ドルアーガの塔
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| ジャンル |
アクションゲーム[1] アクションRPG[2][3] ロールプレイングゲーム[4] アドベンチャーゲーム[5] |
|---|---|
| 対応機種 | アーケード (AC) |
| 開発元 | ナムコ |
| 発売元 | ナムコ |
| デザイナー | 遠藤雅伸 |
| プログラマー | 内藤智 |
| 音楽 | 小沢純子 |
| 美術 | 篠崎雄一郎 |
| シリーズ | バビロニアン・キャッスル・サーガ |
| 人数 | 1 - 2人(交互プレイ) |
| 発売日 |
AC 発売日一覧
|
『ドルアーガの塔』(ドルアーガのとう、The Tower of Druaga)は、ナムコが開発し、1984年7月に発売された業務用アクションRPG[7]。また、ゲームの舞台となる塔の名称でもある[7]。『バビロニアン・キャッスル・サーガ』の第1作。略称は『TOD』。
概要
[編集]主人公ギルが悪魔・ドルアーガの住まう60階建ての塔を攻略する内容である。制限時間内に各種のモンスターを倒しつつ、迷路状の各フロア(ステージ)に配された鍵を取得し扉を開けて次のフロアに進むことを繰り返すというもの。各フロアにはギルの戦いを有利にするアイテムの入った宝箱も隠されている。最終的な目標は平和のシンボルでもあるクリスタルロッドの奪回とドルアーガの打倒、そして最上階に囚われている巫女のカイの救出である。
ドルアーガを倒しカイを助けるためには、各種のアイテムを取得してギルを強化しなければならない。宝箱を出現させるにはフロア毎に設定された条件を満たす必要がある。出現条件としては「特定の敵を数匹倒す」「ギルを特定位置に移動させる」等のほか、「スタートボタンを押す」「レバーを各方向に特定回数ずつ入力する」といった風変わりなものも設定されている。アイテムの中にはギルにとって不利となるものもあり、また宝箱が出現しないフロアも存在する。
ファミリーコンピュータをはじめとしたゲーム機、MSXをはじめとする各種パソコン(Windowsを含む)や携帯電話など、また単体パッケージとして以外にもナムコのレトロアーケードゲームのオムニバス作品『ナムコミュージアム』にも度々収録[注釈 1]されている。
カバヤ食品の食玩「ゲーム伝説」には一部ステージがプレイできるWindows版CD-ROMが同梱されていた[注釈 2]。また、2003年12月5日にナムコ(現:バンダイナムコエンターテインメント)から発売されたニンテンドー ゲームキューブ用のRPG『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』の予約特典として、ファミリーコンピュータ版が復刻されている。
2024年10月には40周年を記念した公式記録全集の受注販売を開始した[9]。
ゲーム内容
[編集]システム
[編集]4方向レバーと1ボタンを使用して主人公のギルを操作する。ギルは迷路の壁沿いにしか移動できないが、アイテムの一つであるマトック(つるはし)や、敵キャラクターが発する呪文などを利用し壁を壊すことで壁のあった場所も通過可能となる。
攻撃には主に剣を使う。ボタンを押すと剣を抜き、押している間は前方に構える。剣を構えた状態で敵の方向に移動(交差)することでダメージを与えられ、スライム等は一撃で倒せるがナイト等は1回の交差では体力を奪うのみであり、倒すためには交差を繰り返す必要がある。ボタンを離すと剣をしまう。剣を抜く・しまう動作中は防御も出来ない無防備な状態となる。
マジシャン等が出す呪文は、盾で受け止め防ぐことができる。盾は剣をしまった状態ではギルの正面、剣を抜いた状態では左側を向く。これを応用し、剣を出したまま呪文を受け止めることも可能であり、この動作を行わないと出現しない重要アイテムも存在する[10]。この方式は本ゲームに限らず、ゼルダの伝説シリーズでも採用されている[注釈 3]。
マトックを入手している場合は、壁に向かって停止した状態でボタンを押すと壁を壊すことが可能である。この際にボタンを使用するため、同時に剣も抜き差しされる。ただし外周の壁は壊せず、マトックの方が破損してしまう。
アイテム
[編集]各フロアには原則として1つの宝箱が用意されている。フロア開始時は隠されており、ギルの行動やそれによる結果が、フロアごとに設定された特定の条件を満たした場合に出現する。ギルが宝箱に接触すると、フロアごとに決まったアイテムを取得することができる。アイテムにはゲームの進行を支援(阻害)するもの、直接的なパワーアップ(ダウン)をもたらすもの、物語の完結に必要なもの、他のアイテムに影響を与えるものなどがあり、取得することで様々な効果を発揮する。
各カテゴリに属するアイテムは排他装備であり、上位アイテムの取得によって下位のアイテムは消滅する。同じカテゴリであれば、原則として緑→赤→青の順に上位となる。ただしファミリーコンピュータ(以下FC)版では配色に制限があり、白・赤とその逆の配色、青・黄の3通りしかない。
体力値の概念
[編集]RPG的要素の一つとして、ギルや一部の敵が固有の体力値を持つことが挙げられる。体力値が設定された敵に対しては繰り返し攻撃することで倒せるが、ギルも敵の攻撃で体力がなくなるとミスになる。ゲーム画面からはギルや敵の体力値に関する情報が一切与えられないため、プレイヤーはデータ収集やプレイ経験からギルの体力値の余裕を推定する必要がある。フロア開始時にはギルの体力値が最大値まで回復する[注釈 4]。
スコアの概念
[編集]本作では以下の要因によりスコアが加算される。ただし本作ではコンティニューボーナスが非常に高い[注釈 5]ため、スコアが必ずしも腕前の指標にはならない。当時ハイスコア集計「CHALLENGE HIGH SCORE!」を掲載していた『マイコンBASICマガジン』誌も、本作については「60階クリア」の人数のみ集計した[11]。後に遠藤が掲示板で語ったところ[要文献特定詳細情報]によると、当時の過剰なスコアアタック至上主義に対する皮肉の意味合いがあったという。
- 敵を倒す(0 - 5000)
- 敵の呪文を楯や鎧で受ける(10 - 40)
- 鍵を取る(100)
- フロアをクリアした時のタイマーの値(10 - 20000)がそのまま点数として加算される
- 一度タイマーがゼロになり、タイマーの数値が赤くなった場合は加算されない
- 60階クリア時は加算されない
- 60階をクリアする(500000)
- コンティニューで再開したフロアをクリアする((階数 - 1)× 20000)
ZAP
[編集]59・60階で本来の目的から外れる行動を取ると、「YOU ZAPPED TO ...」と表示され、取得済みアイテムのいくつかを没収された状態で遥か下の階(6 - 18階でランダム[注釈 6])へ落とされる(ZAP)。ドルアーガ打倒に不可欠なアイテムの多くも失われることから、このままではゲームクリア不可能となりゲームそのものが成立しなくなる。クリアのためには5階の宝を取り直さなければならない。ZAPの発生条件は「59階でドルアーガを倒さないまま鍵を開けて扉を抜ける」「60階で壁を壊す、イシターやカイを剣で刺す、タイムオーバー等でミスになる」である。カイを刺した場合はすぐにZAPとはならず、クリアできなくなりタイムオーバーで結果的にZAPとなる。
ZAP後クリアは不可能となるが、59階までは到達できるため、意図的に何度もZAPを起こしスコアを伸ばす永久パターンが可能である。ハイスコアランキングを提示しているゲームセンターによっては「ZAP禁止」の貼紙を出す店舗すら現れた。
ゲームオーバー
