米津玄師

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米津 玄師
出生名 米津玄師
別名 ハチ
蛙屋[1]
生誕 (1991-03-10) 1991年3月10日(27歳)
出身地 日本の旗 日本徳島県徳島市
学歴 徳島県立徳島商業高等学校卒業
ジャンル J-POP
ロック
R&B
エレクトロニカ
職業 ミュージシャン
担当楽器 ヴォーカル
ギター
活動期間 2009年 -
レーベル BALLOOM
2012年
ユニバーサルシグマ
2013年 - 2015年
ソニー・ミュージックレコーズ
2016年 - )
公式サイト 米津玄師 official site「REISSUE RECORDS」

米津 玄師 (よねづ けんし[2][3]1991年3月10日 - )は、日本ミュージシャンシンガーソングライターイラストレータービデオグラファー。本名同じ[2]。別名義はハチ徳島県出身[4]。所属レーベルはソニー・ミュージックレコーズ。身長188cm[3]第57回日本レコード大賞にて優秀アルバム賞を受賞。血液型はO型。

来歴[編集]

デビュー前[編集]

小学5年生の時に、インターネットを利用して当時WEB上で流行していたFLASHアニメーション[注 1]を視聴した際に音楽に対する意識が変わる。その後中学3年生の終わり頃からMTRを使用してオリジナル曲を製作する。「late rabbit edda」というバンドを結成し、2008年には10代限定ロックフェス第一回「閃光ライオット」に応募し[5]、一次審査(デモテープ音源)を通過するが二次審査(スタジオ審査)で落選。

同年パソコンの新調を機にDTMを始め、「ハチ」という名義で約30曲程度の本人歌唱のオリジナル曲をニコニコ動画などに投稿したが、しばらくの後全て削除した。理由として「自分が影響を受けたものの色がものすごく濃く出ていた。」「聴くと納得がいかないことが多くてすごく恥ずかしくなってきた。」などを挙げている[6]

徳島県立徳島商業高等学校を卒業後[7]大阪の美術専門学校に通いながらバンド活動を行う[8]。この時はベースボーカル担当だった。自身を個人主義的な人間で人と一緒にものを作ることができず、そのためバンドでは上手く行かなかったと述べている[9]

並行して2009年5月より、合成音声VOCALOID初音ミクGUMIを用いて再びニコニコ動画へオリジナル楽曲の投稿を開始する。「マトリョシカ」「パンダヒーロー」等のミリオン再生を越えるヒット曲を数多く生み出し[10]、サイト上での総再生数は2,000万回を超えた[11]。またこの時期に自身のブログ「電子帖八番街」(当時の名称)で「WebMoney Award 2009」の「enjoy. Award 2009 ダイヤモンド賞」を受賞[12]

2012年[編集]

5月16日、BALLOOM[13]より1stアルバム『diorama』をリリース。収録曲全てにおいて、自ら作詞作曲したものを自身の声で歌唱している。これはVOCALOIDを用いた楽曲のクリエイター「ハチ」として成功した米津の「VOCALOIDを隠れ蓑にしたくないから」という考えによるものである[10]

2013年[編集]

5月29日ユニバーサルシグマから1stシングルとなる『サンタマリア』をリリースしてメジャーソロデビューを飾った[14]。自身はメジャーで活動する必然性は感じていなかったというが、メジャーレーベルからのリリースを行ったのは、それまで自分一人で作品を作っていたことに対し「自分が作る音楽にちゃんと理解があって、同じ熱量で同じ方向を見てくれる人とモノを作るっていうのが一番正しい姿」という考えからで、たまたまそれに該当する人がメジャーにいたからである[14]

6月より、ROCKIN'ON JAPANにて「かいじゅうずかん」と題した連載を2013年8月号から2015年12月号まで掲載。米津が創造した架空のかいじゅうのイラストを描き、その特徴、習性を紹介するという内容だった。

10月23日、両A面の2ndシングル『MAD HEAD LOVE / ポッピンアパシー』をリリース。この時点ではライブコンサート活動は一切行っていなかったが、「いずれやりたいなと思っていました」と語っている[8]。その後2014年6月に初ライブを行った(ただし、2014年5月にシークレットでライブを行っている)。

