ちびまる子ちゃん

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ちびまる子ちゃん
ジャンル コメディ漫画
エッセイ漫画モキュメンタリー
少女漫画
漫画
原作・原案など さくらももこ
作画 さくらももこ(その1 - その132、新聞4コマ、劇場版原作)
さくらプロダクション(その133 - )[注 1]
出版社 集英社
その他の出版社
中日新聞社
(単行本発行は小学館
掲載誌 りぼん東京新聞
レーベル りぼんマスコットコミックス
発表号 1986年8月号 - 1996年6月号(りぼん・レギュラー連載)
2002年1月号 - 2016年1月号(りぼん・不定期連載)
2019年11月号 -

(りぼん・不定期連載・「さくらプロダクション」作画)
2007年7月1日号 - 2011年12月31日号(新聞連載版)

発表期間 1986年7月 - 2015年12月、

2019年10月 -
(不定期連載期間および、作画者の変更後を含む)

巻数 全17巻、新聞4コマ版全13巻、劇場版原作全3巻
アニメ
原作 さくらももこ
監督 芝山努須田裕美子(第1期)、
須田裕美子→高木淳
脚本 池野みのり、田嶋久子、富永淳一、髙橋幹子
春名功武、石山優子、熊谷那美、平岡秀章
鈴谷梨乃、松島恵利子、加賀未恵、田中孝晃
キャラクターデザイン 重国勇二→河内日出夫(第1期)、
船越英之、中原久文→船越英之
音楽 中村暢之(第1期)、中村暢之、川原伸司→中村暢之
アニメーション制作 日本アニメーション
製作 フジテレビ、日本アニメーション
放送局 フジテレビ系列
発表期間 第1期:1990年1月7日 - 1992年9月27日
第2期:1995年1月8日 - 継続中
話数 第1期:全142話
第2期:1300話(2021年8月8日時点)
さくらももこ(まる子)
さくらひろし(お父さん)
さくらすみれ(お母さん)
さくらさきこ(お姉ちゃん)
さくら友蔵(おじいちゃん)
さくらこたけ(おばあちゃん)
ナレーション
TARAKO
屋良有作
一龍斎貞友
水谷優子豊嶋真千子
富山敬青野武島田敏
佐々木優子
キートン山田きむらきょうや
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

ちびまる子ちゃん』(ちびまるこちゃん)は、さくらももこによる日本漫画作品、および同作品を原作とするテレビアニメである。また本作の主人公のニックネームでもある。

概要[編集]

本作品は、1970年代の静岡県清水市(現:静岡県静岡市清水区)の入江地区で少女時代を過ごした、作者のさくらももこの投影である小学3年生の「ちびまる子ちゃん」が、家族や友達と共に繰り広げる日常生活を描いたコメディ漫画である。アニメでもテレビスペシャルなどによっては時代設定が放送当時に合わされている場合があるが、基本的には1974年から1975年の時代設定に統一されている[1][注 2]

1989年度、第13回講談社漫画賞少女部門受賞[2]

作者初の連載作品であり、連載が決まった当時「自身の子供のころのことで、家族や友達がちょっといればどうにかなると思っていた」と作者は語っている[3]。一方で、半自叙伝の漫画版『ひとりずもう』の最終回においては、「たまちゃんと過ごした日々のことを、いつか漫画にしたい」と彼女に明かしており、ぼんやりとした構想はデビュー時点ですでに抱いていたとも解釈できる。

平凡で怠惰な性格の少女が主人公、というのは発表当時としては珍しかったほか、ナレーションによる鋭いツッコミも画期的な表現手法であった[4]西城秀樹山本リンダといった当時のアイドル、ローラースルーゴーゴー笑い袋といったグッズなど、作中当時の文化や流行も随所に取り入れられた[5]

初期は作者自身が体験した小学生時代の実話を基にしたエッセイ風コミックだったが、連載の長期化に伴って作者自身の体験談は描き切り、ほぼフィクションのみの作風に変わっていった。それに伴い、登場キャラクターも初期は比較的リアルな人物描写だったが、次第にマンガチックにデフォルメして描かれるようになり、特に単行本10 - 14巻あたりでは、頭身がかなり低めに抑えられていた。また、本作のフィクション化に伴って、作品の舞台である1974年当時の日本にはまだ存在していなかった、あるいは一般的ではなかった物や行事が作中に登場する事例も見られるようになっている[注 3]。作者の実体験をベースとしたエピソードでも、必ずしも忠実に漫画化しているとは限らず、実体験との相違点は1996年 - 1998年にかけて刊行したエッセイ『あのころ』『まる子だった』『ももこの話』で綴っている[注 4]

漫画連載のみであった当初はカルト的な人気に留まっていたが、1990年のテレビアニメ化によって広く認知されていった。放映枠が『サザエさん』の前枠であったことも、大きな力になったという[6]

1996年には、作者が多忙になってきていると感じたことから[7]、テレビアニメを主軸に据えることとなり、漫画については『りぼん』でのレギュラー連載を同年6月号の「その114」をもって一旦終了、その後は不定期掲載となった。

テレビアニメ、映画ともに人気を博したほか、2021年2月時点で電子版を含めた累計発行部数は3250万部を突破しており[8]、連載されていた漫画『りぼん』のコミックスの中では通巻最高発行部数を記録している。関連商品、キャラクターグッズも数多い。1989年に西武百貨店の新聞広告で使われたほか、『アイドル時代の神話』(小倉千加子/著、朝日新聞社)(元は朝日ジャーナルの連載記事)などの書籍での紹介で、アニメ本放送以前からある程度一般にも知られていた。1990年のテレビアニメ放送とそれに伴う関連商品発売、その他のアニメ版を基にしたイラスト広告などでの利用によって「平成のサザエさん」と呼ばれるほどの国民的な認知度を得るに至る[9]。1990年のキャラクター商品の売上額は年間100億円以上を記録した。1991年には700億円に達したとされており[10]、「人間キャラは売れない」という業界のジンクスを覆した[11]。また、「ウゥ〜ン」「いけずぅ〜」といった登場人物の口癖も1990年に流行語となった[12]。日本のみならず中国大陸台湾中華民国)、香港特別行政区でも人気があり、前述の3か国・地域での商品化市場は2014年時点で30億円に達する[13]

2006年4月18日と10月31日には実写テレビドラマ化され(ドラマの項を参照)、2007年4月19日からはレギュラー番組として『まるまるちびまる子ちゃん』の放送を開始した。当初半年の予定だった放送期間は延長され、最終的に2008年2月28日に番組終了という形になった。

2007年7月から2012年1月3日まで東京新聞中日新聞北陸中日新聞中日新聞社発行朝刊紙面と提携をしている新聞紙面で、ちびまる子ちゃんの4コマ漫画が連載されていた。

2013年8月18日、サンケイスポーツ産業経済新聞社)にて実写テレビドラマが5年半ぶりに放送することが発表された。3代目まる子役には信太真妃が選出され、同年10月1日に「スペシャルドラマちびまる子ちゃん」として(ドラマの項を参照)、『「まる子、おじいちゃんを祝う」の巻』『「まる子、席替えをする」の巻』『「まる子、納豆を食べよう」の巻』『「まる子とたまちゃん、風船の手紙を拾う」の巻』の4本の作品が放送された。

デビュー30周年となった2014年には、原作者のさくらももこが「30年間、良い事も大変な事もいっぱいありましたが、私は作家としてとても幸せな月日を送らせていただいています。感謝にたえません。」との言葉を残している。

2015年にはアニメ放送25年を記念して以下の企画が行われた。

  • 1月25日 - 『ちびまる子ちゃん アニメ25周年記念〜旅は道連れ、苦あれば楽あり美味もありスペシャル』を放送[14]
  • 3月21日 - フジテレビに1年間限定で『ちびまる子ちゃんカフェ』をオープン[15]
  • 4月2日 - LINE公式アカウントを開設し、データ放送との連動企画を実施[16]
  • 7月18日〜8月31日 - プラネタリウムプログラム『ちびまる子ちゃん 星にねがいを』を各地で上映[17]
  • 7月27日 - 静岡鉄道静岡清水線にて、1年間限定で『ちびまる子ちゃんラッピング電車』を運行[18]。ラッピング電車は好評のため、運行当初の予定から変更されて2019年7月31日まで運行期間が延長されている[19]
  • 10月10日 - 都内の菓子店「西光亭」よりコラボ商品を販売[20][21]
  • 12月18日 - 2016年1月31日 - 日本アニメーションより、「ちびまる子ちゃんケーキセット」を販売[22]
  • 12月18日 - スイーツパラダイスにて『ちびまる子ちゃん』のキャラクターをイメージしたスイーツを販売[23]
  • 12月23日 - 映画『ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』を公開。本作の映画化は、1992年公開の『ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌』以来23年ぶりとなっている[24]

2018年8月27日、さくらプロダクションにより、原作者のさくらももこが2018年8月15日午後8時29分に乳癌で死去したことが公表された[25]。1990年から継続的にテレビアニメ版の制作を行っているフジテレビによると、原作者は不在となるが、今後もテレビアニメは放送を継続するとしている[26]。フジテレビではさくらももこの死去を受けて、2011年10月に放送された第1話のリメイク版を急遽再放送することになった[27]。単行本も同年12月25日に発売された17巻をもって完結となった。

さくらの死後、さくらが生前に制作していたテレビアニメ用の脚本を元に、さくらプロダクションの作画で『ちびまる子ちゃん』の新作漫画を2019年から『りぼん』に不定期掲載していくことが決まった。詳細は後述の「漫画」の項目を参照。

2020年にアニメ放送30年を迎えるのを記念して、以下の企画が行われた。

  • 2019年4月7日〜6月9日 - 「10週連続 さくらももこ原作まつり」と題し、人気の高い原作エピソードのリメイク版を放映[28]
  • 2019年8月8日〜8月26日 - アニメ版を主軸とした展覧会「アニメ化30周年記念企画 ちびまる子ちゃん展」を東京の松屋銀座で開催[29]。2020年には関西・中国・九州地方でも[30]、2021年は水戸でも[31]開催された。
  • 2020年1月19日 - 1時間スペシャル『ちびまる子ちゃん アニメ化30周年SP~キャラクター人気投票ザ・ベスト30~』を放映。通常のエピソード2話に加え、2019年に公式LINEで実施された人気投票の結果が発表された[32]
  • 2020年11月27日、12月23日 - アニメ第1期のHDリマスター版Blu-ray BOXを発売(全2巻)。なお、権利上の問題から第8話・第77話は除外されており、全話収録とはなっていない[33][注 5]

2021年に原作35周年を迎えるのを記念して、以下の企画が行われた。

  • 1月1日 - GUとのコラボレーション商品を発売[34]
  • 2月28日~6月30日 - アニメでリメイクして欲しい原作エピソード[注 6]を、Web上で一般公募。同年秋以降に、得票数の高いエピソードがリメイクされる予定[35]
  • 3月3日 - 『りぼん』2021年4月号での「応募者全員大サービス」に、本作もラインナップされた(アニメ化30周年記念も兼ねて)。イラストは、さくらももこ作画分だけでなく、現行のさくらプロダクション(アシスタント)作画分も使用された[36]
  • 7月2日 - 連載開始からちょうど35周年となる『りぼん』2021年8月号に、原作第1話と繋がりのあるアニメオリジナルエピソード「明日から夏休み」のコミカライズを掲載[37]。それに加えて、原作35周年記念特集が誌面上で組まれた。記念特集については、同年10月号まで継続して実施され[38]ぼる塾の田辺智加(8月号)[39]オズワルド(9月号)[40]かまいたちの濱家隆一(10月号)[41]も寄稿した。

2022年2月には、中国の制作会社の手によって、本作初の3DCGアニメ[注 7]映画『櫻桃小丸子:奇幻筆記』 (Chibi Maruko Chan:The Fantastic Notebook)が中国で上映される予定(邦題及び日本での上映は不明)[42][43]

登場人物[編集]

さくら ももこ(まる子)
本作の主人公。モデルは作者自身。1965年5月8日土曜日生まれ。A型[44]、牡牛座[45]。9歳の小学校3年生。愛称は「まる子(まるこ)」「まるちゃん」(初期には「ちびまる」とも[46]。また1年のころは「ももこ」と呼ばれていた[47])。作中では本名で呼ばれることは少ない。
マイペースで楽天的な性格で怠け者であり、そのうえお調子者な言動から、いつも怒られてばかりいる[48]。特に初期の頃はぼんやりとしていることが多く、おっちょこちょいなところも多かった。勉強嫌いで授業中はいつもうわの空状態(現在はそれほどでもないが[49]、ノートをとったこともなかった時期がある[50])。
さくら ひろし
まる子の父。通称「父ヒロシ」。作者の実父がモデルで、名前もヒロシで同じである(正確には漢字表記で「広」)[51]。A型[44]、いわゆる「昭和一桁生まれ」(正式には昭和9年)の40歳。巨人ファン。
さくら すみれ
まる子の母。旧姓は「こばやし」[52]神奈川県横浜市生まれで、旧静岡市出身。A型[44]、ヒロシと同い年の40歳で専業主婦[注 8](昔は働いていたらしい[53])。
さくら さきこ
まる子の姉。家族からは基本的に「お姉ちゃん」と呼ばれる。作者の実姉がモデルだが、名前は異なる[54]。11歳または12歳で入江小学校6年2組。1963年3月21日生まれ。A型[44]、初期は錦野旦のファンだったが、現在は西城秀樹の熱狂的大ファン[注 9]
さくら 友蔵(さくら ともぞう)
まる子・さきこ・あけみ・ひろあきの祖父でヒロシの父。76歳[55]。O型[44]
モデルは名も同じ作者の祖父ということになっているが、作者によれば「性格は正反対であり、意地悪で冷たく、家族の中で一番嫌っていた」とコメントしている。作中の好々爺である友蔵はむしろ「自分の理想のおじいちゃん」を描いたものであるとのこと。
さくら こたけ
まる子・さきこ・あけみ・ひろあきの祖母でヒロシの母。4月4日生まれの72歳[56]。A型[44]、牡羊座。
さくらの最初の結婚(1989年)の時までは存命であった。
穂波 たまえ(ほなみ たまえ)
1巻から登場。愛称は「たまちゃん」。まる子の親友。1965年6月18日生まれ。O型[44]、双子座[45]
優しく女の子らしい性格であり、怒りを表すことはほぼない(が、まる子や自分の父を諌める時があり、しっかりしている)。
花輪 和彦(はなわ かずひこ)
1巻から登場。原作・アニメ共に、「花輪クン」と表記されることが多い。豪邸に住む大金持ちのお坊ちゃま。1965年8月7日生まれ。B型[44]、獅子座[45]。生月日の由来は「はなわ」の語呂合わせ[57]巨人ファン。祖父は弁護士で大地主。
丸尾 末男(まるお すえお)
1巻から登場[58]。3年4組の学級委員。1965年12月31日[57]生まれ。AB型[44]
学級委員になることに命を懸けているエキセントリックな少年。地道な練習を惜しまない努力家であり、非常に真面目で成績優秀。
浜崎 憲孝(はまざき のりたか)
6巻から登場。愛称は「はまじ」。陽気で面白い顔をした、クラスのムードメーカー。アニメ第1期のエンディングクレジットでは最終回まで「浜崎くん」と表記されていたが、アニメ第2期からは「はまじ」または「ハマジ」と表記されている。1965年8月20日生まれ[注 10]。B型[44]
同じ「はまじ」の愛称を持つ、ファッションモデル兼タレントの浜島直子とは無関係。
永沢 君男(ながさわ きみお)
6巻から登場。1965年6月27日生まれ[注 11]。玉ねぎのような形の頭とそばかすが特徴[60]
藤木 茂(ふじき しげる)
6巻から登場。三角形の目でクチビルが青く、暗い性格の男子。1965年4月19日生まれ。初期は5月生まれ[61]。第2期の初期は2月19日生まれ。魚座。クラス一の長身[注 12]
野口 笑子(のぐち えみこ)
13巻から登場(もとはスピンオフコミック『永沢君』のキャラクター)。本作のアニメでは第2期からレギュラーとして活躍。ミステリアスなオーラのある暗い女子。1965年9月9日生まれ。
小杉 太(こすぎ ふとし)
10巻から登場。太った男子。1965年8月10日生まれ。体重はすみれと同じで58kg。大野くんと家が近所[63]
食べることがとにかく大好きな、食い意地の張った極度の大食いで、大食漢の食いしん坊。

