則本昂大
東北楽天ゴールデンイーグルス #14 | |
---|---|
![]() 2018年 ZOZOマリンスタジアム | |
基本情報 | |
国籍 |
![]() |
出身地 | 滋賀県犬上郡多賀町[1] |
生年月日 | 1990年12月17日(32歳) |
身長 体重 |
178 cm 82 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2012年 ドラフト2位 |
初出場 | 2013年3月29日 |
年俸 |
3億円(2023年) ※2019年から7年契約[2][3] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
国際大会 | |
代表チーム |
![]() |
WBC | 2017年 |
プレミア12 | 2015年 |
この表について
|
獲得メダル | ||
---|---|---|
![]() | ||
ワールド・ベースボール・クラシック | ||
銅 | 2017 | |
WBSCプレミア12 | ||
銅 | 2015 |
則本 昂大(のりもと たかひろ、1990年12月17日 - )は、滋賀県犬上郡多賀町出身[1]のプロ野球選手(投手)。右投左打。東北楽天ゴールデンイーグルス所属。
8試合連続2桁奪三振のNPB記録保持者。弟は育成選手として楽天に所属していた則本佳樹[4]。
経歴[編集]
プロ入り前[編集]
多賀町立大滝小学校時代には「多賀少年野球クラブ」に所属し、5年生からエースに[5]。主将として全日本学童軟式野球大会(水戸市)出場、近畿ろうきん杯学童軟式野球大会(阪神甲子園球場) 優勝。また、水泳を習っていたため、それにより怪我をしにくい体が作られた[5]。多賀中学校では軟式野球部に所属し、滋賀県立八幡商業高等学校入学後に硬式野球に転向した。高校時代は2年生から主戦投手となるも、甲子園の出場経験は無し。
三重中京大学進学後は1年秋からリーグ戦に出場。2年次の第59回全日本大学野球選手権大会では広島経済大学戦で救援登板するも、のちにプロでも対戦することになる柳田悠岐にサヨナラ安打を打たれ敗戦を喫した[6]。2年次の2010年7月11日(当時19歳)、ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対読売ジャイアンツ(巨人)12回戦の試合開始前に開催された「スピードボールコンテスト」[注 1]では、中日の応援ユニフォーム[注 2]を着用して参加[8]。1997年のナゴヤドーム開場以来史上最速となる球速143 km/hを記録し[8]、「ドラゴンズ賞」を受賞[注 3][7]。当時、中日のスカウト部長を務めていた中田宗男は、則本について「スピードだけが大事なわけではないですが、面白い投手がいるとは聞いています」とコメントしていた[8]。4年次(2012年)の第61回全日本大学野球選手権大会の1回戦で大阪体育大学相手に延長10回を投げ、大隣憲司(近大)や藤岡貴裕(東洋大)の持つ大会記録の19奪三振を超える20奪三振(参考記録)を記録し、特別賞を受賞した[9]。大学通算でリーグMVP1回、県及び決勝リーグベストナイン各2回を受賞。三重県リーグ通算成績は33勝0敗、防御率0.56[10]。大学時代の同期には宮﨑駿、河野大樹がいる。
2012年のドラフト会議で東北楽天ゴールデンイーグルスから2位指名を受けた。同年11月に開催された第43回明治神宮野球大会では2回戦で法政大学に敗れる。11月23日に楽天と契約金7000万円、年俸1200万円で仮契約した[11]。背番号は「14」。なお、ドラフトでプロからの指名がなかった場合は日本生命に進む予定だった[9]。また、三重中京大学は2013年春に閉校したため、則本らは同大学の最後の卒業生となった[12]。
楽天時代[編集]