10月28日、2011年に投稿された「パンダヒーロー」以来2年9ヶ月ぶりに、ニコニコ動画およびYouTubeVOCALOIDを用いた楽曲「ドーナツホール」を投稿した。同楽曲は打ち込みではなく生のバンドサウンドによるものである[15]

2014年[編集]

4月23日、『diorama』以来およそ2年ぶりとなる2ndアルバム『YANKEE』を発表。オリコン初登場2位を獲得するスマッシュヒットを記録する。同作は12月に発表された「iTunes Store BEST OF 2014 今年のベスト」というiTunesにおける年間ランキングにおいて「ベストアルバム」として選出された[16]。収録曲「アイネクライネ」は東京メトロのCMソングとなった[17]。またリリースを記念した初のワンマンライブを6月に一夜限りで開催。12月には東京・大阪・福岡で「LIVE 帰りの会・続編」を開催[18]

2015年[編集]

1月14日、新年第1弾となる3rdシングル『Flowerwall』をリリース[19]。表題曲はニコン「D5500」のCMソングとなった[20]

4月1日から28日にかけて、全7会場10公演のワンマンツアー「米津玄師 2015 TOUR / 花ゆり落ちる」を開催[21]

8月には自身初となる夏フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015」、「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO」、「MONSTER baSH 2015」、「SWEET LOVE SHOWER 2015」に出演。

9月2日、4thシングル『アンビリーバーズ』をリリース[22]。表題曲はMIZUNO「WAVE ENIGMA 5」のCMソングとなった[23]

10月7日、普遍的なわかりやすさを追求した3rdアルバム『Bremen』を発表[24]。オリコン、Billboard JAPAN、iTunesなどヒットチャートのアルバム部門で初登場1位を獲得した。全作品を通して、1位を獲得したのは今作が初の快挙だった。

11月2日、大阪・なんばHatchで行われたライブイベント「JAPAN CIRCUIT vol.54 WEST〜山崎死闘編〜」に出演し、一番手を務めた(他出演者はandropクリープハイプ[25]

11月4日RADWIMPSのメジャーデビュー10周年を記念して開催された対バンツアー「10th ANNIVERSARY LIVE TOUR RADWIMPSの胎盤」のZepp Tokyo公演に出演[26]。自身のTwitterでRADWIMPSについて「高校生のときから聴いてるんだけど、そんなバンドと今になって同じステージに立てるっていうのはとても感慨深いし嬉しいです」と語っている。年内だけで昨年の4倍にもなるライブ活動をこなした。

2016年[編集]

1月9日から2月12日にかけて、3rdアルバムを引っ提げたワンマンツアー「米津玄師 2016 TOUR / 音楽隊」を開催[24]

1月22日、3rdアルバム『Bremen』のバンドスコア「米津玄師『Bremen』SCORE BOOK」と、ピアノスコア「米津玄師 COLLECTION -PIANO SCORE-」を同時発売[27]

3月19日、3rdアルバム『Bremen』収録曲「メトロノーム」のミュージックビデオが「徳島国際短編映画祭」にて上映[28]

ユニバーサルスタジオジャパン15周年企画「やり過ぎコラボ」に参加。4月22日より米津が描き下ろしたスヌーピーのイラストを用いたコラボグッズが期間限定で販売された[29]

9月28日、約1年半ぶりとなる両A面シングル『LOSER / ナンバーナイン』を、ソニー・ミュージックレコーズからリリース[30]。ゲリラ的なプロモーションにも話題が集まった。週間オリコンシングルランキングで初登場2位を記録。自身のシングル作品最高位を更新した。「ナンバーナイン」はルーヴル美術館特別展「ルーヴル No.9 〜漫画、9番目の芸術〜」のイメージソングとして書き下ろされた。

中田ヤスタカによる楽曲「NANIMONO (feat. 米津玄師)」に作詞・ゲストボーカルとして参加。同曲を主題歌にした映画『何者』が10月15日に劇場公開された[31]

11月23日から12月8日にかけて、ワンマンツアー「米津玄師 2016 TOUR / はうる」を開催[32]