[編集]ギルをすべて失うとゲームオーバーとなるが、このゲームにはエンディングがあるため、60階をクリアした場合も強制的に終了(ゲームオーバー)となる。
以下の条件で1ミスとなる。
- ギルが剣を出していない状態で敵に触れる。ただし以下の例外がある。
- ゴーストは触れてもミスにならず、体力の消耗もない。これはゴーストが「マジシャンの亡霊」であり、実体がないことによる。
- ドラゴンは直ちにミスとはならない。ただし体力は減らされるため、接触を続けるとミスになる。
- ローパーおよびドルアーガに触れると体力を最低値にされるが、剣を出さない限り何度触れてもミスにはならない。
- サッカバスは触れても直ちにミスとはならないが、接触後は体力が急激に減ってミスとなる(後述)。
- 移動中のスライムに体ごと突っ込む。ギルが剣を出していてもミスになる。
- マジシャン等が放つ呪文を盾以外の場所で受ける[注釈 7]。
- ファイアーエレメントによる炎やドラゴン系の吐く炎に触れる[注釈 8]。
- ウィル・オー・ウィスプに触れる[注釈 9]。
- 剣を出した状態で敵と交差中にギルの体力がなくなる。
- タイムが「赤字で」0になる[注釈 10]。
- 60階でZAPの条件を満たす[注釈 11]。
ゲームオーバー後のコイン投入時に剣ボタンを押したままスタートボタンを押すと、1階からそれまで進んだ階までの範囲でスタートする階を選んでコンティニューすることができる。この時、ゲームオーバー時に所持していたアイテムはすべて持ち越される。ただし前回のプレイが60階クリアだった場合は無効であり、1階からのスタートとなる。同様にZAPだった時は1階から転落先のフロアまでの範囲となる。取り忘れや消失した宝をコンティニュープレイで取り直すことは可能であるが、3階のポーション・オブ・ヒーリングについては初めて使用したものだけが有効で、その後取り直したものには効果が無い。
ストーリー
[編集]広大なユーフレイト河のほとりに位置する小国バビリム王国は、天の神アヌが授けたブルークリスタルロッドの輝きにより栄えていた。しかし、その噂を聞きつけた隣国のスーマール帝国はバビリム王国を蹂躙し、天に掲げられたロッドを奪うべくバビリムの民を奴隷にして天高くそびえる塔を作らせていた。これを知った神王アヌは怒りの雷を落とし、塔を破壊する。しかし時すでに遅く、塔によってロッドの光が遮られたことにより、王国の守護神である女神イシターとの戦いに敗れロッドに封じられていた悪魔ドルアーガが復活を果たしていた。ドルアーガは魔力を用いて塔を修復して天上界からブルークリスタルロッドを盗み出して塔内に立てこもる。イシターの巫女のカイはロッド奪還のため塔に挑むもドルアーガの魔力に敗れて石に変えられ、囚われてしまった。
バビリム王国の王子であるギルは、ドルアーガを倒してロッドを奪還し囚われた恋人のカイを救うべく、アヌ神より授かった黄金の鎧を身にまといドルアーガの塔に挑む[12]。
登場キャラクター
[編集]- ギル / プリンス・ギルガメス(GIL / PRINCE-GILGAMESH)
- 本作の主人公。アヌ神から与えられた勇気を力に変える黄金の鎧を身にまとい、ドルアーガが操る様々なモンスターと戦いながら塔の最上階を目指す。名前の由来は古代メソポタミアの叙事詩の主人公ギルガメッシュから[1]。
- カイ(KI)
- イシターに仕える王国の巫女でギルの恋人。最上階で石に変えられている。名前の由来はメソポタミアの地母神キから[1]。
- イシター(ISHTAR)
- 最上階で出現する女神の幻影。名前の由来はメソポタミアの性愛と戦の神イシュタルから[1]。
- ドルアーガ(DRUAGA)
- ブルークリスタルロッドの力で封印されていた悪魔。8本の腕と4本の足を持ち、緑色の鱗に覆われた姿。人間によって築かれた塔の影でクリスタルロッドの力が弱まり、封印が解かれた。神の雷によって破壊された塔を魔力で修復し、内部に多数のモンスターを放って「ドルアーガの塔」とした。壁を通り抜ける緑色の呪文を放ちながら走り。ギルと縦・横軸が合致した場合ゴーストのようにワープする。耐久力はギルの通過10数回分。必須アイテムが一つでも欠けていると倒せない。ベースはインド神話のドゥルガー / カーリー[1]。遠藤雅伸はAD&Dのサプリメント Deities & Demigodsのメソポタミア神話の記述からの引用と述べている。[13][14]
- 59階に登場するが、ドルアーガ本体を出現させるためには他モンスターに擬態した分身を順番に倒す必要がある(PCエンジン版では変身態が下記と異なる)。このフロアでは専用のBGMが用いられる。
- 擬態ハイパーナイト(ハイパーナイト・スーパー)
- 最初の分身でフロア開始時から登場する。ジェットブーツを持ったギルと同じ速度で動きまわり、ミラーナイトと異なり、ジェットブーツの有無を問わず高速移動する。ギルと縦・横軸を合わせるように移動するアルゴリズムをもち、軸線が合った時にギルに向かっていき壁にぶつかると、その場で足踏みする。
- 擬態ウィザード(ウィザード・スーパー)
- 2番目の分身で4体同時に出現する。実体を持つのは1体のみで他の3体には攻撃が無効。実体を倒すとすべて消滅する。
- 擬態クォックス(クォックス・スーパー)
- 3番目の分身でパールの効果を受け付けない。ルビーメイスを取得していれば一撃で倒せるが、なければ絶対に倒せない。倒すとドルアーガ本体が出現する。
- サッカバス(SUCCUBUS)
- 57階で出現する悪魔。イシターの姿に化け、偽のブルークリスタルロッドを持つ。フロア開始時には石の姿をしており、鍵を持たずに扉を通過するとイシターの姿になる。剣の一撃で倒せるが、剣を出さずに触れると偽のクリスタルロッドを渡され、体力が急激に減り続ける状態になり、まもなくミスになる[注釈 12]。57階では60階と同じBGMが用いられる。
- PCエンジン版では自らの正体を見破ったギルに問いかけ、ギルの真意を見極めた上でブルークリスタルロッドを差し出す描写が加えられた。これはドルアーガが改心することを願うサッカバスの愛情の表れであり、シリーズを通しての公式ストーリーとして採用されている。
- 名称は厳密に統一されておらず、「サキュバス」と呼ばれることもある。『テイルズ オブ デスティニー』での復刻の際には、ナムコミュージアム館長の判断で「ニセイシター」と名乗らされている。
他機種版
[編集]この節では発売当時の社名で記載(一部の長い社名のみ、略記する場合あり)。
| No. | タイトル | 発売日 | 対応機種 | 開発元 | 発売元 | メディア | 備考 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ドルアーガの塔 | ファミリーコンピュータ | ナムコ | ナムコ | 320キロビットロムカセット[15] | |||
| 2 | ドルアーガの塔 | MZ-1500 | マイコンソフト | 電波新聞社 | クイックディスク | |||
| 3 | ドルアーガの塔 | MZ-2500 FM77AV専用版 X1/turbo |
マイコンソフト | 電波新聞社 | MZ25:3.5インチ2DDフロッピーディスク FM77AV:3.5インチ2Dフロッピーディスク X1:カセットテープ/5.25インチ2D |
|||
| 4 | ドルアーガの塔 | MSX | ナムコ | ナムコ | ロムカセット | |||
| 5 | ドルアーガの塔 | FM-7/77 | マイコンソフト | 電波新聞社 | 5.25インチ2Dフロッピーディスク | |||
| 6 | ドルアーガの塔 | ゲームボーイ | エンジェル | エンジェル | 1メガビットロムカセット[16] | |||
