飯塚悟史

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飯塚 悟史
横浜DeNAベイスターズ #30
20180325 Satoshi Iizuka, pitcher of the Yokohama DeNA BayStars, at Yokohama Stadium.jpg
2018年3月25日 横浜スタジアムにて
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 新潟県上越市
生年月日 (1996-10-11) 1996年10月11日(22歳)
身長
体重
188 cm
85 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 投手
プロ入り 2014年 ドラフト7位
初出場 2017年6月19日
年俸 850万円(2018年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

飯塚 悟史(いいづか さとし、1996年10月11日 - )は、新潟県上越市出身のプロ野球選手投手)。横浜DeNAベイスターズ所属。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

直江津地区の出身で直江津小学校時代、2人の兄の影響で直江津ガンバーズにて野球を始める。直江津中学校時代は、軟式野球部に所属。3年時にはKボールの新潟県選抜に選ばれ、エースとして全国準優勝を果たす。

中学時代からのバッテリーである鎌倉航とともに日本文理高校に進学し、1年の夏からベンチ入り。その秋から背番号「1」を背負い、2年の夏に第95回全国高等学校野球選手権大会初出場。2年秋の第44回明治神宮野球大会では合計3本塁打(決勝で2打席連続、うち1本はバックスクリーンを越える130m弾)を放つも、決勝で沖縄尚学に敗れる。3年春の選抜大会では豊川高校に1回戦で敗れるも、その夏の3度目の甲子園では、5試合を1人で投げ抜きベスト4に進出した。高校通算15本塁打。

DeNA時代[編集]

2014年プロ野球ドラフト会議横浜DeNAベイスターズから7巡目指名を受け、11月5日に契約金2000万円、年俸500万円で仮契約した[2]。背番号は「30」。

2015年は開幕を2軍で迎えたが、4月下旬に右肘の違和感を訴え、5月に遊離軟骨除去手術を受けた[3]。故障の影響もあり、この年は2軍で5試合の登板にとどまり、防御率は0.60だった。オフには台湾で行われたウィンターリーグに参加。7試合に登板し、防御率2.03だった[3]

2016年は2軍で15試合に登板し、6勝7敗、防御率3.52だった[4]

2017年は開幕を2軍で迎えたが、6月18日の対オリックス・バファローズ戦(横浜スタジアム)がノーゲームとなった影響で先発のチャンスが回り、翌19日に1軍初登板初先発。5回無失点の力投を見せたものの[5]リリーフ陣が打たれ、初勝利はお預けとなった[6]。その後も先発として登板を重ね、6試合目となる8月30日対中日ドラゴンズ戦(ナゴヤドーム)でプロ初勝利(5回2/3、1失点)をあげた。

選手としての特徴[編集]

スリークォーターから最速149km/h[7]ストレートと決め球であるフォークボール[8]を軸に、スライダー[9]カットボール[9]カーブ[10]を投げる。

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2017 DeNA 9 8 0 0 0 1 3 0 1 .250 186 42.0 41 9 21 1 4 27 1 0 22 20 4.29 1.48
2018 9 9 0 0 0 1 6 0 0 .143 198 43.2 52 8 23 3 1 34 1 0 24 23 4.74 1.72
NPB:2年 18 17 0 0 0 2 9 0 1 .182 384 85.2 93 17 44 4 5 61 2 0 46 43 4.52 1.60
  • 2018年度シーズン終了時

記録[編集]

投手記録
  • 初登板・初先発登板:2017年6月19日、対オリックス・バファローズ3回戦(横浜スタジアム)、5回無失点で勝敗つかず[6]
  • 初奪三振:同上、1回表に小島脩平から空振り三振
  • 初勝利・初先発勝利:2017年8月30日、対中日ドラゴンズ21回戦(ナゴヤドーム)、5回2/3を1失点
  • 初ホールド:2017年10月3日、対中日ドラゴンズ24回戦(横浜スタジアム)、6回表に2番手で救援登板、2回を1失点
打撃記録

背番号[編集]

  • 30 (2015年 - )

脚注[編集]

  1. ^ DeNA - 契約更改 - プロ野球.日刊スポーツ.2018年3月28日閲覧。
  2. ^ “仮契約後会見詳報・背番号30は『やりがいがある』。日本文理・飯塚悟史投手、横浜DeNAベイスターズと仮契約。「第一線で投げられるように頑張る」”. GATAポスト. (2014年11月5日). http://www.gatapost.com/tokushu/bunri-iizuka-keiyaku-draft/ 2015年1月9日閲覧。 
  3. ^ a b 未完のエース候補、DeNA・飯塚。昨年二軍登板5試合も2年目「先発ローテ候補の一人」へ”. Baseball Channel (2016年1月27日). 2016年11月9日閲覧。
  4. ^ 2016年度 横浜DeNAベイスターズ 横浜DeNAベイスターズ 個人投手成績(イースタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2016年11月9日閲覧。
  5. ^ DeNAの20歳飯塚、プロ初登板初先発で5回2安打無失点「楽しく投げられた」”. スポーツニッポン (2017年6月19日). 2017年6月19日閲覧。
  6. ^ a b DeNA、逆転負け ラミレス監督「野球なので、こういうこともある」”. スポーツニッポン (2017年6月19日). 2017年6月19日閲覧。
  7. ^ 飯塚選手 ファームで好投も勝ち負けつかず”. 飯塚悟史選手後援会 (2018年9月19日). 2018年9月19日閲覧。
  8. ^ 上越市出身のDeNA飯塚 5回無失点の堂々デビュー 初勝利はおあずけ”. 上越タウンジャーナル (2017年6月19日). 2018年4月2日閲覧。
  9. ^ a b DeNA飯塚、開幕ローテぐいっ!バックドア駆使6回1失点”. スポーツニッポン (2018年3月19日). 2018年4月2日閲覧。
  10. ^ DeNA飯塚、主砲筒香へ緊張の94球/今日の一番”. 日刊スポーツ (2018年2月6日). 2018年4月2日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]