近藤弘樹

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近藤 弘樹
東北楽天ゴールデンイーグルス #12
H kondoh20180306.jpg
さいたま市営浦和球場にて(2018年)
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 広島県広島市安佐北区
生年月日 (1995-06-27) 1995年6月27日(24歳)
身長
体重
186 cm
96 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2017年 ドラフト1位
初出場 2018年6月6日
年俸 1,400万円(2019年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

近藤 弘樹(こんどう ひろき、1995年6月27日 - )は、広島県広島市出身のプロ野球選手投手)。右投右打。東北楽天ゴールデンイーグルス所属。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

広島市立三入東小学校4年時からソフトボール、三入中学校への在学中に軟式野球をスタート[2]広島市立安佐北高校への進学後は、1年夏の選手権広島大会からベンチ入りを果たしたが、2年秋の広島県大会での準々決勝進出が最高成績で、3年夏の選手権広島大会では3回戦で敗れた[3]

岡山商科大学への進学後は、1年時の春から中国大学野球のリーグ戦に登板すると、2年の春季リーグ戦ではリーグトップの5勝をマーク。同期生の蔵本治孝とのダブルエースで臨んだ4年の春季リーグ戦では7勝1敗、防御率1.00という好成績でMVPとベストナインへ選出されるとともに、チーム10季振りのリーグ優勝に大きく貢献した。その後に進出した第66回全日本大学野球選手権大会では、近畿大学との初戦に登板すると、9回2失点の好投で勝利した[4]。続く和歌山大学戦では先発で4点を失った蔵本の後を受けて3回表の途中から救援。6回2/3を無失点で凌いだが、チームの勝利にはつながらなかった[5]。4年の秋季リーグ戦では3勝を挙げたものの、チームは2位に終わったため、明治神宮野球大会への出場を逃した。

その一方で、大学3年の冬には大学日本代表選考合宿に参加。代表には選ばれなかったものの、翌4年春の中国大学野球リーグ・徳山大学戦ではNPBMLB合計7球団(15名)[6]、全国大会へのデビュー戦でもあった全日本大学選手権の1回戦には合計14球団のスカウトが近藤の投球を視察した[4]。このような評価を背景に2017年のNPBドラフト会議で東北楽天ゴールデンイーグルスから1巡目で指名された。楽天は清宮幸太郎村上宗隆への指名重複による抽選で独占交渉権を逃した末の単独指名であったが、契約金8,500万円、年俸1,500万円(金額は推定)という条件で入団した[7]。背番号は12。なお、この会議では蔵本も東京ヤクルトスワローズから3巡目で指名され、後に入団している。

プロ入り後[編集]

2018年、6月6日の対読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)への先発登板で公式戦へのデビューを果たしたが、5回の投球で右ふくらはぎや右太腿に痙攣を発症して降板すると、チームも敗れたため6被安打2失点という内容で初黒星を喫した[8]

選手としての特徴[編集]

  • 大柄な体格から放つ最速153km/hのストレートと多彩な変化球が武器で、憧れの選手は黒田博樹である[9]

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2018 楽天 9 3 0 0 0 0 2 0 0 .000 130 29.0 35 5 9 1 1 15 4 0 22 22 6.83 1.52
2019 2 2 0 0 0 0 2 0 0 .000 44 9.1 14 2 2 0 1 3 0 0 9 9 8.68 1.71
通算:2年 11 5 0 0 0 0 4 0 0 .000 174 38.1 49 7 11 1 2 18 4 0 31 31 7.28 1.57
  • 2019年度シーズン終了時

年度別守備成績[編集]



投手












2018 楽天 9 1 3 0 0 1.000
2019 2 1 1 0 1 1.000
通算 11 2 4 0 1 1.000
  • 2019年度シーズン終了時

記録[編集]

投手記録
打撃記録
  • 初打席:2018年6月6日、対読売ジャイアンツ2回戦(東京ドーム)、3回表に今村信貴から二ゴロ

背番号[編集]

  • 12 (2018年 - )

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]