12月8日NHK総合テレビジョンで10月から放送中のテレビアニメ「3月のライオン」のエンディングテーマとして2017年1月7日放送回から使用される新曲「orion」を提供することを、同日のツアー内で発表した[33]

12月10日、単行本「かいじゅうずかん」を発売[34]。単行本には「ROCKIN’ON JAPAN」に掲載されていた分に加え、新たに描き下ろしたかいじゅうやイラストと新曲「love」を収録したCDが封入された。

2017年[編集]

2月15日、新年初第一弾の6thシングル『orion』をリリース[35]。表題曲はNHKTVアニメ『3月のライオン』の第2クールエンディングテーマに起用された。

読売テレビ系アニメ「僕のヒーローアカデミア」第2期第1クールのオープニングテーマに「ピースサイン」を提供。4月29日にTVサイズ版が配信された。6月21日に同曲を表題曲とした7thシングル『ピースサイン』をリリースした[36]

8月16日、自身が作詞・作曲・楽曲プロデュース・ボーカルとして参加したDAOKOの3rdシングル『打上花火』がリリースされた。また18日から公開した劇場アニメ『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌に同曲が使用された[37]。楽曲は一年を通してヒットチャートの上位ランクインを続けた。

11月1日、前作から約2年1ヶ月振りとなる4thアルバム『BOOTLEG』を発表[38]。過去のアルバムを大きく凌ぐ初動売上げを記録し、2作連続でオリコン、Billboard JAPAN、iTunes他、20を超えるチャートで初登場1位を獲得した。アルバムリリースはソニーミュージック移籍後初となる。アルバムリリース日の11月1日から12月24日にかけて、ワンマンツアー「米津玄師 2017 TOUR / Fogbound」を大阪フェスティバルホールでの公演を皮切りに開催した[39]

12月14日、「米津玄師 2017 TOUR / Fogbound」の神奈川・パシフィコ横浜公演にて、翌年1月から放送されるTBS系ドラマ「アンナチュラル」の主題歌に新曲「Lemon」を提供したと発表。テレビドラマへの楽曲提供はキャリア初だった[40]

2018年[編集]

1月9日10日、ライブツアー「米津玄師 2017 TOUR / Fogbound」の追加公演として、日本武道館にてワンマンライブ「米津玄師 2018 LIVE / Fogbound」を開催[41]。10日の公演ではダンサー・振付師の辻本知彦と菅原小春、『BOOTLEG』に収録された「灰色と青」でコラボレーションを果たした菅田将暉がゲスト出演した[42]

1月12日、TBS系列ドラマ「アンナチュラル」の主題歌である新曲「Lemon」の音源が同ドラマの初回放送にて解禁。

1月18日、YouTube上での「打上花火」の再生回数が1億回を突破した[43]

3月14日、8thシングル『Lemon』をリリース[44]。表題曲は2月12日から先行配信が開始され、オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングで通算13週の1位獲得を果たした[45]。フィジカルも初週に10万枚を超えるヒットを記録し、ヒットチャートでは初登場2位を記録した。

3月28日、YouTube上での「アイネクライネ」の再生回数が1億回を突破した。彼の手がけた曲で1億回再生はこれが二度目である。

2016年にリリースされた「LOSER」がHondaJADE」のCMソングに起用された。楽曲はダウンロードチャートのトップ10に浮上し、2年越しのリバイバルヒットを記録した[46]

6月12日、YouTube上での「Lemon」の再生回数が1億回を突破した。彼の手がけた曲で1億回再生はこれが三度目である。これにより日本人の作詞・作曲者による1億回再生達成回数は秋元康(作詞)を抜きトップとなった。

7月6日、YouTube上での「LOSER」の再生回数が1億回を突破した。彼の手がけた曲で1億回再生はこれが四度目である。米津自身は「1億回ありがとうございます。これからもよろしく。」とツイートした。

7月12日、2020年応援ソングプロジェクトが始動。新ユニット「Foorin」が歌う「パプリカ」を米津玄師がプロデュースする。

7月15日22日及び8月5日の3回に渡り、スタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサーがメイン・パーソナリティを務めるラジオ番組「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」(TOKYO FM/JFN系38局ネット・23:00〜23:30)にゲスト出演。鈴木敏夫と共に宮崎駿監督について語り合うという[47]