| 7 | ドルアーガの塔 | PCエンジン | ゲームスタジオ | ナムコ | 4メガビットHuCARD[17] | リメイク版 | ||
| 8 | ナムコミュージアムVOL.3 | PlayStation | ナウプロダクション | ナムコ | CD-ROM | アーケード版の移植 | ||
| 9 | ナムコギャラリーVOL.2 | ゲームボーイ | ナムコ | ナムコ | ロムカセット | ゲームボーイ版の移植 | ||
| 10 | ナムコヒストリーVOL.2 | Windows | ナムコ | ナムコ | CD-ROM | アーケード版の移植 | ||
| 11 | ナムコミュージアムVOL.3 PlayStation the Best |
PlayStation | ナウプロダクション | ナムコ | CD-ROM | 廉価版 | ||
| 12 | Ultra 2000 ドルアーガの塔 |
Windows | ナムコ | メディアカイト | CD-ROM | [18] | ||
| 13 | ドルアーガの塔 | Jスカイ (Javaアプリ) |
ナムコ | ナムコ | ダウンロード (ナムコアプリキャロットJ) |
[19][20] | ||
| 14 | ドルアーガの塔 | 504i (iアプリ) |
ナムコ | ナムコ | ダウンロード (アプリキャロットナムコ) |
[21] | ||
| 15 | ドルアーガの塔(復刻版) | ゲームキューブ | ナムコ | ナムコ | 8センチ光ディスク | ファミリーコンピュータ版の移植 『バテン・カイトス』先行予約特典(非売品) |
||
| 16 | PlayStation Portable | ナムコ | ナムコ | UMD | 日本国外版は『VOL.1』と『VOL.2』が統合されている | |||
| 17 | ドルアーガの塔 | Wii | ナムコ | ナムコ | ダウンロード (バーチャルコンソール) |
ファミリーコンピュータ版の移植 2019年1月31日 配信・発売終了 |
||
| 18 | ナムコミュージアムDS | ニンテンドーDS | ナムコ | ナムコ | DSカード | アーケード版の移植 | ||
| 19 | ドルアーガの塔 WIDE版 | F903i、F903iX、F904i F905i、P905i、SH905iTV (iアプリ) |
バンナム | バンナム | ダウンロード (ナムコ・ゲームス) |
アーケード版の移植 | [22][23][24] | |
| 20 | ドルアーガの塔 | PAL 2009年3月25日 |
Wii | ナムコ | ナムコ | ダウンロード (バーチャルコンソールアーケード) |
アーケード版の移植 2019年1月31日 配信・発売終了 |
[25] |
| 21 | ナムコミュージアム バーチャルアーケード | Xbox 360 | バンナム | バンナム | DVD-ROM | |||
| 22 | ドルアーガの塔 | ニンテンドー3DS | ナムコ | バンナム | ダウンロード (バーチャルコンソール) |
ファミリーコンピュータ版の移植 2023年3月28日 配信・発売終了 |
[26] | |
| 23 | ドルアーガの塔 | Wii U | ナムコ | バンナム | ダウンロード (バーチャルコンソール) |
ファミリーコンピュータ版の移植 2023年3月28日 配信・発売終了 |
[27] | |
| 24 | ナムコミュージアムVOL.3 | PlayStation 3 PlayStation Portable (PlayStation Network) |
ナウプロダクション | バンナム | ダウンロード (ゲームアーカイブス) |
アーケード版の移植 | ||
| 25 | ナムコミュージアム | Nintendo Switch | バンナム | バンナム | ダウンロード | アーケード版の移植 | ||
| 26 | ナムコットコレクション | Nintendo Switch | B.B.スタジオ エムツー |
バンナム | Switch専用ゲームカード ダウンロード |
ファミリーコンピュータ版の移植 | ||
| 27 | NAMCO MUSEUM ARCHIVES Vol.1 | INT 2020年6月18日 |
Nintendo Switch(日本国外) PlayStation 4 Xbox One Windows(Steam) |
B.B.スタジオ エムツー |
バンナム | ダウンロード | ファミリーコンピュータ版を収録 | |
| 28 | ドルアーガの塔 | auスマートパスプレミアムクラシックゲーム (Android 8.0以降(推奨ブラウザ:Chrome) iOS 11.3以降(推奨ブラウザ:Safari)) |
ナムコ | mediba | ブラウザ | ファミリーコンピュータ版の移植 2021年11月30日サービス終了 |
[28][29] | |
| 29 | ドルアーガの塔 | PicoPico(iOS専用アプリ) | ナムコ | D4エンタープライズ | ダウンロード | ファミリーコンピュータ版の移植 | [30] | |
| 30 | ドルアーガの塔 | PlayStation 4 Nintendo Switch |
ナムコ | ハムスター | ダウンロード (アーケードアーカイブス) |
アーケード版の移植 | [31][32][33][34] | |
| 31 | ファミリーコンピュータ Nintendo Classics |
Nintendo Switch Nintendo Switch 2 |
任天堂 | 任天堂 | ダウンロード | ファミリーコンピュータ版の移植[注釈 13] | [35][36] |
裏ドルアーガ
[編集]FC版には、宝箱の出現条件が通常版とは異なる「アナザー・ドルアーガの塔」と呼ばれるバージョンがあり、選択するとタイトル文字の色が灰色から濃緑に切り替わる。以後に発表された移植版でも、それぞれのプラットフォームオリジナルの特別版、いわゆる「裏ドルアーガ」が収録されることが多い。
特にPlayStation版(『ナムコミュージアムVol. 3』収録)には、裏ドルアーガとは別に「闇ドルアーガ」もあり、宝箱の出現条件の他にフロアのマップや獲得するアイテムそのものが通常版と異なっていた。PlayStation版で闇ドルアーガを呼び出すと、プログラムされているが本編では使われていないファンファーレが鳴り闇ドルアーガモードに突入する。表ドルアーガではあり得ない、サイズ2倍のスライムが出現したり、宝箱の中身が「数十万ポイント分のスコア」というものがあったりと、新たな要素が加えられている。
ゲームボーイ版
[編集]ゲームボーイ版はナムコではなくエンジェルから発売された。発売日は1990年12月31日。
体力値が画面に数字で表示されており、スライムの体当たりやマジシャン等の呪文を受けてもダメージを受けるだけで済む。基本的にどのモンスターに対して剣を出しての交差で5の減少、剣を出さない場合や呪文の被弾で10の減少となる。鎧等のアイテムは最大HPの上昇に割り当てられており[注釈 14]、取得せずともクリアが可能。各階層をクリアしてもHPは固定値回復のみとなる。 残機(プレイヤーストック)の概念がなく体力が尽きるとその場でゲームオーバーになるが、パスワードによる継続機能があったりとゲームシステムがアレンジされている[12]。一部のフロアでは宝箱の出現方法がオリジナル仕様になっている[12]。また、一部フロアに関しては迷路ではなく大部屋でのボス戦に差し替えられている。
