石川柊太
福岡ソフトバンクホークス #29 | |
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基本情報 | |
国籍 |
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出身地 | 東京都品川区 |
生年月日 | 1991年12月27日(29歳) |
身長 体重 |
185 cm 86 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2013年 育成選手ドラフト1位 |
初出場 | 2017年4月4日 |
年俸 | 8,000万円+出来高(2021年) |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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石川 柊太(いしかわ しゅうた、1991年12月27日 - )は、東京都品川区出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。福岡ソフトバンクホークス所属。
経歴[編集]
プロ入り前[編集]
品川区立立会小学校2年生から「元芝ハヤブサ」で野球を始め、中学までは「水神ファイターズ」で軟式野球をやっていた[1]。
都立総合工科高へ進学。3年春夏では都8強入りの実績を残した[2]。東東京大会4回戦高輪高等学校戦では5安打完封勝利を記録した[3]。
受験シーズンの頃は、周囲から石川の実力ではレギュラー昇格が無理な大学もいくつかあると見られていた[4]。
創価大学進学後は、先輩の小川泰弘が卒業した後から登板機会が増え、4年秋に4勝無敗の活躍でリーグ優勝に貢献した。3学年後輩には田中正義がいた。
2013年のNPB育成プロ野球ドラフト会議で、福岡ソフトバンクホークスから1巡目で指名[5]。育成選手として入団した。入団当初の背番号は138。
ソフトバンク時代[編集]
2014年から2年間は、右肩や右肘の故障が相次いだ影響で、患部のリハビリを優先[6]。三軍戦での登板機会はあったものの[7]、二軍のウエスタン・リーグ公式戦登板には至らなかった。
2016年、ウエスタン・リーグ公式戦では、5月21日の対阪神タイガース戦で初登板初勝利を挙げた[8]。 7月1日には支配下選手契約へ移行し、背番号を29に変更した[6]。7月5日には初めての出場選手登録を果たしたが、一軍公式戦への登板機会はなかった[8]。二軍公式戦においては9試合に登板し33回を投げ、4勝0敗、防御率3.00の成績を残した[9]。
2017年、宮崎春季キャンプを主力選手中心のA組で過ごす[10]と、オープン戦でも救援投手として好投を続けたことから、開幕一軍入りを果たした[11]。A組抜擢について当初は「田中(正義)の話し相手として呼ばれたんじゃないですかね」と自虐的に語っていた[4]。4月4日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(Koboパーク宮城)7回表に、4番手投手として一軍公式戦にデビュー[12]。以降の試合でも中継ぎ投手として登板を重ねると、5月16日の対オリックス・バファローズ戦(京セラドーム大阪)で初ホールドを記録した。セ・パ交流戦の5月31日の対中日ドラゴンズ戦(福岡ヤフオク!ドーム)で一軍公式戦初先発・初勝利を記録した[13]。その後も先発で登板を重ねたが、チームの編成上、8月18日のオリックス・バファローズ戦からは、再び中継ぎ投手として起用され、2勝をおさめる。
ポストシーズンは、東北楽天ゴールデンイーグルスとのクライマックスシリーズファイナルステージでは3試合に登板し、10月21日の第4戦では、6回に1点ビハインドで登板。6回表1イニングを無安打無失点の好投で締め、チームが6回裏に逆転し勝利投手となる[14]。横浜DeNAベイスターズとの日本シリーズでは、4試合に登板し、第2戦、第3戦ではそれぞれ1イニングを投げ勝利投手となり、第1戦の千賀滉大から日本シリーズ史上初の育成出身投手の3連勝で[15]、2年ぶりのチームの日本一奪還に貢献した。
シーズンオフの12月18日、福岡ヤフオク!ドーム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現年俸500万円から2,500万円アップの年俸3,000万円(金額は推定)でサインした。500%のアップ率は2003年の和田毅の433%を凌いで球団史上初の上げ幅となった[16]。