7月19日、米津玄師プロデュース、新ユニット「Foorin」が歌う「パプリカ」がYouTube上に公開される。この曲はNHKの2020年東京五輪応援ソングとなった。更に同年8月10日、同曲のMV第2弾がYouTube上に公開される。

10月27日28日幕張メッセにて「米津玄師 2018 LIVE (正式タイトルは未決定)」の開催を予定している[48]

音楽性[編集]

影響を受けたアーティストとして、ASIAN KUNG-FU GENERATIONBUMP OF CHICKENRADWIMPSを挙げていて、毎回新曲を聴ける時のワクワクが半端ではなかったと公言している[8]

2017年に発表されたアルバム『BOOTLEG』では米津が影響を受けたアーティストへのオマージュが顕著に現れており、前述のRADWIMPSやBUMP OF CHICKENの他、和田光司ザ・キュアーザ・チェインスモーカーズが挙げられている。

歌詞の世界観に文学作品からの影響を公言しており[49]宮沢賢治三島由紀夫、言葉が美しい詩集が好きで[49]、現在までに宮沢賢治の「恋と病熱」(詩集『春と修羅』収録)、井伏鱒二の「山椒魚」、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」をモチーフにした曲を発表している。

「作曲においては他人と同じ事をしていてもしょうがない」というのは第一にあると言う。当時ハチ名義で曲を生み出していた時は、実際にドラムで叩こうとすると腕が2本では叩けないフレーズが入っている。これは意図的なものではなく、本当のドラムがどの様であるかということを知らずにいた米津の知識の欠如によるものである。「そこからガチャガチャした色んな音を重ねた曲ができてもそれが従来のレコーディングでは行われないっていう認識もなかった」と公言している[50]

「普遍的なものを作ることを軸に、日本人だからこそ、J-POPとして音楽を作りたい」と語っており、歌謡曲など先人が積み上げたものをひもといて、歴史に根ざしているものを取り入れて音楽に反映することを考えながら作業をしており、10代から50代の幅広い世代から支持されていることから「このやり方は間違っていなかったんだ」と語っている[51]

米津の楽曲に表れる独特のメロディーは、自分が快感を覚える部分が他人にとって独特である、つまり「自分の快感ポイントのお陰である」と語っている。その反面王道と呼ばれるポップな曲のコード進行も気持ち良いと感じるので、自分の作品の中でも取り入れたいとも語っている[50]

エピソード[編集]

  • 1stアルバム『diorama』発表以降に使用している名義「米津玄師 (よねづけんし)」は本名であり、珍しい名前であることから「よねづげんし」と読み間違えられることが多い。このことを本人も度々ネタにしている[3]
  • 苗字の「米津」の発音はFNS系列では「づ」、その他テレビ局では「よ」にアクセントを付けて呼ばれている。
  • TOKYO FMのラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』を放送当初から聴いていて、ラジオの公式サイト内の掲示板にも書き込みをしていたと述べている[8]
  • 音楽活動と並行してイラストレーターとしても活動しており、自身のジャケットワークをすべて手がける他、一部のミュージックビデオにも自らのイラストを使用している。
  • 5thシングル『LOSER / ナンバーナイン』表題曲「LOSER」のミュージックビデオではダンスを披露している。その際振付師の辻本和彦から数週間に渡って指導を受けており、米津は当時の様子を「地獄のような日々でした (それまでほとんど運動していなかったため)」と語っている[52]
  • 2017年12月にオリコンが発表した「2017ブレイクアーティストランキング」では、TVアニメや劇場アニメへの楽曲提供、他タレントとのコラボレーションの効果もあり単独1位を獲得している。このランキングは10代〜50代別へのランキングを指標としているが、世代別のランキングでは全ての部門で1位を獲得している[53]

作品[編集]

シングル[編集]