のちに発売された『ナムコギャラリーVOL.2』にも収録された。
PCエンジン版
[編集]PCエンジン版は1992年6月25日に発売された。メディアはHuカード。
画面が俯瞰(斜め上からの見下ろし)であったりアイテムを好きな時に使用できるといった改変がなされた。遠藤は「オリジナルの迷路は長方形で塔らしくなくて嫌だったが、基板の問題でどうしようもなかった。PCエンジン版の正方形の迷路が本当にやりたかった『ドルアーガの塔』の迷路だった」と語っている[37]。
『カイの冒険』同様にフロアごとにイシターが登場して宝箱の出現条件のヒントを教えてくれるほか、ビジュアルシーンによるキャラクターのセリフが追加され設定上でしか語られなかったストーリー要素がゲームに反映されている。また、タイトル画面でFC版の隠しコマンドを入力すると「ウラめんなんてありませんよ」などといったメッセージが表示されたりと、過去の移植版をもじった要素もある。以下に主だった変更点について記す。
- アイテムの装備
- オリジナル版およびそれまでの移植版では手に入れたアイテムはその場で強制的に装備、もしくは効果発動となっていたが、本作ではプレイ中にステータス画面を呼び出して任意に装備や使用アイテムの変更ができるようになった。武器・防具には構えた状態でも正面から呪文を受けられる剣「スペルキャンセラー」、ギルが全身黒ずくめになり敵に追いかけられなくなる「ブラックナイトアーマー」、宙に浮いて歩くことで地面に張りついた敵に当たらなくなる「レビテイトブーツ」など、オリジナル版になかった特殊な効果を持つものもある。
- 武器・防具以外にも装備する、もしくは装備して使うことではじめて効果が表れるものが多い。前者は装備アイテム、後者は登録アイテムと呼ばれ、それぞれ一度に1つずつ装備可能。
- 宝箱の種類の追加
- 主にゲームクリアに必須のアイテムが入ったメイン宝箱のほかに、ゲームをより有利に進められる「スペシャルアイテム」の入ったスペシャル宝箱が追加された。スペシャルアイテムは基本的に使い捨ての登録アイテムで、背後に壁を作って緊急回避に使える「トゥラウアル」、使ったその場でフロアを移動できる「ロープ」「スコップ」、特定の敵からダメージを受けなくなる「クリスタル」、敵全滅など様々な魔法がこめられた巻物「スクロール」などの種類がある。またメイン宝箱に関しては、前述の通りフロア開始時にイシターが出現条件のヒントをくれるようになっている(一部難易度を除く)。
- 難易度選択
- 難易度が下記の4種類から選べるようになっており、敵の出現数や継続機能の制限などで違いがある。ゲームボーイ版と同じく残機の概念がなく、ミスすると即ゲームオーバーのような扱いとなる。
- イージー - 復活の回数は無限で、ゲームオーバーになってもタイトル画面に戻らずすぐに再開となる。またギルのステータス上昇に使える「勇気のシンボル」がフロアをクリアするだけで手に入り、パスワードコンティニューも可能。制限時間もなく、モンスターのステータスも他のレベルより低い。
- ノーマル - 「勇気のシンボル」がフロア上に落ちているものを回収しないと手に入らないほか、モンスターのステータスがイージーより高い。ほかはイージーと同じ。
- ハード - モンスターのステータスがノーマルより高く、出現パターンも上記2つのレベルをベースに数が増えるなど、厳しいものになっている。またオリジナル版のように制限時間がつき、タイムが少なくなるとウィル・オー・ウィスプが出現する。コンティニューには10回の制限がつき、勇気のシンボルは登場せずパスワードも使えない。上記2つのレベルでは画面上にあったマトック残り使用回数の表示もなくなる。
- プロゲーマー - ハードの条件に加え、宝箱の出現条件が変わり、イシターがそのヒントをくれなくなる。モンスターのステータスはハードよりも高く、出現パターンもまったく違うものに変化する。また上記3つのレベルで画面上にあった体力値の表示がない。コンティニューは3回のみで、スペシャルアイテムも出現しない。本難易度のみフロア中に発生する会話シーンが省略され、エンディングがアーケード版をもとにした特別なものになる。
- モンスターの追加
- オリジナル版と比べてモンスターが大幅に追加された[注釈 15]。その中には「バンパイヤ」や「ランドアーチン」など『イシターの復活』に登場するモンスターや「ホワイトナイト」などゲームブックに登場するモンスターも含まれている。
パソコン版
[編集]電波新聞社より、FM-7/77版、FM77AV専用版、MZ-1500版、MZ-2500版、X1シリーズ版が、それぞれ発売された。一部の移植作品には、宝箱の出し方が異なる「裏ドルアーガ」が存在する。
MSX版はナムコよりナムコットシリーズとしてROMカートリッジで発売された。ハードウェアスペックの限界から「キャラクターは単色」「スクロールは8ドット単位」など、FC版をさらにダウンスケールさせたような内容となっている。
携帯アプリ版
[編集]2002年より、フィーチャーフォン用アプリケーションとしてNTTドコモ、au、ソフトバンクの各キャリア向けに移植された。これらは宝箱の出し方を記した「攻略ウィンドウ」や、最初から宝箱が出現した「EASYモード」を搭載している。また、下位機種向けに全16階構成の『ドルアーガの塔mini』も配信された[19]。
2008年には、F903iなどのディスプレイを90度横に回転させられる機種向けの『ドルアーガの塔 WIDE版』が登場。ステージを横長のディスプレイいっぱいに表示し、横スクロールがほぼ抑えられている[22][23][24]。
さらに2011年2月17日頃 - 5月16日、携帯SNSサイト「モバゲータウン」にて、『ドルアーガの塔 for モバゲー』を無料配信。本作のみ「SHORT」というスコアアタックモードが用意されていた。
ニンテンドーDS版
[編集]DSの特徴である2画面を使って、ゲーム画面以外の別画面にはそのフロアで出現する宝箱アイテム、宝箱の出し方やアイテム解説などが表示されるお手軽攻略「プレイナビ」機能が搭載されており、攻略本や攻略サイトに頼らなくても全フロアの宝箱出現方法が分かる。また縦画面モードにも対応している。
アーケードアーカイブス版
[編集]「こだわり設定」で起動画面の表示、ゲームスピードの調整、原作挙動の再現、メッセージテキストの原作再現、体力とマトック数と宝物出現通知の表示の設定が可能。ただし、原作挙動の再現はゲームの進行が不可能になる場合がある。また、「ボタン設定」にて「マップ情報の表示」をボタンに割り当てると、ゲーム中にフロアのマップや宝物の出し方などの情報を見る事ができる。ZAPした場合、オンラインランキング登録にてスコアの横にZAPの表示が付く。
開発
[編集]開発背景とバージョン
[編集]開発者の遠藤雅伸によれば、本ゲーム開発の際の大きな目的の一つは「当時稼働率の下がっていた『マッピー』の基板のROM交換で、開発コストを下げる」ことであった(縦長の画面で横スクロールするなど、両ゲームの共通点は多い)。つまり、元々大ヒットを狙っていたわけではなく、2000枚のROMが償却できればプロジェクト的には成功であった。
また、『ゼビウス』をはじめとする当時のアーケードゲームは、残機がある限り延々と遊ぶことができたため、難易度を高くした上でコンティニューを誘発したり、プレイヤーが達成感を味わいながらエンディングにたどり着くための仕組みがとられた[38]。
現在と同じく、当時も本作の難易度に対して「万人向けでない」「攻略本を前提としているかのようなゲーム設定は、アーケードゲームとして妥当か」という批判がなされたが、これは予想外に人気が出たための副作用であった。皮肉なことに本作の人気のため、当初想定していたROM交換だけでは需要に追いつかず、基板の再生産も行われた。
