齊藤大将

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齊藤 大将
埼玉西武ライオンズ #111
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 東京都江戸川区
生年月日 (1995-06-03) 1995年6月3日(27歳)
身長
体重
178 cm
75 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 2017年 ドラフト1位
初出場 2018年7月20日
年俸 1000万円(2022年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
派遣歴

齊藤 大将(さいとう ひろまさ、1995年6月3日 - )は、東京都江戸川区出身のプロ野球選手投手育成選手)。左投左打。埼玉西武ライオンズ所属。メディアによっては「斉藤大将」の表記も見られる。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

小学校1年から投手として軟式野球(清新ハンターズ)を始め、中学校では城東ボーイズに所属した[2]

桐蔭学園高等学校では1年からベンチ入りした[3]。2年夏の県大会決勝では松井裕樹擁する桐光学園高等学校と対戦したが、4回3失点で降板し敗れた。在学中は3年春の県大会優勝[4]が最高で甲子園出場はなかった。2学年先輩に茂木栄五郎若林晃弘、1学年先輩に山野辺翔がいる。

明治大学に進学し、1年から中継ぎとしてリーグ戦に出場し、3年夏には第29回ユニバーシアード競技大会の日本代表に選出された[5]。4年時にエースとなり、9月30日の立教大学戦では11奪三振で完投勝利を挙げた[6]。3勝を挙げベストナインに選ばれた[7]。大学通算52試合に登板、11勝4敗、153回、146奪三振、防御率2.24。

2017年10月26日に行われたドラフト会議で、田嶋大樹を外した埼玉西武ライオンズから1位指名を受け、契約金1億円、年俸1,500万円(金額は推定)で入団した[8]。背番号は19

プロ入り後[編集]

2018年7月20日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦でプロ初登板を果たした。同29日の千葉ロッテマリーンズ戦でプロ初勝利、8月8日のオリックス・バファローズ戦でプロ初ホールドを記録した。シーズン最終戦ではプロ初先発も経験し、16試合の登板で1勝3敗1ホールド、防御率7.02という成績であった。

2019年は9試合の一軍登板に留まった。

2020年は二軍では21試合の登板で防御率2.49という成績を残したが、一軍では7試合の登板で防御率9.90と全く結果を残せなかった。オフに背番号が57に変更された。

2021年は3月18日の教育リーグでの登板を最後に実戦登板が無く、5月20日に左肘内側側副靭帯再建術および後方関節腔クリーニング術を受け、復帰に1年以上を要する見込みであることが同31日に球団から発表された[9]。10月25日に戦力外通告を受け[10]、12月9日に育成選手として再契約したことが発表された[11]。背番号は111

プレースタイル[編集]

左のスリークォーターから、最速146km/hの直球、スライダースクリューなどの変化球を投げる[12]

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2018 西武 16 1 0 0 0 1 3 0 1 .250 78 16.2 14 2 14 0 3 10 2 0 13 13 7.02 1.68
2019 9 1 0 0 0 0 0 0 1 ---- 51 10.2 12 4 6 0 3 7 0 0 9 8 6.75 1.69
2020 7 0 0 0 0 0 1 0 0 .000 51 10.0 15 2 7 0 1 3 1 0 12 11 9.90 2.20
通算:3年 32 2 0 0 0 1 4 0 2 .200 180 37.1 41 8 27 0 7 20 3 0 34 32 7.71 1.82
  • 2021年度シーズン終了時

年度別守備成績[編集]



投手












2018 西武 16 2 4 1 0 .857
2019 9 0 2 0 0 1.000
2020 7 1 3 0 1 1.000
通算 32 3 9 1 1 .923
  • 2021年度シーズン終了時

記録[編集]

初記録

背番号[編集]

  • 19(2018年 - 2020年)
  • 57(2021年)
  • 111(2022年 - )

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 西武 - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2021年12月10日閲覧。
  2. ^ 西武D1・斉藤は『阿波野』!渡辺SD、期待の左に「新人王を意識できる」”. SANSPO.COM (2017年11月6日). 2021年5月31日閲覧。
  3. ^ 桐蔭エース斉藤 志願連投292球“完投” 勇退監督のためにも”. スポニチ (2013年7月24日). 2021年5月31日閲覧。
  4. ^ 2013年春の大会 神奈川県春季大会 決勝 桐蔭学園vs桐光学園”. 高校野球ドットコム (2013年5月4日). 2021年5月31日閲覧。
  5. ^ 齊藤 大将 侍ジャパン選手プロフィール”. 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト. 2021年5月31日閲覧。
  6. ^ 明大先勝 ドラフト上位候補の斉藤大将が11K完投”. 日刊スポーツ (2017年9月30日). 2021年5月31日閲覧。
  7. ^ 西武D1の明大・斉藤&楽天D2の慶大・岩見らがベストナイン/東京六大学”. SANSPO.COM (2017年10月31日). 2021年5月31日閲覧。
  8. ^ 西武ドラ1斉藤 雄星に弟子入り志願「自分の中で1番の左投手」”. スポニチ Sponichi Annex (2017年11月20日). 2018年12月12日閲覧。
  9. ^ 【西武】榎田大樹と斉藤大将の手術が終了”. スポーツ報知 (2021年5月31日). 2021年5月31日閲覧。
  10. ^ 西武吉川光夫、綱島龍生ら8人が戦力外 伊藤翔ら4人は育成再契約見込み”. 日刊スポーツ (2021年10月25日). 2021年12月9日閲覧。
  11. ^ 西武が5選手と育成契約 2017年ドラフト1位の齊藤大将は背番号「111」に”. full-count (2021年12月9日). 2021年12月9日閲覧。
  12. ^ 西武は外れ1位で明大・斉藤を指名 左サイドスロー”. 日刊スポーツ (2017年10月26日). 2021年5月31日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]