島井寛仁

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島井 寛仁
東北楽天ゴールデンイーグルス #005
H shimai20150418.jpg
ロッテ浦和球場にて(2015年)
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 沖縄県浦添市
生年月日 (1990-06-19) 1990年6月19日(27歳)
身長
体重
174 cm
70 kg
選手情報
投球・打席 右投両打
ポジション 外野手
プロ入り 2012年 ドラフト5位
年俸 650万円(2017年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

島井 寛仁(しまい ひろひと、1990年6月19日 - )は、沖縄県浦添市出身のプロ野球選手外野手育成選手)。右投両打。東北楽天ゴールデンイーグルス所属。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

浦添中学校時代に100メートル11.0秒の俊足を買われ、野球部に所属しつつ陸上競技会に出場していた。3年生の時には走り幅跳びで記録した6メートル81センチは、2012年時点でも沖縄県の中学生記録になっている[2][3]

興南高校への入学直後に三塁手のレギュラーを確保したが、1年生の夏から投手に転向。最速140km/hの速球を武器に、同学年の東浜巨沖縄尚学高)、伊波翔悟(浦添商高)などと肩を並べる投手になったが、人間関係の問題から2年生の春に西原高校に編入した。

西原高校への編入後は、しばらく野球部に所属していなかった[3]が、監督の強い勧めを受けて入部。対外試合への出場が解禁された3年生の夏には、エース兼主将として全国高等学校野球選手権沖縄大会に出場。2回戦で自ら本塁打を放ったが敗退した。なお、四国アイランドリーグplusを経て2014年に投手として中日ドラゴンズへ入団した又吉克樹は、同校野球部での同期生に当たる。

高校卒業後は、地元の社会人野球チームビッグ開発ベースボールクラブを経て、熊本ゴールデンラークスに入団。ゴールデンラークス時代には、スーパーマーケット鮮ど市場青果担当として働いていた[3]

2012年第38回社会人野球日本選手権大会九州予選などの対外試合で58回の盗塁企図をすべて成功させた[3]俊足を見込まれて、2012年のドラフト会議では、東北楽天ゴールデンイーグルスから5巡目で指名。同年11月17日に、契約金3000万円、年俸840万円で仮契約を結んだ[4]背番号は「50」。

プロ入り後[編集]

2013年
2013年は二軍生活に終始。イースタン・リーグでは、公式戦65試合の出場で、打率.125(24打数3安打0本塁打)、0打点ながら16盗塁を記録した。
2014年
一軍で出場することなくシーズンを終える。シーズン終了後に球団から戦力外通告を受け、育成選手として新たに契約した[5]
2015年
支配下登録はならなかったが、打率.163ながらイースタン・リーグ2位、チームトップの26盗塁を記録。10月31日、二度目の自由契約公示がなされた[6]
2016年
10月31日、3度目の自由契約公示がなされたのち、再契約された。[7]

選手としての特徴・人物[編集]

50メートル走5.6秒[8]の俊足と、遠投110メートルの強肩が武器の外野手。目標とする選手として、チームメイトの松井稼頭央を挙げている[3]

詳細情報[編集]

背番号[編集]

  • 50 (2013年 - 2014年)
  • 005 (2015年 - )

脚注[編集]

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  1. ^ 楽天 - 契約更改 - プロ野球.日刊スポーツ.2016年12月25日閲覧。
  2. ^ “ドラ5・島井、スーパー勤務から即戦力へ”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2012年10月26日). オリジナル2012年11月1日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20121101092410/http://hochi.yomiuri.co.jp/tohoku/baseball/news/20121101-OHT1T00129.htm 2012年11月16日閲覧。 
  3. ^ a b c d e 「2012ドラフト指名選手 CLOSE UP」、『週刊ベースボール』2012年12月3日号、ベースボール・マガジン社、 50-51頁、 雑誌20441-12/3。
  4. ^ “楽天、ドラフト5位指名の島井と合意”. SANSPO.COM (産経新聞社). (2012年11月17日). http://www.sanspo.com/baseball/news/20121117/gol12111720250000-n1.html 2012年11月18日閲覧。 
  5. ^ 来季の育成選手契約に関して 東北楽天ゴールデンイーグルスオフィシャルサイト 2014年12月5日閲覧。
  6. ^ 自由契約選手(育成選手)”. 日本野球機構公式サイト (2015年10月31日). 2016年11月1日閲覧。
  7. ^ 自由契約選手(育成選手)”. 日本野球機構公式サイト (2016年10月31日). 2016年11月1日閲覧。
  8. ^ “プロ野球:ドラフト会議 希望に胸膨らます 県内から4人が指名”. 毎日jp (毎日新聞社). (2012年10月26日). http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20121026ddlk43050495000c.html 2012年11月16日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]