西川龍馬
広島東洋カープ #63 | |
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![]() 2016年6月17日、マツダスタジアムにて | |
基本情報 | |
国籍 |
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出身地 | 大阪府大阪市港区(島根県出雲市生まれ) |
生年月日 | 1994年12月10日(26歳) |
身長 体重 |
176 cm 72 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2015年 ドラフト5位 |
初出場 | 2016年3月26日 |
年俸 | 6,300万円(2021年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
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獲得メダル | ||
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男子 野球 | ||
![]() | ||
アジア プロ野球チャンピオンシップ | ||
金 | 2017 |
西川 龍馬(にしかわ りょうま、1994年12月10日 - )は、広島東洋カープに所属する大阪府大阪市港区出身(出生地は島根県出雲市)のプロ野球選手(外野手)。右投左打。
経歴[編集]
プロ入り前[編集]
島根県出雲市で出生。実父が歴史好きであることから、坂本龍馬にちなんで「龍馬」と名付けられた[2][3]。
大阪府大阪市港区へ転居していた小学校1年時に、福崎ヤンチャーズで軟式野球を始めると、大阪市立築港中学校への在学中に大正リトルシニアへ所属していた。
中学校からの卒業後に、福井県の敦賀気比高等学校へ進学。硬式野球部で1年時の夏からレギュラーの座をつかむと、主将へ任命された2年時秋の北信越地区高等学校野球大会でチームが優勝したことから、3年時の春には第84回選抜高等学校野球大会へ出場。もっとも、浦和学院高等学校の前に初戦敗退を喫した[4]ほか、夏の全国高等学校野球選手権福井大会でも準決勝で菅原秀擁する福井工大福井高等学校に敗れた[5]。硬式野球部の1学年先輩には吉田正尚、1学年後輩には玉村祐典・岸本淳希・喜多亮太がいる。
高校からの卒業後に王子製紙へ入社すると、愛知県の春日井工場に配属されたうえで、工場を拠点に活動する硬式野球部へ入部。3年目の2015年に3番打者へ定着すると、第86回都市対抗野球の本大会に出場。9月には、社会人野球日本代表チームの一員として、BFAアジア大会に参加した。
2015年のNPBドラフト会議で、内野手として広島東洋カープから5巡目で指名。契約金4,000万円、年俸750万円(金額は推定)という条件で入団する[6]と、チームの主力選手である丸佳浩や田中広輔が入団時から数年間着用していた背番号63を与えられた[7]。ちなみに、広島はこの会議で、王子硬式野球部の船越涼太捕手を4巡目で指名。広島でも西川のチームメイトになった[8]が、2019年限りで退団すると、2020年から王子硬式野球部へ復帰している。
広島時代[編集]
2016年には、レギュラーシーズンの開幕を一軍で迎えると、3月26日に横浜DeNAベイスターズとの開幕カード第2戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)で公式戦にデビュー。翌27日の同カードで、公式戦初安打を三塁打で記録した。広島の新人選手が一軍公式戦での初安打を三塁打で記録した事例は、NPBがドラフト制度を導入した1965年以降の入団選手としては初めてであった[9]。一軍公式戦全体では62試合の出場で打率.294をマーク。その一方で、7月14日に倉敷マスカットスタジアムで開かれたフレッシュオールスターゲームでは、ウエスタン・リーグ選抜チームの「1番・二塁手」としてフル出場を果たした[10]。
2017年には、4月30日の対DeNA戦(横浜スタジアム)8回表に代打へ起用されると、一軍公式戦での初本塁打を三上朋也からの2点本塁打でマーク。通算では98試合の出場で、打席数が前年の58から220へ大きく増えたほか、5本塁打や長打率.417を記録した。シーズン終了後には、第1回アジア プロ野球チャンピオンシップに日本代表として出場[11]。
2018年には、開幕一軍入りを果たしながら、打撃が振るわず5月2日[12]から20日間にわたって二軍で調整。一軍への復帰後は好調[13]で、不振の安部友裕に代わって正三塁手に定着した。打撃面では、セントラル・リーグ(セ・リーグ)の最終規定打席に届かなかったものの、プロ入り後初めて打率3割をマーク。チームのリーグ3連覇達成に大きく貢献したが、三塁の守備では送球難を露呈したほか、この年のリーグ守備規定を満たした三塁手では最も多い17失策を記録した[14]。