舞台[編集]

前述の通り、作者が少女時代を過ごした静岡県清水市(現:静岡県静岡市清水区)の入江地区(旧入江町)が本作品の主な舞台となる。

さくら家については、実際は当時八百屋を営んでおり、住居も店舗兼住宅となっていた。しかし、『ちびまる子ちゃん』においては「作品の内容とあまり関係が無い」「店を描くのが大変」との理由から[64]八百屋を営む描写は省略され、普通の一戸建て住宅に変更された。関連作品のほとんどにおいてもこの変更は踏襲されているが、漫画版『ひとりずもう』では、当時の実際の家庭環境に準拠して八百屋となっている。

駄菓子屋の「みつや」は、同名のお菓子屋は作者の実家からやや離れた場所に実在したものの、店自体は作者の実家近くに当時存在した駄菓子屋がモデルとなっている。小鳥屋の「青野小鳥店」は、清水市(当時)に同名の小鳥店は存在したが、モデルとなった店は別である。作者曰く「適当に「青野小鳥店」と名付けただけで、清水に同名の店が存在していたのは後になって知った」とのこと[65]

漫画[編集]

りぼん』(集英社)において、1986年8月号から1996年6月号に連載され、同誌の看板作品になった。レギュラー連載の中断後、2000年の雑誌『富士山』での2度の読み切り掲載を経て、『りぼん』2002年1月号から不定期扱いで連載再開。おおむね年1回 - 数回のペースで掲載されたが[注 13]、通常回は2014年5月号で(ムック本も含めると、2014年刊行の『おめでとう』掲載分が最後)、映画原作も含めると2016年1月号で再度中断。2018年8月に作者のさくらが逝去したため、2016年1月号で最終回となった[66][67][68][69]。再開後(単行本15巻以降)は、アニメオリジナル作品のコミカライズが主流となった。アニメオリジナル作品のコミカライズでは、展開をアレンジしている場合もある[注 14]

かつて同時期に連載していた岡田あーみんとの合作企画で、『お父さんは心配症』のキャラクターが登場し、まる子と一緒にデパートに行ったことがある(コミックス2巻収録「まる子、デパートへ行く」)。

2006年から『りぼん』の増刊号「ぴっかぴか増刊 あみーご!」にてアニメ版がメイン扱いで掲載されており、翌2007年7月にはちびまる子ちゃん単独(『まるまるちびまる子ちゃん』含む)掲載の号が発売された。

『りぼん』2009年5月号では、同じくさくらの作品である『コジコジ』のりぼんマスコットコミックス版発売に合わせて、『ちびまる子ちゃん』と『コジコジ』が共演する漫画が掲載された。

さくらの死後、さくらが生前に制作していたテレビアニメ用の脚本を元に[注 15]、さくらプロダクションでさくらのアシスタントを長年務めたスタッフが、「さくらプロダクション」名義で作画を担当し、『ちびまる子ちゃん』の新作漫画を2019年から『りぼん』に不定期掲載していくことが決定。新作漫画の作者名は「原作:さくらももこ まんが:さくらプロダクション」と表記されている[70]。なお、『りぼん』2019年11月号から掲載され続けている新作漫画は、さくらの生前における連載の最終回の続きという意味で「その133」からカウントされているほか、作品名も『ちびまる子ちゃん』をそのまま継承している。

単行本[編集]

コミックス版全17巻(りぼんマスコットコミックス)、文庫版全9巻、愛蔵版(特製ちびまる子ちゃん)全5巻、集英社ガールズリミックス版第9 - 10巻の全2巻、および『ちびまる子ちゃん-大野君と杉山君』『ちびまる子ちゃん -わたしの好きな歌』『ちびまる子ちゃん キミを忘れないよ』の映画原作3巻が刊行されている。文庫版は、レギュラー連載の最後となった「その114」(単行本14巻収録分)までの収録となったほか、『ももこのほのぼの劇場』が収録から外された。逆に、『大野君と杉山君』は文庫版の収録対象となった(第4巻に収録)。文庫版の電子書籍はフルカラー化(さきこの冬服など、配色がアニメと異なるケースもある)されている一方、『大野君と杉山君』は外されているほか、収録話数の区切りも紙版とは相違がある。

なお、初期の単行本には、まる子らしき「ももこ」が主人公となった短編作品『ももこのほのぼの劇場』が同時収録されており、このうち『5月のオリエンタル小僧』・『小鳥屋ののりちゃん』・『放課後の学級会』など(主に「ももこ」が小学生頃までの作品)はアニメ版の原作となった。『いつものかえりみち』の一部・『夢の音色』(「ももこ」の中高生時代を題材とした作品)は、後に漫画版『ひとりずもう』においてリメイクされた。文庫化に際し、『ちびまる子ちゃん』から独立して『ほのぼの劇場』(全2巻)として再編された。『盲腸の朝』など、一部の作品は文庫版への収録はなされていない。

1995年に描かれた「まる子、夢について考える」はコミックス版13巻に収録される予定だったが、この作品を失敗作と見なしたさくら本人の意向により未収録となった[71]

書誌情報(コミックス版)
  1. 1987年7月15日発売、ISBN 4-08-853413-1
  2. 1988年2月15日発売、ISBN 4-08-853434-4
  3. 1988年7月15日発売、ISBN 4-08-853450-6
  4. 1989年1月13日発売、ISBN 4-08-853472-7
  5. 1989年8月11日発売、ISBN 4-08-853494-8
  6. 1990年1月12日発売、ISBN 4-08-853511-1
  7. 1991年1月11日発売、ISBN 4-08-853550-2
  8. 1991年10月15日発売、ISBN 4-08-853584-7
  9. 1992年6月15日発売、ISBN 4-08-853614-2
  10. 1993年1月14日発売、ISBN 4-08-853646-0
  11. 1993年12月8日発売、ISBN 4-08-853704-1
  12. 1994年12月7日発売、ISBN 4-08-853771-8
  13. 1995年12月7日発売、ISBN 4-08-853831-5
  14. 1996年12月9日発売、ISBN 4-08-853891-9
  15. 2003年2月14日発売、ISBN 4-08-856439-1
  16. 2009年4月15日発売、ISBN 978-4-08-856879-9
  17. 2018年12月25日発売、ISBN 978-4-08-867523-7

関連漫画[編集]

永沢君[編集]

中学生になった永沢を主人公としたスピンオフコミック。小学館・『ビッグコミックスピリッツ』において連載されていた。冴えない中学生男子たちの日常を描いている。世界観は『ちびまる子ちゃん』と同一だが、まる子は回想シーンのみの登場。永沢のクラスメートとして藤木、花輪、野口、城ヶ崎、小杉が登場(後者3人は元々この作品が初登場)する。『ちびまる子ちゃん』でのエピソードである「火事によるトラウマ(心的外傷)」にも触れられている。単行本は単巻。後に、関連作品をまとめた『てんこ盛り!!永沢君』も発売された。作者没後、集英社から愛蔵版が発売された(『てんこ盛り!!永沢君』は『永沢君、推し!!』に改題)。

漫画版「ひとりずもう」[編集]

成長したももこ(まる子)の青春時代を描く。ももこは地元の中学・高校を経て短大に入学するが、高校時代の途中から漫画家を夢見て漫画誌に投稿を繰り返す。作者が投稿時代に体験した挫折、ついに入賞して漫画家への道が開けた喜び、親友との離別などを中心に描いた、作者の半自叙伝。『ちびまる子ちゃん』の続編とも謳われるが、同作での描写と合わない箇所もある。2006年に小学館ビッグコミックスピリッツ』に作者の自著エッセイ「ひとりずもう」を原作とした漫画を連載、単行本上下巻。のちに集英社によって文庫本化された。

4コマ版「ちびまる子ちゃん」[編集]

2007年から4年半の間、新聞で連載されていた『4コマちびまる子ちゃん』は全13巻刊行された(後述)。

ちびしかくちゃん[編集]

本作のセルフパロディで、「まる子」ならぬ四角い顔立ちの「しか子」など、本作とは似て非なるキャラクター達が登場する。パロディ元のまる子に比べて気の弱いしか子が意地悪な友人の「だまちゃん」をはじめとするクラスメイトや、祖父の「友象」以外は理不尽なまでにしか子に厳しい態度をとる家族から迫害され、救いも全く無いまま各回が終わる非常に暗い作風[72]。世知辛い世の中を表したブラックユーモアな基本構成だが、それのみにはとどまらない回も存在する。しか子がテレビで『ちびまる子ちゃん』を見ているエピソードもある[注 16]

集英社『グランドジャンプ』2015年21号より連載されていたオムニバス漫画作品「まんが倶楽部」の一編[注 17] として掲載されたのち、2016年22号より単体の連載作品に昇格[73] したが、作者が死去したため2018年19号で最終回となり、遺作の一つになった。

単行本は全2巻。りぼんマスコットコミックスレーベルでの発売だが、りぼんマスコットコミックスの背表紙に必ず描かれているりぼんガールはリボンを付けたしか子の顔に変えられている。

書誌情報
  1. 2017年9月25日発売、ISBN 978-4-08-867476-6
  2. 2018年12月25日発売、ISBN 978-4-08-867529-9

4コマ漫画[編集]

2007年7月1日から中日新聞東京新聞北陸中日新聞日刊県民福井(以上、中日新聞社が発行)、北海道新聞西日本新聞中国新聞徳島新聞河北新報神戸新聞、8月1日から新潟日報の朝刊に、4コマ漫画として毎号連載されていた。連載開始当初は原則として、日曜・祝日掲載分はカラー、その他の日の掲載分はモノクロで掲載されていたが、2008年4月1日から連日カラー掲載になった。2007年7月15日から、「字が小さい」という読者からの指摘により、全体を大きくした。2008年1月からは小学館から単行本が発行されている。約4年半、1500回以上連載したが、2011年12月31日に4コマ漫画版の新作連載が終了[74]、翌年1月は後継連載『おーい 栗之助』が始まるまでのつなぎとして「傑作選」が掲載された(1月1日から『カリンさん』が始まった新潟日報を除く)。単行本は全13巻。2018年末に、集英社によって全3巻の電子書籍として再編された。

設定について、原作本編が1974年 - 1975年を舞台にしているのに対し、4コマ版は現代を舞台としており、時事ネタなども多く取り入れられている。一部の登場人物は、夢や交友関係などがストーリー漫画・アニメから変更されている[注 18]。ネタの中には、作者が過去に発表したエッセイからピックアップされたものもある[注 19]

ストーリー漫画・アニメで一定の地位を確立した後での連載であったが、当時は「4コマとしての体をなしていない」「朝刊にブラックユーモアな作風をそのまま持ち込まないで欲しい」など、読者からの批判も少なくはなかった[75]。作者は単行本3巻の後書きで「新聞4コマなら最低10年間は継続させないといけない」とコメントしていたが、当初の目標の半分にも満たない期間での終了となった。

テレビアニメ[編集]

フジテレビ系列日曜18:00 - 18:30JST)にて1990年1月7日に放送開始し、2021年時点でも放送中。同局系列のアニメ番組としては、直後の時間帯に放送されている『サザエさん』に次ぐ2番目の長寿作品となっている。

日本アニメーションの社長の本橋浩一の孫が原作のファンだった[76] ことから企画が始動。本放送前にパイロットフィルム(音声なし、吹き出し字幕付き)が制作されており、その映像はDVD『ちびまる子ちゃん全集1992年「花輪クンに恋人が!」の巻』の付録に収録されている。キャラクターデザインは第1期以降や原作と大きく異なるため、原作者のさくらからは原作の絵に極力似せることを条件にアニメ化を了承している[77]

穂波たまえ役の渡辺菜生子によると、当初まる子役には当時の人気アイドルを起用する予定だったものの、さくらが「イメージと違う」と難色を示した為に見送られ、改めてオーディションを開催するも該当者が見つからずさくらが自らまる子役を担当する事を制作サイドに持ちかけたほどだったという[78]。その後、何度目かのオーディションでTARAKOが参加した時、TARAKOの声がさくらの声とよく似ていたことから、さくらは「この声だ!!」と抜擢したという[79]