2018年、4月1日の対オリックス戦において、2番手でのリリーフ登板で勝利投手となった[17]。4月12日の対日本ハム戦では先発登板し、7回無失点の好投で2勝目を挙げる[18]。以降は8月上旬まで先発ローテーションの一角を担い、16試合の登板で7勝をマークする。前年同様、8月4日の対オリックス戦からはリリーフ起用に回り[19]、ロングリリーフやワンポイントリリーフ、セットアッパーなど様々な局面で起用され、5勝と5つのホールドを挙げる。シーズントータルで42試合の登板で127回1/2を投げ、チーム最多勝タイの13勝6敗6ホールド、防御率3.60を記録した。
ポストシーズンのクライマックスシリーズにおいては、日本ハムとのファーストステージでは2試合に登板し、第3戦では2番手としてリリーフ登板し勝利投手となる。西武とのファイナルステージでは、2試合に同じくリリーフで登板し、第5戦では3番手で1回1/3を投げて勝利を挙げ、チームの日本シリーズ進出に貢献する。広島東洋カープとの日本シリーズでは、第1戦に3番手として登板し好投するも、右肘違和感を発症し、第3戦からベンチ入りメンバーから外れる[20]。
シーズンオフの12月19日、福岡ヤフオク!ドーム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、3,000万円から倍増の年俸6,000万円プラス出来高払い(金額は推定)でサインした[21]。
2019年、1月19日に右足太ももの肉離れを起こしていたことが分かり、宮崎春季キャンプはリハビリ組からのスタートとなる[22]。3月中旬にはシート打撃に登板するなど回復をみせていたが[23]、4月3日、インフルエンザを発症[24]。15日には右肘痛を発症し、離脱を余儀なくされる[25]。シーズン終盤の9月23日に行われた対オリックス戦で復帰登板を果たすが[26]、上記の怪我の影響で2試合のみの登板となった。
ポストシーズンでは、10月22日に行われた読売ジャイアンツとの日本シリーズ第3戦において、2番手で登板し、2回を無失点で勝ち投手になるなど、チームの日本シリーズ3連覇に貢献した[27]。
2020年、8月1日の試合(対西武・福岡PayPayドーム)に先発し、6回1死の場面でコーリー・スパンジェンバーグに右前安打を打たれたが、許した安打はこの1本のみで最終回まで投げぬき、プロ入り初完投・初完封を達成した[28]。チームとしてもシーズン初完投・初完封だった。なお、この試合で自身最多の13奪三振を記録した。10月31日の西武戦(メットライフドームで6回4安打1失点で10勝目を挙げた[29]。11月9日(対西武・福岡PayPayドーム)のペナントレース最終戦において、4回から2番手として登板し3回無失点で勝利投手となった。これにより、千賀滉大・涌井秀章と並ぶ11勝となり、初の最多勝利のタイトルを獲得した。なお、石川は規定投球回未到達での最多勝獲得となり、これは2005年の阪神タイガース下柳剛が記録して以来、15年ぶり3回目の記録となる。また、単独で初の最高勝率(.786)のタイトルも獲得した[30]。3年ぶりのリーグ制覇に貢献した[31]。巨人との日本シリーズでは第2戦に初めて先発[32]し、失点はウィーラーに許した2ラン本塁打にとどめ、5回1/3を4安打で投げ、先発投手としては初めての勝利投手となった[33][34]。4年連続の日本一にも貢献した。
2021年、キャンプ中の2月19日に工藤公康監督から同年シーズンの開幕投手として指名されたことが発表された。エース千賀と前年開幕投手の東浜がリハビリ組となり調整が遅れる中、前年の好成績を評価されたことによる抜擢で、自身初の大役を務めることになった[35]。育成出身選手の開幕投手は千賀の2度に続きNPB史上2人目・3度目。開幕戦の3月26日のロッテ戦(福岡PayPayドーム)では7回を1失点にまとめる好投を見せ、育成出身選手としては史上初となる開幕戦での勝利投手となった[36]。
選手としての特徴[編集]
最速156km/h[37]のストレートと大きく曲がるパワーカーブ、小さな変化のスライダーを投げる本格派右腕[38]。パワーカーブは伊藤智仁のスライダーを参考にしたもので、魔球と称される武器となっている[38]。 投球間隔がとても短く、2018年の無走者時の平均投球間隔は9秒台前半だった。
人物[編集]