2019年には、内野手登録のまま外野手へ転向した。前年の終盤に送球難などから安部に正三塁手の座を再び明け渡したことに加えて、前年までの正中堅手だった丸佳浩が、国内FA権の行使によって読売ジャイアンツ(巨人)へ移籍したことによる[15]。一軍公式戦には138試合の出場で、プロ入り後初めてリーグの最終規定打席へ到達。シーズン序盤にはクリーンアップの一角を任されたほか、令和時代初の公式戦であった5月1日の対阪神タイガース戦(阪神甲子園球場)から6月5日の対埼玉西武ライオンズ戦(西武プリンスドーム)まで、出場27試合連続安打を記録した。7月15日の対DeNA戦(横浜)から 「1番・中堅手」に定着すると、21日の対巨人戦、24日の対中日ドラゴンズ戦(いずれもマツダスタジアム)、27日の東京ヤクルトスワローズ戦(明治神宮野球場)、31日の対巨人戦(東京ドーム)で初回先頭打者本塁打をマーク。「月間4本の初回先頭打者本塁打」という球団記録[16]に加えて、「4カード連続の初回先頭打者本塁打」という日本プロ野球公式戦新記録を達成した[17]。さらに、8月の一軍公式戦における通算安打数は42本で、月間最多安打の球団タイ記録を樹立[18]。このようにシーズンを通じて好調を維持した結果、打率こそ3割へわずか届かなかった(.293)ものの、プロ入り後初めてのシーズン2桁本塁打(16本)を記録した。守備面では、127試合で外野を守った一方で、本職の内野では5試合で一塁の守備に就いただけにとどまった[19]。もっとも、シーズン終了後の秋季キャンプでは、「西川に2つのポジションを守らせれば攻守の幅がさらに広がる」という首脳陣の方針で三塁の守備練習を再開している[20]。
2020年にも、内野手登録を続けながら、事実上外野手として起用。レギュラーシーズンの開幕から2ヶ月間は、主に3番打者として、リーグ4位の打率.318を記録していた[18][21]。8月25日の対DeNA戦(横浜)にもスタメンで起用されていたが、2打席で退いた後に、翌26日に出場選手登録を抹消。球団では抹消の理由を「コンディション不良」と発表していた[18]が、開幕の直前から右足首を痛めていたことに加えて、患部をかばうあまり脇腹痛も発症していたことが後に判明している[22]。実際には1ヶ月半ほど実戦を離れたほか、一時は三軍でリハビリに専念していた[23]。レギュラーシーズン終盤の10月11日に一軍へ復帰してからは好調[24]で、18日の対ヤクルト戦(マツダ)で自身初の1試合2本塁打をマーク[25]。翌19日の対阪神戦(甲子園)では、プロ入り後初めて4番打者に起用されたことで一軍公式戦への全打順スタメン出場、3回表の打席で2点先制打を放ったことで全打順安打を記録した[26]。結局、セ・リーグの最終規定打席には届かなかったものの、通算打率.304でシーズンを終了。その一方で、11月11日には右腓骨筋腱腱鞘形成術を受けた。翌2021年の開幕から逆算したうえで踏み切った手術だったが、12月3日に臨んだ契約交渉では、手術の原因になった右足首の故障が球団から「公傷」と認められなかった。結局、西川はわずか12分間の交渉の末に、推定年俸6,300万円(前年から500万円減)という条件で契約を更改。更改後の記者会見では、「今年は野球に取り組んだ感覚も、良いイメージも全くなく、『ケガとの戦い』で1年が終わってしまった」と述懐している[22]。
人物[編集]
実父と祖父が広島のファン[27]。目標は敦賀気比高等学校の先輩に当たる東出輝裕で、自身と同じく広島で内野手として活躍した後に、打撃コーチとして西川を指導している[27]。
広島への入団後は、手術を受けた右足首のリハビリに専念する2020年度を除いて、シーズンが終わるたびに近藤健介(北海道日本ハムファイターズ)などと合同で自主トレーニングに臨んでいる[22]。
バットコントロールが巧みで、ワンバウンドの投球で安打を放ったこともある。
広島入団後の一軍公式戦ではチーム事情に応じて打順を動かされることが多く、出場463試合目で4番打者に初めて起用された[25]。この時点で、9番打者としても7試合に出場している[26]。
詳細情報[編集]
年度別打撃成績[編集]
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
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2016 | 広島 | 62 | 58 | 51 | 8 | 15 | 3 | 1 | 0 | 20 | 3 | 0 | 1 | 2 | 1 | 4 | 0 | 0 | 9 | 0 | .294 | .339 | .392 | .731 |
2017 | 95 | 220 | 204 | 23 | 56 | 10 | 2 | 5 | 85 | 27 | 4 | 1 | 3 | 2 | 10 | 0 | 1 | 35 | 4 | .275 | .309 | .417 | .725 | |
2018 | 107 | 361 | 327 | 44 | 101 | 22 | 3 | 6 | 147 | 46 | 5 | 3 | 4 | 1 | 27 | 3 | 2 | 51 | 4 | .309 | .364 | .450 | .814 | |