原作者のさくらは初期から脚本を降板する1999年までは深く制作に関与しており、打ち合わせで持ち込まれた絵コンテに修正を加えたり、アドリブ禁止を貫くなどして作品の世界観を守っていた。さくらが脚本を降板した理由は、制作側との不仲やトラブルではなく「毎週毎週脚本を書かなくてはならないので、少し束縛感を感じてきたから」という理由のため[80] で、その後もスペシャルや節目の年には脚本を担当していた。

さくらの回想によると監督の芝山に世界観の構築をする際、『ドラえもん』や『ど根性ガエル』のような世界観にして欲しいと要望を出したところ、全て芝山の監督作だったため芝山に突っ込まれている[81]

第1期は1990年1月7日に始まり、1992年9月27日までスペシャル1話を含む全143話が放送された[82]。これはアニメ化が決まった段階でさくらが「どんな作品でも良い状態で続けられる寿命は3年。それ以上無理に続けても作品の質や価値が落ちるだけ」との考えから、最長で3年との条件を出していたからだった。しかし終了を惜しむ声が多く、次第に考えが変わったさくらが続編の製作を承諾、1995年1月8日より第2期として放送が再開された。

1991年から1992年にかけて「中央児童福祉審議会推薦」番組[注 20] となり、1991年3月31日放送分以降、1992年9月27日放送分までのオープニングにはそのクレジットがあった。FNS各局は本番組を、直後の時間帯の『サザエさん』とともに「青少年に見てもらいたい番組」に指定している[83]

第1期では、まる子の怠惰さやトラブルメーカーなど、原作に比較的忠実な性格設定となっている。原作にある独白を中心とした説明書きも、ナレーションという形で生かされている。また1974年当時実際に起きた事件、社会現象(仮面ライダースナック廃棄、七夕豪雨ユリ・ゲラー、長嶋茂雄引退など)も原作と同じように多く取り扱われた。1992年3月29日と4月5日にかけて描かれた永沢家の火災事故も新聞の静岡版に掲載された実話を元としている。

しかし、さくらが脚本を担当した1995年から1998年頃の作品では、上記に加えてまる子が時に正義感の強いところを見せたりトラブルの解決者となることが多く、内容もいじめ教育実習生の苦悩、伝統工芸伝承者の後継者難などを取り上げた「社会派」の作品もあった。また終戦記念日前にはヒデじいの体験として『太平洋戦争』を描いた回もあった。

基本的に1話完結であるが、さくらが脚本を担当していた1999年4月までのエピソードでは以前の話を回想したり、続き物となるエピソードも多い。さくらが脚本を降板した1999年以降のエピソードでもまれに過去の出来事を回想する作品も存在しており、『おばあちゃんの誕生日』では『影絵をしよう!』、『まる子の小部屋』では『まる子、くまに憧れる』での展開を回想するシーンがある。

2000年11月以降は「よりぬき! 2001年式」・「ちびまる子ちゃん誕生25周年記念 あのお話をもう一度! よりぬき原作祭」等の企画タイトルで不定期に過去にアニメ化された原作ありの作品をリメイクして放送している。しかし、一部の登場人物や内容はその話の雰囲気を壊さない程度にアレンジされている(現在「君」付けでは呼ばない永沢のことを当時のまま「君」付けで呼ぶなど、当時そのままの部分もある)。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行の影響で制作作業の一部が見合わせになった際には再開直後に放送される「10週連続さくらももこ脚本祭り」の宣伝の一環として2014年・2019年に放送された一部の原作エピソードの再放送を行った。

また、担当の声優や作者が死去した場合は過去の放送回を再放送する関係で、本来放送予定だった回は1週間延期になった事もある。

原作者は『サザエさん』のように、本作の関連商品を許諾しない方針だったとのこと。しかしアニメ化に際して、商品化権なしにはスポンサーが集まらなかったので許諾した。もっとも本作のような作風ではキャラクター商品は売れないと判断されており、放送開始直前では8社しか商品化しなかった。しかし放送開始後に人気が過熱、1990年5月には31社が商品化した。ところが人気の過熱を警戒した原作者が商品化を断ったために、商品化が滞るようになった。この結果、すでに商品化を決定した各社は機会損失により経済的損害を蒙り、本作のキャラクター商品は著しく不足した。1990年の夏休みでは真正商品の不足のために偽物の商品が氾濫した[84]

2011年4月改編以降は、少女漫画発のテレビアニメ作品では唯一の全日帯・単独枠で本放送がなされる作品である。また同じく日曜日で放送される少女女児向けアニメは、『プリキュアシリーズ』(朝日放送→朝日放送テレビ制作・テレビ朝日系列)とともに長続きしている。

本作は『サザエさん』同様ゴールデンタイムの直前の時間帯に放送されるため、番組改編期における特番による休止は少ない。その代わり、長時間拡大のスペシャル版を放送する機会も比較的少ない傾向にある。また、緊急特番や東日本大震災などの災害の影響で放送中止になった場合は次週へ繰り越し等の処置はされず、そのまま次週分が放送されるため、未放送に終わった回は年末などに放送されることが多い。そのため現在は豊嶋真千子がさきこ役を務めているものの、2016年末に先代の水谷優子が担当した回が放送された事例もある[注 21]

ビデオリサーチ・関東地区調べの最高視聴率は1990年10月28日に記録した39.9%[9] で、これはビデオリサーチがオンライン調査を開始した1977年9月26日以後[85] に放送されたテレビアニメの視聴率の中では歴代1位となっている[86][注 22]

2016年に第10回声優アワードシナジー賞を受賞した[87]

前述の通りさくらの逝去後も、フジテレビは放送を継続することを発表した[88]

フォーマット[編集]

第1期ではモノラル放送だった。本放送では全話シネテープによる高音質な音声が用いられていたが、再放送やビデオソフト版では一部の回が光学音声による収録となっている。第2期からステレオ放送を実施している。また、文字多重放送を実施しており、まる子のセリフは黄色、ナレーションは〈〉(山括弧)で囲んで緑、それ以外の人物は白で表示される。『FNSの日』内でも1990年 - 1996年の『1億人のテレビ夢列島'90』→『1億2500万人の超夢リンピック』まではモノラル放送だったが、1997年の『真夏の27時間ぶっ通しカーニバル』からはステレオ放送になっている。なお、『FNSの日』では1990年 - 2003年(放送休止期間の1993年・1994年を除く)・2005年 - 2007年にアニメ本編が、2017年は番組内で本作とコラボしたミニアニメが放送された。

第1期は1話12分の2本立て(不定期、128話以降は1本)をメインに放送していたが、第2期から1本のみ(1話24分)になる。350話から再び2本になったが、現在でも「さくらももこ原作祭り」、「ちびまる子ちゃん誕生25周年記念 あのお話をもう一度! よりぬき原作祭」、「10週連続さくらももこ脚本祭り」等では1本立てで放送している[89]

1999年6月6日の第227話から不定期に、9月26日以降は本格的に制作方式をセル画フィルム撮影からデジタルアニメーションVTR撮影に移行した[90]。1999年当時はセル画とデジタルが混在している時期で、2013年9月まで毎月第二週目を除きセル画でフィルム撮影されていた『サザエさん』などとは対照的に、かなり早い時期にデジタルVTR撮影となったが、製作元のデジタル製作に関するノウハウが乏しかった為に、素材の状態等に問題を抱えており、該当時期(ハイビジョン移行前)のソフトではそれらについての断り書きが添えられている。

2005年9月25日から系列外放送局も含めてハイビジョン化。その一方で当初エンディングは、ハイビジョン製作ではなく、地上デジタル放送では、従来のアスペクト比4:3の映像のスタンダードサイズ画面左右に、が流れる模様入りのクリーム色のサイドパネルを入れて、2009年12月まで継続して放送していた。

2008年12月7日の放送から、地上アナログ放送ではレターボックス(画面上下に黒帯を付加してアスペクト比16:9の画面)での放送に移行。

提供バックは2004年12月26日までブルーバックだったが、2005年1月以降は本編の一場面の差し替えに移行した。提供バックの移行は他のアニメ作品とは対照的に、かなり遅い時期に行われた。 また、オープニングの後はオープニングの、エンディングの後はエンディングのテーマのインストゥルメンタルが流れるようになった。

2009年9月20日の放送のみ副音声で解説放送が実施されたが、2014年4月6日の放送から毎週ステレオ二重音声による解説放送を実施(また後番組にあたる『サザエさん』も解説放送を実施した)。

2009年4月5日の放送から提供クレジットの音声がまる子(TARAKO)になり[注 23]、2話目終了後CMに入らずそのまま次回予告に変更され(2014年3月30日放送分まで)た。2010年からデジタル化対応により、エンディングの映像を変更(テロップフォントも差し替えられた)。

2011年からはオープニング映像が変更。

2012年4月からエンディングテーマは2004年から約8年使われた「アララの呪文」から新たに「100万年の幸せ」を使用開始。それと同時に長年続いていた終了時のエンドカードも廃止された。

2014年以降、オープニングテーマは様々なアーティスト(2014年版:E-girs、2016年版:ゴールデンボンバー、2019年版:ももいろクローバーZ)により歌われている。なお、2014年のE-girsバージョンからテロップフォントが新しくなった。以降も引き続き使用(エンディングは2021年現在、従来のフォントを使用中)。

2014年8月3日よりフジテレビ製作アニメとしては初めてとなる連動データ放送を開始した(2015年1月4日はデータ放送自体は行われたが、フルーツキャッチゲームは休止)[91]。また、同日にOP前に流れる5秒ほどのタイトルアバン(2000年11月から挿入されていた)が廃止された。

2016年4月24日よりデータ放送がリニューアルされ、OP内に新ゲーム「おどれポンポコリン♪」がスタートした。また、同日よりOP前に流れるアバンタイトルが1年7か月ぶりに復活した。

2016年12月4日からは、当時同日8:30 - 9:00に放送されていた『モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON』と4週にわたってコラボレーションし[92]、それぞれのCM入り前アイキャッチで本作ではナビルーが、『RIDE ON』ではまる子が登場した。

2018年8月にさくらが逝去した時は以下の措置がとられた。これまでの長寿アニメでは作者が死去しても予定通りの内容が放送されていたが、死去後に放送内容が変更になったのは本作が初となる。

  • 9月2日の放送内容を、新作から2011年10月16日放送分の再放送に変更[93](OPとEDは2018年当時の物に差し替え)。次回予告がない代わりに、ED後には笠井信輔(当時フジテレビアナウンサー。後述のドラマ版で戸川先生役として出演)の読み上げによる追悼コメントを放送[94][95]。9月2日に放送予定だったものは、2週間後(翌週は『FNS27時間テレビ』放送のため休止)の9月16日に放送された。
  • 9月15日の『土曜プレミアム』の内容を「ジャックと天空の巨人」から映画第3作「ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」とアニメのエピソード「みんなでフランス料理を食べに行くの巻」[注 24]に変更。

声の出演[編集]

出演期間 さくらももこ
(まる子)
さくらヒロシ
(お父さん)
さくらすみれ
(お母さん)
さくらさきこ
(お姉ちゃん)
さくら友蔵
(おじいちゃん)
さくらこたけ
(おばあちゃん)
ナレーション
第1期 1990.1.7 1992.9.27 TARAKO 屋良有作 一龍斎貞友
[注 25]
水谷優子
[注 26]
富山敬 佐々木優子 キートン山田
第2期 1995.1.8 1995.9.17
1995.9.24 2010.6.20 青野武
2010.6.27 2016.5.29 島田敏
2016.6.5 2021.3.28 豊嶋真千子
2021.4.4 現在 きむらきょうや

ゲスト出演者[編集]

まるちゃん大好き! 8月のゲスト声優まつり[編集]

スタッフ[編集]

  • 製作 - 本橋浩一(- 第844話) → 石川和子(SPECIAL16 -)
  • 原作 - さくらももこ(集英社りぼんマスコットコミックス」刊)
  • 製作管理 - 高桑充・中島順三(途中から)→本橋寿一
  • 音楽 - 中村暢之川原伸司(第2期第1 - 74話)
  • キャラクターデザイン - 重国勇二(第1 - 113話) → 河内日出夫(第114 - 142話)(第1期)、船越英之、中原久文(第1 - 130話、132話)(第2期)
  • 美術監督 - 野村可南子
  • 音響監督 - 本田保則
  • 音響効果 - 松田昭彦
  • プロデューサー
    • フジテレビ - 立川善久→和田実→金田耕司→鈴木専哉→鈴木吉弘石井浩二原田冬彦→川上大輔→春名剛生松崎容子→水野綾子→高木明梨須→狩野雄太→狩野雄太・橋爪駿輝→江花松樹→髙野舞
    • 日本アニメーション - 佐藤昭司→遠藤重夫→田中真津美→落合智→戸川淳・早船健一郎→戸川淳→田中伸明
  • 監督 - 芝山努(第1期)、須田裕美子高木淳
  • キャラクターデザイン補 - 小林哲也
  • 美術監督補 - 須藤直美
  • 色彩設計(第2期) - 四俣理香 → 小松原智子 → 西舘真紀子 → 浅野有美
  • 音響制作 - 音響映像システム → サンオンキョー
  • 録音調整 → 整音 - 佐藤千明(第1期)、青木正俊 → 安藤徳哉(第2期)
  • A.E - 篠原麻梨→出田美穂→川村貴彦
  • 録音スタジオ - タバック(第1期) → タクトスタジオ → STUDIO T&T → アバコスタジオ(第2期)
  • 編集 - 鶴渕允寿 → 小野寺桂子・目黒広志・寺野剛・浜宇津妙子 → 名取信一・中野一穂 → 貫村純美、渡邊智子 → 三宅圭貴 → 貴村純美、宮崎満里奈 → 宮崎満里奈 → 貴村純美、宮崎満里奈→高崎純美(2020年1月まで貴村純美)
  • 現像 → 編集スタジオ - 東京現像所
  • ビデオ編集 - 村田繁、駒井誉頼 → 金沢佳明、野本健一 → 松岳孝明
  • 制作デスク - 松山竜一郎、安部正次郎、東條由之(第1期)、小村統一 → 大隈真一 → 長谷部建一 → 山本乗碩 → 中島友理 → 小林克規 → 新谷有里恵 → 佐藤健一(第2期)
  • 文芸制作 - 安濃高志(第1期) → 宮永正隆(第10 - 142話)(第1期) 、熊谷那美、鈴谷梨乃(第2期)
  • 広報 - 田中杏子 → 瀬田裕幸 → 熊谷知子 → 山本麻未子 → 清田美智子 → 山本麻未子 → 清田美智子 → 太田真紀子 →太田真紀子(フジテレビ) ・弥山亞希・西方美穂→ 太田真紀子(フジテレビ) ・西方美穂→瀬川ネリ(フジテレビ)・西方美穂
  • 脚本協力 - さくらプロダクション(多田弘子)
  • 制作協力 - ライフワーク(神田豊)(第1期)、亜細亜堂(岡村雅裕)
  • アニメーション制作 - 日本アニメーション
  • 制作 - フジテレビ読売広告社(ノンクレジット)、日本アニメーション

