FNS27時間テレビ (2016年)

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FNS27時間
テレビフェスティバル!
Fuji TV headquarters and Aqua City Odaiba - 2006-05-03-2009-25-01.jpg
番組生放送が行われた
フジテレビ本社「FCGビル
(写真は外観)
ジャンル 長時間特別番組 / バラエティ番組
放送時間 土曜日 18:30 - 日曜日 21:24(26時間54分/1614分)
放送期間 2016年7月23日 - 7月24日(1回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 フジテレビ
フジネットワーク27社
製作総指揮 金田耕司、夏野亮、佐々木将(制作)
演出 木月洋介(総合)
ほか
プロデューサー 濱野貴敏(総合)
中嶋優一小仲正重板谷栄司CP
ほか
出演者 明石家さんま
中居正広SMAP
ウッチャンナンチャン
内村光良南原清隆
坂上忍
ネプチューン
名倉潤原田泰造堀内健
雨上がり決死隊宮迫博之蛍原徹
おぎやはぎ
小木博明矢作兼
フットボールアワー
岩尾望後藤輝基
Hey! Say! JUMP
Kis-My-Ft2
松岡茉優
ほか
ナレーター 高田延彦
音声 ステレオ放送サザエさんのみ解説放送
字幕 サザエさんのみ実施
データ放送 番組連動データ放送
オープニング 小沢健二強い気持ち・強い愛
エンディング 同上
外部リンク 公式サイト
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FNS27時間テレビフェスティバル!』(エフエヌエスにじゅうななじかんテレビフェスティバル!)は、フジテレビ系列2016年7月23日 18:30 - 7月24日 21:24(JST)に生放送された通算30回目の『FNS27時間テレビ』である。

概要[編集]

FNS27時間テレビ』が『FNSスーパースペシャル 一億人のテレビ夢列島』として放送開始した1987年から数えて30回目の放送となる。

2016年のテーマは「一年に一度、皆さんに笑顔をお届けする大感謝祭」であり、史上最多の芸能人が出演し史上最多の一般人が参加することができた「新しいお祭り」となった。例年であれば総合司会が番組全体を仕切るという形態であったが、本年は「テレビのフェス」ということで、実質的に総合司会に代わる「フェス実行委員会」と称したメンバーを設けているが、事実上進行役としては『バイキング』のMC陣や『FNS27時間テレビ』総合司会経験者である明石家さんま中居正広などがリレー形式でMCを務めることになり、2001年の『FNS ALLSTARS27時間笑いの夢列島』以来のスタイルとなった[注釈 1]。また、Tシャツ・キャラクターのデザインはリリー・フランキーが担当し、各コーナーの前にMC紹介映像、後にニーナちゃんが一言発する映像が流れた。

全放送時間の平均視聴率は7.7%で『FNSの日』過去最低の平均視聴率となった(これまでの最低は2013年の9.8%)。また、瞬間最高視聴率は23日20:57「番組対抗 スカッとジャパン国民投票フェス 第1部」放送中で16.9%だった(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)[1][2][3]

主な出演者[編集]

MCリレー[編集]

担当順

フェス実行委員会[編集]

進行アナウンサー[編集]

ナレーター[編集]

  • 高田延彦 - 番組の要所要所でMCが交代する度に、高田のナレーションによるMCの紹介と「出てこいや!」の呼びかけが行われていた。

主な企画・コーナー[編集]

目玉企画[編集]

FNS全国高校生スーパーダンク選手権

1999年2000年に開催された「スーパーバスケ」が16年ぶりに復活した。トランポリンを使ってジャンプをしながら、バスケットゴールのバックボードに連続でボールを当て、最後の人がダンクシュートを決める「スーパーバスケ」で、27チームが優勝を目指す。予選は中継をつなぎ、各局の敷地や高校で実施、準決勝以降はお台場のスタジオで行った。
優勝はテレビ長崎代表の長崎日本大学高校であった。

FNS全国そっくりキャラ選手権

FNS各系列局から選出された人や、放送中に行われた「そっくりキャラ飛び込みオーディション」を勝ち抜いたそっくりさんが登場し、各コーナーの出演者の判定による「そっくり」数で勝負を決める。AからGブロックのトーナメントの優勝者には賞金100万円が贈呈される。
テレビ静岡代表の田中将大投手のそっくりさんが優勝した。

