コンテンツにスキップ

細川成也

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
細川 成也
中日ドラゴンズ #55
2024年4月20日 阪神甲子園球場
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 茨城県北茨城市
生年月日 (1998-08-04) 1998年8月4日(26歳)
身長
体重
179 cm
98 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 外野手一塁手
プロ入り 2016年 ドラフト5位
初出場 2017年10月3日
年俸 9200万円(2025年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

細川 成也(ほそかわ せいや、1998年8月4日 - )は、神奈川県厚木市生まれ、茨城県北茨城市出身のプロ野球選手外野手内野手)。右投右打。中日ドラゴンズ所属。

現役ドラフト経験者で、初のベストナイン受賞者[2]

経歴

[編集]

プロ入り前

[編集]

神奈川県厚木市で出生後、茨城県北茨城市へ転居し[3][4]市立明徳小学校磯原中学校を卒業した[5]。小学3年生の時に「北茨城リトル」で野球を始める[6]

中学時代は北茨城市に隣接する福島県いわき市の「いわきリトルシニア」で外野手をしていたが[4]、3年生の時に陸上部顧問の勧めでやり投に挑戦。わずか3か月の練習でジュニアオリンピックジャベリックスロー(小中学生向けのやり投げ)種目へ出場したところ77.42 mの投擲で中学生記録を達成するとともに2位へ入った[7]。この結果を受け、JOCからやり投げの強化指定選手に誘われた[8]が、細川は野球を続けた。

明秀学園日立高校への進学後は、2年春からベンチ入り[9]。3年春の高校野球フェア[注 1]では、打球が開催地・長良川球場の外にある建物の屋根を直撃する本塁打(推定飛距離150 m)を放つ[7]など、6試合で5本塁打を放ったことで一躍注目された[8]。投手としてもストレートで最高球速146 km/hを計測。エースクリーンアップの「二刀流」で臨んだ3年夏の全国選手権茨城大会では、チームを創部以来初めての決勝進出に導いたが、鈴木昭汰のいた常総学院高校に0-1で敗れ[10]、準優勝。

明秀日立高校では甲子園球場の全国大会と無縁であったが、2016年度NPBドラフト会議にて横浜DeNAベイスターズから5巡目指名を受け、契約金3000万円、年俸500万円(金額は推定)の条件[11]で外野手として入団。背番号52

DeNA時代

[編集]
横浜DeNAベイスターズ時代
(2017年6月16日、横浜スタジアムにて)

2017年は、公式戦の開幕を二軍で迎えたが7月13日のフレッシュオールスターゲーム草薙球場)に、イースタン・リーグ選抜の「7番・右翼手」としてフル出場[12]。同リーグの公式戦では、114試合の出場で規定打席に到達し、打率.201ながら10本塁打、33打点を記録した。シーズンの終了後には、イースタン・リーグのビッグホープ賞(ベースボール・マガジン社制定)と努力賞(日刊スポーツ制定)を受賞した[13]。一軍公式戦にはチームのリーグ戦順位が確定した後の10月3日の対中日ドラゴンズ戦(横浜スタジアム)で「5番・右翼手」として初出場。1回裏二死一・三塁で迎えたプロ初打席で、笠原祥太郎からバックスクリーン直撃の3点本塁打を放ち、公式戦初安打・初本塁打・初打点・初得点を同時に記録した[14]。この本塁打は、日本プロ野球の公式戦では史上61人目の初打席本塁打[15]だが(チームとしては乙坂智が入団3年目の2014年に記録して以来2人目)、高卒の新人選手に限ればチーム史上初、日本プロ野球史上でも6人目であった[16]。また、この本塁打はこの試合の決勝打であり、高卒新人選手が初出場で勝利打点を挙げるのは2リーグ制が始まった1950年以降の公式戦において細川が初めてである[17]。チームのレギュラーシーズン最終戦となった翌4日の同カードにもスタメンで起用されると1-1のスコアで迎えた5回裏の第2打席で決勝の2号ソロ本塁打を記録[18]。2リーグ制以降の公式戦においてデビュー戦から2試合連続で本塁打を放った高卒の新人選手は細川が初めてである[19]。チームがレギュラーシーズン3位で迎えたポストシーズンでも一軍に帯同すると、阪神タイガースとのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第1戦(10月14日・阪神甲子園球場)で、8回表に代打としてポストシーズンデビューも果たした(記録は四球)。高卒の新人野手がCSに出場した事例はチーム史上初で、他球団を含めれば2011年山田哲人東京ヤクルトスワローズ)以来2人目である[20]。さらに、広島東洋カープとのCSファイナルステージ(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)にも、代打で3試合に出場。チームがセントラル・リーグで優勝した1998年シーズン以来19年ぶりの日本シリーズ進出を決めた第5戦(10月24日)では、4回表の打席で大瀬良大地からセンター前への適時打を放った。CSに出場した高卒新人選手が安打と打点を記録した事例は、前述の山田以来2人目である[21]福岡ソフトバンクホークスとの日本シリーズでも、第1戦(10月28日)の9回表に代打寺原隼人から中前安打を放つと翌29日の第2戦(いずれも福岡ヤフオク!ドーム)では「8番・指名打者」としてスタメンで出場。シリーズ通算で7打数3安打2四球1打点を記録した。高卒新人野手の日本シリーズ出場は、セ・リーグでは1988年立浪和義(中日)以来29年ぶり、パ・リーグを含めても2012年近藤健介北海道日本ハムファイターズ)以来5年ぶり9人目[22]。高卒の新人野手が日本シリーズ初打席で安打を放った事例[23][注 2]や、CSと同シリーズの両方で安打を記録した事例は、いずれも細川が初めてである[25]。日本シリーズの後には、台湾で催されたアジアウインターベースボールリーグ(AWB)NPBイースタン・リーグ選抜の一員として参加[26]。11月29日の対NPBウエスタン選抜戦と、11月30日の対JABA戦で2試合連続本塁打を放った[27]