基板の再生産にあたりいくつかのバグが修正されている[注釈 16]。この区別のため、『マッピー』のROM交換基板を「OLDバージョン」、再生産された基板を「NEWバージョン」と表現することもある[注釈 17]。
セッティング
[編集]開発に当たり、遠藤はTRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(D&D)から着想を得、『D&D』および同時期に日本に輸入された『ウィザードリィ』を参考にした[39][38]。
例えば本作におけるスライムは、『ウィザードリィ』のイメージを踏襲してスライムを序盤から登場する弱い敵として設定され、デザインもシンプルでかわいらしいものとなった[40]。 迷路を舞台とした本作では、1体のモンスターにつき4方向分のグラフィックを用意する必要があった一方、シンプルなデザインのスライムは方向を示すグラフィックが不要であることから容量と工数の節約に役立ったほか、節約した分をアニメーションに割り振ることもできた。
また、ラスボスであるドルアーガは『アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ』のサプリメントである"Deities & Demigods"をヒントに誕生した[41]。
その他
[編集]- デモ画面にて、英文で書かれたストーリーが表示されるが、「黄金の鎧を着た」に当たる部分が "WEARED GOLD ARMOR" となっており、不規則動詞である "WEAR" が規則動詞として扱われる・"GOLD" が形容詞化されていないという誤りがある。後に発売されたFC版では、"WORE GOLDEN ARMOR" に修正されたが、アーケード版の忠実な移植を目的とする他移植版では "WEARED GOLD" のままにされている。
- 60階クリア後のエンディング画面で「CONGRATURATIONS !!」とのミススペルがある。バグや誤字なども含め完全移植をモットーとするPlayStation版『ナムコミュージアムvol. 3』ではそのままになっていたが、PSP版の『ナムコミュージアムvol. 2』では正しいスペル(「CONGRATULATIONS !!」)となっている。PCエンジン版でプロゲーマー難度をクリアした際も、エンディング画面に同じ誤字があるが、RUNボタンを押している間は正しい文字になる。
- FCなどの家庭用ゲーム機器に移植されるようになると、各フロアの宝箱の出現方法や登場キャラクターなどを解説した「攻略本」が各出版社から出版されるようになった。
- ポーション・オブ・エナジードレインは、取るとギルの体力が著しく低い値に設定されてしまうが、最低値ではない。剣を出さずにローパーに触れたり、ハイパーアーマー装備時に盾以外で呪文を受けて体力が最低値になった状態でも、同ポーションを取ると若干ながら体力が回復する。
- 各フロアスタート時にギルと敵の位置のセットアップを行っている。ギルの位置は前フロアの扉の位置であるが、敵の位置はランダムで決定される。稀にこの両者が重なることもあり、その場合にはミスではなく「敵がギルに倒された」と処理している。更に偶然が重なると同じ位置に複数の敵が重なるケースもあり、1階などでスタートと同時に宝箱が出ることも起こり得る[43]。
- 7階でカッパーマトックを持った状態でミスすると宝箱が出る。これはミスと同時に、ギルの持つ宝物のデータがクリアされるため[44]。
- シルバーマトックの使用可能回数はランダムで決定される。宝箱取得前後のマトックの使用可能回数は、宝箱取得前のマトック使用回数によって、宝箱取得後の使用できる回数に影響を及ぼすことはない。またミスをした場合、再決定される。
- 宝箱を取る前は2回から4回(GET READY表示時ランダムに決定)壁を破壊できる
- 宝箱を取った後は3回から5回(フロア開始時に決定した回数+1)壁を破壊できる
- カッパーマトックと同様に限界回数まで使用すると消滅する
- 25階の宝にはジェットブーツを設定してあるが、出し方がプログラムされていない。25階はこのゲームの開発コードが「V-25」だったことから初めからプログラムされなかったと遠藤が語っている[45]。
- 60階クリアの50万点が加算されてエクステンド状態(5万点)を超えてもエクステンドされない。
- 59階でドルアーガ出現後にギルをフロア左端の外壁沿いに位置させていると、壁をすり抜けたドルアーガが稀に外壁にめり込んでしまうことがある。この状態でギルを上下に移動させるとリセットがかかり、タイトル画面に戻ってしまう[44]。
スタッフ
[編集]- アーケード版
- FC版
- ディレクター:YAMAMO(やまもとこういち)
- エグゼクティブ・プロデューサー:EVEZOO END(遠藤雅伸)
- プロデューサー:S.NAKAMURA
- ゲーム・デザイナー:EVEZOO END(遠藤雅伸)
- プログラマー:YAMAMO(やまもとこういち)
- オリジナル・キャラクター:EVEZOO END(遠藤雅伸)
- キャラクター・デザイナー:YOU SHINO(篠崎雄一郎)
- キャラクター・コーディング:J.MIZU(水足淳一)
- オリジナル・ストーリー:EVEZOO END(遠藤雅伸)
- サウンド・コンポーザー:ZUNKO ODAWA(小沢純子)
- サウンド・ソフトウェア:大野木宜幸、FUKASHI.K(大森田不可止)
- サウンド・プログラマー:ZUNKO ODAWA(小沢純子)
- サウンド・チェック:J.MIZU(水足淳一)
- アシスタント・プログラマー:S.KNIGHT(内藤智)
- ソフトウェア・サポート:KEI CROSS(黒須一雄)、FUKASHI.K(大森田不可止)
- スペシャル・エフェクト:HAL UDAGAWA(宇田川治久)、深谷正一
- セット:YAMAMO(やまもとこういち)
- メイク・アップ:J.MIZU(水足淳一)、S.KNIGHT(内藤智)
- エディター:YAMAMO(やまもとこういち)、S.KNIGHT(内藤智)
- カラー・コーディネーター:J.MIZU(水足淳一)
- コスチューム:J.MIZU(水足淳一)
- ハードウェア・アナリシス:HAL UDAGAWA(宇田川治久)
- プロダクション・マネージャー:T.HAZURE
- プロダクション・スーパーバイザー:KEI CROSS(黒須一雄)
- ゲーム・アナライザー:TEZUKA(手塚一郎)、OHHORI(大堀康祐)、FURUTA
- FM-7版
- プログラム・アレンジ:紅林俊彦
- PCエンジン版
- ゲーム・デザイン:柴田賀盆
- プログラム:みなみたかゆき
- ビジュアル・コンセプト、キャラクター・デザイン:篠崎雄一郎
- オリジナル・サウンド:小沢純子、ひこのたける
- CGデジタイズ:はやかわたろう、あんざいじゅんこ
- ソフトウェア・サポート:あきんどKNIGHT(内藤智)
- スペシャル・サンクス:つるや、くさの、ちだ、くぼでら
- ディレクト:遠藤雅伸
- プロデュース:NAMCOT
反響
[編集]社会的影響
[編集]本作は、日本におけるスライムのキャラクター性を大きく認知させた一方、『D&D』などにおける「剣で攻撃できない強敵」というイメージを払拭した。日本国内で「スライムは弱い」という印象を与えた一因を担っていることにより、遠藤は「日本版スライムA級戦犯」を自称している[40]。
雑誌媒体による評価
[編集]| 評価 | ||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||
