安田尚憲
千葉ロッテマリーンズ #5 | |
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![]() 2022年5月7日 ZOZOマリンスタジアム | |
基本情報 | |
国籍 |
![]() |
出身地 | 大阪府吹田市 |
生年月日 | 1999年4月15日(23歳) |
身長 体重 |
188 cm 95 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 三塁手、一塁手 |
プロ入り | 2017年 ドラフト1位 |
初出場 | 2018年8月10日 |
年俸 | 4200万円(2023年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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派遣歴 | |
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この表について
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安田 尚憲(やすだ ひさのり、1999年4月15日 - )は、大阪府吹田市出身[2]のプロ野球選手(内野手)。右投左打。千葉ロッテマリーンズ所属。
経歴[編集]
プロ入り前[編集]
6歳の時に兄・亮太の影響で野球を始める。吹田市立豊津第一小学校時代は軟式チームの豊津東少年野球団に所属。6年生時には阪神タイガースジュニアに選出された。吹田市立豊津中学校に進学すると、赤星憲広がオーナーの硬式野球チーム・レッドスターベースボールクラブへ入団[2]。高校は履正社高等学校へ進学。
履正社高校では、1年秋から「5番・サード」に座り主軸に定着した。2年春に4番に座ると同年夏には大阪予選大会で25打数13安打2本塁打15打点の成績を残し甲子園大会出場に貢献。甲子園では12打数で4安打を放つもチームは3回戦で敗退した。いわて国体では広島新庄との決勝戦でホームランを放つなど、優勝に貢献する[3]。寺島成輝ら最上級生が抜けた新チームでは新たに「3番・サード」に座り、秋季大会では50打数21安打4本塁打22打点と好成績を残し近畿大会で優勝、国体後の明治神宮大会でも優勝を果たした[4]。3年春の選抜大会では17打数7安打で準優勝。報徳学園との準決勝第一打席にて甲子園初本塁打を記録した[5]。夏の大阪府予選では大阪桐蔭との準決勝で敗れ、甲子園出場はならなかった[6]が、19打数12安打3本塁打13打点、出塁率.759、長打率1.316、OPS2.075と驚異的な成績を残した。第28回U-18W杯の代表メンバーに選出される[7]。全9試合に3番でスタメン出場し、34打数11安打5打点の成績を残した。スーパーラウンドのオーストラリア戦では、延長11回裏にサヨナラ安打を打っている。高校通算65本塁打[8]。高校時代は同学年の清宮幸太郎と比較されることが多く[9]、「東の清宮、西の安田」と並び称された[10]。
2017年プロ野球ドラフト会議にて、福岡ソフトバンクホークス、千葉ロッテマリーンズ、阪神タイガースより1巡目再指名を受け、抽選の結果、ロッテが安田の交渉権を獲得した[11]。契約金1億円、年俸1,240万円(推定)で仮契約した[12]。背番号は5[13]。
ロッテ時代[編集]
2018年は、春季キャンプ[注 1]から高い評価を得て、オープン戦序盤は一軍に帯同したが3月17日にから二軍に降格し[14]、開幕を二軍で迎える。3月23日のイースタン・リーグ東京ヤクルトスワローズ戦で大下佑馬から公式戦初本塁打を打った[15]。7月12日のフレッシュオールスターゲーム(はるか夢球場)では5番で出場したが、無安打に終わった[16]。7月は二軍で打率.354、16打点を記録し、ファーム月間MVPを受賞する[17]など結果を残し、8月10日に初の一軍昇格。同日のオリックス・バファローズ戦(京セラドーム大阪)で「7番・指名打者」で先発出場し、一軍デビューを果たした[18]。同12日の同カードで、9回表二死満塁から一時同点となる2点適時打を打ち、プロ初安打・初打点を記録[19]。「6番・三塁手」として先発出場し、初めて指名打者以外での出場となった、9月24日のオリックス戦(京セラドーム)では、プロ初の二塁打を含む2安打4打点の活躍を見せた。高卒新人が1試合で4打点以上を挙げたのは、2006年3月29日の炭谷銀仁朗(西武ライオンズ)以来、球団では1956年9月30日の須藤豊以来、62年ぶりとなった[20]。10月2日の福岡ソフトバンクホークス戦(福岡ヤフオク!ドーム)では、東浜巨から、出場13試合目、45打席目でプロ初本塁打を打った[21]。ロッテの高卒新人が本塁打を打ったのは、1990年の林博康以来、28年ぶり、8人目であり[21]、千葉移転後は初。また、この年は同じく高卒新人であるヤクルトの村上宗隆と、日本ハムの清宮幸太郎も本塁打を放っており、3人の高卒新人が本塁打を放ったのは、1967年以来51年ぶりとなった[21]。10月6日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(楽天生命パーク宮城)で通算60打席目に立ったあと、翌年以降の新人王資格を残すために出場選手登録を抹消され[22]、打率.151、1本塁打、7打点でルーキーイヤーを終えた。第2回U-23ワールドカップでは打率・393、1本塁打、8打点と活躍しMVPと一塁のベストナインに選出された[23]。