チームメイトの柳田悠岐・千賀滉大らと同様に、ももいろクローバーZのファン、いわゆる「モノノフ」である。推しメン(好きなメンバー)は佐々木彩夏[39]。プロ野球界においても特に熱心なファンであり、登場曲はグループの楽曲を使用している[40]ほか、試合用のグローブはグループの4人のメンバーを表すクローバー型の刺繍を施したものを使用している[41]。なお、シーズンオフにはライブにも足を運んでおり、Twitter内で感想を述べている[42]。ファンとしてのエピソードとしては、小さい頃から世話になっている親戚がラジオに出演した時に「福岡のとあるご当地アイドルの曲を石川投手の登場曲で流して欲しい」と言われ石川に頼んだところ、ももクロ以外の曲は流さないの一点張りで断固拒否した、などがある[43]。 さらに2019年には佐々木彩夏から登場曲「仕事しろ」を提供された。
詳細情報[編集]
年度別投手成績[編集]
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | ソフトバンク | 34 | 12 | 0 | 0 | 0 | 8 | 3 | 0 | 1 | .727 | 409 | 98.1 | 69 | 11 | 50 | 0 | 7 | 99 | 4 | 1 | 38 | 36 | 3.29 | 1.21 |
2018 | 42 | 16 | 0 | 0 | 0 | 13 | 6 | 0 | 6 | .684 | 541 | 127.1 | 115 | 20 | 43 | 0 | 13 | 96 | 4 | 0 | 55 | 51 | 3.60 | 1.24 | |
2019 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ---- | 11 | 3.0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.67 | |
2020 | 18 | 17 | 2 | 1 | 0 | 11 | 3 | 0 | 0 | .786 | 443 | 111.2 | 68 | 9 | 41 | 0 | 12 | 103 | 0 | 0 | 32 | 30 | 2.42 | 0.98 | |
通算:4年 | 96 | 45 | 2 | 1 | 0 | 32 | 12 | 0 | 8 | .727 | 1404 | 340.1 | 254 | 40 | 134 | 0 | 32 | 301 | 9 | 1 | 125 | 117 | 3.09 | 1.14 |
- 2020年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
- 2020年度シーズンは新型コロナウイルスの影響で120試合制
年度別投手(先発)成績所属リーグ内順位[編集]
年 度 |
年 齢 |
リ | グ |
完 投 |
完 封 |
勝 利 |
勝 率 |
投 球 回 |
奪 三 振 |
防 御 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | 26 | パ・リーグ | - | - | - | - | - | - | - |
2018 | 27 | - | - | 3位 | 5位 | - | - | - | |
2019 | 28 | 先発登板なし | |||||||
2020 | 29 | 2位 | 1位 | 1位 | 1位 | - | 7位 | - |
- - は10位未満。完投・完封が0だったシーズン、防御率における規定投球回数未満、勝率における13勝(2020年は10勝)未満も - と表記。
年度別守備成績[編集]
年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2017 | ソフトバンク | 34 | 3 | 14 | 0 | 2 | 1.000 |
2018 | 42 | 7 | 17 | 1 | 0 | .960 | |
2019 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | |
2020 | 18 | 4 | 20 | 1 | 3 | .960 | |
通算 | 96 | 14 | 51 | 2 | 5 | .970 |
- 2020年度シーズン終了時
- 2020年度シーズンは新型コロナウイルスの影響で120試合制
タイトル[編集]
表彰[編集]
- スピードアップ賞:1回(2020年)
記録[編集]
- 投手記録
- 初登板:2017年4月4日、対東北楽天ゴールデンイーグルス1回戦(Koboパーク宮城)、7回裏に4番手で救援登板、1回無失点
- 初奪三振:同上、7回裏に銀次から空振り三振
- 初ホールド:2017年5月16日、対オリックス・バファローズ9回戦(京セラドーム大阪)、1回裏に2番手で救援登板、1回2/3無失点
