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宮里優吾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
宮里 優吾
福岡ソフトバンクホークス #126
オイシックス派遣時
(2025年8月 森林どりスタジアム泉
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 東京都渋谷区
生年月日 (2001-09-27) 2001年9月27日(24歳)
身長
体重
180 cm
89 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2023年 育成選手ドラフト2位
年俸 400万円(2026年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
派遣歴

宮里 優吾(みやさと ゆうわ、2001年9月27日 - )は、東京都渋谷区出身のプロ野球選手投手育成選手)。右投右打。福岡ソフトバンクホークス所属。

経歴

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プロ入り前

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小学校1年生のときに渋谷本町スターズで野球を始めた[2]。当初は主にサードやショートを守っていたが、投手が足りないチーム事情で4年生からはピッチャーを始めた[3]渋谷本町学園中学校では硬式野球の練馬北シニアでプレーした[2]

岩倉高校では1年夏からベンチ入りし[2]、初戦敗退となった東東京大会でも登板機会を得た[3]。1年冬に右肘を痛めて5月頃まで戦列を離れ、2年夏は背番号19でベンチ入りし、修徳との初戦に登板したが、チームは2年連続で初戦敗退[3]。新チームではエースを務め、2年秋は都大会でベスト8に進出するも[4]、3年春はチームの部内暴力発覚による3か月の対外試合禁止処分で都大会には出場できなかった[2]。3年夏の東東京大会では都立高島との5回戦で敗退したものの[4]、計21回1/3で1失点と好投した[5]

東京農業大学へ進学し、東都2部・3部でプレーした[6]

2023年10月26日に開催されたドラフト会議にて、ソフトバンクから育成2位指名を受けた[7]。11月14日に支度金300万円・年俸400万円(いずれも金額は推定)で入団に合意[8]背番号126[9]

ソフトバンク時代

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2024年ウエスタン・リーグで17試合に登板。2勝1敗、防御率4.86という結果だった[10]。オフには同僚の尾形崇斗の自主トレーニングに参加した[11]

2025年はウエスタン・リーグの17試合に登板して0勝0敗2セーブ、防御率0.48(18.2回1失点)の成績を残した[12]。オールスター後の練習日に一軍の練習に参加した際、球団から今年中の支配下選手登録はないこと、イースタン・リーグ参加球団のオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブに派遣することが伝えられたという[13]。その後、8月5日から二軍の全日程終了まで派遣されることが正式に発表された[14]。背番号は49で、オイシックスはベースボール・チャレンジ・リーグ時代も含めて初めての派遣受け入れとなった[15]。オイシックスでは17試合に登板し、0勝1敗、防御率2.16の成績を挙げた[16]

選手としての特徴

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平均球速150 km/h[17]、最速155 km/hのストレートと落差の大きいフォークが武器[6]。変化球はその他にスライダーなどを投じる[18]

詳細情報

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背番号

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  • 126(2024年[9] - )
    • 49(2025年[15]) ※オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブでの背番号

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ ソフトバンク - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2025年11月18日閲覧。
  2. ^ a b c d 【東東京】岩倉のプロ注目右腕・宮里、5回零封 22年ぶり聖地へ好発進」『Sponichi Annex』2019年7月9日。2023年11月25日閲覧
  3. ^ a b c 宮里優吾(岩倉)最速147キロの剛腕は下積みを重ね、飛躍の瞬間を待ち続けた【前編】」『高校野球ドットコム』2019年11月5日。2023年11月25日閲覧
  4. ^ a b 宮里優吾(岩倉)目標は千賀。伝家の宝刀・フォークを手にプロ入りの夢を目指す【後編】」『高校野球ドットコム』2019年11月5日。2023年11月25日閲覧
  5. ^ プロ野球ドラフト会議」『日刊スポーツ』。2023年11月25日閲覧
  6. ^ a b 【23年ドラフト下位指名】ソフトバンク育成2位・宮里優吾 憧れの千賀の道も一歩から「まずは支配下」」『Sponichi Annex』2023年11月21日。2023年11月25日閲覧
  7. ^ 155キロ直球にフォークの「千賀2世」に ソフトバンク育成ドラフト2位の宮里優吾が見据える将来図「ここから厳しい世界で勝負」【ドラフト会議】」『西スポWEB OTTO!』2023年10月26日。2023年11月25日閲覧
  8. ^ ソフトバンク、育成D2位・宮里優吾と合意」『サンケイスポーツ』2023年11月14日。2023年11月25日閲覧
  9. ^ a b ドラ1・前田悠伍の目標は「200勝投手」福岡ソフトバンク新入団選手発表会見」『スポーツナビ』Yahoo! JAPAN、2022年12月4日。2023年12月20日閲覧
  10. ^ 一般社団法人日本野球機構. “2024年度 福岡ソフトバンクホークス 個人投手成績(ウエスタン・リーグ)”. npb.jp. 2025年3月13日閲覧。
  11. ^ 〝師匠〟と交わした約束を胸に、B組から目指す支配下入り ソフトバンク宮里優吾、キャンプで密着する尾形崇斗との日々に手応え”. 西スポWEB OTTO!. 西日本新聞社. 2025年3月13日閲覧。
  12. ^ 2025年度 福岡ソフトバンクホークス 個人投手成績(ウエスタン・リーグ)」『NPB.jp 日本野球機構』。2025年10月2日閲覧
  13. ^ 羽鳥慶太「「正直、絶対にいけると」防御率0.48の育成右腕が受けた"移籍通告" 初のレンタルで見た落差「居酒屋しか…」」『THE ANSWER』2025年8月26日。2025年9月29日閲覧
  14. ^ ソフトバンクが育成2選手のファーム球団派遣発表 大竹風雅がくふうハヤテ、宮里優吾がオイシックスへ”. 西スポWEB OTTO!. 西日本新聞社 (2025年8月4日). 2025年8月4日閲覧。
  15. ^ a b 福岡ソフトバンクホークスより選手派遣の受入れのお知らせ」『オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ』2025年8月4日。2025年8月4日閲覧
  16. ^ 2025年度 オイシックス新潟アルビレックスBC 個人投手成績(イースタン・リーグ)」『NPB.jp 日本野球機構』。2025年9月29日閲覧
  17. ^ 羽鳥慶太「「正直、絶対にいけると」防御率0.48の育成右腕が受けた"移籍通告" 初のレンタルで見た落差「居酒屋しか…」」『THE ANSWER』2025年8月26日、2頁。2025年9月29日閲覧
  18. ^ ソフトバンク育成2位の東農大・宮里優吾が指名あいさつ受け決意新た「1年目から支配下に」 球団も「藤井皓哉のように」と期待」『西スポWEB OTTO!』2023年11月10日。2023年11月25日閲覧

関連項目

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外部リンク

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