内田靖人

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内田 靖人
東北楽天ゴールデンイーグルス #36
Y uchida20160304.jpg
さいたま市営浦和球場にて(2016年)
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 福島県いわき市
生年月日 (1995-05-30) 1995年5月30日(22歳)
身長
体重
185 cm
86 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 三塁手
プロ入り 2013年 ドラフト2位
初出場 2014年9月18日
年俸 700万円(2017年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

内田 靖人(うちだ やすひと、1995年5月30日 - )は、福島県いわき市出身のプロ野球選手内野手)。右投右打。東北楽天ゴールデンイーグルス所属。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

小学校2年の時に常磐軟式野球スポーツ少年団で野球を始めた。中学時代はいわき松風クラブで4番を務め、園部聡とともにクリーンナップを形成。

常総学院では1年春からベンチ入りし、捕手としてだけでなく打撃を活かして三塁手として出場することが多かった。2年夏に3番三塁手として甲子園に出場し、2回戦で桐光学園松井裕樹から2安打を放ったが、チームは松井に19奪三振を記録され、2回戦敗退となった。2年秋では右太ももの肉離れの影響で一塁手として出場し、主将・4番としてチームを率いて県大会優勝・関東大会ベスト4に貢献した。4番捕手として3年春の選抜大会に出場したが大竹耕太郎擁する済々黌高校に自身は2安打放ったが、0-2で初戦敗退。3年夏の県大会では大会タイ記録となる4本のホームランを放った。県大会決勝戦でライト中段席に飛び込むサヨナラホームランを放ち、夏の甲子園大会出場を決めた。3年夏の甲子園大会では初戦の吉田雄人擁する北照高校戦で3ランホームランを放つと、2回戦では捕手として出場し、上林誠知擁する仙台育英と対戦した際に座ったままで二塁に牽制球を投げ強肩を披露した。3回戦でも福井商業戦で今大会2本目のホームランを放った。準々決勝で高橋光成擁する前橋育英に逆転負けを喫した。甲子園通算、29打数10安打、打率.345、2本塁打の成績を残した。3年秋には4番指名打者として第26回AAA世界野球選手権大会日本代表準優勝に貢献した。

2013年のプロ野球ドラフト会議にて東北楽天ゴールデンイーグルスから2巡目で指名され[2]、契約金6000万円・年俸600万円(金額は推定)で契約した[3]背番号は「8」と決まった[4]

楽天時代[編集]

2014年、捕手登録だったが、「シーズンを通じて二軍で経験を積ませる」という大久保博元二軍監督の方針で春季キャンプから三塁手に専念[5]イースタン・リーグの公式戦では、開幕戦から7試合連続安打を記録した[6]。シーズン終盤に一軍に登録され、10月4日のオリックス戦でプロ初安打を放った[7]

2015年1月21日、正式に捕手登録から内野手登録に変更された[8]。同年は2軍での打率が.194と低調で、一軍出場の機会はなかったが、10月のみやざきフェニックス・リーグでは5本塁打を放つ活躍を見せた[9]今江敏晃の入団に伴い背番号が「36」に変更となった[10]

2016年、前年のフェニックス・リーグに引き続き二軍でも好調で、6月9日に2年ぶりに一軍に昇格すると、ヤクルト戦では即スタメンで起用され2安打とプロ初打点を記録し[11]、6月16日の巨人戦では田原誠次からプロ初本塁打を放った。二軍の通年ではチーム2位の13本塁打を放った。

2017年、二軍では109試合に出場し、打率.234ながら共にイースタンリーグ1位の18本塁打、66打点を記録。シーズン終盤に1軍昇格を果たし、6試合で代打やスタメンに起用されるが、20打席でノーヒット、9三振に終わる。10月10日の最終戦でゼローズ・ウィーラーの守備交代で出場した後の打席で唯一の安打を放つ。

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2014 楽天 7 17 17 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 7 1 .059 .059 .059 .118
2016 17 58 54 3 11 4 0 2 21 7 0 0 0 0 4 0 0 27 0 .204 .259 .389 .648
2017 7 21 21 0 1 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 9 1 .048 .048 .048 .095
NPB:3年 31 96 92 3 13 4 0 2 23 8 0 0 0 0 4 0 0 43 2 .141 .177 .250 .427
  • 2017年度シーズン終了時

年度別守備成績[編集]



一塁 三塁
























2014 楽天 - 4 4 5 1 1 .900
2016 8 69 2 0 5 1.000 9 6 11 1 3 .944
2017 2 11 0 1 0 .917 5 6 8 1 0 .933
通算 10 80 2 1 5 .987 18 16 24 3 4 .930
  • 2017年度シーズン終了時[12]

記録[編集]

初記録

背番号[編集]

  • 8 (2014年 - 2015年)
  • 36 (2016年 - )

代表歴[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 楽天 - 契約更改 - プロ野球.日刊スポーツ.2016年11月6日閲覧。
  2. ^ “常総学院・内田は楽天が2位指名”. nikkansports.com. (2013年10月24日). http://www.nikkansports.com/baseball/professional/draft/2013/news/f-bb-tp0-20131024-1207805.html 2013年12月12日閲覧。 
  3. ^ “「東北元気づけたい」 内田選手が楽天と入団合意”. 福島民友ニュース (福島民友新聞社). (2013年11月26日). http://www.minyu-net.com/news/news/1126/news8.html 2013年12月12日閲覧。 
  4. ^ “松井「目標は田中投手」=楽天が新入団発表-プロ野球”. 時事ドットコム (時事通信社). (2013年12月9日). http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013120900369 2013年12月12日閲覧。 
  5. ^ 内田と同じく茨城県内の高校出身の大久保も、捕手として1985年西武ライオンズ(当時)へ入団した後に、持ち前の打力を生かすべく内野手(一塁手)へのコンバートを経験している。
  6. ^ “楽天内田がイースタンで開幕7戦連続安打”. nikkansports.com (日刊スポーツ). (2014年4月2日). http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20140402-1279215.html 2014年4月2日閲覧。 
  7. ^ “楽天内田プロ初安打「気持ちは楽に」”. 日刊スポーツ. (2014年10月4日). http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20141004-1377588.html 2015年11月7日閲覧。 
  8. ^ “楽天、松井稼と内田の今季ポジション変更”. 日刊スポーツ. (2015年1月21日). http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20150121-1424598.html 2015年11月7日閲覧。 
  9. ^ “【楽天】内田、納得の現状維持でサイン”. スポーツ報知. (2015年10月27日). http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20151027-OHT1T50044.html 2015年11月7日閲覧。 
  10. ^ 背番号変更について 東北楽天ゴールデンイーグルス公式サイト(2015年11月29日)
  11. ^ 楽天内田プロ初適時打「最高」2年ぶり1軍で即結果 日刊スポーツ 2016年6月10日配信
  12. ^ 2014年度 東北楽天ゴールデンイーグルス 個人守備成績(パシフィック・リーグ)”. 日本野球機構オフィシャルサイト. 2014年12月8日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]