小沢純子

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小沢純子
別名 ZUNKO、ZUNちゃん
出身地 日本の旗 日本
ジャンル ゲームミュージック
職業 作曲家

小沢 純子(おざわ じゅんこ)は、日本ゲームミュージック作曲家。あだ名は「ZUNKO(ずんこ)」「ZUNちゃん(ずんちゃん)」[注 1]。あだ名は作品のクレジット名義にも使われている。

来歴・人物[編集]

1983年音楽大学卒業後、株式会社ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)入社。ナムコ入社を志した動機は、マイクロマウス大会のイベントにて、ニャームコに一目惚れしたためとしており、他に『ニューラリーX』の曲が好きだったことを動機にあげたこともある。入社試験には、お手製のニャームコバッジをつけて臨んだという。

ナムコで最初に作った曲は、とくにゲームを想定せずに作られたものであったが、開発陣からは「ゲームに使えない」と退けられた。それを聞いた遠藤雅伸が、「その曲が使えるようなゲームを作るからとっておけ」と励まし、作られたゲームが『ドルアーガの塔』であった。曲はエンディングとネームエントリーに使われた。

デビュー発表作は『ギャプラス』。以来、同社を代表するサウンドクリエイターとして活躍してきたが、2008年9月をもって同社を退社。

代表曲とも言える『バビロニアン・キャッスル・サーガ』シリーズの楽曲は、現在も関連作品にてアレンジされたものが使われている。

口が大きいと言われ、『トイポップ』のデモ画面に表示される似顔絵は、最初の案より2ドット横に広げられたという。[1]

アルバム『THE RETURN OF VIDEO GAME MUSIC』のライナーに、「MAKING OF DRUAGA MUSIC」と題した開発裏話を掲載している。

作品[編集]

アーケード[編集]

コンシューマ[編集]

その他[編集]

  • STANDARD THEME
アルバム『ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック』収録のオリジナル曲。

メディア出演[編集]

ナムコサウンドチームへのインタビュー。小沢の他、大野木宣幸川田宏行も同席し、制作時のエピソードを対談形式で収録。
ドルアーガの搭のサウンド製作についてのインタビュー出演。

備考[編集]

  • デンマークのロックバンド、ザ・レヴォネッツは、2016年4月に楽曲「Junko Ozawa」を発表。リリックビデオの冒頭に「天才ゲーム音楽コンポーザー、小沢純子に捧げる」と記している[2]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 遠藤雅伸の命名とのこと

出典[編集]