発売日 タイトル 規格品番 最高位 収録アルバム
ユニバーサルシグマ
1st 2013年5月29日 サンタマリア PDCS-5901 (限定予約生産)
UMCK-9622 (初回盤)
UMCK-5435 (通常盤)
12位 YANKEE[注 2]
2nd 2013年10月23日 MAD HEAD LOVE / ポッピンアパシー UMCK-9639 (初回盤)
UMCK-5447 (通常盤)
11位
3rd 2015年1月14日 Flowerwall UMCK-9716 (初回盤)
PDCS-5915 (限定スペシャルセット)
UMCK-5554 (通常盤)
3位 Bremen
4th 2015年9月2日 アンビリーバーズ UMCK-9769 (スペシャルパッケージ盤)
UMCK-9768 (ライブフォトブック盤)
UMCK-5582 (通常盤)
4位
ソニー・ミュージックレコーズ
5th 2016年9月28日 LOSER / ナンバーナイン SRCL-9191〜92 (LOSER盤)
SRCL-9193〜94 (ナンバーナイン盤)
SRCL-9195 (通常盤)
2位 BOOTLEG
6th 2017年2月15日 orion SRCL-9313 (オリオン盤)
SRCL-9314〜15 (ライオン盤)
SRCL-9316 (通常盤)
3位
7th 2017年6月21日 ピースサイン SRCL-9454〜56 (ピース盤)
SRCL-9457 (ヒーロー盤)
SRCL-9458 (通常盤)
2位
8th 2018年3月14日 Lemon SRCL-9745〜9746 (レモン盤)
SRCL-9747〜9748 (映像盤)
SRCL-9749 (初回仕様限定盤)

アルバム[編集]

発売日 タイトル 規格品番 最高位
BALLOOM(インディーズ)
1st 2012年5月16日 diorama EQHR-0001 6位
ユニバーサルシグマ
2nd 2014年4月23日 YANKEE UMCK-9667 (画集盤)
UMCK-9668 (映像盤)
UMCK-1478 (通常盤)
2位
3rd 2015年10月7日 Bremen UMCK-9772 (画集盤)
UMCK-9773 (映像盤)
UMCK-1522 (通常盤)
1位
ソニー・ミュージックレコーズ
4th 2017年11月1日 BOOTLEG SRCL-9567〜9568 (ブート盤)
SRCL-9569〜9570 (映像盤)
SRCL-9571 (通常盤)
1位

復刻リイシュー[編集]

発売日 タイトル 規格品番 レーベル
2013年10月23日 花束と水葬 DDCZ-1915 REISSUE RECORDS
OFFICIAL ORANGE DDCZ-1916
2017年7月5日 diorama DDCZ-2163

未発表曲[編集]

楽曲名 概要
あなたは醜い 2012年8月29日、自身のSoundCloudアカウントで公開されたアコースティックギターによる弾き語りの一発録り。
「あなたは醜い それでもあなたを 私は愛したい」というメッセージを歌い上げている[54]
現在は音源は削除されているが、歌詞のみ本人の公式ブログに残っている (あなたは醜い)。
drawing song 「あなたは醜い」同様、SoundCloudアカウントで公開された音源。現在は削除されている。

※毎月末恒例の本人によるTwitCastingの生放送では定期的にアコースティックギター弾き語りによる未発表の新曲も披露される。

タイアップ[編集]

曲名 タイアップ 時期
アイネクライネ 東京メトロCMソング[17] 2014年
Flowerwall ニコン『D5500』CMソング[20] 2015年
アンビリーバーズ MIZUNO『WAVE ENIGMA 5』CMソング[23]
シンデレラグレイ NTT西日本 電報スペシャルムービー BGM[55] 2016年
ナンバーナイン 森アーツセンターギャラリーにて開催のルーヴル美術館特別展『ルーヴル No.9 〜漫画、9番目の芸術〜 』公式イメージソング[56]
orion NHK総合TVアニメ『3月のライオン』第1シリーズ第2クール エンディングテーマ[57]
ピースサイン 読売テレビ日本テレビ系TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第2期第1クールオープニングテーマ[58] 2017年
砂の惑星 初音ミク「マジカルミライ 2017」テーマソング[59]
Lemon TBS系ドラマ「アンナチュラル」主題歌[60] 2018年
LOSER HondaJADE」CMソング