2018年は、前年のレギュラーシーズン最終盤以降の活躍を背景に春季一軍キャンプから一軍の正右翼手候補に挙げられていたが、公式戦を二軍でスタート。イースタン・リーグでも前半戦は三振を重ねるなど振るわず、7月には二軍首脳陣の方針で「強化月間」として一時的に実戦を離れた[28]。実戦復帰後のリーグ戦で2打席連続本塁打を放ったこと[28]を背景に、9月11日にシーズン初の出場選手登録。一軍公式戦では11試合の出場で打率が.222にとどまる一方で、本塁打と二塁打を1本ずつ記録した。

2019年は、前年のシーズンに続き、春季一軍キャンプで首脳陣から高い期待を受けていたが、3年連続で開幕を二軍で迎えた。イースタン・リーグ公式戦では、開幕から4番打者に起用されると6月に同リーグのファーム月間MVPを受賞[29]規定打席未満ながら、チーム最多(リーグ3位)の15本塁打、打率.293の好成績を収めた。一軍公式戦では36試合の出場で、打率.222、1本塁打を記録している[30]。オフに推定年俸880万円で契約更改[30]

2020年は、イースタン・リーグ公式戦のほぼ全試合に4番打者として起用。10・11月期のファーム月間MVPを受賞したほかシーズン全体でも最終規定打席へ到達した末に、最多本塁打(13本)、最多打点(53打点)、最高出塁率(.448)のタイトルを獲得した[31]。打率も.318(リーグ4位)に達したことから、OPSもリーグの最終規定打席到達者としては最も高い.995であったが、一軍公式戦では19試合の出場で1本の本塁打を放つだけにとどまった[32]。最後の2試合は退任するアレックス・ラミレス監督の方針で4番打者を任され[33][34]、いずれの試合も結果は4打数1安打だった[35][36]

2021年は、前年のシーズンの右翼手のレギュラーであるタイラー・オースティンの来日が遅れたことにより、自身初の開幕一軍入りを果たし、穴埋めを期待された。しかし開幕から11打席連続無安打に終わり4月12日に一軍登録を抹消された[37]。その後も代打を中心に自己最多の37試合に起用されたものの、打率は.154、本塁打はキャリア初となる0本に終わり、一軍に定着することができなかった。シーズン終了後には秋季トレーニングには参加せず、球団の了承を得てオースティン、ネフタリ・ソトとともに米国・カリフォルニア州のトレーニング施設で打撃の改善に取り組んだ[38]

2022年は、開幕一軍を迎えるが、外野争いが熾烈な中で結果が残せず、4月21日に登録抹消される[39]。7月23日の対阪神タイガース戦(阪神甲子園球場)で伊藤将司からシーズン初安打となる1号本塁打を放った[40][注 3]。前半戦は16試合の出場で打率.059、1本塁打、1打点と結果を残せず、「オフからやっていることをしっかり継続しながら、プロ6年目なので結果にこだわって、頑張っていきたい」と後半戦に向けて意気込んでいた[42]。しかし、最終的に一軍での安打は前述の本塁打の1本に終わり、18試合に出場し、打率.053の厳しい結果となった[43]。オフに推定年俸990万円で契約更改した[43]

中日時代

[編集]

2022年12月9日、同年より実施された現役ドラフト中日ドラゴンズから指名され、移籍した[44][45][46]。12月16日に入団会見が行われた。背番号は0[47]

映像外部リンク
【細川劇場】ドラゴンズ細川成也、プロ初1試合2HR メジャー83勝バウアーから【27日DeNA戦】
メ〜テレニュース 2023年5月29日公開
2023年6月10日 楽天モバイルパーク宮城

2023年の春季キャンプは一軍スタートとなった[48]。春季キャンプ中に行われた実戦で3本塁打を打ち[49]立浪和義監督から春季キャンプのMVPに選ばれた[50]。その後のオープン戦では3月20日時点で打率.154、1本塁打とあまり結果を残せていなかった[51]が、3月25日の千葉ロッテマリーンズとのオープン戦(バンテリンドーム ナゴヤ)で2安打を記録し、開幕一軍に近づいた[52]