| 項目 | キャラクタ | 音楽 | 操作性 | 熱中度 | お買得度 | オリジナリティ | 総合 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| GB版 | 3.14 | 3.18 | 3.25 | 3.11 | 3.22 | 3.00 | 18.90 |
| PCE版 | 3.68 | 3.30 | 3.65 | 3.60 | 3.37 | 3.02 | 20.62 |
- アーケード版
- ゲーメストムック『ザ・ベストゲーム』(1991年)において、『ゲーメスト』読者による全アーケードゲームを対象とした人気投票で第13位を獲得[6]、同誌において編集者の山河悠里は、本作がアーケードゲームにて初めてRPGの要素を取り入れたゲームである事や根強い人気を誇っている事を指摘、面のレイアウトに関しては「その面の難しさに合わせつつうまく敵を配置している」と称賛した[51]。グラフィック面に関しては「エンディングのカイのグラフィックにはがっかりさせられた人も多かった」と指摘しているが、音楽面に関しては当時としてはかなりの高水準であったと指摘し、「60階を踏破したときのエンディングテーマには感動させられた」と絶賛した[51]。
- ゲーメストムック『ザ・ベストゲーム2』(1998年)では『名作・秀作・天才的タイトル』と認定された「ザ・ベストゲーム」に選定され、同誌においてライターの石井ぜんじは本作がメジャーな作品であると同時に異色作である事を指摘し、隠しアイテムである宝箱の存在がマニアの挑戦意欲を高め、多くのプレイヤーを虜にした事に触れた上で「悪魔のような魅力を持った作品」と表現した[52]。またファンタジックな世界観やRPGの雰囲気を持つ世界観設定は『ドラゴンクエスト』(1986年)の登場以前にはゲーム界にはほとんど存在していなかった事に触れ、「当時として非常に独創的であった」と革新性に関して肯定的に評価した[52]。その他、本作の最大の魅力は宝箱にまつわる謎解きにあるとした上で、「マニアは情報交換のために各地を飛び回り、交流した」、「情報は口コミで沖縄から北海道まで広がった」と当時の影響力の大きさを示唆した[52]。
- ファミリーコンピュータ版
- ゲーム誌『ファミリーコンピュータMagazine』の1991年5月10日号特別付録の「ファミコンロムカセット オールカタログ」では、主人公のギルが徐々にパワーアップしていく様やゲームの世界観設定から本作が同機種において初のRPGであると指摘しているが、後のRPGとは異なるゲームシステムのため、「どちらかといえば面クリアタイプのアクションゲームと思った方が良いだろう」と本作のジャンルを定義している[15]。ゲーム誌『ユーゲー 2003 No.07』においてゲームライターの上志野雄一郎は、アーケード版が宝箱の出現方法の難易度の高さにより多額のプレイ料金が必要であったことや順番待ちに悩まされたことに触れた上で同機種への移植が朗報であったと述べ、アーケード版とは迷路の構造が異なる点などがあったものの当時のプレイヤーからは絶賛されたと指摘、さらに隠しコマンドによる裏ドルアーガの存在もアーケード版を極めたユーザーに支持され、攻略本の売れ行きも好調となり売り切れ店が続出したと述べ、また音楽に関しても「勇ましくてノリの良いBGM」と肯定的に評価した[50]。
- ゲームボーイ版
- ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では合計21点(満40点)[48]、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は別記の通り18.90点(満30点)となっている[16]。また、同雑誌1991年5月24日号特別付録の「ゲームボーイ オールカタログ」では、ファミリーコンピュータ版と比較した上で「システムがかなり変更されている」と紹介されている[16]。
- PCエンジン版
- ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では6・4・7・5の合計22点(満40点)[49]、『月刊PCエンジン』では85・90・90・80・80の平均85点(満100点)、『マル勝PCエンジン』では8・8・6・5の合計27点(満40点)、『PC Engine FAN』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は別記の通り20.62点(満30点)となっている[17]。また、この得点はPCエンジン全ソフトの中で292位(485本中、1993年時点)となっている[17]。同雑誌1993年10月号特別付録の「PCエンジンオールカタログ'93」では本作が他機種において話題となった作品のリメイクである事を指摘した上で、宝箱の出現条件に関して「この条件が何であるかを解き明かすことがゲーム最大の面白みだ」と肯定的に評価した[17]。
関連作品
[編集]詳細はリンク先を参照。
- ドルアーガの塔 (ボードゲーム)(1984年)
- ドルアーガの塔 (ゲームブック)(1986年)
- ドルアーガの塔 (アトラクション)(1990年~2000年)
- すごろくアドベンチャードルアーガの塔(2000年) - メダルゲーム機。
- ドルアーガの塔 (テレビアニメ)(2008年)
- ドルアーガの塔 〜the Phantom of GILGAMESH〜(2008年) - オンラインゲーム。
公式二次創作作品
[編集]バンダイナムコエンターテインメントの「カタログIPオープン化プロジェクト」企画による公式の二次創作作品として以下の2作品が制作された。
狭くて小さいドルアーガの塔
[編集]アーケード版『ドルアーガの塔』をスマートファンアプリ向けに手軽に遊べるようにアレンジした作品[53]。2016年1月29日に配信された。
進行に必要なアイテムの入った宝箱を探し、条件を満たすことで鍵を入手して扉に入って先に進むという基本は踏襲しているが大幅なアレンジが施されており、「狭くて小さい」というタイトルの通りフィールドがデバイスの画面に合わせて9☓18マスから4×5マスに大幅に減少しフロア数が全20階と縮小された。また、純粋なアクション要素が配されて自キャラとモンスターが交互に動くターン性が導入され、移動および敵の攻撃は画面のタップで行う。ナムコ自社製のレトロアーケードゲームのネタが謎解き要素・アイテムとして盛り込まれるなどのファンサービス要素も多々ある。有料でヒントも購入可能。
ドルアーガの塔 Tower of Defender
[編集]スマートフォン用のアプリとしてRPG+女性向け恋愛シミュレーションゲーム版が、2017年12月8日にCUCURIから配信された[54]。
- ストーリー
- 大悪魔「ドルアーガ」が封印されてから100年後の世界が舞台。平和になったそこではドルアーガの塔に登る事は禁忌とされ、厳重に軍によって守られていた。主人公(女性)は軍から命が下り、モンスターが攻めてくるドルアーガの塔を3ヶ月間守る命令を受ける。配属されたのは男性だらけの第12小隊。癖のある隊員と絆を深め塔を守護し、塔の異変と真実を解き明かす。
- キャスト
- ウィル・ライト:島﨑信長
- セリル・シャドウ:瀬名快伸
- レスカー:松岡禎丞
- アルトレイド:八代拓
- トト:天﨑滉平
- ザルフィス:小西克幸
- ギル:太田悠介
- スタッフ
- 原作/脚本:瀬名快伸
- ラブミッション構成/脚本:樟もな
- キャラクター原案:緒方剛志
- キャラクターデザイン:宮本伊織
- 音響演出:西村智博
- 音響演出補佐:永冨マサキ
- 音楽:佐々木裕(Smile Company)
- 開発:D.C.T.