過去のスタッフ[編集]

  • 監修 - 宮永正隆(第2期途中まで)、芝山努(第850話まで) → 不在
  • 企画
    • フジテレビ - 清水賢治 → 不在
    • 日本アニメーション - 中島順三 → 佐藤昭司(第2期) → 不在
  • 総作画監督(第1期) - 船越英之(第65話以降)
  • シリーズ監督(第1期) - 石崎すすむ(-第34話)→ 棚橋一徳(第35話-第116話)
  • 撮影監督 - 森田俊昭、沖野雅英(第1期)、杉山幸夫、斎藤秋男、平田隆文 → 不在(第2期)
  • 音響監督代行 - 早瀬博雪
  • 音響制作担当 - 会田昌克、平井勝也 → 名取信一
  • 編集助手 - 目黒広志(第1期)
  • タイトル - 道川昭 → 不在
  • 制作担当 - 田中真津美(第1期)
  • アシスタントプロデューサー - 落合智 → 山本乗碩
  • 設定制作 - 戸田隆史 → 熊谷那美

第1期の2年目前半から第2期219話までは(67話から不定期で、103話から連続で)さくらが脚本を担当していたが、1999年4月25日の第2期220話からはほかの脚本家が担当したオリジナルストーリーを放送している(その後、2000年の10周年SP、同年 - 2001年にかけての13話(リメイク)、2005年の15周年SP、2010年の20周年SP、2014年3月23日放送分、2015年の25周年SPなどではさくらが担当)。まる子の声優であるTARAKOが脚本を書いた回もあった(2006年6月までで31本)[114]

主題歌・挿入歌[編集]

歴代の主題歌・劇中歌は20数曲に及び、数曲を除いた大半がさくらによる作詞(一部訳詞)である。また、『じゃがバタコーンさん』では作曲も担当している。一部を除き、OP、EDの一番下に最初に曲名が表示される。

第1期初代エンディングテーマ『おどるポンポコリン』(B.B.クィーンズ)は1990年の第32回日本レコード大賞を受賞[114]ManaKanaカバーしたバージョンが第2期オープニングテーマに使われた時期があったが、2000年11月からはオリジナルの『おどるポンポコリン』が使われている。このほか、木村カエラE-girlsなどがカバーしたバージョンや、再結成したB.B.クィーンズ自身によるリメイクバージョンも使用された。

オープニングでは『おどるポンポコリン(木村カエラ版)』から(一時期除く)、エンディングでは『アララの呪文』から映像にアーティストがアニメで登場することが通例となっている。

第1期2代目エンディングテーマ『走れ正直者』(西城秀樹)が1991年にヒットする。この曲は第1期の筆頭スポンサーであるNTT(当時)の『キャッチホン』のCM(まる子が出演)で先行使用され、その後に番組ED曲として使われた。その際、CMバージョンでは「インディアン」という歌詞だった部分がED版では「ソーセージ(双生児)」に変更された。第1期が終了して『ツヨシしっかりしなさい』に移行した際に、NTTを初め森永製菓以外の同枠のスポンサーは総入れ替えされており、第2期開始時には同番組終了時のスポンサーを引き継いでいる。

挿入歌は第2期に使用されていたが、2004年7月11日放送分を最後に廃止。2015年1月25日放送「まる子、さぬきに行く」で久々に使用された。

第1期開始前(1989年秋)、主題歌の候補曲として「ちびまる絵かきうた」という曲が作詞されたが没案になり、その後企画CD(キャラクターソングアルバム)『「ごきげん」〜まる子の音日記〜』に収録された[115]

オープニングテーマ[編集]

『ゆめいっぱい』を除き作詞は全てさくらももこ。

第1期[編集]
  1. ゆめいっぱい」(第1話(1990年1月7日)〜第142話(1992年9月27日))
    作詞 - 亜蘭知子 / 作曲・編曲 - 織田哲郎 / 歌 - 関ゆみ子 / 絵コンテ - 芝山努 / 原画 - 湯浅政明
    • 2010年1月31日に挿入歌として17年3カ月ぶりに流れた。
第2期[編集]
  1. うれしい予感」(第1話(1995年1月8日)〜第73話(1996年5月26日))
    作詞 - さくらももこ / 作曲 - 大瀧詠一 / 編曲 - CHELSEA / 歌 - 渡辺満里奈 / 絵コンテ・原画 - 湯浅政明
    • 2012年2月12日に挿入歌として16年ぶりに流れた。
  2. 「うれしい予感(キャラクターによるカバー版)」(第28話(1995年7月16日))
    作詞 - さくらももこ / 作曲 - 大瀧詠一 / 編曲 - CHELSEA / 歌 - さくらももこ(TARAKO)・穂波たまえ(渡辺菜生子)
  3. 「ハミングがきこえる」(第74話(1996年6月2日)〜第179話(1998年6月28日))
    作詞 - さくらももこ / 作曲・編曲 - 小山田圭吾 / 歌 - カヒミ・カリィ
  4. おどるポンポコリン(キャラクターによるカバー版)」(第131話(1997年7月27日))
    作詞 - さくらももこ / 作曲・編曲 - 織田哲郎 / 歌 - さくらももこ(TARAKO)ほか声優陣
  5. 「おどるポンポコリン(ManaKana&泉谷しげる版)」(第180話(1998年7月5日)〜第253話(1999年12月19日))
    作詞 - さくらももこ / 作曲 - 織田哲郎 / 編曲 - 佐橋俊彦 / 歌 - ManaKana泉谷しげる
    • このOPから「おどるポンポコリン」2005年版まで歌詞にルビが振られなくなる。
  6. KinKiのやる気まんまんソング」(第254話(2000年1月9日)〜第294話(2000年10月29日))
    作詞 - さくらももこ / 作曲 - 飯田建彦 / 編曲 - 長岡成貢 / 歌 - KinKi Kids
    • このオープニングよりデジタル制作となる。
  7. 「おどるポンポコリン」(第295話(2000年11月5日)〜)
    作詞 - さくらももこ / 作曲 - 織田哲郎
    • 曲としては「おどるポンポコリン」が2020年11月現在も使用されており、放映時期によってアーティストが異なる。各時期に使用されたバージョンは以下の通り。
    1. 「おどるポンポコリン(オリジナル版)」(第295話(2000年11月5日)〜第746話(2009年12月27日)、第793話(2011年1月9日)〜第953話(2014年4月27日)(一部の回を除く))
      編曲 - 織田哲郎 / 歌 - B.B.クィーンズ
      • このオープニングのみモノラル音源となっている。アニメーションは不定期に変更され、第295 - 537話(第417話以降はアバンタイトルの動物の数が増えている)・第538 - 746話・第793 - 953話の3種類がある。
      • 編曲の項目およびレコード会社名は非表記(エンディングより)。
    2. 「おどるポンポコリン(木村カエラ版)」(第747話(2010年1月10日)〜第792話(2010年12月26日))
      編曲 - 石野卓球 / 歌 - 木村カエラ / コーラス:ボーズ&アニ(スチャダラパー
      • 番組開始20周年記念。木村もアニメーションで登場。
    3. 「おどるポンポコリン〜ちびまる子ちゃん誕生25th Version〜」(第808話(2011年5月1日)〜第871話(2012年9月2日)のうち、一部の回のみ使用)
      編曲 - 葉山たけし / 歌 - B.B.クィーンズ
      • 漫画ちびまる子ちゃん誕生25周年記念。B.B.クィーンズ再結成メンバー4人のキャラクターもアニメーションで登場している。レコード会社名は非表記(エンディングより。なお編曲の項目は表記あり)。
    4. 「おどるポンポコリン(E-girls版)」(第954話(2014年5月4日)〜第1046話(2016年4月3日[116]))
      編曲 - ArmySlick / 歌 - E-girls
      • アニメーションMVをオープニングに合わせ編集したもので、まる子たちとE-girlsが曲に合わせてダンスする内容。2014年6月22日から同年11月30日まで・2015年7月19日から同年9月6日まで「ちびまる子ちゃん×E-girls みんなで踊ろう!ピーヒャラダンス選手権」開催期間中は、OP映像が小さくなり、右下に視聴者が踊る映像が流れた。
    5. 「おどるポンポコリン(大原櫻子版)」(SPECIAL19(2015年12月27日))
      編曲 - 亀田誠治 / 歌 - 大原櫻子 / コーラス - トータス松本
      • 映画『ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』オープニング主題歌
    6. 「おどるポンポコリン(ゴールデンボンバー版)」(第1047話(2016年4月10日[116])〜第1190話(2019年3月31日))
      編曲 - 鬼龍院翔、tatsuo / 歌 - ゴールデンボンバー
      • 後半のサビで気球に乗っているキャラは毎週変更される。
    7. 「おどるポンポコリン(ももいろクローバーZ版)」(第1191話(2019年4月7日)〜)
      編曲 - NARASAKI / 歌 - ももいろクローバーZ / セリフ - まる子(TARAKO)ほか声優陣
      • 一部、過去の主題歌のアニメーションをリメイクしている。
      • 初代ナレーションのキートン山田もセリフで参加しているが、2021年4月にきむらに交代した後も引き続き使用されている。

エンディングテーマ[編集]

『休日の歌 (Viva La Vida)』と一部単発で使われた楽曲を除き作詞[注 28]は全てさくらももこ。

第1期[編集]
  1. 「おどるポンポコリン(オリジナル版)」(第1話(1990年1月7日)〜第65話(1991年3月31日))
    作詞 - さくらももこ / 作曲・編曲 - 織田哲郎 / 歌 - B.B.クィーンズ / 絵コンテ - 須田裕美子 / 原画 - 湯浅政明・船越英之
    • 1990年7月22日放送分のみエンディング映像が異なる。
  2. 走れ正直者」(第66話(1991年4月7日)〜第142話(1992年9月27日))
    作詞 - さくらももこ / 作曲・編曲 - 織田哲郎 / 歌 - 西城秀樹 / 絵コンテ - 須田裕美子 / 原画 - 湯浅政明
    • 2015年1月25日放送「まる子、さぬきに行く」にて友蔵がカラオケで歌唱している。
    • 2018年5月27日放送では、同年5月16日に逝去した西城の追悼として、本編終了後に「秀樹さん ありがとう ちびまる子ちゃんスタッフ一同」と、西城が歌唱するシーンと共に静止画メッセージを表示した[117]。2019年以降は、西城の忌日である5月16日前後に放送される回のみ、アニメーションと共に再起用されている[118]
第2期[編集]
  1. 針切じいさんのロケン・ロール」(第1話(1995年1月8日)〜第73話(1996年5月26日))
    作詞・作曲 - Sheb Wooley / 訳詞 - さくらももこ / 編曲 - Rinky O'hen / 歌 - 植木等・まる子(TARAKO)(クレジット無し)
  2. 「針切じいさんのロケン・ロール(キャラクターによるカバー版)」(第28話(1995年7月16日))
    作詞・作曲 - Sheb wooley / 訳詞 - さくらももこ / 編曲 - Rinky O'hen / 歌 - おじいちゃん(富山敬)と子供たち(TARAKO、渡辺菜生子、菊池正美、飛田展男)
  3. 「あっけにとられた時のうた」(第74話(1996年6月2日)〜第179話(1998年6月28日))
    作詞 - さくらももこ / 作曲 - 知久寿焼 / 編曲・歌 - たま
  4. 「ゆめいっぱい(キャラクターによるカバー版)」(第131話(1997年7月27日))
    作詞 - 亜蘭知子 / 作曲 - 織田哲郎 / 歌 - さくらももこ(TARAKO)・穂波たまえ(渡辺菜生子)
    このEDには歌詞表示がされていない。
  5. 「じゃがバタコーンさん」(第180話(1998年7月5日)〜第230話(1999年6月27日)、第239話(1999年9月5日)〜第340話(2001年9月23日))
    作詞・作曲 - さくらももこ / 補作曲・編曲 - 小山田圭吾 / 歌 - ManaKana / 振付 - 戸辺久美子
    このEDから「アララの呪文」初代EDまで歌詞にふりがなが振られなくなる。
    当初から2000年7月までの映像は、キャラクターが演奏中全て、曲に合わせてダンスするという画期的なものだった。1999年10月3日以降、本編は作画方式をセル画からデジタル制作に移行したが、このアニメーションは2000年の夏休み期間に「ちびまる子音頭」に変更されるまで、セル画の映像のまま使用された。ただし、スタッフクレジットのテロップについてはデジタル移行後はデジタル用のものに変更されている。このEDの途中からさくらすみれ役のクレジットの表記が「鈴木みえ」から現在の「一龍斎貞友」に変更された。
    2000年9月頃からデジタル彩色で制作された映像にリニューアルされ、この映像ではダンスが廃止された。
  6. 「ちびまる子音頭」(第231話(1999年7月4日)〜第238話(1999年8月29日)と2000年と2001年の夏休み期間のみ)
    作詞 - さくらももこ / 作曲・編曲 - 佐橋俊彦 / 歌 - ManaKana
  7. 「休日の歌(Viva La Vida)」(第341話(2001年10月7日)〜第416話(2003年3月30日))
    作詞 - DELiGHTED MINT/U-SKE / 作曲・編曲 - U-SKE / 歌 - DELiGHTED MINT
    2002年1月20日のスペシャルと2003年1月12日のスペシャルでは、視聴者によるダンス映像が放送された。
  8. 「宇宙大シャッフル」(第417話(2003年4月6日)〜第480話(2004年6月27日))
    作詞 - さくらももこ / 作曲 - 忌野清志郎 / 歌 - LOVE JETS
  9. 「アララの呪文」(第481話(2004年7月4日)〜第850話(2012年3月25日))
    作詞 - さくらももこ / 作曲 - 岡本真夜 / 編曲 - 松原憲 / 歌 - ちびまる子ちゃん(TARAKO)with 爆チュー問題爆笑問題)(エンディング振り付け - パパイヤ鈴木
    2010年1月10日から映像がリニューアルされたが、引き続きダンスは行われていた。
    エンディング曲としては使用期間が最長。
  10. 100万年の幸せ!!」(第851話(2012年4月1日)〜SPECIAL21(2017年10月1日))
    作詞 - さくらももこ / 作曲・編曲・歌 - 桑田佳祐[119]
    エンディング映像は、一部ミュージックビデオを編集したものを使用。2014年5月からは一部エンディング映像が変更された。
    「まる子、さぬきに行く」(SPECIAL18)のみ、25周年を記念した特別版が流れた。
    SPECIAL21では、桑田が初めてキャラクターとしてアニメ本編に出演した[120]
  11. キミを忘れないよ」(SPECIAL19(2015年12月27日))
    作詞 - さくらももこ / 作曲・編曲 - 亀田誠治 / 歌 - 大原櫻子
    映画『ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』挿入歌
  12. 「すすめナンセンス」(第1119話(2017年10月8日)〜第1216話(2019年9月29日))[121]
    作詞 - さくらももこ / 作曲・編曲 - 織田哲郎 / 歌 - PUFFY
    「熱唱!町内のど自慢大会」(SPECIAL23)では、PUFFYの2人が初めてキャラクターとしてアニメ本編に出演した[122]
  13. いつもの風景」(第1217話(2019年10月6日)〜)
    作詞 - さくらももこ / 作曲・編曲・歌 - 斉藤和義
    放映前にさくらももこが死去したため、この曲がさくらの遺作となった[123]。「ある春の一日」(第1281話)はキートン山田の引退に伴った特別版になっている。