シーズン開幕を一軍で迎えたが[53]、3月31日の開幕戦にあたる対読売ジャイアンツ戦では出場機会がなかった[54]。それでも、翌日の同カード(東京ドーム)で代打田中豊樹から移籍後初安打を記録[55]。翌々日はダヤン・ビシエドに代わって[56]6番・一塁手としてスタメン起用され、8回に鍵谷陽平から移籍後初打点となる同点適時打を放った[57]。4月16日の巨人戦(バンテリンドーム ナゴヤ)では2安打2打点を記録し[58]本拠地で初めてヒーローインタビューを受けた[58][59]。5月5日の対巨人戦(バンテリンドーム ナゴヤ)ではプロ入り後初めてとなる3安打猛打賞を記録[60][61]。その後も3割を超える打率を記録しながら本塁打を打てていなかった[62]が、5月13日の対東京ヤクルトスワローズ戦(明治神宮野球場)で清水昇から移籍後初本塁打[63][64]、5月17日の対阪神戦(バンテリンドーム ナゴヤ)で西勇輝から本拠地初本塁打を打った[65]。5月27日のDeNA戦(バンテリンドーム ナゴヤ)では2020年にサイ・ヤング賞を受賞した[66]トレバー・バウアーからプロ入り後初めて1試合2本塁打を放った[67][注 4]。5月は25試合に出場して打率.360(リーグ1位)、100打数36安打(リーグ1位)、8二塁打、5本塁打、17打点(リーグ5位)、出塁率.396、長打率.590(リーグ3位)、OPS.986(リーグ3位)を記録。5月度JERAセ・リーグAWARDの月間大賞[69]と、5月度月間MVPセ・リーグ打者部門を受賞した[70]。月間MVPは同じく現役ドラフトで阪神に移籍した大竹耕太郎と共に受賞した[71]。交流戦開幕時点で打率.340、5本塁打、23打点(いずれもチーム1位)を記録していた[72]ほか、5月16日の阪神戦(豊橋市民球場)から6月1日の福岡ソフトバンクホークス戦(福岡PayPayドーム)にかけて、14試合連続で安打を記録した[71]。6月8日の対埼玉西武ライオンズ戦(ベルーナドーム)では中日移籍後初めて4番打者に起用され、1回に先制の2点二塁打、7回にソロ本塁打を放つなど3安打3打点を記録[73]。交流戦では打率.277、4本塁打、15打点[注 5]を記録した[75]。6月27日の対阪神戦(阪神甲子園球場)で西勇輝から2点本塁打を打ち、2桁本塁打に到達[76]。立浪監督が監督通算100勝を達成した7月16日の対阪神戦(阪神甲子園球場)では伊藤将司から12号ソロ本塁打を放った[77]。前半戦は81試合に出場し、打率.285、12本塁打、49打点を記録[78]。本塁打と打点はチーム1位の成績だった[78]。また、監督推薦で初めてオールスターゲームのメンバーに選出された[79]ほか、ファン投票により[80]球団の日本人選手として初めて本塁打競争に出場する選手にも選ばれた[81][82]。先述の12号本塁打以降は17打席安打が出なかったほか[83]、7月は打率.220と不振に陥った[84][85]。それでも、自身の25歳の誕生日である8月4日に開催された対ヤクルト戦(バンテリンドーム ナゴヤ)では1回に2点適時二塁打、3回に15号2点本塁打、8回に16号2点本塁打を打ち、自己最多となる1試合6打点を記録した[86][注 6]。9月2日の広島戦(マツダスタジアム)で4回にシーズン20号本塁打を打ち、中日の日本人選手としては和田一浩森野将彦2010年に記録して以来、13年ぶりとなるシーズン20本塁打を達成した[87]。この年はチームが極度の打撃不振に喘いだが[注 7]、チームトップとなる24本塁打、リーグ5位となる78打点を挙げる活躍を見せた。大竹と並んで前年に初開催された現役ドラフトの成功例として評価された[88]。11月30日に行われた契約更改では、3510万円増となる推定年俸4500万円で更改した[89][90]。12月8日、背番号を55に変更することが発表された[91]

2024年は自身初となる143試合全て出場[92]。4月は2日の対巨人戦(バンテリンドーム ナゴヤ)で延長11回に中川皓太からシーズン初安打となる自身初のサヨナラ本塁打[93]、29日の対DeNA戦(バンテリンドーム ナゴヤ)では6回一死満塁の打席で森唯斗から自身初の満塁本塁打を放った[94]。5月16日に3・4月度の「月間スカパーサヨナラ賞」に選出された[95]。7月19日の対巨人戦(バンテリンドーム ナゴヤ)では2回無死無走者の打席で戸郷翔征から本塁打を放って1-0で勝利に貢献し、2022年9月24日(バンテリンドーム ナゴヤ)から続いたチームの戸郷相手の無得点イニングを29回で止めた[96][97]。9月8日の対広島戦(マツダスタジアム)では1回一死三塁の打席で玉村昇悟から2点本塁打を放ち、球団で14年ぶりとなる2年連続シーズン20本塁打を記録した[98]。最終的にチームトップとなる打率.292、23本塁打、67打点の成績でシーズンを終えた[92]

選手としての特徴

[編集]

高校時代に対外試合で通算63本塁打を記録したことから「茨城の中田翔[99]」「ハマカブレラ[100]」の異名を持つ。DeNAへの入団後は筒香嘉智を「憧れの選手」に挙げている[3]。イースタン・リーグ公式戦でも、1年目から本塁打率やOPSが年々上昇していて、最多本塁打のタイトルを初めて獲得した4年目(2020年)には本塁打率が16.5(214打数で13本塁打)に達した[101]

手動計測ながら50m走6秒2の俊足と遠投100mの強肩の持ち主でもある[102]。DeNA入団直後の筋力測定では、ベンチプレスで130kg、スクワットで230kgを持ち上げるなど、直近30年間に高校から入団した新人選手としては最高の数値を記録[99][103]。入団1年目の春季キャンプでは、アレックス・ラミレスから「体格やパワーは18歳に思えない」との評価を受けた[103]

DeNAへの入団当初は、バッティングにストレートへの強さが見られた一方で、緩い変化球への対応に苦慮していた。2年目の「強化月間」を境に、投球をなるべく身体の近くまで引き付けたうえで、逆方向へ打球を放てるように意識している[19]。4年目にイースタン・リーグ打撃三部門のタイトルを独占したことを受けて臨んだ表彰式では、「チームに大きく貢献できた結果として、最多打点のタイトルを獲得できたことが最も嬉しい」と語っている[32]

人物

[編集]

愛称は「ホソ[104]、「たかし(同姓の歌手・細川たかしから)」[105]