自主制作作品[編集]

ハチ名義。基本的にはボーカルパートはVOCALOIDによるもの。

CD[編集]

発売日 作品名 収録曲 備考
2010年7月19日 ワンダーランドと羊の歌 CD+DVDの二枚組。DVDにはPVが収録されていた。
2010年2月7日 花束と水葬 2013年10月23日に一般流通で再発売。
2010年11月14日 OFFICIAL ORANGE 2013年10月23日に一般流通で再発売。トラック12のみハチ (米津) 本人がボーカルを担当。

DVD[編集]

発売日 作品名 収録曲 備考
2010年5月9日 南方研究所映像集001[ageing nook] 南方研究所による映像集。PV映像の他に楽曲解説なども収録されている。

楽曲提供・参加作品[編集]

CD[編集]

参加楽曲
発売日 タイトル 備考
2011年4月20日 エスケープゲーム 作曲・編曲を担当。LiSAの1stミニアルバム『Letters to U』(アニプレックス) に収録。
2013年8月28日 secret base 〜君がくれたもの〜 (those dizzy days Ver.) 編曲を担当。アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のエンディング主題歌を再収録したシングル『secret base 〜君がくれたもの〜 12 years after special package』(アニプレックス) に収録。
2016年10月5日 NANIMONO (feat. 米津玄師) 作詞・ゲストボーカルを担当。映画『何者』のオリジナルサウンドトラック『NANIMONO EP』(ワーナーミュージックジャパン) に収録。
2017年8月16日 打上花火 作詞・作曲・プロデュースを担当。DAOKO×米津玄師として発売されたDAOKOの3rdシングル『打上花火』(トイズファクトリー) に収録。アニメーション映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』主題歌。
2018年8月15日 パプリカ 作詞・作曲・プロデュースを担当。『NHK 2020』応援ソング。
コンピレーション・アルバム
発売日 作品名 提供楽曲名 レーベル 備考
2009年12月2日 EXIT TUNES PRESENTS Supernova clock lock works EXIT TUNES ネットで人気のミュージシャンの楽曲を収録したコンピレーション・アルバム。
2010年1月20日 EXIT TUNES PRESENTS Vocalolegend feat. 初音ミク 結ンデ開イテ羅刹ト骸
2010年7月7日 EXIT TUNES PRESENTS Supernova 3 リンネ
2010年9月15日 EXIT TUNES PRESENTS Vocaloanthems feat. 初音ミク ワンダーランドと羊の歌
2011年1月19日 EXIT TUNES PRESENTS Vocalonexus feat. 初音ミク マトリョシカ
2011年6月22日 VOCALOID BEST from ニコニコ動画 (あお) ドワンゴ・ミュージックダイレクト ボーカロイドベストアルバム。
2011年7月6日 EXIT TUNES PRESENTS Vocalonation feat. 初音ミク リンネ EXIT TUNES ネットで人気のミュージシャンの楽曲を収録したコンピレーション・アルバム。
2011年11月9日 初音ミク -Project DIVA- extend Complete Collection 結ンデ開イテ羅刹ト骸 ソニー・ミュージックダイレクト PSP用ソフト『初音ミク -Project DIVA- extend』の収録曲を収録したコンピレーション・アルバム。
2012年8月1日 初音ミク 5thバースデーベスト 〜impacts〜 マトリョシカ BinaryMixx Records VOCALOID『初音ミク』の生誕5周年を記念したベストアルバム。
2012年9月26日 GUMI ROCK パンダーヒーロー dmARTS GUMIのロックチューンをコンパイルしたコンセプチュアルなアルバム。
2012年11月7日 みんなみくみくにしてあげる♪ 〜Heartsnative2〜 マトリョシカ ジェネオン・ユニバーサル Heartsnative続編。
2013年3月6日 初音ミク -Project DIVA- F Complete Collection WORLD'S END UMBRELLA -Game Version- ソニー・ミュージックダイレクト PS Vita用ソフト『初音ミク -Project DIVA- f』およびPS3用ソフト『初音ミク -Project DIVA- F』の収録曲を収録したコンピレーション・アルバム。
2013年9月25日 balloom BEST ゴーゴー幽霊船
駄菓子屋商売
乾涸びたバスひとつ
balloom balloomレーベルに所属する全アーティストの代表曲を収録。
2013年10月2日 ボーカロイド超ベスト -memories- パンダヒーロー due 2011年〜2013年を中心にした VOCALOID のヒットソングを網羅したベストアルバム。
ボーカロイド超ベスト -impacts- 結ンデ開イテ羅刹ト骸 -retake ver.-
2017年8月2日 初音ミク「マジカルミライ 2017」OFFICIAL ALBUM 砂の惑星 KARENT 2017年9月2日〜4日に幕張メッセで開催されたイベント『初音ミク「マジカルミライ 2017」』のオフィシャルアルバム。