2013年、新人選手で唯一、一軍キャンプのメンバーに参加した[13]。3月29日の福岡ソフトバンクホークスとの開幕戦でプロ入り初登板・初先発を果たしたが、新人の開幕投手は、1984年の高野光以来29年ぶり、パシフィック・リーグでは1958年の杉浦忠以来55年ぶりだった[14][15]。6回1/3を投げ4失点で敗戦投手となった。新人の開幕投手で敗戦を喫したのは、1950年の成田啓二、1962年の城之内邦雄以来51年ぶり史上3人目で、パ・リーグでは初となった[16]。2度目の先発となった4月5日の千葉ロッテマリーンズ戦(Kスタ宮城)で6回2失点、パ・リーグの新人では1番乗りとなるプロ初勝利を挙げた[17]。4月27日の埼玉西武ライオンズ戦(西武ドーム)では7回1失点で2勝目を挙げ、この勝利は球団通算500勝目となった[18]。7月5日のソフトバンク戦(福岡ヤフオク!ドーム)では1回4失点で降板し敗戦投手となり、翌6日の同戦で1点ビハインドの3回から中継ぎ登板で3回1/3を無失点で抑えて救援勝利を挙げた[19]。8月29日のオリックス・バファローズ戦(ほっともっと)では新人勝利の球団新記録の12勝目[20]、シーズン最終登板となった同年10月12日のオリックス戦(Kスタ宮城)ではパ・リーグの新人として1999年の松坂大輔以来となる15勝目を挙げた[21]。ロッテとのクライマックスシリーズファイナルステージ(Kスタ宮城)では第2戦で先発し、9回を1失点11奪三振だったが、チームは延長戦で敗れた[22]。
読売ジャイアンツとの日本シリーズでは、球団のシリーズ初試合となった第1戦(Kスタ宮城)で1952年の大神武俊以来、新人としては61年ぶり3回目となる開幕第1戦で先発登板した[23]。8回2失点、10奪三振の内容で好投するも打線が完封され、敗戦投手となった[24]。第5戦(東京ドーム)では2-0で迎えた6回から2番手で登板し、7回裏に村田修一にソロ本塁打と、9回裏にも村田の適時打で同点とされた。延長戦の10回表に打席が回り、そのまま打席に入ると西村健太朗から四球を選んで出塁、その後銀次の適時打でホームに生還し、決勝の勝ち越しとなる得点を記録した。その裏を三者凡退に抑えて日本シリーズで初の勝利投手となった[25]。3勝3敗で互いに王手をかけた第7戦では3-0で迎えた7回から2番手で登板し無失点で抑え、美馬学と則本と田中将大の継投で3-0で巨人に完封勝利し、チームは初の日本一を達成した[26]。
日本シリーズの終了後に、チームでは2007年の田中将大以来2人目のパシフィック・リーグ最優秀新人(新人王)を受賞した[27]。12月29日には、出身地の滋賀から「滋賀県民スポーツ大賞」の特別賞、出身地の多賀町から「たがスポーツ大賞」をそれぞれ授与された[1]。
2014年、3月28日の開幕戦の西武戦(西武ドーム)に先発したが、2リーグ制以降、新人から2年連続で開幕投手を務めたのは54年ぶり史上3人目で[28]、9回1失点でプロ初完投勝利を挙げた[29]。4月18日の日本ハム戦(コボスタ宮城)でプロ初完封勝利を挙げる[30]が、4月25日のオリックス戦(京セラドーム大阪)でプロ入り後最多の9失点で敗戦投手となった[31]。5月9日のロッテ戦(QVCマリン)3回表二死から6月3日の阪神タイガース戦(コボスタ宮城)7回表一死にかけて、28回2/3イニング連続無失点を記録した[32]。6月21日の阪神戦(甲子園)で7安打無四球で完封し、交流戦1シーズン最多の4完封勝利を記録するなど[33]4勝1敗の成績で日本生命賞を受賞した。6月は4勝1敗の成績で自身初の月間MVPを受賞した[34]。しかし7月以降は先発で5度登板して勝利投手になれず、8月には中継ぎに異動したが、8月15日のロッテ戦(コボスタ宮城)で2週間ぶりに先発、1安打無四球の内容の準完全試合で10勝目。球団初の新人から2年連続2桁勝利を達成した[35]。9月19日の日本ハム戦(コボスタ宮城)で13奪三振の完封勝利を記録し、NPB史上6度目の出場野手全員からの奪三振と、球団新記録のシーズン7完封勝利を挙げた[36][37]。最終的には204の三振を奪い、自身初のタイトルとなる最多奪三振を獲得。イニングも両リーグ最多の202回2/3を投げた(うち28登板199回1/3は先発)。オフの10月9日に、日米野球2014の日本代表に選出されたことが発表された[38]。先発した第3戦で5回を無安打無失点の快投を見せ、その後も西勇輝、牧田和久、西野勇士が無安打無失点を続け日米野球史上初の継投ノーヒットノーランを達成した[39]。契約更改では球団から3年3億円の複数年契約を提示されたが「まだ2年目なので、1年1年勝負したいと思います」と語り、複数年契約を拒否した[40]。