2歳年下の実弟・拓哉も成也に続き、明秀学園日立高校へ入学後、硬式野球部へ所属していた[106]。ポジションは投手で、3年生だった2018年春の第90回選抜高等学校野球大会でチームとして春夏通じ、初の甲子園出場に導いた[107]。この大会では3回戦で大阪桐蔭高校に敗退したものの、9回表の打席で根尾昂からソロ本塁打を放ち、チームの完封負けを阻止した[108]。その年の秋にプロ志望届日本学生野球協会へ提出した[109]が、提出後の2018年度NPBドラフト会議でどの球団からも指名されなかったため、2019年からは東北福祉大学硬式野球部[108]、2023年からはトヨタ自動車でプレーを続けている[110]

叔父は日本競輪選手会神奈川支部に所属していた元競輪選手の細川洋。成也がDeNAに入団してからは、NPBのシーズン終了後に自転車を使ったトレーニングを成也に指導したこともある[111]

詳細情報

[編集]

年度別打撃成績

[編集]
















































O
P
S
2017 DeNA 2 6 5 2 2 0 0 2 8 4 0 0 0 0 1 0 0 3 0 .400 .500 1.600 2.100
2018 11 22 18 2 4 1 0 1 8 2 0 0 0 0 3 0 1 11 0 .222 .364 .444 .808
2019 36 83 72 9 16 2 0 1 21 10 0 0 0 1 8 0 2 24 1 .222 .313 .292 .605
2020 19 54 51 6 12 2 0 1 17 1 1 0 0 0 2 0 1 20 1 .235 .278 .333 .611
2021 37 44 39 3 6 1 0 0 7 1 0 0 0 0 3 0 2 13 0 .154 .250 .179 .429
2022 18 20 19 1 1 0 0 1 4 1 0 0 0 0 1 0 0 9 0 .053 .100 .211 .311
2023 中日 140 576 518 62 131 30 1 24 235 78 0 0 0 1 49 3 8 161 17 .253 .326 .454 .780
2024 143 600 534 59 156 30 0 23 255 67 0 1 0 1 60 3 5 159 13 .292 .368 .478 .846
通算:8年 406 1405 1256 144 328 66 1 53 555 164 1 1 0 3 127 6 19 400 32 .261 .337 .442 .779
  • 2024年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別打撃成績所属リーグ内順位

[編集]






















2017 19 セ・リーグ - - - - - - - -
2018 20 - - - - - - - -
2019 21 - - - - - - - -
2020 22 - - - - - - - -
2021 23 - - - - - - - -
2022 24 - - - - - - - -
2023 25 - - 4位 - 4位 5位 - 8位
2024 26 4位 4位 5位 - 4位 10位 5位 5位
  • 太字年度は規定打席到達年度
  • -は10位未満(打率、出塁率は規定打席未到達の場合も-と表記)

年度別守備成績

[編集]


一塁 外野
























2017[112] DeNA - 2 3 0 0 0 1.000
2018[113] - 9 10 0 0 0 1.000
2019[114] - 20 28 2 1 0 .968
2020[115] - 15 21 1 0 0 1.000
2021[116] - 10 11 0 0 0 1.000
2022[117] - 2 2 0 0 0 1.000
2023[118] 中日 28 220 21 3 21 .988 116 178 3 1 0 .995
2024[119] - 141 243 6 4 1 .984
通算 28 220 21 3 21 .988 415 496 12 6 1 .988
  • 2024年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

表彰

[編集]

記録

[編集]
初記録
その他の記録

背番号

[編集]
  • 52(2017年 - 2022年)
  • 0(2023年)
  • 55(2024年 - )

登場曲

[編集]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 岐阜県高等学校野球連盟が「野球強化プロジェクト」の一環として毎年3月に開いている招待試合で、前年秋の県大会で準決勝以上に進んだチームと、県外からの招待チームが参加。
  2. ^ 工藤公康西武ライオンズの高卒新人投手だった1982年の日本シリーズ第6戦でシリーズ初打席初安打を記録しているため、高卒選手全体では35年ぶり2人目に当たる[24]
  3. ^ この本塁打が自身にとって2年ぶりに打った本塁打となった[41]
  4. ^ この試合ではプロ入り後初めてとなる1試合4安打も記録している[68]
  5. ^ 15打点は近藤健介(ソフトバンク)、宮﨑敏郎(DeNA)、山口航輝千葉ロッテマリーンズ)と並んで[74]2位タイ記録だった[75]
  6. ^ 自身の誕生日に一軍公式戦に出場すること自体、この年が初めてだった[86]。また、チームはこの試合に勝利し球団通算5500勝を達成した[86]
  7. ^ 2023年の主要打撃成績は、打率.230、71本塁打、370打点といずれもリーグ最下位で、チームが2年連続で最下位となる大きな要因ともなってしまった。

