山崎晃大朗

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山崎 晃大朗
東京ヤクルトスワローズ #31
山崎晃大朗.jpg
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 和歌山県紀の川市
生年月日 (1993-08-11) 1993年8月11日(24歳)
身長
体重
173 cm
68 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 外野手
プロ入り 2015年 ドラフト5位
初出場 2016年7月31日
年俸 840万円(2017年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

山崎 晃大朗(やまさき こうたろう、1993年8月11日 - )は、東京ヤクルトスワローズに所属する和歌山県紀の川市出身のプロ野球選手外野手)。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

和歌山県紀の川市出身。 中学時代には地元の和歌山北ボーイズで投手外野手としてプレーする 3年夏にジャイアンツカップ準優勝を経験し、そこでの活躍から青森山田高等学校へと進学する。 高校時代は2年秋から中堅手レギュラーを獲得。3年の春に控え投手を務め、3年春の準々決勝、準決勝と連続完封も記録。 3年夏予選は両チーム合計41安打の打撃戦の末光星学院に敗れるも個人としては決勝で2ラン含む3安打など4戦15打数9安打8打線と好成績を残す。甲子園出場経験はなし。

日本大学時代は1年春からリーグ戦に出場。2年秋までは主に代走・守備固めを務め、3年春にレフトのレギュラーを掴み規定打席に到達。 3年秋からは1番打者を任され、リーグ最多の3三塁打、5盗塁を記録する。4年に打率.333、15安打11四死球の好成績を残し、拓殖大学との入れ替え戦では2試合4安打の活躍で7シーズンぶりの一部昇格に貢献した。

2015年のプロ野球ドラフト会議で、大学の先輩・真中満が一軍監督を務める東京ヤクルトスワローズから5巡目で指名。契約金3,800万円、年俸800万円(推定)という条件で契約した。背番号は、真中が現役の外野手時代に付けていた31[2]

プロ入り後[編集]

2016年
同期入団の原樹理とともに、春季キャンプを一軍でスタート。キャンプ中には、現役時代に左の好打者として活躍した若松勉臨時コーチをはじめ、一軍の首脳陣から打撃面で非常に高い評価を受けた[3][4]
オープン戦には積極的に起用されたものの、公式戦の開幕を二軍でスタート。イースタン・リーグ公式戦では、通算100試合の出場で最終規定打席に到達するとともに、38盗塁で盗塁王のタイトルを獲得した。また、打率.251、1本塁打、33打点を記録したほか、打席数(458)・出塁率(.358)・犠打(19)がいずれもリーグ2位に到達。7月14日フレッシュオールスターゲーム倉敷マスカットスタジアム)にも、同リーグ選抜のメンバーとして出場した。8回表の打席では、ウエスタン・リーグ選抜の左腕投手・塹江敦哉が投じた159km/hの速球を打ち返したものの、二塁へのゴロで凡退している[5]
7月31日の対読売ジャイアンツ(巨人)戦(東京ドーム)に、「2番・右翼手」としてスタメンで一軍デビュー。「8番・右翼手」としてスタメンに起用された8月5日の対阪神タイガース戦(明治神宮野球場)では、一軍13打席目に当たる5回裏の第2打席に藤浪晋太郎からの一軍初安打で出塁すると、二塁への盗塁で一軍初盗塁を記録した[6]。一軍公式戦通算では、7試合の出場で、打率.167(18打数3安打)、1盗塁、1得点を記録した。
オフの10月12日に第1回WBSC U-23ワールドカップ日本代表に選出された[7]。同大会で優勝を果たした[8]

選手としての特徴[編集]

50メートル5.9秒[9] の俊足、遠投110メートルの強肩を備える。 逆方向に強い打球を打つことに長ける。

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2016 ヤクルト 7 19 18 1 3 0 0 0 3 0 1 0 0 0 1 0 0 8 0 .167 .211 .167 .377
2017 59 246 219 30 53 10 2 1 70 13 6 5 9 0 18 0 0 44 3 .242 .300 .320 .619
NPB:2年 66 265 237 31 56 10 2 1 73 13 7 5 9 0 19 0 0 52 3 .236 .293 .308 .601
  • 2017年度シーズン終了時

年度別守備成績[編集]


外野












2016 6 7 0 0 0 1.000
2017 56 114 1 2 0 .983
通算 62 121 1 2 0 .984
  • 2017年度シーズン終了時

記録[編集]

背番号[編集]

  • 31 (2016年 - )
  • 8 (2016 WBSC U-23ワールドカップ 日本代表)

代表歴[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ ヤクルト - 契約更改 - プロ野球.日刊スポーツ.2016年11月23日閲覧。
  2. ^ ヤクルト5位 日大・山崎が仮契約、背番は指揮官現役時の31スポニチアネックス 2015年11月16日配信、2016年3月22日閲覧
  3. ^ 【ヤクルト】ドラ5山崎に若松臨時コーチ「青木より上」!1番・中堅争い名乗りスポーツ報知 2016年2月7日配信、2016年5月8日閲覧
  4. ^ ヤクルトD5・山崎晃は“青木2世”!杉村Cが太鼓判「似ている」SANSPO.COM 2016年2月12日配信、2016年5月8日閲覧
  5. ^ 2016年度フレッシュオールスター・ゲーム 試合結果 NPBオフィシャルサイト (2016年7月14日) 2016年10月21日閲覧
  6. ^ ヤクルト山崎 藤浪からプロ初安打 初盗塁も決めた!スポーツニッポン 2016年8月5日配信、2016年10月21日閲覧
  7. ^ “「第1回 WBSC U-23ベースボールワールドカップ」に出場する侍ジャパンU-23代表選手が決定”. 野球日本代表オフィシャルサイト. (2016年10月12日). http://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20161012_2.html 2016年10月12日閲覧。 
  8. ^ No. 1 Japan crowned World Champions, defeat No. 15 Australia in Final of WBSC U-23 Baseball World Cup WBSC | World Baseball Softball Confederation (英語) (2016年11月6日) 2016年11月7日閲覧
  9. ^ ヤクルト5位 日大・山崎が仮契約、背番は指揮官現役時の31”. スポニチ Sponichi Annex (2015年11月16日). 2015年11月16日閲覧。
  10. ^ ヤクルト 山崎プロ1号弾、リベロ決勝弾で接戦制す DeNA連勝止まる”. スポーツニッポン (2017年8月26日). 2017年8月26日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]