森下暢仁

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森下 暢仁
広島東洋カープ #18
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 大分県大分市
生年月日 (1997-08-25) 1997年8月25日(22歳)
身長
体重
180 cm
76 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2019年 ドラフト1位
年俸 1,600万円(2020年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

森下 暢仁(もりした まさと、1997年8月25日 - )は大分県大分市出身[1]プロ野球選手投手)。右投右打。広島東洋カープ所属。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

大分市立明治北小学校3年生から軟式野球を始め、明治少年野球クラブでプレーする[1]大分市立大東中学校では同校の軟式野球部に所属し、3年生で全国大会出場を果たす[2]

高校は大分商業高校に進学。第95回全国高等学校野球選手権大会において、1年先輩の2年生エースだった笠谷俊介と同学年の川瀬晃とともに、1年生ながら控えとしてベンチ入りを果たしたが、試合に出場する機会はなかった[1]。2年生からは投手と兼任で三塁手のレギュラーを獲得[3]。笠谷がチームを退いた後は、投手と遊撃手との兼任で主将の川瀬とライバル関係であった[4]。甲子園の出場は1年生の夏だけで、2年・3年生時ともに大分県予選で敗退[3][5]

2015年8月28日から行われた2015 WBSC U-18ワールドカップにおいて、U-18野球日本代表に選出され日本は銀メダルを獲得する[2]

大学は明治大学に進学。1年生の東京六大学野球連盟春季リーグ戦から登板を果たし、通算で35試合に登板し、13勝9敗、防御率2.78の成績を記録する[6]2019年6月10日から行われた第68回全日本大学野球選手権大会において優勝を果たす[6]

大学野球日本代表においては、2017年ユニバーシアードで金メダルを獲得[6]2018 ハーレムベースボールウィークでは優勝を果たし[7]日米大学野球選手権大会においては2年生から3年連続で選出された[6]

2019年10月17日に行われたプロ野球ドラフト会議広島東洋カープから1巡目で指名され[8]、同年11月7日に契約金1億円プラス出来高5,000万円、年俸1,600万円(金額は推定)で契約合意に達する[9]

背番号佐々岡真司前田健太などが着用していた18となった[9][10]

選手としての特徴[編集]

ストレートは最速 155 km/h。緩急をつけたカーブチェンジアップなどの多彩な変化球を操り、制球はプロでもトップに分類される[9][11]

人物[編集]

福岡ソフトバンクホークスに入団した笠谷俊介は高校の1学年先輩であり、川瀬晃は同級生。

本人曰く人見知りな性格だが、結構話す方だという[12]

詳細情報[編集]

背番号[編集]

  • 18(2020年 - )

代表歴[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c “広島、大学No.1右腕の明大・森下を一本釣り/ドラフト”. SANSPO.COM (産経新聞社). (2019年10月17日). https://www.sanspo.com/baseball/news/20191017/car19101717190001-n1.html 2019年11月27日閲覧。 
  2. ^ a b 選手データ 明大 森下暢仁”. 週刊ベースボールONLINE. ベースボール・マガジン社. 2019年11月27日閲覧。
  3. ^ a b 第96回全国高校野球選手権大分大会 準々決勝(2014年7月20日 別大興産スタジアム)大分上野丘 5-0 大分商”. 朝日新聞デジタル バーチャル高校野球. 朝日新聞社 (2014年7月20日). 2019年11月27日閲覧。
  4. ^ 岡本朋祐 (2015年11月17日). “2015ドラフト指名選手クローズアップ ソフトバンク6位・川瀬晃 スカウト評価は“川崎二世””. 週刊ベースボールONLINE. ベースボール・マガジン社. 2019年11月27日閲覧。
  5. ^ 第97回全国高校野球選手権大分大会 決勝(2015年7月27日 別大興産スタジアム)(決勝) 明豊 1-0 大分商”. 朝日新聞デジタル バーチャル高校野球. 朝日新聞社 (2015年7月27日). 2019年11月27日閲覧。
  6. ^ a b c d 片岡 泰彦 (2019年7月17日). “日本初の2年連続開幕戦勝利 森下暢仁、5回毎回9K0封”. スポーツ報知 (報知新聞社). https://hochi.news/articles/20190717-OHT1T50002.html 2019年11月27日閲覧。 
  7. ^ 2018年 第29回 ハーレムベースボールウィーク”. 野球日本代表侍ジャパン オフィシャルサイト. 2019年11月27日閲覧。
  8. ^ “大分商高出身の森下が広島1位 プロ野球ドラフト”. 大分合同新聞 (大分合同新聞社). (2019年10月18日). https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2019/10/18/JD0058595693 
  9. ^ a b c “広島1位 明大・森下 背番18内定!歩むエース街道「結果を出して恩返ししたい」”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年11月8日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/11/08/kiji/20191108s00001173101000c.html 2019年11月27日閲覧。 
  10. ^ 2020年度 支配下選手登録(広島東洋カープ)”. 2020年度公示. 日本野球機構. 2020年2月4日閲覧。
  11. ^ “【ドラフト】大学NO1、最速155キロ右腕の明大・森下は広島が交渉権獲得!”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2019年10月17日). https://hochi.news/articles/20191017-OHT1T50051.html 2019年11月27日閲覧。 
  12. ^ 強心臓で人懐っこく、それでいて負けず嫌い…広島のドラ1・森下暢仁という男(ベースボールキング)” (日本語). Yahoo!ニュース. 2020年5月15日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]