赤羽蓮
 | この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2023年9月) |
| 福岡ソフトバンクホークス #158 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国籍 |
 日本 |
| 出身地 | 茨城県稲敷郡河内町 |
| 生年月日 | 2004年4月9日（20歳） |
| 身長 体重 |
188 cm 89 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 2022年 育成選手ドラフト1位 |
| 年俸 | 360万円（2025年） |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
| |
この表について
| |
赤羽 蓮（あかば れん、2004年4月9日 - ）は、茨城県稲敷郡河内町出身のプロ野球選手（投手・育成選手）。右投右打。福岡ソフトバンクホークス所属。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]河内町立かわち学園中学校在学時は硬式野球のクラブチームである江戸崎ボーイズに所属し、全国大会でベスト4に進出した。
霞ヶ浦高等学校では3年夏の茨城県大会で初めて背番号1を背負った。同大会では水海道一との3回戦に救援登板して自己最速を7km/h更新する152km/hを計測し、注目を集めた[1]。しかし、この試合も含めて救援で2試合、合計1回2/3の登板に留まり、チームは準決勝で敗退した[1]。3年間で甲子園大会出場はなし。
2022年10月20日に開催されたドラフト会議にて、育成1位で福岡ソフトバンクホークスから指名された[2]。11月26日に支度金300万円、年俸360万円で入団合意し[3]、12月5日、BOSS E・ZO FUKUOKAで入団発表会見が行われた[4]。背番号は158。
ソフトバンク時代
[編集]2023年、春季キャンプはリハビリ組からのスタートとなった[5]。ウエスタン・リーグでの登板は無かったが、三軍・四軍戦で11試合に登板し、13回を投げ、1勝0敗1セーブ、防御率0.69の成績を残す[6]。
詳細情報
[編集]背番号
[編集]- 158（2023年 - ）
登場曲
[編集]- 「good Life」 清水翔太（2023年 - ）
脚注
[編集]- ^ a b “【茨城】霞ケ浦の最速152キロ右腕・赤羽蓮、8球団スカウトの前でリリーフも準決勝で涙「プロに行きたい気持ちが強い」”. スポーツ報知 (2022年7月24日). 2023年8月21日閲覧。
- ^ “【ドラフト会議】ソフトB 昨年同様に育成ドラフト14人指名！12球団初の4軍制へ投手8人、野手6人 - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年8月21日閲覧。
- ^ “ソフトバンク・ドラ2の大津亮介、入団に合意”. 日本経済新聞 (2022年11月26日). 2023年8月21日閲覧。
- ^ “2022/12/06 (火) 選手 新入団会見レポート。1位イヒネ選手は「背番号36」”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト (2022年12月6日). 2023年12月22日閲覧。
- ^ “ソフトB 育成1位・赤羽 ロマン詰まった152キロ腕 「バランス良く投げること」テーマに発進 - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年8月21日閲覧。
- ^ “ファーム非公式戦成績 投手”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト (2023年11月16日). 2023年12月16日閲覧。
- ^ “チーム情報 球場使用曲一覧”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト. 2023年12月16日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 赤羽蓮 - NPB.jp 日本野球機構
- 158 赤羽 蓮 選手名鑑2024 - 福岡ソフトバンクホークス オフィシャルサイト