2015年、3年連続で開幕投手となり、ルーキーから3年連続での開幕投手は58~60年の杉浦忠以来で2人目[41]。開幕から好投しても打線の援護に恵まれず勝ち星が伸び悩み、8月25日のオリックス・バファローズ戦で10敗目を喫する[42]。それでも、9月、10月に4勝を記録し、10月1日のソフトバンク戦では6回2失点の好投で3年連続の2桁勝利を記録した[43]。最終的には10勝11敗と負け越したものの防御率は2.57で自身初の防御率2点台を記録した。奪三振はリーグ最多の215個で、2年連続の最多奪三振を獲得した。7月16日に、第1回WBSCプレミア12の日本代表第1次候補選手に選出されたことが発表された[44]。9月10日に、第1回WBSCプレミア12の日本代表候補選手に選出されたことが発表された[45]。10月9日に、最終ロースター28名に選出されたことが発表された[46]。11月8日、韓国との開幕戦において、二番手でリリーフ登板し、自身最速の157 km/hを計測した[47]。同月19日の韓国との準決勝では1回0/3、4失点で敗戦投手となった[48]。
2016年、2リーグ制では初となる、新人から4年連続で開幕投手を務め、7回3失点11奪三振の力投で開幕戦を勝利で飾る[49]。その後の2試合で2桁奪三振を記録し、史上初となる開幕から3試合連続で2桁奪三振勝利を達成した[50]。8月6日に2桁勝利を達成したことで新人から4年連続2桁勝利となった。その後は勝ち星が伸びず5連敗を喫したが、最後の登板となった10月2日のソフトバンク戦で6回無失点の好投で約2か月ぶりの勝利投手となった。奪三振は216個で、野茂英雄以来の3年連続の奪三振王に輝いた。
2017年、第4回WBCの日本代表に選出。その影響を考慮し、新人から続いていた開幕投手の連続記録は4年で途切れたが、4月4日のソフトバンク戦で、6回1失点の好投でシーズン初勝利を記録した[51]。4月19日の西武戦から5月25日のオリックス戦まで6試合連続2桁奪三振を達成し、野茂以来26年ぶり2人目の記録となった[52]。6月1日の巨人戦では、NPB新記録の7試合連続2桁奪三振を達成した[53]。6月8日のDeNA戦でも2桁奪三振で8試合連続2桁奪三振としてNPB記録を更新した[54]。6月15日のヤクルト戦(神宮)では7回6失点と崩れ、連続試合2桁奪三振の世界記録更新はならなかった[55]ものの、最終的に、自己最多タイの15勝を記録し奪三振は自己最多の222個で4年連続最多奪三振のタイトルを獲得した。
2018年は2年ぶりに開幕投手を務め、勝ち星は付かなかったが8回1失点の好投でチームの2年連続開幕戦勝利に貢献した。4月6日のソフトバンク戦で通算1000奪三振[56]、5月19日の日本ハム戦で通算1000投球回を達成した[57]。7月には右肘の違和感で投球回、球数制限を設けての登板があり、シーズン終盤には喘息で先発を回避することもあった。シーズン最終戦となった10月13日のロッテ戦(ZOZOマリン)で2点リードした状態から先発で4回を無失点と好投した古川侑利をリリーフ。2014年以来となる中継ぎ登板で3イニングを投げてそのままチームは勝利し、新人から6年連続2桁勝利となる10勝目を挙げた。また、奪三振数はリーグトップとなり、史上3人目となる5年連続最多奪三振を記録したが、西武戦には4試合に登板して防御率9.70の4敗、防御率は自己ワーストの3.69、得点圏の被安打率は3割を超えた。
2019年には開幕前に楽天と7年の大型契約を結んでいたことが明らかとなり、生涯楽天宣言をした[58]。右肘の手術を行ったことも影響してこの年は5勝に留まった。故障者特例を含めて国内FA権の日数に達したものの、オフにはこれを行使した上での残留を表明、「生涯楽天」を改めて表明する形となった[59]。
2020年は投球フォームをセットポジションに変更し、開幕戦では岩隈久志に並んで球団最多タイの6度目の開幕投手を務めた[60]。6月19日のオリックス戦(開幕戦、京セラドーム大阪)では7回を投げ、1安打1失点に抑え勝利投手となった[61]。6月26日の日本ハム戦で10奪三振を奪い、田中将大の37を更新し、球団新記録の通算38度目の2桁奪三振とした[62]。8月27日の埼玉西武ライオンズ戦(楽天生命パーク宮城)で5勝目を挙げたが[63]、9月4日のオリックス戦でベンチ裏で転倒し、その際に右手を負傷。翌日の5日、一軍登録を抹消された[64]。一軍の再登録は9月29日となったがその後は勝ち星を挙げることが出来ず、18試合に登板して5勝7敗、防御率3.96でシーズンを終えた。
2021年は投球フォームをワインドアップに戻して挑み[65]、6月25日の対ソフトバンク戦(楽天生命パーク)では3年ぶりの完投[66]、9月9日の対日本ハム戦(札幌ドーム)では3年ぶりの完封をそれぞれ記録した[67]。シーズン最終戦となる対ロッテ戦(楽天生命パーク)では先発登板して3回を投げ3年ぶりに規定投球回数に到達し、通算1500奪三振を右腕史上最速で達成した[68]。最終的には11勝5敗、防御率3.17の成績を記録した[69]。オフには現状維持の推定年俸3億円で契約を更改した[70]。