2019年は、シーズンを通して二軍で過ごし、19本塁打、82打点で最多本塁打、最多打点を受賞[注 2]。ファーム二冠王となったが、一軍での出場はなかった[24]。オフに岡大海、山本大貴とともにプエルトリコ・ウィンターリーグのクリオージョス・デ・カグアスに約1か月派遣された[25]。
2020年は、初の開幕一軍入りを果たす[26]。7月7日の埼玉西武ライオンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)では、本拠地では初の本塁打となる1号本塁打を打った[27]が、その後も打率は1割台と低迷[28]していた。しかしブランドン・レアードの不振もあり、7月21日の西武戦(メットライフドーム)で井口資仁監督が「チャンスにしっかりとしたバッティングをしている」とプロ初の4番に抜擢[29]。この試合でマルチ安打を打つ[29]と、以降、86試合連続で4番の座に座り続け[30]、7月31日の楽天戦(ZOZOマリン)では則本昂大からプロ初の猛打賞を記録[31]。9月29日の北海道日本ハムファイターズ戦(札幌ドーム)では、上沢直之からプロ初の三塁打を打った[32]。井口監督は「よほど(不調)じゃない限り替えるつもりじゃない」と話していたが、直近5試合で20打数2安打、9三振と不振に陥っていた10月31日の楽天戦(ZOZOマリン)で、87試合ぶりに4番を外れ[30]、以降は主に7番や9番として出場した。最終的に113試合に出場し、打率.221、6本塁打、54打点の成績を残した。クライマックスシリーズでは、第1戦で千賀滉大から自身ポストシーズン初本塁打となる、先制の2点本塁打を放ち[33]、第2戦では、初回に先制打を打つなど猛打賞の活躍を見せた[34]が、共にチームは敗戦し、シーズンを終えた。21歳6か月でのクライマックスシリーズの本塁打は平田良介(2008年、20歳7か月)に次いで2番目に年少。パリーグでは最年少となった[35]。また、21歳6か月でのクライマックスシリーズの猛打賞は藤原恭大(2020年、20歳6か月)、西岡剛(2005年、21歳2か月)に次いで、3番目に年少となった[36]。12月10日、年俸2,200万円(前年から900万円増)で契約更改した[37]。
2021年は、3月26日のソフトバンクとの開幕戦(福岡PayPayドーム)に「4番・三塁手」で出場。なお、21歳11か月での開幕4番は、1970年の有藤通世(23歳3か月)の記録を上回り球団史上最年少となった[38][39]。開幕直後の3月は5試合で打率.059と不振だったが[39]、4月は得点圏打率が3割を超え[40]月間28打点を記録し、一時は打点王に立った[41]。5月14日には39試合164打席目で早くも自己最多であった前年に並ぶ6号本塁打を打った[42]。その後も開幕から48試合連続で4番に座り、33打点を挙げていたが、打率は.216と低迷し、5月27日にシーズンで初めてスタメンから外れた[43]。東京オリンピックによる中断期間が明けた8月は、月間打率が.393と好調を見せたものの9月に失速[44]。最終的に打率.242、8本塁打、55打点と昨年と比べて順調に成績は伸ばしているものの、前半戦に4番に座ってた選手としてはややもの足りない打撃成績となった。
2022年は、1月16日に新型コロナウイルスに感染して療養していたため、春季キャンプからやや出遅れる形となった[45]。その影響もあってオープン戦で結果を残すことができず、元々サードが本職ではない平沢大河や藤岡裕大、福田光輝らとのポジション争いに負けてしまい、開幕二軍スタートとなる[46]。その後一軍に昇格すると、5月から三塁手のレギュラーとして出場していたものの打撃成績に苦しみ、特に本塁打は6月1日の東京ヤクルト戦(神宮球場)で放った2本に留まる[47]など、深刻な打撃不振となっていた。しかし、後半戦は徐々に調子を取り戻し、8月は打率.320、本塁打4本、OPS.948と復調[48][49]。その後は9月半ばでいったん調子を落とすも、シーズン最終成績は打率.263、9本塁打、45打点と前半戦の不振を完全に払しょくするものとなった。しかし、規定打席到達まであと3足りなかった。
選手としての特徴[編集]
ライナー性の打球が多く、センターから左方向へは伸びる打球を打つ。スイングスピードが速く、ボールを体の近くまで呼び込んで打つことができるのが長所[50]。目標とする選手として、松井秀喜の名前を挙げている[6]。