そのほかに、山崎ハコ「呪い」(2002年7月7日)や島倉千代子人生いろいろ」(2003年6月29日)など、本人役で歌い手が登場した回のみ特別にエンディング曲に使用されたことがある。

挿入歌[編集]

  1. すばらしいおじいちゃんまる子心のうた
  2. オレはカメラマン
  3. おいぼれじいさんのテーマ
    ※初代友蔵バージョンと2代目友蔵のバージョンがある。
  4. 胃腸のマーチ
  5. 野口さんのお笑い音頭
  6. 一杯の甘酒まる子心の演歌
  7. 長山君をたたえる歌
  8. ヒロシ天涯孤独のテーマ
  9. 冬田さんの恋のワルツ
  10. たまえとまる子の親友の歌
  11. 青いクチビルのうた
  12. 佐々木のじいさんの木の生命力をたたえる歌
  13. 藤木ひきょうのテーマ「ひきょう者」
  14. まるちゃん絵かきうた

ほかにも第1期に当時のオープニング曲である『ゆめいっぱい』(現在まで3度使用されている[124])、植木等西城秀樹、第2期に城みちる山本リンダの曲などが挿入歌として使用されている。

BGM[編集]

一部のクラシック曲を除き、中村暢之が全曲作曲している。

第1期終了時点では67曲であったが、第2期が始まった翌年の1996年11月時点で219曲も作られており[125]、使用される機会が少ないBGMも数多い。

サブタイトルアニメーション[編集]

初代と6代目以降では、その話の脚本を書いたスタッフの名前も明記されている(初代では演出も表記されていた)。

  • 初代:1990年1月7日 - 1992年9月27日
部屋でまる子とさきこがケンカしているところをすみれが怒って追いかけ、途中で窓を閉める。
  • 2代目:1995年1月8日 - 1995年12月17日、1995年12月31日 - 1996年5月26日
真ん中でまる子たちが順に顔を出す。
  • 3代目:1996年6月2日 - 1998年6月28日
まる子の飛ばしたシャボン玉が大きく膨らむ。
  • 4代目:1998年7月5日 - 2000年10月29日
富士山をバックに、まる子と猫やウサギが一緒に木の舟に乗っている。1999年に作画方式をセル画からデジタル制作に移行した際、このアニメーションはセル画の映像のまま引き続き使用された(ただし、テロップは写植からビデオスーパーによるものに変更)。
  • 5代目:2000年11月5日 - 2001年12月2日
マジシャンの格好をしたまる子が大きな箱に耳を当てていて、突然箱から花火が打ち上がる。
  • 6代目:2001年12月9日 - 2005年9月18日
魔女の衣装を着たまる子が猫、ウサギ、サルに魔法で食べ物を渡す。
  • 7代目:2005年9月25日 - 2009年12月27日
まる子が落書きした絵が動く。
  • 8代目:2010年1月10日 - 2010年12月26日
アラビア風の格好をしたまる子がランプから顔を出す。
  • 9代目:2011年1月9日 - 2012年12月30日
おかめのお面をかぶった友蔵が、まる子の前で踊る。
  • 10代目:2013年1月6日 - 2016年5月29日

以下の3パターンが回によってランダムに変わる。

まる子とひろしがお風呂に入っている。2013年5月5日の放送では菖蒲が入っていた。
まる子とたまえが教室の椅子に座っていて、まる子が転倒しそうになる。
すみれが料理していて見ていない隙にまる子が8個あるお菓子をつまみ食いする。
  • 11代目:2016年6月5日 - 2019年12月29日
池の右側に浮かぶハスの花にまる子が座っており、左側のハスのつぼみが開いて他の人物が登場。登場する人物は計3パターンあり、回によってランダムに変わる。
たまちゃんが出てきて、まる子と顔を合わせて一緒に微笑む。
湯飲みを持った友蔵が出てきてお茶を飲み、まる子と共に微笑む。
テスト用紙を持って激怒したすみれが出てきて、まる子が驚く。
  • 12代目:2020年1月5日-現在
まる子とたまちゃんがみつやから出てきて犬がまる子によってくる。季節ごとにパターンが異なる。

アイキャッチ[編集]

AパートとBパートで違うアニメーションが使用される。2014年7月20日放送分をもって(一部を除き)廃止されていたが、2016年4月24日放送分より復活して現在に至る。

  • 初代:1990年1月7日 - 1992年9月27日
Aパート まる子が「ウダダーウダダーウダウダダー、ウダウダダーダー」と歌い、ウサギと猫が演奏する。
Bパート 枠の中にいるまる子がニヤ顔で下を向いたまま右手で後ろ髪をさすっており、まる子の左右にいる2匹のウサギが踊ってタンバリンを叩く。

※1991年7月21日放送分のみA、Bパートのアイキャッチが異なる。またAパートのアイキャッチが使用されたのは実際には第36話からで、それまではBパートのアイキャッチと同じであった。また、2話(12分×2)のときはAパートのアイキャッチは使用されず、Bパートのものが使用される。1990年12月30日の放送では、Bパートの後はキャラクターによる新年に向けての軽い挨拶が入ったため、アイキャッチはカットされている。

1991年7月21日に使用されたアイキャッチ ハチマキを締めたまる子が「ファイト、ファイト、オー!」と言いながらポーズする。
  • 2代目:1995年1月8日 - 1996年5月26日
Aパート 真ん中に小さくまる子の顔が百面相し、最後に唖然とした顔になる。
Bパート Aパートと同じで、最後は笑った顔になる。
  • 3代目:1996年6月2日 - 1998年6月28日
Aパート まる子たちが手を繋いでいて、左からたまえ→野口→永沢→藤木→丸尾→花輪→長山の順に入れ変わり、最後はまる子の姿が映し出される。
Bパート まる子の顔があらゆる方向に変わり、最後に正面を向くところで止まる。
  • 4代目:1998年7月5日 - 1999年11月7日、2000年5月7日 - 2000年10月29日
Aパート 正面を向いたまる子が走ってきて、やがて止まる。
Bパート 池の上で葉っぱに乗ったまる子が1回転した後で、正面を向いて手を振る。
  • 5代目:1999年11月14日 - 2000年4月30日
Aパート 10周年を記念したアニメーション。まる子とたまえがハンドルを回して10周年ロゴを引き上げる。
Bパート まる子とたまえが10周年ロゴのまる子と同じポーズをとる。
  • 6代目:2000年11月5日 - 2001年12月2日
Aパート まる子が馬に乗って手を振る。
Bパート まる子が鳥に乗って寝る。
  • 7代目:2001年12月9日 - 2005年3月27日
Aパート まる子が雲(わたあめ)を棒に刺して浮かび上がる。
Bパート Aパートと同じでまる子が棒に刺したわたあめを食べ、雲の上に落ちる。2001年12月9日放送分のみSEが異なる。
  • 8代目:2005年4月3日 - 2005年9月18日
Aパート 15周年を記念したアニメーション。赤、青、黄色のまる子の顔が動き回り、最後は1つになって笑う顔になる。
Bパート 赤の3つのまる子の顔と、黄色の3つのたまえの顔が回転し、最後はそれぞれ1つになって笑って手をつなぐ。また、後ろに青の野口の顔が通り過ぎ、最後のシーンの隅で不気味に笑う。

2005年9月25日放送分からハイビジョン制作により、地上デジタル放送での映像は4:3から16:9に変更された。

  • 9代目:2005年9月25日 - 2007年12月23日
Aパート 風見鶏が風で回転し、風見鶏に乗ったまる子が目を回す。
Bパート 風が吹いた後、まる子が風車と一緒に空を飛ぶ。
  • 10代目:2008年1月6日 - 2009年12月27日
Aパート ウサギと猫がアイスを投げ、まる子がそれをコーンでキャッチし食べる。
Bパート まる子がアイスを2つのコーンに5個ずつキャッチするが、それが両方崩れまる子の頭にくっつく。
  • 11代目:2010年1月10日 - 2010年12月26日
Aパート 20周年を記念したアニメーション。20の形をした風船をウサギと猫が膨らませて、まる子に被せる。
Bパート ウサギと猫が飛び跳ねて、まる子に風船を被せる。
  • 12代目:2011年1月9日 - 2011年9月25日、2012年10月7日 - 2012年12月30日
Aパート 魔女の姿をしたまる子が、月からほうきに乗るのに失敗する。
Bパート Aパートと同じだが、こちらでは成功する。
  • 13代目:2011年10月2日 - 2012年9月30日
Aパート 原作漫画の扉絵のアルバムが登場し、見開きの右のページが出る。このアニメーションのみ、一か月ごとに絵が変わる。
Bパート Aパートと同じで、見開きの左のページが出る。
  • 14代目:2013年1月6日 - 2014年7月20日、2015年12月27日、2016年4月24日 - 2016年5月29日
Aパート マジシャンの格好をしたまる子が帽子から蛙、またはうさぎを出す。
Bパート Aパートと同じで帽子から鳩、または薔薇、うさぎを出す。
  • 15代目:2016年6月5日 - 2019年6月9日

万華鏡にまる子の顔が写されては切り替わっており、パート毎に最後に切り替わる表情が変わる。

Aパート 笑顔。
Bパート 青ざめた焦りの表情。

全日本フィギュア四大陸フィギュア世界フィギュアなどが近日放送の場合は、まる子やたまえなどがスケートをしているアイキャッチが流れる他、バレーボールワールドカップの開催時期にはバボちゃんが登場する。AパートとBパートとでアニメーションは異なる。

データ放送[編集]

2014年8月3日から、データ放送「フルーツキャッチゲーム」がスタート。内容はAパート終了時にまる子がぶどう(青)・りんご(赤)・メロン(緑)・バナナ(黄)のうち、何のフルーツをとるかクイズを出し、リモコンの4色ボタンでそのフルーツを当てるというもの。

2016年4月24日からデータ放送が「おどれポンポコリン♪」に変更された[126]

次回予告[編集]

次回予告はまる子が行う。現在は、2つの話をつなげたあらすじを言い(1話のみの場合はそのあらすじを言う)、そのあと2つのサブタイトルを読み上げる。第1期では、Aパート(またはBパート)のみのあらすじ紹介のあと、サブタイトルの読み上げというやり方だった。また、1992年9月27日のみ次回予告がなかった(第1期放送終了のため)。2000年までは次回の映像は流れず、専用のアニメーションでまる子がしゃべるものであったが、以降は次回の映像を流す方式に変更された。次週タイトルが表示されるバックイラストは上半期と下半期で変わり、上半期(4月から9月)はまる子とたまえ、下半期(10月から3月)はまる子とさきこが登場する。

スペシャル版[編集]

FNS27時間テレビ[編集]

各話リスト[編集]

サブタイトルは基本的に『「まる子[注 29]、○○」の巻』という構成で、まる子が読み上げる。サブタイトル時のBGMはたびたび変更される。

ネット局[編集]

日本国内での放送[編集]

『ちびまる子ちゃん』ネット局
放送地域 放送局 放送日時 放送系列 ネット状況 備考
関東広域圏 フジテレビ(CX) 日曜 18:00 - 18:30 フジテレビ系列 制作局
北海道 北海道文化放送(uhb) 同時ネット
岩手県 岩手めんこいテレビ(mit) [注 30]
宮城県 仙台放送(OX)
秋田県 秋田テレビ(AKT)
山形県 さくらんぼテレビ(SAY) [注 31]
福島県 福島テレビ(FTV)
新潟県 NST新潟総合テレビ(NST)[注 32]
長野県 長野放送(NBS)
静岡県 テレビ静岡(SUT)
富山県 富山テレビ(BBT)
石川県 石川テレビ(ITC)
福井県 福井テレビ(FTB)
中京広域圏 東海テレビ(THK)
近畿広域圏 関西テレビ(KTV)
島根県鳥取県 さんいん中央テレビ(TSK)
岡山県・香川県 岡山放送(OHK)
広島県 テレビ新広島(tss)
愛媛県 テレビ愛媛(EBC)
高知県 高知さんさんテレビ(KSS) [注 31]
福岡県 テレビ西日本(TNC)
佐賀県 サガテレビ(STS)
長崎県 テレビ長崎(KTN) [注 33]
熊本県 テレビ熊本(TKU)
宮崎県 テレビ宮崎(UMK) フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
[注 34]
鹿児島県 鹿児島テレビ(KTS) フジテレビ系列 [注 35]
沖縄県 沖縄テレビ(OTV)
大分県 テレビ大分
(TOS)
土曜 5:29 - 5:59 日本テレビ系列
フジテレビ系列[注 36]
遅れネット [注 37]
[注 38]
[注 39]
日本全域 アニマックス 月 - 金曜 17:00 - 17:30 アニメ専門
BS/CS放送
[注 40]
[注 41]
不定期放送局
  • 四国放送(JRT、日本テレビ系列、第2期の途中で打ち切るも現在はサザエさんの差し替え放送で放送されている)
  • テレビ山口(tys、TBS系列、第2期の途中で打ち切るもごくたまにサザエさんの差し替え放送という形で放送されることあり)
過去の放送局
  • 青森放送(RAB、日本テレビ系列、第2期の途中で打ち切り)
  • テレビ岩手(TVI、日本テレビ系列、第1期の途中まで放送、第1期の途中から岩手めんこいテレビへ移行)
  • 山形テレビ(YTS、1993年3月までフジテレビ系列だったため、第1期のみ同時ネット。現在はテレビ朝日系列。第2期はさくらんぼテレビ開局と同時に放送開始)
  • 山梨放送(YBS、日本テレビ系列、2016年9月をもって打ち切り)
  • 高知放送(RKC、日本テレビ系列、第1期のみ放送、第2期は高知さんさんテレビ開局と同時に放送開始)

