盛島稜大
| 福岡ソフトバンクホークス #171 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国籍 |
 日本 |
| 出身地 | 沖縄県宮古島市 |
| 生年月日 | 2004年5月27日（19歳） |
| 身長 体重 |
187 cm 104 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 捕手 |
| プロ入り | 2022年 育成ドラフト14位 |
| 年俸 | 360万円（2024年） |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
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この表について
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盛島 稜大（もりしま りょうた、2004年5月27日 - ）は、沖縄県宮古島市出身[1]のプロ野球選手（捕手・育成選手）。右投右打。福岡ソフトバンクホークス所属。
経歴[編集]
宮古島市立城辺小学校時代から「城辺ベースボールクラブ」で軟式野球を始め、宮古島市立鏡原中学校では同校の軟式野球部に所属する[2]。
高校は同県那覇市の興南高校に進学[1]。3年生の夏の第104回全国高等学校野球選手権大会に出場を果たすも、1回戦の対船橋市立船橋高等学校戦において、9回1死満塁でサヨナラ死球を与え敗れる[3]。
2022年10月20日に行われたプロ野球ドラフト会議にて、福岡ソフトバンクホークスから育成ドラフト14巡目指名され[1]、11月18日、支度金300万円、年俸360万円(金額は推定)で契約合意に達し[4][5]、12月5日、BOSS E・ZO FUKUOKAで入団発表会見が行われた[6]。
背番号は171。
プロ入り後[編集]
2023年4月4日に行われた四軍戦、対徳島インディゴソックス戦では、捕手として4投手の完封リレーをアシストした[7]。三軍・四軍戦では、19試合に出場し、打率.220、1本塁打、6打点の成績を残す[8]。
選手としての特徴[編集]
高校通算32本塁打、強肩強打の大型捕手[2]。
詳細情報[編集]
背番号[編集]
- 171（2023年 - ）
登場曲[編集]
- 「LONGINESS REMIX-From THE FARST TAKE」 SugLawd Familiar, Chico Carlito&Awich（2023年 - ）
- 「Jump Around」 ハウス・オブ・ペイン（2023年 - ）
脚注[編集]
出典[編集]
- ^ a b c “育成ドラフトの4人、日隈、大城、前田、盛島が抱負＜プロ野球ドラフト沖縄県勢特集＞”. 琉球新報. (2022年12月28日) 2023年12月16日閲覧。
- ^ a b “【ホークス育成新人名鑑・Q&A】14位盛島稜大、座右の銘「アララガマ」とは?”. Yahoo!ニュース (2023年1月8日). 2023年12月16日閲覧。
- ^ “【ソフトバンク】育成14位盛島稜大が自分を責めた“あの1球”「勝負は単純ではない」”. 日刊スポーツ. (2023年2月1日) 2023年12月16日閲覧。
- ^ “興南高校の盛島稜大がソフトバンクと契約 「支えてくれた人に恩返しがしたい」”. 琉球新報. (2022年11月22日) 2023年12月16日閲覧。
- ^ “福岡ソフトバンクホークス 盛島稜大(もりしまりょうた) #171 捕手 右投右打”. 週刊ベースボール ONLINE. 2023年12月16日閲覧。
- ^ “2022/12/06 (火) 選手 新入団会見レポート。1位イヒネ選手は「背番号36」”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト (2022年12月6日). 2023年12月16日閲覧。
- ^ “Sports otto! 12球団ラスト指名 育成14位ルーキー盛島稜大が完封リレーをけん引 甲子園でのサヨナラ死球を教訓に”. 西日本スポーツ. (2023年4月5日) 2023年12月16日閲覧。
- ^ “ファーム非公式戦成績 打者”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト (2023年11月16日). 2023年12月16日閲覧。
- ^ “チーム情報 球場使用曲一覧”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト. 2023年12月16日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 個人年度別成績 盛島稜大 - NPB.jp 日本野球機構
- 171 盛島 稜大 選手名鑑2024 - 福岡ソフトバンクホークス オフィシャルサイト
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