2022年は開幕投手を任されたが、6回途中を投げ3失点で負け投手となった。6月12日の対巨人戦(楽天生命パーク)で通算1500投球回および通算100勝を達成した[71]。新型コロナウイルス陽性判定での離脱もあり、規定投球回数には届かなかったがチーム唯一の2桁勝利(10勝)を記録する。
選手としての特徴[編集]
球種 | 配分 % |
平均球速 km/h |
---|---|---|
フォーシーム | 44 | 149 |
スライダー | 21 | 134 |
チェンジアップ | 16 | 131 |
スプリット | 14 | 139 |
カーブ | 4 | 119 |
リリースの瞬間、顔を上に反らす独特のスリークォーター[73]から繰り出す、気迫を前面に押し出す投球スタイル[5]。
平均約148km/h[72]・最速158km/h[74]のフォーシーム、平均約134km/hのスライダー[72]、平均約139km/hのフォークボール[72]の3球種が、全投球の約9割を占める。その他にも、カーブ・チェンジアップ[72]・スプリット[75]などを使用する[注 5]。
球団側の計測によると、速球の回転数は平均2300rpm台後半・最高2500rpm超(MLB投手の平均越え)という結果だった[76]。また、NPB通算の奪三振率は9.4[77]、5度の最多奪三振のタイトルを獲得した。
多彩な変化球を操るが、その中でもスライダーに対する評価が高い。非常に柔らかい手首[78]を駆使し、状況に応じて様々な種類に投げ分ける。それゆえ、ファンの間からは“七色のスライダー”と称される[13][78]。
人物[編集]
- 愛称は「ノリ」[79]。
- 憧れの投手として、自身と同じ14番の背番号を背負った津田恒実を挙げている[80]。
- 利き腕は右だが元々左利きであり、箸は左で使っている。
- 2013年12月24日に、高校時代の1年後輩で、同校野球部のマネージャーを務めていた女性との結婚を発表したが[81]、2020年頃に離婚した[82]。
詳細情報[編集]
年度別投手成績[編集]
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2013 | 楽天 | 27 | 25 | 3 | 0 | 0 | 15 | 8 | 0 | 0 | .652 | 695 | 170.0 | 142 | 14 | 51 | 1 | 6 | 134 | 4 | 0 | 65 | 63 | 3.34 | 1.14 |
2014 | 30 | 28 | 9 | 7 | 5 | 14 | 10 | 0 | 0 | .583 | 821 | 202.2 | 187 | 14 | 39 | 3 | 6 | 204 | 1 | 0 | 73 | 68 | 3.02 | 1.12 | |
2015 | 28 | 28 | 3 | 1 | 0 | 10 | 11 | 0 | 0 | .476 | 797 | 194.2 | 176 | 14 | 48 | 0 | 4 | 215 | 6 | 1 | 68 | 63 | 2.91 | 1.15 | |
2016 | 28 | 28 | 2 | 0 | 1 | 11 | 11 | 0 | 0 | .500 | 820 | 195.0 | 192 | 12 | 50 | 0 | 6 | 216 | 5 | 0 | 87 | 63 | 2.91 | 1.24 | |
2017 | 25 | 25 | 8 | 2 | 0 | 15 | 7 | 0 | 0 | .682 | 750 | 185.2 | 148 | 11 | 48 | 1 | 3 | 222 | 12 | 0 | 63 | 53 | 2.57 | 1.06 | |
2018 | 27 | 26 | 4 | 1 | 0 | 10 | 11 | 0 | 0 | .476 | 759 | 180.1 | 171 | 18 | 51 | 1 | 3 | 187 | 5 | 0 | 78 | 74 | 3.69 | 1.23 | |
2019 | 12 | 12 | 0 | 0 | 0 | 5 | 5 | 0 | 0 | .500 | 269 | 68.0 | 58 | 7 | 10 | 0 | 3 | 67 | 1 | 1 | 27 | 21 | 2.78 | 1.00 | |