ナオトの!27時間でみんなと一緒に100曲歌うフェス

ナオト・インティライミがさまざまなアーティストとコラボしながら、100曲を目指して歌い続ける。グランドフィナーレ中に歌った『上を向いて歩こう』で完走となった。

ビートたけし中継

AKBの中心で愛を叫ぶ〜告れメッセージフェス

  • 出演:指原莉乃(HKT48)、AKB48
視聴者の「今まで言えなかった愛の告白」がAKB48『LOVE TRIP』の生放送ライブの中で流れるという、歌と告白のコラボ企画である。

超めざましじゃんけん

  • 出演:伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)
伊野尾がフェス実行委員会のメンバーたちとじゃんけん対決をする。

その他の企画・コーナー[編集]

グランドオープニング

今回の『FNS27時間テレビ』の趣旨を説明するVTRが流れた後、お台場みんなの夢大陸内「GOLD SUMMER スタジアム」よりスタート。「ビート・カッパ・北野」による水中脱出中継、Hey! Say! JUMPによるスーパーダンク及びFNS全国高校生スーパーダンク選手権予選第1試合を行った。

番組対抗 スカッとジャパン国民投票フェス 第1部

23日・24日の両日に跨り、第1部と第2部を分割して放送された。
『スカッとジャパン』が他のフジテレビの番組とコラボレーションして、その番組MCがスカッとドラマに参戦して『スカッとジャパン』が誇る悪役俳優と共演する形で放送された。参戦した番組とMC(レギュラー・主演)は『Mr.サンデー』の宮根誠司、『優しい人なら解ける クイズやさしいね[注釈 3]坂上忍蛭子能収、『情報プレゼンター とくダネ!』の小倉智昭菊川怜笠井信輔、『MUSIC FAIR[注釈 4]仲間由紀恵軽部真一、『好きな人がいること』の菜々緒、『スポーツLIFE HERO'S』の加藤綾子、『HOPE〜期待ゼロの新入社員〜[注釈 5]中島裕翔。さらに、それぞれのドラマの「スカッと」度を視聴者がデータ放送パソコンスマートフォンなどを使うインターネット投票により、“最もスカッとする話”を決定した。

ホンマでっか!?TV 生人生相談SP

さんまと古舘は16年ぶりの共演であり[4]、本番組内で同番組の生スペシャル版が放送されるのは3年ぶり。

さんまのお笑い生向上委員会

サブタイトルは「東をどげんかせんといかんSP」。東国原を芸人として向上・復活させるためのトークを行った。「さんまスティックフォー」の面々は『痛快!明石家電視台』レギュラーであり、放送では番組内で行われる通称「明石家定食」も頻繁に行われた。今田はNHKでの生放送があるため、途中でフジテレビから移動した。また、フジテレビ上層部の判断により、本コーナーの延長が放送中に決まった。

さんま・中居の今夜も眠れない

  • MC:明石家さんま、中居正広(SMAP)
  • 『スポーツLIFE HERO'S』担当:加藤綾子、宮澤智(フジテレビアナウンサー)

いただきハイジャンプ×キスマイBUSAIKU!? 超合体フェス

メンバーが「一大事を解決できる男はカッコいい!」をテーマに、「BUSAIKUランキング」と「水泳対決」で戦った。Hey! Say! JUMPとKis-My-Ft2のバラエティ番組での共演は初だった[5]

バイキング オールスターフェス 怒れる芸能人SP

『バイキング』として初の27時間テレビスペシャル放送。全曜日のバイキングメンバーが初めて一堂に会し、月曜日のレギュラーコーナー「怒れる○○さん」の特別編として「怒れる芸能人SP」を開催。バイキングメンバーが「今、怒っている人」、「怒りをぶつけたい人」を発表し、その相手をスタジオに呼んで生対決した。

林修先生からの挑戦状!ネプリーグ 真夏の女子アナセンター試験

アナウンサーならできて当然の常識クイズに女性アナウンサーたちがチャレンジし、女性アナ界最強のインテリ、つまり「女性アナセンター」を決定した。名倉は、タイ国際放送アナウンサーのナグラット潤子としてクイズに参加した。同番組の生スペシャル版が放送されるのは4年ぶりである。

爆笑キャラパレード 紅白キャラ合戦SP

過去に番組で登場した名物キャラクターを紅白に分け、その面白さを競った。また、スペシャルバージョンとして関根勤や青山テルマも参戦した。

笑わせたもん勝ちトーナメント KYO-ICHI

漫才コントピン芸、音ネタなどの全てのジャンルの芸人が集い、今日1番面白い芸人、つまり「KYO-ICHI」を決める「お笑い1DAYトーナメント」を開催。
バンビーノ・どぶろっく・ミキの3組が決勝に進出し視聴者の投票の結果、ミキが優勝となった。
『KYO-ICHI』はこの番組での放送後に単発番組として第2回が放送された。