出典

[編集]
  1. ^ 中日 - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年11月25日閲覧
  2. ^ 【ベストナイン】中日・細川成也、現役ドラフトから初受賞、日本一のDeNAからは捕手の山本祐大1人だけが選出」『中日スポーツ』。2024年12月7日閲覧。
  3. ^ a b DeNA指名あいさつ 細川「1軍で活躍したい」」『茨城新聞』2016年10月29日。2017年3月16日閲覧
  4. ^ a b DeNA5位・細川成也(明秀日立高・外野手) 圧倒的な長打力を誇る“ポスト筒香”候補」『週刊ベースボールONLINE』2016年12月14日。2017年3月16日閲覧
  5. ^ 選手名鑑 55 細川成也」『中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト』中日ドラゴンズ、2023年。2023年12月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月26日閲覧
  6. ^ 阪神ドラフト隠し玉は「茨城のカブレラ」だ」『日刊スポーツ』2022年12月9日。2016年10月20日閲覧
  7. ^ a b 2016夏の甲子園・金の卵50人の「才能と身体能力」を丸裸にする!」『週刊現代』2016年7月17日。2017年3月18日閲覧
  8. ^ a b 金本虎が熱視線 清宮級スラッガー、明秀学園日立の細川成也外野手」『デイリースポーツ』2016年7月5日。2017年3月16日閲覧
  9. ^ 細川 成也(明秀学園日立) | 選手名鑑」『高校野球ドットコム』。2017年3月16日閲覧
  10. ^ 【中日】細川成也、連敗脱出打! 早くも並んだキャリアハイ10得点「当然超えていかないといけない」」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年5月3日。2023年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月28日閲覧
  11. ^ DeNAドラ5細川と仮契約、高校63発の長距離砲」『日刊スポーツ』2016年11月5日。2017年3月16日閲覧
  12. ^ 2017年度フレッシュオールスター・ゲーム 試合結果」『NPB.jp 日本野球機構』2017年7月13日。2017年10月5日閲覧
  13. ^ 2017年度 表彰選手 (イースタン・リーグ)」『NPB.jp 日本野球機構』2017年11月14日。2017年11月13日閲覧
  14. ^ DeNAの細川がプロ初スイングで衝撃3ラン 球団初の高卒新人による初打席本塁打」『サンケイスポーツ』2017年10月3日。2017年10月5日閲覧
  15. ^ a b さすが茨城の中田翔!DeNA細川プロ初打席で1号」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2017年10月3日。2023年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月27日閲覧
  16. ^ DeNAドラ5細川 高卒新人史上6人目のプロ初打席初本塁打」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2017年10月3日。2023年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月27日閲覧
  17. ^ 【ヤクルト】名前の由来はWBC…18歳ドラ4鈴木叶 史上初高卒新人捕手デビュー戦V打の快挙」『日刊スポーツ』2024年6月12日。2024年6月13日閲覧
  18. ^ DeNA、19歳の細川が2試合決勝弾 新人左腕・浜口が10勝目」『サンケイスポーツ』2017年10月4日。2017年10月5日閲覧
  19. ^ a b DeNA細川、高卒新人史上初のデビュー2連発」『日刊スポーツ』2017年10月7日。2017年10月5日閲覧
  20. ^ DeNA細川CSデビュー 高卒新人野手は6年ぶり」『日刊スポーツ』2017年10月15日。2017年10月14日閲覧
  21. ^ DeNA細川が代打で適時打 CS初安打&初打点」『日刊スポーツ』2017年10月24日。2017年10月24日閲覧
  22. ^ “ラミレスDeNA秘密兵器”細川、ルーキーDHある!出場なら高卒新人野手9人目」『サンケイスポーツ』2017年10月29日。2017年10月27日閲覧
  23. ^ DeNA細川が日本シリーズ初打席初安打 高卒新人野手では史上初」『デイリースポーツ』2017年10月29日。2017年10月28日閲覧
  24. ^ DeNA細川、日本S35年ぶり高卒新人初打席初H」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2017年10月29日。2023年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月22日閲覧
  25. ^ DeNA細川、高卒新人で初日本シリーズ出場&初安打」『日刊スポーツ』2017年10月29日。2017年10月28日閲覧
  26. ^ 2017アジアウインターベースボールリーグ(AWB)NPBメンバー一覧」『NPB.jp 日本野球機構』2017年11月17日。2017年11月19日閲覧
  27. ^ 2017アジアウインターベースボールリーグ(AWB)試合結果」『NPB.jp 日本野球機構』2017年12月17日。2018年1月26日閲覧
  28. ^ a b DeNA細川が今季初先発でV打 夏の強化月間効果」『日刊スポーツ』2018年9月12日。2018年12月21日閲覧
  29. ^ 2019年6月度「スカパー!ファーム月間MVP賞」受賞選手 NPB日本野球機構
  30. ^ a b 【DeNA】“ポスト筒香”の細川は320万円アップの880万円で更改」『スポーツ報知』報知新聞社、2019年10月18日。2023年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月27日閲覧
  31. ^ イースタン・リーグが全日程終了」『NPB.jp 日本野球機構』2020年11月1日。2020年11月1日閲覧
  32. ^ a b ファームで打撃3冠のDeNA・細川が表彰 最も嬉しいタイトルは…?」『BASEBALL KING』2020年12月17日。2021年1月11日閲覧
  33. ^ DeNA・ラミレス監督、残り2戦で「4番・細川」起用明言「40発打てる能力はある」」『サンスポ』産業経済新聞社、2020年11月9日。2023年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧
  34. ^ DeNAラミレス監督の置き土産・細川不発を責めず「40発打つ能力間違いなくある」」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2020年11月12日。2023年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧
  35. ^ 2020年11月11日 【公式戦】 試合結果 (阪神vs横浜DeNA)」『NPB.jp 日本野球機構』。2023年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧
  36. ^ 2020年11月14日 【公式戦】 試合結果 (横浜DeNAvs読売)」『NPB.jp 日本野球機構』。2023年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧
  37. ^ 【DeNA】細川成也とドラ5池谷蒼大が登録抹消 13日にはソト、オースティンが登録へ」『スポーツ報知』2021年4月12日。2022年2月20日閲覧
  38. ^ 苦悩の1年を経て「光が…」 DeNA細川、オースティンらとの米国修行で得た手応え」『Full-Count』2021年12月12日。2022年2月20日閲覧
  39. ^ 中日根尾昂、ロッテ藤岡裕大ら抹消 巨人堀田賢慎、DeNA楠本泰史ら登録/21日公示」『日刊スポーツ』2022年4月21日。2022年10月27日閲覧
  40. ^ 【DeNA】細川成也、今季15打席目での初安打は1号ソロ「必死に食らいついていきました」」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2022年7月23日。2023年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧
  41. ^ DeNA・細川成也今シーズン初ヒットが2年ぶりのホームラン 石井琢朗コーチの声かけに応える1発」『日テレNEWS』日本テレビ放送網株式会社、2022年7月23日。2023年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧
  42. ^ 【ハマスタ現場発】代打で今季1号の細川成也が後半戦へ決意「プロ6年目なので結果にこだわる」」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2022年8月1日。2023年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧
  43. ^ a b 【DeNA】細川成也990万円で更改「今年も悔しいシーズン」プロ6年目、主に代打で18試合」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2022年10月26日。2022年10月27日閲覧
  44. ^ 2022年度現役ドラフト結果」『NPB.jp 日本野球機構』2022年12月9日。2022年12月15日閲覧
  45. ^ 2022年 現役ドラフトについて」『横浜DeNAベイスターズ』2022年12月9日。2022年12月9日閲覧
  46. ^ 現役ドラフトについてのお知らせ」『中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト』2022年12月9日。2022年12月19日閲覧
  47. ^ 細川成也選手入団会見」『中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト』2022年12月16日。2022年12月19日閲覧
  48. ^ 【中日】沖縄キャンプメンバー振り分け発表 新人は4人が1軍北谷組に 根尾、石川昂、大島は読谷スタート」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年1月18日。2023年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧
  49. ^ 【中日】細川成也、左中間席最深部へ今春3発目 "和田コーチ効果"実感「タイミングが合うことが増えた」」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年2月26日。2023年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧
  50. ^ 【中日】立浪和義監督、キャンプMVPは細川成也「レギュラー争いに加われる選手」評価うなぎ上り」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年2月27日。2023年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧
  51. ^ 開幕1軍へ正念場の細川成也と福元悠真が居残り特打 『修正点チェック』『打撃フォーム確認』【中日】」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年3月20日。2023年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧
  52. ^ 【中日】開幕1軍当確!細川成也2安打に立浪監督「すごく可能性を感じる選手」現役ドラフト移籍の大砲候補」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年3月26日。2023年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧
  53. ^ 2023年セ・リーグ開幕一軍メンバー登録公示 林琢真、森下翔太、門脇誠ら新人も」『SPAIA』2023年3月30日。2023年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧
  54. ^ 「現役ドラフト」組 移籍した12選手中5選手が開幕1軍 オコエはスタメンで4の0、2三振」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2023年3月31日。2023年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧
  55. ^ 【中日】細川成也、代打で移籍後初打席で初安打「今後につながるいいスタートに」定位置取りアピール」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年4月2日。2023年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧
  56. ^ 中日 “最速”でビシエド外し 代役・細川が適時打、立浪監督に聖域なし「調子のいい選手を使いながら」」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2023年4月3日。2023年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧
  57. ^ 【中日】細川成也、スタメン出場の期待に応えた! 移籍後初打点「一発で仕留められてよかった」」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年4月3日。2023年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧
  58. ^ a b 【中日】細川成也が2安打2打点、4戦連続の5番起用で好調キープ「いい成績で期待に応えたい」 本拠地初お立ち台も」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年4月16日。2023年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月15日閲覧
  59. ^ 躍動する中日ドラゴンズの新戦力たち 苦しいシーズンのなかに光あり」『朝日新聞デジタル』朝日新聞社、2023年5月20日。2023年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月15日閲覧
  60. ^ 細川、値千金の逆転打 プロ野球・中日」『時事ドットコム』時事通信社、2023年5月5日。2023年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月27日閲覧
  61. ^ 【中日】細川成也が逆転V打 プロ初の猛打賞「積極的に打ちにいきました」」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年5月6日。2023年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月27日閲覧
  62. ^ 【中日】細川成也が移籍後1号本塁打 真ん中の変化球を捉え右中間席へ」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年5月13日。2023年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月27日閲覧
  63. ^ 「ドラゴンズに必要不可欠な存在」中日・細川成也が移籍後1号 現役ドラフトでDeNAから加入」『日テレNEWS』日本テレビ放送網株式会社、2023年5月27日。2023年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月27日閲覧
  64. ^ 【中日】持ち前のパワーで美しい放物線…細川成也が"移籍1号弾"で一矢「いい形で打てたので逆方向にも伸びた」」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年5月14日。2023年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月27日閲覧
  65. ^ 5番細川成也が本拠地初本塁打の2号ソロ 阪神西勇からバンテリンドームナゴヤ左翼席へ【中日】」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年5月17日。2023年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月27日閲覧
  66. ^ サイ・ヤング賞右腕トレバー・バウアー、DeNAが獲得…暴行疑いで21年に告発・出場停止」『読売新聞』読売新聞社、2023年3月14日。2023年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月27日閲覧
  67. ^ 細川成也、DeNA・バウアーから2発! 初回ソロ&6回同点ソロ、4回には右前打で猛打賞【中日】」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年5月27日。2023年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月27日閲覧