DVD[編集]

発売日 作品名 レーベル 提供作品 備考
2010年2月10日 初音ミクDVD 〜impacts〜 ソニー・ミュージックダイレクト 結ンデ開イテ羅刹ト骸 VOCALOID「初音ミク」初の映像集。

その他[編集]

イラストレーション[編集]

書籍[編集]

ミュージックビデオ[編集]

監督 曲名
加藤隆 ゆめくいしょうじょ
鎌谷聡次郎 MAD HEAD LOVE」「ポッピンアパシー
関和亮 サンタマリア」「フローライト
田辺秀伸 リビングデッド・ユース」「Flowerwall
平野文子 アンビリーバーズ」「LOSER
南方研究所 恋と病熱」「砂の惑星 feat. 初音ミク
山田健人 orion」「灰色と青 (+菅田将暉)
山田智和 Lemon
米津玄師 vivi」「ゴーゴー幽霊船」「アイネクライネ」「メトロノーム
YDKA ピースサイン
不明 WOODEN DOLL

受賞とノミネート[編集]

ノミネート対象 結果
2009年 ブログ・電子帖八番街 WebMoney Award 2009 enjoy. Award ダイヤモンド賞 受賞
2013年 diorama 第5回CDショップ大賞 入賞
2014年 アイネクライネ ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2014 ミュージックShort部門シネマチックアワード ノミネート
サンタマリア ミュージック・ジャケット大賞2014 ノミネート
YANKEE iTunes BEST OF 2014 ベストアルバム 受賞
2015年 第7回CDショップ大賞 入賞
Bremen 第57回日本レコード大賞 優秀アルバム賞 受賞
2016年 米津玄師 SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2016 BEST MALE ARTIST ノミネート
Bremen 第8回CDショップ大賞 入賞
2017年 米津玄師 SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2017 BEST MALE ARTIST ノミネート
2018年 打上花火 (DAOKO×米津玄師) 第32回日本ゴールドディスク大賞 ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード 邦楽部門 受賞
SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2018 SONG OF THE YEAR 受賞
米津玄師 SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2018 BEST MALE ARTIST 受賞
灰色と青 (+菅田将暉) SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2018 BEST COLLABORATION 受賞
BOOTLEG 第10回CDショップ大賞 大賞
Lemon 第96回ドラマアカデミー賞 ドラマソング賞[61] 受賞

ライブ[編集]

サポートメンバー[編集]

ワンマンライブ[編集]

