釜元豪

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釜元 豪
福岡ソフトバンクホークス #60
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 長崎県北高来郡森山町(現:諫早市
生年月日 (1993-09-03) 1993年9月3日(23歳)
身長
体重
180 cm
78 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 外野手
プロ入り 2011年 育成選手ドラフト1位
初出場 2016年9月14日
年俸 600万円(2017年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

釜元 豪(かまもと ごう、1993年9月3日 - )は、福岡ソフトバンクホークスに所属するプロ野球選手外野手)。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

諫早市立森山西小学校では2年生から森山西少年SBCでソフトボールを始め、4年生からレギュラーに座った[2]諫早市立森山中学校に進学し[3]軟式野球に転向。2年生の時には陸上競技の長崎県大会で短距離の障害種目にも出場した[2]

長崎日大からの誘いがあったが、『文武両道を貫く』と、長崎県立西陵高に進学し、1年夏から3番・中堅手で活躍した[2]。主将となり臨んだ3年時の夏は、長崎県予選2回戦で春の第83回選抜高等学校野球大会に出場した波佐見高と対戦。プロ注目の松田遼馬を打ち崩し、5-1で勝利した。しかし、準決勝で永江恭平擁する海星高に1-9で敗れた。

2011年10月27日、プロ野球ドラフト会議福岡ソフトバンクホークスから育成1位指名を受けた[4]

プロ入り後[編集]

2012年は、ウエスタン・リーグには4月27日対阪神タイガース戦でに1番左翼手として出場した[5]ものの、7試合で7打数ノーヒットだったため、三軍暮らしとなった。5月29日の韓国遠征中のSKワイバーンズ二軍との試合[6]で右翼手での守備機会中に左手首を負傷し、帰国後の6月1日に福岡市内の病院で左手関節の橈骨遠位端骨折の手術を受けた[7][8]。9月1日の対徳島インディゴソックス戦で9番中堅手として実戦に復帰した[9]。三軍では41試合に出場し、打率.336でシーズンを終えた。

2013年は、二軍63試合に出場し、規定未到達ながら打率.306の成績を残した。10月6日のファーム日本選手権に9番中堅手として先発出場した[10]。11月26日から開催された台湾ウィンターリーグに派遣され[11]、22試合に出場した[12][13]

2014年は、二軍57試合に出場し、規定未到達ながら打率.318の成績を残したが一軍昇格は叶わなかった。7月17日に故郷である長崎ビッグNスタジアムで行われたフレッシュオールスターゲームに9番中堅手として先発出場し、1打席目に浦野博司から反撃となるタイムリー二塁打を放つなど4打席で2安打1四球1打点[14]と地元の声援を力に活躍した[15][16]。8月12日の二軍三軍紅白戦で帰塁の際に左手中指を骨折し、8月13日に手術した。10月11日みやざきフェニックスリーグの対東北楽天ゴールデンイーグルス戦で代打からセンターの守備につき実戦復帰した[17]。10月27日からプエルトリコウィンターリーグヒガンテス・デ・カロリーナに派遣され[18]、11月20日から12月17日までの7試合に出場した[19][20]

10月31日、3年間在籍したため育成選手の規約に則り自由契約公示された[21]が、プエルトリコから帰国後、12月25日に再び育成選手契約を結んだ[22]

2015年4月28日に、チームから唯一[23]「侍ジャパン大学日本代表 対 NPB選抜」のNPB選抜に選出された事が発表された[24]。シーズンに入りウエスタン・リーグで7月末までにチーム最多の70試合に出場し、打率2割7分3厘、1本塁打、10打点、14盗塁で盗塁数はリーグ1位に立ち[25][26]、7月31日に支配下選手登録された[25][27]。背番号は60に決まった[25][27]

2016年9月14日にコボスタ宮城で行われた対楽天戦23回戦において、6回裏から右翼手・中堅手としてプロ5年目で一軍公式戦初出場を果たす。7回表には初打席を迎える[28]。二軍公式戦において114試合に出場し、打率.268、3本塁打、45打点を記録する[29]。23盗塁はウエスタン・リーグトップの成績だった[30]

2017年の宮崎春季キャンプでは、塚田上林真砂らとともに、A組に抜擢され[31]、激しい外野手のポジション争いを繰り広げるが[32]、開幕一軍は果たせなかった。

選手としての特徴[編集]

50m走のタイムが6秒0の俊足と遠投100メートルの強肩など、身体能力が高い大型外野手である[33]。2014年終了現在、二軍では主に中堅手として出場している。

人物[編集]

端正な顔立ちで、高校時代は難関国立大を目指すクラスに所属するなど学業の成績も良く広島大学を志望し、小学校教諭になり子供にソフトボールを教えるのが夢だった[34][2]

