小島和哉
千葉ロッテマリーンズ #14 | |
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![]() 2021年6月6日 横浜スタジアム | |
基本情報 | |
国籍 |
![]() |
出身地 | 埼玉県鴻巣市 |
生年月日 | 1996年7月7日(26歳) |
身長 体重 |
177 cm 85 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2018年 ドラフト3位 |
初出場 | 2019年4月4日 |
年俸 | 6800万円(2023年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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小島 和哉(おじま かずや、1996年7月7日 - )は、埼玉県鴻巣市出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。千葉ロッテマリーンズ所属。
経歴[編集]
プロ入り前[編集]
りんどうスポーツ少年団から野球をはじめ、鴻巣市立赤見台中学校では行田シニアでプレーをした[2]。シニアチームの2学年下の後輩に樋口正修がいる[3]。
浦和学院高校へ進学すると1年夏からベンチ入りを果たし、甲子園では3回戦の天理戦で登板し、3回3失点(自責点1)だった[4]。1年秋からエースを務め、髙橋光成擁する前橋育英や若月健矢擁する花咲徳栄などを破り秋季関東大会を制覇。2年春の甲子園では初戦の土佐戦を6安打完封で突破すると[5]、吉田雄人擁する北照との準々決勝では7回1安打無失点の好投[6]。岸本淳希擁する敦賀気比との準決勝[7]、安樂智大擁する済美との決勝[8]では共に9回1失点の完投で好投手との投げ合いを制し、浦和学院を初の全国制覇に導いた。同大会では5試合全てに先発し、3完投・防御率0.64(42回3失点)と驚異的な数字を残した[9]。2年夏の埼玉県大会では準々決勝の埼玉平成戦で完全試合を達成するなどエースとしての活躍を見せ[10]、甲子園に出場。初戦の上林誠知、熊谷敬宥、馬場皐輔擁する仙台育英戦では初回に6点を失うなど、8回までに10失点を喫した。9回10-10で迎えた9回裏に登板前に左足が痙攣し、二死まで扱ぎつけるが、ヒットを許したところで降板。後を承けた山口瑠偉が熊谷にサヨナラ適時打を打たれチームは敗れた[11]。3年夏は3回戦の川口戦で敗退し、甲子園には届かなかった[12]。その後U-18日本代表に選ばれ、同大会では3試合にリリーフとして登板し、5イニングで許した安打はわずかに3、自責点は0という好投を披露した[13]。
早稲田大学入学後は1年春から登板を果たす。1年春のリーグ戦では5試合にリリーフ登板すると最終戦で初の先発登板。7回6安打11奪三振2失点と好投し、6試合の登板で3勝0敗・防御率1.25という好成績を残した[14]。大学選手権では準々決勝の専修大学戦に先発し、7回2失点の好投を見せると[15]決勝の流通経済大学戦でも先発を任され[16]、全国制覇に貢献。明治神宮大会では準決勝の上武大学戦で9回1失点の好投を見せ[17]、1年時は二度の全国大会を経験した。2年夏に第28回ハーレムベースボールウィークの日本代表に選ばれ[18]、2年秋のリーグ戦では防御率1.60で最優秀防御率を受賞[19]。4年時は主将を務め[20]、4年夏には第42回日米大学野球と第29回ハーレムベースボールウィークに日本代表として出場[21]。4年秋のリーグ戦では10試合の登板(5完投)で4勝2敗・防御率1.73と好成績を残し、2度目の最優秀防御率に輝いた[13]。2年時以降は全国大会への出場はかなわなかったが、4年間のリーグ戦では通算63試合の登板で22勝13敗・防御率2.37を記録した[22]。野球部には3学年先輩に茂木栄五郎、重信慎之介、2学年先輩に石井一成、1学年先輩に大竹耕太郎がいる。
2018年のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズから3位で指名を受け、契約金6000万円、年俸1000万円(金額は共に推定)で入団した[23]。背番号は43[24]。