2020 | 18 | 18 | 0 | 0 | 0 | 5 | 7 | 0 | 0 | .417 | 475 | 109.0 | 110 | 13 | 34 | 0 | 5 | 105 | 3 | 0 | 56 | 48 | 3.96 | 1.32 | |
2021 | 23 | 23 | 2 | 1 | 1 | 11 | 5 | 0 | 0 | .688 | 584 | 144.2 | 123 | 18 | 35 | 0 | 3 | 152 | 3 | 0 | 56 | 51 | 3.17 | 1.09 | |
2022 | 21 | 21 | 1 | 0 | 0 | 10 | 8 | 0 | 0 | .556 | 536 | 125.0 | 127 | 9 | 38 | 0 | 4 | 104 | 3 | 0 | 54 | 49 | 3.53 | 1.32 | |
通算:10年 | 239 | 234 | 32 | 12 | 7 | 106 | 83 | 0 | 0 | .561 | 6506 | 1575.0 | 1434 | 130 | 404 | 6 | 43 | 1606 | 43 | 2 | 627 | 553 | 3.16 | 1.17 |
- 2022年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別投手(先発)成績所属リーグ内順位[編集]
年 度 |
年 齢 |
リ | グ |
完 投 |
完 封 |
勝 利 |
勝 率 |
投 球 回 |
奪 三 振 |
防 御 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2013 | 23 | パ・リーグ | 4位 | - | 2位 | 2位 | 7位 | 6位 | 5位 |
2014 | 24 | 1位 | 1位 | 2位 | 3位 | 1位 | 1位 | 4位 | |
2015 | 25 | 3位 | 5位 | 7位 | - | 1位 | 1位 | 3位 | |
2016 | 26 | 5位 | - | 6位 | - | 1位 | 1位 | 4位 | |
2017 | 27 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 2位 | 1位 | 2位 | |
2018 | 28 | 2位 | 4位 | 9位 | 5位 | 1位 | 1位 | 6位 | |
2019 | 29 | - | - | - | - | - | - | - | |
2020 | 30 | - | - | - | - | - | 6位 | - | |
2021 | 31 | 4位 | 3位 | 4位 | 4位 | - | 2位 | 6位 |
- -は10位未満
WBSCプレミア12での投手成績[編集]
年 度 |
代 表 |
登 板 |
先 発 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ | ブ |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ | ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | 日本 | 4 | 0 | 1 | 1 | 0 | 43 | 13.0 | 7 | 0 | 1 | 0 | 1 | 8 | 0 | 0 | 4 | 4 | 6.00 |
WBCでの投手成績[編集]
年 度 |
代 表 |
登 板 |
先 発 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ | ブ |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ | ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | 日本 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 18 | 3.2 | 7 | 1 | 1 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 4 | 4 | 9.82 |
年度別守備成績[編集]