- 制作:株式会社CUCURI
- コミカライズ
- 天月みごによりComicWalker(KADOKAWA)でコミカライズが2017年12月25日から2018年8月27日にかけて連載された。未単行本化。
リアル謎解きゲーム版
[編集]『TSQ×ドルアーガの塔 TAMAARI SUPER QUEST vol.3 ドルアーガの謎』のタイトルで、2019年4月13日・14日にさいたまスーパーアリーナで開催された[55]。主催・企画・制作:TAMAARI SUPER QUEST実行委員会。参加団体はTumbleweed、NAZO×NAZO劇団、クロネコキューブ、K-dush2(K-dush2はエクストラコンテンツの謎解きを制作)で、制作協力としてクレジットされている。
パチスロ・スマスロ
[編集]2025年9月にミズホ(ユニバーサルエンターテインメント子会社)からメダル機及びスマスロ機として発売されたファミスロ第7弾。ビッグ後に突入するドルアーガチャレンジでATのゲーム数を増やし、ドルアーガタイム中のボーナスでドルアーガタイムのゲーム数を延命し、ボーナスの連鎖で出玉を増やすゲーム性。
続編・その他
[編集]- イシターの復活 - 本作の続編で、カイと共に塔からの脱出を図る物語。
- カイの冒険 - 本作の前日談で、カイが塔に乗り込む物語。
- ザ・ブルークリスタルロッド - シリーズ最終作。取り戻したロッドを天に返還するためのギルとカイの旅が描かれるアドベンチャーゲーム。
- ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン - ローグライクゲームでザ・ブルークリスタルロッドのパラレル的な物語。
- 太鼓の達人 - 本作のBGMをテクノアレンジしてメドレーにした『ドルアーガの塔メドレー』が登場。
- ミスタードリラー ドリルランド - ドルアーガの塔のアトラクションという設定のステージ「ドルアーガの穴」が登場。
- エースコンバット6 解放への戦火 - 友軍の地上部隊として「クオックス」隊が登場。
- ナムコクロスカプコン - ナムコから発売されたSRPG。ギルとカイ、ドルアーガおよびその他多数の敵キャラクターが出演。
- 攻めCOMダンジョン ドルルルアーガ - 本作から数百年後の世界が舞台で、ギルやカイの玄孫やドルアーガが登場。
- テイルズ オブ デスティニー(PS版) - ドルアーガ、イシター、ニセイシターなどが、隠しダンジョン「ドルアーガの塔」に登場。
- テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン - 本編クリア後のエクストラダンジョンとしてドルアーガの塔が出現。フロアアイテムや敵は原作準拠。
- バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海 - ダンジョンの一つとして「ドルアーガの塔」が登場。
- 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U - 有料追加コンテンツとしてギルのMiiコスチュームが登場。
- マリオカート アーケードグランプリDX - コース「ナムコサーキット」にて、本作をモチーフしたエリアが登場。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ↑ PlayStation版のVol. 3、PlayStation Portable版のVol. 2、ニンテンドーDS版、Xbox 360版、Nintendo Switch版。
- ↑ 全5種のNo.2、生産終了。
- ↑ こちらは同シリーズの主人公であるリンクが左利きのため、剣を出した状態では盾が右側を向いている。
- ↑ アイテムにより一時的に体力が高くなっている場合も、本来の上限まで戻される
- ↑ 59階でコンティニューしてクリアすると、ボーナスは1160000に達する。
- ↑ 各種攻略書籍による値。プログラムでは10 - 17階の範囲となっている。
- ↑ ただし、52階の青い鎧を入手すると、1回だけ耐えられるが体力は最低値になる。
- ↑ ただし、前者は27階、後者は46階のネックレスを入手すると、触れてもミスにならなくなる
- ↑ ただし、21・39・54階の指環を入手すると、対応するウィスプに触れてもミスにならなくなる。
- ↑ フロア開始時は白字で20000から始まり、一旦ゼロになると赤字で60から始まる。
- ↑ 59階のZAP条件ではミス扱いにならない。
- ↑ 扉がごく近くにあればミスになる前に次の階へ進めるが、クリアに必須なアイテムを取得できなくなる。
- ↑ 日本国外版においても日本版をそのまま配信。
- ↑ 最大HPは400
- ↑ ただし、ダークグリーンスライムやドルイドゴーストなど、削除されたものもいる。
- ↑ ナイト系の敵を倒してエクステンドした際の画面表示など。
- ↑ 『ナムコヒストリー VOL.2』収録の本作では、オプションで「OLD」と「NEW」よりバージョンを選択できる。
出典
[編集]- 1 2 3 4 5 “ナムコ創立50周年記念企画「アナタとワタシのナムコ伝」” (PDF). バンダイナムコエンターテインメント. 2007年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月5日閲覧。
- ↑ バンダイナムコゲームス ナムコミュージアム vol2(PSP版)紹介ページ
- ↑ バンダイナムコゲームス ナムコミュージアムDS 紹介ページ
- ↑ バンダイナムコゲームス Wii バーチャルコンソール アーケード 紹介ページ
- ↑ ナムコプロモーションビデオ ドルアーガの塔より。
- 1 2 3 ザ・ベストゲーム 1991, p. 26- 「最も愛されたゲームたち!! 読者が選んだベスト30」より
- 1 2 「スクロール画面のTVメイズゲーム 騎士と魔物たち ナムコから「ドルアーガの塔」基板」『ゲームマシン』第242号(アミューズメント通信社)1984年8月15日、21頁。オリジナルの2019年12月1日時点におけるアーカイブ。
- ↑ MMOドルアーガ お知らせ
- ↑ “『ドルアーガの塔』40周年を記念した公式記録全集が受注販売開始。未公開資料や貴重なイラスト、サントラをまとめた前代未聞のボリューム”. ファミ通.com (2024年10月25日). 2024年10月28日閲覧。
- ↑ 富田林進一 編「ドルアーガの塔」『死ぬ前にクリアしたい200の無理ゲー ファミコン&スーファミ編』マイウェイ出版、2018年10月10日、5頁。ISBN 978-4-86511-985-5。
- ↑ マイコンBASICマガジン編集部、1984年、「CHALLENGE HIGH SCORE!」、『マイコンBASICマガジン』3巻10号(1984年10月号別冊付録「スーパーソフトマガジン」)、電波新聞社 p. 19
- 1 2 3 M.B.MOOK『懐かしゲームボーイパーフェクトガイド』 (ISBN 9784866400259)、57ページ
- ↑ “遠藤雅伸公式blog「ゲームの神様」”. 2024年3月24日閲覧。
- ↑ “■邪神の啓示――設定・そのほか編”. 2024年3月24日閲覧。研究サイト内の2ちゃんねるスレッドまとめ。
- 1 2 「5月10日号特別付録 ファミコンロムカセット オールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第9号、徳間書店、1991年5月10日、120 - 121頁。
- 1 2 3 4 「5月24日号特別付録 ファミコンディスクカード ゲームボーイ スーパーファミコン オールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第10号、徳間書店、1991年5月24日、145頁。
- 1 2 3 4 5 「10月号特別付録 PCエンジンオールカタログ'93」『PC Engine FAN』第6巻第10号、徳間書店、1993年10月1日、21頁。
- ↑ “ドルアーガの塔がWin用低価格シリーズで復活!”. SOFTBANK GAMES NEWS INDEX. ITmedia (2001年8月29日). 2019年11月9日閲覧。
- 1 2 津田啓夢 (2002年10月31日). “「ドルアーガの塔」がJ-スカイのJavaアプリで登場”. ケータイ Watch. インプレス. 2019年3月17日閲覧。
- ↑ “ついに「ドルアーガの塔」がJ-PHONEに建立!”. SOFTBANK GAMES NEWS INDEX. ITmedia (2002年10月31日). 2019年3月17日閲覧。
- ↑ 津田啓夢 (2003年2月21日). “ナムコ、名作「ドルアーガの塔」の504i向けiアプリ配信”. ケータイ Watch. インプレス. 2019年3月17日閲覧。
