コズモギャング・ザ・パズル

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コズモギャング・ザ・パズル
ジャンル アクションパズル
対応機種 アーケード [AC]
スーパーファミコン [SFC]
iアプリ
開発元 ナムコ
発売元 ナムコ
人数 1~2人
メディア [AC] ROM
[SFC] ROMカートリッジ
発売日 [AC] 1992年
[SFC] 1993年2月26日
[i] 2005年9月15日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
システム基板 NA-1
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コズモギャング・ザ・パズル』(Cosmo Gang: The Puzzle)は、1992年ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)が発売した落ち物パズルゲーム。『コズモギャング・ザ・ビデオ』に引き続き、エレメカ『コズモギャングス』のキャラクターが登場する。ディレクターは見城こうじ

スーパーファミコン携帯アプリに移植されたほか、キャラクターを差し替えられたアレンジ版(後述)がリリースされている。Wiiバーチャルコンソール2008年2月12日よりスーパーファミコン版が、2009年4月7日よりアーケード版が、Wii Uのバーチャルコンソールで2015年4月28日よりスーパーファミコン版が、それぞれ配信されている。

ゲームシステム[編集]

フィールドは6列×13段。L字型のユニットが画面上部中央から降ってくる。ユニットにはブロック、コズモ、ボールが含まれる。ユニットが接地後、列ごとに落下する。ボールには左右いずれか一方を向いた矢印が付いており、落下後矢印方向に移動を開始し、コズモを倒す(弾き飛ばす)。コズモを倒すと真上に積み上がっていたコズモおよびブロックが落下する。ブロックを横一列揃えると消すことができる。ボールはレベルに応じて一定間隔で登場する。

ボールにより一定数以上のコズモを一度に倒したときにボーナス点が入り、その際フィールドからコズモを一掃すればさらにボーナス点、加えてブロックもすべて消したとき(全消し)には更なるボーナス点が入る。

コズモを一定数倒すとゲージが溜まり、ボールの含まれるユニットの代わりにスターが降ってくる。これを使用すると、落とした場所から7段の間にあるコズモを倒す(消去)。ゲージはリセットされる(消去したコズモの分は溜まる)。スターをフィールドの最下段に落とすか、特定の操作によりキャンセルすることができる。このときボーナス点が入る。なおスターを利用して「全消し」するとボーナス点が入る。

コズモおよびブロックが上まで積みあがるとゲームオーバーである。

背景には宇宙の各天体が登場する。木星土星オリオン大星雲など。

1人用[編集]

ゲームの難易度はEASY(LEVEL 0スタート)、NORMAL(LEVEL 10スタート)、HARD(LEVEL 40スタート)、EXPERT(LEVEL 100スタート)の4段階がある。EASYでは最初の数レベルの間、ボールが倒すことのできるコズモを教えてもらえる。またボールは単独で降ってくる。

EASYでは最初のピンチの時に強制的にスターが降り、以降は降らない。

EXPERTではLEVEL 111以降で「全消し」すると、最初の1回に限り100万点のボーナス点に加え(以降は10万点)、フィールド背景にクレジット(スタッフ一覧)がしばらく表示される(アーケード版のみ)。この際、「やったぞ~」というボイスが出る。

2人用[編集]

原則として1人用と同じだが、ボールにより一定数以上のコズモ(2P側ではピーポーパーポー隊)を倒すと、相手にコズモ(ピーポーパーポー隊)を降らせることができる。先に相手をゲームオーバーに追い込めば勝ち。

その他[編集]

アーケード版では、ハイスコア入力画面において、同じ文字のみ(例:AAAAAA)を入力すると、その代わりにナムコの(発売当時時点で)過去のゲームのタイトル(またはその略称)がランダムで入力されたことにされた。タイトルは下記の通り。

8 HOURS, ADV OF W, ASLTPLUS, ASSAULT, BABEL, BAKUTOTS, BARADUKE, BERABOW, B.FORCE, BLASTOFF, BLAZER, BOMB BEE, BSCNIAN, BTL.CITY, BTROUBLE, CGPUZZLE, CG.VIDEO, CUTIE Q, D.BUSTER, D.E.LINK, D.EYES, DIGDUG, DIGDUG,2, DIRTFOX, DNGRSEED, D.SABER, D.SPIRIT, EXVANIA, F/A, FACE OFF, FINALLAP, FNL.LAP2, FNL.LAP3, FOURTRAX, FSTADIUM, FST.HOUR, F.TENNIS, GAL.3, GALAGA, GALAGA88, GALAXIAN, GAPLUS, GEE BEE, GEKITOU, GENPEI.T, GROBDA, GY!GHOST, HP.MAPPY, KAITEI.T, KING&BAL, KYUKAI.D, LGD OF W, LIBBLE.R, L.RABBLE, MAPPY, MARVEL.L, MCN.MAZE, MOTOS, MR.NINJA, MTL.HAWK, MTRCROSS, NAVALON, NEW RLYX, ORDYNE, PACLAND, PACMAN, PACMANIA, PAC&PAL, P.DAIMYO, PHANTOMS, PHELIOS, PHOZON, POLE P.2, POLE POS, PUCKMAN, QSTR S.E, QUESTER, QUEST KI, QUIZ MAQ, RALLY-X, R.ISHTAR, ROMPERS, R.THNDR2, RTHUNDER, SCHINESE, SIMDRIVE, SKYKID, SKYKIDDX, S.LUSTER, SOLVALOU, S.O.S., SOUKOBAN, S.PACMAN, SPLATTER, ST.BLADE, STEELGN2, STEELGUN, S.W.S.92, S.W.STDM, SXEVIOUS, T.CEPTOR, TCEPTOR2, T.DRUAGA, TNK BTLN, TNKFORCE, TOYPOP, WARPWARP, WD.COURT, WNG.RUN, WONDERMM, WRLDSTDM, W.RUN 91, W.STDM89, W.STDM90, W.SUZUKA, XEVIGAMP, XEVIOUS, YOUKAI.D

アレンジ版[編集]

パックアタック (Pac-Attack)
パックマンのキャラクターに差し替えられた海外版。スターの仕様がコズモギャング・ザ・パズルとは異なり、落とした場所から7段の間にあるブロックとモンスターの消去となっている。
日本では1994年12月9日ゲームボーイ用ソフト『Pac Panic』(パックパニック)として発売されたほか、2010年10月にはiPhone / iPod touch版が発売された。
1998年発売の『ナムコアンソロジー2』(プレイステーション)、2002年発売の『パックマンコレクション』(ゲームボーイアドバンス)、『パックマンワールド2』(プレイステーション2)、2014年配信の『パックマンミュージアム』(プレイステーション3)にも収録された。
ころがしパズル塊魂
2009年3月25日ダウンロード販売開始されたニンテンドーDSiウェア塊魂のキャラクターに差し替えたほか、ユニットの形(1マスまたは2マスで構成されたユニットもある)や操作方法等が変えられている。開発は見城こうじ(株式会社ノイズ)。

外部リンク[編集]