年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2013 | 楽天 | 27 | 5 | 20 | 0 | 0 | 1.000 |
2014 | 30 | 7 | 27 | 0 | 2 | 1.000 | |
2015 | 28 | 6 | 23 | 1 | 1 | .967 | |
2016 | 27 | 13 | 29 | 2 | 2 | .955 | |
2017 | 25 | 9 | 29 | 1 | 0 | .974 | |
2018 | 27 | 9 | 34 | 1 | 1 | .977 | |
2019 | 12 | 1 | 10 | 1 | 2 | .917 | |
2020 | 18 | 5 | 16 | 1 | 0 | .955 | |
2021 | 23 | 9 | 16 | 0 | 3 | 1.000 | |
2022 | 21 | 5 | 24 | 1 | 0 | .967 | |
通算 | 239 | 69 | 229 | 8 | 11 | .974 |
- 2022年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
タイトル[編集]
表彰[編集]
- 新人王(2013年)
- 月間MVP:2回(投手部門:2014年6月、2017年5月)
- セ・パ交流戦 日本生命賞:1回(2014年)
- 「ジョージア魂」賞:2回(2013年度第7回、2014年度第1回)
- ゴールデン・ルーキー賞(2013年)
- 報知プロスポーツ大賞フレッシュ賞(2013年)
- 滋賀県民スポーツ大賞特別賞(2013年)
- コミッショナー特別表彰:1回(特別賞 : 2017年)※8試合連続二桁奪三振のプロ野球新記録
記録[編集]
- 初記録
- 初登板・初先発:2013年3月29日、対福岡ソフトバンクホークス1回戦(福岡ヤフオク!ドーム)、6回1/3を4失点で敗戦投手
- 初奪三振:同上、2回裏にブライアン・ラヘアから空振り三振
- 初勝利・初先発勝利:2013年4月5日、対千葉ロッテマリーンズ1回戦(日本製紙クリネックススタジアム宮城)、6回2失点
- 初完投:2013年4月19日、対千葉ロッテマリーンズ4回戦(QVCマリンフィールド)、8回3失点で敗戦投手
- 初完投勝利:2014年3月28日、対埼玉西武ライオンズ1回戦(西武ドーム)、9回1失点10奪三振
- 初完封勝利:2014年4月18日、対北海道日本ハムファイターズ4回戦(楽天Koboスタジアム宮城)、9回8奪三振
- 節目の記録
- 1000奪三振:2018年4月6日、対福岡ソフトバンクホークス1回戦(楽天生命パーク宮城)、3回表に内川聖一から空振り三振[56]
- 1000投球回:2018年5月19日、対北海道日本ハムファイターズ7回戦(札幌ドーム)、4回一死目に石井一成から空振り三振[57]
- 1500奪三振:2021年10月27日、対千葉ロッテマリーンズ25回戦(楽天生命パーク宮城)、2回表に岡大海から見逃し三振 ※史上58人目、1448回2/3での達成はNPB歴代4位、右腕では史上最速[84]
- 1500投球回:2022年6月12日、対読売ジャイアンツ3回戦(楽天生命パーク宮城)、7回表一死目にグレゴリー・ポランコ から遊ゴロ ※史上182人目[85]
- 100勝:同上、7回2失点 ※史上141人目[85]
- その他の記録
- クライマックスシリーズ新人2桁奪三振:2013年10月18日、対千葉ロッテマリーンズ(ファイナルステージ第2戦・クリネックススタジアム宮城)、9回11奪三振 ※史上2人目、パ・リーグのCS [注 6]では史上初
- 日本シリーズ新人先発:2013年10月26日、対読売ジャイアンツ第1戦(Kスタ宮城) ※史上18人目、23度目
- 日本シリーズ新人初登板初先発:同上 ※史上13人目
- 日本シリーズ新人第1戦先発:同上 ※史上2人目
- 日本シリーズ新人2桁奪三振:同上、10奪三振 ※史上2人目
- セ・パ交流戦1シーズン完封勝利:4、2014年
- 準完全試合:2014年8月15日、対千葉ロッテマリーンズ戦(QVCマリンフィールド)、1安打無四球
- 出場野手全員から奪三振:2014年9月19日、対北海道日本ハムファイターズ戦(楽天Koboスタジアム宮城) ※NPB史上16人目
- シーズン通算完封勝利:7 2014年(9月19日現在)※球団記録
- 新人から6年連続2桁勝利:2013年 - 2018年