2020年6月より、チームメイトのレオネス・マーティンからアドバイスなどをもらい、打撃フォームをオープンスタンスからスクエアスタンスへ変更した[51]。
守備に関しては本人がインタビューで「自信がなかった[52]」と語るほど、プロ入り当初はけして上手とは言えなかった。しかし、鳥越裕介や森脇浩司の指導により年を追うごとに安定感を増している。
人物[編集]
愛称は「ヤス」[53]。
兄の安田亮太は三菱重工East硬式野球部(チーム再編前は三菱重工名古屋硬式野球部)に所属する社会人野球選手(捕手)で、2018年の第44回社会人野球日本選手権大会の優勝メンバーである[54][55]。
父の安田功は陸上競技指導者(大阪薫英女学院高等学校監督)[56]。
2020年の新型コロナウイルス感染拡大による活動自粛期間の間に将棋を始める。その年のシーズンオフには、プロ野球最強将棋王決定戦(スポーツニッポン新聞社、ドワンゴ主催)に出場したり[57]、球団からは将棋に関するオリジナルグッズなどが発売された[58]。
詳細情報[編集]
年度別打撃成績[編集]
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | ロッテ | 17 | 60 | 53 | 3 | 8 | 3 | 0 | 1 | 14 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0 | 0 | 20 | 0 | .151 | .250 | .264 | .514 |
2020 | 113 | 460 | 393 | 32 | 87 | 19 | 1 | 6 | 126 | 54 | 2 | 1 | 0 | 4 | 62 | 1 | 1 | 106 | 10 | .221 | .326 | .321 | .647 | |
2021 | 115 | 399 | 351 | 27 | 85 | 16 | 1 | 8 | 127 | 55 | 0 | 0 | 0 | 4 | 43 | 0 | 1 | 82 | 5 | .242 | .323 | .362 | .685 | |
2022 | 119 | 440 | 388 | 33 | 102 | 23 | 1 | 9 | 154 | 47 | 1 | 2 | 0 | 3 | 45 | 0 | 4 | 86 | 10 | .263 | .343 | .397 | .740 | |
通算:4年 | 364 | 1359 | 1185 | 95 | 282 | 61 | 3 | 24 | 421 | 163 | 3 | 3 | 0 | 11 | 157 | 1 | 6 | 294 | 25 | .238 | .327 | .355 | .683 |
- 2022年度シーズン終了時
年度別守備成績[編集]
年 度 |
球 団 |
一塁 | 三塁 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2018 | ロッテ | 1 | 4 | 0 | 1 | 0 | .800 | 6 | 2 | 6 | 0 | 0 | 1.000 |
2020 | 5 | 17 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | 97 | 68 | 136 | 5 | 13 | .976 | |
2021 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 92 | 53 | 113 | 8 | 7 | .954 | |
2022 | 5 | 30 | 1 | 0 | 2 | 1.000 | 115 | 68 | 184 | 6 | 18 | .977 | |
通算 | 13 | 53 | 2 | 1 | 2 | .982 | 310 | 191 | 439 | 19 | 38 | .971 |
- 2022年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
記録[編集]
- 初記録
- 初出場・初先発出場:2018年8月10日、対オリックス・バファローズ18回戦(京セラドーム大阪)、7番・指名打者で先発出場
- 初打席:同上、2回表に西勇輝から空振り三振
- 初安打・初打点:2018年8月12日、対オリックス・バファローズ20回戦(京セラドーム大阪)、9回表に山本由伸から右前2点適時打
- 初本塁打:2018年10月2日、対福岡ソフトバンクホークス22回戦(福岡 ヤフオク!ドーム)2回表に東浜巨から右越ソロ
- 初盗塁:2020年9月1日、対埼玉西武ライオンズ12回戦(ZOZOマリンスタジアム)、7回裏に二盗(投手:髙橋光成、捕手:森友哉)
背番号[編集]
- 5(2018年 - )
登場曲[編集]
- 「足音 〜Be Strong」Mr.Children(2018年 - )
代表歴[編集]
出演[編集]
配信[編集]
