集英社

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株式会社集英社
Shueisha Inc.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
101-8050
東京都千代田区一ツ橋二丁目5番10号
北緯35度41分41秒 東経139度45分29秒 / 北緯35.6947度 東経139.7580度 / 35.6947; 139.7580座標: 北緯35度41分41秒 東経139度45分29秒 / 北緯35.6947度 東経139.7580度 / 35.6947; 139.7580
設立 1949年3月31日
業種 情報・通信業
事業内容 出版
代表者 堀内丸恵代表取締役社長
資本金 1億80万円
売上高 1232億8300万円(2014年5月期)[1]
営業利益 28億9700万円(2014年5月期)[1]
経常利益 73億4100万円(2014年5月期)[1]
純利益 37億5600万円(2014年5月期)[1]
従業員数 社員数 748名(男性471名・女性331名)
(2016年10月1日現在)[2]
決算期 3月末日
主要株主 小学館 50%
主要子会社 白泉社
ホーム社
集英社サービス
千代田スタジオ
集英社クリエイティブ
集英社インターナショナル
一ツ橋企画
集英社ビジネス
Project8
関係する人物 相賀武夫(創業者)相賀徹夫
外部リンク http://www.shueisha.co.jp/
特記事項:1926年8月創業
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株式会社集英社(しゅうえいしゃ)は、日本の総合出版社。『週刊少年ジャンプ』『週刊プレイボーイ』『non-no』『すばる』 『Myojo』などの雑誌を発行している。社名は「英知が集う」の意味。

概要[編集]

1926年小学館の娯楽誌部門として相賀武夫が創業。1941年から1946年まで休眠していたが1947年より合資会社集英社として営業を再開。1952年に独立した社屋に移転し、その後小学館との業務分離を行う。『週刊少年ジャンプ』『Seventeen』『りぼん』『マーガレット』『Myojo』などのヒット雑誌を多数創刊する。

いわゆる「出版不況」の中で大手出版社も苦境に立たされる中、2009年以降、総売上高で日本国内出版業界の首位についている(持株会社であるカドカワを除く)。

小学館が筆頭株主であり、同じ企業集団「一ツ橋グループ」に属するが、小学館も娯楽出版部門に進出した結果、両社は競合する雑誌を多く擁する。

歴史[編集]

  • 1925年 - 小学館の娯楽雑誌部門において、「集英社」(当時の字体では「輯英社」)の商号の使用を開始。
  • 1926年 - 小学館より娯楽雑誌部門として分離、創業(この年をもって集英社の創業年となる)。
  • 1947年 - 合資会社集英社に改組。
  • 1949年 - 株式会社集英社に改組。
  • 1952年 - 本社を千代田区神田一ツ橋2-3(現・千代田区一ツ橋2-5-10)に移転。
  • 1961年 - 神保町ビルを竣工。
  • 1969年
    • 4月 - 編集委託業務を行う創美社(現・集英社クリエイティブ)を設立。 撮影業務を行う千代田スタジオを設立。
    • 8月 - ホーム社を設立。
  • 1973年 - 編集委託業務を目的として白泉社を設立。
  • 1974年 - 小学館が資本参加していたCACグループの数理計画に出資し、小学館・集英社グループ化 [3]
  • 1976年 - 創業50周年を記念し、「すばる文学賞」を設定。
  • 1990年 - 神保町ビル(現在の本社ビル)竣工(神田猿楽町から移転)。
  • 1994年 - 編集委託業務を行う集英社インターナショナルを設立。
  • 2002年 - VIZ Communications, Inc.に出資し、小学館との共同出資会社VIZ HOLDINGS,Inc.とする。
  • 2003年 - VIZ HOLDINGS,Inc.が子会社VIZ, LLCを設立。
  • 2005年
    • 神保町3丁目ビル(現在の第2本社ビル)竣工。
    • 4月 - VIZ, LLCとShoPro Entertainment, Inc.を統合し、小学館、小学館プロダクションとの共同出資会社VIZ Mediaを設立[4]
  • 2008年
  • 2015年 - デジタル部門を分離し、100%出資子会社Project8を設立。