このほか、放送されているかは不明だが、ロシアのハバロフスクでキャラクター児童靴が販売されているのを原作者自身が確認している[127]。また、2014年12月28日に985話のテスト配信を行ったのち、2015年1月4日から986話以降を中国のサイト4つで中国語字幕をつけたものを即日配信している[128]

備考
  • テレビ大分では、スポンサードネット扱いとなっていないことから、本来の時間帯に日本テレビ系の『満天☆青空レストラン』(2016年3月まではローカル番組『スパーク オン ウェイヴ』)を時差スポンサードネット放送しているため、日時を変更している。さらに第2期に関しては放送されなかった時期があった。第1期は番組販売扱いで8ヶ月遅れの金曜16:00で開始し、その後日曜18:00に移動したが遅れネットであった。次作の「ツヨシしっかりしなさい」も同時刻の遅れネットであったが、1993年9月で途中打ち切りとなり、「スパークオンウェイヴ」が土曜17:30から移動してきた。
  • テレビ山口では、2000年3月いっぱいをもって一度は放送を終了したが、2004年4月に放送を再開。しかし、わずか半年後に再び打ち切られた。なお、その前後に『サザエさん』の放送休止差し替えという形で放送したことがあり、最近では2013年1月5日と2015年1月31日の10:45 - 11:15に放送されている。
  • 山梨放送では、『NNNニュースプラス1』の放送時間拡大に伴ない1996年9月に一度打ち切り。その後、『ゲゲゲの鬼太郎(第4シリーズ)』終了後の1998年6月より放送を再開。放送時間の変更を経て、2013年1月5日から2016年9月24日まで毎週土曜の5:29 - 5:59に放送された。

日本国外での放送[編集]

映像ソフト[編集]

ポニーキャニオンより発売。第1期は、1996年に『さくらももこ自選傑作集』としてVHS化後、2006年発売のDVD『ちびまる子ちゃん全集』に全エピソードが収録された[129]。第2期は、1998年〜1999年に傑作選としてVHS化して発売以降長らくDVD化されていなかったが、2010年に放送20周年を迎えることなどから、2009年より第2話から順次発売されている(一部の回が権利上の問題から未収録)。それ以前に発売された傑作選との重複は『よりぬき!2001年式』の作品を除いてない。他にも、宝島社から第1期の傑作選、メディアファクトリー(現・KADOKAWAメディアファクトリーBC)から第1期、第2期の作品のうちどれか1話か2話を収録したDVD付きガムが発売されている。2020年11月27日・12月23日に、アニメ化30周年を記念してアニメ第1期のHDリマスター版Blu-ray BOXが発売(全2巻)されたが、権利上の問題から第8話・第77話は除外され、全話収録とはならなかった[33]

フジテレビ系列 日曜18:00 - 18:30枠
前番組 番組名 次番組
ひみつのアッコちゃん(第2期)
(1988年10月9日 - 1989年12月24日)
ちびまる子ちゃん(第1期)
(1990年1月7日 - 1992年9月27日)
ツヨシしっかりしなさい
(1992年10月4日 - 1994年12月25日)
ツヨシしっかりしなさい
(1992年10月4日 - 1994年12月25日)
ちびまる子ちゃん(第2期)
(1995年1月8日 - )
-

劇場版[編集]

脚本集・小説[編集]

「まる子のアニメ脚本が、このままTV放送だけで消えてしまうのは残念だ」との作者の思いから、テレビアニメの脚本集『おはなしちびまる子ちゃん』が1998年 - 2000年にかけて集英社から発売された(全10巻)。挿絵は、昔の学級文庫をイメージして、鉛筆と薄墨でのラフなタッチで描かれた。表紙のミニチュアは、ドールハウス作家の戸塚恵子が手掛けた[130]

脚本集とは別に、アニメオリジナル作品[注 42]を小説化した『こども小説 ちびまる子ちゃん』が2011年から展開されている(集英社みらい文庫、構成:五十嵐佳子)。現在、通常版8巻、けっさく選(よりぬき版)1巻、映画ノベライズ『イタリアから来た少年』が刊行されている[131]。こちらの挿絵は、漫画版に準じたテイストとなっている。

その他書籍[編集]

  • 『ちびまる子ちゃん』オリジナルアニメ絵本(集英社)5巻
  • 『ちびまる子ちゃん(さくらももこのシリーズ絵本)』(集英社)5巻
  • 『アニメ版 ちびまる子ちゃん』(金の星社)12巻
  • 『ちびまる子ちゃんのあんぜんえほん』(金の星社)4巻
  • 『ちびまる子ちゃんの漢字辞典』などの、満点ゲットシリーズ(集英社)44巻[132][133] ※イラスト・漫画は、一部のタイトルを除いて、さくらももこ・さくらプロダクション以外の作家が担当している。一時期さくらももこのアシスタントを務めた小泉晃子[134]も、一部のタイトルで漫画・イラストを描いている。
  • 『満点人物伝』(集英社)3巻
  • 『ちびまる子ちゃんのゲームブック』(ポプラ社)4巻
  • 『ちびまる子ちゃんの学級日誌』(学習研究社)5巻
  • 『ちびまる子ちゃんはなまるえほん』(永岡書店)3巻
  • 『あのころ』『まる子だった』『ももこの話』(集英社) ※作者の「まる子」時代に焦点を当てたエッセイ三部作。漫画・アニメの原典となるエピソードも登場するが、展開や結末が異なるものもある。

など

ゲーム[編集]

評価
レビュー結果
媒体結果
ファミ通(おこづかい大作戦!)22/40[135]
(2)21/40[136]
(FC)25/40[137]
(はりきり365日)22/40[138]
(PCE)19/40[139]
(MD)22/40[140]
(3)18/40[141]
(4)20/40[142]
(デラックス劇場)25/40[143]
(南のアイランド!!)27/40[144]
(SS)24/40[145]
(PS)24/40[146]
(GBC)18/40[147]
(NDS)29/40[148]
ネオジオフリーク(NEOGEO)6/20[149]
  • ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦!:1990年12月7日発売。タカラ(現・タカラトミー)より販売。GB用ソフト。
『ちびまる子ちゃん』初のゲーム。ミニゲーム(実態はギャンブル)で貯金をためてデパートで品物を買うことを目的としたミニゲーム集だが、運要素が極めて高く、セーブ機能がない上、貯金がゼロになるとゲームオーバーとなるため、ゲームとしての評価は低い。初期所持金が30円だがクリアには10000円を超える金が必要であり、没収イベントも多く、これも評価を下げる一因[150][151]
IGN JAPANは『原作があるキャラクターゲームでは珍しいギャンブルで資産を増やしていくため、おこづかいの貯め方が「異常」「まる子のあくどい部分を煮詰めたような世界観」』と表現、『クリアに必須のたまちゃんのカードや何度も繰り返す必要のあるじゃんけんは単にプレイ時間の水増しでしかなくテンポが悪い、登場人物は少なくそれの使い回しにより安上がりな出来で納期まで製作期間が短かった可能性が散見される、まる子だとしても友蔵を騙して金を貰うなど子供向けとしてどうかという考えになるのは当たり前だが、珍しいジャンルに取り組んだ心意気は評価、原作からしてゲーム慣れしていない人が遊ぶことを想定してアクションゲームのように難易度を上げるわけでないこのような内容なのも一理あり、「人事を尽くして天命を待つゲーム」としてそこに面白さが隠されている、デメリットのあるおかあさんや丸尾のカードといった要素でうまく立ち回ればタイトルに恥じないゲームでただ運に左右されるだけでもない』とした[152]
  • ちびまる子ちゃん2 デラックスまる子ワールド:1991年9月13日発売。タカラより販売。GB用ソフト。
『ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦!』と異なり実力の要素が反映されるミニゲーム集となっており、ゲーム性のある内容となっている[153]
  • ちびまる子ちゃん うきうきショッピング:1991年10月4日発売。ナムコより販売。FC用ソフト。
  • ちびまる子ちゃん 「はりきり365日」の巻:1991年12月13日発売。エポック社より販売。SFC用ソフト。
  • ちびまる子ちゃん クイズでピーヒャラ:1992年1月10日発売。ナムコより販売。PCE用ソフト。
  • ちびまる子ちゃん わくわくショッピング:1992年1月14日発売。ナムコより販売。MD用ソフト。
  • ちびまる子ちゃん3 めざせ!ゲーム大賞の巻:1992年3月27日販売。タカラより販売。GB用ソフト。
  • ちびまる子ちゃん4 これが日本だよ! 王子さま:1992年8月7日発売。タカラより販売。GB用ソフト。
  • ちびまる子ちゃん まる子デラックス劇場:1995年5月26日発売。タカラより販売。GB用ソフト。
  • ちびまる子ちゃん いっしょにあそぼうよ:1995年7月25日発売。タカラより販売。PICO用ソフト。
  • ちびまる子ちゃん めざせ! 南のアイランド!!:1995年12月1日発売。コナミより販売。SFC用ソフト。
初代友蔵役の富山敬が声を当てた2作品のうちの1つ。
  • ちびまる子ちゃんの対戦ぱずるだま:1995年12月15日発売。コナミより発売。SS用ソフト。
対戦ぱずるだま#コンシューマーゲームを参照。
  • ちびまる子ちゃん まる子絵日記ワールド:1995年12月22日発売。タカラより販売。PS用ソフト。
日記(ストーリー)は春・夏・秋・冬から選べる。夏と冬は画面内の絵にクリックする部分によってストーリー展開が異なる。
  • ちびまる子ちゃん まる子デラックスクイズ:1996年1月26日発売。タカラより販売。NEOGEO用ソフト。
初代友蔵役の富山敬が声を当てた2作品のうちの1つ。
ネオジオフリーク』が1997年に同誌で行ったネオジオゲームツインレビューでは3、3の6点[149]。レビュアーのうち1人は1人プレイよりみんなで楽しくプレイした方がいいゲームで感覚が関わるバラエティクイズが楽しい、問題数は決して多くないように感じるがあまり気にしていない、もう1人は問題の正解不正解でキャラが喋るのがよくゲームーオーバー時の絵も評価するが、ステージクリア時はテキストが流れるだけで少し拍子抜けでアニメのように喋って欲しかったとした[149]
  • ちびまる子ちゃん ご町内みんなでゲームだよ!:2001年8月10日発売。エポック社より販売。GBC用ソフト。
  • ちびまる子ちゃんDS まるちゃんのまち:2009年2月5日発売。バンダイナムコゲームスより販売。NDS用ソフト。
学校でボランティアとして切手を集めることになり、最初は嫌々だったまる子がお金に変えることができると知った途端やる気を出して切手を集めるというストーリー。
当初は2007年に開発が始まり2008年内に発売予定だったが、2009年に変更になった。また、発売元がバンプレストからバンダイナムコゲームスに変更になった(開発はバンプレストのまま)。
話は原作・アニメを含め、その数は100話もある。大体の話は普通のプレイで、10分程度で終わる。
Welcome Price2800版(ベスト版)が2010年7月22日に発売。
このほか息やタッチペンを使ったミニゲームがある。
  • ちびまる子ちゃんとおかしの国:Android端末用・2012年12月17日配信、iOS端末用・2013年1月8日配信。ビーライン・インタラクティブ・ジャパンより提供。配信終了済。
プレイヤーは、まる子や仲間たちと一緒に材料を集めてキッチンでお菓子を作り、お菓子の国を発展させていく。
  • ちびまる子ちゃんと迷路のまち:Android端末用・2013年10月1日配信。ビーライン・インタラクティブ・ジャパンより提供。
いろいろなテーマで作られた大きな迷路の中で、鬼ごっこやアイテム集め競争がタップ操作を行って遊ぶ。『ちびまる子ちゃんとおかしの国』との連動キャンペーンも行われている。両方で遊んでいると「おかしのデコレーション」がプレゼントされた。
  • ちびまる子ちゃん Dream Stage:Android端末用・iOS端末用共に2016年5月4日配信。Animoca Brandsと日本アニメーションより提供。
同じ色の「ジュエル」を揃えて消すパズルゲームで、テレビに出て人気者になりたまる子がいろいろな審査員を前に様々なショーに挑む。

他に、2009年より携帯サイト「フジテレビゲームセンターCX」内にゲームコンテンツが多数提供されていたり、2012年にソーシャルエコゲーム『ネットでマングローブ』でちびまる子ちゃんのキャラクターが登場するコラボレーションイベントが行われたりしている。

イメージアルバム[編集]

1991年4月28日にBMGビクターから発売された。

収録曲[編集]