- プロ野球×将棋特番・プロ野球最強将棋王決定戦(2020年12月20日、ニコニコ生放送)※YouTubeでは2021年2月に2回に分けて配信[59]
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ ロッテ - 契約更改 - プロ野球. 日刊スポーツ. 2022年11月28日閲覧。
- ^ a b 安田 尚憲|侍ジャパン選手プロフィール 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト2018年1月17日閲覧
- ^ 履正社が打ち勝ち初優勝/岩手国体高校野球詳細 日刊スポーツ 2016年10月5日
- ^ 【明治神宮大会】西のスラッガーに軍配 履正社・安田「実力は清宮が上」も「勝ったのは履正社」 Full-Count 2017年11月15日
- ^ 履正社 対 報徳学園 - 第89回選抜高校野球(2017) 日刊スポーツ 2017年3月30日
- ^ a b ドラフトもう1人の逸材、安田尚憲は「松井秀喜さんを目指したい」 web Sportiva 2017年10月26日
- ^ 日本代表に清宮、安田ら=U18W杯メンバー20人-高校野球 時事.com 2017年8月20日
- ^ 清宮に負けじ!安田、2戦連発高校通算65号に笑顔「よかった」/U-18 SANSPO.COM 2017年8月27日
- ^ 西のライバル、履正社・安田尚憲が語る「センバツと清宮幸太郎」 web Sportiva 2017年1月30日
- ^ 東の清宮、西の安田だけではない 来春選抜注目の東西1年生好打者は? Full-Count 2016年12月10日
- ^ ドラフト会議(4)「外れ1位」は安田、村上に3球団 ロッテとヤクルトが交渉権獲得 産経ニュース 2017年10月26日
- ^ ドラ1安田がロッテと好条件で仮契約「千葉ロッテを背負う選手になりたい」 Full-Count 2017年11月25日
- ^ ロッテ1位安田に背番5、西岡以来の高卒野手1ケタ 日刊スポーツ 2017年12月5日
- ^ ロッテ安田2軍 監督「下でずっと試合に出た方が」日刊スポーツ 2018年3月16日掲載
- ^ ロッテ1位安田2軍でプロ1号「積み重ねが1軍へ」日刊スポーツ2018年3月23日
- ^ ロッテ安田「実力がまだまだ」フレッシュ球宴無安打日刊スポーツ 2018年7月12日掲載
- ^ ロッテ安田、阪神板山がファーム月間MVP日刊スポーツ 2018年8月10日
- ^ ロッテ安田尚憲3の0デビュー悔し「つぶした」日刊スポーツ 2018年8月10日掲載
- ^ “ロッテ安田2死満塁でプロ初安打 土壇場で大器片鱗”. 日刊スポーツ (2018年8月13日). 2020年11月28日閲覧。
- ^ “ロッテ安田が4打点「家族、友達の前で良かった」”. 日刊スポーツ (2018年9月25日). 2020年11月28日閲覧。
- ^ a b c “ロッテ安田1号、清宮村上続く高卒3人目51年ぶり”. 日刊スポーツ (2018年10月3日). 2020年11月28日閲覧。
- ^ “【千葉魂】4番安田、則本昂から猛打賞 井口監督の期待に応えた成長”. 千葉日報 (2020年8月4日). 2020年11月28日閲覧。
- ^ “ロッテ安田MVPにも連覇逃し笑顔なし 東京五輪へ決意新た「目指すべきところ」”. Full-Count (2018年10月29日). 2020年11月28日閲覧。
- ^ “ロッテ安田2軍で“3冠王”も「悔しいシーズン」”. 日刊スポーツ (2019年9月29日). 2020年11月28日閲覧。
- ^ “岡選手・山本投手・安田選手 プエルトリコのウィンターリーグ派遣のお知らせ”. 千葉ロッテマリーンズ (2019年10月25日). 2020年1月28日閲覧。
- ^ “ロッテ安田、初の開幕1軍に「興奮もしています」”. 日刊スポーツ (2020年6月17日). 2020年11月28日閲覧。
- ^ “井口監督「まだまだ0割台」本塁打安田の今後に期待”. 日刊スポーツ (2020年7月7日). 2020年11月28日閲覧。
- ^ “上位打線猛威のロッテが下位にも連打、あとは中軸”. 日刊スポーツ (2020年7月17日). 2020年11月28日閲覧。
- ^ a b “ロッテ安田初4番にも平常心、適時打含むマルチ安打”. 日刊スポーツ (2020年7月21日). 2020年11月28日閲覧。
- ^ a b “ロッテ安田87試合ぶり4番外れる直近5試合9三振”. 日刊スポーツ (2020年10月31日). 2020年11月28日閲覧。
- ^ “ロッテ安田がプロ初3安打 楽天則本昂大にリベンジ”. 日刊スポーツ (2020年7月31日). 2020年11月28日閲覧。
- ^ “ロッテ初回23分猛攻で連勝、安田対策通りの三塁打”. 日刊スポーツ (2020年9月29日). 2020年11月28日閲覧。