ロッテ時代[編集]
2019年、球団では藤岡貴裕以来7年ぶりとなる新人左腕の開幕ローテーション入りを勝ち取り[25]、4月4日の埼玉西武ライオンズ戦でプロ初登板初先発を果たしたが、2回8失点で敗戦投手。吉井投手コーチは「本当はもう一度チャンスを与えたいが、チーム事情で中継ぎが必要」と語り[26]、翌日に出場選手登録を抹消された。イースタン・リーグでは11試合の先発で防御率2.00と結果を残し、7月4日のオリックス・バファローズ戦で一軍復帰[27]。その後は抹消と再登録を繰り返しながら一軍の先発マウンドに上がり、5度目の先発登板となった8月14日の北海道日本ハムファイターズ戦で6回1失点と好投し、プロ初勝利を挙げた[28]。ルーキーイヤーは一軍で10試合全てに先発登板、3勝5敗・防御率4.31という成績を残し、オフに700万円増となる推定年俸1700万円で契約を更改した[29]。
2020年も開幕ローテーション入りを果たし、7月22日の西武戦はプロ野球史上68年ぶりの「甲子園同年優勝投手対決」となり、7回途中1失点の好投で髙橋光成との投げ合いを制し勝利投手[30]。8月26日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では8連勝中だった涌井秀章との投げ合いも7回5安打無失点の好投で制して勝利投手、また自己最多となる11奪三振で初の2桁奪三振を記録した[31]。新型コロナウイルスの影響で120試合制の短縮シーズンではあったが、この年は一度も登録抹消されることなく先発ローテーションを回り、20試合の先発登板で7勝8敗・防御率3.73という成績を残し、オフに倍増となる推定年俸3400万円で契約を更改した[32]。
2021年は3年連続となる開幕ローテーション入りを果たしたものの、開幕から5試合白星が無く、5月9日のオリックス戦でようやくシーズン初勝利を挙げたが[33]、佐々木朗希の一軍デビューの兼ね合いもあり翌10日に登録を抹消された。5月23日に再昇格し[34]、その後は抹消されることなく先発ローテーションを回っていたが、前半戦は14先発で防御率4.69と安定感を欠いた[35]。後半戦も不安定な投球が続いていたが[36]、9月11日の楽天戦で9回4安打8奪三振1失点、無四死球の好投でプロ初の完投勝利を挙げると[37]、続く9月19日の日本ハム戦では9回4安打1四球6奪三振、無失点の好投で2試合連続完投となるプロ初の完封勝利を挙げた[38]。10月3日の楽天戦でも9回3安打5奪三振、無四球完封でシーズン10勝目を挙げ、シーズン2完封・2桁勝利は共に球団左腕では2012年成瀬善久以来の記録となった[39]。この年は24試合に先発し、チームで唯一かつ自身初めて規定投球回に到達[40]。10勝4敗・防御率3.76、リーグ2位の3完投・2完封を記録した[41]。オフに同じ早稲田大学出身の小宮山悟・大谷智久が使用していた背番号14への変更が発表され[42][43]、契約更改では2800万円増となる推定年俸6200万円でサインをした[44]。
2022年は開幕2試合目の楽天戦での先発が予定されていたが、雨天中止により[45]3月30日の福岡ソフトバンクホークス戦でシーズン初登板初先発。打球が2度直撃する不運に見舞われながらも6回2失点(自責点1)と好投したが[46]、リリーフ陣がリードを守れず勝敗は付かなかった[47]。その後の先発登板でも打線の援護が無かったり[48][49][50]、味方の拙守があったり[51][52]と不運は続き、6月2日の東京ヤクルトスワローズ戦では6回1失点と好投し、勝利投手の権利を持って降板したが、リリーフ陣がリードを守れず、開幕から9先発・防御率2.67で0勝5敗となった[53]。続く同10日の横浜DeNAベイスターズ戦でも6回1失点と好投し、シーズン初勝利を挙げたものの[54]、その後は再び打線の援護に恵まれずに白星から遠ざかり[55][56]、7月30日のオリックス戦では5回1/3を4失点で勝敗つかず。15試合の先発登板で1勝7敗となり[57]、翌31日に出場選手登録を抹消された[58]。ただ、二木康太が新型コロナウイルス感染により離脱したことを受け[59]、「特例2022」により10日を待たずに8月6日[60]の西武戦に先発し、8回1失点の力投で2か月ぶりの白星を挙げた[61]。しかし、その後は再び不運に見舞われ[62][63][64]、この年は2年連続かつチームで唯一規定投球回に到達し、防御率3.14を記録したものの、3勝11敗と大きく負け越した[65]。しかし、契約更改の方は1年間通して先発ローテーションを守り抜いたことが評価される形で、600万円アップの6800万円で契約した[66]。