2019 | 138 | 585 | 535 | 70 | 159 | 23 | 3 | 16 | 236 | 64 | 6 | 7 | 11 | 5 | 32 | 4 | 2 | 81 | 9 | .297 | .336 | .441 | .777 | |
2020 | 76 | 328 | 296 | 36 | 90 | 18 | 0 | 6 | 126 | 32 | 6 | 1 | 2 | 0 | 28 | 1 | 2 | 52 | 6 | .304 | .368 | .426 | .794 | |
通算:5年 | 478 | 1552 | 1413 | 181 | 421 | 76 | 9 | 33 | 614 | 172 | 21 | 13 | 22 | 9 | 101 | 8 | 7 | 228 | 23 | .298 | .346 | .435 | .780 |
- 2020年度シーズン終了時
年度別守備成績[編集]
年 度 |
球 団 |
一塁 | 二塁 | 三塁 | 外野 | ||||||||||||||||||||
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試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2016 | 広島 | - | 12 | 5 | 8 | 0 | 1 | 1.000 | 27 | 7 | 13 | 1 | 2 | .952 | - | ||||||||||
2017 | - | 4 | 5 | 6 | 2 | 1 | .846 | 48 | 28 | 51 | 2 | 6 | .975 | - | |||||||||||
2018 | 3 | 26 | 0 | 0 | 1 | 1.000 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 86 | 47 | 119 | 17 | 10 | .907 | - | ||||||
2019 | 5 | 34 | 1 | 0 | 5 | 1.000 | - | - | 127 | 250 | 3 | 2 | 1 | .992 | |||||||||||
2020 | - | - | - | 74 | 138 | 2 | 1 | 0 | .993 | ||||||||||||||||
通算 | 8 | 60 | 1 | 0 | 6 | 1.000 | 17 | 11 | 14 | 2 | 2 | .926 | 161 | 82 | 183 | 20 | 18 | .930 | 201 | 388 | 5 | 3 | 1 | .992 |
- 2020年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
表彰[編集]
- 月間MVP:1回(野手部門:2019年8月)
記録[編集]
- 初記録
- 初出場:2016年3月26日、対横浜DeNAベイスターズ2回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、8回表にエクトル・ルナに代わり三塁手で出場
- 初打席・初安打:2016年3月27日、対横浜DeNAベイスターズ3回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、8回裏に小杉陽太から右中間3塁打
- 初打点:2016年4月5日、対東京ヤクルトスワローズ1回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、8回裏に久古健太郎から左前適時打
- 初先発出場:2016年6月9日、対北海道日本ハムファイターズ3回戦(札幌ドーム)、8番・指名打者で先発出場
- 初本塁打 : 2017年4月30日、対横浜DeNAベイスターズ6回戦(横浜スタジアム)、8回表にライアン・ブレイジアの代打で出場、三上朋也から右越2ラン
- 初盗塁 : 2017年5月14日、対読売ジャイアンツ8回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、8回裏に本盗(投手:乾真大、捕手:小林誠司)※二塁走者・野間峻祥と重盗・スクイズ空振りの間に本盗
- その他の記録
背番号[編集]
- 63 (2016年 - )
代表歴[編集]
- 2015年アジア野球選手権大会日本代表
- 2017 アジア プロ野球チャンピオンシップ 日本代表
- ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018 「日本 vs オーストラリア」
登場曲[編集]
- 「LOVE SONG」三代目J Soul Brothers(2016年 - 2017年)
- 「J.S.B. DREAM」三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(2017年)
- 「シグナル」WANIMA(2018年)
- 「TT」TWICE(2018年)
- 「Change My Mind」EXILE ATSUSHI(2018年)
- 「マリーゴールド」あいみょん(2019年)
- 「あなたに贈る歌」ぱんち☆ゆたか(2020年)
- 「Come See Me」AOA(2020年)
