小林珠維
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福岡ソフトバンクホークス #69 | |
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基本情報 | |
国籍 |
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出身地 | 北海道帯広市 |
生年月日 | 2001年5月7日(19歳) |
身長 体重 |
183 cm 86 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 内野手、投手、外野手 |
プロ入り | 2019年 ドラフト4位 |
年俸 | 460万円(2020年) |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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小林 珠維(こばやし じゅい、2001年5月7日 - )は、北海道帯広市出身のプロ野球選手(内野手)。右投右打。福岡ソフトバンクホークス所属。
経歴[編集]
プロ入り前[編集]
浦河堺町小学校1年の時から野球を始め、冬場はスピードスケートの練習をして、足腰を強化していた[1]。中学校時代は新琴似リトルシニアに所属し[2]、中学卒業後は東海大付属札幌高校に進学する[1]。高校時代は甲子園出場経験はなし[3]。高校では投手と内野手(主に一塁手)を兼任していた[1]。
2019年ドラフト会議では福岡ソフトバンクホークスより4位で内野手として指名され[1]、11月16日、札幌市内にて入団交渉を行い、契約金4,000万円、年俸460万円(金額は推定)で契約合意に達し[4]、12月5日、福岡市内のホテルで入団発表会見が行われた[5]。
背番号は69。
プロ入り後[編集]
2020年、二軍公式戦では2試合に出場し[6]、三軍戦において36試合に出場し、打率.225、9打点を記録する[7]。
選手としての特徴[編集]
投手としては最速 0 km/h をマークし、野手としては高校通算30本塁打を記録 15[1]。遠投は 0 m を記録し、背筋力は 120 kg もあり、 210 m のタイムは5 5秒9と高い身体能力を持つ[1]。野手としては右の長距離砲になりうる素材と評価が高い[3]。成長すれば周東佑京の足と、柳田悠岐の長打力を備えうるというスカウト評もある[8]。
詳細情報[編集]
背番号[編集]
- 69(2020年 - )
登場曲[編集]
脚注[編集]
- ^ a b c d e f 永野高輔 (2019年10月17日). “ソフトバンク4位小林珠維「日本ハムを倒したい」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社) 2020年2月29日閲覧。
- ^ 永野高輔 (2019年11月5日). “中日ドラ6竹内「頑張れば人生変わる」手本は根尾”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社) 2020年2月29日閲覧。
- ^ a b 永野高輔 (2019年8月29日). “東海大札幌・小林珠維プロ志望届提出へ 数球団注目”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社) 2020年2月29日閲覧。
- ^ “ソフトバンク4位小林、決意の証しスマートウオッチ”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2019年11月16日) 2020年12月8日閲覧。
- ^ “2019/12/05(木) 選手 新入団会見レポ。1位佐藤選手は「背番号30」に”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト (2019年12月5日). 2020年12月8日閲覧。
- ^ “2020年度 福岡ソフトバンクホークス 個人打撃成績(ウエスタン・リーグ)”. NPB.jp 日本野球機構. 2020年12月8日閲覧。
- ^ “3軍選手成績 非公式戦個人成績 打撃成績 2020/10/20(火)現在”. 福岡ソフトバンクホークス オフィシャルサイト. 2020年11月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月8日閲覧。
- ^ 永野高輔 (2019年10月24日). “ソフトバンク4位東海大札幌・小林「野手で勝負」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社) 2020年2月29日閲覧。
- ^ “チーム情報 球場使用曲一覧”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト. 2020年12月8日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 個人年度別成績 小林珠維 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)
- 69 小林 珠維 選手名鑑2021 - 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト
- 小林珠維 (kobayashi.j57) - Instagram
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