  1. 宇宙の中の小さな町の話 [3:08]
    作詞:さくらももこ、作曲:金子飛鳥、編曲:金子飛鳥、語り:まる子( - TARAKO)
  2. ちびまる絵かきうた [4:15]
    作詞:さくらももこ、作曲:矢野顕子、編曲:ホッピー神山:まる子(声 - TARAKO)/ たまちゃん(声 - 渡辺菜生子)/ 花輪君(声 - 菊池正美)/ 丸尾君(声 - 飛田展夫)
  3. キャキャ [4:56]
    作詞:さくらももこ、作曲:戸田誠司、編曲:戸田誠司、歌:おとうさん(声 - 屋良優作)/ おかあさん(声 - 鈴木みえ
  4. イン・トゥ・ザ・丸尾頭脳 [2:12]
    作詞:さくらももこ、作曲:清水一登、編曲:清水一登、セリフ:丸尾君(声 - 飛田展男)
  5. 乙女の微笑み [3:08]
    作詞:さくらももこ、作曲:小林武史、編曲:小林武史、歌:おねえちゃん(声 - 水谷優子)
  6. おさかなに乗って [3:18]
    作曲:金子飛鳥、編曲:金子飛鳥、インストゥルメンタル
  7. 若き夢の日 [3:13]
    作詞:さくらももこ、作曲:寺尾広、編曲:小林武史、歌:おじいちゃん(声 - 富山敬)/ おばあちゃん(声 - 佐々木優子)
  8. ボクへようこそ [3:01]
    作詞:さくらももこ、作曲:清水一登、編曲:清水一登、セリフ:花輪君(声 - 菊池正美)
  9. B級ダンシング [3:02]
    作詞:さくらももこ、:作曲:杉真理、編曲:戸田誠司、歌:はまじ(声 - 柏倉つとむ)/ 関口君(声 - 津久井教生)/ ブー太郎(声 - 松井摩味
  10. ヒロシの入浴 [5:41]
    作曲:近藤達郎、編曲:近藤達郎、鼻歌:おとうさん(声 - 屋良優作)
  11. 仲よしマーチ [4:55]
    作詞:さくらももこ、作曲:戸田誠司、編曲:戸田誠司、歌:まる子(声 - TARAKO)/ たまちゃん(声 - 渡辺菜生子)/ 花輪君(声 - 菊池正美)/ 丸尾君(声 - 飛田展夫)/ はまじ(声 - 柏倉つとむ / 関口君(声 - 津久井教生)/ ブー太郎(声 - 松井摩味)/ おねえちゃん(声 - 水谷優子)/ おとうさん(声 - 屋良優作)/ おかあさん(声 - 鈴木みえ)/ おじいちゃん(声 - 富山敬)/ おばあちゃん(声 - 佐々木優子)
  12. 夜の旅 [4:28]
    作詞:さくらももこ、作曲:矢野顕子、編曲:服部克久、歌:伊東ゆかり(Appears Courtesy from ALFA Record

楽曲クレジット[編集]

宇宙の中の小さな町の話

ヴァイオリン:金子飛鳥 / 栄田嘉彦 / 大久保祐子 / 金原千恵子 / 桑野聖 / 桑野千恵 / 小屋松香織 / 後藤勇一郎 / 竹内純 / 栃谷若子 / 福森隆史 / 堀内薫
ヴィオラ:磯辺優美子/ 久保田明宏 / 村山達哉 / 両角里百
チェロ:四家卵大 / 立花まゆみ/ 堀内茂雄 / 山本裕之介
コントラバス:斎藤輝彦
トロンボーン:南浩之
録音 / ミックス:赤川新一(GIZMO)
出版社ビー企画室

ちびまる絵かきうた

シンセサイザー:ホッピー神山
ギター吉田光(Appears Courtesy of NIPPON COLUMBIA)
マニピュレーター:土岐幸男
録音:小野誠彦
ミックス:寺田康彦ALFA
出版社:ニューフレンズ

キャキャ

ベース・シンセサイザー:戸田誠司
ドラムス:佐野日出夫
ピアノ / キーボード川島バナナ
ギター:柴山和彦
トランペット:澤田秀浩 / 澤野博敬
トロンボーン:宮原圭太
マニピュレーター:土岐幸男
録音 / ミックス:赤川新一(GIZMO)
出版社:ビー企画室

イン・トゥ・ザ・丸尾頭脳

シンセサイザー:清水一登
マニピュレーター:藤井将登
録音 / ミックス:島田勝弘(STUDIO BIRDMAN
出版社:ビー企画室

乙女の微笑み

シンセサイザー:小林武史
マニピュレーター:角谷仁宣
録音 / ミックス:平沼浩司(Victor Studio
出版社:ビー企画室

おさかなに乗って

ヴァイオリン:金子飛鳥 / 桑野聖
ヴィオラ:村山達哉
チェロ:立花まゆみ
録音 / ミックス:赤川新一(GIZMO)
出版社:ビー企画室

若き夢の日

シンセサイザー / ピアノ:小林武史
アコーディオン横森良造
ギター:小倉博和
ベース:根岸孝旨
ドラムス:寺谷誠一
マニピュレーター:角谷仁宣
録音 / ミックス:平沼浩司(Victor Studio)
出版社:ビー企画室

ボクへようこそ

シンセサイザー:清水一登
マニピュレーター:藤井将登
録音 / ミックス:島田勝弘(STUDIO BIRDMAN)
出版社:ビー企画室

B級ダンシング

ベース / シンセサイザー:戸田誠司
ドラムス:平ヶ倉良枝
キーボード:川島バナナ
ギター:柴山和彦
マニピュレーター:土岐幸男
録音 / ミックス:赤川新一(GIZMO)
出版社:ビー企画室

ヒロシの入浴

ピアノ / ハモンドオルガン:近藤達郎
ヴィブラフォン:清水一登
ヴァイオリン:金子飛鳥 / 桑野聖
ヴィオラ:秋山俊樹
チェロ:堀内茂雄
フルート:西沢幸彦 / 遠藤剛史
サックス梅津和時 / 篠田昌已
ウッドベース早川岳晴
パーカッション越智義朗 / 越智義久
録音 / ミックス:河合十里(STUDIO farm)
出版社:ビー企画室

仲よしマーチ

ベース / シンセサイザー:戸田誠司
キーボード:近藤達郎
ドラムス:佐野日出夫
ギター:柴山和彦
マニピュレイター:美島豊明
録音:井上"ウニ"禎(Group Done)
ミックス:島田勝弘(STUDIO BIRDMAN)
出版社:ビー企画室

夜の旅

ピアノ(ソロ):服部克久
ドラムス:渡嘉敷祐一
ベース:青木智仁
ギター:増崎孝司
ピアノ:小野塚晃
トロンボーン:南浩之 / 中島大之
フルート:畠山洋美 / 石川ゆう子
ハープ:堀内敦子
パーカッション:菊地みづえ
ヴァイオリン:篠崎正嗣 / 山本誠一郎 / 小池弘之 / 城戸喜代 / 中島弦一郎 / 広瀬裕美子 / 安西一陽 / 藤巻重雄 / 中矢英視 / 中村敬子
ヴィオラ:鈴木民雄 / 遠山常身
チェロ:田中雅弘 / 堀沢真弓
録音 / ミックス:伊豫部富治
出版社:ニューフレンズ

広告・商品イメージキャラクター[編集]

国民的アニメかつ、老若男女からの知名度が高いため、テレビCMなどのイメージキャラクターとして起用されることが多い[154]

静岡鉄道 ちびまる子ちゃんラッピング電車

この他、静岡県静岡市清水区にある商業施設「エスパルスドリームプラザ」館内に、ちびまるこちゃんのミュージアム「ちびまる子ちゃんランド」が1999年に開設されている。

影響[編集]

  • 作者の当時のクラスメイトかつ、「はまじ」のモデルとなった浜崎憲孝は、本作品のヒットに触発される形[171]で自伝『僕、はまじ』を2002年に発表している。以降も、『はまじと9人のクラスメート』(2003年)、『はまじとさくらももこと三年四組』(2020年)などの書物を発表している。
  • 本作品の人気の過熱の影響で、静岡に留まっていた作者の両親が観光客に冷やかされるといった弊害も生じた(母親は特に嫌がっていた)。一計を案じたさくらは、両親に上京を持ち掛けた。これを受け入れる形で、『ひとりずもう』でも描かれていた、実家の八百屋は閉店する運びとなった[172]

テレビドラマ[編集]

2006年スペシャルドラマ版[編集]

2006年4月18日、アニメと同じくフジテレビ系列にて19:00 - 20:54(『カスペ!』)に3篇のオムニバスドラマとして放送された。視聴率は22.8%[173] と『カスペ!』史上最高となる高視聴率を記録した。東海テレビ(中日対阪神戦)・テレビ新広島(広島対横浜戦)は、プロ野球中継の関係で後日振替放送となり、東海テレビは4月23日(13:00 - 14:55)に、テレビ新広島は4月22日(12:00 - 13:56)に放送された。

もともとは、アニメ15周年記念企画として、2005年初頭の放送を想定して企画をスタートさせたものだが、その時は適役が見つからずに中断。しかしドラマ化を諦めきれずにいたフジテレビ側が、2005年末に再度オーディションを敢行。遂に500人の中から、まる子に適任の子役森迫永依)を見つけたことでプロジェクトが再始動。無事放送された[注 45]

また、さくら家は昭和を思わせるかなりレトロな造りになっているが、外に出ると平穏な現代の風景である。

2006年10月31日(4月同様『カスペ!』で放送)には、アニメ放送750回記念として第2弾が放送された。

開始前から番宣としてドラマの出演者が様々なフジテレビの番組に出演したが、中でもまる子役の森迫永依とヒロシ役の高橋克実は2006年10月26日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』の1コーナー『石橋貴明のトークダービー』でこの役(まる子とヒロシ)として出演した。

同年12月5日には公式ホームページのアクセスが1万件を突破したことで緊急アンコール版が放送された。アニメ放送第1話にこれまでのドラマスペシャルの傑作選(第2弾の第1話『まる子、作文に悩む』と、第1弾の第3話『たまちゃん、大好き』)の2本のほかに新作ドラマ『3年4組大忘年会』の構成だった。

出演者(ゲスト)のほとんどが友情出演である。基本的にアニメ版をベースに、出来るだけその雰囲気を実写で再現するような演出がなされ、アニメ・漫画の実写化でしばしば見られる違和感を極力抑えることに成功している。

主な例

  • 家や学校などのセットや登場人物(特に髪型は一部カツラ)のディテールを出来るだけ忠実に再現。
  • アニメ版まる子役のTARAKOがドラマ冒頭や宣伝で声の出演を行う。
  • アニメ版ナレーター役のキートン山田がドラマ版同様ナレーターを担当。また第2弾では、提供読みも担当した。このことは、アニメ・テレビドラマ版通して初めてである。
  • 主題歌は「おどるポンポコリン」、エンディング曲は「アララの呪文」。放送当時のアニメでの使用曲をそのまま使用。

また、実写の特性を生かして、『8時だョ!全員集合』の1シーン(加藤茶の“チョットだけよ〜”)や山口百恵レコードジャケット写真をそのまま使用。BGMにも百恵・山本リンダのオリジナル曲を挿入(なぜか必殺シリーズのBGMや効果音、殿さまキングスの「なみだの操」も挿入)するなど、本作本来の持ち味であるノスタルジックな部分が少し強調されている。ヒロシが読んでいる新聞・産経新聞も当時の紙面に合わせて、第一面の題字はカタカナの「サンケイ」表示やモノクロの紙面にするなど、小道具にも細かい配慮がなされている。

その一方、撮影は静岡市ではなく関東地方で行われ、富士山などはCG処理で加えられた。ドラマに登場する入江小学校も実際の清水入江小学校とは異なっている。

出演[編集]

第1弾及びアンコール版のみの出演
第2弾及びアンコール版のみの出演

スタッフ[編集]

  • 原作・監修:さくらももこ
  • 脚本:さくらももこ、樫田正剛
  • 音楽:中村暢之
  • 企画:松崎容子(フジテレビ)
  • プロデュース:浅野澄美
  • 技術プロデュース:瀬戸井正俊
  • 美術プロデュース:柴田慎一郎
  • 広報:谷川有季(フジテレビ)
  • 演出:西浦正記
  • 映像協力:第一弾:TBS 第二弾:日本テレビ
  • 協力:さくらプロダクション、日本アニメーション
  • 製作:FCC
  • 製作著作:フジテレビ

放送日程[編集]

第1弾
放送日 サブタイトル 脚本
2006年4月18日 「まるちゃんのゆかいな生活」の巻 さくらももこ
「なかよしの集い」の巻 樫田正剛
「たまちゃん、大好き」の巻
第2弾
放送日 サブタイトル 脚本
2006年10月31日 「まる子、作文に悩む」の巻 樫田正剛
「まる子、ウソをつく」の巻
「さくら家、大ピンチ」の巻

レギュラードラマ版[編集]

2回(+1回アンコール)のスペシャル (SP) ドラマ放送が好評だったことを受け、2007年4月19日から2008年2月28日まで木曜午後7時台に『クイズ$ミリオネア』の後番組として『まるまるちびまる子ちゃん』が放送された。同番組ではレギュラードラマとバラエティコーナーで構成され、すなわちレギュラードラマはコーナードラマであるとも言える。キャストもおじいちゃん役のモト冬樹と戸川先生役の笠井信輔以外は一新され、オーディションで伊藤綺夏が二代目まる子に選出された。

2013年スペシャルドラマ版[編集]

スペシャルドラマ
ちびまる子ちゃん
ジャンル テレビドラマ
原作 さくらももこ
脚本 樫田正剛
高橋幹子
演出 小林和紘
出演者 信太真妃
児嶋一哉
飯島直子
蒔田彩珠
モト冬樹
鷲尾真知子
製作
プロデューサー 中山ケイ子
制作 フジテレビ
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2013年10月1日
放送時間19:00 - 20:54
放送分114分
回数1
公式サイト
テンプレートを表示

2013年10月1日の19:00 - 20:54に、フジテレビ系列カスペ!』枠にて放送。フジテレビ開局55周年特別番組。主演は信太真妃[注 46][174]

2007年実写化以来5年半ぶりに戻ってきたちびまる子ちゃんの配役は、3作連続出演となるさくら友蔵(演:モト冬樹)、戸川先生(演:笠井信輔)以外の全てのキャストが一新された[175]

出演[編集]

スタッフ[編集]

放送日程[編集]

サブタイトルコールはまる子が(4話目はたまえと2人で)行う。

放送日 サブタイトル 脚本
2013年10月1日 「まる子、おじいちゃんを祝う」の巻 樫田正剛
「まる子、席替えをする」の巻 高橋幹子
「まる子、納豆を食べよう」の巻 樫田正剛
「まる子とたまちゃん、風船の手紙を拾う」の巻 高橋幹子

台湾版[編集]