- 初先発登板・初勝利・初先発勝利:2017年5月31日、対中日ドラゴンズ2回戦(福岡ヤフオク!ドーム)、6回2失点
- 初完投・初完封勝利:2020年8月1日[28]、対埼玉西武ライオンズ11回戦(福岡PayPayドーム)被安打1 与四球2 奪三振13
- 打撃記録
背番号[編集]
- 138 (2014年 - 2016年6月30日)
- 29 (2016年7月1日 - )
登場曲[編集]
- 「あーりんは反抗期」ももいろクローバーZ(2016年)
- 「DECORATION」ももいろクローバーZ(2017年)
- 「BLAST!」ももいろクローバーZ(2017年 - 2018年)
- 「MOON PRIDE」ももいろクローバーZ(2018年 - )
- 「クローバーとダイヤモンド」ももいろクローバーZ(2018年 - 2019年)
- 「D'の純情」ももいろクローバーZ(2019年 - 2020年)
- 「仕事しろ」佐々木彩夏(2019年 - 2020年)
- 「SPECIALIZER」佐々木彩夏(2021年)
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ “逸材発掘!ドラフト候補リサーチ2013 石川柊太[投手・創価大]”. 週刊ベースボールONLINE (2013年10月12日). 2017年4月6日閲覧。
- ^ “第91回全国高校野球選手権東東京大会 二松学舎大付―総合工科(準々決勝)”. 朝日新聞デジタル バーチャル高校野球. 2017年4月6日閲覧。
- ^ “第91回全国高校野球選手権東東京大会 総合工科―高輪(4回戦)”. 朝日新聞デジタル バーチャル高校野球. 2017年4月6日閲覧。
- ^ a b 「お前じゃ無理だ」から這い上がった鷹育成出身右腕 飛躍の「原動力」とは Full-Count 2017.10.10 (株式会社Creative2、2018年10月5日閲覧)
- ^ ドラフト会議、地元九州の加治屋投手ら計8名を指名! - 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト
- ^ a b ソフトバンク石川が支配下登録 最速153キロ 日刊スポーツ 2016年7月1日掲載。
- ^ “非公式戦個人成績 投手成績(ホークス)2015年9月27日現在”. 福岡ソフトバンクホークス オフィシャルサイト. 2016年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月23日閲覧。
- ^ a b ソフトバンクの「秘密兵器」石川が即1軍合流へ 日刊スポーツ 2016年7月5日掲載。
- ^ “2016年度 福岡ソフトバンクホークス 個人投手成績(ウエスタン・リーグ)”. NPB.jp 日本野球機構. 2017年12月23日閲覧。
- ^ “ソフトバンク田中らA組/春キャンプ振り分け一覧”. 日刊スポーツ (2017年1月30日). 2017年3月30日閲覧。
- ^ “ソフトバンク 開幕1軍登録メンバー一覧”. 日刊スポーツ (2017年3月29日). 2017年3月30日閲覧。
- ^ “ソフトバンク石川1軍デビュー「自分の中で自信に」”. 日刊スポーツ (2017年4月4日). 2017年4月6日閲覧。
- ^ “ソフトバンク石川プロ初先発勝利、育成出2人目快挙”. 日刊スポーツ (株式会社日刊スポーツ新聞社). (2017年6月1日) 2019年12月1日閲覧。
- ^ “2017/10/21(土)第4戦 投手成績 福岡ソフトバンク vs 楽天イーグルス”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト (2017年10月21日). 2017年11月24日閲覧。
- ^ “ソフトバンク石川、連日勝利で3戦続けて育成○○○”. 日刊スポーツ (2017年11月1日). 2017年11月24日閲覧。
- ^ “ソフトバンク石川500%増 球団史上最大アップ率”. 日刊スポーツ (2017年12月18日). 2017年12月25日閲覧。
- ^ “2018/04/01(日)第3回戦 福岡ソフトバンク vs オリックス”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト (2018年4月1日). 2019年4月6日閲覧。
- ^ “窮地救った!ソフトバンク石川今季初先発で7回0封”. 日刊スポーツ (2018年4月13日). 2018年4月6日閲覧。
- ^ “2018/08/04(土)第14回戦 福岡ソフトバンク vs オリックス”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト (2018年8月4日). 2019年4月6日閲覧。