- 1 2 “横向きワイド画面対応に──iアプリ「ドルアーガの塔WIDE版」登場”. ITmedia Moblie. アイティメディア (2008年4月22日). 2019年3月17日閲覧。
- 1 2 太田亮三 (2008年4月22日). “バンダイナムコ、「ドルアーガの塔」に横画面対応版”. ケータイ Watch. インプレス. 2019年3月17日閲覧。
- 1 2 “『マッピー』に続き、iアプリ『ドルアーガの塔 WIDE版』も配信開始”. iNSIDE. イード (2008年4月22日). 2019年1月13日閲覧。
- ↑ “迷宮の扉が再び開く――『ドルアーガの塔』VCアーケードに登場”. 電撃オンライン. KADOKAWA (2009年5月11日). 2019年3月17日閲覧。
- ↑ “ナムコの名作アクションRPG『ドルアーガの塔』3DSバーチャルコンソールで配信決定”. iNSIDE. イード (2012年12月12日). 2019年11月9日閲覧。
- ↑ 津久井箇人 a.k.a. そそそ (2013年8月9日). “Wii Uバーチャルコンソール8月21日配信タイトル ― 『はじまりの森』『ドルアーガの塔』の2本”. iNSIDE. イード. 2019年11月9日閲覧。
- ↑ “mediba、『パックマン』『シティコネクション』など5タイトルを「au スマートパスプレミアム クラシックゲーム」に追加!”. gamebiz. ゲームビズ (2020年9月29日). 2026年2月22日閲覧。
- ↑ Saiga NAK (2020年8月13日). “大人気サービス「auスマートパスプレミアム クラシックゲーム」が11月末でのサービス終了を発表”. ガジェット通信. 東京産業新聞社. 2026年2月20日閲覧。
- ↑ “「PicoPico」にドルアーガの塔など5作品が追加。eスポーツ対応の新機能も実装”. 4Gamer.net. Aetas (2020年11月13日). 2026年2月22日閲覧。
- ↑ “Switch/PS4『アケアカ ドルアーガの塔』が6月2日より配信開始。アイテムを集めて主人公ギルを強化しながら塔を攻略していくアクションRPG”. ファミ通.com. KADOKAWA (2022年6月1日). 2022年6月4日閲覧。
- ↑ 吉田航平 (2022年6月1日). “PS4/SwitchにてアクションRPG「アーケードアーカイブス ドルアーガの塔」が6月2日に配信”. GAME Watch. インプレス. 2022年6月4日閲覧。
- ↑ 杉浦 諒 (2022年6月1日). “「アーケードアーカイブス ドルアーガの塔」が6月2日発売へ。隠されたアイテムを駆使し,塔の最上階を目指すアクションRPG”. 4Gamer.net. Aetas. 2022年6月4日閲覧。
- ↑ “名作アクションRPGの復刻版『アーケードアーカイブス ドルアーガの塔』が6月2日に発売決定。悪魔にさらわれた恋人を救うため巨大な塔を駆けあがれ”. 電ファミニコゲーマー. Mare (2022年6月1日). 2022年6月4日閲覧。
- ↑ “【4月9日追加】「ファミリーコンピュータ&スーパーファミコン&ゲームボーイ Nintendo Classics」に追加タイトルを配信開始。”. Nintendo (2026年4月9日). 2026年4月9日閲覧。
- ↑ “『クインティ』『ドルアーガの塔』『パックマン』がNintendo Switch Onlineに追加。80年代の名作がプレイ可能に”. ファミ通.com. KADOKAWA (2026年4月9日). 2026年4月12日閲覧。
- ↑ 『ナムコミュージアムvol.4超研究』メディアファクトリー、110頁。
- 1 2 “遠藤雅伸「ゲーム技術の黎明期に、中二病全開でつくったら『ゼビウス』ができた」”. cakes. ピースオブケイク (2015年8月6日). 2018年10月9日閲覧。
- ↑ “立命館大学、「ドルアーガの塔」のセミナーを実施 遠藤氏が企画初期の流れを披露。ゴンゾ橋本氏はアニメの狙いを語る”. GAME Watch (2008年5月12日). 2017年11月5日閲覧。
- 1 2 乃木章 (2018年10月8日). “スライムはどうして「最弱キャラ」になったのか? イメージを定着させた“戦犯”が告白【「転スラ」特集】”. アニメ!アニメ!. イード. 2018年10月9日閲覧。
- ↑ 遠藤雅伸公式blog「ゲームの神様」 2008年7月4日の記事 2016年8月5日閲覧
- ↑ TV番組『ゲームセンターCX』2004年2月10日放送分・遠藤雅伸インタビューより。
- ↑ 『新明解ナム語辞典』ソフトバンク出版事業部、15頁。
- 1 2 『ナムコミュージアムvol. 3 Perfect Guide』ソフトバンク出版事業部、100頁。
- ↑ 遠藤雅伸公式X. (2013-01-28)
- ↑ “The Tower of Druaga for Arcade (1984)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年1月21日閲覧。
- 1 2 3 “The Tower of Druaga for Wii (2007)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年1月21日閲覧。
- 1 2 「新作ゲームクロスレビュー」『ファミコン通信』第6巻第1号、アスキー、1991年1月11日、20-27頁。
- 1 2 「新作ゲームクロスレビュー」『ファミコン通信』第7巻第27号、アスキー、1992年7月3日、37-41頁。
- 1 2 ユーゲー 2003, p. 35- 上志野雄一郎「アクションRPG部門」より
- 1 2 ザ・ベストゲーム 1991, p. 27- 「最も愛されたゲームたち!! 読者が選んだベスト30」より
- 1 2 3 ザ・ベストゲーム2 1998, p. 92- 「ザ・ベストゲーム」より
- ↑ “アクションRPGの金字塔「ドルアーガの塔」がスマホに登場! 手軽に遊べる「狭くて小さいドルアーガの塔」”. ゲーム&ホビー (2017年12月8日). 2017年1月4日閲覧。
- ↑ “女性向け恋愛SLG「ドルアーガの塔 Tower of Defender」,本日配信スタート。モンスターとバトルしながらラブミッションでパートナーとの絆を深めよう”. 4Gamer.net 女子部(仮). Aetas (2017年12月8日). 2018年10月5日閲覧。
- ↑ “TAMAARI SUPER QUEST たまアリスーパークエスト Vol.3”. 2020年6月23日閲覧。
参考文献
[編集]- 萩原達也『ドルアーガの塔』勁文社〈ファミリーコンピュータ・ゲーム必勝法シリーズ 7〉、1985年9月。
- 上田英次『アナザードルアーガの塔』勁文社〈ファミリーコンピュータ・ゲーム必勝法シリーズ 9〉、1985年10月。
- 「ザ・ベストゲーム 月刊ゲーメスト7月号増刊」『ゲーメスト』第6巻第7号、新声社、1991年7月1日、26 - 27頁、ASIN B00BHEECW0、雑誌03660-7。
- 「GAMEST MOOK Vol.112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史」『ゲーメスト』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、92頁、ISBN 9784881994290。
- 「ユーゲーが贈るファミコン名作ソフト100選」『ユーゲー 2003 No.07』第7巻第10号、キルタイムコミュニケーション、2003年6月1日、35頁、雑誌17630-6。
関連項目
[編集]- ナムコの伝説 - プロモーションビデオを収録
- バンダイナムコエンターテインメント発売のゲームタイトル一覧
外部リンク
[編集]- ドルアーガの塔(ファミリーコンピュータ版) - Wiiバーチャルコンソール
- ドルアーガの塔(ファミリーコンピュータ版) - 3DSバーチャルコンソール
- ドルアーガの塔(ファミリーコンピュータ版) - ウェイバックマシン(2014年8月7日アーカイブ分) - Wii Uバーチャルコンソール
- Wiiバーチャルコンソールアーケード 『ドルアーガの塔』公式サイト - バンダイナムコエンターテインメント
- 『アーケードアーカイブス ドルアーガの塔』公式サイト - ハムスター
- 初代ドルアーガの塔の企画・制作についての遠藤雅伸講演 (GAME Watch 2008/5/12)
- THE TOWER OF DRUAGA-ドルアーガの塔-(1984年) - ウェイバックマシン(2017年8月9日アーカイブ分)
- バンダイナムコエンターテインメント
- The Tower of Druaga - MobyGames