサイト (2017年10月12日) 2017年10月22日閲覧
- ^ 中日又吉、ドミニカで遅いスライダー習得nikkansports.com
- ^ 報われない又吉 - 中日スポーツ 2017年4月22日
- ^ 中日又吉2ケタ王手に“怪盗ルパン”襲名 - 日刊スポーツ 2014年9月2日
- ^ 香川OG ドラフト指名選手入団合意のお知らせ. 香川オリーブガイナーズ. (2017年12月14日) 2018年3月14日閲覧
- ^ ドラフト指名会見場に「ごま油」!? ネットでも話題をさらった戦略とは - 産経新聞 2013年11月1日
- ^ “【侍ジャパン】中日・又吉ショック…稲葉監督に京田と間違えられ「二塁はどうだ?」”. スポーツ報知. (2017年11月9日) 2017年11月9日閲覧。
- ^ “中日ドラ2又吉 ピース又吉に会いたい”. 日刊スポーツ. (2013年10月27日)
- ^ 2017年2月25日 - 又吉克樹twitter
- ^ 2017年2月26日 - 又吉克樹twitter
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 個人年度別成績 又吉克樹 - NPB.jp 日本野球機構
- 又吉克樹 (@mata11katu) - Twitter
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