欽ちゃんのドーンと24時間

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欽ちゃんのドーンと24時間
ジャンル 番組の企画
放送時間 6:20 - 2:30(1210分)
放送期間 1977年4月8日 - 1977年4月9日(1回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 フジテレビ
出演者 萩本欽一
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欽ちゃんのドーンと24時間』(きんちゃんのドーンとにじゅうよじかん)は、フジテレビ1977年4月8日(金曜) 6:20から同年4月9日(土曜) 2:30まで放送した番組の殆どに萩本欽一を出演させた企画である。

概要[編集]

フジテレビが春の交通安全キャンペーンを兼ねて行った企画で、当時同局の『オールスター家族対抗歌合戦』や『欽ちゃんのドンとやってみよう!』にレギュラー出演していた萩本に白羽の矢が立った。萩本は、フジサンケイグループのラジオ局であるニッポン放送が年に1回行っている『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』で既に長時間番組を経験していた。

名目上は当日にフジテレビが放送した番組の全てに出演ということになっていたが、萩本が実際に出演したのは生放送や『ひらけ!ポンキッキ』などのビデオ収録番組のみで、フィルム撮影の『怪人二十面相』など、11番組への出演は行われなかった[1]。テレビアニメである『てんとう虫の歌』や『科学忍者隊ガッチャマン』の再放送にも出演。ガッチャマンの場合は番組開始時に萩本が登場し、「♪ガッチャマーン、みんなで見よう。」と言ってからアニメの放送を開始するという形で出演していた。一方で当日の夕方と深夜には、本企画のみのオリジナル特別番組として『欽ちゃんのドーンと1/24』や『欽ちゃんのミッドナイトショー』を放送した。

本企画はフジテレビの回顧番組に取り上げられることがなく、他局の番組である『TVジェネレーション』(TBS)に萩本がゲスト出演した際に、視聴者からの要望によって彼が本企画の一環で『あかんたれ』にゲスト出演した回の映像が流された程度である。

本企画の対象番組[編集]

開始時刻 番組名 当時の主な出演者 備考
6:20 テストパターン
6:25 おはよう!フジテレビです 番宣番組
6:33 朝の天気予報
6:38 プロ野球ニュース 佐々木信也 内容は前日放送分の再放送
7:10 フジテレビ番組ハイライト 番宣番組
7:15 FNNテレビ朝刊
7:30 ママとあそぼう!ピンポンパン 酒井ゆきえ坂本新兵金森勢
8:00 ひらけ!ポンキッキ 石井幹子ガチャピンムック劇団東京乾電池
8:30 あつまれ!チビッコ劇場 てんとう虫の歌 声:松島みのり岡本茉莉安原義人大平透 再放送
9:00 奥さまスタジオ 小川宏ショー 小川宏三上彩子露木茂
10:30 料理の窓
10:45 赤ちゃん百科
11:00 リビング11
11:50 サンケイテレニュースFNN
12:00 やりくりクイズ30万に挑戦 長谷川肇キャシー中島
13:30 あかんたれ 志垣太郎土田早苗中村玉緒小山明子 東海テレビ制作昼の帯ドラマ
14:00 リビング2
14:40 フジテレビ番組ハイライト 番宣番組
14:45 FNN奥さまニュース
15:00 3時のあなた 扇千景逸見政孝
15:55 ほかほか家族 高村章子塚田正昭戸部光代 作品解説役としての出演なのかアニメキャラクターとなっての出演なのかは不明
16:00 欽ちゃんのドーンと1/24 萩本欽一 本企画のみで放送のオリジナル特番
16:55 サンケイテレニュース
17:00 ママとあそぼう!ピンポンパン 酒井ゆきえ、坂本新兵、金森勢 再放送
17:30 ひらけ!ポンキッキ 石井幹子、ガチャピン、ムック、劇団東京乾電池
18:00 こども映画劇場 科学忍者隊ガッチャマン 声:森功至佐々木功杉山佳寿子、大平透
18:30 FNNニュース6:30 今井彬
19:00 怪人二十面相 内田勝正南條豊川崎麻世三谷晃代
19:30 クイズグランプリ 小泉博
19:45 スター千一夜 関口宏
20:00 金曜ファミリーアワー 紅白ものまね歌合戦 あのねのね坂上二郎 『金曜ファミリー』第1回
21:00 ゴールデン洋画劇場 明日に向って撃て! 解説:高島忠夫、吹替:近藤洋介 高島とともに解説役を担当
23:00 FNNニュースレポート23:00
23:15 プロ野球ニュース 佐々木信也
23:55 欽ちゃんのミッドナイトショー 1 萩本欽一 本企画のみで放送のオリジナル特番
1:05 欽ちゃんのミッドナイトショー 2
2:30 あすの天気

参考資料[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 1977年4月8日の日刊スポーツ ラテ欄より