選手としての特徴・人物[編集]
ストレートの最速は151km/h[67]。変化球はカットボール、チェンジアップ、スライダー、カーブを投げ分ける[68]。プロ1年目を終えた秋季キャンプからはツーシームの習得に取り組み[69]、3年目から持ち球に加えている[70]。
愛称は「おじ」[71]。
名字である「小島」は、「こじま」と読み方を間違えられることが多い。また、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉(こじま かずや)と名前の読みが一字違いで、児嶋が名前をわざと間違われて「児嶋だよ!」とツッコむギャグを持っていることから、球団からそれにちなんだ「コジマじゃないよ。オジマだよっ!!」の文字がプリントされたTシャツが発売されている[72]。
中学時代は学業も優秀であり、東京大学野球部OB会事務局で当時スカウトを務めていた浜田一志(後に東大野球部監督)が目を付けるほどだった。浜田は小島が浦和学院高校に入学した後も目をかけており、浦和学院監督の森士に「小島は東大に進学する可能性はあるのか」と尋ねたエピソードがある[73]。
前述の甲子園出場時の出来事をラジオ番組でジャニーズ事務所のアイドルグループ「嵐」のメンバーである相葉雅紀が語ってくれたことに感銘を受けたことから、登板時の登場曲(後述)では嵐の曲を使用することが多い[74]。
詳細情報[編集]
年度別投手成績[編集]
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | ロッテ | 10 | 10 | 0 | 0 | 0 | 3 | 5 | 0 | 0 | .375 | 232 | 54.1 | 55 | 5 | 20 | 0 | 1 | 45 | 0 | 0 | 28 | 26 | 4.31 | 1.38 |
2020 | 20 | 20 | 0 | 0 | 0 | 7 | 8 | 0 | 0 | .467 | 479 | 113.1 | 106 | 12 | 47 | 0 | 3 | 83 | 0 | 1 | 50 | 47 | 3.73 | 1.35 | |
2021 | 24 | 24 | 3 | 2 | 2 | 10 | 4 | 0 | 0 | .714 | 606 | 146.0 | 123 | 16 | 51 | 1 | 6 | 92 | 2 | 0 | 65 | 61 | 3.76 | 1.19 | |
2022 | 24 | 24 | 0 | 0 | 0 | 3 | 11 | 0 | 0 | .214 | 599 | 143.1 | 140 | 10 | 43 | 1 | 4 | 89 | 1 | 0 | 57 | 50 | 3.14 | 1.28 | |
通算:4年 | 78 | 78 | 3 | 2 | 2 | 23 | 28 | 0 | 0 | .451 | 1916 | 457.0 | 424 | 43 | 309 | 2 | 14 | 309 | 3 | 1 | 200 | 184 | 3.62 | 1.28 |
- 2022年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別守備成績[編集]
年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2019 | ロッテ | 10 | 4 | 15 | 0 | 0 | 1.000 |
2020 | 20 | 7 | 27 | 1 | 4 | .971 | |
2021 | 24 | 18 | 23 | 0 | 1 | 1.000 | |
2022 | 24 | 9 | 28 | 2 | 3 | .949 | |