決算[編集]

集英社[1]
決算期(期間) 売上高 営業利益 経常利益 税引前当期純利益 当期純利益
第73期(2013年6月1日 - 2014年5月31日) 1232億8300万円 28億9700万円 73億4100万円 37億5600万円
第72期(2012年6月1日 - 2013年5月31日) 1253億4900万円 31億8200万円
第71期(2011年6月1日 - 2012年5月31日) 1260億9400万円 25億6300万円 69億1500万円 37億5100万円
第70期(2010年6月1日 - 2011年5月31日) 1318億6500万円 55億4700万円
第69期(2009年6月1日 - 2010年5月31日) 1304億7000万円 ▲6億0400万円 ▲41億8000万円
第68期(2008年6月1日 - 2009年5月31日) 1332億9800万円 23億5800万円 6億5500万円
第67期(2007年6月1日 - 2008年5月31日) 1376億円 11億0400万円 2億4900万円
第66期(2006年6月1日 - 2007年5月31日) 1389億7800万円 75億9600万円 41億2200万円
第65期(2005年6月1日 - 2006年5月31日) 1399億8200万円 70億6400万円
第64期(2004年6月1日 - 2005年5月31日) 1378億4800万円 46億5100万円 21億7400万円
第63期(2003年6月1日 - 2004年5月31日) 1378億4800万円 45億3000万円
第62期(2002年6月1日 - 2003年5月31日) 1418億2500万円 53億9000万円 25億8000万円
第61期(2001年6月1日 - 2002年5月31日) 1446億1600万円 51億9300万円

雑誌[編集]

漫画誌[編集]

少年向けコミック誌[編集]

青年向けコミック誌[編集]

少女・女性向けコミック誌[編集]

電子雑誌[編集]

  • WEBLink(ホーム社発行)
  • .Bloom(ホーム社発行)

文芸誌[編集]

  • 青春と読書(1966年9月創刊、毎月20日発売)
  • すばる(1970年6月創刊、毎月6日発売)
  • 小説すばる(1987年11月創刊、毎月17日発売)
  • Kotoba(2010年9月創刊、3、6、9、12月の6日発売)

情報誌[編集]

男性誌・芸能誌[編集]

女性誌[編集]

  • Seventeen(1968年5月創刊、毎月1日発売)
  • non-no(1971年5月創刊、毎月20日発売)
  • MORE(1977年5月創刊、毎月28日発売)
  • BAILA(2001年5月創刊、毎月12日発売)
  • MAQUIA(2004年9月創刊、毎月23日発売)
  • SPUR(1989年9月創刊、毎月23日発売)
  • LEE(1983年5月創刊、毎月7日発売)
  • marisol(2007年3月創刊、毎月7日発売)
  • éclat(2007年9月創刊、毎月1日発売)
  • MyAge(2014年3月創刊、ムック)

かつて発行していた主な雑誌[編集]

漫画誌[編集]

文芸誌[編集]

情報誌[編集]

漫画単行本[編集]

書籍[編集]

児童書[編集]

ライトノベル[編集]

ライト文芸[編集]

ケータイ小説[編集]

  • ピンキー文庫

ウェブコミック・マンガアプリ[編集]

WEB文芸[編集]

WEBメディア[編集]

eコマース[編集]

電子書店[編集]

  • ジャンプBOOKストア!
  • マーガレットBOOKストア!

ファッション通販サイト[編集]

  • FLAG SHOP

歴代社長[編集]

株式会社化以降。

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e “新文化 - 出版業界紙 - ニュース特集「決算」”. 新文化 (新文化通信社). (2014年9月3日). http://www.shinbunka.co.jp/kessan/kessan-shueisha.htm 2014年9月3日閲覧。 
  2. ^ 集英社2018年度定期採用情報 会社概要”. 集英社. 集英社 (2016年). 2017年7月24日閲覧。
  3. ^ CACグループ起業史 (PDF, 2016年2月24日、株式会社シーエーシー)
  4. ^ 小学館系米国マンガ流通2社合併へ”. 2017年7月23日閲覧。

外部リンク[編集]