競馬中継

函館2歳ステークスが生中継された。

番組対抗 スカッとジャパン国民投票フェス 第2部

第1部と同様(上記参照)

サザエさん

  • 「うちでいちばん偉い人」
  • 「100人のお客様」
  • 「磯野家スカッと大作戦」
    • ゲスト声優:内村光良、木下ほうか、菜々緒、山村紅葉、夏川加奈子、宍戸美和公
『スカッとジャパン』のメンバーがサザエさんに登場。このコーナーのみ、字幕放送と解説放送を実施。

グランドフィナーレ

胸キュンスカッと 生放送スペシャル
『スカッとジャパン』の人気コーナー「胸キュンスカッと」を放送。後半部分は生放送で行った。スマートフォンのライトで夜の星空を再現し、浴衣を着用してお台場に集まる事で先着300名がエキストラとして参加することができた。
KYO-ICHI ファイナルラウンド
全国そっくりキャラ 決勝戦
27時間100曲フェス フィナーレ
スーパーダンク選手権 決勝戦
27人スーパーダンクに挑戦・エンディング
2016年度の新人アナウンサーである藤井弘輝上中勇樹鈴木唯堤礼実永尾亜子の5人が毎年恒例の提供スポンサー読みを務めた。番組のフィナーレとしてエキシビジョンとして決勝に進出した3校の高校生18人とHey! Say! JUMPの9人を加えた27人によるスーパーダンクに挑戦。最後はミスしても強引に継続し、7度目のチャレンジで27人スーパーダンクを成功させフィナーレとなった。

テーマ曲[編集]

関連番組[編集]

事前番組[編集]

  • 今週末はFNS27時間テレビフェス!(2016年7月19日 0:25-0:35)
    • 出演:陣内智則
  • 今週末はFNS27時間テレビフェス!(2016年7月20日 0:25-0:35)
    • 出演:ピース(又吉直樹・綾部祐二)
  • 今週末はFNS27時間テレビフェス!(2016年7月21日 0:35-0:45)
    • 出演:オードリー(若林正恭・春日俊彰)
  • 今週末はFNS27時間テレビフェス!(2016年7月22日 0:40-0:50)
    • 出演:伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)
  • 今週末はFNS27時間テレビフェス!(2016年7月23日 0:55-1:05)
    • 出演:山崎弘也(アンタッチャブル)、指原莉乃(HKT48)
  • 27時間テレビフェスはこの後すぐ!(2016年7月23日 15:00-17:00[注釈 6][注釈 7]

事後番組[編集]

  • いただきハイジャンプ(2016年7月28日 1:35-2:05)
Hey! Say! JUMPが挑戦したスーパーダンクの裏側などが放送された。
  • 魁!ミュージック(2016年8月1日 1:00-1:30)
ナオト・インティライミに密着した様子や、コラボしたアーティストからのコメント、コラボ未放送曲『日日是好日』などが放送された。
  • アナマガ「新人今日行く!」 #3「FNS27時間テレビ 提供読みの現場に密着!!」(フジテレビオンデマンド、2016年8月24日 17:00配信開始)

主要スタッフ[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

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  1. ^ もっとも、『FNS ALLSTARS27時間笑いの夢列島』では総合司会は置かないが参加した番組のMCがそれぞれの枠を担当する事になっていて、今回のように参加する司会者で「MCリレーをする」という言い回しでは無かった。
  2. ^ 放送当日20時台に限りNHKラジオ第1で放送中の『らじらー!サタデー』のスタッフがフジテレビに派遣し局の垣根及び放送メディアをまたぐ形で2元生放送した。
  3. ^ 同番組のMCも内村が担当している。
  4. ^ 『FNS27時間テレビフェスティバル!』直前に放送。
  5. ^ 『FNS27時間テレビフェスティバル!』終了後のミニ番組以外では最初の通常番組。当日(24日)は21:30 - 22:24の放送。
  6. ^ 土曜ワイド』枠。これまでは『土曜スペシャル』枠で放送されていたが、2016年3月を以て『土曜スペシャル』が廃枠になったため、この枠での放送となった。
  7. ^ 一部地域では16:00飛び乗りもしくは全編遅れネット。

出典[編集]

外部リンク[編集]

フジテレビ系列 FNSの日
前番組 番組名 次番組
FNS27時間
テレビフェスティバル!
(2016年)