- 8試合連続2桁奪三振:2017年4月19日 - 2017年6月8日 ※NPB記録
登板日 登板 対戦チーム 投球回 奪三振 4月19日 先発 西武 8 10 4月26日 先発 ロッテ 7 10 5月3日 先発 オリックス 8 0/3 12 5月10日 完封 ロッテ 9 12 5月17日 先発 日本ハム 7 12 5月25日 先発 オリックス 8 10 6月1日 先発 巨人 8 12 6月8日 完投 DeNA 9 12
- 開幕投手:7回(2013年 - 2016年、2018年、2020年、2022年)
- 2013年は新人での開幕投手。新人で開幕投手を務めたのは、ドラフト制以降では史上13人目、球団史上初[86]
- 新人から4年連続開幕投手は、2リーグ制では史上初
- オールスターゲーム出場:5回(2014年、2016年、2017年、2021年、2022年)
背番号[編集]
- 14(2013年 - )
登場曲[編集]
- 「虹」ゆず(2013年 - )
- 「魂 〜ユメノミチ〜」〜Lefa〜(2015年 - )
- 「Welcome To The Jungle」Guns N' Roses(2016年 - 2017年)
- 「The Begining」ONE OK ROCK(2018年)
- 「YES I am」ONE OK ROCK(2019年)
- 「Out Of Orbit 〜Triple ZERO」T.M.Revolution(2020年 - )
代表歴[編集]
関連情報[編集]
出演[編集]
CM[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 則本は当時、野球経験13年目[7]。中日に所属していた岩瀬仁紀を目標として挙げており[7]、岩瀬が愛知大学時代に「スピードボールコンテスト」に出場したと聞き、出場を決意したという[8]。
- ^ この時、則本が着用していたユニフォームの胸マークは「CDRAGONS」(2004年 - 2011年のホーム用と同じ)だが、青地に白縁取りの青文字[8]であり、試合で着用されていたもの(ホーム用は白地に青文字で「CDRAGONS」、ビジター用は青地に白文字で「CHUNICHI」)とはデザインが異なる。
- ^ 「ドラゴンズ賞」は中学生以上の男性の場合、球速120 km/h以上で授与される[7]。
- ^ 5月26日時点(8先発・56.2回)。1point02.jpによる[72]。
- ^ 平均球速は2017年シーズンに基づく。
- ^ 2006年までのプレーオフを含む
出典[編集]
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- ^ “楽天、2位則本と入団合意”. 時事ドットコム (時事通信社). (2012年11月23日) 2012年11月23日閲覧。[リンク切れ]
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- ^ 則本 マー君超え球団新人記録の12勝目! スポーツニッポン 2013年8月29日配信
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- ^ 則本 “ダル超え”交流戦4完封「狙っていこうと思っていた」 スポーツニッポン 2014年6月21日配信
- ^ 則本昂大選手が6月度「日本生命月間MVP賞」を受賞! 楽天球団公式サイト 2014年7月8日配信
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- ^ “選手登場曲|東北楽天ゴールデンイーグルス”. 楽天イーグルス オフィシャルサイト. 2020年7月29日閲覧。
- ^ 『東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂(たか)大(ひろ)選手がCM出演 「冬の準備はお早めに!交通安全キャンペーン」に協賛』(プレスリリース)住友ゴム工業、2016年9月1日 。2016年9月1日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 個人年度別成績 則本昂大 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube、MLB
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