櫻桃小丸子 真人版電視劇
ジャンル テレビドラマ
原作 さくらももこ
脚本 白野幸英
連凱鴻
吳謹蓉
馮琪鈞
監督 梁漢輝
演出 張欽
出演者 林芯蕾
魏蔓
林佑威
茵芙
顧寶明
譚艾珍
曾允柔
汪東城
陳德脩
オープニング 林芯蕾「不想長大
エンディング 汪東城「與你Let's Go」
製作
製作総指揮 吳璨琦
林書弘
プロデューサー 徐志怡
原培德
制作 中視
放送
放送局中視
放送国・地域中華民国の旗 台湾
放送期間2017年3月13日 - 4月21日
放送時間月曜日 - 金曜日 18:00 - 18:30 (UTC+8)
放送分30分
回数30
公式サイト
テンプレートを表示
ちびまる子ちゃん(台湾版のテレビドラマ)
櫻桃小丸子 真人版電視劇 (原題)
各種表記
繁体字 櫻桃小丸子
簡体字 樱桃小丸子
拼音 Yīngtáo xiǎo wánzi
ラテン字 Ying1 tao2 hsiao3 wan2 tzu3
発音: インタオシアオワンジー チョンロンバンデンシジュ
台湾語白話字 Eng-thô Sió-oân-chí
日本語読み: おうとうしょうがんし しんにんばんでんしげき
テンプレートを表示

2017年2月22日に中国iQIYIで配信。2017年3月13日から4月21日まで台湾中視で放送された。主演は林芯蕾中国語版[注 47][179]

出演[編集]

  • 小丸子(まる子)の家
    • 櫻桃子(インタオズ、小丸子、シャオワンズ) - 林芯蕾(ゾーイ・リン)
    • 櫻廣志(インゴアンズ、さくらヒロシ) - 林佑威中国語版(リン・ヨーウエー)
    • 櫻菫(インジン、さくらすみれ) - 茵芙中国語版(インフ)
    • 櫻幸子(インシン、さくらさきこ) - 魏蔓中国語版(マンディ・ウエー)
    • 櫻友藏(インユザン、さくら友蔵) - 顧寶明中国語版(バオミン・グー)
    • 櫻小竹(インシャオズ、さくらこたけ) - 譚艾珍中国語版(タン・アイジエン)
  • 3年4組
  • 3年4組児童の関係者

スタッフ[編集]

  • 原作 - さくらももこ(りぼんマスコットコミックス / 集英社)
  • 脚本 - 白野幸英(しろの ゆきひで)、連凱鴻(リェン・カイホン)、吳瑾蓉(ウ・ジンロン)、馮琪鈞(ホン・チジュン)
  • 演出 - 張欽中国語版(チャン・チン)
  • オープニング曲 - 林芯蕾「不想長大」(ブシャンチャンダ)
  • エンディング曲 - 汪東城「與你Let's Go」(ユニ - )
  • 後期演出 - 陳維琳中国語版(チェン・ウイーリン)
  • プロデューサー - 徐志怡中国語版(シュ・ズーイー)
  • エグゼティブプロデューサー - 吳璨琦中国語版(ウ・チャンチ)、林書弘中国語版(リン・スーホン)
  • 製作 - 東映

放送日程[編集]

放送日 各話 サブタイトル
2017年3月13日 1 20分の幸せ
二十分鐘的幸福
2017年3月14日 2 まる子、忘れ物をする
小丸子忘記帶東西
2017年3月15日 3 まる子、風邪におびえる
小丸子感冒了
2017年3月16日 4 子供誘拐の人お気を付けてください
小心誘拐兒童的人
2017年3月17日 5 肝試し(前編)
試膽大會(上)
2017年3月20日 6 肝試し(後編)
試膽大會(下)
2017年3月21日 7 ママ、愛してる、宿題
媽媽我愛你回家功課
2017年3月22日 8 最高の日
最美好的一天
2017年3月23日 9 姉はまる子を無視してる(前編)
姐姐不理小丸子(上)
2017年3月24日 10 姉はまる子を無視してる(後編)
姐姐不理小丸子(下)
2017年3月27日 11 まる子、班長になるよ
小丸子要當班長
2017年3月28日 12 自転車に乗ることを学び
學騎自行車
2017年3月29日 13 参観見学
家長觀摩日
2017年3月30日 14 まる子、英会話を学び
小丸子學英語會話
2017年3月31日 15 怖い心霊写真
恐怖的靈異照片
2017年4月3日 16 花輪の大邸宅ばらす
花輪大宅曝光了
2017年4月4日 17 自分の部屋
屬於自己的房間
2017年4月5日 18 私たちは交換日記を書きます
我們來寫交換日記
2017年4月6日 19 家庭訪問
2017年4月7日 20 藤木は小衫に30円を貸します
藤木借小衫30元
2017年4月10日 21 パパとママは離婚します
爸爸媽媽要離婚
2017年4月11日 22 不幸の手紙
不幸的連鎖信
2017年4月12日 23 まる子とお姉ちゃんのケンカ
小丸子與姐姐吵架了
2017年4月13日 24 ライオン像
獅子雕像
2017年4月14日 25 とにかくまる子、スイングカーが欲しい
小丸子無論如何 想要小紅馬溜溜車
2017年4月17日 26 自分を見て
審視自己
2017年4月18日 27 褒状を取得
拿到獎狀
2017年4月19日 28 一生の友達
一輩子的好朋友
2017年4月20日 29 まる子、二十四孝を学ぶ
學習二十四孝的小丸子
2017年4月21日 30 友情ノート
友情筆記本

さくら家の人々を演じた俳優の変遷[編集]

作品 さくらももこ さくらヒロシ
(お父さん)
さくらすみれ
(お母さん)
さくらさきこ
(お姉ちゃん)
さくら友蔵
(おじいちゃん)
さくらこたけ
(おばあちゃん)
2006年
森迫永依
高橋克実
清水ミチコ
福田麻由子
モト冬樹
市毛良枝
まるまる
伊藤綺夏
三村マサカズ
酒井法子
村崎真彩
宮崎美子
2013年
信太真妃
児嶋一哉
飯島直子
蒔田彩珠
鷲尾真知子
台湾版
林芯蕾
林佑威
茵芙
魏蔓
顧寶明
譚艾珍

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ さくらももこ作画分は、単に「さくらももこ」とのみ表記。原作・作画の表記が分かれたのは、さくらももこ没後の新作(その133)から。
  2. ^ 「まるちゃんの町は大洪水」(1990年6月10日放送)の回で七夕豪雨の話が出てくるが、約2年後の「まる子 鯉の放流に参加する」(1992年3月22日放送)の回のラストで「この年の夏の洪水で放流した鯉が全滅した」とナレーションがある。「お札の人になりたい」(2004年5月30日放送)に登場する1000円紙幣はC号券である。「夏休み最後の一日」(2014年8月31日放送)に出てきた市民プールの入場券の有効期限が「S49(昭和49年)」であるなど。
  3. ^ 具体的にはマザー・テレサの伝記(マザー・テレサが1979年にノーベル平和賞を受賞するまでは、日本では彼女の名前や業績はほとんど知られておらず、彼女の伝記が日本で出版され始めたのは1980年代からである)やエリンギ(1990年代に日本国内でエリンギの人工栽培が可能になるまでは、エリンギが日本の市場に出回ることはほとんどなかった)、アニメに登場したホワイトデー(全国飴菓子工業協同組合がホワイトデーを定めたのは1978年)など。
  4. ^ 具体的には、「おっちゃんのまほうカード」での、実際は商品を購入して痛い目に遭った、「かきぞめの宿題」での、「おとし王、おどし王、おとーむ」と間違える失敗はしていない、など。
  5. ^ 2006発売のDVD「ちびまる子ちゃん全集」では、第8話・第77話も収録されていた。
  6. ^ アニメオリジナルエピソードをコミカライズした回も、単行本17巻までに収録されている分は応募対象となった。
  7. ^ まる子の3DCG自体は、2020年の「早稲田アカデミー」の公告が初。
  8. ^ 実際の作者の母は結婚前は看護婦だった。漫画版『ひとりずもう』では、実際の経歴に準拠した過去を持つ。
  9. ^ 作者のさくらももこも西城秀樹のファンで、西城は『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマ「走れ正直者」も歌っている。
  10. ^ 実在の浜崎憲孝の生年月日は1965年12月11日である[59]
  11. ^ 『てんこ盛り!!永沢君』では6月6日となっている。
  12. ^ 1年生の時はまる子より背が低かったが今では「ジャイアント藤木」と呼ばれている[62]
  13. ^ 2003・2004・2006・2007年の号は、1回も掲載されなかった。
  14. ^ 例を挙げると、「藤木のラブレター」では、大野・杉山が話に深く関わってくる、「小杉 みんなに余計な心配をかける」では、前田・とし子の出番がカットされている、「明日から夏休み」では、現行(アニメ第2期)のレギュラー陣に差し替えられている、など。
  15. ^ 2021年6月時点の実績では、秘匿されていた脚本ではなく、すでにアニメ放映で使用されている脚本を基に漫画化されている。
  16. ^ 『ちびしかくちゃん』単行本第1巻収録「【しか子、ちびまる子ちゃんを観る】の巻」。
  17. ^ 『まんが倶楽部』単行本1巻には「ちびしかくちゃん」は未収録だが、『コジコジ』のセルフパロディ「ゴシゴシ」などが収録されている。
  18. ^ 具体的には、冬田が藤木に好意を寄せている、長山が「月へ行っていろいろ調査してみたい」という夢を抱いている、など。
  19. ^ 具体的には、ヒロシがすみれから飲酒制限を課せられる(ニッポン放送『ももこのしゃべりことば』「お酒のはなし」)、放屁が原因でまる子とさきこがケンカになる(集英社『あのころ』「きょうだいゲンカの話」)、など。
  20. ^ 番組中における表記は、「中央児童福祉審議会推」となっていた。
  21. ^ この回のアバンパートでさきこ役を務めたのは豊嶋だったがEDでは水谷のみクレジットされた。
  22. ^ それ以前では1963年の『鉄腕アトム』が40%超えを達成。
  23. ^ ただし、2010年1月31日、2015年1月25日(前者は20周年スペシャル、後者は25周年スペシャル)についてはフジテレビアナウンサーによるものに差し替えられた。
  24. ^ 2014年5月11日放送分でBパートとして放送されたものの再放送。
  25. ^ 第2期216話までは「鈴木みえ」名義。
  26. ^ 2016年12月18日放送分でも声を担当。
  27. ^ 中居は、この次に放送された「サザエさんSP」(歓迎!飛び入り家族)にも出ていた。
  28. ^ 『針切じいさんのロケン・ロール』のみ訳詞。
  29. ^ 「まる子」の部分がなかったり、他の名前になっている話もある。また、第1期当初は「まるちゃん」だったが、途中から「まるちゃん」と「まる子」が混雑した時期があり、中盤以降は「まる子」に統一された。
  30. ^ 1991年4月放送開始。1991年3月のサービス放送期間中に『ちびまる子ちゃんスペシャル』を放送していたことがある。
  31. ^ a b 1997年4月放送開始。
  32. ^ 2019年9月までは新潟総合テレビ。
  33. ^ 第1期は1990年9月までは日本テレビ系列とのクロスネット局だったため日曜17:00-17:30の遅れネットだったが、フジテレビ系フルネット局になった1990年10月からは同時ネットで放送している。
  34. ^ 第1期・第2期の途中に当たる1997年3月までは遅れネットだったが、1997年4月6日からは同時ネットで放送している。なお、日本テレビ制作で19時を跨ぐスポーツ中継(プロ野球日本シリーズやラグビーワールドカップなど)が放送される場合は休止となり、休止となった放送分については後日振替放送される。
  35. ^ 第1期は当時日本テレビ系列とのクロスネット局だったため水曜夕方に遅れネットされていたが、第2期からは同時ネットで放送している。
  36. ^ 日本テレビ系・フジテレビ系ともにニュース協定は締結しているが、ネットワーク業務協定は締結していない。
  37. ^ 第1期を放送していた当時はテレビ朝日系列とのクロスネット局だった。
  38. ^ スポンサードネットではなく番組販売扱いのため、提供なしまたは独自にローカルスポンサーを付けての放送のいずれかとなっている。
  39. ^ 2010年9月27日までは月曜 16:25 - 16:55、2012年3月27日までは月曜 15:55 - 16:23、2013年3月25日までは月曜 15:52 - 16:20、2014年3月24日までは月曜 15:53 - 16:21、2015年3月24日までは火曜 16:21 - 16:50、2015年3月30日より2018年3月26日まで月曜 14:55 - 15:22だった。2018年4月2日より現在の時刻で放送。特別番組などにより、休止または日時が変更される場合がある。
  40. ^ 第1期ほぼ全て、第2期350話から400話まで放送。
  41. ^ リピート放送あり
  42. ^ 「藤木のラブレター」など、アニメ化の後に漫画化されたエピソードも一部含む。
  43. ^ 実写にて、成長し22歳になったまる子を吉岡里帆、たまちゃんを奈緒、花輪君を竜星涼、ヒデじいを村松利史、友蔵を綾田俊樹が演じる。
  44. ^ イメージCGのまる子は、おかっぱ頭ながら漫画版『ひとりずもう』でのセーラー服姿となっている。また、漫画・アニメでのまる子及び実際のさくらももことは異なり、勉学に対する消極さや英語への苦手意識は見せていない。
  45. ^ なお、原作者であるさくらももこは企画開始以前から、まる子役には森迫が合っていると思っていた。
  46. ^ 3代目まる子。
  47. ^ 4代目まる子。

出典[編集]

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  60. ^ 『まる子 みかん狩りに行く』(1991年11月24日放送)
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]

先代:
ほのぼの君
中日新聞東京新聞北陸中日新聞日刊県民福井北海道新聞西日本新聞徳島新聞朝刊連載漫画
2007年7月1日 - 2011年12月31日
次代:
おーい 栗之助
2012年2月1日 - 2017年3月31日
先代:
あんずちゃん
中国新聞河北新報神戸新聞朝刊連載漫画
2007年7月1日 - 2011年12月31日
次代:
おーい 栗之助
2012年2月1日 - 2017年3月31日
先代:
あんずちゃん
新潟日報朝刊連載漫画
2007年8月1日 - 2011年12月31日
次代:
カリンさん