公演年 公演名 公演日 会場
2014年 米津玄師 Premium Live "帰りの会" 6月27日 代官山UNIT
米津玄師 LIVE "帰りの会・続編" 12月2日 大阪BIGCAT
12月4日 福岡DRUM LOGOS
12月11日 東京LIQUIDROOM
2015年 米津玄師 2015 TOUR / 花ゆり落ちる 4月1日 札幌cube garden
4月3日 仙台darwin
4月8日 名古屋E.L.L.
4月9日 名古屋E.L.L.
4月15日 広島CLUB QUATTRO
4月17日 福岡DRUM LOGOS
4月22日 大阪BIGCAT
4月23日 大阪BIGCAT
4月27日 TSUTAYA O-EAST
4月28日 TSUTAYA O-EAST
2016年 米津玄師 2016 TOUR / 音楽隊 1月9日 Zepp DiverCity
1月12日 徳島club GRINDHOUSE
1月13日 高松オリーブホール
1月15日 Zepp Namba
1月16日 Zepp Namba
1月22日 Zepp Nagoya
1月24日 新潟LOTS
1月30日 Zepp Fukuoka
1月31日 BLUE LIVE広島
2月3日 Zepp Sapporo
2月5日 仙台Rensa
2月6日 Zepp Tokyo
2月11日 豊洲PIT (追加公演)
2月12日 豊洲PIT (追加公演)
米津玄師 2016 TOUR / はうる 11月23日 豊洲PIT
11月28日 Zepp Nagoya
11月29日 Zepp Namba
12月2日 仙台PIT
12月8日 Zepp Tokyo
2017年 米津玄師 2017 LIVE / RESCUE 7月14日 東京国際フォーラム ホールA
7月15日 東京国際フォーラム ホールA
米津玄師 2017 TOUR / Fogbound 11月1日 大阪フェスティバルホール
11月2日 大阪フェスティバルホール
11月4日 神戸国際会館 こくさいホール
11月5日 神戸国際会館 こくさいホール
11月8日 大宮ソニックシティ
11月9日 大宮ソニックシティ
11月18日 鳴門市文化会館
11月19日 松山市民会館
11月23日 福岡サンパレス
11月24日 福岡サンパレス
11月26日 鹿児島市民文化ホール 第1ホール
11月29日 新潟県民会館
12月1日 北海道ニトリ文化ホール
12月7日 仙台サンプラザホール
12月9日 郡山市民文化センター 大ホール
12月14日 パシフィコ横浜 国立大ホール
12月16日 名古屋国際会議場 センチュリーホール
12月17日 名古屋国際会議場 センチュリーホール
12月23日 岡山市民会館
12月24日 広島上野学園ホール
2018年 米津玄師 2018 LIVE / Fogbound 1月9日 日本武道館
1月10日 日本武道館
米津玄師 2018 LIVE 10月27日 幕張メッセ 国際展示場ホール1〜3
10月28日 幕張メッセ 国際展示場ホール1〜3

フェス・イベント[編集]

開催年 フェス・イベント名 出演日 会場 備考
2015年 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015[62] 8月2日 国営ひたち海浜公園 (茨城県) フェス。
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO[63] 8月14日 石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ (北海道) フェス。
MONSTER baSH 2015[64] 8月22日 国営讃岐まんのう公園 (香川県) フェス。
SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2015 -20th ANNIVERSARY-[65] 8月28日 山中湖交流プラザきらら (山梨県) フェス。
JAPAN CIRCUIT vol.54 WEST 〜山崎死闘編〜[25] 11月2日 なんばHatch (大阪府) ライブイベント。他の出演者は、andropクリープハイプ
10th ANNIVERSARY LIVE TOUR RADWIMPSの胎盤[26] 11月4日 Zepp Tokyo (東京都) RADWIMPSがメジャーデビュー10周年を記念して行った対バンツアーの初日。
2016年 uP!!!NEXT〜米津玄師 一夜〜[66] 2月26日 新木場STUDIO COAST (東京都) エンタメサイト「uP!!!」が企画する無料招待制ライブイベント。
新木場サンセット2016[67] 7月20日 新木場STUDIO COAST (東京都) スピッツが主催するライブイベント。
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016[68] 8月14日 国営ひたち海浜公園 (茨城県) フェス。
SUMMER SONIC 2016[69] 8月20日 舞洲サマーソニック大阪特設会場 (大阪府) フェス。
8月21日 QVCマリンフィールド&幕張メッセ (千葉県)
SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2016[70] 8月28日 山中湖交流プラザきらら (山梨県) フェス。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 曲に動画を合わせたもの。
  2. ^ 「ポッピンアパシー」除く

出典[編集]

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  3. ^ a b c 米津玄師 [@hachi_08] (2015-1-27). "そんで「よねづけんし」って読むんだけど、もうげんしでも別にいいやと思ってるこの頃です。身長も188センチくらいあってびっくりされます。..." (ツイート). 2018-5-3閲覧Twitterより. 
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外部リンク[編集]