  68. ^ 中日・細川成也が球界屈指の強打者に大化けも 他球団から「和田一浩2世」と警戒が」『週刊ベースボールONLINE』2023年6月13日。2023年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月28日閲覧
  69. ^ 中日・細川が5月度「JERA セ・リーグ AWARD」大賞 バウアーからの衝撃2発が"決め手"」『Full-Count』2023年6月5日。2023年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月28日閲覧
  70. ^ 5月度月間MVP4人とも初受賞 セは阪神大竹、中日細川の現役ドラフト組 パは日本ハム勢」『日刊スポーツ』2023年6月8日。2023年6月9日閲覧
  71. ^ a b c 2023年5月度「大樹生命月間MVP賞」受賞選手 (セントラル・リーグ)」『NPB.jp 日本野球機構』。2023年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月28日閲覧
  72. ^ 【交流戦イチオシ】中日細川成也、チーム3冠王 DeNAバウアーから2発のパワー光る」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2023年5月29日。2023年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月15日閲覧
  73. ^ 細川成也、月間MVP“御礼”6号&先制2点打 移籍後初めて入った4番できっちり仕事【中日】」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年6月9日。2023年6月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月23日閲覧
  74. ^ 【交流戦タイトル】岡本和が本塁打&打点の2冠 打率は近藤で“3冠”阻止 パ唯一の3割打者・頓宮も躍進」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2023年6月21日。2023年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月22日閲覧
  75. ^ a b 中日・細川成也が豪快9号! 解説陣「和田(一浩)コーチのような右方向への強さが出てきた」」『BASEBALL KING』2023年6月22日。2023年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月22日閲覧
  76. ^ 細川成也、自身初の10号 チーム敗れ空砲も…数字が確かな手応え、さらなる成長促す【中日】」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年6月28日。2023年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月28日閲覧
  77. ^ 中日・細川「使ってもらえてありがたい」感謝の決勝12号 立浪監督に通算100勝プレゼント」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2023年7月17日。2023年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月18日閲覧
  78. ^ a b 「いい日も悪い日も経験できた」細川成也が前半戦を総括【中日】」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年7月17日。2023年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月18日閲覧
  79. ^ プロ野球オールスター 岡本和真 和田毅ら27人 監督推薦で選出」『NHK NEWS WEB』日本放送協会、2023年7月5日。2023年7月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月18日閲覧
  80. ^ ホームランダービーに、セは中日・細川成也ら、パは日本ハム・万波中正らが選出【オールスター】」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年7月14日。2023年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月18日閲覧
  81. ^ もう勝利決定!? 中日期待の細川、ホームランダービー出場に竜党「細川ホー」でSNS沸く」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2023年7月14日。2023年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月18日閲覧
  82. ^ プラスワンはバウアー、山本 本塁打競争に牧、万波ら―プロ野球球宴」『時事ドットコム』時事通信社、2023年7月14日。2023年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月18日閲覧
  83. ^ 【中日】細川成也18打席ぶり快音が先制適時打「仲地が投げているので」」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年7月26日。2023年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月15日閲覧
  84. ^ 【中日】細川成也が14号ソロ含む3安打猛打賞「点を取ることができて良かった」復調アピール」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2023年8月1日。2023年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月15日閲覧
  85. ^ 6戦ぶり4番の細川成也、意地の一振りで零敗阻止 8月打率3割1分8厘と再び上昇の兆し【中日】」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年8月7日。2023年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月15日閲覧
  86. ^ a b c 細川成也、誕生日&通算5500勝目へ祝砲2発「1軍で祝ってもらうのも初めて…声援のおかげ打てました」【中日】」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年8月5日。2023年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月15日閲覧
  87. ^ 細川成也が2試合連発の20号!日本人選手での20本塁打は2010年の和田&森野以来13年ぶり」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2023年9月2日。2023年12月27日閲覧
  88. ^ 【現役ドラフト】昨季の第1回では阪神大竹らブレーク、1軍出場なしは1人/12球団活用度一覧」『日刊スポーツ』2023年12月7日。2023年12月27日閲覧
  89. ^ 中日・細川成也、4・5倍増4500万円サイン 「まさか、こんな1年になるとは」 現役ドラフト加入、チームトップ24本塁打」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2023年11月30日。2023年12月27日閲覧
  90. ^ 現役ドラフトで加入し大ブレイク…中日・細川が約4.5倍アップの4500万円でサイン「まずは30本塁打を目標に」 - YouTube
  91. ^ 【中日】細川成也、来季背番号「55」に 人生を変えた現役ドラフトから1年「ドラゴンズでよかった」」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2023年12月8日。2023年12月8日閲覧
  92. ^ a b 中日・細川成也、自身初の全試合出場も「チームとして勝てなかった。そこがすごく申し訳ない」」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2024年10月6日。2024年10月10日閲覧
  93. ^ 【中日】細川成也が今季初安打の1号サヨナラ弾! 今季初勝利に立浪監督「最高の形で本拠地スタートできた」」『スポーツ報知』2024年4月2日。2024年10月10日閲覧