通算 | 78 | 38 | 93 | 3 | 8 | .978 |
- 2022年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
記録[編集]
- 初記録
- 投手記録
- 初登板・初先発登板:2019年4月4日、対埼玉西武ライオンズ3回戦(メットライフドーム)、2回8失点(自責7)で敗戦投手
- 初奪三振:同上、2回裏に中村剛也から見逃し三振
- 初勝利・初先発勝利:2019年8月14日、対北海道日本ハムファイターズ19回戦(東京ドーム)、6回1失点
- 初完投・初完投勝利:2021年9月11日、対東北楽天ゴールデンイーグルス20回戦(ZOZOマリンスタジアム)、9回4安打無四球1失点8奪三振[37]
- 初完封:2021年9月19日、対北海道日本ハムファイターズ17回戦(札幌ドーム)、9回4安打1四球無失点6奪三振[38]
- 打撃記録
- 初打席:2021年6月6日、対横浜DeNAベイスターズ3回戦(横浜スタジアム)、3回表に今永昇太から投前犠打
背番号[編集]
- 43(2019年 - 2021年)
- 14(2022年 - )
登場曲[編集]
- 「Drive」WANIMA(2019年)
- 「Make a wish」嵐(2020年)
- 「アカシア」BUMP OF CHICKEN(2021年 - 同年5月23日)
- 「Power of the Paradise」嵐(2021年5月30日 - 同年11月8日、2022年4月26日 - )[注 1]。
- 「Smile」Daniel Skye(2022年 - 同年4月9日)
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ “ロッテ - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ (2022年11月28日). 2022年11月28日閲覧。
- ^ 小島和哉 プロフィール 週刊ベースボール
- ^ “中日育成3位は陸上五輪代表監督の門下生 快速でプロ野球の道 BCリーグ埼玉の樋口正修”. 中日スポーツ (2022年11月1日). 2022年12月5日閲覧。
- ^ 浦和学院 対 天理
- ^ 土佐 対 浦和学院
- ^ 北照 対 浦和学院
- ^ 敦賀気比 対 浦和学院
- ^ 済美 対 浦和学院
- ^ “浦学・小島V腕!防御率0・64/センバツ”. 日刊スポーツ (2013年4月4日). 2021年10月13日閲覧。
- ^ 浦和学院 小島 完全試合達成 最後はライトゴロ 日刊スポーツ 2013年7月26日配信
- ^ 浦学2年エース小島 182球力尽く 9回2死、左足痙攣で強制降板 スポニチアネックス 2013年8月11日配信
- ^ 川口 4-1 浦和学院
- ^ a b “高校・大学代表で増した向上心「すごく練習した」 千葉ロッテ2年目左腕の成長記”. 日本通運「侍ジャパン」応援特設サイト (2020年9月7日). 2021年10月13日閲覧。
- ^ “第7回 アマチュア野球に進んだ昨年の18U日本代表の現在は?”. 高校野球ドットコム (2015年8月26日). 2021年10月13日閲覧。
- ^ 準々決勝 専修大 - 早稲田大
- ^ 決勝 流通経済大 - 早稲田大
- ^ 準決勝 上武大 - 早稲田大
- ^ “早大のエース兼主将・小島和哉が貫く投手哲学”. 週刊ベースボールONLINE (2018年10月9日). 2021年10月13日閲覧。
- ^ “【ドラフト】ロッテ3位 小島和哉(早大) 東京六大学リーグ通算20勝 早大の主将兼エース/プロ野球ドラフト会議”. 週刊ベースボールONLINE (2018年10月25日). 2021年10月13日閲覧。
- ^ 【連載】『平成30年度卒業記念特集』第1回 小島和哉/野球 早稲田スポーツ新聞界
- ^ “6月22~24日 侍ジャパン大学日本代表選考合宿 神奈川・バッティングパレス相石スタジアムひらつか”. 早稲田スポーツ新聞会 (2018年6月25日). 2021年10月13日閲覧。
- ^ リーグ戦・選手個人通算成績 小島 和哉
- ^ ロッテ3位小島が契約 早大先輩和田トレで体力強化 日刊スポーツ
