バトルシティー

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バトルシティー
BATTLE CITY
ジャンル シューティングゲーム
対応機種 ファミリーコンピュータ[FC]
MZ-1500[MZ-15]
X1シリーズ[X1]
FM-7[FM]
ゲームボーイ[GB]
Wiiニンテンドー3DSWii Uバーチャルコンソール)[VC]
開発元 ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)
[MZ-15][X1][FM]電波新聞社
[GB]ノバ
発売元 ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)
[MZ-15][X1][FM]電波新聞社
[GB]ノバ
人数 1 - 2人
メディア [FC]512Kbitカセット
[MZ-15]クイックディスク
[X1][FM]カセットテープ/フロッピー
[GB]256Kbitカセット
発売日 [FC]1985年9月9日
[MZ-15]1986年
[X1]1986年春
[FM]1986年冬
[GB]1991年8月9日
[Wii・VC]2007年9月4日
[3DS・VC]2013年7月31日
[Wii U・VC]2014年7月9日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
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バトルシティー』(BATTLE CITY)は、1985年9月ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)から発売されたファミリーコンピュータゲームソフト

概要[編集]

本作は、アーケードゲーム『タンクバタリアン』(1980年同社作品)のリメイク作品である。

同社の『ワープマン』同様、ゲーム画面をはじめとするキャラクターのグラフィックが一新され、協力・対戦プレイやパワーアップ要素などゲーム内容が強化された。これらが功を奏し、ファミコンブームを支える中堅タイトルとしてヒットした。

タンクバタリアン』からの具体的な変更点としては次の6点。

  • 1種類のみだったタンクが4種類に増えた
  • 地形構造物に、防弾壁・森・川・氷原が追加された
  • パワーアップアイテムを取ることでタンクの性能が強化できる
  • 2プレイヤーモードが追加
  • コンストラクションモードが追加
  • スタート時などにBGMが追加(厳密にはMSX版の『タンクバタリアン』が最初である)

内容[編集]

固定画面攻略型、任意4方向に攻撃が可能なシューティングゲーム十字キーと1ボタンを使用をする(AボタンBボタンともに同じ)。1Pが黄色、2Pが緑のタンクを動かし、一定数の敵タンクを倒すとステージクリア。2P時は、味方の弾を受けると一定時間操作不能になる。司令部に攻撃を受けると即ゲームオーバー。また、マップコンストラクションモードがあり、好きなレベルデザインを作って遊ぶことができる(画面の保存は不可能)。

全35面だが、同じマップを流用した「裏面」もプレイできる。裏面は出現する敵がより強くされている上級者向け。

マイタンク[編集]

自機のこと。アイテムパネルの「スター」を取ると、1段階ずつパワーアップする。

  • ノーマルタンク - 最初の段階のタンク。画面上に1発の弾を発射できる。弾は敵タンクの弾とぶつけることで相殺できる。
  • 速射砲タンク - 2段階目。弾が速い。
  • 連射砲タンク - 3段階目。さらに2連射になる。
  • スーパータンク - 4段階目。弾の威力が上がり、普通では壊せない防弾壁も破壊できる。レンガも通常の倍のスピードで削れる。

敵タンク[編集]

ヘビータンクを除いて、敵は灰色一色。時々、赤く点滅するターゲットタンクが出現し、これを倒すとアイテムが出る。

  • ライトタンク - 雑魚キャラ。1発で破壊可能。
  • 装甲車 - 移動スピードがかなり速い。装甲車という名のわりに耐久力はライトタンクと変わらず、1発で破壊可能。
  • 速射砲タンク - 弾が速い。1発で破壊可能。
  • ヘビータンク - 移動スピードや弾速はライトタンクと同じだが、4発打ち込まないと破壊できない。緑→黄色→鶯色→灰白と打ち込むたびに色が変わる。ターゲットタンクとして出てくる時は、1発目を撃ちこむとアイテムが出る。

アイテムパネル[編集]

4、11、18機目に現れる、赤く点滅するターゲットタンクを倒す(ヘビータンクの場合は1発目を撃ち込む)と出現。内容は完全にランダム。

  • スター - マイタンクのパワーアップ。
  • 手榴弾 - 取った時に画面上に出現している敵タンクを瞬時に一掃できる。ただし、出現途中の敵タンクには効かず、このアイテムで倒した敵はステージクリア時の集計に入らない。
  • タンク - エクステンド。マイタンク(自機)が一機増える。
  • スコップ - 一定時間、司令部の周囲のレンガが防弾壁に変わる。司令部の周囲のレンガが破壊されていた場合、このアイテムで復活する。
  • 時計 - 一定時間、敵タンクの動きが止まる。新たに出現した敵は、出現と同時にその場で止まる。
  • ヘルメット - 一定時間、マイタンクの周りにバリアが張られ無敵状態になる。バリアは「グロブダー」「リターンオブイシター」と同じバリア。

地形[編集]

  • 平地 - 真っ黒な部分。何もない場所とも言える。タンクも弾も通行可能。
  • - タンクも弾も通行可能だが、見えにくくなる。
  • 氷原 - タンクも弾も通行可能だが、少しすべる。
  • レンガ - タンクを遮る壁。弾も遮るが、弾が当たると削れる。
  • 防弾壁 - レンガより強固な壁。スーパータンクにならないと破壊できない。
  • - タンクは通ることができないが、弾は通すことができる。
  • 司令部 - レンガに囲まれた自軍司令部。ここに一発でも敵味方いずれかの弾が当たるとその瞬間ゲームオーバー。

これらの地形のうち平地以外の地形は重なる事は無いので、森林の中にレンガがあったり、レンガの下が氷河だったりと言った事は無い。レンガや防弾壁を破壊するとその下は平地である。

移植版[編集]

MZ-1500
全84面とステージ数が大幅に増加。
グロブダー』に登場する「イエローハイパータンク」が敵キャラクターとして出現する。
イシター、グロブダー、プーカなどの隠れキャラクターが出現する。
ゲームボーイ
1991年ノバから発売。全50面(ステージセレクトは35面まで)、マップコンストラクションモードが無いが、通信ケーブルを使った対戦が可能。ファミコンのマップをそのまま流用しているため、画面サイズが足りないのでスクロールさせなければならない。ただしレーダーで敵タンクの位置を確認できる工夫がされている。
ナムコギャラリー版
ゲームボーイ用ソフト『ナムコギャラリー Vol.1』に収録。ノバ製とは別物の新規作りおろし。ノーマルモードとFIXモードの2モードがあり、ノーマルモードはノバ版と同じく画面スクロール+レーダー式。FIXモードはキャラクターを小さくしたかわりに全体像が2画面で見られる。つまり、ファミコン版と同じ画面構成で遊べる。36ステージ以降はオリジナル面が用意されている。スーパーゲームボーイ対応。
ニンテンドーゲームキューブ
スターフォックス アサルト』にファミコン版をまるごと収録。

備考[編集]

関連作品[編集]

外部リンク[編集]