- ^ “ロッテ安田、試行錯誤のフォーム変更がCS初弾生む”. 日刊スポーツ (2020年11月14日). 2020年11月28日閲覧。
- ^ “ロッテ安田が猛打賞 チーム敗退も4番の役割果たす”. 日刊スポーツ (2020年11月15日). 2020年11月28日閲覧。
- ^ “ロッテ安田がパ最年少CS弾 今江の球団記録も更新”. 日刊スポーツ. (2020年11月15日) 2020年11月15日閲覧。
- ^ “ロッテ藤原、高校先輩の西岡上回るCS最年少猛打賞”. 日刊スポーツ. (2020年11月16日) 2020年11月28日閲覧。
- ^ ロッテ安田は900万円増 プロ野球契約更改:時事ドットコム
- ^ “21歳ロッテ安田が開幕4番 51年ぶり球団史上最年少”. 日刊スポーツ. (2021年3月24日) 2021年8月5日閲覧。
- ^ a b “ロッテ4番安田が確変、2日間で9打点の「荒稼ぎ」”. 日刊スポーツ. (2021年4月2日) 2021年8月5日閲覧。
- ^ “ロッテ安田尚憲が適時打含むマルチ「迷惑を掛けたので」先発復帰で意地”. 日刊スポーツ. (2021年5月30日) 2021年8月5日閲覧。
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- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2022年2月10日). “ロッテ・安田「今は100%」 コロナ感染で出遅れも10日から1軍合流”. サンスポ. 2022年11月11日閲覧。
- ^ “ロッテ・安田尚憲がタイムリーで今季初打点 ファン待望の一打に「今季開幕ですね」(日テレNEWS)”. Yahoo!ニュース. 2022年10月26日閲覧。
- ^ “【ロッテ】安田尚憲の2打席連続アーチに井口監督は賛辞「らしい打球が久々に」:中日スポーツ・東京中日スポーツ”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 2022年11月11日閲覧。
- ^ “ロッテ・安田尚憲、5試合で3発 理想の構え見つけ自信(写真=共同)”. 日本経済新聞 (2022年8月31日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ “安田尚憲、ついに辿り着いた「シンプル」な構え。守備力向上が生んだ相乗効果も【#30】 | ベースボールチャンネル” (2022年9月17日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ 安田尚憲こそこのドラフトの盲点だ。清宮よりも基本に忠実なことが宝。 Number Web 2017年10月24日
- ^ 大抜擢! 新4番・ロッテ安田尚憲の本音「まだまだ『4番を打たせてもらっている』というか… Number Web 2020年9月26日
- ^ “安田尚憲、ついに辿り着いた「シンプル」な構え。守備力向上が生んだ相乗効果も(ベースボールチャンネル)”. Yahoo!ニュース. 2022年10月26日閲覧。
- ^ “5 安田 尚憲 選手名鑑2021|千葉ロッテマリーンズ”. 千葉ロッテマリーンズ オフィシャルサイト. 2021年8月25日閲覧。
- ^ “大谷翔平の兄・龍太も社会人野球選手、ロッテ・安田の兄もあの名門野球部に…”. リアルライブ. (2019年7月2日) 2019年7月2日閲覧。
- ^ “【週刊グランドスラム32】11年目のシーズンに臨むベテラン捕手・安田亮太(三菱重工名古屋)の熱い思い”. スポーツナビ. (2020年2月28日) 2020年10月9日閲覧。
- ^ “【大阪国際女子マラソン】1位松田、2位前田の母校恩師が明かす秘話 ロッテ・ドラ1の安田尚憲の父、安田功監督「タイプが全然違う」”. 産経WEST (2018年1月30日). 2020年8月7日閲覧。
- ^ “巨人・丸佳浩、中日・平田良介、ロッテ・安田尚憲、阪神・斎藤友貴哉の4選手が熱戦”. スポニチプラス. 2022年8月18日閲覧。
- ^ “【2021年初売り情報第5弾】安田選手将棋デザイングッズ受注販売開始|千葉ロッテマリーンズ”. 千葉ロッテマリーンズ オフィシャルサイト. 2022年8月18日閲覧。
- ^ “中日・平田、球界の将棋王初代“球王”に就位!巨人・丸との決勝戦棋譜公開”. スポニチアネックス (2020年12月23日). 2021年3月15日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 個人年度別成績 安田尚憲 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 5 安田 尚憲 選手名鑑 - 千葉ロッテマリーンズオフィシャルサイト
- 安田尚憲 (@yasuda5_official) - Instagram
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