- ^ “ソフトバンク石川、右肘違和感で今シリーズ絶望か”. 日刊スポーツ (2018年10月30日). 2018年4月6日閲覧。
- ^ “ソフトバンク石川は倍増6000万「しっかり評価」”. 日刊スポーツ (2018年12月19日). 2018年4月6日閲覧。
- ^ “ソフトバンク石川が肉離れ キャンプ大幅出遅れ”. 日刊スポーツ (2019年1月19日). 2018年4月6日閲覧。
- ^ “ソフトバンク石川、シート打撃で45球「いい感じ」”. 日刊スポーツ (2019年3月13日). 2018年4月6日閲覧。
- ^ “ソフトバンク石川と田中正義がインフル発症で離脱”. 日刊スポーツ (2019年4月3日). 2018年4月6日閲覧。
- ^ “ソフトバンク石川が右肘痛再発、復帰は夏場以降か”. 日刊スポーツ (株式会社日刊スポーツ新聞社). (2019年4月6日) 2019年12月1日閲覧。
- ^ “ソフトバンク石川140戦目で今季初登板1回0封”. 日刊スポーツ (株式会社日刊スポーツ新聞社). (2019年9月23日) 2019年12月1日閲覧。
- ^ “ソフトバンク救援隊が無失点リレー!石川勝ち運発揮”. 日刊スポーツ (株式会社日刊スポーツ新聞社). (2019年10月22日) 2019年12月1日閲覧。
- ^ a b “石川柊太が自身初の完封勝利! 栗原陵矢にも先制3ランが生まれ鷹がカード勝ち越し”. スポーツブル. (2020年8月1日)
- ^ ソフトバンク大勝、月間22勝でプロ野球記録更新 石川2桁勝利、ドラ5柳町プロ初安打、初打点西日本スポーツ
- ^ “ソフトバンク石川が「最多勝」「最高勝率」2冠確定”. 日刊スポーツ. (2020年11月9日)
- ^ 自粛中、映像や本見て学んだこと生きた 優勝のソフトバンク・石川柊太投手毎日新聞
- ^ 救援投手としては6試合登板している。
- ^ 救援投手としての成績を合わせると4勝目(0敗)である。
- ^ “ソフトバンク石川シリーズ初先発白星巨人打線翻弄も反省「情けない」”. 西日本スポーツ. (2020年11月22日)
- ^ “ソフトバンク石川が8年目で初の開幕投手 工藤監督が明言” (日本語). 西日本スポーツ. 2021年2月19日閲覧。
- ^ “ソフトB・石川、育成出身では史上初の開幕白星!開幕勝利に安ど「良いスタートが切れた」”. www.sponichi.co.jp. 2021年3月26日閲覧。
- ^ “ソフトバンク石川ひょろひょろから10年の成長物語”. 日刊スポーツ (2019年1月2日). 2018年4月6日閲覧。
- ^ a b ホークス育成出身右腕の覚醒導いた“魔球”パワーカーブ その秘密とは? - フルカウント 2017年7月5日 2018年5月10日閲覧
- ^ 支配下登録勝ち取ったホークス石川柊太が5日間の一軍で学んだこと――『ももクロ』力に大きな一歩 - ベースボールチャンネル
- ^ a b 「選手登場曲|福岡ソフトバンクホークス」『ソフトバンクホークス オフィシャルサイト』。2019年4月6日閲覧。
- ^ (パーソル パ・リーグTV 公式)PacificLeague TV (2018-04-26), 2018年4月26日 福岡ソフトバンク対埼玉西武 試合ダイジェスト 2018年9月29日閲覧。
- ^ 「石川 柊太 on Twitter」『Twitter』。2018年9月29日閲覧。
- ^ “東京ホークスごはん――都内でホークスを感じられるごはん屋さんを探して”. 文春オンライン. 文芸春秋社 (2018年8月22日). 2018年8月23日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 個人年度別成績 石川柊太 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、 The Baseball Cube
- 選手の各国通算成績 The Baseball Cube ※2017年・2018年の成績を記載
- 29 石川 柊太 選手名鑑2021 - 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト
- 石川柊太 (@isikawaZZZ) - Twitter
- 石川柊太 (isikawa_shuuta) - Instagram
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