- ^ “ロッテ新人選手背番号が決定 ドラ1藤原恭大は唯一1桁の「2」&血液型は「B」”. Full-Count (2018年12月4日). 2021年10月13日閲覧。
- ^ “ロッテ・ドラ3小島が“第6の男” 4・4西武戦先発へ”. Sponichi Annex (2019年3月30日). 2021年10月13日閲覧。
- ^ “ロッテ 小島、苦い初登板 2回8失点に「これほど一つのアウトを取るのが難しいのか…」”. Sponichi Annex (2019年4月4日). 2021年10月13日閲覧。
- ^ “ロッテ3位小島和哉1軍合流「やることやってきた」”. 日刊スポーツ (2019年7月2日). 2021年10月13日閲覧。
- ^ “ロッテ・小島がプロ初勝利!ドラ3左腕5度目の正直「この勝ちで次につながる」”. サンスポ (2019年8月15日). 2021年10月13日閲覧。
- ^ “ロッテ小島700万円増、中盤からローテ一角で3勝”. 日刊スポーツ (2019年12月12日). 2021年10月13日閲覧。
- ^ “ロッテ小島の勝ち!68年ぶり甲子園同年V腕対決”. 日刊スポーツ (2020年7月22日). 2021年10月13日閲覧。
- ^ “ロッテ小島 3度目の正直で投げ勝ち、涌井に土”. 日刊スポーツ (2020年8月26日). 2020年12月20日閲覧。
- ^ “ロッテ・小島は2倍増3400万円でサイン 20試合に先発7勝8敗「監督、コーチに信頼されるような投手に」”. 中日スポーツ (2020年12月14日). 2021年9月15日閲覧。
- ^ “ロッテ・小島が今季初勝利 6度目の正直で「波に乗りたい」”. Sponichi Annex (2021年5月9日). 2021年9月15日閲覧。
- ^ “23日の楽天戦に先発のロッテ小島 「しっかり投げ込んでいけたら」”. サンスポ (2021年5月22日). 2021年9月15日閲覧。
- ^ ““修正能力”が高いロッテ・小島の後半戦の投球に期待”. BASEBALL KING (2021年7月24日). 2021年9月15日閲覧。
- ^ “【ロッテ】小島和哉、自己最多タイの7勝目ならず…5回途中8安打5失点”. 中日スポーツ (2021年9月3日). 2021年9月15日閲覧。
- ^ a b “井口資仁監督「ずっと期待している」初完投勝利の小島和哉を笑顔でたたえる”. 日刊スポーツ (2021年9月11日). 2021年9月15日閲覧。
- ^ a b “ロッテ・小島がプロ初完封の8勝目 優勝M点灯は最短22日 レアード24号含む3安打3打点”. Sponichi Annex (2021年9月19日). 2021年9月19日閲覧。
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- ^ “14 小島 和哉 選手名鑑2022|千葉ロッテマリーンズ”. 千葉ロッテマリーンズ オフィシャルサイト. 2022年5月15日閲覧。
- ^ プロ初勝利でロッテが「オジマだよっ!!」Tシャツ 日刊スポーツ
- ^ “「中学のとき、偏差値70あったって本当?」「本当ですよ」東大野球部が本気で誘っていた大阪桐蔭・根尾昂と“もう1人の現役プロ野球投手”(沼澤典史)”. Number Web - ナンバー. 2022年10月23日閲覧。
- ^ “ロッテ・小島 登場曲が「嵐」の理由は「甲子園で負けた時に、ラジオで相葉さんが…」”. スポーツニッポン (2022年12月22日). 2022年12月23日閲覧。
- ^ “ロッテ小島和哉‘‘嵐’’パワーで今季3勝目”. 日テレNEWS24 (2021年6月13日). 2021年8月19日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 個人年度別成績 小島和哉 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 小島 和哉 選手名鑑 千葉ロッテマリーンズオフィシャルサイト
- 小島和哉 (@ojikazu14) - Instagram
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