  94. ^ ついに出た~!! 中日・細川成也、プロ8年目で自身初の満塁ホームラン! 今季6号はセ・リーグ単独トップ」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2024年4月29日。2024年10月10日閲覧
  95. ^ a b 【中日】細川成也がスカパー!サヨナラ賞を受賞「うれしい」4月2日巨人戦で人生初サヨナラ弾」『日刊スポーツ』2024年5月16日。2024年10月10日閲覧
  96. ^ 【中日】細川成也、先制12号ソロ「うまく反応」巨人戸郷に対し無得点イニング29回でストップ」『日刊スポーツ』2024年7月19日。2024年10月10日閲覧
  97. ^ 【中日】細川成也「本塁打といういい形になってよかった」苦手意識克服の一発に…巨人・戸郷から2022年9月以来30イニングぶりの得点」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2024年7月20日。2024年10月10日閲覧
  98. ^ 「ほんま中日行ってよかったな」 現ドラ→2年連続20号…26歳が「成功例すぎる」」『Full-Count』2024年9月8日。2024年10月10日閲覧
  99. ^ a b 「茨城の中田翔」DeNA細川がプロ初打席で豪快弾」『日刊スポーツ』2017年2月13日。2017年3月16日閲覧
  100. ^ “ハマのカブレラ”DeNAドラ5細川一軍再招集!誓ったツバメの石川撃ち」『デイリースポーツ』2017年3月16日。2017年2月17日閲覧
  101. ^ DeNA細川成也、今季ニ軍での本塁打率は筒香に匹敵 期待の大砲候補が覚醒間近」『SPAIA』2020年11月10日。2021年1月11日閲覧
  102. ^ 明秀学園日立・細川、スカウト熱視線の二刀流/茨城」『日刊スポーツ』2016年6月30日。2017年3月16日閲覧
  103. ^ a b 【DeNA】ハマのセイヤだ!ドラ5細川の打撃にラミ監督べたぼれ、1軍紅白戦抜てき」『スポーツ報知』2017年2月6日。2017年3月16日閲覧
  104. ^ 「ポスト筒香」は俺だ ベイ細川・佐野の意気込み | ベイスターズ」『カナロコ by 神奈川新聞』2019年12月31日。2024年2月19日閲覧
  105. ^ 猛威をふるった打撃が“急降下”…中日・細川は三振の数など恐れるな 相手が何よりも怖い彼のフルスイング」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2023年7月6日。2024年2月19日閲覧
  106. ^ 明秀日立センバツ当確、DeNA細川弟が完投勝利」『日刊スポーツ』2017年11月14日。2017年10月26日閲覧
  107. ^ 明秀学園日立・細川、センバツで「兄の分も活躍」」『日刊スポーツ』2018年1月26日。2018年1月28日閲覧
  108. ^ a b 明秀日立・細川が東北福祉大へ 兄はDeNA外野手」『日刊スポーツ』2018年12月21日。2018年12月19日閲覧
  109. ^ DeNA細川の弟、明秀学園日立・細川拓哉がプロ志望届提出」『スポーツ報知』2018年12月21日。2018年9月21日閲覧
  110. ^ トヨタ自動車・細川拓哉 入社決断の理由「施設も充実しているし、今までになかった自分を知れるのでは」」『スポニチアネックス』2023年4月2日。2023年3月23日閲覧
  111. ^ 【DeNA】細川、自転車トレ 競輪選手の叔父の指導で下半身強化」『スポーツ報知』2018年1月4日。2020年12月23日閲覧
  112. ^ 2017年度 横浜DeNAベイスターズ 個人守備成績(セントラル・リーグ)」『NPB.jp 日本野球機構』。2023年6月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月23日閲覧
  113. ^ 2018年度 横浜DeNAベイスターズ 個人守備成績(セントラル・リーグ)」『NPB.jp 日本野球機構』。2023年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月23日閲覧
  114. ^ 2019年度 横浜DeNAベイスターズ 個人守備成績(セントラル・リーグ)」『NPB.jp 日本野球機構』。2023年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月22日閲覧
  115. ^ 2020年度 横浜DeNAベイスターズ 個人守備成績(セントラル・リーグ)」『NPB.jp 日本野球機構』。2023年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月22日閲覧
  116. ^ 2021年度 横浜DeNAベイスターズ 個人守備成績(セントラル・リーグ)」『NPB.jp 日本野球機構』。2023年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月22日閲覧
  117. ^ 2022年度 横浜DeNAベイスターズ 個人守備成績(セントラル・リーグ)」『NPB.jp 日本野球機構』。2023年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月22日閲覧
  118. ^ 2023年度 中日ドラゴンズ 個人守備成績(セントラル・リーグ)」『NPB.jp 日本野球機構』。2023年11月14日閲覧
  119. ^ 2024年度 中日ドラゴンズ 個人守備成績(セントラル・リーグ)」『NPB.jp 日本野球機構』。2023年11月14日閲覧
  120. ^ 2024年3、4月度「スカパー!サヨナラ賞」受賞選手 | 2024年 表彰選手」『NPB.jp 日本野球機構』。2024年6月20日閲覧
  121. ^ 選手名鑑 細川 成也」『中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト』中日ドラゴンズ。2023年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月26日閲覧
  122. ^ 2020年8月27日(木) 横浜 【JERA セ・リーグ公式戦】 横浜DeNAベイスターズ vs 広島東洋カープ 14回戦 試合速報」『NPB.jp 日本野球機構』。2023年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月26日閲覧
  123. ^ 2020年8月27日 【公式戦】 試合結果 (横浜DeNAvs広島東洋)」『NPB.jp 日本野球機構』。2023年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月26日閲覧
  124. ^ スタジアムミュージック・応援歌」『横浜DeNAベイスターズ』。2017年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月27日閲覧
  125. ^ スタジアムミュージック・応援歌」『横浜DeNAベイスターズ』。2018年9月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月27日閲覧
  126. ^ a b 選手登場曲」『横浜DeNAベイスターズ』。2019年9月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月27日閲覧
  127. ^ a b c 選手登場曲」『横浜DeNAベイスターズ』。2020年11月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月27日閲覧
  128. ^ a b 選手登場曲」『横浜DeNAベイスターズ』。2021年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月26日閲覧
  129. ^ 選手登場曲」『横浜DeNAベイスターズ』。2021年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月26日閲覧
  130. ^ 選手登場曲」『横浜DeNAベイスターズ』。2023年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月26日閲覧
  131. ^ 選手登場曲」『中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト』中日ドラゴンズ。2023年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月26日閲覧
  132. ^ 選手登場曲:チームデータ - 中日ドラゴンズオフィシャルウェブサイト”. 中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト. 2024年11月20日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]