- 「Start Over」Gaho(2020年)
- 「Walking with you」Nobelbright(2020年)
関連情報[編集]
CM[編集]
関連番組[編集]
- カーチカチ!テレビ 初夢SP 〜新井さん家の新年会〜(2019年1月1日、RCCテレビ)サプライズ訪問のコーナーに出演
- 女子ソフトボール部をサプライズ訪問
- 西川ファンの小学生をサプライズ訪問
- スポラバ新春特番 なにわカープ男子旅〜やっぱ地元も好きやねんSP〜(2020年1月2日、テレビ新広島)
脚注[編集]
- ^ 広島 - 契約更改 - プロ野球. 日刊スポーツ. 2020年12月5日閲覧。
- ^ 「2016ルーキー 輝けコイの七つ星(5) 西川龍馬内野手 父と特訓 磨いた打撃」中国新聞 2016年1月23日、22面
- ^ CARP TIMES 2017年6号7頁
- ^ 浦和学院 対 敦賀気比
- ^ 福井工大福井 4-2 敦賀気比
- ^ “広島5位は運命? 王子・西川はカープ男子の系譜”. 日刊スポーツ. (2015年10月22日) 2017年5月1日閲覧。
- ^ “楽天森原8球プロ1勝、勝利球は「おじいちゃんに」”. 日刊スポーツ. (2017年5月1日) 2017年5月1日閲覧。
- ^ “広島ドラフト4位船越 目指せ城島!ドラフト5位西川は東出先輩に弟子入り志願”. スポーツニッポン. (2015年11月10日) 2016年3月21日閲覧。
- ^ “ドラフト5位西川 広島初プロ初安打が三塁打”. デイリースポーツ. (2016年3月28日) 2020年10月21日閲覧。
- ^ 2016年度フレッシュオールスター・ゲーム 試合結果NPB日本野球機構
- ^ 大会出場メンバー25名を発表 3監督が記者会見で意気込みを語る 野球日本代表 侍ジャパン オフィシャルサイト (2017年10月12日) 2017年10月22日閲覧
- ^ “西川、打撃不振で二軍降格 高コーチ「下でどんどん試合にでてもらう」” (日本語). デイリースポーツ 2018年11月19日閲覧。
- ^ “広島西川V1号、再昇格後は「すごい数字」緒方監督” (日本語). 日刊スポーツ 2018年11月19日閲覧。
- ^ “広島逆転負け初3連覇お預け…M1ままでビール撤収” (日本語). 日刊スポーツ 2018年11月19日閲覧。
- ^ “広島西川1100万増 外野挑戦「ポスト丸」期待” (日本語). 日刊スポーツ 2018年2月24日閲覧。
- ^ “ドラフト5位西川 広島初プロ初安打が三塁打”. デイリースポーツ. (2019年8月1日) 2019年8月4日閲覧。
- ^ “広島西川がプロ野球史上初、4カード連続先頭打者弾”. 日刊スポーツ. (2019年7月31日) 2019年8月4日閲覧。
- ^ a b c “最下位広島にさらなる試練…3番・西川が登録抹消 前夜のDeNA戦で途中交代 セ打率4位好調も…”. スポーツニッポン. (2019年7月31日) 2020年10月21日閲覧。
- ^ 2019年度 広島東洋カープ 個人守備成績(セントラル・リーグ)NPB日本野球機構
- ^ “気持ちは外野一本も…広島 西川龍馬 三塁に再挑戦「幅が広がることなので」”. スポーツニッポン. (2019年10月13日) 2020年10月21日閲覧。
- ^ “西川離脱の広島は「ノマキクドウ」の上位打線 DeNA戦のスタメン発表”. BASEBALLKING. (2019年8月26日) 2020年10月21日閲覧。
- ^ a b c “広島西川「野球やった感ない」交渉わずか12分で判”. 日刊スポーツ. (2020年12月3日) 2020年12月3日閲覧。
- ^ “広島・西川が二軍戦で1か月半ぶり実戦復帰「早く上がれるように状態を上げていきたい」”. 東京スポーツ. (2020年10月6日) 2020年10月21日閲覧。
- ^ “広島・龍馬が帰ってきた! 即日の3安打2打点 大盛、宇草ら躍動に危機感持つも焦らず復帰”. スポーツニッポン. (2020年10月11日) 2020年10月21日閲覧。
- ^ a b “広島・西川龍馬 通算463試合目でプロ初の先発4番 2日前に自身初の1試合2発 誠也は3番で変わらず”. スポーツニッポン. (2020年10月20日) 2020年10月21日閲覧。
- ^ a b c “広島西川が初4番先制打で全打順安打 3戦連続打点”. 日刊スポーツ. (2020年10月20日) 2020年10月21日閲覧。
- ^ a b 広島5位は運命? 王子・西川はカープ男子の系譜 日刊スポーツ 2015年10月22日
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 個人年度別成績 西川龍馬 - NPB.jp 日本野球機構
- 西川龍馬オフィシャルブログ「003」 - Ameba Blog
- 西川龍馬 (@nishikawa_ryoma) - Twitter
- 西川龍馬 (ryoma.63) - Instagram
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