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2016 ソフトバンク 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000
通算:1年 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000
  • 2016年度シーズン終了時

記録 [編集]

背番号[編集]

  • 122 (2012年 - 2015年7月30日)
  • 60 (2015年7月31日 - )

登場曲[編集]

代表歴[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ ソフトバンク - 契約更改 - プロ野球.日刊スポーツ.2016年11月8日閲覧。
  2. ^ a b c d 育成ルーキー7釜元豪 2011年12月14日 西日本スポーツ紙面
  3. ^ 第92回全国高校野球選手権長崎大会 西陵春季8強調子は上向き 2010年6月29日長崎新聞
  4. ^ ドラフト会議で高校生No.1の武田投手ら12人を指名!武田投手「やるからには頂上を!」と早くも意気込み”. 福岡ソフトバンクホークス (2011年10月28日). 2012年3月14日閲覧。
  5. ^ 2軍試合結果 | 福岡ソフトバンクホークス オフィシャルサイト
  6. ^ 3軍試合結果 | 福岡ソフトバンクホークス オフィシャルサイト
  7. ^ 【ソフトB】育成・釜元が手術”. nikkansports.com (2012年5月30日). 2013年4月25日閲覧。
  8. ^ 【ソフトB】手首手術の釜元リハビリ開始 2012年6月6日 日刊スポーツ
  9. ^ 3軍試合結果 | 福岡ソフトバンクホークス オフィシャルサイト
  10. ^ 2013年度ファーム日本選手権 試合結果
  11. ^ ソフトB猪本4番2冠 台湾から帰国 2013年12月24日 日刊スポーツ
  12. ^ 若鷹奮闘記2013 in ウインターリーグ | 福岡ソフトバンクホークス オフィシャルサイト
  13. ^ STATS - 2013亞洲冬季棒球聯盟
  14. ^ 2014年度フレッシュオールスター・ゲーム 試合結果
  15. ^ 釜元GO 故郷でマルチ 思い出の県営球場で大声援 2014年7月18日西日本スポーツ
  16. ^ ソフトバンク釜元が故郷でマルチ F球宴 2014年7月17日 日刊スポーツ
  17. ^ 2軍試合結果(2014年フェニックスリーグ) | 福岡ソフトバンクホークス オフィシャルサイト
  18. ^ ソフトB、ウインターLに笠原ら4人派遣 2014年10月24日 日刊スポーツ
  19. ^ 海外武者修行 二〇一四 | 福岡ソフトバンクホークス オフィシャルサイト
  20. ^ プエルトリコGigantes de Carolina成績
  21. ^ 2014年度 自由契約選手(育成選手) 日本野球機構オフィシャルサイト 2014年11月7日閲覧。
  22. ^ 2014年12月25日 スポーツ報知
  23. ^ 釜元選手が6月開催の「NPB選抜」に選出 福岡ソフトバンクホークス (2015年4月28日) 2015年5月24日閲覧
  24. ^ 侍J大学代表vsNPB選抜 メンバー発表 日本野球機構公式サイト (2015年4月28日) 2015年5月24日閲覧
  25. ^ a b c 釜元選手、支配下登録「持ち味はスピードです」”. 福岡ソフトバンクホークス公式サイト (2015年7月31日). 2015年7月31日閲覧。
  26. ^ ソフトバンク 釜元豪外野手を支配下登録 背番60”. nikkansports.com (2015年7月31日). 2015年7月31日閲覧。
  27. ^ a b 釜元 豪選手の支配下選手契約について”. 福岡ソフトバンクホークス公式サイト (2015年7月31日). 2015年7月31日閲覧。
  28. ^ ソフトバンク釜元1軍デビュー 初打席は空振り三振”. 日刊スポーツ (2016年9月15日). 2017年4月6日閲覧。
  29. ^ 2016年度 福岡ソフトバンクホークス・個人打撃成績(ウエスタン・リーグ)”. NPB.jp. 2017年4月2日閲覧。
  30. ^ 2016年度 ウエスタン・リーグ リーダーズ(打撃部門)”. NPB.jp日本野球機構. 2017年4月2日閲覧。
  31. ^ ソフトバンク田中らA組/春キャンプ振り分け一覧”. 日刊スポーツ (2017年1月30日). 2017年4月2日閲覧。
  32. ^ ソフトバンク釜元「親が観戦に」故郷長崎で巨人戦”. 日刊スポーツ (2017年3月13日). 2017年4月2日閲覧。
  33. ^ <4>高校野球 最多3人ドラフト指名”. 長崎新聞 (2011年12月18日). 2012年3月14日閲覧。
  34. ^ 第2、3日/「プロ注目の野手」偽りなし 西陵・釜元 2011年7月12日長崎新聞
  35. ^ チーム情報 球場使用曲一覧”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト. 2017年4月16日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]